春の詩より/MC masa Prod.SUKE

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  • Опубликовано: 8 июл 2024
  • 下らないと決めてかかる毎日にも咲く花
    そろそろ、桜が咲く
    始まる気がしてしまう
    綺麗な薄紅が移ろう日々の続きへとさ導いては消えた奴の笑顔を思わせる
    届くまでと鳴らしていた喉からの声とか
    誰が誰を超えただとかそんなことはもういい
    正直な心子供みたく歌い上げたい
    泣けなくてもいいだなんて簡単に言えない
    刻まれた傷にはいつしか満ちる苦しみ
    普通に生きていたかったがお前のそんな顔見ていたら俺の胸も痛くて
    来るはずの無いお前を待ってラップしてた
    毎晩
    明日明後日を掴む為に歌われた歌がある
    疑いなく普段があるなんて思えばせず
    爆ぜる初期衝動からラップしてきた七年
    今の眺めは絶景じゃないが諦めない絶対
    底辺にいても聴いてくれる人がいるよ俺にも
    誰にも代われない気持ち一個引っ提げ
    「これもhiphopだ」って伝えながら
    歌えたならそれだけで湧く気力が
    約二秒間で良いかどうか値踏みされてようが
    どうか聴いてとかよりも一人でも完走
    ラップをしてる時だけは 
    閉じた目の裏に映るあの光景に帰れる 
    今会えてる人のことを誰よりも愛そう
    大層な夢が始まりを告げた時に
    日常の「生きよう」に繋がるのさ
    日々を
    息が上がるあの坂や道を行くと
    信じようと思えていたいつの間にか
    俺自身の弱さや感じてきた怖さ
    敵はドアさ
    だが開ければそれは味方になる
    その繰り返しで自分なりの生き方に会う
    君が恥かく時の必死さを信じたい
    近未来には大した変化は無かろうが 
    仲間とか恋や愛に出会えるのさ
    願ってるのは幸でそれが街にそろそろ咲く
    桜が舞う時 微かに思い浮かぶ 
    人生のラストに向かって
    歌って
    ふざけ合って笑って
    泣いてたいと思ったけどそれも一度辞めて
    晴れた空を見ていた
    昨日よりも綺麗じゃん
    詩でしか伝わらないわけじゃないけど
    いち早く、今そこに生きている君の元へ
    届けたくて吐く言葉
    なにが覚悟とか、決意とかじゃなく
    今してる息が、君だけのものだって
    ここまで、生きたことが楽じゃなくても
    失くさないできたものがある
    笑ってるか?今頃
    死んだような顔して
    誰かに思う「返して」  
    でも俺はもう取り返さない  
    だって見つけたから
    ノートに魂を写し込んで
    歌い上げる表現法を
    心からの声を上げれば
    泣けてた頃に聴いてたものを思い出せたから
    ダセェなって思われても上げるんだ
    面(おもて) 
    そこで、生きてる、
    あんたに言ってるんだぜ
    くだらねぇ時間踏んだ地団駄すらも
    辛そうなあいつの小さな声でさえ
    俺は誰のことも見下さないでいたい
    心は痛い時が人はあると知ってるから
    下らないと決めてかかる毎日にも咲く花
    そろそろ、桜が咲く
    始まる気がしてしまう
    綺麗な薄紅が移ろう日々の続きへとさ導いては消えた奴の笑顔を思わせる
    届くまでと鳴らしていた喉からの声とか
    誰が誰を超えただとかそんなことはもういい
    正直な心子供みたく歌い上げたい
    泣けなくてもいいだなんて簡単に言えない
    刻まれた傷にはいつしか満ちる苦しみ
    普通に生きていたかったがお前のそんな顔見ていたら俺の胸も痛くて
    来るはずの無いお前を待ってラップしてた
    毎晩
    明日明後日を掴む為に歌われた歌がある
    疑いなく普段があるなんて思えばせず
    爆ぜる初期衝動からラップしてきた七年
    今の眺めは絶景じゃないが諦めない絶対
    #ポエトリーラップ #日本語ラップ

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