St Mkさん、ありがとうございます! さらに続けると権力の根拠が出てくる・・・その通りだと思います。そうなると国家とか共同体の話が出てきますから、興味と話題は尽きませんね。そして調べ始めてあまりの情報量に私が死ぬ() 暴力が権力っていうのはホッブズのリヴァイアサンにも通じますね。国家をキリスト教トップクラスの怪物に例えたわけですから。
N Tさん、うーん、どうなんでしょうね。おっしゃる通り古典的、要は貨幣が作られた初期の頃であれば、求められたから作られた、あるいは使ってみて便利だったから普及した、っていう説明できると思いますが、今の貨幣って時代の変遷と共に変化しまくってよくわかんないものになっちゃってるんですよね。 「なんか知らんけど今のお金があって普通に成り立ってる、でも作られた当初の土台なくなってるけど今はどういう理屈で成り立ってるん?」っていうことを考えると、需要ってだけでは説明できない部分が出てきてるんだろうなーって感じですかね。 例えば思いつきですけど、ハイパーインフレを起こして貨幣価値が暴落してるときも、使えるお金はほしいはずなんです。需要はあるはずなのに、その国の貨幣が使い物にならなくなる。こうなると需要だけでは説明がつかないのでは・・・とは思いますが、正直良くわかんないです苦笑
租税貨幣論はモズラーの名刺がすごくわかり易いよね
うぽつです。次回も楽しみに待っています。
ジンソロさん、ありがとうございます!がんばりますー!
暗号通貨って最終的に円とかドルに変えられなきゃ成立しないシステムだと思う
暗号通貨なぜ信用されているのかわかりません。
私のMMTの理解を簡単に3行でまとめると
1.自国通貨発行権がある政府は、自国通貨をいくらでも発行できる
2.そのため自国通貨建て国債は、自国通貨を発行して買い取り、または返済ができる
3.ただし、自国通貨を発行し過ぎるとインフレになるので、悪性インフレにならない範囲で行うべき
※超能力で金(金属)を作成できうようになったと想像してみるとわかりやすい
金はいくらでも作れるのだからどんどん作成すればいい。
ただし、一気に作りすぎると金自体の価格が低下するので、生産量を調整する必要がある
タカハシさん、そんな感じみたいですね。さらに付け加えるとすると、国家には民衆から金を好きなだけ回収する力があるので、貨幣不足によるインフレ、貨幣過剰によるインフレなどを好きに起こすことができる、って感じみたいです。
理屈はそうなんですけど、本当にそうなるんですかね・・・。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる さん
MMTはただの理論ですが、そこから派生した政策は基本的にビルトインスタビライザー(埋め込まれた安定化装置)を含んでいます
代表例が累進課税や赤字企業の法人税無税等ですね
逆に消費税や復興税等の弱者や被災者にも平等に徴税するような政策は否定してます
だからMMTの考えが他の経済学より一番ハイパーインフレが起こりにくいです
返信、ありがとうございます。
累乗効果があるので、完璧にコントロールはできなくても大きく影響を与えることができると思います。経済主体の中で一番影響を与えるプレーヤーは政府なので(GDP/政府予算)、影響を与えないわけがないです。10兆円を増やすだけでGDP比で2%。現状で2%の金利の銀行があったら魅力的ではないでしょうか?消費増税の2%は最悪ではないでしょうか?
うぽつです
面白かったです
ちくわ大明神さん、そう言っていただけると作成者冥利に尽きます。ありがとうございます!
電子マネーとかは国定信用貨幣論で定義される通貨と交換される物と考えると説明できる気がする。
電子マネーや外貨では納税できませんからね
upお疲れ様です🙋🙋
ところで税金の差し押さえってお役所の方が行うんですよね...
税金を使って税金を回収.....🤯
ひぐらしさん、今税金も複雑化してますからねー・・・。もうちょっと統廃合してわかりやすくしたらいいんじゃないかって思いますが、そうなると格差の問題とかがさらに出てくるんでめんどくさい()
100円の税金を徴収するために10000円使うこともあります。
@@imallah7559 その分雇用と消費が増えるんだから、経済回すことになっていいんじゃない?知らんけど。
前回も今回も、みーさんの貨幣の話とても面白いです。
今回の紹介した貨幣理論、さらに続けると権力の根拠の説明が必要になってくる感じでしょうか。下手に考えると、そのなかにまた貨幣が入り込できたりして、頭おかしなりそうな予感がしますけれども、ひとまずは暴力が権力ってことになるのでしょうか
St Mkさん、ありがとうございます!
さらに続けると権力の根拠が出てくる・・・その通りだと思います。そうなると国家とか共同体の話が出てきますから、興味と話題は尽きませんね。そして調べ始めてあまりの情報量に私が死ぬ()
暴力が権力っていうのはホッブズのリヴァイアサンにも通じますね。国家をキリスト教トップクラスの怪物に例えたわけですから。
がんばー!応援してんぜ!
しゃんぐりら。さん、がんばるー!
もう国会議員は議論をする前にゆっくり解説を視聴するべきなんじゃないか?
後期高齢者にもわかりやすく解説してくれるぞ。
a kさん、いやいやこんな素人解説見て政策議論されたらいろいろ怖いです(震え声)
でもゆっくりゴシップチャンネルさんの動画は見てほしいですw
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる
どんだけ『ゆっくりゴシップ』さん好き😂
甲乙つけがたいトコロまできてますよ
みーのゆっくり先生ちゃんねる ゆゴさんお好きなんですね! ゆっくり解説界隈の方々で仲良かったり尊敬し合ったりしてるとほっこりしてます☺️
国定信用貨幣論は、まず政府(徴税権)があることを前提にしていますが、政府や税金という概念より先に貨幣が生まれたんじゃないですかね?
