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現役明治大学生のワイ、毎日日本に唯一あるギロチンが見られるので嬉しい
ギロチンうますぎ
どうして処刑されるのか分かっていないロベスピエール「なんで俺は死ぬんだ…誰か理由をtell me！」（tell meドールのクーデタ）
ちゃんおに 覚えやすいです笑笑
なるほど！
ありがとうございます
天才ですね
山崎先生、ありがとうございました。
前から思ってたけど先生絵上手いよね
ロベスピエールは、最初はとても国民思いだったんですね。独裁になると方向性がずれるのでしょうか？難しい問題だと思います。
いやロベスピエールは最初から最後まで国民思いでしたよロベスピエールを打倒したいわゆるテルミドール派が恐怖政治の負の側面を彼のせいにしたんですテルミドールのクーデターでロベスピエールに近いものは全て投獄され、ほとんどが処刑されましたこれにより彼を弁護するものはいなくなりました部外者であっても彼を悪く言わなければ命が危なかったからですそして悪役というロベスピエール像が定着しました19世紀の著名な革命史の多くはこの史観で描かれていますので教科書もそれに沿って書かれたのではと思われますとはいえこの時代にあってもナポレオンなどは「寛容をもって革命を終結させようとしたためにロベスピエールは倒されたのだ」と解釈していたものもいました20世紀に入るころからいわゆる19世紀とは真逆のロベスピエール像を描く歴史家が登場します歴史家のロベスピエール解釈は分裂し、いまだに論争は絶えませんフランス革命の負の部分にロベスピエールの責任がなかったとは言えませんしかし他人の犯した行き過ぎや恐怖の責までも一身に負わされたのはほぼ間違いありません
28:25 本物のギロチンが展示されているんですね。。😱 チャールズ1世の終わり方も嫌ですがギロチンも、、想像するだけで怖いっ
学校ではテルミドール9日のクーデタと習ったのですが、テルミドールのクーデタと一緒のことですよね？
同じです
徴兵制、最高価格令が実施されたのってジロンド派の時じゃないんですか？
対仏大同盟の中には王権のない国（国王が「君臨すとも統治せず」のイギリスとか連邦共和政のオランダ）もいますけどなぜでしょうか上流階級が平民に武力によって覆される革命そのものを批判しているということでしょうか
その通りだと思います。前回のご質問のプロイセンもそうですが、民衆が暴動で時の政府を倒し、為政者をつるしあげてその首を切っちゃう、ということ自体がもうまわりの国にとっては（どんな政治体制の国であっても）あってはならないことで、フランスをつぶして革命を「なかったことにさせたい」わけです。
正にプロレタリアート革命
エドマンド バーク、、、
テルミドール9日とブリュメール18日、どっちがどっちかわからなくなる、、いい覚え方ないだろうか。
最初の字五十音順だとブよりテの方が早いし数字も18より9の方が早いからこれでいける！
@@太樹山田 ありがとうございます！！誕生日が9日だったので｢誕生日⇸ドール(お人形)｣みたいな感じで覚えました笑
@@user-qr3mr9de8v なかなか可愛らしい覚え方で何よりです
ヴァルミーの戦いはプロイセンに勝利したんですよね。プリントだとオーストリアになっていたので。
あと危いではなく、危ないです
細かな点ですが、ヴァルミーの勝利は、立法議会の段階ではないですか？
厳密に言えばここでの戦争を運営したのは立法議会で、おっしゃる通りなんですが、この戦いが行われたのは１７９２年９月２０日で、８月１０日事件ですでに王権が停止されており、国民公会の設立がロベスピエールらにより十分に予告されていること、また、１７９２年９月２０日のまさにその日が国民公会の成立の日であったことなどを考えてこちらの授業で取り上げました。私なりのストーリー展開としても国民公会の文脈の方が理解しやすいかな、と思っています。よろしくお願いします。
+Historia Mundi 返信ありがとうございます。改めて内患外憂の時代であることがイメージつきました
周囲の国の反応の所「危ない」ですね
たたち
たま
み
ま
"あやうい"と仰っているので「危うい」が正しいと思います
なんで市民の中でも下層市民のジャコバン派の独に権力を手に入れられたのですか？あと、なぜ独裁に走ったのでしょうか？
内戦も対外戦争もあったのが大きな原因ではありませんか。
なんかこの回コメント多いな
2o2o/5/7
‘17 12/4
