【ウルトラマンカードゲーム】12月環境への回答！！「ZERO to INFINITY」デッキ紹介

[@Kuroyagi000]

ギャラクシーカップの話なのでファンデッキじゃなくTierを見るガチデッキ目線前提の話ですが、
ゼロ使うならメビウスは無いと思います。メビウスのRRの強さはカード単体での強さじゃないから
ティガメビウスのRRはメビ1ティガ1ティガ2で大量に捨て札にカードが落ちるからこそ選択肢が増えて強いカードです。
ゼロは1が山札に戻すタイプのドローなので捨て札が全く増えず、このデッキだと捨て札を肥やすカードがデッキに4枚(トリプルでしか効果を使えないレベル3は除く)しかなく、非常に弱いです。
ゼロにしても、ゼロの強みは2-3ラインを用意すればいいというリソースの強さですが、反面最高打点が17000かつ他が全て16000という貧弱さを抱えています。シーンも最低値故簡単に張り替えられてしまいます。
この打点の低さシーンの脆さを全て補っているのが最も組まれているアークですが、メビウスだと最高打点17000なのでティガやアーク、デッカーを出された時点で負けラウンドを作ってしまいます。

[@GR-zw7xf]

​@@Kuroyagi000 コメントいただきありがとうございます。こちらの動画内での説明が拙くて申し訳なかったのですが、頂いているご指摘について間違いではないのですが、競技レベルにおいて「ゼロを使うならメビウスは無い」とは言い切れないと考えます。12月中(個人成績)ではありますが、実際に安定した結果を残しておりますし、リモートでも何度か対戦している中でも勝率はいいほうです。
①RRメビウスについて、単体の強さではないといいますが、確かにシーンサーチの捨て札肥やしを絡めてのほうが選択肢としては増えるのですが、捨て札が無い場合でも、デッキの上2枚にアクセスできるというのはこのゲームにおいては凄まじい性能です。これは他にない効果であり、単体の強さと言えます。ゼロメビウスの比率はおよそ半々ですので、このデッキにおいてもヒットする確率は高いです。
②また最高打点の言及されていますが、動画内でも説明しましたゼロは長期戦のカードゆえに、最初の方のラウンドでだせば、それは貧弱かもしれませんが、こと終盤戦の相手の手札が枯渇した状態においては、かなり強い数値で勝負することができます。また、環境メタ想定なので、基本タイプとの試合では後半も相手がトリプルを作らなければおおよそ勝てないようにはなっています。
③負けラインは全然作ってもいいのですが、先行を取られないような動きを意識すべきだと考えます。(スフィアザウルス紹介の際に説明有り)先行を取られなければ、アーク以外ではシーンを張り替えされることはないので、陛下のメダルのレベルの低さは気にならないと思います。メタる相手はティガメビウスです。

[@GR-zw7xf]

@@Kuroyagi000 また、5行目辺りからティガメビウスの捨て札を増やす動きを丁寧にご説明いただいておりますが、まさにそこが狙い目なんです。動画の動かし方の解説にもある通り、このデッキでは、その動きを想定して3ラウンド目に勝ちに行くこともできるようになっているので、今一度内容をご確認いただければ幸いです。以上です。