確かに国定信用貨幣論を採用すれば、貨幣の必要性などについて説明できそうですが、後付けの理論のような感じがしますね。
現代の国定貨幣は国以外、発行できませんからね
国がなければ、貨幣なんぞ紙切れですよw
うぽつです!
今回も勉強になります!
投稿頻度早くしt(((
暇人さん、ガンバル!
久しぶりの動画待ってました‼
ハートチキンエッグさん、お待たせしてしまいました!
まだ経済は勉強し始めた身なので素っ頓狂なことを言うかもしれませんが、素人目でざっくり感じたことは
「お金とは?」という抽象的な概念の問いに対して、そもそも多方面からの解釈や価値観があって、どれも正解で間違いではなく、欠ける部分もあるのではないかと。
とりわけ物質的側面(商品・時間・労力などの物々交換)と、精神的側面(信頼・価値観・社会秩序の維持)というふうな見方ができるのではと思います。
そうした中で、精神的側面の色が濃い見方がMMT理論なのではないかと感じました。
対立する理論が出てきたときに、ヘタに優劣や正誤を求めて一問一答にしてしまうと、生じる矛盾に悩んだり、盲信・猛進して落とし穴にどハマりする原因となるのでは?と思いつつ、勉強させていただいてます。
高津達哉さん、私は経済とかをまったく勉強していない、というか大学で修めた学問すらもいい加減にやっていた身ですので、今勉強されているということに対して素直に羨ましいなと感じます。
私はお金に関しては「気づいたときからあった」という事実が先にあるものだと思っています。そのためどんな解釈であっても後付でしかなく、必ず欠点や例外は出てくるんだろうなと。
まあ数字ですらそうなんですから、なんでもそうなんでしょうけどね。数字もこちらの解釈で勝手に1とか10とか決めた結果、虚数とか平方根とかわけのわからないものが出てきちゃったわけですし。
みーのゆっくり先生ちゃんねる さん
ご丁寧な返信ありがとうございます。
羨ましいだなんてもったいない言葉!むしろゼロからご自身で学び、ここまで分かりやすく動画で解説・表現できる、みーのさんの能力に感服します。
自分も大学出て社会人にもなって、経済の「け」の字も知らなかった人間です。人生を歩んでるうちに今更重要性と面白さを感じ、こうして今ネットを通じて様々な方から噛み砕いて教えていただけることを幸せに感じます。
確かに、数学と似たような物とは言い得て妙ですね。不完全な人間が作り出した言葉や概念もまた不完全であり、それでも諦めずにより理想へ近づけていく行為は、ある種の人間の性ですかね。
「お金は元からあったもの」という視点は新鮮に感じました!
電子マネーは「物々交換」に用いる「商品」の一つ、として考えれば、国定信用貨幣論でも信用貨幣論でも説明できると思う。
仮想通貨は金(ゴールド)と同じようなもんなんでしょうな
金や兌換紙幣は価値の裏付けができると言っても、やはり基本はお金を使う人の信用があって成り立っていたんじゃないですかね。皆が金を欲しがるのは(基本的には)金そのものが欲しいからではなく「自分以外の誰かがこれ(金)を何かと交換してくれるはず」という確信があったからですし、国定信用貨幣論にしても突き詰めてしまえば「税金を収めなければ政府に身柄を取り押さえられてしまうはず」という確信があって成立するものなので、『信頼』というあやふやな概念から逃れることは出来ないのではないのではと思いました。こういう『具体的な何か』を(ときには無理矢理にでも)根拠とする理論は、なにか別の理論を建てるうえでは役に立っても、全ての理論のベースとしてしまうには欠点が多すぎるような気がします。
Veronika Dawsonさん、国定信用貨幣論も信用や信頼というあやふやのものから逃れることはできない、確かにそうかもしれませんね。
私は国定信用貨幣論はMMTにとって「財政出動を正当化するための根拠(言い訳)」だと思っています。財政出動をする際には財源の問題をクリアしなければならない。でも、国定信用貨幣論を採用すればその問題をクリアできる、だから使う。そういう結論ありきな部分を感じてしまうんですよね。だから欠点があろうが関係なく、こう考えればいいじゃない、って考えているように見えてしまっています。
背景のライオン強すぎませんかね
チャンネル登録者数が増えるほど自由党合流を後悔する玉木雄一郎のサブ垢さん、このネコらいおんラッシュは数多のにゃんこプレイヤーを絶望の淵に叩き込んだステージとなっております()
MMTについてはなんとなく知ってたけど国定信用貨幣論はピントきてなかったから助かりました
でも個人的には信用でお金は成り立ってると思います∵国がお金の価値を保証するという意味で税金を徴収しているというのがが僕の考えなので国定信用貨幣論とは少し違うんですよね🤔
リーフル/クヴェレさん、そう言っていただけると嬉しいです。お金に関してはいろんな考えがありますよね。私も「お金はこういうものだと思ってる」って自分なりの定義を見つけないといけないなって思います。
みーのゆっくり先生ちゃんねる
でも考え過ぎると頭がおかしくなりそうになりますよねw
@@くらげ-t3sさん、既におかしくなっていますw
国定信用貨幣論(租税貨幣論)が実際に機能している例があります
植民地支配時代の「人頭税」です
これは生きているだけで全員一律腕納めないといけない税ですが、収めないと〇されます
これを利用して、宗主国の貨幣(例えばポンドw)を「無理やり」、植民地に流通させ、植民地で流通している貨幣を駆逐しました
うぽつです!
ちとげ山石さん、ありがとうございます!
