【神の伝説】いろいろな漫画に出てくる手塚治虫【あにまん】
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- Опубликовано: 10 фев 2025
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今回はあにまんさんで話題のスレ
漫画に出てくる手塚治虫
についての皆さんの反応をまとめました。
どうぞご覧ください。
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漫画に出てくる手塚治虫
animanch.com/a...
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手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
手塚治虫漫画全集/講談社
◆ブラック・ジャック創作秘話 ~手塚治虫の仕事場から~
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動画も残ってるけど、荒木飛呂彦も、新人賞受賞時に手塚先生にべた褒めされてたね。
当時早すぎた作風と言われた荒木先生なのに、「すごく面白い。近代にない。ぼくは大好き」と、ちゃんと才能を見出してるところがすごい
この人が居たから今の日本の漫画界、アニメ界、出版業界や玩具業界、ゲーム業界が世界をリードしていると本当に思う
本来無許可の2次創作はアウトなのに手塚治虫が初期のコミケに楽しく参加しているせいで黙認された話しスコ
@@chaco_movie プロの漫画家が嬉々としてコミケに参加してますしね(人によっては仕事より熱心だったりね。島本とか島本とか島本とか)。
知らんかった・・・
無断転載の怒る所が他の人と全然違くて、しかも原稿横長に書き直して送り付けるのは「この人スゲェな・・・」って本当になる
表彰式で作品貶した後に後悔して、泣いて謝りに行った話が好き
嫉妬できるのも、反省して謝れるのも、どちらも大人になるほど難しく感じる
大人なら最初から人の作品を貶さないのよ。
貶すことで嫉妬心と自尊心を保とうとしてる時点で自己主張の強い利己的な人間ってこと。
あとの謝罪も同じこと。
本当にそう思ったならすぐに謝るなんてことしない。しかも手塚先生はそれを何度も何度も繰り返し続けてる。
本当に才能と愛敬だけでくぐり抜けてきたけど、現代なら一発アウトなことも多々してる。
時代が違うと言えばそうなんだけど、「作品から得られる教訓」は現代でも充分通用するけど、「本人の人間性」からはほぼ学ぶべきところはないよ。
後輩や新人の作品に本気で醜い嫉妬するあたり若いときにこの逸話聞いた時は少しがっかりしたけど年取るとベテランになってなお岸部露伴のように漫画の為になんでもやる情熱がある人だとわかって好きになった、最前線の漫画をいつまでも描いてたいからこそ若い才能に嫉妬もするんだよな
若い連中相手でも弟子とか後輩と思わずに皆ライバルとおもって自分の手元に長くいたらさっさと独立しなさいと言う点長嶋茂雄と似たところがある。
天才すぎて業界全体のことを第一に考えてしまう人だった。ある意味面白い漫画がどんどん出てほしいとおもってる。そしてそれを自分が描けなかったのが悔しいという人
恐らくあの天才はすべてのネタは頭に入っているんだと思う。でもかける時間がない
嫉妬てのはエネルギーがいるからな、ずっと他人の漫画にここまで感情をぶつけられるこの人の情熱に驚く
歳取って安定してくると余裕というか自分に甘くなるのに、俺ならもっと面白い作品描けるで燃えるのすごいんよ
画風がかぶらない馬場のぼるが唯一の友達
@@るるむ-r6d 馬場のぼるは手塚よりもだいぶ年上でしたしね。作風が被らないと言う意味では福井英一もそうだけど、かなりバチバチしてましたよ。手塚先生スポ根わかんないのに。
アーティストはそのくらいの競争心が無いとダメだと思います。だから生涯現役であられたんでしょうね。
藤子不二雄の二人が初めて手塚治虫に会いに行った時未完成のベンハーの原稿見せて、代わりに来るべき世界の原稿見せてもらって。自分たちが見たその作品が600ページ削った結果な事知って、未完成なベンハーで悦に入ってた自分に恥じながら家に帰ったってエピソードあるよね。
