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<コメント欄を建設的かつ理性的な状態に維持するためのお願い>1)前提となる以下の資料を読んでください。2)コメントされる際は、どのような事実を参照されているかを教えてください。3)感情的すぎるコメント、事実に基づかないと思われるコメントについては、当方の判断で削除いたします。<AIに学習させた文章>●公益通報者保護法 令和4年6月1日 施行条文laws.e-gov.go.jp/law/416AC000...●逐条解説www.caa.go.jp/policies/policy...●元県民局長の反論書面(2024/4/1)x.com/siotantantanta/status/1...●百条委員会議事録(2024/7/19)※元局長が百条委員会に遺族を通して出した陳述書を含んでいます。web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/ii...<参考資料>●兵庫県知事 記者会見議事録(2024/3/27) web.pref.hyogo.lg.jp/governor...●公益通報者保護法の改正前後比較laws.e-gov.go.jp/law/416AC000...●県民局長の告発文書、県警「公益通報として受理せず」 内容や匿名を総合的に考慮www.kobe-np.co.jp/news/societ...<改正後第12条>公益通報対応業務従事者の義務第十二条 公益通報対応業務従事者又は公益通報対応業務従事者であった者は、正当な理由がなく、その公益通報対応業務に関して知り得た事項であって公益通報者を特定させるものを漏らしてはならない。➡複数の方がコメントしている通り、本事件の解釈を難解にしている部分です。時系列にまとめると以下の通り。2024/3/27 斎藤元知事の記者会見で本件に関する質疑あるも、本人を特定できる情報を開示した事実は見当たらない。2024/4/1 元県民局長が実名でマスコミ・関係機関に実名で反論書面を送付。事実ベースで言うと、個人情報が特定されたのはご本人の行動によるもとの判断できます。
3月27日の会見で本人が特定される情報が開示されていないというのは間違いですよ。会見の中で西播磨県民局長の退職が保留になったとのことで記者が知事に質問をしていて、退職保留の理由として知事が文書問題についての話をしています。そして西播磨県民局長が誰なのかは公表されてますので特定は容易です。
斎藤元知事が記者会見で西播磨県民局長と言ったことで個人が特定されたようです。また、3月12日でしたでしょうか、マスコミだけでなく県警にも同じ文書を送っていると聞きました。それらを踏まえてAIの回答に違いがでるのでしょうか、知りたいです。よろしくお願いします。
3/27の記者会見で、齋藤知事が告発者の役職名発表したことについて、公益通報者保護法に基づく指針 (令和3年内閣府告示第118号)の解説 を前提とした場合、どのような司法判断になりそうかをAIに聞いた結果です。<AIの見解>このケースにおいて、兵庫県および斎藤知事が行った3月27日の記者会見での役職名公表と告発者への対応が、公益通報者保護法や内閣府令に照らしてどのように評価されるかについて、そして、裁判での原告(告発者)の勝訴の可能性について検討します。1. 3月27日の役職名公表の是非(内閣府令に照らして)公益通報者保護法は、通報者の保護に関する規定が含まれており、特に通報者の身元が保護され、通報者が不利益な取扱いを受けないようにすることが求められます。ただし、公益通報者保護法は、適切な通報先に対して通報が行われた場合に適用されるため、3月21日にマスコミに匿名で通報された時点では、この法の適用外とみなされる可能性が高いです。ポイント:・適切な通報先に通報されていなかった3月21日時点では告発者が公益通報窓口を利用せず、マスコミに通報していたため、公益通報者保護法の要件を満たしていません。そのため、この時点で役職名を公表する行為は公益通報者保護法の「身元保護」に抵触しない可能性が高いです。・役職名の公表の影響ただし、役職名を公表することで特定の個人を暗示する場合、告発者のプライバシーや名誉が侵害されたと主張される可能性があります。この場合、公益通報者保護法以外の法律、たとえば名誉毀損やプライバシー権の侵害として問題が発生する可能性があります。2. 退職保留の適法性退職を保留する行為は、告発者が通報内容を認めたことで行われたとのことですが、退職保留の理由が通報に基づくものであるならば、これが「不利益な取扱い」として公益通報者保護法に抵触する可能性があります。・4月4日の公益通報後の保護告発者が4月4日に正式に公益通報制度を利用した場合、遡及的に保護が適用される可能性があります。そのため、4月4日以降は公益通報者保護法の下で通報者を保護する必要があります。仮に退職保留が通報を理由として行われたと認定された場合、公益通報者保護法に違反する行為となる可能性があります。3. 公益通報者保護法違反裁判での原告(告発者)の勝訴の可能性3月27日時点では、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、3月27日時点での対応については、公益通報者保護法違反での告発者の勝訴の可能性は低いと考えられます。ただし、4月4日に告発者が実名で公益通報を行った後の行動に基づく不利益な扱いが裁判で争われた場合には、次の要素が考慮されます。裁判で原告が勝つ可能性の要因(1) 公益通報の後の不利益な取扱いもし兵庫県や斎藤知事が4月4日以降、公益通報を理由として告発者に不利益な取扱い(例えば退職保留など)を行った場合、公益通報者保護法に違反する行為として認定される可能性があります。この場合、告発者が勝訴する可能性が高まります。(2) 個人の特定が行われた場合の名誉毀損3月27日の記者会見で役職名を公表したことによって、結果的に個人が特定される状況が生じた場合、告発者が名誉毀損やプライバシー権の侵害を訴えることで、裁判での勝訴の可能性が高まる可能性があります。公益通報者保護法の範囲外であっても、名誉毀損などの観点で原告が有利な立場に立つことが考えられます。裁判で原告が敗訴する可能性の要因(1) 公益通報の不適切な手続き3月21日に告発者がマスコミに通報した段階では、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、この時点での不利益な取扱い(例えば、事情聴取や役職名の公表)に関しては、公益通報者保護法違反としては認定されにくいでしょう。この点で、3月27日時点の行為は法的に適切だったと認定される可能性が高く、告発者が勝訴する可能性は低くなります。(2) 告発内容の信憑性の問題告発内容の一部(①と④)が誤りや事実でないことが判明しているため、通報内容自体の信憑性が低下しています。公益通報者保護法の下では、「信ずるに足りる相当の理由」が必要とされますが、誤った情報に基づいて通報が行われた場合、通報者保護の要件が満たされない可能性があります。これにより、通報者が敗訴する可能性も高まります。結論3月27日時点での行為に関しては、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、兵庫県および斎藤知事の行為が公益通報者保護法に違反するとは考えにくい。4月4日以降に公益通報制度が利用された場合、その後の不利益取扱いがあれば公益通報者保護法違反として認定される可能性があり、告発者が勝訴する可能性が出てきます。告発内容に誤りが含まれている点が判明しているため、通報の信憑性に疑問があり、これが裁判での原告の不利な点として扱われる可能性があります。このように、時点や状況により、原告が勝訴する可能性が変化する点が重要です。
@@kenjano-jinji 早速のご対応ありがとうございます。裁判となるとはっきり白黒付くものではなく、色々難しいですね。
AIが基本(絶対的条件)としている以下の回答が訂正されない限り、矛盾は解消されないような気がします。【AIの回答】・適切な通報先に通報されていなかった3月21日時点では告発者が公益通報窓口を利用せず、マスコミに通報していたため、公益通報者保護法の要件を満たしていません。【公益通報者保護制度 通報先に関するQ&A】Q9 まず事業者内部に公益通報をしてからでないと、外部公益通報をすることはできませんか。A 本法では、通報先として、1事業者内部、2権限を有する行政機関等、3その他の外部通報先が規定されていますが、公益通報者は、順番を問わず、いずれの通報先に対しても公益通報をすることができます。
公益通報したから懲戒処分したのではない。(業務中に公務員として業務以外の事を行なっていたから)懲戒処分されたから自死したのではない。(百条委員会で自分が追い詰められると思ったから)と考えるとAIは変わりますか?