ハイパーインフレに関しては紙幣=貨幣ではなく紙幣=物とみなして、商品との相対的価値で考えたほうがしっくりくるような気がします。
dobitalianさん、私もそちらの方がしっくり来るんですよね。ただ、原初の国定信用貨幣論で考えれば、割と筋の入った説明はできると言えばできるんです。でもそれを今の日本に当てはめられるか・・・っていうと微妙ですね苦笑
価値という考え方をすると、物々交換の時に価値の差異を埋める物がここまで発展したと考え方もありますね。
多分、その交換財が普遍性を持っていると感じる事がお金なのかと。(超個人的見解ですが……。)
うぽつです
弱者意地さん、いつもありがとうございますー!
徴税権で裏付けは説得力あるけど、それだけだと貨幣の発行などの政策決定の指針には使えないですよね。
Akinobu Fukuzakiさん、これは次回の内容なのですが、政府の紙幣発行の動機は「功労者への報酬」ですから、それを踏まえれば使えなくはないと思います。政府がやろうとしていることに協力してくれた企業へお金を配るわけですから。
みーのゆっくり先生ちゃんねる なるほど!その視点は抜けていました。次を楽しみにしています。
仮想通貨が暗号の信頼性とかで成り立っているということですが、仮に仮想通貨が一切の現実の通貨との交換を禁止された場合、信用が成り立つのでしょうか?
電子マネーに関しては、
「実際の納税能力を持った国定貨幣と価値が紐付く関係にあるから」で説明できそうだなって思ったけど安直かな?
その紐付き関係が弱い仮想通貨なんかは価格が乱高下してるし、レートが決まってる企業ポイントなんかは紐付けが強いから安定していると
税金は元々年貢だったわけで、米→紙幣だと考えると、金(ゴールド)→紙幣とけっきょく変わらないような気がする。
簿記をかじっている人には分かるけど、紙幣は日銀の借用証書であり、それを税金の支払いに使わせる事で価値を保障しています。
つまり、今の時代に置いて紙幣は債務と債券のやり取りを書いた紙となり、国の生産能力の上限までお金を発行しまくる事も原理的に可能です。
これを理解するにはゴールドスミスノートの物語を把握して見れば一発で理解出来ます。
お金と呼ぶのは適切ではないと思います。
むしろ通貨と呼ぶ方がふさわしいと思います。
惜しい!電子マネーとか、個人の負債の話は負債のピラミッドで説明がされてるから興味がある人は調べてみてね!
お金に価値がある理由としては社会の分業化が進んでいるというのもあります。自給自足をしているのであればお金など必要ありません。分業して自分が作っている製品に自分が特化しているので、自分の専門以外の必需品や嗜好品に関しては自分の特化している製品を売ってその代価で市場から買い入れる必要があります。これは相互依存であり、一見すると平和的な社会形態に見えます。しかし、ケインズなどは貯蓄が悪いと言っていますが貯蓄などで金の流通が滞ると、物資(製品)の流通にも支障が発生し、必需品を手に入れることができない人が現れます。リカードなどは国際分業といったようなことを言っていましたが、これも国際的には平和的な形態に見えます。が、同様の理由から危ういものがあります。近年では、アメリカの借金で世界経済が成り立ってましたが、まあ、妥当な流れかもしれませんがアメリカの借金が多すぎるので産業をアメリカに誘致し、アメリカの製品を売り込んでアメリカの経済及び財政を立て直そうという動きが出ました。今の混乱はこの流れの変化に不適応を起こして、何とか順応しようとする努力の表れではないかと思われます。では、自給自足がいいのかと言えば、そうすると生活水準が間違いなく落ちます。しかし、出費のないホームレスが一千万円ぐらいためたり、山にこもって自給自足し、採れた農産物など売って金をためていた人が一財産つくったという話もあります。通常、低い生活水準から高い生活水準に移行するのはたやすいですが、高い生活水準から、低い生活水準に移行するのは難しいものです。ですが、移行できるのでしたら、いくらか自給自足的な傾向を持つのも悪くないかもしれません。
お金の裏付けは信用じゃなくて供給能力ね
需要(使われるお金の量)に対して供給が応えられるかということ
全く応えられないのが過度なインフレ、有り余ってしまうのがデフレ
翔山田さん、ご指摘ありがとうございます。そういう考え方で考えると、今はスマホゲームとかの情報コンテンツが溢れてて、しかも供給量に制限や限界がないですから、基本的にはデフレになるっていうのは理にかなっている気がしますね。
お金をまいたところでゲームに課金されてしまったらインフレにはなりえない可能性がある、って考えるとけっこう深刻な問題な気がします。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる 必ずどこかでインフレは起きますよ
所得を全部ゲームにつぎ込むわけじゃないし、生きるために必要なものは必ず買う事になりますからね
仮に一部の人間が全部ゲームにつぎ込んだってその金を受け取った生産者がまたほかで消費するだけです
まあそもそも論として供給能力って単純に量のことを言っているわけではなくて技術とかシステムの発明も含まれますからゲームの供給能力は無限じゃないです
山本太郎が推薦してるって聞いて
あっ…(察し)ってなった
ねこたろうさん、その辺は次回笑
【三橋貴明×山本太郎】対談
ruclips.net/video/ynVn-3tLhj4/видео.html
多分山本さんは政治を変えたいと思ってるけどからぶってるのかな?って感じ。
山本太郎は小沢の子分
小沢は中 共の代弁者であり代行者
山本太郎に自覚があるかはともかくそういう話やね
保守政党もMMT支持してたりするから、山本太郎だから悪とはならないよ。
国定信用貨幣論の内政によるハイパーインフレは
無理くり納得出来なくても「うん、まぁ」って感じですけど
外貨為替の通貨価値のドル高変動によるハイパーインフレは
説明出来ないと思うのですが
みーのゆくっり先生的にはどうお考えですか?