でも一方で手塚治虫はそのベンハーのできのよさに表面では取り繕ってたけどあまりの才能にその日はもう何も描けないぐらいに驚いて、ずっとその原稿を大切に保存してて徹子の部屋でゲストに来た時これを二人にみせたってエピソードが好き。
「ベン・ハー」はおそらく志向的に藤本先生(藤子・F・不二雄)の作品でしょうね。安孫子先生(藤子不二雄Ⓐ)が持って行ったマンガは確か錬金術師のマンガだったそうだけど、そのことは藤本先生が亡くなった時にⒶ先生が描かれた追悼マンガで初めて明かされてます。単純なデキとしても「ベン・ハー」の方が上だと思われたんでしょうね。実際手塚先生は「藤子Ⓐは普通に優秀なマンガ家だけど、藤子Fはとてつもない大天才」と絶賛し、Ⓐ先生も「手塚先生と藤本くんは同じくらいの天才だった」と評していました。
同じトキワ荘で住んでいたのに安孫子先生は頻繁に手塚先生にアシを頼まれていたけど、藤本先生を指名したことは一度もないので、嫉妬深い手塚先生のこと、藤本先生とは顔を合わせたくなかったのかも、と邪推したりして……?(間違ってたら申し訳ない)
@@実藤忠彦藤子のどっちでも良かったが人付き合いが上手い我孫子氏になったとまんが道に描いてありました。
ブラックジャック創作秘話のドラマだと、壁さんが電柱に上って赤塚先生の
居留守を見破るだけに済んでいるけど、あのシーン漫画の方だと、許さねーぞと言いつつ
部屋に乗り込んでいるあたり、ドラマは非常に柔らかくしていますね
あと、青少年をアシスタントに呼び出して自分の漫画を手伝わされたのは
松本零士先生も同じですね
3:14 やなせたかし先生と水木先生の方々は手塚先生より年上なんだよな。結構上かなと思ったけど意外とや水木先生ぐらいの漫画家から見ると後輩だと1番驚いたよ。中でも藤子先生ぐらいの方々だと手塚先生というけど水木先生ぐらいの年頃の先生がインタビューで手塚先生どうですかと言った時手塚君はねという話は面白かった。君と言える人が最近までいたと言うのが驚きだったな。
アシスタント:何人もの編集者が手塚の後ろで自分の原稿が上がるのを待ってる。手塚がケシゴムをかけてるのをみて、一人の編集者「先生、ケシゴムくらい俺がかけます!」またベタ塗りやってるのを見て別の編集が「墨塗るくらいなら私がやります!」これがアシスタントの起源。
寿命:柔道マンガ「イガグリ君」の作者で手塚のよきライバル福井英一。手塚並みに仕事量上げたら33歳で亡くなりました。
才能を見出す能力も半端ないな。寺沢、矢口、荒木先生のセンスをすぐに見抜けるなんて
手塚治虫先生が、チャイナを訪問したときに、無許可の著作権侵害の海賊版漫画の出版社の従業員達が、「あなたの漫画を、自分達がチャイナで、広めてあげているのですよ!」等々と、自分達が素晴らしい事をしているから、感謝して欲しい等々、得意気に話をして来た。
手塚治虫先生は、どう対応すればよいのかを、悩んでしまった・・・という話を思い出しました。
手塚治虫先生が、チャイナを訪問したときは、亡くなる前年の1988年秋で、重い病気なのに無理をしてのチャイナの訪問だったと、訃報の後に知ってしまうと・・・(手塚治虫先生が亡くなったのは、1989年2月9日でした)
とにかく漫画とアニメのことだけを考えていたイメージ。自分が一番になりたいと。。心からの熱意、欲望が凄い
さいとうたかをが台頭してきた時にあれだけ劇画を嫌ってたのにアドルフに告ぐは劇画調で描いてるし
何だかんだ言って良いものは取り入れる柔軟性はある人だよね
ただ流行に乗ろうとしても何故か妙な改変をして出力するから、異世界モノ描いたらヒロインが雑に死んだりしそう
あんな凄いスピードで大量に描いてるのに腕が壊れなかったのも地味に凄いんだよなぁw
派手に凄い。定期。
手塚治虫はストーリーを考える才能も漫画を描く技量も凄いけど、何よりも凄いのは作品を大量生産出来る体力だと思う。
島本和彦という漫画家が、「数撃ちゃ当たるという言葉があるけど、数を撃つという行為そのものが大変でそれにも才能と労力が必要なんだ。手塚治虫先生や石ノ森先生はそれが出来る超人だから漫画の神様なんだ。」っていう様な内容の事を著書で言ってた。
寄生獣やヒストリエ等で有名な岩明均先生は、面白いストーリーを描けるのに、「コミュニケーション嫌いでアシスタントを雇えないし、健康面に問題が出てきてこれ以上漫画を描くのがきつい。ヒストリエは完結まで描けなそう…。」と言っていた。
岩明均先生が手塚治虫先生レベルの気力と体力が有れば沢山名作が描けたと思うと、手塚治虫先生の「大量の仕事を入れてても、体を壊さずに描ける」
という事が如何に重要かが解る。
