Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
本日初めて渡辺さんのチゴイネルワイゼンを聞きそれからこちらの動画にたどり着きました。アメリカにさえ行かなければと😢本当に悔やまれます。吉村妃鞠さんの演奏も凄いと思いましたが、渡辺茂夫さんも本当に凄い少年、日本の宝です。大人になった演奏も聞きたかったです。
お父様が嬉しそうに、幼い頃の茂夫さんの泣きながら練習する負けず嫌いの頑張る様子を話せれてます。そんな方が、自殺するとは信じられないです。きっと辛い練習をたくさんしてきた。できなくて悔しくて頑張る様子。切なくて、残念で、悲しくて、心が痛むのと同時に環境が才能を紡いでしまうことの罪の重さを感じます。40年も時が止まった部屋で介護をされた家族の方の気持ちも切ないです。もう昔の話だけど、音楽は色褪せないですね。
10代でもオーソリティだったのは間違いない天才を天才として扱うべきだった。
若井一郎さんが茂夫さんの演奏をなんともあったかい、エンジェルがみんなを包みこむような・・・天上の音楽と評されたことに心から同意。なんと素敵な表現かと思いました。茂夫さんの残された貴重な音源に感動しつつ、もっと演奏を聴きたかったと大きな喪失感もでてきます。若井さん、30年以上を経て『神童』のCDが出たときには物凄く喜ばれたでしょうね。事故?のあと留学先から駆け付けていろいろ尽力され帰国時にも付き添ってくれた。茂夫さんの側にいる人が若井さんのような方ばかりだったら・・。山本茂氏著「神童」の本で若井さんの優しさにじーんときた箇所を少し端折って引用させていただきます。 (日本に帰国する機上で)太平洋の海上を飛んでいると夜になった。暗黒の窓外にふと北の空に銀色に輝くオリオン座が見え、あまりの美しさに恍惚となった。茂夫の顔を窓外にむけて言った。「あれをごらん。お星さまだよ」茂夫は瞳をキョロキョロさせたがもはや星を鑑賞するような感性はなくなっていた。ただ、しっかりと若井の手を握ってきた。
大変感銘を深く受ける清らかな純粋な音色でした。おそらく非常に繊細な純粋な心の持ち主の神童でした。周りの大人達の、欲が彼の素晴らしい天才的な個性を潰してしまいました。アメリカになど行く必要は、無かったはずでした。。日本で両親の清らかな愛情のもと、彼のやりたい様に思い切り伸び伸びと、自由に音楽の作曲や、たまにのヨーロッパ遠征や、アメリカへのコンサートに出掛けたりして、才能を彼とお父さん独自の方法で、世界に披露して欲しかった。。。アメリカの最先端都会、ニューヨークでドロドロした欲望の渦に巻き込まれて、犠牲になってしまったのでしょう。。。日本で両親と共にささやかに自由にのびのび、生きてほしかった。。。お父さんは、暗殺された、と言われたそうで。。ケネディやリンカーンや、ジョンレノン等、たくさん、才能を持つが故に暗殺された優れた人々がいる、アメリカ。。怖い国です。両親も彼自身もニューヨークに行くくとに、不吉な予感がしたのでしょう。。天国で、お父さん、お母さんに囲まれ、清らかなじゅんすな音色をのびのびと響かせながら、しあわせに暮らしてください。日本の人々は、あなたを忘れません。
素晴らしい音色。もう切なくて―
米国での孤独感は今なら携帯で頻繁に両親や誰かと話す事が出来ますが当時の米国はやはり遠いですよ。日本に帰って来た茂夫さんを迎えた親の心は、計り知れない茂夫さんの変わり果てた姿と話す事も出来ない廃人の息子の姿に何故米国に行かせたのか何故こんな茂夫を苦しめて気がついてやれなかったと言う思いがこらえ切れなかったと思います。彼の夜想曲は彼の涙で溢れているような感じで夜想曲は最高であり感動は消えません。本当に惜しいかたです。
貴重な投稿をありがとうございました。永久保存版にしてください。
たった14歳であの時代にアメリカに行ってさぞ大変だったと思う。今、自分は海外で暮らしていて、日本人もそれなりにいても大変なのに・・まして期待を背負ってきているというプライドと精神的な繊細さ・・もう少し生まれたのが遅ければ今頃は天才バイオリニストとして活躍できたと思うと残念でたまらない。
ほ
アメリカなんかに行かなければ、よかったのに、彼はもう完成された天才。嫉妬と言う醜い人間が彼を闇に葬ったのだ。
それによって結果日本人は十字架、重い痛手、将来への大きな責任を背負わされた!
渡辺先生は鎌倉に移る前は東京の白金に素敵な洋風の館にお住まいで、茂夫さんにとって音楽を極める為の環境は充分整えられていた。なのに周囲からの圧力で親元を離れてアメリカに渡った事は辛く、楽しくはなかったと。幸い日本の演奏記録を聴ける今日に感謝。安らかなるご冥福をお祈り致します。
アメリカから日本の渡辺茂夫先生に教えて頂きたいという生徒を迎えた方が良かった。
よい先生とはよく追い抜かれる先生 モーツァルトがそうであったように 茂夫さんは 魂まではやられていないので きっとモーツァルトのように転生して 自分の芸術を極めてほしい いい師と環境に恵まれますように✨🙏 ああもったいない
天才少年を どのように育てて良いか分からなかった?自分より、すぐれた芸術家をガラミアン先生に見守ってほしかった。茂夫は天才少年だけど、まだ、親に甘えたい子供。子供は壊れやすい壊したら才能も壊れる。先生は完璧な幼い天才芸術家を…
医師会オーケストラのコンミス、副指揮者。開業医です。茂夫さんの天性の才能、きっと世界最高の演奏家になって いたと思うと、醜い嫉妬によって廃人になった茂夫さんの人生が無念でなりません。茂夫さんは弓の持ち方を変えさせられた事が、人生を変えるほどの衝撃とストレスになったと思います。私は学生時代に、パリ管弦楽団とライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団のマスタークラスを受講致しましたが、いずれも、マエストロ方々は弓の持ち方には言及しませんでした。
マスタークラスなどでは、数日や数回しかないレッスン後の生徒への責任は取れないから、その奏法に追及することは余程のことがないとしないと思います。大体が当たり障りのない音楽的なアドバイスにとどまってしまうかと思います。やはり門下に入るのと、海外遠征や夏休みのお小遣い稼ぎ程度のマスタークラス(全てはそうではなく秘めた才能を探している教授の方々も沢山いるかとは思いますが)ではレッスンの内容が違うと思います。しかしながら貴殿が天才的な技法の持ち主なのか、同じ門下系の技法をお持ちなため、何も言及することはなかったと云うことだったのかも知れませんが。私の知人でこの渡辺氏ほどの天才ではないにしろお上手な金管楽器の方が、著名な方の元に留学して奏法を変えさせられて潰れてしまい失意のうちに日本に帰国し、また苦労して復活し、プロのオーケストラに入られた方がいますが、その苦労とストレスは想像を絶するものだと思います。それがもう完成された、もしかしたらガラミアン氏より上だったかもしれない物を否定されるのは辛かったと凡人の私には想像もできない心労があったのかもしれませんね。あとは留学すると云う感覚が遠藤周作氏か誰かが言ったように監獄に入った感覚になってしまったのかもしれませんね。
ツィゴイネルワイゼンの第3楽章が生き急ぐ茂夫さんの運命とあまりにも相まって、またそれを自身の手で奏でているのがたまらなく切なくて苦しい。彼のための曲としか思えない。
この貴重な動画をアプしてくださり本当にありがとうございます!
