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虎舞竜のシーンですが、自分は単なるコメディシーンではなく、事件に対する当事者と他人の間にある意識の乖離が描かれた残酷なシーンだと思いました。作中の登場人物だけでなく、我々視聴者が沙織里らへ向けていた同情が見せかけでしかないことを暴き、その乖離が結局は、単なる一事件としての警察の対応、視聴率稼ぎのネタ、ネットのはけ口へとつながっていることに気づかされるような超重要な一場面だったと感じています。
確かにおっしゃる通りですね!
お二人のやりとりと、コメント欄に救われました!🎤
コメントありがとうございます!お役に立てて何よりです!引き続きよろしくお願いいたします。
劇中石原さとみさんの演技が他の役者さんと違い温度差があると言われていますが、自分の子どもがいなくなったら誰だって冷静じゃいられないだろうし人間は皆予期せぬ出来事に見舞われるとあんなふうに感情的になるのは当たり前だと思います。役作りとしてはあれで正解でしょう。自分が子どもを持つお母さんなら映画の中の沙緒里のように子どもがいなくなったらどうしようとほんとに恐ろしい気持ちになりますししかも結果的に見つかっていないという終わり方なのが最後までとてもリアルな作り込みで安易にハッピーエンドにしないところに作品がいかに現実と地続きであるのかを物語っています。私はできれば最後娘さんが見つかってほしかったですが現実何年も前に行方不明になり今も見つかっていない子どももいるため吉田恵輔監督はあえてこのような結末にしたのかもしれません。この結末もまた賛否両論あるでしょうが現実はなかなかうまくはいかないため事件を風化させないためにも、見ている我々に考え続けることを要求するような終わり方だったと思います。
コメントありがとうございます!おっしゃること良くわかります。演技についての感想はあくまでも個人的な意見なので、人それぞれという事でしょうね。
弟役の森さんも良かった、歩き方や目つきで心情が痛いくらい伝わったよ。
森さん素晴らしかったですね!
至誠ある人々や社会の成り立ちのお話がとても印象深く、竹内さんの解説に沢山のことを学ばせていただいてます
5/18山形フォーラムで「ミッシング」を観てきました。最初から最後まで苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。石原さとみの演技がずごく、心が壊れていく様や最後弟との和解?のあと少し人間的感情が戻ってくる感じがとても素晴らしかったです。SNSの誹謗中傷の向こう側や報道の難しさ社会的暴力などさまざまな視点が含まれていて素晴らしい映画でした。保護されたという警察からの連絡を装った電話をした人は彼女にナイフで腹を刺したと同じことをしていたことを理解していたのでしょうか。色々な場面で涙が溢れてきましたが、最後のビラ配りの時さくらちゃんのお母さんがお礼を言ってそのことに青木崇高演じる父親が嬉し涙を流すシーンは滂沱の涙でした。吉田恵輔監督の映画は「空白」しか観ていませんが、過去最高傑作ではと思いました。
ミッシングで吉田監督が一番描きたかったのってマスコミなんじゃないのかなぁ。因って、この作品の中村倫也はもっと評価されても良いと思う。
私には森優作はいわゆる境界知能の役を演じているように見えたので、彼自身の言動が不合理でも、石原さとみ演じる姉が口汚く罵っても、笑えるとは1ミリも思いませんでした。ラスト近くで幼少期に変質者に暴行された過去があると明かされて、彼が挙動不審になったのはそのせいだったのかもしれないと思い直し、彼を気の毒に思う気持ちはもちろん、彼のキャラクターを正確に把握できてなかったかもしれない自分を責める気持ち(劇中のSNSで騒いでる連中と本質的には同じだ)も生じて、いろんな意味で心が痛くなりました。
森さんの弟は気の毒な人でしたね。森さんの演技素晴らしかったです!