個人的には通貨価値は
「政府がそう決めて、それを国民が信じてるし外国からも認められている(為替)から価値があるモノである」
と、いう風に考えてます
Louさん、正直私も国定信用貨幣論はしっくり来ない部分が多いんですよね。
とは言え頑張って擁護してみるとすると、ハイパーインフレに関してはそもそもドル高等の外貨為替による貨幣価値の暴落は起こらない、って理論を展開することになると思います。要は「その指摘は筋違いだぜベイビー」って煙に巻く感じでしょうか。
で、個人的な感覚を言わせてもらうと、ハイパー化はしないまでも貨幣価値が変動、それもドル高やドル安などの海外事情に左右されるって時点で自国の徴税の強さだけで貨幣価値を決めるのは無理があるだろ、って考えてます。要は同意見です()
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる
返信ありがとうございます
やっぱり、しっくりくる説明が上手い事出来なくて
そんな感じになりますよね、、、
今は海外旅行でのクレカ支払いで
現地通貨か自国通貨が選べる時代になった時点で
自国内の徴税の為だけでは無理ありますもんね
@@0120EIJIさん、このコメント欄にいらっしゃる早川みかんさんって方が国定信用貨幣論を用いてのハイパーインフレを説明してくださいました。
とても勉強になりますのでよければぜひ。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる
理論については詳しく解説されていたので大変参考になりましたが
全て自国内での完結説明なので
為替といった外貨や貿易に関しての部分がないので
その通貨に対してのドル高現象(世界的に見て自国通貨の価値がない)による
物が買えない現象(シーランド公国みたいに米弗同等と宣言してても自国通貨で外貨等が買えない的な事)への説明が出来ないので
私個人としては、イマイチ納得出来ない理論でした
税金が通貨の価値を保証するなら 増税するとデフレ、減税するとインフレするってことになるよなぁ
消費税増税...
gakutoさん、MMTの理屈はそうなってるんですよね。とはいえ消費税0にしたらインフレするかって言われると、正直しない気がするんですよね・・・。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる 結局のところモノ(通貨も含む)の値段は需要と供給で決まるからね
インフレってのは要するに通貨の価値が減る、つまり需要が減るか供給が増えるか或はその両方って事だから(デフレはその逆)
税金を減らしたり(=使い道を減らす、需要を減らす)、お札を刷ったり(=量を増やす、供給を増やす)するとインフレになる
信用貨幣論っていうと難しく感じるけど実は需要と供給を元にお金の価値を考えてるだけなんだよね
国が税金として一定の価値を定めてるから、みんな信用してそのお金を使ってる
確かに、その国の税金と違う貨幣は流通しなさそう
EUが出来たときにどうやって新しくユーロが浸透したのか、とかって関係ありそうだけど、どうなんだろう
噛み砕かれていて分かりやすいですね。
私的には、MMTは飛び降りる動画を逆再生して、私は重力を超越したと言っている理論に思える。
結局のところ体系化されないないし、インフレの制御方法もまったく実効性に乏しい。
ただその工夫によって財政問題を解決しようという姿勢は支持する。
共和専制さん、そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます!
インフレの制御方法や不況対策に関してはツッコミどころ満載な理論だと私も思います。国定信用貨幣論に関してはあまりツッコミはなく、「そう考えれば筋の通った説明はできるよね」って感じなのですが、そこから導かれる政策に関してははてなマークがたくさん出てくるんですよね苦笑
れいわ新撰組の話題が出た時に触りだけ調べたのですがこれハイパーインフレの温床になりそうな気がするのですがどうなのでしょうか?
理解できてはいないので間違ってるかもですが
普通クマッキーさん、理論的にはならない、というのは間違ってないと思います。ただ、前提としている理論が間違っている場合はもちろんダメですし、前提が正しかったとしても実際にMMTを採用した場合にどうなるかもやってみないとわかりません。サブプライムローンに代表される金融工学も論理的には絶対破綻しないと言われていたのに破綻しましたしね。
あーだこーだ理由をつけても結局人々の気持ちに左右されますから、やばそうだと思ったらハイパー化する可能性はあると思います。
政府が決めたから。
なんて受け取る側が楽な理論なんだ。
AZ0101さん、ここまで断言されると清々しいですよね笑。貨幣の歴史考えるとどうしてこうなった、って疑問がすごく出てきますが。事実は小説より奇なり。
少子高齢化、社会保障、移民に関して、経済が良くなれば、かなり解決できると思います。政府はマクロな経済政策をすると同時に、ミクロな対策をするべきです。政府はマクロ経済対策が抜けてます。
ではどのような経済対策が必要か?ですが、消費税ゼロ、財政出動で必要な事業に政府が投資することです。インフレになり、給与が上がり、市場での供給能力を考慮するまでです。具体的には、洪水が多いですから治水事業、老朽化した水道管の修理、介護士給与を1.5倍、保育士給与を1.5倍、過疎地域の公共交通網の整備、中小企業数は日本の99%なので中小企業優遇策、種子法復活等です。公営事業を民営化するなら(水道、空港)、国内企業に任せるべきです。民営化で外資系企業の導入は規制すべきです。
財源は国債です。社会保障費も国債で大丈夫です。国債発行が単なる貨幣発行であることを半年前くらいに知りました。国(政府+日本銀行)や銀行と、企業や家計は仕組みが異なることを知りました。
私は共産党系でも社会主義者でもありません。自民党の安藤先生、西田先生も消費税ゼロ、積極財政論者で、インフレになり市場での供給能力を考慮するまでです。
国債については、『三橋貴明 日本の未来を考える勉強会』で検索すると、『日本の未来を考える勉強会-MMT ポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済〜』44:18が検索されます。その16:00から5分間と36:00から5分間見て欲しいです。
公営事業民営化に関しては、関西空港、大阪空港は、民営化でオリックスとフランスのヴァンシが運営してます。2018年9月の台風直撃の緊急事態で、日本人とフランス人とトップ2人のコミュニケーションの言語の壁で喧嘩です。松山市と浜松市の水道は、オリックスとフランスのヴェオリアが運営してます。将来の水質の下落、価格の上昇が気になります。オリックス社外取締役には、竹中平蔵がいます。郵政のがん保険は、自分で商品開発せずにアフラックの代理店になっています。せめて日本の生命保険会社の代理店になればと思います。竹中平蔵やデービッドアトキンソンの施策である外資系企業の導入は規制した方が良いです。国内企業に任せ、内需を拡大することを考えた方が良いです。食の安全も脅かされています。農薬企業のモンサントバイエル(枯葉剤開発企業)の要望により、アメリカは、小麦、大豆等の輸入農産物の農薬使用規制を緩くするよう日本へ求めており、実際緩くなっています。
MMT・・・マガジン・ミステリー・探検隊・・・?