ガラミアンを私は芸術家として許せない。
彼のことを思う度に 失ったものの大きさを思います。もっと生きて演奏できればどれほどの人が人として向上したかわかりません。そういう力が彼の音楽にはあったように思います。この悲劇の詳細はもっと追求されるべきだとも。アップしていただいてありがとうございました。
きれい事で終わらせた、ハイフェッツもガラミアンもなんの罪悪感もなく芸術家として生きたことに怒りを感じる。
@@金崎はつ江 さま嫉妬ですね。完成されて自分を追い越す事を分かっていたから。
茂夫さんのバイオリンを聞くと、体が震える、ハートが熱くなる。こんな美しい音が出せるのは、魂が汚れていない清らかな心の持ち主だったのでしょう。
同じく❤️😭
茂夫さんの脳はやられてしまいましたが、魂は生きていたと思います。ご両親の愛を魂に感じ、また、自然や世界の素晴らしさを感じていたと思います。もちろん、音楽を含めた芸術も!これは、現在の認知症の方々にも言えると思います。
まだ、小さな子供にあまりにも重い荷物を背負いさせ、全てを潰した。泣くほど、せつないのは才能を潰したこと。
確かにおかしな感じがします。お父様の考えが正しいと思います。だとしたら犯人がいるはず。子供の才能を潰しあのような姿にするなんて許せないです。あまりに茂夫さん、ご両親がお気の毒です。
竹友医師が天才芸術家天才バイオリンニスがなぜあのような悲劇をまねいたのか竹友医師がカギをにぎっているとしか考えられない。よほどのことが茂夫にあった竹友医師は真実を曖昧にせず真実を公表して欲しい。
同感です。15才の少年に対する診断とは思えない冷たい見方。大量睡眠薬の出どころも気になります。
シゲオ君は悩んでいたのに、まして子供だ。なのに単独で変なアパートに引っ越しさせた経緯も不明だ。睡眠薬で廃人になるものなのか?疑問だらけだ。
本当におかしな話ですね。茂夫さんのお父さんは、息子は暗殺された。と、言われてました。睡眠薬を大量に服薬しても、あれほどの廃人には、ならないし、高い熱も出ないと思う。他の方法で嫉妬や妬みから、そのあまりにも豊かな才能が消されたのかも知れない。。アメリカが箝口令を敷いたのも疑問で不思議だ。。
@@cocho4673 私の友人もかつて100錠以上を飲んで救急車で運ばれましたが…すっかり回復しました。両親の離婚や離婚後叔父に引き取られる事や渡米など重大な局面で彼自身の意思や感情を尊重するような心のケアは成されたのか?当時の日本じゃ子供の心のケアは無視されてたのでは…可哀想です😭
@@XzRq0P2Q2 さま、私もどうやって睡眠薬を手に入れたのか、と思います。 未成年に大量に睡眠薬を与えるでしょうか? 又たくさん睡眠薬を買うお金があったのか、と思います(-_-;)
今日は、若い頃憧れ素晴らしい音色に感激しました!アメリカに留学され、突然体調を崩し帰国され、その後お父様が面倒を見ていらっしゃると新聞で見て驚き、悲しかったです!今日この事が初め手わかり、胸が苦しくなりました!CDが発売されると伺い是非求め拝聴させて頂きます!お父様も大変ですが、茂夫さんが少しでもお楽にお父様と過ごせる事を祈っております!今日はありがとうございました
私も茂夫さんのCDを購入します。素晴らしい心が震える。
あまりにも辛く悲しい。二度と聴くことが出来ないのですね。涙が止まりません。
さす
時代のせいかもしれないが、彼を支えるマネージャーをつけるか、ご両親についていて欲しかった。
アメリカ在住27年になります。ガラミアン先生に人種差別のようなものを感じるのは私だけ?
まだ、14才の少年に、竹友医師はどのような薬を処方して大量の薬を渡したのか?養父は茂夫は自殺をするような息子ではない?と断言している。薬を大量に仮に服用したとして?茂夫は何故そのような行動をとるほど追い詰められたのか?竹友医師ならその詳細を知っているのではないか?まだ、少年の茂夫に大量の薬をあたえたことの竹友医師の不可解な行動にも説明責任を果たして欲しい。
「渡辺茂夫」に対する思い入れが強いのはけっこうですが、あちこちに直情的なコメントを書き散らかしているのは目にあまります。活字が嫌いでないなら『神童』もお読みください。
私は正直に知りたい⁉️わたしはシゲオさんのバイオリンが大好きです‼️あなたが関係者でコメントしてきたなら、あなたも疑問があるのでは⁉️わたしは真実を知りたい。
上記のコメント者が関係者のかたで、なにか表に出ていないことを知っているのならば好評していただきたい。あなたに良心があるならば知っている真実を公表して下さい。わたしが言っていることは間違ってますか。⁉️
以前RUclipsで拝見して、その動画が削除されてしまい、ずっと待っていました。up心より感謝いたします
なんて美しい表情なのだろう
天才だからこそ起きた悲劇と思います。環境を整えてあげるべきでした。茂夫さんは猛獣の檻に一人入れられてしまったのだと私が感じたのはあながち間違ってはいないでしょう。日本の宝を愚かにも差し出してしまったのです。
正しい教育を受けられて、世界に誇る名バイオリニストになっておられたら私達もよく知る存在だったのかも知れないと思うと悔しい。もし存命なら80代前半だろう。このような悲しいドキュメンタリーではなく、今の音楽界関係の番組やコメンテーターとして出演されていたかも知れない世界線があったはずと思うと悲しい。
50年に1人逸材ハイフェツが潰したんだろう天才は私だけ50年に1人この言葉含まれているジュリアードの講師と結託したんだろ人種差別もあったと思うよ。
私は憤りを感じてますハイフェッツはみずからアウア奏法なのに何故、茂夫にはアウア奏法を強制的に辞めさせ、ガラミアン奏法に変えさせたのか?天才少年を潰す目的以外にほかにどんな理由があるのか?
