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湿式DCTのオイルとして、バイクのエンジンオイルを入れていますが、少し粘性が高い気がするのでATFオイルを混ぜようか、迷っています。ショックアブソーバのオイル交換を考えているのですが、バイク用のフォークオイルにするかATFオイルにするか悩んでいます。
二輪用オイルに関しては僭越ながらかなり間違えておられますね。ポリマーは摩擦特性とは関係ないです。影響するのは有機モリブデンなどの摩擦調整剤(FM)です。基本的にはFMは摩擦を低減するものですが、ええ塩梅で加減する必要があるので調整剤です。実はバイク用エンジンオイル規格JASO T903'にオンファイルするには四輪用のAPI規格に準じる必要があるのです。つまりJASO T903でMA、MA1、MA2そしてMBの表記があるものは四輪用オイルなんですよ。昨年JASO T903が改正されAPI SG SLが削除され、新たにSN PLUSとSPが追加されたのはそのためです。「カワサキ純正はSGだ」と言われそうですが、JASOマーク下の数字が2013でなく、2016か2011になっていると思います。古い規格なんですよ。そして、JASO T903が全て湿式クラッチ対策で高摩擦係数油というわけではなく、MBは低摩擦特性油です。実際にはMBや四輪用省燃費オイルを湿式クラッチのバイクに用いても必ず滑るとはいえないし、寧ろプレートがヘタっていなければ滑らないですが、メーカーは保証する責任がありますからね。「二輪車には使えません」オイル缶にと書いているのも販売戦略だったり、摩擦特性試験をしていないことによる責任回避だったりします。ぶっちゃけた話、オートバイ用と書いていても中身は四輪用のオイルはいくらでもあります。四輪用のオイルが全て高価なFMを用いているかといえば決してそうではなく、あくまてレース用やILSACなどの規格を通したオイルが主体です。#ZDDP(ZnDTP)、つまり、リンや硫黄の規制が厳しいのも基本的にはILSACだけです。二輪車用オイルは比較的SLやSJと言った古い規格が多いのは、ギヤ潤滑を兼ねるから高めのリンや硫黄が配合されているのでしょう。しかし、デフの様なハイポイドギヤギヤなんかは二輪のミッションには使いませんので、あまり極圧剤は高くする必要はありません。触媒だけでなく、金属表面の化学的摩耗やオイルのライフを考えると極圧剤は少ない方がいいのです。バイク用はせん断安定性が高いというのはデマです。某純正オイルのホームページでも昔はそう説明されていましたが。規格で見るとHTHS粘度は先のAPIに準じますし、特にバイク用オイルは高位のグループのベースオイルを使うということもありません。
グルーブⅢVHVIで最高粘度指数は145です。粘度指数195ということは絶対にポリマー入っています。というかポリマーが粘度指数向上剤です。シンクロはFMの滑りも気にする必要がありますが、それより銅合金への極圧剤の攻撃性がポイントですね。マルチグレードのノンポリマーオイルは正確にはローポリマーオイルです。
その昔、モリブデン系オイル添加剤にはバイク不使用の表記が有りました。やはりバイク用と車用は分けて考えるべきなのですね。
オイルの解説の人が顔出しはNGなのはわかるけどIZU君とかは顔出しでいいんじゃないかな顔を知っているだけになんか違和感がある
FFの機械式LSDオイルは相性も有りますからね・・使わないと分からないので・・人柱的に使ってみたいですね。
エンジンオイルは、石油会社に配合を発注して作ってもらうってのはほんとなんですか?osさんが開発してるとかいうオイルも配合を石油会社に指示して作ってるってことなんですかね?