ΩΩΩ ナ、ナンダッテー
まぁそれはおいといて。個人的には根底には「信用」があるような?それが「貨幣」にか「国家・政府」にかの違いで
とりま消費税減らせ。増やすなら流通紙幣増やせ
らんらんさん、MMT・・・マネー・もっと・ちょうだい・・・?
まあそれは置いといて、信用に関してはその通りだと思います。国定「信用」貨幣論ですしね。それは政府に確実に徴収される、っていう信用でもあり、この紙幣を納めればちゃんと徴収を免除される、っていう信用でもあるのかなって私は思っています。
消費税に関してはどうなんでしょうねー。個人的には消費税増税して使わないとなくなるベーシックインカムとかバラまいたらいいんじゃないかって思います(暴論)
MMTは自分も少し勉強してみましたが、現代の貨幣現象についてよく説明していると思います。
信用創造とか政府通貨とかの通貨発行の仕組みについて理解できると、いろいろ見えて来た気がします。
通貨発行権というのはユダヤ系銀行家が独占している世界最大の既得権益だと思いますし、陰謀論っぽい内容も含めて面白いですね。
Kotaro Miuraさん、こういう経済に関しては掘っていくと必ずそういうのが出てきますよね笑
私は趣味の範囲での勉強ですけど、どっぷり浸からないよう、特定の主張に寄らないよう注意して楽しんでいきたいと思います。
お金って元々物々交換でしにくい物やらの変わりじゃなかったっけ?(°°;)そこまでいったら物々交換した方がってことなのかしら…しかし……インフレっていまのデフレ逆なんだよね。ううん??(°°;)ややこしくなってきた……デフレは政府が決めたから税金とりやすくしてとりにとってるそして………政府が…………憎くなってきた………
あら…………日本もこのままだと理論的にハイパーインフレ起こしそう💧だって政府に税金払いたくないってなりはじめてるもん………
あれ?(°°;)なんかもやっとしてきた………😵
柾木清音さん、「そもそも商品貨幣論が前提にしていた物々交換って昔の人はやってなかったんじゃね・・・?」っていう人類学者のツッコミがこの考えが主流になっていった発端になっているそうなんです。
昔の人は物々交換ではなく、余っているものは普通に誰かにあげて、もらった相手が「ありがとう、この恩は必ず返すね」っていう、貸し借り(金銭的な意味ではなく、ライバルがやるような意味での)でモノのやりとりをしていたみたいなんです。
そういう意味でもらった相手が「ちゃんと返さないとな」っていう負債を負い、渡した相手は「あの人はちゃんと返してくれるだろうな」って相手を信用する。これを形にしたのが原初のお金なんだ、というのが信用貨幣論の説明になっています。
で、その貸し借りを国民と国に絞ったのが国定信用貨幣論で、今回話したのは国定信用貨幣論の半分の部分です。残りの半分は次回触れる部分なので詳細は割愛しますが、元々のお金って政府が何かをした人に対して「ご苦労だった、これを使えば今度の徴収を免除されるから持っておきなさい」っていう感謝だったり報酬だったりするものとして渡すものなんですね。
で、それをもらった人は「よっしゃ、これで次回の徴収が免除だ。ん?これが欲しいのか?じゃあお前俺の代わりにちょっと働けよ(雇用)」って感じでいろんなところでお金を使うようになる、みたいな感じです。
で、ハイパーインフレに関しては「え、政府が徴収しないの?じゃあこの紙いらないじゃん」ってなってる状態ってことです。
・・・とはいえ今の現実にはあまり合わないと思います。お金余ってますからね。でも、お金が非常に少ない状態を想定してもらえれば、少しは納得できるかもしれません。
金はあるけど飯はないってワンピースのゼフ状態やね
NHK受信料=税金?
門脇歩さん、税金・・・ではない一応の一応の一応。
国民の福祉を増進しないので、税金ではない、に一票!
協会は電波共産主義なのか?
「税金」を根拠っていうけど、じゃあ日本が無税国家になったら円の価値が消えるかと言えば、消えるわけがないんだよな。価値を失うのは国債くらい。しかも「国債を返さなくていい」から「増税しなくていい」という理屈までとなえる人もいて、「税金が貨幣の価値を担保する」のに「税金をあまり徴収しなくていい」と主張する謎の理論。
日本人はドルで納税する必要はないけど、石油を買うときにドルが必要ならば、ドルの価値はある程度担保される。納税しない人間までもが価値を認めてる時点で「納税だけ」が価値を担保してるわけではないんだよな。つまりは、その貨幣の必要性(需要)によって価値が高まり、必要性や信用が低いと価値が下がるってことなんだよ。納税するならば「必要性」があるので、価値がある程度担保される。だから価値が下がりすぎる(インフレになる)と重税を課して必要性を高め、価値を高めるってことなんだろう。
でも重税を課したからといって信用が高まるわけではないので、課税が届かないところ(外国)にはその価値の高め方が通用せず、国際的な価値の下落は止められずに輸入品がインフレする。だから、国際的な価値(需要)を担保するために、輸出や国内配当などをある程度の水準に保つ必要がある。需要があまりないなら、国際的な価値を下げないために円を刷りすぎないことが大切になる。
井下真さん、コメントありがとうございます。
初期の貨幣の物語、つまり「これを納めれば次の徴税を免除してやろう」っていうところをスタートとすれば国定信用貨幣論は何の非の打ち所のない理論になるんでしょうけど、為替とか国際関係とか投機とかいろんなものが複雑に絡み合っている今の貨幣を徴税だけで説明しようというのは無理があると言えるのかもしれません。
特に多国間でのお金のやりとりっていうのは本当に複雑ですよね。もっとシンプルなら楽なんですが・・・苦笑
七周年 プラチケ 上杉 やった もう 今年の 悔い ない みいさんは いかが
anima asntiamraさん、私はガリレオでした。被った・・・。
それよりも貯めに貯めたレアチケ40枚、超激0。オワタ。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる 僕も11連爆死しました
まあ、新キャラクターの泉のネコ女神手に入れてんで(*≧∇≦)ノ
@@animaasntiamra7951さん、50連目で真田が出ました。5%とは一体()
泉のネコ女神いいですねー!