現役明治大学生のワイ、毎日日本に唯一あるギロチンが見られるので嬉しい
ギロチンうますぎ
どうして処刑されるのか分かっていないロベスピエール「なんで俺は死ぬんだ…誰か理由をtell me！」（tell meドールのクーデタ）
ちゃんおに
覚えやすいです笑笑
なるほど！
ありがとうございます
天才ですね
山崎先生、ありがとうございました。
前から思ってたけど先生絵上手いよね
ロベスピエールは、最初はとても国民思いだったんですね。独裁になると方向性がずれるのでしょうか？難しい問題だと思います。
いやロベスピエールは最初から最後まで国民思いでしたよ
ロベスピエールを打倒したいわゆるテルミドール派が恐怖政治の負の側面を彼のせいにしたんです
テルミドールのクーデターでロベスピエールに近いものは全て投獄され、ほとんどが処刑されました
これにより彼を弁護するものはいなくなりました
部外者であっても彼を悪く言わなければ命が危なかったからです
そして悪役というロベスピエール像が定着しました
19世紀の著名な革命史の多くはこの史観で描かれていますので教科書もそれに沿って書かれたのではと思われます
とはいえこの時代にあってもナポレオンなどは「寛容をもって革命を終結させようとしたためにロベスピエールは倒されたのだ」と解釈していたものもいました
20世紀に入るころからいわゆる19世紀とは真逆のロベスピエール像を描く歴史家が登場します
歴史家のロベスピエール解釈は分裂し、いまだに論争は絶えません
フランス革命の負の部分にロベスピエールの責任がなかったとは言えません
しかし他人の犯した行き過ぎや恐怖の責までも一身に負わされたのはほぼ間違いありません
28:25 本物のギロチンが展示されているんですね。。😱 チャールズ1世の終わり方も嫌ですがギロチンも、、想像するだけで怖いっ
学校ではテルミドール9日のクーデタと習ったのですが、テルミドールのクーデタと一緒のことですよね？
同じです
徴兵制、最高価格令が実施されたのってジロンド派の時じゃないんですか？
対仏大同盟の中には王権のない国（国王が「君臨すとも統治せず」のイギリスとか連邦共和政のオランダ）もいますけど
なぜでしょうか
上流階級が平民に武力によって覆される革命そのものを批判しているということでしょうか
その通りだと思います。前回のご質問のプロイセンもそうですが、民衆が暴動で時の政府を倒し、為政者をつるしあげてその首を切っちゃう、ということ自体がもうまわりの国にとっては（どんな政治体制の国であっても）あってはならないことで、フランスをつぶして革命を「なかったことにさせたい」わけです。
正にプロレタリアート革命
エドマンド バーク、、、
テルミドール9日とブリュメール18日、どっちがどっちかわからなくなる、、いい覚え方ないだろうか。
最初の字五十音順だとブよりテの方が早いし数字も18より9の方が早いからこれでいける！
@@太樹山田 ありがとうございます！！誕生日が9日だったので｢誕生日⇸ドール(お人形)｣みたいな感じで覚えました笑
@@user-qr3mr9de8v なかなか可愛らしい覚え方で何よりです
ヴァルミーの戦いはプロイセンに勝利したんですよね。プリントだとオーストリアになっていたので。
あと危いではなく、危ないです
細かな点ですが、ヴァルミーの勝利は、立法議会の段階ではないですか？
厳密に言えばここでの戦争を運営したのは立法議会で、おっしゃる通りなんですが、この戦いが行われたのは１７９２年９月２０日で、８月１０日事件ですでに王権が停止されており、国民公会の設立がロベスピエールらにより十分に予告されていること、また、１７９２年９月２０日のまさにその日が国民公会の成立の日であったことなどを考えてこちらの授業で取り上げました。私なりのストーリー展開としても国民公会の文脈の方が理解しやすいかな、と思っています。よろしくお願いします。
+Historia Mundi 返信ありがとうございます。
改めて内患外憂の時代であることがイメージつきました
+Historia Mundi 返信ありがとうございます。
改めて内患外憂の時代であることがイメージつきました
周囲の国の反応の所「危ない」ですね
たたち
たま
み
ま
"あやうい"と仰っているので「危うい」が正しいと思います
なんで市民の中でも下層市民のジャコバン派の独に権力を手に入れられたのですか？
あと、なぜ独裁に走ったのでしょうか？
内戦も対外戦争もあったのが大きな原因ではありませんか。
なんかこの回コメント多いな
2o2o/5/7
‘17 12/4