【高校化学】天然高分子② 〜二糖類〜

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  • Опубликовано: 2 янв 2025

Комментарии • 14

  • @kanaiteachannel
    @kanaiteachannel  3 года назад

    0:06 二糖類について
    1:56 マルトースについて
    6:11 スクロースについて
    14:11 セロビオースについて
    19:16 ラクトースとトレハロースについて
    22:03 二糖類のまとめ
    25:13 エンディング

  • @りと-浪人生
    @りと-浪人生 12 дней назад

    東に進む塾で習ったのは、
    「セロビオース」、「ラクトース」を構成する
    グルコースはα、βどっちでもいいらしい
    ラクに背伸び

  • @Shoooooyu-f5d
    @Shoooooyu-f5d Год назад +1

    今日このチャンネルを見つけて感動しております!受験まで1年切りました!頑張ります!!!

    • @kanaiteachannel
      @kanaiteachannel  Год назад

      そう言っていただけて恐縮です。
      応援しています。

  • @ゴンドワナ菊池
    @ゴンドワナ菊池 3 года назад +2

    わかりやすすぎて感動しました😢😢😢
    友達にも勧めときました

    • @kanaiteachannel
      @kanaiteachannel  3 года назад

      感動までしていただけるなんて恐縮です。
      ありがとうございます。
      是非みんなで活用してみてください。応援しています。

  • @sky__8250
    @sky__8250 3 года назад +6

    模型わかりやすすぎです😭

    • @kanaiteachannel
      @kanaiteachannel  3 года назад +2

      ありがとうございます。
      大きい模型にしたかったので、サランラップの芯とダンボールで作りました。

  • @mame-mmm6
    @mame-mmm6 2 года назад +1

    質問があります。グルコースと他の糖の組み合わせでαβの入れ替えが可能であるかの見極めが分かりません。例えばスクロースの構造でαグルコースをβグルコースに変え、βフルクトースを回転させて上手くグリコシド結合させたものもスクロースと言えるのでしょうか?

    • @kanaiteachannel
      @kanaiteachannel  2 года назад +2

      いい質問ですね。
      結論としては、還元性を示すか否かと、「天然」か「合成」かという観点でいろいろと変わってきます。
      まずは還元性を示す二糖類について、還元性を示すヘミアセタール構造は、水溶液中ではαと鎖状とβで平衡になるため、ヘミアセタール構造側の単糖はαでもβでもどちらでもいいのです。例えば、マルトースについて、片方(左側)のグルコースは絶対にαですが、もう片方(右側)のグルコースはαでもβでもどちらでもいいです。逆に、還元性を示さない二糖類について、単糖の状態のヘミアセタール構造部分がグリコシド結合になるため、どちらの単糖もαとβは決まっています。例えば、スクロースについて、αグルコースとβフルクトース(五員環)の1,4グリコシド結合と決まっています。
      次に「天然」か「合成」についてですが、マルトースやスクロースは「天然」に存在するため、αかβかは上で書いたとおり決まっているものです。それに対して、人工的にαやβを反転させてつくられた化合物は「合成」したものなので、そういうものは天然で命名した名称は使えません。例えば、βグルコースとβフルクトースをグリコシド結合させてできた化合物は、スクロースとは呼ばないが、人工的には合成できると思いますし、そのときの名称は国際的な命名法であるIUPACに従って命名されます。
      したがって、αとβが入れ替え可能かというのは、還元性を示すか否かと、「天然」か「合成」かという観点でいろいろと変わってきます。

    • @mame-mmm6
      @mame-mmm6 2 года назад +1

      @@kanaiteachannel もやもやしていた部分がスッキリしました!ありがとうございます。

  • @せてぇゆきゃ
    @せてぇゆきゃ 3 года назад +1

    ラクトースの所βグルコースとβガラクトークじゃないんですか?

    • @kanaiteachannel
      @kanaiteachannel  3 года назад +4

      いい質問ですね。
      結論から言うと、ラクトースにおいて、ガラクトース部分は絶対にβである必要はありますが、グルコース部分はαでもβでもどちらでもよいのです。今回紹介した構造はグルコース部分がαだっただけです。というのは、グルコース部分の1位の炭素は水溶液中では、単糖類と同様にα⇄鎖状⇄βという平衡状態になっていて、ラクトースはその混合物となっているので、αでもβでもどちらでもよいというわけなのです。したがって、ラクトースはβ-ガラクトースとグルコースの1,4-グリコシド結合でできている、つまり、グルコースはα,βどちらもありうるので、単にグルコースということだけ覚えておけばいいでしょう。

    • @せてぇゆきゃ
      @せてぇゆきゃ 3 года назад +2

      @@kanaiteachannel ありがとうございます