つまり貨幣は国が定めた価値である理由は税金を徴収するために貨幣を集めなきゃならないやらない場合はその徴収価値と同等のもの徴収するからその貨幣を余ってる人は貨幣がそんなにない人は死に物狂い集めなきゃならないから余ってる人は提供する代わりに労働をしろつまり働けと
だが仮想通貨は税金の徴収はできないがある程度の貨幣は認められてるしそれ自体は会社だから仮想通貨に関しては信用で証明できるみたいな感じでいいのかな間違ってたらすいません
前田日香留さん、そんな感じでいいと思います。今回話したのは国定信用貨幣論を国民側から見た視点なので、次回は発行する側の政府から見たお金の話をしますね。それがわかるとMMTの意味もわかってくると思います。
自給率は日本は米があるので大丈夫ですね(白目)
弱者意地さん、まあ白目むく案件ではありますが、主食の自給率が高いっていうのはけっこう大事ではあると思います。小麦とかだったら・・・ねぇ?
税金だけは紙切れを流用したらいいのかぁ~
バトルコアラッキョ…うっ頭が…
お金が回り始める前、初めの段階では国が信用を担保し、その後はお金そのものの信用で経済が回るのかなーと思いましたね。
国の信用とお金そのものの信用は、車の両輪のように片方だけでは倒れてしまうのでしょう。
仮想通貨の場合は国の信用の代わりにブロックチェーンというシステムを用意しているわけで、説明がつかないと言うことでもないと思います。
洸雅さん、おっしゃるとおり、時間が経つにつれ貨幣の価値が様々な形に変遷していっているのが厄介な部分ですよね。
ブロックチェーンに関しては信用貨幣論を使えば問題はないと思います。ただ「国定」ってつけちゃうとたぶん難しいと思います。おそらく範疇外ってことになるんでしょうね。
もっと古典的に、物々交換の社会で物々の中に商品だけでなく労力と貨幣も含めて、貨幣価値の根拠を「信用」じゃなくて商品同様に「需要」で括って考えちゃだめなのか?そうすれば兌換紙幣も不換紙幣も国が決めた紙幣も変わらないと思うんだが。「需要」の原因が金か、物々交換のための道具か、税金のための紙かだけで。世界規模で食糧難になれば金の価値は消えるし、国が崩れれば税金のための需要が無くなるから。そうすれば企業が発行した金券、電子マネーもまとめて説明出来る?
N Tさん、うーん、どうなんでしょうね。おっしゃる通り古典的、要は貨幣が作られた初期の頃であれば、求められたから作られた、あるいは使ってみて便利だったから普及した、っていう説明できると思いますが、今の貨幣って時代の変遷と共に変化しまくってよくわかんないものになっちゃってるんですよね。
「なんか知らんけど今のお金があって普通に成り立ってる、でも作られた当初の土台なくなってるけど今はどういう理屈で成り立ってるん?」っていうことを考えると、需要ってだけでは説明できない部分が出てきてるんだろうなーって感じですかね。
例えば思いつきですけど、ハイパーインフレを起こして貨幣価値が暴落してるときも、使えるお金はほしいはずなんです。需要はあるはずなのに、その国の貨幣が使い物にならなくなる。こうなると需要だけでは説明がつかないのでは・・・とは思いますが、正直良くわかんないです苦笑
使えるお金が欲しいだけならその国のお金は需要が無くなるけど他国のお金の需要が出る気がしますが。米ドルとか
@@NT-zf8dxさん、そうなると自国通貨なんていらなくならないでしょうか?世界中で基軸通貨、あるいは金等の財を使えばいいわけですし。でも日本円が必要とされるのは、政府が税金は日本円で払えって決めてるからだ、みたいな説明なんでしょうね。
とはいえそれも需要に入ると言えば入りますね笑
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる 世界共通通貨を使わないのは世界恐慌を防ぐ(他国の経済の影響を減らして安定させる)ためなんじゃないでしょうか。
自国で通貨を賄えない(印刷技術的にも)国で米ドルや中国元を主に使っている国もあるでしょうし。
あるいは共通通貨を作った(ユーロ)けど他国を信じきれなかったから英ポンドは残ったとか。ただイギリスの場合エリザベス女王の肖像を無くしたくなかったからが主な理由なので、同じような各国の文化的、政略的な思惑が世界共通通貨を阻んでるだけなのかもしれませんが。
うぽつです!
いちコメ。
にグッド。
ゆまさん、1コメありがとうございます!