賢者の人事さんのこの動画を拝聴した後で、Xに戻りましたが、ホントに見方変わりますね。……冷静になろうと。冷静になるクセをつけていて実社会で損になる事はありませんよね。メールの書き方も然り。ありがとうございます。
判りやすい内容ありがとうございます。
やっぱりAIではダメでしたね。 3月12日のは違反では無いというのが弁護士達の判断です。 よく考えれば、真実相当性がないのだから当たり前で、逆に名誉毀損になりますね。
3月の文書の知事初期対応についても弁護士の見解は分かれていたと思います。理想論になってしまいますが、3月文書が公益情報なのか、怪文書なのかの判断も斎藤さんがすべきではなかったと思います。ちなみに斎藤支持者です。
今の兵庫県知事選挙を考えると、これからは組織に顧問弁護士よりAI相談窓口が必要ですね。知事は弁護士に相談してたのに。
大変学びのある内容でしたなるほど、、ですね
面白い!
とても良かった!!分かりやすかった!今後の報道の参考になりました✨
AIでここまで分析できるのですね!。ーつ気になったのは、消費者庁等のサイトでは報道機関も外部の通報先として挙げられている事と、通報者の探索禁止に関する検討がなかった事です。匿名通報者として、そもそも特定されない保護を受ける権利を元局長が有していたかという点です。それにしても、感情的にならずにここまで冷静に分析できるのはプロとして素晴らしいです。
ありがとうこざいます。通報者の探索禁止が主に内部公益通報に向けた指針である事や、外部通報(3号通報)が保護されるには一定の要件が必要である事を考えると、すぐには結論は出ませんね。しかし、法律や指針の趣旨を踏まえると、通報者の保護の必要性は内部通報も外部通報も変わりはなく、斎藤知事が主導した県の対応には疑問を感じざるを得ませんでした。
おっしゃる通り、内部通報と外部通報(3号通報)では、それぞれ異なる要件や保護の基準が存在しますね。外部通報の場合、特にその保護が適用されるためには一定の条件が満たされる必要があるという点は、非常に重要な視点です。通報者保護の趣旨は、どの経路であっても基本的には同じで、違法行為の是正を促すためのものです。斎藤知事や県の対応に疑問を感じられる点も理解できます。特に今回のようなケースでは、法的要件を満たしているかどうかだけでなく、通報者の権利や保護の精神をどう尊重するかが問われますね。一方で、もし公益通報の要件を満たしていない告発文で、自分や自分の家族が名指しで公開された場合、同じように反応できるかどうかも、考えてみる必要があるかもしれません。こうした微妙な状況だからこそ、私たちとしても法的な枠組みだけでなく、その背後にある理念を踏まえて議論することが大切だと思います。引き続き、この問題についての議論が深まることを期待しています。
@@kenjano-jinji さんへ 同じことをイメージしていると思いますが、公益通報者保護法の趣旨は、「違法行為の是正および通報者保護」と考えています。通報者、被通報者の通報後のリスクを鑑みますと通報者保護がないとバランスが取れないと考えるためです。
局長の文章だけ入力して県のアンケートや百条委員会での内容が入力されてないのが気になります。でもAIは優秀だなぁって感じました…面白い動画でした
あ、それと、県が行った処分理由は、「通報」ではなく公用パソコンで文書作成など服務規程違反だったと認識してますが、違ったかしら
そうだったと記憶してます。
知事擁護派、反知事派でこの問題の見解が真っ二つに割れていますが、とてもフラットな視点での解説を聞くことができ勉強になりました。ありがとうございました。
初見になります。この問題は人事を司る立場から見てもですし、雇われてる側としても色々な勉強になります。どの立場に居ても明日は我が身。山口弁護士が参考人招致され見解を述べられた事に対し、消費者庁はどちらとも述べてない事を背景に前知事は悪くないと擁護する方々を沢山見かけますが、百条委員会の参考人招致として消費者庁に依頼し、山口弁護士が百条委員会に来られ、県は公益通報保護法に違反している。との見解を述べられた。その後消費者庁は山口弁護士の発言に対し、正誤見解を発表をしておりません。つまり、百条委員会から消費者庁に依頼し、そこから山口弁護士が詳しい方だと認定し、百条委員会に参考人として出席され、違憲との見解が示されたなら、それは消費者庁の見解になり、公益通報保護法で守られるべき方を犯人に仕立て上げた事は違憲であり、斎藤氏や県の人事の行いは法令違反に当たる事を示してると私は思いますね。
とても鋭い視点です。この問題は確かに多面的で、どの立場から見ても重要な学びが得られます。おっしゃる通り、消費者庁が百条委員会に依頼され、山口弁護士の見解が示されたことが大きな議論の焦点となっています。三権分立の原則に照らすと、消費者庁のような行政府は、立法府が制定した法律を執行する立場にあり、法律の実際の運用について解釈を示す役割も担っています。ただし、法律そのものの最終的な解釈は、司法府、つまり裁判所が行うことが基本です。そのため、消費者庁が山口弁護士を参考人として招いたことは、行政機関としての解釈や見解を示すための適切な行動ではありますが、それが必ずしも「最終的な法的判断」を意味するものではない点が注意すべきポイントかと思います。引き続き、さまざまな視点から議論が深まることを期待しています。
@@kenjano-jinji さんご返答有難うございます。今後も類似ケースは多々出てくる事になるでしょうね。今回の事案の最終ご決断はご遺族の遺志で、訴訟を起こされるのか、否か、そこに斎藤氏がどう向き合うのかが、1つのポイントでもあるでしょうし、現在受理されてる訴訟も大阪地検はいつかは判断を下さないといけません。検察がどの様な判断をし、また次回の百条に山口弁護士ご出席のお話もありますので、百条の最終結論、第三者委員会の最終結論後、その時点での斎藤氏の立ち位置、これまでの言動と知事選以後の彼の言動で検察は何らかアクションをだし、その際司法がどういった判断をし今後どう判例を積み重ねて行くか。仰る通りその司法解釈、司法判断こそが、雇う、雇われる双方に置いて以後かなり重大かつ重要な答えになるかと思いますただ1つ大きな懸念は三権分立制を主とした背景に置いて、斎藤氏の背景なある組織の立ち位置で流されず、流されず、双方共になる程とある程度の共感を得れる回答が欲しいですね。チャンネル登録させて頂きました。以後宜しくお願い致します。
県民局長は 外部通報で 兵庫県警にも出していると聞いてます。これは公的機関ですよね。Aiに質問に外部通報でマスコミ以外にも警察に出していると尋ねましたか?もう一度 Aiに尋ねてください。それと百条委員会で証拠が出てきてます。それは裁判で証拠として使えるのではないですか?