この音源を聴いて、留学の必要はどこにあったのだろうと僕は感じます。そのことを見抜けなかった人たちの責任だと僕は感じます。なぜハイフェッツに認められなければいけないのか?著名な力のある人に認められなければ音楽家としてダメなのか?大ブレイクしなければ音楽家としてダメなのか?世界一のバイオリニストと言われる事と自分が納得できる演奏する事とどちらが大切なのか?誰か1人の責任ではないと僕は思います。
お父さんがそれに気づかなかったことが、残念です、彼もアメリカから、本音を両親に手紙を書いていたら。。。天国ではしあわせに暮らしていることを祈ります。
@@金崎はつ江自分達以上のライバルの存在を早めに潰してしまう作戦••••••? 日米間で箝口令をしいた事が物語っている?天才は消された。
ガラミアンが幼い彼を追い込み潰した。
江藤先生の言われるようにカーティス音楽院に行けたらよかった。教師には同じアウアー流のジンバリストがいた。技巧はすで完成されていた彼に必要だったのはガラミアンのように「教え込む」教師ではなく、「感化」を与えることの出来る偉大な音楽家の先輩、そして仲間だった。カーティスに行っていればゼルキンやブッシュを通じてマールボロ音楽祭で彼らやシゲティやカザルスとも若くして室内楽を共演していただろう。彼はそういうレベルだったし、また必要なのはそのレベルの感化だった。そうでなければアメリカに行った意味がない。
なぜハイフェッツはアウアー門下なのに同じアウアーの弟子のジンバリストではなく、違う系統のガラミアンを紹介したのか? 潰すためとは考えたくないが、私は江藤先生が言われる通り(生きるか死ぬか)だと思う。江藤先生の表情に無念の思いが浮かんでいた。ジュリアードに行くくらいなら日本で江藤先生に教わり、あとは来日する大家にときどきアドバイスを貰えれば十分だった。その後、18歳くらいで自分の教わりたい先生を選んで留学できたのに。
私も。
@@otabegoro さま出会った相手が悪く、付いた先生も悪かった。人との出会いは人生を良くも悪くも大きく変えてしまう。日本にいるべきでした。大人や同世代の嫉妬はどれほど、茂夫さんを追い詰めたのか?自らではなく暴漢に襲われたんだと思います。
ガラミアンの顔見て、しげお氏とは合わないと直ぐ感じた。無念です。14歳?で、アバ一ト1人暮らし?誰も天才を受け入れなかった?謎が多い。再考査すべきだ。
まわりの欲望が彼を潰したんでしょうか。。。惜しいです。残念ですね、、、
天才を教える教師は必要なかった。害をもたらしただけ。教師は生徒から学ぶことも必要。嫉妬。傲慢、世界で活躍出来るはずだったのに残念です。ジュリアードに行かなければよかった。音楽の世界はこの天才を包み込む心の広さ、深さはなかった。対人関係が難しいのは、その訓練が欠如していたから当たり前です。
原因の一旦ではあるでしょ。結果論ではない。
医師の方が答えを言ってるでしょ。「オ―ソリティ―にある人に対する関係に、非常に問題がある人だなというのが鮮明だった」と。歴史的天才だったショパンやメンデルスゾ―ンですら、各界人との交流無くしては成功はなかった。敗戦後まだ10年も経っていないのに、10代の少年をたった1人で渡米させるのは不見識極まりなかったと思う。それらをジュリア―ドのせいとかガラミアンのせいにするのは卑怯。
先生から技法をしつこいくらいに矯正、「矯正を強制」させられてるから思わず別の先生(医師)に食って掛かったのではないか日頃上の人にされている事をやり返してしまった的な…例え反抗的であってもまだ子供なんだからそこは問題視すべき事じゃなかったと思う。何でも話せる友人もなく日本に捨てられ親に捨てられたような気持ちになったら日本語も話したくなくなるかもしれない(当時は人種差別なども今よりあったと考えられる)熱心ではあっても気持ちの温かい人がいなかったんだね
改めて聞くと医師の言葉に違和感しかない!なぜ15才の彼が目上の者に対してそういう態度になったのか、愛情不足とか不安がどこから来るのか考えるべきなののに元から問題のある人物だったみたいに。15才の少年だよ?結果この医師の元にいても良くなることはなかった。大量睡眠薬の出どころも謎。
@@XzRq0P2Q2 私もこの医師のところを何度も戻って見ました。ギョッとして。この人、人を救う仕事じゃない。偉くなる為にしていたんじゃないか
アメリカに渡っても、彼の望むような精神性の深い音楽はなかったのでしょう。人間の作る社会、文化のあり方によって起きた悲劇と思う。彼が未来を失ったことで、私たち自身が罰を受けた。
そうその通り!我々は劫罰を受けている。音楽教室、興業、プロ、芸術や芸能のあるべき姿を特に日本人は、真剣に考え直さねばなるまい!
このような方がいらっしゃることを初めて知りました!私が知る情報ではDVDでハイフェッツと共に少し出演しているハイフェッツの内弟子兼住込雑務係?の亀井由紀子様ですかねー。日本人ではただ一人のスチューデントバイオリニスト‼️現在はアメリカの交響楽団の第一バイオリニストです。このDVDには現在もフランスで音楽家として活動されているピエール・アモイヤル氏もハイフェッツに見出されて成長された方ですが、何故ハイフェッツはガラミアンの所を勧めたのか?疑問符ですね!ハイフェッツは渡辺シゲオ氏を自分が育ててあげようと思わなかったのか?ハイフェッツの師匠アウアーはハイフェッツは私の弟子ではありません!神様の弟子です!と断言しています。だから何故ハイフェッツは50年に一度出るかでないの逸材と知りながら自分が引き取らせてもらうと言わなかったのか?謎だけど…非常に残念な不世出なバイオリニストと思わずにはいられません、この様な悲劇が無ければ20世紀最大の屈指のバイオリニストとして世界を驚愕させたと思います‼️アジア人として、且つ敗戦国の光明として日本人が世界に誇るバイオリニストとして君臨した事でしょう事は疑う余地がありません。とにかく惜しい‼️そして渡辺シゲオ氏の家族の方の心温まる介護に落涙しました‼️素晴らしい映像をRUclipsで観れて私は同じ日本人として渡辺シゲオ氏を誇りに思います、ありがとうございました。
未だに渡辺茂夫を超えるバイオリニストはいない。この音源からそれがわかるのは一握りの人だけか、、
そうですね、深さが断然違いますよね。技術的に凄い人はいくらでもいますが渡辺茂夫はその中においても雲の上の存在だと思います。いくら悔やんでも渡辺茂夫は帰って来ないですが、音源をこの世に残してくれたことは本当に心から感謝しなければなりませんね。この音の中に渡辺茂夫は生きているんですよね。
真実は一つ茂夫のバイオリンニストとしての生命がたたれたこと、きれい事ではない。ハイフエッツとガラミアンのすぐれた天才バイオリントを潰した。何故なら茂夫はハイフエッツをこえているしガラミアン奏法の矛盾に気づいた。ハイフエッツはアウア奏法なのに何故、試験はガラミアン奏法なのか?茂夫は拒否して当然。悲しいことは茂夫の主治医、竹友医師をふくめなんら、真相が明らかにされず、真実を闇に葬り去ったこと、養父の言葉、茂夫は自殺をする人間ではない?ならば薬はどう言う経緯で茂夫はのんだのか?薬の危険性をしらされていたのか?竹友医師は茂夫を問題視していたが、茂夫は純真無垢な少年であり子供。竹友医師がガラミアンを含めての真実を公表する責任があると思う。
「天才」だけでは大成しない。周りの環境がいかに自分の人生を左右するかがよくわかる。
これは脳破壊の投薬でやられた顔です。ライバルの嫉妬で攻撃されたのでしょう。
ガラミアンとハイフエッツはユダヤ人、天才芸術家が自分達をいずれ脅かす存在になる前にあらゆる手段を使い潰したのか。ハイフエッツは天才芸術家は自分だけでにしたかったのだろう。日本人の精神科医もおかしい。正確性のない指摘を少年に指摘されて自尊心がプライドが傷つき、茂夫を誹謗中傷している。ハイフエッツにかけているやさしさ、あたたかさが音色に。まさしく天才芸術家だった。
ナターシャさんはバガニー二より茂夫が上だったと天才と茂夫を言っている。ハイフェッツはどうきいても茂夫より表現力が落ちる。ハイフェッツはすぐに見抜きガラミアンに茂夫をわたした。わたせば弓の持ち方ガラミアン奏法に変えられることはハイフェッツはしっていた茂夫が潰れることもしっていた。天才はハイフェッツだけになった。
恐ろしいですね。。人間の嫉妬というものは。。
残念なのは、失った芸術です。
その通りです。
正直、言いたくないが…両親、ハイフェッツ、ジュリアード医師、敗戦国、人種差別……複雑、多岐に絡む要因が元凶二度とこのような事例が起きないよう私達一般人(必ずしもエリートではない)は今後どうするべきか?そもそも音楽教室はどうあるべきか?幼児からのエリート養成的英才教育が悪とは言わないが、芸大や一部の有名音大からハズれた人物でも敗者復活戦のようなコンクールや中高年者へも音大(又は音楽塾、専門校等含む)を解放する手立て、制度を用意するべきだ。政治、経済的、教育関係、興業関連の方々真剣に対応せよ! 医療介護従事者同様音楽、美術、芸能に対しても偏見持たず、待遇改善に向きあってもらいたいものである。
当時、イエローモンキーという偏見が根強いアメリカに行くべきではなかった、潰されたのだ。
茂夫さんは、今でも「世界一」であり、すでに日本にいた時に完成されていましたね。それ以上、登るところもなかったので、この地上でやることはなかったのかもしれません。あとは、聖職者になるとか、そういう道しか残されていなかったのかなあ、原子的には。ですから、事故以後の人生は、もはやこの地上にあって死んでいて、天国にいたような感じだったのかもしれません。稀代の天才だったですし、宿命ですかね。
三笠宮の前で緊張したのは、繊細だから。あどけない素直な日記。超天才を孤独にした罪は無念だ。ハイウェッツ、ガラミアンは顔色からして、シゲオ君とは合わない。なぜドイツへ行かない。死の真相は疑問だ。永遠に愛すべき少年、、、
感謝上傳,但google的翻譯簡直是災難
当時渡辺さんは回りが何と言おうと日本に逃げて帰って来ればよかったでしたね。今だって留学すれば人種差別あります。当時は日本は敗戦国で米国は敵だった国なんだから差別はひどいものだったでしょう。一人で行ってはいけなかったし、行かなくてもよかったですね。渡辺さんの演奏はもう完成されていたし、海外のコンクールに出るだけでよかったのでは、と思います。
ヴァイオリニストとして育て上げた父が、今度は病後の息子を支え続けたんですね。アメリカへ送り出すのは心配だったでしょう。息子の成功に、自分の指導に間違いはなかっと思っていたでしょうから。弄くり回されるのを心配したでしょうね。
Galamian destroyed him! ガラミアンが彼を破壊した。許せない
ナターシャさんと若井医師好き! 竹友医師正直嫌い。若井さんは検索したところお亡くなりになっているようです。合掌。
竹友先生はプライドを傷つけられたのか?相手は子供でも天才ですから。
@@rococo9342 竹友医師の言葉はなかなか 理解しにくいですね?彼は ハイフェッツとの間で茂夫さんが追い詰められていると 感じたのではないでしょうか?
