「ひと足先に認知症になった私から」絶望からの転機と当事者だからこそ伝えたい思い

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  • Опубликовано: 30 ноя 2024
  • Yahoo!ニュース 配信記事➤yahoo.jp/txZVTB
    「43歳で認知症と診断されたときは、絶望しかなかった」。そう当時を振り返るのは、認知症の当事者として講演活動を続けるさとうみきさん(48)。ネットで認知症について調べても、出てくるのは暗い話ばかり。絶望に沈んでいました。それから5年。周囲の支えもあり、いまは全国を飛び回り、当事者だからこそ伝えられる思いを講演で発信しています。ほかの若年性認知症の当事者とも積極的に交流を深め、同じ認知症の仲間同士で暮らしの中での工夫も共有しています。「私は認知症になってから、人生の第2章がスタートしたと思っている」。そう語るさとうさんの活動を追いました。
    ■制作者:佐々木航弥
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