最初の文章は匿名だったので、第2号通報に該当しないとみるのが妥当です。x.com/BaigetudouKanno/status/1839138651441344958警察の判断を神戸新聞が報じています。www.kobe-np.co.jp/news/society/202408/0018028688.shtml
警察は県庁を指導や監督する立場にはないので、2号通報には当たらないと思います。しかし、犯罪があれば、捜査する責任があるので、情報提供として、受け取ったのだと思います。
今の斎藤さんには優秀なコーディネーターの方がついているので、メディアへの露出、イメージ戦略もかなりプラスに働いていますね。"広報"の大切さですね。地方自治体のトップは、民間会社の支社長とは違いメスが入り難いし全てトップダウンだったようですね。民間ですと、グレーゾーンの部分はリスクを優先しますが、このケースは側近の限られた人員で対応していた印象ですから、知事側の意に沿った答えを出す専門家の意見を採用し当初から裁判を意識した対応だったような気がします。
AI裁判おもしろいです。どの解説もわかりやすく、フォローさせていただきました。2か月経って、さらに新しくわかってきたことを判断材料にするとAIはどんな判決を下すのか興味があります。
おはようございます。物事を考える上でためになる動画を公開して頂いてありがとうございます。動画を拝聴させて頂き、最初の文章配布先に一部の県議と兵庫県警が含まれている点についてはどうだったのか少し気になりました。また、3月27日の元知事の記者会見での発言に『西播磨県民局長』の文言があった事で文書作成者が容易に特定出来る状態であったと言うのがありますが、4月1日の反論文で文書作成者が自ら公表したの方が正しい時系列になるのか、そこも気になりました。現在、記者会見や百条委員会での質疑応答での論点は、元知事が3月20日に入手したとされる文章の取り扱いを巡るもののように感じられていて、数ヶ月前には4月4日に公益通報をしている旨の追求もありましたが、現在は触れられていない気がしています。多くの労力を使い全ての情報を入力して、このような動画を公開して下さった事にとても感動し感謝の気持ち、尊敬の念を抱いております。ありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。ご指摘の点は、情報を整理していく過程で私も重要な点だと思いました。以下は、2024/3/27当日の記者会見議事録の抜粋ですが、これを見る限り、斉藤前知事は個人名が出ないように配慮していたことが分かります。全文は、固定しているコメントのURLから確認してください。---(前半略)記者:県民局長の人事の関係でお伺いします。個人名を挙げるのは難しいかもしれませんが、誰の名誉を棄損した認識でいるのでしょか。知事:文書の内容は、文章自体が外部に出ることにより、人の名誉を傷つけることになるので、具体的に誰かとは言えないので、ご理解いただきたいと思いますが、職員個人等々になります。記者:複数の方ですか。知事:そうだと認識しています。記者:県民局長は、懲戒処分する方向で進めている理解でよろしいですか。知事:処分に関しては、今後の調査結果次第ですが、本人も作成と一定の流布を認めているので、懲戒処分を行うことになると考えています。 記者:県民局長のみではなく、他に関連する人がいるという説明も先ほどのレクでありましたが、この方にはどのような関与がありますか。現状話せる範囲でお伺いできますか。 知事:今後の調査になると思います。不確かなことは言えないと思いますが、1人でやったことなのか、複数の人が関与したことなのかを含めて、今後の調査になると思います。
@@kenjano-jinji さんこちらこそ本当にありがとうございます。この問題は凄く複雑で忖度によって人道的に触れてはいけないものとして扱われている部分もあるようで、より問題を複雑にしている感じに見えてきます。その内、裁判が行われる中で客観的観点を重要視してAIによる判断が採用されたりする日が来るのかな、なんて思いがよぎってきました。呉々も無理をなさらず、前に進めて頂ける事を期待しておりますm(_ _)m
ありがとうございます!本、配信は大変勉強になります。3.27の定例記者会見、私も何度か全篇視聴しました。仰る通りですね。播磨県民局長の退職4日前に退職取消しの異例処分についてと完全に特定された上での質問に対して知事が、答えた件ですよね。"対象者は…"と言う語り出しで始まるあの答弁。なるほど、広報とは違う言葉を話してしまったのですね。どちらにしても会社の通報窓口を開いてみる事がありますが、コンプライアンスに照らし合わせての冷静さを求められます。社内通報窓口より、ソフトな段階の相談窓口もありますが、どちらにしても、かなり勇気が必要ですね。AIの指摘もあったように感情論は極力排除して、第三者に相談し対応したいと思います。
知事側は第三者に調査を委ねるべきだったし、告発者は弁護士に相談すべきだった。両者とも自分達だけで行動してしまい混乱を招いたことがこの動画でわかりますね。
模擬戦してみることは、いいね
AI裁判実験に大変関心を持っています。真実を時系列で文章を抽象的に纏めAiで分析すれば、Aiは関係者の心情までも読み取ることができる場合があることを、私は、同様の文章の分析実験から把握しています。AIで言語構造から社会構造を分析する場合に実名は使いません。組織名、登場人物名など全て抽象化しています。ただし、弁護士、公機関の機関名称は使用します(公機関が期待されているとおりに動く場合という前提/限界があります)。私の関心は、今や,Aiが人間の良識-常識を担保する/示唆する可能性のある未来です。興味深い実験結果を公開して頂き、ありがとうございます。
模擬裁判でのAIの見解は、事実情報を与える度に変化します。また、以前AIの疑似的な個性を持たせることも可能でした。いつか動画にしてみます。
客観性の担保:客観性が求められる一つ一つのパーツの選択と表現の作業に客観性があるか は限界であり、前提ですね。
こんにちは。随分時間が経過してから拝見させて頂きましたが、生成AIを活用した例として凄く参考になり興味を持って最後まで拝見させて頂きました。本当に難しく複雑な事なので結論としても分かれるのは想定されますが、これからはさらに生成AIの活用が増えていく事は間違いないでしょうね。また続編等楽しみにしております。
多くの人がわからないことは、AIもわからない。この件は、巧妙に仕組まれた部分が多く!わからないのだ
AIの判決は5分5分ですね。AIが公平に判断してくれるって凄い時代になりましたね。ビックリです。人事データ端末の不正利用データ抜き出し。パソコンの不正アクセス等が理由で懲戒処分になった様ですが、それも読ませてありますか?
4月に公益通報として提出された文書は保護されておりその内容を精査し、これについて調査することが出来るのは誰ですか?
その文章が出てこない理由は、兵庫県が公益通報を正しく運用しているからです。誰も見れないのが正常です。
公益通報者保護法11条の公益通報対応業務従事者となるはずです
興味深い考察ありがとうございました。ただ、1点疑問なのは、4月の内部通報については、その通報者や通報内容を知っているのは内部通報窓口のみであり、知事には知らされてないのではないでしょうか?そうすると、3月12日の文書の作成者が、4月に内部通報により公益通報をしたという事実を知事はすぐには認識できず、5月の懲戒処分はやむを得ないことだったように思います。本来県民局長は公益通報を理由として異議申し立てすべきでした。
すばらしいコメント。その通りですよね。
斎藤支持派です。5月の懲戒処分は県民局長の公用PCを使い業務時間内に個人データの抜き出しなど公務以外のことをしていたからで、3月の文書とは無関係と考えるべきだと思います。とはいえ、3月文書を知事が調査してしまったことは違法性が高い、噓八百発言は適切ではなかったと思います。
すごく面白かったしためになりました。そして、本来、民放やNHK等の報道機関は、こういった「フラットな第三者の立場」での番組作りをすべきよね、とも感じました。諸々のしがらみを抱えすぎている上にジリ貧な民放&NHKの報道機関としての限界を感じてます。youtubeをはじめとするネットメディアは玉石混合ですが自由で即効性もあるのでいいですね。
フラットな第三者の立場で結論を出されても迷惑ですよね。 フラットな第三者の立場で二項対立で視聴者に判断をゆだねる形式が理想と思いますが、長期間でみると視聴率には繋がらない気がします。 ネットは各番組主が各々の主張をするため、結果的に二項対立が発生しています。つまり玉石混合は悪いことといわれがちだが、なんと理想でした(笑)
このような切り口、他にはないので勉強になります。会社の社長、確かに謙虚です。臆病です。激しく同意です。
地方自治体の場合、いわゆる百条委員会という別の審査?機関の設置・調査が認められていて、ここでの疑惑調査がさらにこの問題を複雑にしているように、動画を拝見してそう感じました。
やはり告発内容が事実なのかどうかをきちんと調査したうえで、双方が妥当な対応をすべきだったと思います。お互いが感情的になって不適切な対応を行った結果、今回の不幸な事態に陥ったように思えます。
大変なこと(ヤバイこと)を通報されたので、冷静な判断ができなかったのだと思います。鹿児島県警では通報者を逮捕までして、色々と調べましたからね。(兵庫県よりひどい)
定年ではあるけど、天下りが決まっていましたよね
興味深い内容でした。AIも事実無根の前に独立した委員会にて告発内容の精査が必要と判断を出しましたね。焦点は、3月の告発文書を誹謗中傷文書か公益通報保護法に該当する告発文書か、立場に有利な解釈が入り取り扱いが割れた事は、法律も想定してない部分でした。順に時系列をみても、3/27の斎藤前知事の記者会見での「嘘八百」「事実無根」などの不用意な発言からいろいろなプロセスから逸脱をしているようにみえました。
同感です。斎藤支持ですが、公益情報通報者保護法趣旨から3月文書の知事初期対応は違法性が高いと思います。この趣旨で意見が分かれているとも・・・(笑)
亡くなられた方に対して懲戒処分を取り消し、名誉を回復し、育英資金も集めて差し上げるとか出来ないのでしょうか?