出会う人によって運命が変わってしまうのだな。江藤さんとの違いがそう思わせる。
江藤氏は同じ頃にアメリカで学び、大成功し、しかも、アメリカ人の白人女性と結婚できたから、江藤氏も、同じような天才ですが、コミュ能力も素晴らしかったのでしょう。
天才が故の悲劇だったのでは?当時の時代背景、現在の感覚で理解できないものがあったのでは?。
映像を観る限りですが、彼を賞賛しているのは、女性またはかなり目上の男性ばかりですね。彼があまりに若く実力も突出し、遠い国の子供でもあったことから、アメリカで学院の男子学生たちから疎まれ孤立し、精神を病む要因になったのではと思うと本当に痛ましい・・・
Wish this was in english. Very interesting.
まさに悲劇…。父親が年老いてなお、50を越えた茂夫氏の歯磨きやリハビリをしているのを見て衝撃的でした。それも40年もの間…。二人ともどのような思いで、家の中でこんなにも長い時間を過ごしてきたんだろう。非常なる孤独の渦中にいたとはいえ、恩人ハイフェッツや、助手にしてくれた精神科医など、支えになってくれる人々もいたのに、なぜこのような悲劇に見舞われなければならなかったのだろう。
恩人ハイフェッツ?私は、ハイフェッツは渡辺茂夫を潰す為に連れて行ったのだと思う。天才ゆえに、自分を超える天才はもうものの10秒聴けばわかったと思う。ハイフェッツは自分より渡辺茂夫の方が一つ上の次元の音楽を表現しているとわかったはずだから。だから、潰したのだ。ガラミアンとね。国際問題になるから、闇に葬られたのだ。悔しい。
@@yokoteshiba6987 そうですね。有色人種が自分よりも上の次元の音楽家として花開くのが許せなかったのでしょう。
バイオリンを専門的に勉強した者です。ガラミアンを悪者にするのは間違っていると思います。アウア―までは、ヴァイオリニストは比較的単一の国又は流派の中で育成される時代だったと思います。イタリア→フランス→サンクトペテルブルク、と各国が教育上の隆盛を誇ってきた。しかし、ガラミアンとその弟子のディレイは、若い時に1つの流派の良い先生に習いながら、また違う流派の教育を受け、その良いとこ取りを探求し、20世紀後半に活躍する世界的なソリストを量産した教授です(ディレイが若い時にならったのはベルギー流派系統の先生。ガラミアンはロシア出身でアウア―系統の先生に習った)。彼らの新しい指導により、アメリカは世界の中心地になった。アウア―流であろうが、ガラミアン流であろうが、やがては古くなるのです。ガラミアンには、アウア―流がもう古い事が分かっていたと思います。実際、茂夫と入れ替わるように、パ―ルマンとズ―カ―マンがガラミアン門下として世界に羽ばたいていくのです。50年代、たった15才の渡辺茂夫に、そうした時流を読むのは無理な事でしょう。だから、ハイフェッツがガラミアンを薦めた。凡人と比べて「天才」と持て囃されるのと、世界的演奏家の仲間入りをするのは、また次元の違う話なのです。
@@Chalarge4635 そうだったんですか…。少し見方が変わりますね。インタビュー受けてたヴァイオリニスト達が「ガラミアンは生徒を自分に服従させなきゃ気が済まない人」「ガラミアンに無理やり新しい奏法を押し付けられた」みたいなこと言ってて、そういう奴なのかと思ってましたが、新境地を開拓しようというガラミアンなりの信念もあってのことだったのかもしれないですね。素人なので古い奏法だとどうまずいのかとか分からないんですが、やはり今まで学んだ事は捨てて腹を括ってガラミアンにしがみつくというのが、世界に羽ばたくという観点ではほぼ唯一の正しい道だったんでしょうか。
@@suuri_toukeigaku_channel (ご質問の答えになっていなかったので削除して書き直します)世界に羽ばたく為の唯一の道、とは言い切れないですが、今でも日本人が世界的なソリストになるのは至難の技です。純粋に日本で育ったとは言えない内田光子さんとMIDORIさんしか所謂「世界的なソリスト」はいません。庄司沙矢香さん程の人が、ようやくクリ―ブランド管弦楽団と共演するという所までこぎ着けた段階ですから、如何に厳しいかが分かります(グラモフォンと契約してるだけでも十分凄いのですが)。今は多少違うかもしれませんが、90年代位までは、優秀であるだけではなく、如何に影響力のある指揮者、メディア、師匠、マネージメントとコネクションが持てるか、気に入ってもらえるか、それも若くて旬な時期に、という要素がソリストのキャリアを左右していました。当然この分野で強いのはアメリカとユダヤ人です。なので、「ハイフェッツに紹介されてガラミアンに師事出来た。下宿までさせてもらった」というのは物凄いチャンスだし「箔」も付いていた。キャリアという意味なら、ガラミアン=ディレイチームのそばにいた方が良かったと思います。しかし、人間には個性や感性というものがありますから、どうしてもガラミアンと合わないのならば、他の先生に変わるべきでしたね。奏法に関して言いますと、「奏法」と「演奏家」は違います。奏法が古くなり始めたからと言って、その奏法を習った演奏家が古くなり、キャリアもダウンするわけではないです。何故なら、人は機械ではなく個性もあるし、習ったものを土台にして自分を発展させ、工夫し、独自性を表すからです。ちなみに、今は「NYへ、ジュリア―ドに行かなきゃ」という時代ではなくなっています。ソリストは世界的スターにならなきゃ、という空気もないです。
なんともあったかい、まったくあったかい、あったかいですね
温かい表現ですね?こうした表現は 人を温かくしますね?
渡辺茂夫1941~1957~1999
ガラミアン先生。。
名プレイヤーが名指導者では無い、
神童は滅びの美学でもある。神童と称された若きバイオリニストの多くはその後、ほとんどが平凡な演奏家に終わり、あるいは心の病に襲われたり、自殺したケースもすくないくないことを歴史は証明しています。真の大家になるには人並をはるかに超す強健な肉体と精神を持つ必要がある。茂夫さんにはそれが欠けていたと思う。残念ながら。YW
昔の映画でウクライナの国歌弾いてる?