火の鳥ーあの世篇読めるなら、あの世に行く時ワクワクできそう。
仮に私が地獄にいって海賊版しか読めなくてもちゃんとご本人が修正した本家海賊版が読めそうだ。
漫画アニメは身近過ぎて親しみすぎてるから気づかないけど、フツーに芸術。絵画であり、物語であり、哲学である。
古今東西の芸術家が軒並みぶっ飛んでるのに、手塚だけぶっ飛んでない訳がない。
手塚治虫を神だとすると、水木・やなせ辺りは「外なる神」というクトゥルフ的なものになるんやな・・・
手塚治虫先生が、今健在だったら蔓延る萌えキャラを見て「僕にだって、こんなの位描けますよ」って対抗心燃やしてそう。
全否定するんじゃなくて一度は乗って駆逐してやろうと考えるのが手塚先生の化け物たる所以
実際やってる。永井豪が「ハレンチ学園」でお色気漫画を描いて世間から大バッシングを受けていたとき「漫画家には手塚治虫のように良い漫画を描く人もいるのに」と言われたことに激怒。自分だって、永井豪くらいのエロくて世間のバッシングを受ける漫画が描けるんだと「やけっぱちのマリア」を描いた。
色んな意味で面白くて真面目な人だよね手塚先生って
ご存命の頃、手塚先生のトークショー(少人数)に参加させて頂き、図々しくも「漫画のキャラクターが勝手に動き出すって作者としてどういう感覚なのでしょうか?」と質問してお返事を頂いたのを覚えております。神様と対話させて頂いたのは私の一生の思い出です。
ちなみにどういったご返事でしたか?
手塚先生が「縛りつけたりしないでもっと自由に描かせてください!」って愚痴を言って実際に自由に描かせてあげたらものの見事に全ての原稿を落としたらしい、今の時代縛りつけて勉強や仕事させるの体罰とかパワハラとか言われるんだろうけど、そうしないとダメな人今も昔も一定数いるんだろうな…
ハヤオさんは、とにかく手塚色を消すのに大変だったと言ってる。アパートにあんなに漫画家が集まって凄すぎるだろ
複数の〆切に追われて缶詰されてるのにあがった原稿を編集者見せたら「面白くないです」と反応されたからその場で破り捨て、一から全部描き直したという狂気のエピソード好き。
この時そんな反応した編集者は他雑誌の編集者達から凄い目で見られたとか
@@黎音-x2c 「ブラックジャック創作秘話」で紹介されてる話だけど、いらん事を言った奴は編集者じゃなくてアシの一人じゃなかったかな? で、気落ちして部屋にこもった手塚先生、一晩で新しい話を描き上げちゃった。これがまた名作なんだが、スタッフ感心するより蒼然となったとか。
最近ブラックジャックとか火の鳥読んでたらほんと面白いんだよな
あの空気感と凄味は同じものが無いと思う
神「今は令和ですよ!週刊漫画よりも日刊漫画の時代です!!!」アシスタント「」編集「」後輩「」
500人くらい死にそうw
そりゃ本名「手塚」の漫画家さんが恐れ多くてペンネーム使っちゃうよな…
島本せんせぇぇ
まんが道の子供に~というエピソードで手塚先生が九州で毎度の(笑)締め切り状態になった時に九州の漫画家候補生に声をかけて、その中に松本零士先生もいたというのを思い出しました。当時は漫画書いている人口が少ない時代でしたからね。
松本零士先生も!神と崇める人の手伝いをしたってのが驚きです。(2人のファンレターの作品が非凡だったからなんでしょうけども)
漫画だったか、テレビだったかで見たのは、アシスタントを三交代でスケジュールを組んでるんですよね。
だけどそれを描くのは手塚治虫一人だけという・・・どこで寝てるんだ?ってスケジュールだった。
多い時は一月で500ページとか描いてたらしいですから、ちょっと考えられない量だよなぁ。
漫画の神様は手塚治虫先生、漫画の妖怪は水木しげる先生
座布団一枚❗️。
娘が水木ファンで水木先生に嫉妬してた
漫画の神様の下で隠れてるけど
実は阪大医学部の超高学歴
看護婦(現看護師)を臨時のアシスタントにして病院の職員休憩室でベタ塗りさせていた。
なんなら17歳でデビューして、鉄腕アトムやジャングル大帝などの漫画の歴史においてかなり重要とされる名作を作りながら阪大の医学部通って医師国家試験受かってるからバケモノ。しかも当時大阪に住んでて、原稿を届けたり相談したりするために毎週のように東京に通いながらだから尚更バケモノ
「開明墨汁買って来て!」は漫画家として何もおかしく無いだろw
あ、確かに、笑
未完の名作として例に挙がりがちですが、
手塚治虫先生本人が、
「火の鳥の最終回は私が死んだ時です。」
本当にかっこいい漫画家でした。
かっこいい!!