この映画で癒されたという感想をお持ちの方がいるというのは驚きでした!どこに癒されたのかレビューを読んでみたいものです。いろんな感想があるんですね。予告では最終的に光を見つける物語、のような宣伝をされていたので、どんな希望が描かれるんだろうと思っていましたが...いやはや光というにはあまりにもささやかすぎて...抱えた苦しみには到底釣り合わない光だろーと頭を抱えました。空白の時もそうでしたが、苦しみ100に対して希望2くらいなので...。でもそれがダメだと言いたいわけではなく、人生ってそういうものだったりするよなと考えさせられました。そのほんの微かな希望を胸に苦しみを抱えて生きている人がいるんだよなって。映画としてはとてもフェイバリットです。石原さとみさんの演技は今まであまり好みではなかったのですが、今回はハマっていたと思います。
無いと思いつつ少女が救出される結末も期待したのですが。
明日で公開終了のギリギリでなんとか鑑賞できました😂吉田恵輔作品はドロドロの人間の業を痛快に描き、胸糞MAXのカタルシスが大好き❤です。空白と神は見返りを求めるから瞠目して、泣いて怒れる💢名監督です。この剛腕は橋本忍の脚本に匹敵します。さゆりは境界性パーソナリティ障害のようにテンションが上がりエグかった。我が家の夫婦喧嘩を想起するリアリティはありました。次回作は草彅氏を主演で爆発💥して欲しいデス。
夫婦喧嘩嫌ですよね💦
ベストとフェバリットの違いというのをたまに竹内さんがおっしゃっていますが、吉田恵輔作品のフェバリットがミッシング、白石和彌作品のベストが碁盤斬り。というふうに考えるとなんだかしっくりきました。吉田恵輔さんは本当に人間(ただしネット民をのぞく)の良心を信じてるんだなあと思うので、悪意を織り交ぜる作品もいいですけど良心で満ちあふれる人を描いている本作品は安心してみられるのです。
中村倫也が懸命に訴えたあとのテレビ局の上司の一言が 今年最大級の「はぁああああああああ???」案件でした
夕方、映画鑑賞の帰りに最寄駅から自転車を漕いでると前方に一人未就学児の女の子がトボトボと歩いてまして、すれ違う時に、心から無事に帰宅してねと願いましたよ。本当に
怖いですね。
左のおっさん、右のおっさんの意見の否定ばっかで聞きづらい
ミッシング正直どのように終わらせるのだろうと想像しながらずっと観てました。が ある意味 予想通りで結末のない終わり方でした。なかなか救いのない哀しい物語でした。それはこの現代に生きている多くの人間は様々な事情を抱えていて時に理不尽にも何も解決していないという事態に陥ってもいる証左でしょうか。ただ僅かな救いはラストの娘に似た子に出会えた時に取り乱さずに笑え そして吹っ切れたようなシーンです。その他 多面性もあって家族愛 夫婦愛 マスコミの報道姿勢 ネット社会と炎上 などの現代が抱えている縮図や構図を描いてもいます。フィクションではあってもドキュメンタリー性をも併せ持った作品でした。そしてネットでの口コミが多いのは そのどこに惹かれているのだろうと想像してもいます。
やっぱり今の時代に合ったテーマ、モチーフなんでしょうね。
カメラが内包する暴力性について考えさせられます。被写体との関係性や距離感によって暴力にもなるし、誰かの救いになる可能性も持ってる。弟からしたら報道のカメラは暴力でしかない。終盤、姉の送ってきた美羽とのホームビデオで弟が少しだけ救われるようなシーンが象徴的でした。警察署の場面で撮影をやめたのは砂田の良心だと思います。あれで撮影を続ける行為はセカンドレイプに近いと思います。
ってことは実際にその映像見てる私たちはセカンドレイプした(見せられた)のと同じって事か、、、
英語のMissingという言葉はいろんな意味を持っているからMissingというタイトルにしたんじゃないか。「失踪」、「会いたい」、「あるはずのものがない」など。全部当てはまるんですよ。普通、横文字タイトルが嫌いなんですが、今回はタイトルが良かったと思っています。
これ、石原さとみがこんな風に見えるのは、脚本がそう書いてあるからじゃないか。演技も悪くないし(めちゃ凄いとも思わなかったけど)なかなかいい映画だったよ。
『アンナチュラル』はマジョリティの視聴者にとって、石原さとみ をバランス良く評価できる心地良い演技だったと感じました。酒匂さんの見方に賛同です。
ご賛同ありがとうございます!
