はかせが解説「稲の倒伏」中干しをやらない実験によって発生

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  • Опубликовано: 30 ноя 2024

Комментарии • 12

  • @恵三椎原
    @恵三椎原 Год назад +2

    いつも有り難うございます。
    私は不耕起栽培はできませんが、中干しもしません。
    今年で無農薬9年目になります。
    肥料は魚粉、油粕、米ぬか、籾殻くん炭、EM菌です。
    毎年 窒素を5キロで、田植えの株間32cmの1本〜3本植えです。
    株数30以上で 過去一度も倒れたことがありません。品種はヒノヒカリです。まだまだ未熟です。参考になるか分かりませんがこれからも応援します。
    頑張って下さい。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад

      コメントありがとうございます。中干しをやらない方からのコメントは大変参考になります。もしかしたら、まだ田んぼの肥料分が、少し多いのかもしれませんね。水辺の生き物の営みが稲刈りの時を除いて途切れない様にすることが、当初からの望みの一つでした。今年の稲刈りの後には、藁を戻すだけにして、米糠散布は行わない様にしようと思います。本来であれば、以前と同様に藁を戻さず、麦を育てて、春に育った麦を取り除くというのもありかもしれませんが、どちらが良いでしょうか?

    • @恵三椎原
      @恵三椎原 Год назад +1

      来年もチャレンジしてみてはいかがですか。藁プラス籾殻も入れば
      ケイ酸成分もアップすると思います。前回記載ミスしましたが、私は貝化石を入れてます。2年に1回ぺーすで。
      意見を言える程の立場では無いですが、参考になれば幸いです。
      頑張って下さい。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад

      @@恵三椎原 コメントありがとうございます。先日、コメントをいただいてすぐに水を止めました。稲の倒伏が見られた株をよく見ると、根元のところで倒れていました。冬期湛水不耕起栽培の場合は固い土の上に藁が分解して形成された泥の層があり、稲はその泥の層に根を張っている様です。よって、非常に浅いところに根が広がっていると思われ、穂が実るに従って、重心が上に移動して根元に力がかかって倒れた様です。私たちは今までずっと中干しを繰り返していたので、落水のタイミングのことをあまり意識しておりませんでした。
      籾殻も戻して行こうと思います。今年の経験は来年に役立ちそうです。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @定年帰農武子農場
    @定年帰農武子農場 Год назад +3

    今晩は栃木の武子農場です。うちでは中干しはしませんが(成苗2本植えなので中干しすると株数が持てません)早期落水して田圃を固めます。コシヒカリ出穂時点で110センチを超えてくると
    ほぼ確実に株元からコケます。笑い 出穂して花が止まったら水を切ります。夜の間走水で冷やしてやればシラタは防げます。一般の常識より現実が真実になります。今年で48年目の稲作 農業試験場の先生より経験だけは豊富です。爆笑

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад +1

      コメントありがとうございます。背が高くなるコシヒカリは、育てるのが難しい様に感じています。稲の様子を見ながら細かい水管理をなさっている様ですね。素晴らしいと思います。今回、最終的に稲刈りをして干した後に、穂の様子や種籾の大きさ、重さなどを昨年のものと比較しようと思うのですが、もし顕著な差が見られなかった場合は、また再び中干しをやろうかなと思っています。生き物の営みが中干しをやらないことで、途切れることが無くなると私たちは考えておりますが、それが稲の出来にどの程度影響するのか、それが分かるといいのですが、、。今後ともよろしくお願いいたします。