出来ます。「適切な救済・回復の措置をとる」と規定されています。兵庫県はこの処置を実施していないので、現在違法状態が続いていることになります。「 公益通報者保護法に基づく指針 (令和3年内閣府告示第 118 号)の解説(2021年10月消費者庁) 」では、以下のように定義されています。イ 事業者の労働者及び役員等が不利益な取扱いを行うことを防ぐための措置をとるとともに、公益通報者が不利益な取扱いを受けていないかを把握する措置をとり、不利益な取扱いを把握した場合には、適切な救済・回復の措置をとる。ロ 不利益な取扱いが行われた場合に、当該行為を行った労働者及び役員等に対して、行為態様、被害の程度、その他情状等の諸般の事情を考慮して、懲戒処分その他適切な措置をとる
@@team1innovator136 来年になるけど、第三者委員会だと公用PCの中身も調べて、元局長がえげつない奴だったととなるかも。
告発者側のベストな対応、なかなかハードル高いですね。果たして100%有利に持って行く為には、一人では難しい。この内容を水面下で進めるとなるとまず守秘義務に注意し証拠を集めるところで壁にぶち当たる。後輩を巻き込んでの行動は本意では無かったでしょう。それこそクーデター。告発文を作成計画→実行→マスコミに配布知事からの強い発表名指しで非難。調査に当たっては、強制捜査並みの事が行われた様子。そのうちにPCのプライベートなデータも、持ち出され流布されてしまいどんどん追い詰められた可能性。そして自○。そう考えると心情的には3.27移行適切な対応がなされていたら、、、と。お互いベストに近い対応であれば半年以上続く県政の停滞による職員さんのロスや精神的な負担も回避できたのでしょう。図らずもお亡くなりなった方命をかけて世間に問題提起された事、無駄にしたくないですね。
@@ke-ko-u1f さん。今現在の認識を、よければお聞かせ下さい。
何度もすみません。3月文書、県職員アンケートの表現に「聞いた」「噂がある」が多すぎませんか?私が告発というリスクが大きい行為をするのであれば、「見た」が中心でないと告発できませんが、皆さんは如何でしょうか?。3月文書と県職員アンケート(対象者は複数ですよね)は同じ人が主導しているのではないかと感じてしまいます。少なくとも「聞いた」「噂がある」を中心に告発する人が多いとは思えない。それとも、告発は「聞いた」「噂がある」との表現が一般的なんでしょうか?
AIですら透明性のある調査を進めることが望ましかったとある…つまりチーム斎藤独自で調査せず、第三者委員会で調査するのがベスト。実際、9月18日名古屋市長の河村氏に対し、職員がパワハラ言動があったとして言われ、第三者委員会を立ち上げ指示している。来年3月、ゴテゴテに立ち上げられた第三者委員会の報告がある。この結果次第で斎藤氏がどうなるか注目する。
斎藤さん支持です。が3月文書の知事の初期対応は違法性が高いと思います。リハックで高橋Pが斎藤さんに3月文書の初期対応が違法であった場合の進退を質問した時の斎藤さんの政治的回答、斎藤さんからは「やっちまった感」を感じました。
5:14 「後になって‥通報していた」と言う一文だと最初から公益通報していたとAIが誤認するのではと思うのですがいかがでしょうか?
いち社会人としては、斎藤前知事のような人間性の方が上司になるのは拒否ですね。あくまでも個人の感想ですけど。
こんなに異常に斎藤氏を、攻撃するのは兵庫県の天下りしたい職員や家族が投稿しているのかなと思ってたが、それ以外にも、日本中の47都道府県庁の関係者も投稿しているのかなと。
県民局長がパソコンの中身を削除したとしても、大丈夫だったですか?
有意義な「試み」をありがとうございました。大変参考になりました。ただ!調査の段階で判明した元局長の「非違行為」(三点)は、「AI」に読み込ませたのでしょうか?5/7に懲戒処分を出した根拠として「重み」をもつ情報だと思います。
読ませたかったのですが、非違行為が何なのか?という事実データがないため実施していません。ご本人作の文書は証拠として使えると思いますが、実際の裁判で懲戒処分(県としての判断)が証拠として採用されるとは思えなかったんですよね。まあ、読ませたら原告敗訴の確率は少し上がるでしょうな。
@@kenjano-jinji これかな?「外見に似合わず小心者らしいですね。1人では何も出来ない腰巾着さん」などと人格否定する文書を作成した上で匿名で本人に送付し精神的に苦痛を与えるハラスメント行為を、西播磨県民局長がしていた(MBSニュース 5/2 14時20分配信)の画像は確認したがMBSニュースから削除されているみたいで真偽不明
以下、削除された5/7のMBSニュース全文です。今回の論点である公益通報者保護法とは直接関係ないので、読ませていません。<MBSニュース>斎藤知事らを 『誹謗中傷する文書』 作成・配布した兵庫県の元県民局長を停職3か月の懲戒処分 コーヒーメーカー返却放置の部長は訓告処分5/7(火) 15:40 配信 42 99知事らの誹謗中傷をしたとして兵庫県は元幹部職員を停職の懲戒処分としました。停職3か月の懲戒処分となったのは、 兵庫県の元西播磨県民局長の男性職員 (60) です。兵庫県によりますと、 男性職員は、 今年3月兵庫県知事や一部の幹部職員を誹謗中傷する内容の文書を作成し、流出させたということです。また、男性職員は、 同じく西播磨県民局長として勤務していた、おととし5月にも 「外見に似合わず小心者らしいですね。 1人では何もできない腰ぎんちやくさん」 などと、 次長級の幹部職員の人格を否定する文書を作成した上、 匿名で本人に送付し精神的に苦痛を与えるハラスメント行為をしていました。さらに、 男性職員は2011年から14年にわたり、 勤務時間中に計200時間程度、 多い日で1日3時間、 業務用のPCを使用して業務と関係ない私的な文書を作成し、 職務専念義務等に違反していたということです。
3月12日にマスコミや警察などにバラまかれた告発文書(怪文書)と4月4日に内部通報として受理した告発文書は同一のものではないかもしれないので、これからの百条委員会でその2番目の告発文書を公開するかどうかですね。最初のものと2番目のものの記述内容がほとんど変わっていなかったら、最初のものも公益通報だということになるんでしょうかね。
@@kenjano-jinji ★お忙しいところ「返信」をありがとうございます。★『~非違行為が何なのか?という事実データがない~』・・・ご「本人作成」ではありませんが、”職員懲戒処分”文書(「県総務部職員局人事課」作成)なら「X」に掲載されてましたね。一応「スクショ」しましたが。・・・裁判資料にはなりませんかね?
公用パソコンが作成に使用されていた事も入れるとどうなるのでしょう…
AIでこれ程の考察が出来るとなると AGIならもっとすごい事になりそうですね。ただし質問者のスキル次第ですが その点、賢者様は第一人者と確信したよ。
これわいも聞いてみたんだけど、AIもハッキリ回答しないねん。
AIもデータ投入は人間が入れてる?
面白いですね。AIの時代になって来ますね。事実だけを見られるでしょう。
斎藤知事は県の弁護士に相談してまけんでしたっけ?
知事は自分だけの問題ではなかった事を発言していますが、それはどうなんですか?
でも、自殺するまではここまで話題にはなっていなかったのではないですか?
反論書の一部>今回の内部告発の文章作成を一部勤務時間(3時間程度)に行った云々ですがこれ書いた人は不倫日記だった事を知らなかった別人ですねこの文章は私の痴呆脳でも別人と判定しています
適正な動きをしている間に女子大に天下りしていたとして、その後処罰は可能でしたか?
AIは、良く分かりませんが、人間の感情
このAIは古いのかな?
@kenjano-jinjiさんご指摘の警察が8/20時点で内部通報として受理していない事実や、告発文書に記載された取引業者、信用組合やメーカーが文書内に記載された内容をすでに否定されていますので、その否定事実をインプットした場合はどうなりますか?また県民局長のPCにクーデター計画の文書が存在し、その文書が事実であった場合は?非常に面白い、有意義な動画でしたが、AIはあくまでも与えた情報量と質によって違う回答を出すということは理解しました。
<コメント欄を建設的かつ理性的な状態に維持するためのお願い>
1)前提となる以下の資料を読んでください。
2)コメントされる際は、どのような事実を参照されているかを教えてください。
3)感情的すぎるコメント、事実に基づかないと思われるコメントについては、当方の判断で削除いたします。
<AIに学習させた文章>
●公益通報者保護法 令和4年6月1日 施行条文
laws.e-gov.go.jp/law/416AC000...
