メーターラッシュ!!春の合同釣行会

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  • Опубликовано: 9 окт 2024
  • 今回で第46回目となるクラブ合同野鯉釣り大会は、2024年4月19日午後6時より4月21日正午まで、愛知・岐阜・三重の東海3県全域で、いつものように42時間のマラソン釣行で行われました。
     この春は、新型コロナウイルスの制限が解除されて2年目となり、以前のように思い切り楽しんで野鯉釣りを行うことが出来ました。
    大会は、3日前に少し雨が降った後晴天が続き、各所の水温が上昇して野鯉たちの活性が上がり、各所で大鯉が竿を絞り込みました。
     私は、長良川下流の背割り堤乱杭に竿を構えたところ、88cmを頭に8尾の野鯉をゲット!
    遠来の釣友とも語らい、大いに楽しい釣行となりました。
    大会では、この陽気で野鯉の活性は上がったようで、35名もの釣果が記録され、その内の4名がメーターオーバーを記録され、17位までが90cmオーバーというハイレベルな大会となりました。
    21日の表彰式は小雨の中、いつもの南濃大橋の下で行われ、表彰式会場に集合した参加者たちは、半年振りの再会に話の花を咲かせていました。
     今回、釣果のあった参加者は庄内川が10名と最も多く集中し、そのうち2名が1mオーバーを記録され、近年の大鯉の宝庫-庄内川を裏付ける釣果となりました。
    次に多く記録されたのは、9名の大江川でした。
    その内90cmオーバーが4尾記録され、まだまだ大江川の大鯉は健在でした。
    3番目に多く記録されたのは、6名の長良川でした。
    しかし、最大で88cmと、少し物足りない結果となりました。
    他には、揖斐川に3名、木曽川に2名が記録され、その内揖斐川では1mオーバーが1尾記録されました。
    また、1名参加の新川でも1mオーバーが1尾記録されました。
    今回は、90cm以上の大鯉が17位までを占めるハイレベルな大会となり、表彰式が始まると、成績が発表されるたび大きな歓声と拍手が湧き上りました。
     釣りを楽しんだ後は、釣果の報告と表彰が行われ、いつものように各クラブから持ち寄られた賞品を、上位の者から順に好きなものを選択する方法で行われ、17位までの方に贈られました。
    そして又、今秋も11月第2週の週末に大会を行うことが決定されました。

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