ニートじゃないことに好感持てる
@レトルトが好きなひと
yu-kiです
税金でまかなう為に国定紙幣で徴税するのが、普通の貨幣論。
回収する市中マネー量を増税減税で調節する為に国定紙幣で徴税するのが、MMTの貨幣論。
この両論じつは、対立していないんですよ~。みんなしってた?w
なるほど一理はあると思ったものの、通貨の価値無理に”一つの基準”で決めてしまう理論に無理があるのかなぁと思う次第。
heliodor555さん、確かにそうかもしれませんね。razzil dazzilさんも仰ってましたが、「人間が作ったものなのに実はよくわかんない」っていうのは不思議なものですね。
機能しないって、国家の死だよな。
まれにある非課税の国に通用しませんね。
昔のコメに失礼、非課税(厳密に言うと違う)の国はサウジアラビアとかは固定相場制だから他の国が税金払っているんですよ
???「誰だよ(迫真)」
Para Bellumさん、「だ、誰だよ(震え声)」
MMTよりかリフレの話とか聞きたいかなぁ
MK azukiさん、リフレって実際どうなんでしょうね。リフレって本来は好景気の結果であって、目指すべきものではないと思うのです。
とはいえ経済学の勉強をしたわけではないのでその辺の理屈はどうなっているのやら・・・。時間見つけて調べてみて、おもしろそうなら話してみたいテーマですね。
一MMT論者から見た「リフレ派」の位置付け
ruclips.net/video/Gw4MoxSL5Pw/видео.html
理解が足りてませんね。徴税が貨幣の価値の根拠である。これだけでは半分です。その前に、政府が労働の対価として貨幣を支払っている。この部分を無視して解釈しているので、あなたの説明はおかしくなっています。労働とモノは基本的にイコールです。つまり政府がモノと交換して紙幣を発行しているから、モノと貨幣の交換が成り立ってます。政府の支払いが先であり、徴税はその後です。この2点で貨幣を説明しているのが、国定信用貨幣論です。あなたの説明は間違ってますよ。ウォーレン・モズラー氏の名刺の例えで調べてみてください。
ついでにハイパーインフレに対しても簡単に説明できます。国が労働の対価として貨幣を多く支払いすぎてるんです。ベネズエラの場合だと、市場にモノがない、それでも政府は労働の対価として貨幣を払う必要がある。その時パン一個を買える労働に対して、パン一個を買うのに必要な貨幣を支払う。しかし、紙幣が何万枚あってもパンが買えない状況なので、政府は無限に紙幣を渡しても、労働の対価を支払ったことにならないわけです。こうして貨幣の信用が崩壊します。勉強し直しましょう。
ついでに電子マネーに関しても突っ込んでおきますか。まず大前提として、国定信用貨幣論は、国が発行する貨幣がなぜ価値を持つのか説明した理論です。だから国が発行してない電子マネーやポイントに関して説明できないのは当たり前です。すべての貨幣の価値を説明していると思った時点で大きな錯誤です。で、ビットコインなどの電子マネーが価値を持つ理由は、値上がりしていくからです。値上がりを期待した人が投機目的で買うから、価値があります。そんな弱いものを根拠にしているので、電子マネーの相場は大きく乱高下します。次にポイントですが、これは金本位制と同じですね。ヨドバシポイントなら、ヨドバシの商品と交換が保証されているから、価値があります。だから自社の扱う商品総量で、発行できるポイントの上限は決まってしまう。一時期バカみたいにポイントを配りまくってたヨドバシが、だんだんポイントを配るのを少なくしている理由はここにあります。それに対して国家の発行する貨幣は、生産能力と徴税能力がある限り、無限に発行できるし、価値が安定しているのです。この違いを説明している理論なのですよ。
早川みかんさん、ご指摘いただきありがとうございます。政府の報酬として支払われる紙幣、発行者側の視点は次回に話すつもりでした。とはいえしっかり理解している方から見れば不十分な説明になっていたと思います。
ハイパーインフレについては調べてもなかなか記述が出てこなかったので助かりました。いくら紙幣があってもモノを買えないので無限に紙幣を渡しても労働の対価を払ったことにならない、なるほどです。ただ勉強不足でよくわからないところがあるのですが、そうなると徴税によってインフレを抑制できるというMMTの説明はどのようになるのでしょうか?政府が徴税を強めればインフレ化においても国民は紙幣を支払う必要が出てくるため、物がなかろうが理論上はインフレは抑制可能ということになる気がするのですが・・・。
電子マネーについてはそういうツッコミをしている人がそもそも間違っている、ということですか。なるほど、勉強になります。ありがとうございます。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる こちらこそ楽しんで見ている分際で、偉そうに申し訳有りません。お金を生み出せるのは政府だけではないというのが重要な視点になるかと思います。モノがないときには民間の銀行が銀行預金の形でお金を作ってしまいます。インフレ下では100円のパンがしばらく経つと200円に値上がりをします。つまり100円借金してパンを購入しておけば、後で200円で売れるってことです。当然利息という制限がつくわけですが、利息をインフレ率が上回る限り、民間は理論上無限に借金を増やそうとするのです。その結果貨幣の価値は落ちていってしまう。こうなると政府の方もパン1個と等価の労働に対して、今まで100円払っていたのを、200円に増やす必要が出てくる。あとはこのループでハイパーインフレに突入してしまいます。この状況になってから徴税を強化しても、おそらく効果はありません。どんどん民間がお金を作ってしまうからです。そして税率を上げれば上げるほど徴収は難しくなり、その国の持つ徴税能力を超える=反乱が発生して政府が倒される。という結果になるのだとおもいます。
徴税能力にも限界があるから、というのが回答でしょうか。
@@hayakawamikanさん、いえいえ、指摘していただいて気づくことや学ぶこともありますのでむしろありがとうございます。
なるほど、信用創造の視点もありましたね。中央銀行は政府に隷属するって話だったので民間側が完全に抜けていました。しかしそう考えると国定信用貨幣論もかなり原初の面影がなくなっていますね。政府が「これで次の徴収を免除する」って形で渡されるはずの紙幣が、既に国民全員の徴収を回避して有り余る量が出回っており、さらに銀行が万年筆マネーで一時的とは言え紙幣を増産することができるわけですから・・・。
オレは日本に税金はらってないけど日本円は使ってる(ほじ)
つまり信用の対象が通貨そのものじゃなく、政府になると言う事ですよね。そんなの絶対無理じゃないでしょうか。古今東西古来から現代まで国民全てが信頼した政府なんて存在したのでしょうか・・・。誰かが汚職した瞬間ハイパーインフレになるなんて考えただけでも恐ろしいです。
面白い理論でした。
でも、それが人々の心理と一致してるかと言うと、まったく一致してませんよね。
それに、現代の日本では、消費税は別として、納税しない人も多数います。それでも日本円を使うことは説明できません。
やはり交換価値としての貨幣が便利で、それが受け入れられており、信用があるから使われている、と考えるのがしっくりくるかなぁって思います。
最後の暗号通貨とか企業のポイント制度とか、そういうのを含めると、やはり何となく「信用」があるから使われている、ということかなぁと思いました。
ハイパーインフレの対策って、俺たち日本はデフレのプロやん?問題無くね?