石原さんをはじめ、俳優さん達の演技が本当にすごくて引き込まれました。映画を見て、石原さん演じる沙織里が大袈裟で全く共感できなかったのですが、映画を見終えてしばらくたって色々考えると、この映画はどんどん気が狂れていく母を描いているのではなくて、その逆を描いているんじゃないか?と思いました。どういう事かというと。わたしが思う映画の王道ストーリーは、優しいママが子供を失う事でどんどん壊れていく事を描く、その壊れっぷりを宣伝も含めて押し出していると思いましたが、その王道の逆を行ってると思いました。映画を見ているうちにもともと沙織里は自己中心的で思いやりもなくて、攻撃的で気に入らない事があると突然大声を出したり、人に当たり散らすような女で。でも子供を失った事で初めて大切なものを失くす痛みを知って優しくなっていくのを描いていたのだと思いました。弟はメンタルが強くないのに追い込む沙織里の口汚さや、みかん農家での新入りの子がわからない事を聞いている時のぶっきらぼうな態度とか、弟へのラインでのドン引きする攻撃的な言葉とか。それに極めつけは、弟に送られたビデオで、弟であるおじさんがおどけて「痛い痛い」と言ってるのに、笑いながら棒でおじさんを突っついて、沙織里がもっとやれ!って焚き付けてるのを見て、ああこの親にしこの子ありだな〜って思って。この女の子は痛いって言ってる人を笑いながら棒で突っつく子なんだ〜って。でもみかん農家の子が手伝ってくれたり、弟が無理してお金を出してたりした事を知ったり小さな親切や協力に気づくことが出来た。だから、最初ギスギス攻撃的で見ていてしんどくなった石原さんの演技が、ラストシーンで本当に優しい表情を浮かべられていて救われました。映画の冒頭から泣く覚悟でハンカチを握りしめていましたが、このハンカチいつ役に立つのかなぁ〜と思っていたら、最後の青木さんの涙にやられて号泣しました。壁に反射する光を愛おしそうに見つめたり、子供を見つめる石原さんの優しそうな表情のラストシーンは素晴らしかったと思います。とてもいい映画でした。
詳細なコメントありがとうございます!興味深く拝読いたしました。
竹内さんが言いたかった一日を描いた映画っエイプリルフールズの事ですよね。あれもコンフィデンスマンと同じ古沢良太作品ですし。まぁ、とりあえず石原さとみの次回作が楽しみですよね。一つの作品をキッカケに覚醒する役者さんを見つけるのも映画の楽しみの一つだと思います。
おっしゃる通り次回作が楽しみですね。
とても興味があるのですが見終わって気が重くなりそうで迷います。
さとみちゃん、やりたいことが出来てよかったね!これからも頑張ってほしいですね。
昨日、ネトフリで観ました。子供がいなくなる話、シークレットサンシャインと比べて感動出来なかった。理由はさとみちゃんが美人過ぎて感情移入出来ないから。シークレットサンシャインのチョン・ドヨンは美人過ぎなくていい。カンヌで主演女優賞獲ったしね。長澤まさみもそうだけど、超美人は不幸な役とかシリアスな役とか無理ですよ。顔が勝ち組だから不幸な役をやっても同情できないし感情移入出来ない。日本映画はキャスティングが良くないね、作品の質よりしがらみや金儲けを優先してキャスティングしてるからダメなんだよ。
心揺さぶられました。同年代の娘がいるので、常に心臓を鷲掴みにされている感覚でした。妻にも見てほしいですが、これは簡単には薦められません。
確かに簡単に人に勧められませんね💦
吉田監督どんどん手練れになってる感が凄まじいですね。だけど最近は売り方も認識のされ方も観る前から深刻さばかりが前に出過ぎてて、むしろ薄味に感じてしまう現象起きてますね。自分は近作が大前提から重々しいのは社会に対して思うことが多くなったからではなくて、パブリックイメージを監督が自覚してドッキリの様に毒を仕込むのが難しくなったからではないかなと思います。ミッシングに露悪的な演出がほとんど無かったのも、観客の期待を裏切る為だと思いました。また麦子さんと。路線の映画も撮ってほしいなぁ。
確かにおっしゃる通りのような気がします。
石原さとみのあの感じ ノイローゼで病んでた知り合い居ましたが あんな感じですよマジで!あれはなんて演技だよとか言ってる人居ますが 病んでる人のパターンであーいうのありますし そういうパターンになった違う知り合いもまんまだって言ってましたが同意です!