K
本日初めて渡辺さんのチゴイネルワイゼンを聞きそれからこちらの動画にたどり着きました。
アメリカにさえ行かなければと😢本当に悔やまれます。
吉村妃鞠さんの演奏も凄いと思いましたが、渡辺茂夫さんも本当に凄い少年、日本の宝です。大人になった演奏も聞きたかったです。
お父様が嬉しそうに、幼い頃の茂夫さんの泣きながら練習する負けず嫌いの頑張る様子を話せれてます。
そんな方が、自殺するとは信じられないです。きっと辛い練習をたくさんしてきた。できなくて悔しくて頑張る様子。
切なくて、残念で、悲しくて、心が痛むのと同時に環境が才能を紡いでしまうことの罪の重さを感じます。
40年も時が止まった部屋で介護をされた家族の方の気持ちも切ないです。
もう昔の話だけど、音楽は色褪せないですね。
10代でもオーソリティだったのは間違いない
天才を天才として扱うべきだった。
若井一郎さんが茂夫さんの演奏をなんともあったかい、エンジェルがみんなを包みこむような・・・天上の音楽と評されたことに心から同意。なんと素敵な表現かと思いました。茂夫さんの残された貴重な音源に感動しつつ、もっと演奏を聴きたかったと大きな喪失感もでてきます。
若井さん、30年以上を経て『神童』のCDが出たときには物凄く喜ばれたでしょうね。
事故?のあと留学先から駆け付けていろいろ尽力され帰国時にも付き添ってくれた。茂夫さんの側にいる人が若井さんのような方ばかりだったら・・。
山本茂氏著「神童」の本で若井さんの優しさにじーんときた箇所を少し端折って引用させていただきます。 (日本に帰国する機上で)太平洋の海上を飛んでいると夜になった。暗黒の窓外にふと北の空に銀色に輝くオリオン座が見え、あまりの美しさに恍惚となった。茂夫の顔を窓外にむけて言った。「あれをごらん。お星さまだよ」茂夫は瞳をキョロキョロさせたがもはや星を鑑賞するような感性はなくなっていた。ただ、しっかりと若井の手を握ってきた。
大変感銘を深く受ける清らかな純粋な音色でした。おそらく非常に繊細な純粋な心の持ち主の神童でした。
周りの大人達の、欲が彼の素晴らしい天才的な個性を潰してしまいました。
アメリカになど行く必要は、無かったはずでした。。
日本で両親の清らかな愛情の
もと、彼のやりたい様に思い切り伸び伸びと、自由に音楽の作曲や、たまにのヨーロッパ遠征や、アメリカへのコンサートに出掛けたりして、才能を彼とお父さん独自の方法で、世界に披露して欲しかった。。。
アメリカの最先端都会、ニューヨークでドロドロした欲望の渦に巻き込まれて、犠牲になってしまったのでしょう。。。
日本で両親と共にささやかに自由にのびのび、生きてほしかった。。。
お父さんは、暗殺された、と言われたそうで。。ケネディやリンカーンや、ジョンレノン等、たくさん、才能を持つが故に暗殺された優れた人々がいる、アメリカ。。
怖い国です。
両親も彼自身もニューヨークに行くくとに、不吉な予感がしたのでしょう。。
天国で、お父さん、お母さんに囲まれ、清らかなじゅんすな音色をのびのびと響かせながら、しあわせに暮らしてください。日本の人々は、あなたを忘れません。
素晴らしい音色。もう切なくて―
米国での孤独感は今なら携帯で頻繁に両親や誰かと話す事が出来ますが当時の米国はやはり遠いですよ。日本に帰って来た茂夫さんを迎えた親の心は、計り知れない茂夫さんの変わり果てた姿と話す事も出来ない廃人の息子の姿に何故米国に行かせたのか何故こんな茂夫を苦しめて気がついてやれなかったと言う思いがこらえ切れなかったと思います。彼の夜想曲は彼の涙で溢れているような感じで夜想曲は最高であり感動は消えません。本当に惜しいかたです。
貴重な投稿をありがとうございました。
永久保存版にしてください。
たった14歳であの時代にアメリカに行ってさぞ大変だったと思う。今、自分は海外で暮らしていて、日本人もそれなりにいても大変なのに・・まして期待を背負ってきているというプライドと精神的な繊細さ・・もう少し生まれたのが遅ければ今頃は天才バイオリニストとして活躍できたと思うと残念でたまらない。
ほ
アメリカなんかに行かなければ、よかったのに、彼はもう完成された天才。
嫉妬と言う醜い人間が彼を闇に葬ったのだ。
それによって結果
日本人は十字架、重い痛手、将来への大きな責任を背負わされた!
渡辺先生は鎌倉に移る前は東京の白金に素敵な洋風の館にお住まいで、茂夫さんにとって音楽を極める為の
環境は充分整えられていた。
なのに周囲からの圧力で親元を離れてアメリカに渡った事は辛く、楽しくはなかったと。
幸い日本の演奏記録を聴ける
今日に感謝。
安らかなる
ご冥福をお祈り致します。
アメリカから日本の渡辺茂夫先生に教えて頂きたいという生徒を迎えた方が良かった。
よい先生とはよく追い抜かれる先生 モーツァルトがそうであったように
茂夫さんは 魂まではやられていないので きっとモーツァルトのように転生して 自分の芸術を極めてほしい いい師と環境に恵まれますように✨🙏
ああもったいない
天才少年を どのように育てて良いか分からなかった?自分より、すぐれた芸術家をガラミアン先生に見守ってほしかった。茂夫は天才少年だけど、まだ、親に甘えたい子供。子供は壊れやすい壊したら才能も壊れる。先生は完璧な幼い天才芸術家を…
医師会オーケストラのコンミス、副指揮者。開業医です。
茂夫さんの天性の才能、きっと世界最高の演奏家になって いたと思うと、醜い嫉妬によって廃人になった茂夫さんの人生が無念でなりません。
茂夫さんは弓の持ち方を変えさせられた事が、人生を変えるほどの衝撃とストレスになったと思います。
私は学生時代に、パリ管弦楽団とライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団のマスタークラスを受講致しましたが、いずれも、マエストロ方々は弓の持ち方には
言及しませんでした。
マスタークラスなどでは、数日や数回しかないレッスン後の生徒への責任は取れないから、その奏法に追及することは余程のことがないとしないと思います。大体が当たり障りのない音楽的なアドバイスにとどまってしまうかと思います。やはり門下に入るのと、海外遠征や夏休みのお小遣い稼ぎ程度のマスタークラス(全てはそうではなく秘めた才能を探している教授の方々も沢山いるかとは思いますが)ではレッスンの内容が違うと思います。
しかしながら貴殿が天才的な技法の持ち主なのか、同じ門下系の技法をお持ちなため、何も言及することはなかったと云うことだったのかも知れませんが。
私の知人でこの渡辺氏ほどの天才ではないにしろお上手な金管楽器の方が、著名な方の元に留学して奏法を変えさせられて潰れてしまい失意のうちに日本に帰国し、また苦労して復活し、プロのオーケストラに入られた方がいますが、その苦労とストレスは想像を絶するものだと思います。
それがもう完成された、もしかしたらガラミアン氏より上だったかもしれない物を否定されるのは辛かったと凡人の私には想像もできない心労があったのかもしれませんね。あとは留学すると云う感覚が遠藤周作氏か誰かが言ったように監獄に入った感覚になってしまったのかもしれませんね。
ツィゴイネルワイゼンの第3楽章が生き急ぐ茂夫さんの運命とあまりにも相まって、またそれを自身の手で奏でているのがたまらなく切なくて苦しい。彼のための曲としか思えない。
この貴重な動画をアプしてくださり本当にありがとうございます!