5:28 「火の鳥 あの世編」ってあの世で永遠の命を貰うのかw
手塚治虫と藤子不二雄は5歳しか違わないんだな 若くして大成した手塚治虫
先生の生き様そのものが作品の様ですね。火の鳥に出てきそう。でもそのエピソードは読者が天寿を全うした後になってやっと読める新作なのでしょう!
ゴルゴ13読んだ時自分が描けないかっこよさがゴルゴ13にあったけど認めれなくて「夢がない!」って一蹴したひねくれエピソードも好き
速筆だったんだ。編集に 遅虫って言われていたって逸話聞いたけど、そりゃ前に5~6本詰まってれば遅く感じるわw
書きたい作品を優先するから興味が低い作品はどんどん遅れていったのでハズレを引いた編集は発狂する
午前中に二本、午後三本とか描いた挙句、夜に別の仕事(アニメだの本だの慈善活動だの)や人に会ったり映画館に行くという人生を十年単位でしてた人ですからね。更に旅行とかしてるし…「遅い」の意味の次元が違いますよね
漫画家としてでは無く、編集者としても成功しそう。
無理じゃない? 全部自分で描きたい人だから。
愛は地球を救うのアニメのエピソードでスタッフがどんどん倒れてるのに一番働いて一番寝てない手塚先生は倒れないとか、アニメ製作に疲れると別の部屋へ行ってマンガを描いてたとか、本放映見て一言「リテイク」と言って本当にリテイクする話は驚いた。
毎週の1話のために最低でも3つストーリーを描いて編集者に「どれが一番面白い?」と聞くエピソード狂ってるけど好き。つまり日の目を見ずにボツになったストーリーが膨大な数あるという…
海外にトンずらしたとき、電話で漫画の原稿を1コマづつ指示した話まである。
漫画太郎の描く手塚治虫好きだな。
手塚治虫のネーム兼下書き見たことあるけど、こんなんで描けるん!?ってなるくらいマルと直線だけだった…
おそらく頭の中では完成した原稿のイメージが既に出来ていたんでしょうね。
非道いときはネーム無しで、描きたい途中から描き出しても破綻せずに完成させる神様だからな。
火の鳥、あの世編
割と見てみたい。
昔のドラマで画伯草彅がやってた手塚治虫は穏やかで好き
60歳での他界と聴くとに早死にに感じるけど、作品量、表現力、影響力を知ると常人の3倍以上濃い密度の人生だったように感じる。
最低でも180歳分の人生経験をして亡くなられたウルトラスーパー鉄人だったのではないだろうか?