●逐条解説
www.caa.go.jp/policies/policy...
●元県民局長の反論書面(2024/4/1)
x.com/siotantantanta/status/1...
●百条委員会議事録(2024/7/19)※元局長が百条委員会に遺族を通して出した陳述書を含んでいます。
web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/ii...
<参考資料>
●兵庫県知事 記者会見議事録(2024/3/27)
web.pref.hyogo.lg.jp/governor...
●公益通報者保護法の改正前後比較
laws.e-gov.go.jp/law/416AC000...
●県民局長の告発文書、県警「公益通報として受理せず」 内容や匿名を総合的に考慮
www.kobe-np.co.jp/news/societ...
<改正後第12条>
公益通報対応業務従事者の義務
第十二条 公益通報対応業務従事者又は公益通報対応業務従事者であった者は、正当な理由がなく、その公益通報対応業務に関して知り得た事項であって公益通報者を特定させるものを漏らしてはならない。
➡複数の方がコメントしている通り、本事件の解釈を難解にしている部分です。
時系列にまとめると以下の通り。
2024/3/27 斎藤元知事の記者会見で本件に関する質疑あるも、本人を特定できる情報を開示した事実は見当たらない。
2024/4/1 元県民局長が実名でマスコミ・関係機関に実名で反論書面を送付。
事実ベースで言うと、個人情報が特定されたのはご本人の行動によるもとの判断できます。
3月27日の会見で本人が特定される情報が開示されていないというのは間違いですよ。会見の中で西播磨県民局長の退職が保留になったとのことで記者が知事に質問をしていて、退職保留の理由として知事が文書問題についての話をしています。そして西播磨県民局長が誰なのかは公表されてますので特定は容易です。
斎藤元知事が記者会見で西播磨県民局長と言ったことで個人が特定されたようです。また、3月12日でしたでしょうか、マスコミだけでなく県警にも同じ文書を送っていると聞きました。それらを踏まえてAIの回答に違いがでるのでしょうか、知りたいです。よろしくお願いします。
3/27の記者会見で、齋藤知事が告発者の役職名発表したことについて、公益通報者保護法に基づく指針 (令和3年内閣府告示第118号)の解説 を前提とした場合、どのような司法判断になりそうかをAIに聞いた結果です。
<AIの見解>
このケースにおいて、兵庫県および斎藤知事が行った3月27日の記者会見での役職名公表と告発者への対応が、公益通報者保護法や内閣府令に照らしてどのように評価されるかについて、そして、裁判での原告(告発者)の勝訴の可能性について検討します。
1. 3月27日の役職名公表の是非(内閣府令に照らして)
公益通報者保護法は、通報者の保護に関する規定が含まれており、特に通報者の身元が保護され、通報者が不利益な取扱いを受けないようにすることが求められます。ただし、公益通報者保護法は、適切な通報先に対して通報が行われた場合に適用されるため、3月21日にマスコミに匿名で通報された時点では、この法の適用外とみなされる可能性が高いです。
ポイント:
・適切な通報先に通報されていなかった
3月21日時点では告発者が公益通報窓口を利用せず、マスコミに通報していたため、公益通報者保護法の要件を満たしていません。そのため、この時点で役職名を公表する行為は公益通報者保護法の「身元保護」に抵触しない可能性が高いです。
・役職名の公表の影響
ただし、役職名を公表することで特定の個人を暗示する場合、告発者のプライバシーや名誉が侵害されたと主張される可能性があります。この場合、公益通報者保護法以外の法律、たとえば名誉毀損やプライバシー権の侵害として問題が発生する可能性があります。
2. 退職保留の適法性
退職を保留する行為は、告発者が通報内容を認めたことで行われたとのことですが、退職保留の理由が通報に基づくものであるならば、これが「不利益な取扱い」として公益通報者保護法に抵触する可能性があります。
・4月4日の公益通報後の保護
告発者が4月4日に正式に公益通報制度を利用した場合、遡及的に保護が適用される可能性があります。そのため、4月4日以降は公益通報者保護法の下で通報者を保護する必要があります。仮に退職保留が通報を理由として行われたと認定された場合、公益通報者保護法に違反する行為となる可能性があります。
3. 公益通報者保護法違反裁判での原告(告発者)の勝訴の可能性
3月27日時点では、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、3月27日時点での対応については、公益通報者保護法違反での告発者の勝訴の可能性は低いと考えられます。ただし、4月4日に告発者が実名で公益通報を行った後の行動に基づく不利益な扱いが裁判で争われた場合には、次の要素が考慮されます。
裁判で原告が勝つ可能性の要因
(1) 公益通報の後の不利益な取扱い
もし兵庫県や斎藤知事が4月4日以降、公益通報を理由として告発者に不利益な取扱い(例えば退職保留など)を行った場合、公益通報者保護法に違反する行為として認定される可能性があります。この場合、告発者が勝訴する可能性が高まります。
(2) 個人の特定が行われた場合の名誉毀損
3月27日の記者会見で役職名を公表したことによって、結果的に個人が特定される状況が生じた場合、告発者が名誉毀損やプライバシー権の侵害を訴えることで、裁判での勝訴の可能性が高まる可能性があります。公益通報者保護法の範囲外であっても、名誉毀損などの観点で原告が有利な立場に立つことが考えられます。
裁判で原告が敗訴する可能性の要因
(1) 公益通報の不適切な手続き
3月21日に告発者がマスコミに通報した段階では、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、この時点での不利益な取扱い(例えば、事情聴取や役職名の公表)に関しては、公益通報者保護法違反としては認定されにくいでしょう。この点で、3月27日時点の行為は法的に適切だったと認定される可能性が高く、告発者が勝訴する可能性は低くなります。
(2) 告発内容の信憑性の問題
告発内容の一部(①と④)が誤りや事実でないことが判明しているため、通報内容自体の信憑性が低下しています。公益通報者保護法の下では、「信ずるに足りる相当の理由」が必要とされますが、誤った情報に基づいて通報が行われた場合、通報者保護の要件が満たされない可能性があります。これにより、通報者が敗訴する可能性も高まります。
結論
3月27日時点での行為に関しては、公益通報者保護法の要件を満たしていないため、兵庫県および斎藤知事の行為が公益通報者保護法に違反するとは考えにくい。
4月4日以降に公益通報制度が利用された場合、その後の不利益取扱いがあれば公益通報者保護法違反として認定される可能性があり、告発者が勝訴する可能性が出てきます。
告発内容に誤りが含まれている点が判明しているため、通報の信憑性に疑問があり、これが裁判での原告の不利な点として扱われる可能性があります。
このように、時点や状況により、原告が勝訴する可能性が変化する点が重要です。
@@kenjano-jinji 早速のご対応ありがとうございます。裁判となるとはっきり白黒付くものではなく、色々難しいですね。
AIが基本(絶対的条件)としている以下の回答が訂正されない限り、矛盾は解消されないような気がします。
【AIの回答】
・適切な通報先に通報されていなかった
3月21日時点では告発者が公益通報窓口を利用せず、マスコミに通報していたため、公益通報者保護法の要件を満たしていません。
【公益通報者保護制度 通報先に関するQ&A】
Q9 まず事業者内部に公益通報をしてからでないと、外部公益通報をすることはできませんか。
A 本法では、通報先として、1事業者内部、2権限を有する行政機関等、3その他の外部通報先が規定されていますが、公益通報者は、順番を問わず、いずれの通報先に対しても公益通報をすることができます。
公益通報したから懲戒処分したのではない。(業務中に公務員として業務以外の事を行なっていたから)
懲戒処分されたから自死したのではない。(百条委員会で自分が追い詰められると思ったから)
と考えるとAIは変わりますか?