ガラミアンを私は芸術家として許せない。
彼のことを思う度に 失ったものの大きさを思います。もっと生きて演奏できれば
どれほどの人が人として向上したかわかりません。そういう力が彼の音楽にはあったように思います。この悲劇の詳細はもっと追求されるべきだとも。
アップしていただいてありがとうございました。
きれい事で終わらせた、ハイフェッツもガラミアンもなんの罪悪感もなく芸術家として生きたことに怒りを感じる。
@@金崎はつ江 さま
嫉妬ですね。完成されて自分を追い越す事を分かっていたから。
茂夫さんのバイオリンを聞くと、体が震える、ハートが熱くなる。こんな美しい音が出せるのは、魂が汚れていない清らかな心の持ち主だったのでしょう。
同じく❤️😭
茂夫さんの脳はやられてしまいましたが、魂は生きていたと思います。
ご両親の愛を魂に感じ、また、自然や世界の素晴らしさを感じていたと思います。もちろん、音楽を含めた芸術も!
これは、現在の認知症の方々にも言えると思います。
まだ、小さな子供にあまりにも重い荷物を背負いさせ、全てを潰した。泣くほど、せつないのは才能を潰したこと。
確かにおかしな感じがします。お父様の考えが正しいと思います。だとしたら犯人がいるはず。子供の才能を潰しあのような姿にするなんて許せないです。あまりに茂夫さん、ご両親がお気の毒です。
竹友医師が天才芸術家天才バイオリンニスがなぜあのような悲劇をまねいたのか竹友医師がカギをにぎっているとしか考えられない。よほどのことが茂夫にあった竹友医師は真実を曖昧にせず真実を公表して欲しい。
同感です。15才の少年に対する診断とは思えない冷たい見方。大量睡眠薬の出どころも気になります。
シゲオ君は悩んでいたのに、まして子供だ。なのに単独で変なアパートに引っ越しさせた経緯も不明だ。睡眠薬で廃人になるものなのか?疑問だらけだ。
本当におかしな話ですね。茂夫さんのお父さんは、息子は暗殺された。と、言われてました。睡眠薬を大量に服薬しても、あれほどの廃人には、ならないし、高い熱も出ないと思う。他の方法で嫉妬や妬みから、そのあまりにも豊かな才能が消されたのかも知れない。。アメリカが箝口令を敷いたのも疑問で不思議だ。。
@@cocho4673 私の友人もかつて100錠以上を飲んで救急車で運ばれましたが…すっかり回復しました。両親の離婚や離婚後叔父に引き取られる事や渡米など重大な局面で彼自身の意思や感情を尊重するような心のケアは成されたのか?当時の日本じゃ子供の心のケアは無視されてたのでは…可哀想です😭
@@XzRq0P2Q2 さま、私もどうやって睡眠薬を手に入れたのか、と思います。 未成年に大量に睡眠薬を与えるでしょうか? 又たくさん睡眠薬を買うお金があったのか、と思います(-_-;)
今日は、若い頃憧れ素晴らしい音色に感激しました!アメリカに留学され、突然体調を崩し帰国され、その後お父様が面倒を見ていらっしゃると新聞で見て驚き、悲しかったです!今日この事が初め手わかり、胸が苦しくなりました!CDが発売されると伺い是非求め拝聴させて頂きます!お父様も大変ですが、茂夫さんが少しでもお楽にお父様と過ごせる事を祈っております!今日はありがとうございました
私も茂夫さんのCDを購入します。素晴らしい心が震える。
あまりにも辛く悲しい。二度と聴くことが出来ないのですね。涙が止まりません。
さす
時代のせいかもしれないが、彼を支えるマネージャーをつけるか、ご両親についていて欲しかった。
アメリカ在住27年になります。ガラミアン先生に人種差別のようなものを感じるのは私だけ?
まだ、14才の少年に、竹友医師はどのような薬を処方して大量の薬を渡したのか?養父は茂夫は自殺をするような息子ではない?と断言している。薬を大量に仮に服用したとして?茂夫は何故そのような行動をとるほど追い詰められたのか?竹友医師ならその詳細を知っているのではないか?まだ、少年の茂夫に大量の薬をあたえたことの竹友医師の不可解な行動にも説明責任を果たして欲しい。
「渡辺茂夫」に対する思い入れが強いのはけっこうですが、あちこちに直情的なコメントを書き散らかしているのは目にあまります。活字が嫌いでないなら『神童』もお読みください。
私は正直に知りたい⁉️
わたしはシゲオさんのバイオリンが大好きです‼️あなたが関係者でコメントしてきたなら、あなたも疑問があるのでは⁉️わたしは真実を知りたい。
上記のコメント者が関係者のかたで、なにか表に出ていないことを知っているのならば好評していただきたい。あなたに良心があるならば知っている真実を公表して下さい。わたしが言っていることは間違ってますか。⁉️
以前RUclipsで拝見して、その動画が削除されてしまい、ずっと待っていました。
up心より感謝いたします
なんて美しい表情なのだろう
天才だからこそ起きた悲劇と思います。環境を整えてあげるべきでした。
茂夫さんは猛獣の檻に一人入れられてしまったのだと私が感じたのはあながち間違ってはいないでしょう。
日本の宝を愚かにも差し出してしまったのです。
正しい教育を受けられて、世界に誇る名バイオリニストになっておられたら私達もよく知る存在だったのかも知れないと思うと悔しい。もし存命なら80代前半だろう。このような悲しいドキュメンタリーではなく、今の音楽界関係の番組やコメンテーターとして出演されていたかも知れない世界線があったはずと思うと悲しい。
50年に1人逸材ハイフェツが潰したんだろう天才は私だけ50年に1人この言葉含まれているジュリアードの講師と結託したんだろ人種差別もあったと思うよ。
私は憤りを感じてますハイフェッツはみずからアウア奏法なのに何故、茂夫にはアウア奏法を強制的に辞めさせ、ガラミアン奏法に変えさせたのか?天才少年を潰す目的以外にほかにどんな理由があるのか?
この音源を聴いて、留学の必要はどこにあったのだろうと僕は感じます。
そのことを見抜けなかった人たちの責任だと僕は感じます。
なぜハイフェッツに認められなければいけないのか?
著名な力のある人に認められなければ音楽家としてダメなのか?
大ブレイクしなければ音楽家としてダメなのか?
世界一のバイオリニストと言われる事と
自分が納得できる演奏する事とどちらが大切なのか?
誰か1人の責任ではないと僕は思います。
お父さんがそれに気づかなかったことが、残念です、彼もアメリカから、本音を両親に手紙を書いていたら。。。天国ではしあわせに暮らしていることを祈ります。
@@金崎はつ江
自分達以上のライバルの存在を早めに潰してしまう作戦••••••? 日米間で箝口令をしいた事が物語っている?
天才は消された。
ガラミアンが幼い彼を追い込み潰した。
江藤先生の言われるようにカーティス音楽院に行けたらよかった。
教師には同じアウアー流のジンバリストがいた。
技巧はすで完成されていた彼に必要だったのはガラミアンのように「教え込む」教師ではなく、「感化」を与えることの出来る偉大な音楽家の先輩、そして仲間だった。カーティスに行っていればゼルキンやブッシュを通じてマールボロ音楽祭で彼らやシゲティやカザルスとも若くして室内楽を共演していただろう。彼はそういうレベルだったし、また必要なのはそのレベルの感化だった。そうでなければアメリカに行った意味がない。
なぜハイフェッツはアウアー門下なのに同じアウアーの弟子のジンバリストではなく、違う系統のガラミアンを紹介したのか? 潰すためとは考えたくないが、私は江藤先生が言われる通り(生きるか死ぬか)だと思う。江藤先生の表情に無念の思いが浮かんでいた。ジュリアードに行くくらいなら日本で江藤先生に教わり、あとは来日する大家にときどきアドバイスを貰えれば十分だった。その後、18歳くらいで自分の教わりたい先生を選んで留学できたのに。
私も。
@@otabegoro さま
出会った相手が悪く、付いた先生も悪かった。人との出会いは人生を良くも悪くも大きく変えてしまう。日本にいるべきでした。大人や同世代の嫉妬はどれほど、茂夫さんを追い詰めたのか?自らではなく暴漢に襲われたんだと思います。
ガラミアンの顔見て、しげお氏とは合わないと直ぐ感じた。無念です。
14歳?で、アバ一ト1人暮らし?