時間が加速してもギリギリ原稿が描けるかもしれない超人
創作秘話というか捜索秘話
うまい
手塚の嫉妬アンテナは優秀
感情的になって嫉妬する一方で、才能のある新人を見つけた時にはちゃんとほめてるのがすごい
@@hanzouyoshiga7490
自作の中で石ノ森章太郎先生がまだ新人だった時にアシスタントさせて(それも遠方に住んでる石ノ森章太郎先生に原稿送りつけて背景を描かせる)他の新人数名にも同じことを頼んで、原稿上がったらそのシーンとアシスタント頼んだことをネタにして漫画内で
「石ノ森章太郎くんというものすごい才能の持ち主いて彼にここのシーンを描いてもらった。
ほらここの影なんか、僕じゃ描かない細かい美しさだ。
すごい。悔しい。」
と堂々と発表するもんだから……
あとブラック・ジャックでもメタ的なネタがある。
ピノコが実は爆弾犯の娘だ!とかいう手紙を見つけて、混乱したピノコが家出して手紙の主と思わしき人物のところに行く話。
最後のオチが「BJもこういう話があったら面白いと思って送りました。僕は小説家志望です」というファンからのご提案の手紙というオチだった。
きっとそういう手紙はいっぱいあったんだろう。
それを本当にネタにして書いたのか定かではないけど、実際手塚神様ならやってもおかしくない話だった。
朝日ジャーナルの手塚治虫追悼号“手塚治虫の世界”だったかな。
宮崎駿の手塚追悼寄稿文が厭味ったらしいんだよなぁ。
『ブラック・ジャック』の“曇りのち晴れ”回のヒロインが乗っている車が
ロータス・ヨーロッパ。
昭和51年5月チャンピオン掲載だそうだから当然スーパーカーブームを
意識して描かれているんだろうな。
1人だけ ボロクソを言ってたので引いたわ …
意外と同族嫌悪なのかも。
「編集王」のマンボ好塚が手塚治虫の実像かと思ってたな
当時はこんなのバラして大丈夫なのかと心配したわ
連載何本も掛け持ちして月に600ページ描いてた人だからね
真似したら早死にするよ
ときわ荘記念館のそばの建物に全作品展示して読めるようにしてるけど壁一面手塚作品だから人間の描く量じゃないとおもう。
しかもほとんど長期連載がないんだから、ネーム的に手抜きするひまがない
ああ「ルックバック」に感じた既視感は手塚治虫氏のいろんなエピソードからなんだ。
俺は中盤までの展開で藤本タツキ版まんが道みたいだなと思っていた
多分今の時代でも生きてたらSNSも使いこなすヤバい漫画家として活躍してそう
真面目だった、手塚、藤子F、石森
遊び人だった 赤塚、藤子A
遊び人の方が長生きしてる
水木先生は妖怪の国に帰ったんだな・・
藤子A先生は実家要因で飲まないタバコ吸わない野菜中心の生活だから長生きしたと思う
赤塚不二夫は本来真面目側で、その証明かどうかはともかく、長生きもしてません
@@アバババアバババ-p1v
72歳で亡くなってるから普通に長生きでしょ
🤔時代と戦った唯一の漫画家でしょう。キャラを簡単に殺すというのは、ダラダラ長いだけの作品をヨシとしなかった、作品を完成させる意味もある。
手塚先生にマカロニほうれんそうの感想を聞いてみたかったなぁ。
こんな漫画の登場人物より面白い漫画家いねぇ
なくなったとき60でも遥か向こうの年齢だからって思ってたけどもうちょいで追い抜くと思うと若かったんや思う。
これが最新の日本神話か。
宮崎駿は神様にかなり毒づいてて面白い。(自身のインタビュー本などで)ただ、元々は本当に憧れてたとも言ってた。「あの人は人の3倍はよく生きた」と、意味深なこともコメントしてた。神様の漫画は尊敬するけど、アニメに関しては相当毒づいてた(笑)なんか、宮崎駿が若手の頃、一緒に仕事したことあったみたいで、…まあ、実力を発揮する場面の違いが各々あるってことなのかも。神様が亡くなった時も、「まったく安心できない。」とコメント。神様の開拓した漫画表現はそれほど革新的であったらしい。「ニヒリズム」を基本娯楽の漫画作品に入れ込んだ偉業。はっきりとメッセージを主題にする作品にするんじゃなくて、あくまでエンターテイメントを作りたくて、その上で、エッセンスとして色んな問題や価値観など忍ばせるのが美学と。その先駆者が神様なので、宮崎氏はそう簡単に自分にそういう仕事が達成できないので、神様が亡くなったけど枕を高くして寝れない、みたいなこと言ってた(笑)
