偽トロキャプチャー Newニンテンドー3DS LL 国内調達基板と海外調達基板の比較（MacOSにて）

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国内のショップで調達した偽トロ基板（以下、国内基板）と海外のショップで調達した偽トロ基板（以下、海外基板）の二つを条件を近づけて比較した動画です。MacOSにてキャプチャしたので、Windowsを使用した場合は大きく異なる可能性があります。
大きく違うところとして、色味があると思います。国内基板の方が彩度が高く、海外基板の方が彩度が低いのが一目瞭然ですが、おそらくこれはキャプチャソフト側の特性かと思います。
動画の後半（ 1:43 〜）は3倍に拡大して比較していますが、若干海外基板の方がドットがシャープに表示されている気がします。ただ、こちらもキャプチャソフト側の影響が大きいかもしれません。Mac板のキャプチャソフトの場合、国内基板に対応したnew3DS_viewというソフトには画質の設定項目がほとんどありませんが、若干ブラー処理がかかっているような気がします。ブラー処理が解除できるといいのですが。海外基板に対応しているcc3dsfsというソフトはいくつか設定項目があり、ブラー処理も解除できたりします。彩度が低いのも含めて調整の余地があるのかもしれません。
サウンドの取り込みはキャプチャソフトの機能をそのまま利用しています。new3DS_viewのサウンド取り込み機能はβ版となっていて、まれにノイズが乗ることを確認しています。
基板の調達先などについては私のブログに記載がありますので（一部ぼかしてる部分もあるので分かりにくいですが、ちゃんと読めば分かるはず）、こちらをお読み頂ければと思います。
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