誰も天才を受け入れなかった?
謎が多い。再考査すべきだ。
まわりの欲望が彼を潰したんでしょうか。。。惜しいです。残念ですね、、、
天才を教える教師は必要なかった。害をもたらしただけ。教師は生徒から学ぶことも必要。嫉妬。傲慢、世界で活躍出来るはずだったのに残念です。ジュリアードに行かなければよかった。音楽の世界はこの天才を包み込む心の広さ、深さはなかった。対人関係が難しいのは、その訓練が欠如していたから当たり前です。
原因の一旦ではあるでしょ。結果論ではない。
医師の方が答えを言ってるでしょ。「オ―ソリティ―にある人に対する関係に、非常に問題がある人だなというのが鮮明だった」と。歴史的天才だったショパンやメンデルスゾ―ンですら、各界人との交流無くしては成功はなかった。
敗戦後まだ10年も経っていないのに、10代の少年をたった1人で渡米させるのは不見識極まりなかったと思う。それらをジュリア―ドのせいとかガラミアンのせいにするのは卑怯。
先生から技法をしつこいくらいに矯正、「矯正を強制」させられてるから
思わず別の先生(医師)に食って掛かったのではないか
日頃上の人にされている事をやり返してしまった的な…
例え反抗的であってもまだ子供なんだからそこは問題視すべき事じゃなかったと思う。
何でも話せる友人もなく日本に捨てられ親に捨てられたような気持ちになったら
日本語も話したくなくなるかもしれない
(当時は人種差別なども今よりあったと考えられる)熱心ではあっても気持ちの温かい人がいなかったんだね
改めて聞くと医師の言葉に違和感しかない!なぜ15才の彼が目上の者に対してそういう態度になったのか、愛情不足とか不安がどこから来るのか考えるべきなののに元から問題のある人物だったみたいに。15才の少年だよ?結果この医師の元にいても良くなることはなかった。大量睡眠薬の出どころも謎。
@@XzRq0P2Q2 私もこの医師のところを何度も戻って見ました。ギョッとして。この人、人を救う仕事じゃない。偉くなる為にしていたんじゃないか
アメリカに渡っても、彼の望むような精神性の深い音楽はなかったのでしょう。
人間の作る社会、文化のあり方によって起きた悲劇と思う。
彼が未来を失ったことで、私たち自身が罰を受けた。
そうその通り!我々は劫罰を受けている。
音楽教室、興業、プロ、芸術や芸能のあるべき姿を特に日本人は、真剣に考え直さねばなるまい!
このような方がいらっしゃることを初めて知りました!私が知る情報ではDVDでハイフェッツと共に少し出演しているハイフェッツの内弟子兼住込雑務係?の亀井由紀子様ですかねー。日本人ではただ一人のスチューデントバイオリニスト
‼️現在はアメリカの交響楽団の第一バイオリニストです。このDVDには現在もフランスで音楽家として活動されているピエール・アモイヤル氏もハイフェッツに見出されて成長された方ですが、何故ハイフェッツはガラミアンの所を勧めたのか?疑問符ですね!ハイフェッツは渡辺シゲオ氏を自分が育ててあげようと思わなかったのか?ハイフェッツの師匠アウアーはハイフェッツは私の弟子ではありません!神様の弟子です!と断言しています。だから何故ハイフェッツは50年に一度出るかでないの逸材と知りながら自分が引き取らせてもらうと言わなかったのか?謎だけど…非常に残念な不世出なバイオリニストと思わずにはいられません、この様な悲劇が無ければ20世紀最大の屈指のバイオリニストとして世界を驚愕させたと思います‼️アジア人として、且つ敗戦国の光明として日本人が世界に誇るバイオリニストとして君臨した事でしょう事は疑う余地がありません。とにかく惜しい‼️そして渡辺シゲオ氏の家族の方の心温まる介護に落涙しました‼️素晴らしい映像をRUclipsで観れて私は同じ日本人として渡辺シゲオ氏を誇りに思います、ありがとうございました
。
未だに渡辺茂夫を超えるバイオリニストはいない。
この音源からそれがわかるのは一握りの人だけか、、
そうですね、深さが断然違いますよね。技術的に凄い人はいくらでもいますが渡辺茂夫はその中においても雲の上の存在だと思います。いくら悔やんでも渡辺茂夫は帰って来ないですが、音源をこの世に残してくれたことは本当に心から感謝しなければなりませんね。この音の中に渡辺茂夫は生きているんですよね。
真実は一つ茂夫のバイオリンニストとしての生命がたたれたこと、きれい事ではない。ハイフエッツとガラミアンのすぐれた天才バイオリントを潰した。何故なら茂夫はハイフエッツをこえているしガラミアン奏法の矛盾に気づいた。ハイフエッツはアウア奏法なのに何故、試験はガラミアン奏法なのか?茂夫は拒否して当然。悲しいことは茂夫の主治医、竹友医師をふくめなんら、真相が明らかにされず、真実を闇に葬り去ったこと、養父の言葉、茂夫は自殺をする人間ではない?ならば薬はどう言う経緯で茂夫はのんだのか?薬の危険性をしらされていたのか?竹友医師は茂夫を問題視していたが、茂夫は純真無垢な少年であり子供。竹友医師がガラミアンを含めての真実を公表する責任があると思う。
「天才」だけでは大成しない。周りの環境がいかに自分の人生を左右するかがよくわかる。
これは脳破壊の投薬でやられた顔です。ライバルの嫉妬で攻撃されたのでしょう。
ガラミアンとハイフエッツはユダヤ人、天才芸術家が自分達をいずれ脅かす存在になる前にあらゆる手段を使い潰したのか。ハイフエッツは天才芸術家は自分だけでにしたかったのだろう。日本人の精神科医もおかしい。正確性のない指摘を少年に指摘されて自尊心がプライドが傷つき、茂夫を誹謗中傷している。ハイフエッツにかけているやさしさ、あたたかさが音色に。まさしく天才芸術家だった。
ナターシャさんはバガニー二より茂夫が上だったと天才と茂夫を言っている。ハイフェッツはどうきいても茂夫より表現力が落ちる。ハイフェッツはすぐに見抜きガラミアンに茂夫をわたした。わたせば弓の持ち方ガラミアン奏法に変えられることはハイフェッツはしっていた茂夫が潰れることもしっていた。天才はハイフェッツだけになった。
恐ろしいですね。。人間の嫉妬というものは。。
残念なのは、失った芸術です。
その通りです。
正直、言いたくないが…
両親、ハイフェッツ、ジュリアード
医師、敗戦国、人種差別……
複雑、多岐に絡む要因が元凶
二度とこのような事例が起きないよう私達一般人(必ずしもエリートではない)は今後どうするべきか?
そもそも音楽教室はどうあるべきか?
幼児からのエリート養成的英才教育が悪とは言わないが、芸大や一部の有名音大からハズれた人物でも敗者復活戦のようなコンクールや中高年者へも音大(又は音楽塾、専門校等含む)を解放する手立て、制度を用意するべきだ。
政治、経済的、教育関係、興業関連の方々真剣に対応せよ!