賢者の人事さんのこの動画を拝聴した後で、Xに戻りましたが、
ホントに見方変わりますね。
……冷静になろうと。
冷静になるクセをつけていて
実社会で損になる事はありませんよね。
メールの書き方も然り。
ありがとうございます。
判りやすい内容ありがとうございます。
やっぱりAIではダメでしたね。 3月12日のは違反では無いというのが弁護士達の判断です。 よく考えれば、真実相当性がないのだから当たり前で、逆に名誉毀損になりますね。
3月の文書の知事初期対応についても弁護士の見解は分かれていたと思います。理想論になってしまいますが、3月文書が公益情報なのか、怪文書なのかの判断も斎藤さんがすべきではなかったと思います。ちなみに斎藤支持者です。
今の兵庫県知事選挙を考えると、これからは組織に顧問弁護士よりAI相談窓口が必要ですね。知事は弁護士に相談してたのに。
大変学びのある内容でしたなるほど、、ですね
面白い!
とても良かった!!分かりやすかった!今後の報道の参考になりました✨
AIでここまで分析できるのですね!。
ーつ気になったのは、消費者庁等のサイトでは報道機関も外部の通報先として挙げられている事と、通報者の探索禁止に関する検討がなかった事です。匿名通報者として、そもそも特定されない保護を受ける権利を元局長が有していたかという点です。
それにしても、感情的にならずにここまで冷静に分析できるのはプロとして素晴らしいです。
ありがとうこざいます。
通報者の探索禁止が主に内部公益通報に向けた指針である事や、外部通報(3号通報)が保護されるには一定の要件が必要である事を考えると、すぐには結論は出ませんね。
しかし、法律や指針の趣旨を踏まえると、通報者の保護の必要性は内部通報も外部通報も変わりはなく、斎藤知事が主導した県の対応には疑問を感じざるを得ませんでした。
おっしゃる通り、内部通報と外部通報(3号通報)では、それぞれ異なる要件や保護の基準が存在しますね。外部通報の場合、特にその保護が適用されるためには一定の条件が満たされる必要があるという点は、非常に重要な視点です。通報者保護の趣旨は、どの経路であっても基本的には同じで、違法行為の是正を促すためのものです。
斎藤知事や県の対応に疑問を感じられる点も理解できます。特に今回のようなケースでは、法的要件を満たしているかどうかだけでなく、通報者の権利や保護の精神をどう尊重するかが問われますね。一方で、もし公益通報の要件を満たしていない告発文で、自分や自分の家族が名指しで公開された場合、同じように反応できるかどうかも、考えてみる必要があるかもしれません。
こうした微妙な状況だからこそ、私たちとしても法的な枠組みだけでなく、その背後にある理念を踏まえて議論することが大切だと思います。
引き続き、この問題についての議論が深まることを期待しています。
@@kenjano-jinji さんへ 同じことをイメージしていると思いますが、公益通報者保護法の趣旨は、「違法行為の是正および通報者保護」と考えています。通報者、被通報者の通報後のリスクを鑑みますと通報者保護がないとバランスが取れないと考えるためです。
局長の文章だけ入力して県のアンケートや百条委員会での内容が入力されてないのが気になります。でもAIは優秀だなぁって感じました…面白い動画でした
あ、それと、県が行った処分理由は、「通報」ではなく
公用パソコンで文書作成など服務規程違反だったと認識してますが、違ったかしら
あ、それと、県が行った処分理由は、「通報」ではなく
公用パソコンで文書作成など服務規程違反だったと認識してますが、違ったかしら
そうだったと記憶してます。
知事擁護派、反知事派でこの問題の見解が真っ二つに割れていますが、とてもフラットな視点での解説を聞くことができ勉強になりました。ありがとうございました。
初見になります。
この問題は人事を司る立場から見てもですし、雇われてる側としても色々な勉強になります。
どの立場に居ても明日は我が身。
山口弁護士が参考人招致され見解を述べられた事に対し、消費者庁はどちらとも述べてない事を背景に前知事は悪くないと擁護する方々を沢山見かけますが、百条委員会の参考人招致として消費者庁に依頼し、山口弁護士が百条委員会に来られ、県は公益通報保護法に違反している。との見解を述べられた。
その後消費者庁は山口弁護士の発言に対し、正誤見解を発表をしておりません。
つまり、百条委員会から消費者庁に依頼し、そこから山口弁護士が詳しい方だと認定し、百条委員会に参考人として出席され、違憲との見解が示されたなら、それは消費者庁の見解になり、公益通報保護法で守られるべき方を犯人に仕立て上げた事は違憲であり、斎藤氏や県の人事の行いは法令違反に当たる事を示してると私は思いますね。
とても鋭い視点です。この問題は確かに多面的で、どの立場から見ても重要な学びが得られます。
おっしゃる通り、消費者庁が百条委員会に依頼され、山口弁護士の見解が示されたことが大きな議論の焦点となっています。三権分立の原則に照らすと、消費者庁のような行政府は、立法府が制定した法律を執行する立場にあり、法律の実際の運用について解釈を示す役割も担っています。ただし、法律そのものの最終的な解釈は、司法府、つまり裁判所が行うことが基本です。
そのため、消費者庁が山口弁護士を参考人として招いたことは、行政機関としての解釈や見解を示すための適切な行動ではありますが、それが必ずしも「最終的な法的判断」を意味するものではない点が注意すべきポイントかと思います。
引き続き、さまざまな視点から議論が深まることを期待しています。
@@kenjano-jinji さん
ご返答有難うございます。
今後も類似ケースは多々出てくる事になるでしょうね。
今回の事案の最終ご決断はご遺族の遺志で、訴訟を起こされるのか、否か、そこに斎藤氏がどう向き合うのかが、1つのポイントでもあるでしょうし、現在受理されてる訴訟も大阪地検はいつかは判断を下さないといけません。
検察がどの様な判断をし、また次回の百条に山口弁護士ご出席のお話もありますので、百条の最終結論、第三者委員会の最終結論後、その時点での斎藤氏の立ち位置、これまでの言動と知事選以後の彼の言動で検察は何らかアクションをだし、その際司法がどういった判断をし今後どう判例を積み重ねて行くか。
仰る通りその司法解釈、司法判断こそが、雇う、雇われる双方に置いて以後かなり重大かつ重要な答えになるかと思います
ただ1つ大きな懸念は三権分立制を主とした背景に置いて、斎藤氏の背景なある組織の立ち位置で流されず、流されず、双方共になる程とある程度の共感を得れる回答が欲しいですね。
チャンネル登録させて頂きました。
以後宜しくお願い致します。
県民局長は 外部通報で 兵庫県警にも出していると聞いてます。これは公的機関ですよね。
Aiに質問に外部通報でマスコミ以外にも警察に出していると尋ねましたか?
もう一度 Aiに尋ねてください。
それと百条委員会で証拠が出てきてます。それは裁判で証拠として使えるのではないですか?
