未知へ翔ける

踏み出した瞬間に　風が背中を押した
昨日までの自分が　遠くに霞んでゆく
悔しさを知るたびに　強くなれると信じた
握りしめた想いが　いま胸を熱くする
どこまで行けるのか　答えはまだ見えない
だけど心は知ってる　限界はここじゃないことを
まだ見ぬ未来へ　駆け抜けて行こう
夢のカケラ　この手で掴み取るまで
迷ったっていい　涙を拭って　前を向くだけ
信じた道の先へと　ともに進もう
小さな光でも　きっと夜を照らせる
立ち止まるたびに　”自分らしさ”を思い出す
憧れの背中を　諦めてもいいのか?
昨日の自分を越えて　見える世界がある
あの日描いた未来へ　手を伸ばしてみよう
夢の続きは　この手で刻んでいく
壁は必ずやってくる　それをどう越えるかだ
信じた仲間たちと　ともに進もう
立ち止まるたびに　不安は押し寄せるだろう
でもそれでいい　全て意味があるから
思い出せ　あの日結んだ　友との約束を
ラクより”たのしさ”を選んだんだ
まだ見ぬ未来へ　手が届くまで
夢の証　この手で重ね続けよう
もう涙は流さない　後ろは振り向かない
今まで歩いた足跡が　やがて大きな軌跡になる
信じた道の先へと　ともに進もう
信じた仲間たちと　ともに進もう
駆け抜けた先に　新しい世界が待っている
何度でも立ち上がれ　
ぼくらの理想のために
わたしの夢のために