医療介護従事者同様音楽、美術、芸能に対しても偏見持たず、待遇改善に向きあってもらいたいものである。
当時、イエローモンキーという偏見が根強いアメリカに行くべきではなかった、潰されたのだ。
茂夫さんは、今でも「世界一」であり、すでに日本にいた時に完成されていましたね。
それ以上、登るところもなかったので、この地上でやることはなかったのかもしれません。
あとは、聖職者になるとか、そういう道しか残されていなかったのかなあ、原子的には。
ですから、事故以後の人生は、もはやこの地上にあって死んでいて、天国にいたような感じだったのかもしれません。
稀代の天才だったですし、宿命ですかね。
三笠宮の前で緊張したのは、繊細だから。あどけない素直な日記。超天才を孤独にした罪は無念だ。ハイウェッツ、ガラミアンは顔色からして、シゲオ君とは合わない。なぜドイツへ行かない。死の真相は疑問だ。永遠に愛すべき少年、、、
感謝上傳,但google的翻譯簡直是災難
当時渡辺さんは回りが何と言おうと日本に逃げて帰って来ればよかったでしたね。今だって留学すれば人種差別あります。当時は日本は敗戦国で米国は敵だった国なんだから差別はひどいものだったでしょう。一人で行ってはいけなかったし、行かなくても
よかったですね。渡辺さんの演奏はもう完成されていたし、海外のコンクールに出るだけでよかったのでは、と思います。
ヴァイオリニストとして育て上げた父が、今度は病後の息子を支え続けたんですね。
アメリカへ送り出すのは心配だったでしょう。息子の成功に、自分の指導に間違いはなかっと思っていたでしょうから。弄くり回されるのを心配したでしょうね。
Galamian destroyed him! ガラミアンが彼を破壊した。許せない
ナターシャさんと若井医師好き! 竹友医師正直嫌い。若井さんは検索したところお亡くなりになっているようです。合掌。
竹友先生はプライドを傷つけられたのか?相手は子供でも天才ですから。
@@rococo9342 竹友医師の言葉はなかなか 理解しにくいですね?彼は ハイフェッツとの間で茂夫さんが追い詰められていると 感じたのではないでしょうか?
出会う人によって運命が変わってしまうのだな。江藤さんとの違いがそう思わせる。
江藤氏は同じ頃にアメリカで学び、大成功し、しかも、アメリカ人の白人女性と結婚できたから、江藤氏も、同じような天才ですが、コミュ能力も素晴らしかったのでしょう。
天才が故の悲劇だったのでは?当時の時代背景、現在の感覚で理解できないものがあったのでは?。
映像を観る限りですが、彼を賞賛しているのは、女性またはかなり目上の男性ばかりですね。彼があまりに若く実力も突出し、遠い国の子供でもあったことから、アメリカで学院の男子学生たちから疎まれ孤立し、精神を病む要因になったのではと思うと本当に痛ましい・・・
Wish this was in english. Very interesting.
まさに悲劇…。父親が年老いてなお、50を越えた茂夫氏の歯磨きやリハビリをしているのを見て衝撃的でした。それも40年もの間…。二人ともどのような思いで、家の中でこんなにも長い時間を過ごしてきたんだろう。非常なる孤独の渦中にいたとはいえ、恩人ハイフェッツや、助手にしてくれた精神科医など、支えになってくれる人々もいたのに、なぜこのような悲劇に見舞われなければならなかったのだろう。
恩人ハイフェッツ?
私は、ハイフェッツは渡辺茂夫を潰す為に連れて行ったのだと思う。
天才ゆえに、自分を超える天才はもうものの10秒聴けばわかったと思う。
ハイフェッツは自分より渡辺茂夫の方が一つ上の次元の音楽を表現しているとわかったはずだから。
だから、潰したのだ。ガラミアンとね。
国際問題になるから、闇に葬られたのだ。悔しい。
@@yokoteshiba6987 そうですね。有色人種が自分よりも上の次元の音楽家として花開くのが許せなかったのでしょう。
バイオリンを専門的に勉強した者です。
ガラミアンを悪者にするのは間違っていると思います。
アウア―までは、ヴァイオリニストは比較的単一の国又は流派の中で育成される時代だったと思います。イタリア→フランス→サンクトペテルブルク、と各国が教育上の隆盛を誇ってきた。しかし、ガラミアンとその弟子のディレイは、若い時に1つの流派の良い先生に習いながら、また違う流派の教育を受け、その良いとこ取りを探求し、20世紀後半に活躍する世界的なソリストを量産した教授です(ディレイが若い時にならったのはベルギー流派系統の先生。ガラミアンはロシア出身でアウア―系統の先生に習った)。彼らの新しい指導により、アメリカは世界の中心地になった。
アウア―流であろうが、ガラミアン流であろうが、やがては古くなるのです。ガラミアンには、アウア―流がもう古い事が分かっていたと思います。実際、茂夫と入れ替わるように、パ―ルマンとズ―カ―マンがガラミアン門下として世界に羽ばたいていくのです。
50年代、たった15才の渡辺茂夫に、そうした時流を読むのは無理な事でしょう。だから、ハイフェッツがガラミアンを薦めた。凡人と比べて「天才」と持て囃されるのと、世界的演奏家の仲間入りをするのは、また次元の違う話なのです。
@@Chalarge4635 そうだったんですか…。少し見方が変わりますね。インタビュー受けてたヴァイオリニスト達が「ガラミアンは生徒を自分に服従させなきゃ気が済まない人」「ガラミアンに無理やり新しい奏法を押し付けられた」みたいなこと言ってて、そういう奴なのかと思ってましたが、新境地を開拓しようというガラミアンなりの信念もあってのことだったのかもしれないですね。素人なので古い奏法だとどうまずいのかとか分からないんですが、やはり今まで学んだ事は捨てて腹を括ってガラミアンにしがみつくというのが、世界に羽ばたくという観点ではほぼ唯一の正しい道だったんでしょうか。
@@suuri_toukeigaku_channel
(ご質問の答えになっていなかったので削除して書き直します)
世界に羽ばたく為の唯一の道、とは言い切れないですが、今でも日本人が世界的なソリストになるのは至難の技です。純粋に日本で育ったとは言えない内田光子さんとMIDORIさんしか所謂「世界的なソリスト」はいません。庄司沙矢香さん程の人が、ようやくクリ―ブランド管弦楽団と共演するという所までこぎ着けた段階ですから、如何に厳しいかが分かります(グラモフォンと契約してるだけでも十分凄いのですが)。
今は多少違うかもしれませんが、90年代位までは、優秀であるだけではなく、如何に影響力のある指揮者、メディア、師匠、マネージメントとコネクションが持てるか、気に入ってもらえるか、それも若くて旬な時期に、という要素がソリストのキャリアを左右していました。当然この分野で強いのはアメリカとユダヤ人です。
なので、「ハイフェッツに紹介されてガラミアンに師事出来た。下宿までさせてもらった」というのは物凄いチャンスだし「箔」も付いていた。キャリアという意味なら、ガラミアン=ディレイチームのそばにいた方が良かったと思います。
しかし、人間には個性や感性というものがありますから、どうしてもガラミアンと合わないのならば、他の先生に変わるべきでしたね。
奏法に関して言いますと、「奏法」と「演奏家」は違います。奏法が古くなり始めたからと言って、その奏法を習った演奏家が古くなり、キャリアもダウンするわけではないです。何故なら、人は機械ではなく個性もあるし、習ったものを土台にして自分を発展させ、工夫し、独自性を表すからです。
ちなみに、今は「NYへ、ジュリア―ドに行かなきゃ」という時代ではなくなっています。ソリストは世界的スターにならなきゃ、という空気もないです。
なんともあったかい、まったくあったかい、
あったかいですね
温かい表現ですね?こうした表現は 人を温かくしますね?
渡辺茂夫1941~1957~1999
ガラミアン先生。。
名プレイヤーが名指導者では無い、
神童は滅びの美学でもある。神童と称された若きバイオリニストの多くはその後、ほとんどが平凡な演奏家に終わり、あるいは心の病に襲われたり、自殺したケースもすくないくないことを歴史は証明しています。真の大家になるには人並をはるかに超す強健な肉体と精神を持つ必要がある。茂夫さんにはそれが欠けていたと思う。残念ながら。YW
昔の映画でウクライナの国歌弾いてる?
K