最初の文章は匿名だったので、第2号通報に該当しないとみるのが妥当です。
x.com/BaigetudouKanno/status/1839138651441344958
警察の判断を神戸新聞が報じています。
www.kobe-np.co.jp/news/society/202408/0018028688.shtml
警察は県庁を指導や監督する立場にはないので、2号通報には当たらないと思います。
しかし、犯罪があれば、捜査する責任があるので、情報提供として、受け取ったのだと思います。
今の斎藤さんには優秀なコーディネーターの方がついているので、メディアへの露出、イメージ戦略もかなりプラスに働いていますね。
"広報"の大切さですね。
地方自治体のトップは、
民間会社の支社長とは違いメスが入り難いし全てトップダウンだったようですね。
民間ですと、グレーゾーンの部分は
リスクを優先しますが、このケース
は側近の限られた人員で対応していた印象ですから、知事側の意に沿った答えを出す専門家の意見を採用し当初から裁判を意識した対応だったような気がします。
AI裁判おもしろいです。
どの解説もわかりやすく、フォローさせていただきました。
2か月経って、さらに新しくわかってきたことを判断材料にするとAIはどんな判決を下すのか興味があります。
おはようございます。
物事を考える上でためになる動画を公開して頂いてありがとうございます。動画を拝聴させて頂き、最初の文章配布先に一部の県議と兵庫県警が含まれている点についてはどうだったのか少し気になりました。また、3月27日の元知事の記者会見での発言に『西播磨県民局長』の文言があった事で文書作成者が容易に特定出来る状態であったと言うのがありますが、4月1日の反論文で文書作成者が自ら公表したの方が正しい時系列になるのか、そこも気になりました。現在、記者会見や百条委員会での質疑応答での論点は、元知事が3月20日に入手したとされる文章の取り扱いを巡るもののように感じられていて、数ヶ月前には4月4日に公益通報をしている旨の追求もありましたが、現在は触れられていない気がしています。多くの労力を使い全ての情報を入力して、このような動画を公開して下さった事にとても感動し感謝の気持ち、尊敬の念を抱いております。ありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
ご指摘の点は、情報を整理していく過程で私も重要な点だと思いました。
以下は、2024/3/27当日の記者会見議事録の抜粋ですが、これを見る限り、斉藤前知事は個人名が出ないように配慮していたことが分かります。
全文は、固定しているコメントのURLから確認してください。
---
(前半略)
記者:
県民局長の人事の関係でお伺いします。
個人名を挙げるのは難しいかもしれませんが、誰の名誉を棄損した認識でいるのでしょか。
知事:
文書の内容は、文章自体が外部に出ることにより、人の名誉を傷つけることになるので、具体的に誰かとは言えないので、ご理解いただきたいと思いますが、職員個人等々になります。
記者:
複数の方ですか。
知事:
そうだと認識しています。
記者:
県民局長は、懲戒処分する方向で進めている理解でよろしいですか。
知事:
処分に関しては、今後の調査結果次第ですが、本人も作成と一定の流布を認めているので、懲戒処分を行うことになると考えています。
記者:
県民局長のみではなく、他に関連する人がいるという説明も先ほどのレクでありましたが、この方にはどのような関与がありますか。現状話せる範囲でお伺いできますか。
知事:
今後の調査になると思います。不確かなことは言えないと思いますが、1人でやったことなのか、複数の人が関与したことなのかを含めて、今後の調査になると思います。
@@kenjano-jinji さん
こちらこそ本当にありがとうございます。この問題は凄く複雑で忖度によって人道的に触れてはいけないものとして扱われている部分もあるようで、より問題を複雑にしている感じに見えてきます。その内、裁判が行われる中で客観的観点を重要視してAIによる判断が採用されたりする日が来るのかな、なんて思いがよぎってきました。呉々も無理をなさらず、前に進めて頂ける事を期待しておりますm(_ _)m
ありがとうございます!
本、配信は大変勉強になります。
3.27の定例記者会見、私も何度か全篇視聴しました。仰る通りですね。播磨県民局長の退職4日前に退職取消しの異例処分についてと完全に特定された上での質問に対して
知事が、答えた件ですよね。
"対象者は…"と言う語り出しで始まるあの答弁。なるほど、広報とは違う言葉を話してしまったのですね。
どちらにしても
会社の通報窓口を開いてみる事がありますが、コンプライアンスに照らし合わせての冷静さを求められます。
社内通報窓口より、ソフトな段階の相談窓口もありますが、どちらにしても、かなり勇気が必要ですね。
AIの指摘もあったように感情論は極力排除して、第三者に相談し
対応したいと思います。
知事側は第三者に調査を委ねるべきだったし、告発者は弁護士に相談すべきだった。
両者とも自分達だけで行動してしまい混乱を招いたことがこの動画でわかりますね。
模擬戦してみることは、いいね
AI裁判実験に大変関心を持っています。真実を時系列で文章を抽象的に纏めAiで分析すれば、Aiは関係者の心情までも読み取ることができる場合があることを、私は、同様の文章の分析実験から把握しています。AIで言語構造から社会構造を分析する場合に実名は使いません。組織名、登場人物名など全て抽象化しています。ただし、弁護士、公機関の機関名称は使用します(公機関が期待されているとおりに動く場合という前提/限界があります)。私の関心は、今や,Aiが人間の良識-常識を担保する/示唆する可能性のある未来です。興味深い実験結果を公開して頂き、ありがとうございます。
模擬裁判でのAIの見解は、事実情報を与える度に変化します。
また、以前AIの疑似的な個性を持たせることも可能でした。
いつか動画にしてみます。
客観性の担保:客観性が求められる一つ一つのパーツの選択と表現の作業に客観性があるか は限界であり、前提ですね。
こんにちは。
随分時間が経過してから拝見させて頂きましたが、生成AIを活用した例として凄く参考になり興味を持って最後まで拝見させて頂きました。
本当に難しく複雑な事なので結論としても分かれるのは想定されますが、これからはさらに生成AIの活用が増えていく事は間違いないでしょうね。
また続編等楽しみにしております。
多くの人がわからないことは、AIもわからない。この件は、巧妙に仕組まれた部分が多く!わからないのだ
AIの判決は5分5分ですね。AIが公平に判断してくれるって凄い時代になりましたね。ビックリです。人事データ端末の不正利用データ抜き出し。パソコンの不正アクセス等が理由で懲戒処分になった様ですが、それも読ませてありますか?
4月に公益通報として提出された文書は保護されており
その内容を精査し、これについて調査することが出来るのは誰ですか?
その文章が出てこない理由は、兵庫県が公益通報を正しく運用しているからです。誰も見れないのが正常です。
公益通報者保護法11条の公益通報対応業務従事者となるはずです
興味深い考察ありがとうございました。ただ、1点疑問なのは、4月の内部通報については、その通報者や通報内容を知っているのは内部通報窓口のみであり、知事には知らされてないのではないでしょうか?そうすると、3月12日の文書の作成者が、4月に内部通報により公益通報をしたという事実を知事はすぐには認識できず、5月の懲戒処分はやむを得ないことだったように思います。本来県民局長は公益通報を理由として異議申し立てすべきでした。
すばらしいコメント。その通りですよね。
斎藤支持派です。5月の懲戒処分は県民局長の公用PCを使い業務時間内に個人データの抜き出しなど公務以外のことをしていたからで、3月の文書とは無関係と考えるべきだと思います。とはいえ、3月文書を知事が調査してしまったことは違法性が高い、噓八百発言は適切ではなかったと思います。
すごく面白かったしためになりました。そして、本来、民放やNHK等の報道機関は、こういった「フラットな第三者の立場」での番組作りをすべきよね、とも感じました。諸々のしがらみを抱えすぎている上にジリ貧な民放&NHKの報道機関としての限界を感じてます。youtubeをはじめとするネットメディアは玉石混合ですが自由で即効性もあるのでいいですね。
フラットな第三者の立場で結論を出されても迷惑ですよね。 フラットな第三者の立場で二項対立で視聴者に判断をゆだねる形式が理想と思いますが、長期間でみると視聴率には繋がらない気がします。 ネットは各番組主が各々の主張をするため、結果的に二項対立が発生しています。つまり玉石混合は悪いことといわれがちだが、なんと理想でした(笑)
このような切り口、他にはないので
勉強になります。
会社の社長、確かに謙虚です。
臆病です。
激しく同意です。
地方自治体の場合、いわゆる百条委員会という別の審査?機関の設置・調査が認められていて、ここでの疑惑調査がさらにこの問題を複雑にしているように、動画を拝見してそう感じました。
やはり告発内容が事実なのかどうかをきちんと調査したうえで、双方が妥当な対応をすべきだったと思います。お互いが感情的になって不適切な対応を行った結果、今回の不幸な事態に陥ったように思えます。
大変なこと(ヤバイこと)を通報されたので、冷静な判断ができなかったのだと思います。
鹿児島県警では通報者を逮捕までして、色々と調べましたからね。(兵庫県よりひどい)
定年ではあるけど、天下りが決まっていましたよね
興味深い内容でした。
AIも事実無根の前に独立した委員会にて告発内容の精査が必要と判断を出しましたね。
焦点は、3月の告発文書を誹謗中傷文書か公益通報保護法に該当する告発文書か、立場に有利な解釈が入り取り扱いが割れた事は、法律も想定してない部分でした。
順に時系列をみても、3/27の斎藤前知事の記者会見での「嘘八百」「事実無根」などの不用意な発言からいろいろなプロセスから逸脱をしているようにみえました。
同感です。斎藤支持ですが、公益情報通報者保護法趣旨から3月文書の知事初期対応は違法性が高いと思います。この趣旨で意見が分かれているとも・・・(笑)
亡くなられた方に対して懲戒処分を取り消し、名誉を回復し、育英資金も集めて差し上げるとか出来ないのでしょうか?