hiramentaさん、MMTはそう主張しますね。個人的にはそもそもインフレにならなければならないのか、ってことにもツッコミを入れてみたい。
みーのゆっくり先生ちゃんねる
なるほど…
でも、適度なインフレ以外に市場を刺激する方法ってあるんでしょうか?
なにか代替案があれば、是非紹介していただきたいです。
将来が不安ですね…
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる デフレはハイパーインフレ並に悪だと思います。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる 日本の現状を見る限りとんでも無い巨悪ですね…
うーん。。。ピンとこない。。。
こう思うこと自体が無知ゆえなのかもしれませんが
ドバイや昔のナウルのように政府が国民に税を課さない
いわゆるレンティア国家などでは、国民が納税でない流通
に用いる貨幣を持ちえない、という理論に聞こえてしまいます。
tetsuytsejamさん、説明がわかりにくかったのであればすみません。
説明はわかったけどピンとこないって話なのであれば、正直それでいいと思います。あくまでも貨幣論って後付けのものですし、例外や説明できない部分は必ず出てくると思うので。
まあ一応こういうのを国定信用貨幣論を用いて説明しようとするなら、政府が税の徴収をやっていないってだけで、徴税権力は持っている、ということになると思います。・・・とは言え自分で言っててあんまりしっくりは来ないですね苦笑
そういうオイルマネーや資源で成り立つ国に関しては商品貨幣論の方で説明した方が理解はしやすそうだと思います。
@@みーのゆっくり先生ちゃんねる あ、説明はいつも通りわかりやすいです!
後者の、理屈はわかるけどピンと、ってやつですね。
後付け理論が複数出てきて、それぞれに説明できない部分もあるけど、
体系的な解釈の助けになったり、複数人が共通言語を持てるようになる、って恩恵は
音楽理論とも似ていますね。
誰だよ(ピネガキ)
藤川海斗さん、通じて良かった(小並感)
うーんBGMと自信のない話し方のせいかほとんど頭に入らない…
個人的には税金とか単一の物事じゃなく企業群とか国民性とか、「こいつらが使ってるなら大丈夫か」みたいな総合的な信用だと思ってます。
いくら借金しても…は眉唾物ですね。結局そういう国の急な方針転換で信用に傷がつく可能性は低くないでしょう
一辺さん、お時間取らせて申し訳ありませんでした。
総合的な信用であれば商品貨幣論側の説明になりますね。
いくら借金しても・・・に関してはおっしゃる通り私も眉唾だと思っています。自国内であれば問題ないのでしょうが、今は他国間との関係もありますしね。
んー、ん?
『この結論を採用しよう!』
『いいね!じゃあ理由はどうする?』
『こういう理屈なら皆納得するんじゃね?』
みたいに感じるんだけど..💧
こはるき ただ起きている事実を説明してるだけよ
@@熱盛宗熱 さん
コメントありがとうございます。
つまり、この理解で合ってる?
レジで毎回ポイントカードありますか?って聞かれるのウンザリする。
ruse nectさん、わかりみが深いですw
MMTってクルーグマンとかのパクリだけどねw
くそニートなら毎日アップしろよ
ごめんなさい、感謝してます
因みに目からウロコでした
Watt Gigoさん、甘いですね。そこは「おうあくしろよホラホラホラホラ」が正解です。ゆっくりゴシップちゃんねる様の動画を見て勉強してきやがr(ウワナニスルヤメロ
そう言っていただけると嬉しいです!
こむずかしくなりがちな話題を、VTubeを使って親しみやすく解説した点がとてもよいと思う
それと賛成・反対いろんな考えがあって、こんな考えもあるよ、視点を提供した形になってる点からも両者が素直に聞き入れられるものになってるのがよい
信用創造、理論上国債発行は無制限に可能は誰も(高橋時計泥棒以外)否定してない〜大騒ぎしすぎ
自国通貨建て国債を発行した国でデフォルト(破綻)した国はないというが、1946年の敗戦の翌年に日本はデフォルトした、形はデフォルトじゃないと当時の政府は言ったけど(払うものは払うが取るものは取る)、1万円を新札の100円と価値が同じだと言っても、実質はデフォルト
時代背景や状況が違うので同様には語れないけど、事実は事実
またステファニー・ケルトンがバーニー・サンダースの顧問の1人なのは事実だけど、バーニー・サンダース自身はMMT推進派ではない、こういう点も含め事実に基づいた冷静な議論が行われることを期待する
このゆっくりとかいうキャラって、
犯罪者がやる東方ってゲームのキャラだよね?
西村博之 きみどこにでもいるなあ