御大が今でも存命ならば人類はもう二つ三つの性癖を手にしていたかもしれない
いや、20、30は増えていたと思う
宮崎駿「手塚治虫は神棚に上げで祀っていてはならない。引き摺り下ろして戦って乗り越えなければならない存在だった」(うろ覚え箇所あり)
「60歳で亡くなったけど、人の1.5倍の人生を送った人だ」
って発言から手塚治虫の大きさ、凄さはもちろん認めていたと思う。
ただ
アニメの質品質にはめちゃくちゃダメだししてた😂
実際問題、(アニメの方は)ダメだったしね(´・ω・`)
同時代を戦ってた人だから出てくる発言だよなあ
宮崎自身も自分を打ち倒してくれる人を待ち望んでる気はする
人の3倍じゃなかったっけ。だから180歳まで生きたのだと。
@@佐野忠-z3x サンライズの根幹ともいえる高橋良輔も五武も星山も、不世出の天才監督出崎統も虫プロなかったらアニメにこなかったとおもえば本人が失敗しようがそんなのはどうでもいい
@@ニシノフラワー0富野監督も虫プロですね。彼は「手塚先生が業界を作っていなければ喰って行けてない立場なのに、死んだ後に悪く言うのは筋違いだ」と言う旨の事を言ってました。
確か以前、大友克洋さんだったかが「手塚先生は、後輩や新人の作品に本気で醜い嫉妬をして潰しにかかってくるけど、それはあくまでも『作品で』であって、編集者とか会社とか使って潰そうとしてこない。そこがすごい」って言ってた気がする。
自分の作品、実力で新しい才能を潰しにかかるんですね、
大人気ないけどプロ根性、少しカッコいい。
ナウシカの漫画のとき手塚君が反対して賞の選考から落としたと聞いたときのパヤオが微妙にうれしそうにしてたというのがなんともw
あの気難しいのがそこまで憧れる存在
鬼太郎に対抗してどろろを描いたとかが、まさにその好例ですね。そんな動機で名作を描く辺りが本当におっかない
富野由悠季は手塚治虫から直接アトムの演出に抜擢されたはずなのに意外と語ってないんだよなあ
サンライズは実質 虫プロの中核メンバーでできてるようなもんだし
富野著の自伝「だから僕は…」に結構出てくるよ。
手塚先生はそれでも医者の資格があったから、まだ60歳まで生きられたんじゃないかな。
でも大学教授からは絶対に医者にならないでと言われてたらしいね
真円も楕円も一発で書ける超人だったらしいですね
当時は担当が漫画の内容に今程関わらなかったのも複数連載出来た要因らしいね
今はそうもいかないし雑誌社に所属というのも今では当たり前になってるから、違う雑誌社で連載はもうないかもしれんね
食べ物求める話はいろんな憶測あるけど実際はどうなんでしょうね? 締切伸ばす為とか本当に食べたかったとか自分の苦労をこういう形で知らせたかったとか色々あるけどね
エピソードが神様
水島新司に「君は野球だけ描いてればいいからいいねえ」
大友克洋に「この程度の絵は僕だって描けるんです!」
と言った手塚さんに「あ、でも諸星大二郎はムリ、あの絵僕には真似できない」と軽くディスり混じりの評価される諸星先生
諸星大二郎が手塚賞に投稿した「生物都市」は手塚治虫を含めた審査員全員があまりの完成度の高さに既存作品のパクリまで疑ったくらい衝撃を受けたらしい
だからちゃんとその才能は評価している
アオイホノオに出てくる手塚治虫。山賀さんに「あの人誰?」って言われてガーンってなってるの好きw
山賀さんは、アニメ、漫画、オタクじゃないからね、普通に映画を作りたくて大阪芸大に入った。だから絵コンテも丸、線の大雑把な絵コンテ。
もう一人の手塚(島本和彦の本名)も本人のエピソードがぶっ飛んでいるw
実家を継いでるからどの漫画家よりも死ぬまで安定が保証されてる変人
一方手塚に「野球マンガだけ~」と言われた水島新司も最盛期は月に1000枚超描いていた……でも下戸で自分でも野球する陽キャだから80過ぎまで生きられたのかも
