羽衣ゆらゆら

羽衣ゆらゆら
[Style of Music]
Traditional Enka, BPM90, A.Guitar, Piano, Female Vocal, Gentle
[Intro][Instrumental]
[Verse 1]
桜舞う頃 浜辺の磯で
童たちと遊んでた
季節が巡り夏が来て
浜辺に天女が現れた
[Chorus 1]
羽衣ゆらゆら 男を誘う
童は喜び 村人たちも 出会いを讃えた
楽しき日々は短くて
あっと言う間に 夏も終わりで 盆となり
童に村人去り行けば
天女もさようならと 羽衣ゆらゆら 波の上
[Inter Guitar Solo]
[Verse 2]
待って 待ってよ
寄せる波を掻き分け乗り越え
天馬船は大海原へ
待って 待ってよ
寄せる波を掻き分け乗り越え
天馬船は大海原へ
[Bridge]
天女高く 空舞い上がれば
美しさに惹かれて 波間に漂い
帰る磯さえ見失い
茫然自失が成れの果て
[Chorus 2]
嗚呼 哀れなる
迷うな惑うな
惑えは帰る磯も無し
嗚呼 哀れなる 哀れなる
[Outro][Instrumental]
[Ending][Instrumental]