出来ます。「適切な救済・回復の措置をとる」と規定されています。
兵庫県はこの処置を実施していないので、現在違法状態が続いていることになります。
「 公益通報者保護法に基づく指針 (令和3年内閣府告示第 118 号)の解説(2021年10月消費者庁) 」
では、以下のように定義されています。
イ 事業者の労働者及び役員等が不利益な取扱いを行うことを防ぐための措置をとるとともに、公益通報者が不利益な取扱いを受けていないかを把握する措置をとり、不利益な取扱いを把握した場合には、適切な救済・回復の措置をとる。
ロ 不利益な取扱いが行われた場合に、当該行為を行った労働者及び役員等に対して、行為態様、被害の程度、その他情状等の諸般の事情を考慮して、懲戒処分その他適切な措置をとる
@@team1innovator136
来年になるけど、第三者委員会だと公用PCの中身も調べて、元局長がえげつない奴だったととなるかも。
告発者側のベストな対応、
なかなかハードル高いですね。
果たして100%有利に持って行く為には、一人では難しい。
この内容を水面下で進めるとなると
まず守秘義務に注意し証拠を集める
ところで壁にぶち当たる。
後輩を巻き込んでの行動は本意では無かったでしょう。
それこそクーデター。
告発文を作成計画→実行→マスコミに配布
知事からの強い発表名指しで非難。調査に当たっては、強制捜査並みの事が行われた様子。
そのうちにPCのプライベートなデータも、持ち出され流布されてしまい
どんどん追い詰められた可能性。
そして自○。
そう考えると心情的には
3.27移行適切な対応がなされていたら、、、と。
お互いベストに近い対応であれば
半年以上続く県政の停滞による
職員さんのロスや精神的な負担も
回避できたのでしょう。
図らずも
お亡くなりなった方命をかけて
世間に問題提起された事、
無駄にしたくないですね。
@@ke-ko-u1f さん。今現在の認識を、よければお聞かせ下さい。
何度もすみません。3月文書、県職員アンケートの表現に「聞いた」「噂がある」が多すぎませんか?私が告発というリスクが大きい行為をするのであれば、「見た」が中心でないと告発できませんが、皆さんは如何でしょうか?。3月文書と県職員アンケート(対象者は複数ですよね)は同じ人が主導しているのではないかと感じてしまいます。少なくとも「聞いた」「噂がある」を中心に告発する人が多いとは思えない。それとも、告発は「聞いた」「噂がある」との表現が一般的なんでしょうか?
AIですら透明性のある調査を進めることが望ましかったとある…つまりチーム斎藤独自で調査せず、第三者委員会で調査するのがベスト。実際、9月18日名古屋市長の河村氏に対し、職員がパワハラ言動があったとして言われ、第三者委員会を立ち上げ指示している。来年3月、ゴテゴテに立ち上げられた第三者委員会の報告がある。この結果次第で斎藤氏がどうなるか注目する。
斎藤さん支持です。が3月文書の知事の初期対応は違法性が高いと思います。リハックで高橋Pが斎藤さんに3月文書の初期対応が違法であった場合の進退を質問した時の斎藤さんの政治的回答、斎藤さんからは「やっちまった感」を感じました。
5:14 「後になって‥通報していた」と言う一文だと最初から公益通報していたとAIが誤認するのではと思うのですがいかがでしょうか?
いち社会人としては、斎藤前知事のような人間性の方が上司になるのは拒否ですね。あくまでも個人の感想ですけど。
こんなに異常に斎藤氏を、攻撃するのは兵庫県の天下りしたい職員や家族が投稿しているのかなと思ってたが、それ以外にも、日本中の47都道府県庁の関係者も投稿しているのかなと。
県民局長がパソコンの中身を削除したとしても、大丈夫だったですか?
有意義な「試み」をありがとうございました。大変参考になりました。ただ!調査の段階で判明した元局長の「非違行為」(三点)は、「AI」に読み込ませたのでしょうか?5/7に懲戒処分を出した根拠として「重み」をもつ情報だと思います。
読ませたかったのですが、非違行為が何なのか?という事実データがないため実施していません。ご本人作の文書は証拠として使えると思いますが、実際の裁判で懲戒処分(県としての判断)が証拠として採用されるとは思えなかったんですよね。まあ、読ませたら原告敗訴の確率は少し上がるでしょうな。
@@kenjano-jinji
これかな?
「外見に似合わず小心者らしいですね。1人では何も出来ない腰巾着さん」などと人格否定する文書を作成した上で匿名で本人に送付し精神的に苦痛を与えるハラスメント行為を、西播磨県民局長がしていた
(MBSニュース 5/2 14時20分配信)の画像は確認したが
MBSニュースから削除されているみたいで真偽不明
以下、削除された5/7のMBSニュース全文です。今回の論点である公益通報者保護法とは直接関係ないので、読ませていません。
<MBSニュース>
斎藤知事らを 『誹謗中傷する文書』 作成・配布した兵庫県の元県民局長を停職3か月の懲戒処分 コーヒーメーカー返却放置の部長は訓告処分
5/7(火) 15:40 配信 42 99
知事らの誹謗中傷をしたとして兵庫県は元幹部職員を停職の懲戒処分としました。
停職3か月の懲戒処分となったのは、 兵庫県の元西播磨県民局長の男性職員 (60) です。兵庫県によりますと、 男性職員は、 今年3月兵庫県知事や一部の幹部職員を誹謗中傷する内容の文書を作成し、流出させたということです。
また、男性職員は、 同じく西播磨県民局長として勤務していた、おととし5月にも 「外見に似合わず小心者らしいですね。 1人では何もできない腰ぎんちやくさん」 などと、 次長級の幹部職員の人格を否定する文書を作成した上、 匿名で本人に送付し精神的に苦痛を与えるハラスメント行為をしていました。
さらに、 男性職員は2011年から14年にわたり、 勤務時間中に計200時間程度、 多い日で1日3時間、 業務用のPCを使用して業務と関係ない私的な文書を作成し、 職務専念義務等に違反していたということです。
3月12日にマスコミや警察などにバラまかれた告発文書(怪文書)と4月4日に内部通報として受理した告発文書は同一のものではないかもしれないので、これからの百条委員会でその2番目の告発文書を公開するかどうかですね。
最初のものと2番目のものの記述内容がほとんど変わっていなかったら、最初のものも公益通報だということになるんでしょうかね。
@@kenjano-jinji
★お忙しいところ「返信」をありがとうございます。
★『~非違行為が何なのか?という事実データがない~』
・・・ご「本人作成」ではありませんが、”職員懲戒処分”文書(「県総務部職員局人事課」作成)なら「X」に掲載されてましたね。一応「スクショ」しましたが。
・・・裁判資料にはなりませんかね?
公用パソコンが作成に使用されていた事も入れるとどうなるのでしょう…
AIでこれ程の考察が出来るとなると AGIならもっとすごい事になりそうですね。ただし質問者のスキル次第ですが その点、賢者様は第一人者と確信したよ。
これわいも聞いてみたんだけど、AIもハッキリ回答しないねん。
AIもデータ投入は人間が入れてる?
面白いですね。AIの時代になって来ますね。事実だけを見られるでしょう。
斎藤知事は県の弁護士に相談してまけんでしたっけ?
知事は自分だけの問題ではなかった事を発言していますが、それはどうなんですか?
でも、自殺するまではここまで話題にはなっていなかったのではないですか?
反論書の一部
>今回の内部告発の文章作成を一部勤務時間(3時間程度)に行った云々
ですがこれ書いた人は不倫日記だった事を知らなかった別人ですね
この文章は私の痴呆脳でも別人と判定しています
適正な動きをしている間に女子大に天下りしていたとして、その後処罰は可能でしたか?
AIは、良く分かりませんが、人間の感情
このAIは古いのかな?
@kenjano-jinjiさんご指摘の警察が8/20時点で内部通報として受理していない事実や、告発文書に記載された取引業者、信用組合やメーカーが文書内に記載された内容をすでに否定されていますので、その否定事実をインプットした場合はどうなりますか?また県民局長のPCにクーデター計画の文書が存在し、その文書が事実であった場合は?非常に面白い、有意義な動画でしたが、AIはあくまでも与えた情報量と質によって違う回答を出すということは理解しました。