この絵どこかでみたことあると思ったら、よくネタにされるおこづかい万歳の作者か。絵うまいんだな....。
パヤオは手塚を認めないところがあったが、やはり漫画に関しては神様だと言っていたらしい(私はアニメでも神様だと思うが)
メチャクチャ手塚を意識していましたね。ストーリーを考えつつ「ダメだ。これは手塚的な展開だ」と即ボツにしたり。ちなみに「新宝島」にいたく感動し、後年復刻版が発売されても「俺の中の感動的な記憶が壊れるから、見せないでくれ」と見るのを拒んだとか。
神様も人間だった時は無茶苦茶やってて草
グリンゴ、マジで完結まで読みたかった
ええ、今でも覚えてますよ、
手塚先生がなんて言ったか、
リテイクです。(笑)
手塚2時間アニメの終了と共に、ワイの中の24時間TVは終わった。
速筆(下書きナシ)なのはあの作家つの丸といい勝負。
神
絵は古いけど話の作りや構成やキャラの見せ方はライトノベルの方の司馬遼太郎の影響と同じくみんなが手塚のやり方を研究してテンプレートにしてる。ほぼ全部のやり方に手塚の残滓があるよな。ある意味人間が考えることの全てをやりつくして死んだと言える。なので創作の世界で手塚と司馬遼太郎は絶対
ネットなんて概念すら怪しい時代にディーバとか普通に描いてるんだからあの人タイムリーパーなんじゃねえかとマジで疑う
悪役令嬢モノはあるだろ、ちょっと引くくらい痛い目合うし魅力がエグいけど
基本個人で完結する漫画書いてるときは神様だけど
共同制作のアニメ作ってるときは老害と言うタチの悪さ
なお漫画も一人で満足行くまで何度も書き直してた
24時間テレビは関係者をみんなあつめて手塚エピソード全集だすべきだな。ガイナの社長のはなしがおもしろすぎる
手塚や宮崎は自分が天才すぎて出来ない人の気持ちが理解出来ない、自分が出来すぎたせいで多くの若い才能の芽を潰した
というのは否定出来ない
あの世でもリテイク言い続けてると思うよw
この人の嫉妬や創作欲が富野由悠季監督にも物凄く影響を与えたんだろうな。
手塚治虫=遅刻魔…という話も
メッチャ仕事入れていて超多忙なことを皆知っていたから容認されていた…も好きなエピソード
「おそ虫」「うそ虫」「雲隠れ才蔵」なんかの「異名」ですね。今でこそ笑い話だけど、当時「手塚番」と呼ばれる編集者は、マジで殺気立ってたらしい。「締め切りはゴムのように伸びる」なんて手塚先生が無邪気に煽るもんだからよけいに。
アサヒグラフの手塚治虫物語正史だと思ってます
「黒手塚」と呼ばれるダーク面が描かれていないとか(そっちは「ブラックジャック創作秘話」に山ほど描かれているけど)。
ディズニーの下ネタに影響されてガチガチのエロも描いてた、という記憶がある。アダルト向けの作品もかなりあったはずで、異様にアンテナが広いよね。
掲示板だからしょうがないけど、「まんが道」で修学旅行中に手伝わせるとかはないです。
そうなんですね💦失礼しました
今現在の人気漫画に嫉妬して描いた手塚風漫画見たいな。トビラ絵だけならありそうだけど
読者アンケート第1位を取ったことは、殆ど無かった筈ですが、ある世代までの人達で手塚作品を読んだことが無いという人は居ないんじゃないですか?
余りにも仕事詰め過ぎなのと逃走癖で一階に喫茶店があるビルに押し込まれたのマジで可哀想
今生きてる神クラスの漫画家ってちばてつやぐらい?
ん〜❓この人って…😅
若い人が新しい事を始めると「こんなもんは大した事じゃありませんよ。ほら❗私でも描ける」と【全力で潰しにくる。マンガの神さま】というエピソードが酷くて草。
アイデアは売るほどある。描く時間がない。と、言ってたなあ。
スティーブジョブズ、宮崎駿タイプだよね。
人格はアレだけど、能力と情熱がチート。
近づくと焼かれる。
本人が漫画みたいに面白いw
手塚先生は日本のアニメ製作業を超絶ブラック労働化させた要因でもあるが、手塚先生がいなかったら日本のアニメ製作は仕事として成り立たなかったと思う。
昭和ファミコン世代だけど神様の漫画アニメ苦手で子供の頃拒否してたんだよね藤子不二雄ばっかり見てました(笑)
過密スケジュールすぎなんよなぁ。並の人間の十倍は働いてるから、変な言動にもなる