【星野リゾート経営戦略】「利益は重視していない」リスクが圧倒的に高くても"大胆な戦略"に出る理由【星野リゾート代表 星野佳路/ビジョナリー・カンパニー】(第1回/全2回)
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 後編 • 【教科書通りの経営で大成功】100年後も競争...
▼目次
01:00 ビジョンの持つ真の意味
02:40 身の丈に合わない戦略を実行すべきタイミング
03:13 企業の成長率とビジョンの関係
03:52 複数の教科書の主張が矛盾した時の対処法
05:03 書籍=薬? 治療法を選ぶ手腕こそ問われる
06:09 ビジョンと利益 どちらを優先すべきか?
▼番組概要
軽井沢の温泉旅館から国内外で高級リゾート施設を運営する企業へと成長を遂げた星野リゾート。その成功の秘訣は星野リゾート代表の星野佳路氏が実践する「教科書通りの経営」にあると言います。その経営スタイルの根幹に位置するのが、企業ビジョンの重要性を説く「ビジョナリー・カンパニー」シリーズ。『ビジョナリー・カンパニー ZERO』の翻訳者である土方奈美さんをインタビュアーに星野代表に経営の極意を伺いました。
※2023年3月に収録を行いました。
▼出演者プロフィール
星野佳路
星野リゾート代表。1991年に星野リゾート社長に就任。「リゾート運営の達人になる」というビジョンを掲げ、日本の観光産業でいち早く運営特化戦略をとり、運営サービスを提供するビジネスモデルへ転換。
土方奈美
『ビジョナリー・カンパニーZERO』翻訳者。 日本経済新聞社で記者として、企業経営や資産運用など幅広く取材したのち独立。 ビジネス書を中心に、約50冊のノンフィクションを翻訳している。
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大変意義のある対談だと感じました。以前星野氏の手腕に懐疑的に思っていたのですが、地元に『界』ホテルが出来て宿泊し自分の思考の未熟さに気づかされました。今、まさに日本企業や社会がこの先のあり方、ビジョンを語らねばならない時であると理解しました。そもそも経済は金儲けではなく、人々の幸福に貢献することが目的で有ると学んだからです。
ビジョナリー・カンパニーZERO、読み返そうと思います。土方さんの問いが深くて、そう掘り下げるのかぁと学びの宝庫です。
すごく鋭い質問で良い対談で参考になりました。ありがとうございます。