いやアメリカのAPIの方がディーゼル用規格(コマーシャルオイル)は日本のJASOより遥かに細かく分けられています。欧州のACEA規格もC規格は日本のJASO DL-1に近い硫酸灰分(ローアッシュ)オイルであり、#LowSAPSOIL 処方 になってます。HTHS粘度も厳しくして、ノアックつまりオイル蒸発量も抑えてエンジンオイルでDPFのつまり対策をとってます。
湿式DCTのオイルとして、バイクのエンジンオイルを入れていますが、少し粘性が高い気がするのでATFオイルを混ぜようか、迷っています。
ショックアブソーバのオイル交換を考えているのですが、バイク用のフォークオイルにするかATFオイルにするか悩んでいます。
二輪用オイルに関しては僭越ながらかなり間違えておられますね。
ポリマーは摩擦特性とは関係ないです。
影響するのは有機モリブデンなどの摩擦調整剤(FM)です。
基本的にはFMは摩擦を低減するものですが、ええ塩梅で加減する必要があるので調整剤です。
実はバイク用エンジンオイル規格JASO T903'にオンファイルするには四輪用のAPI規格に準じる必要があるのです。
つまりJASO T903でMA、MA1、MA2そしてMBの表記があるものは四輪用オイルなんですよ。
昨年JASO T903が改正されAPI SG SLが削除され、新たにSN PLUSとSPが追加されたのはそのためです。
「カワサキ純正はSGだ」と言われそうですが、JASOマーク下の数字が2013でなく、2016か2011になっていると思います。古い規格なんですよ。
そして、JASO T903が全て湿式クラッチ対策で高摩擦係数油というわけではなく、MBは低摩擦特性油です。
実際にはMBや四輪用省燃費オイルを湿式クラッチのバイクに用いても必ず滑るとはいえないし、寧ろプレートがヘタっていなければ滑らないですが、メーカーは保証する責任がありますからね。
「二輪車には使えません」オイル缶にと書いているのも販売戦略だったり、摩擦特性試験をしていないことによる責任回避だったりします。
ぶっちゃけた話、オートバイ用と書いていても中身は四輪用のオイルはいくらでもあります。
四輪用のオイルが全て高価なFMを用いているかといえば決してそうではなく、あくまてレース用やILSACなどの規格を通したオイルが主体です。
#ZDDP(ZnDTP)、つまり、リンや硫黄の規制が厳しいのも基本的にはILSACだけです。
二輪車用オイルは比較的SLやSJと言った古い規格が多いのは、ギヤ潤滑を兼ねるから高めのリンや硫黄が配合されているのでしょう。
しかし、デフの様なハイポイドギヤギヤなんかは二輪のミッションには使いませんので、あまり極圧剤は高くする必要はありません。
触媒だけでなく、金属表面の化学的摩耗やオイルのライフを考えると極圧剤は少ない方がいいのです。
バイク用はせん断安定性が高いというのはデマです。
某純正オイルのホームページでも昔はそう説明されていましたが。
規格で見るとHTHS粘度は先のAPIに準じますし、特にバイク用オイルは高位のグループのベースオイルを使うということもありません。
グルーブⅢVHVIで最高粘度指数は145です。
粘度指数195ということは絶対にポリマー入っています。というかポリマーが粘度指数向上剤です。
シンクロはFMの滑りも気にする必要がありますが、それより銅合金への極圧剤の攻撃性がポイントですね。
マルチグレードのノンポリマーオイルは正確にはローポリマーオイルです。
その昔、モリブデン系オイル添加剤にはバイク不使用の表記が有りました。
やはりバイク用と車用は分けて考えるべきなのですね。
オイルの解説の人が顔出しはNGなのはわかるけど
IZU君とかは顔出しでいいんじゃないかな
顔を知っているだけになんか違和感がある
FFの機械式LSDオイルは相性も有りますからね・・使わないと分からないので・・人柱的に使ってみたいですね。
エンジンオイルは、石油会社に配合を発注して作ってもらうってのはほんとなんですか?
osさんが開発してるとかいうオイルも配合を石油会社に指示して作ってるってことなんですかね?
いやアメリカのAPIの方がディーゼル用規格(コマーシャルオイル)は日本のJASOより遥かに細かく分けられています。
欧州のACEA規格もC規格は日本のJASO DL-1に近い硫酸灰分(ローアッシュ)オイルであり、#LowSAPSOIL 処方 になってます。
HTHS粘度も厳しくして、ノアックつまりオイル蒸発量も抑えてエンジンオイルでDPFのつまり対策をとってます。