余った和紙を新たな和紙へ再生!

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  • Опубликовано: 10 фев 2025
  • 余ったり、端だけ残ってしまった和紙などを廃棄することはありません。
    また、新たな和紙にさせるべくストックして量がたまったら再生させます。
    いわゆるリサイクルした和紙になるのです。
    再生和紙の歴史は江戸時代までさかのぼります。
    浅草では、「浅草紙」といって一大産業となっていました。
    そのころは洋紙がなく、使い捨ての文化もありません。
    すべてごみにするのではなく、使い終わった和紙を集めて職人が一つ一つ手作業で再生していました。
    詳細はこちら
    thewashi.tokyo...
    今回は、ショップの飾り用としてピンク色の和紙を再生させました。
    伝統的な製法と現代ならではの製法を混ぜながら作りました。
    ちょこっと失敗もしましたが、鮮やかな色の再生和紙が完成!
    今回は、和紙が完成するまでをご紹介しています。
    和紙漉きには特別な道具や原料を使用せずに、家庭にあるキッチン道具を使いました。
    この方法は、ご自分でも作ることができますよ。
    余っている和紙(できれば手すき和紙)を自分でまた和紙を作ってみませんか。
    (洋紙は製紙工程で糊を使用しているので、再生する際にねばりが出て再生しずらいかもしれませんのでご注意を)

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