【声優の朗読】希望のない武家の四男にやってきた禍福～山本周五郎・作『ひやめし物語』【時代小説】
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- 「然し大四郎も、自分のいぶせき運命に気づく時が来た、彼は或る佳人をみそめたのである。」
青空文庫より『ひやめし物語』(山本周五郎)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
07:50 二
15:00 三
21:56 四
29:24 五
36:58 六
44:29 七
52:13 八
江戸時代、武家は支配階級であり庶民に比べたら相当に恵まれていたと思いますが、それでもそれなりに多く問題もあったようです。
特に長男相続の原則は次男以下の子の未来をひどく制限し、条件が揃わないと結婚すらままならなかったようで。
よく時代劇で「旗本の三男坊」などどいうと役に立たない代名詞のように描かれますが、そういうことなのですね。
この作品ではそんな境遇の四男坊の様子を、愛嬌ある筆運びで巧みに描いています。
山本周五郎の滑稽物は読んでいて心が暖かくなるような、幸せな気持ちになれますね。
きっと登場人物たちがなんとも言えないような善人だからでしょう。
現実にはそこまでの人はいない、と思ってもつい応援したくなるような、魅力溢れる人々の話に引き込まれていきます。
#山本周五郎 #時代小説
音楽：
www.bensound.com/
dova-s.jp/
終盤ではひやめしがほっかほかのあったかご飯に❣️
良いことずくめ。
大四郎さんよかったこと^ - ^
この話も2度目3度目か、聴いたのですけれども、あらすじも会話もすとんすとんと入ってきて、やはりヨウさんの読み語りのやさしさ、物語も聴く者も包みこむような広い包容力に感嘆します！
ご視聴ありがとうございます。
最後に大団円となってボクもホッとしました。
山本周五郎は多くの方が読まれていますが、気に入っていただいてとても嬉しいです。
これからも取り組んでいきたいです。
こんにちは。
大志郎さん、おめでたいお話が二つも来て、ぬいさんと結ばれて良かったです。
チャンバラ物も良いですが、このお話のような、武士のほのぼのしたお話もいいですね。
ご視聴ありがとうございます。
武士もこうして大変なこともあったのですね。
ほのぼのとした結末でよかったです。
こんにちは！ 私はこの話は他の動画でも何度でも聞いていて大好きだ。優しい母、弟を可愛がる兄達、私には恵まれ無かった優しさに包まれた大四郎の身の上を思うと涙が込みあがる。
村上ヨウさんの朗読は安心して聞けますね。^^
ご視聴ありがとうございます。
安心して聞ける、とはなんとも嬉しいお言葉です。
素晴らしい作品たちをより楽しんでいただけるよう、更に精進しますね。
大四郎のお人柄が溢れ出る朗読に、自然と笑顔になる自分がおります。長兄の何とも優しい言葉がけも素晴らしかったです。
ご視聴ありがとうございます。
ひやかしあっても仲の良い兄弟。
いいですよね。
山本周五郎の小説の中では軽めの楽しい筋書きですね！楽しく拝聴しました。
ご視聴ありがとうございます。
軽いタッチの滑稽物も面白い、とても多才な作家ですね。
気軽に楽しめるのも魅力です。
残り物の栗饅頭❗これは美味い｡ﾏﾝｼﾞｭｳを一口食べて3番茶を飲む！最高😃⤴⤴まいう~。
確かに笑
残り物の特別な美味しさがありますね。
最後の一言に、大四郎と同じように感激してしまいました！登場人物１人１人の人格までもが伝わるような朗読で、いつも話に引き込まれます。楽しかったです！
いつもご視聴ありがとうございます。
またSuperThanksも本当にありがとうございます！！
大四郎も幸せになれてよかったですよね。
いいお話をお届けできて何よりです。
暗いニュースが多い昨今、ハッピーエンドの良いお話に気持ちが暖かくなりました。
ヨウさんの朗読が作品を引き立ててますね。
ありがとうございました🙏
ご視聴ありがとうございます。
ハッピーエンドはやっぱり気持ちいいですね。
作品の魅力を引き出せていたなら嬉しいです！
男兄弟四人がこの様に助け励ましあいながら親を敬いながら成長していく姿は家族の理想の形でしょう、如何に亡き父と現母君の子育てが尊敬に値するほど立派であったか想像できます、気持ち良く拝聴できる物語でした。お疲れ様でした、ありがとうございます😊
ご視聴ありがとうございます。
当時としてはなかなか難しかったでしょうが、四人とも収まるところへ収まった、ハッピーエンドでしたね。
剣劇物もいいけど、こんな武士の日常や愛すべき人々の心のふれあいもいいものですね。
ご視聴ありがとうございます。
山本周五郎はこうした日常の話も面白いですね。
心温まる楽しい物語。
ご視聴ありがとうございます。
肩の力を抜いて楽しめますね。
いいお話、いい語り
ご視聴ありがとうございます。
山本周五郎、いいですよね。
大四郎はとぽんとしてしまった・・"とぽん・??" 冷や飯食いが争いもなくすらすらと出世して幸せになってゆく物語は心地よかった。
ご視聴ありがとうございます。
「とぽん」……！なんとも言えない表現ですね笑
「とぽん」とした雰囲気、伝わりましたでしょうか。
中川様は、どんなにがっかりしたでしょう、…（笑）
八重さんにも良いお婿さんが見つかりますように。
ご視聴ありがとうございます。
そうですね。
家の位も高いですし、きっと良い縁談があるでしょう。
いいもんだ
8jj