自分もそういうヒステリック状態の方と対峙した経験があるので分かります。結構石原さんの演技が過剰っていうレビューみますが違うよそういう役だからそう見えてるだけだよって思ってすごい大変な役を頑張って演じたのに可哀想だなって思ってしまう。
体験に基づくコメントありがとうございます!実際にもあのくらい狂ってしまうんでしょうね。
リアルに接した事のある人 もしくはそうなった人なら分かる話ですね! マジでまんまですから
警察署でのシーン、あれは凄かったですね
酒匂さんと同じです。私も踊らされたのかな?
コメントありがとうございます!映画世界に引き摺り込まれたのは間違いないですね。
私、吉田監督作品で『BLUE ブルー』を高く評価され、『空白』を是としない竹内さんのご意見に共感します。竹内さんは言葉を慎重に選んで評されていましたが、人間の心の闇を描くのと、単なる露悪趣味は紙一重のような気がします(それが悪い方向に振れたように私には見えたのが『神は見返りを求める』でした)。本作は脚本が非常によくできており、前2作より良い作品だと感じた点も竹内さんと同意見です。何かエゲツナイ物を見たとき、「人間の深い部分に触れた」「スゴイ映画を見た」と感じがちですし、自分も心が動かされる部分はそれなりにありますが、その一方で、それは単なる錯覚にすぎないようにも思います。「じゃあ、お前の言う、本当に人間の深淵に触れている映画はなんなんだ」と問われればすぐには答えられないのですが。取り留めのない感想ですみません。
人は取り留めもないことも語りたくなりますね。遠慮なくコメントお寄せください!
ミッシング 私は涙は出ませんでした!弟役の方と中村倫也さんに引き込まれましたが石原さんには イライラしたのは 演技がうまいから?それともストーリーがそうさせたのか?ラストもハッキリしないのがモヤモヤ 弟がそれらしき人物を見つけた時 そうであってくれと願いましたが間違ってたし さらにボコボコなんてかわいそすぎる!弟さんの為にも無事見つかったラストを見たかったです🍀
一瞬希望を抱いて、そこから突き落とされましたね。
リアルに病んでるヒステリーの人を描写したから こちらがイライラするんです! 演技が病んでパニックになってる人の精神状態なので イライラするのは自然な反応で アレ見てなにも思わなかったら逆にヤバイです!あと自分はそういう状態の知り合い居たからわかりますがマジであの仕草や考え方やらどうしていいのか分からなくてパニくるのとか怖いくらいリアルですよ!
青木さん、よかった〜終盤青木パパに涙しました😢
同じく青木さん素晴らしい演技で泣かされました!
観てきました!石原さとみの食わず嫌いをしていたことを恥じました。それぐらいにスゴイものを見せてくれた石原さとみが出色でした❗同情なんかさせないほどの嫌悪感がビシビシ刺さりました。5月のフェイバリットになりました😊
ポスターに自分の電話番号のせるかなぁ?って疑問に思った今どき。
山梨の少女失踪事件は警察の番号が記載されてました。それだけ母親が必死だということかもしれませんね。
今のところ映画館で観た映画で今年1心を揺さぶる映画で良かったです
3:34 酒匂さんのネタバレ発言、すごく気になったので、Hくんには無理を言って悪いのですが、最後の「NG・カット集」として、ネタバレ発言を公開してほしかったです。(苦笑)
『ミッシング』人々が怒って、泣いて、叫んで、怯えて観ていて面白い作品ではなかったですし辛いとも感じましたでもそれはきっとこの作品がよく出来ているからだと思います最後の石原さとみがあまりに〝石原さとみ〟過ぎてw素晴らしかったです♪
空白ではマスコミを薄っぺらいステレオタイプな描写にしていて今時こんなマスコミいないよって感じでしたが、今回はマスコミ視点もしっかり描いてきて、吉田監督のリベンジって感じました
青木崇高が最後みんな持っていっちゃた。
おっしゃる通り!
これだけの熱演しちゃったら、石原さんが燃え尽きてしまったんじゃないかと心配です笑
コメントありがとうございます!プロデューサー目線ではこの熱演でハードな作品でもオファーしやすくなると思います!
・作品について面白かったです。割と(題材的に)ネットでのことに表現が行くかと思っていましたが…オールドメディが主体だったですね。「空白」だけでなく「神は見返り~」などからブラッシュアップされた作品でした。オールドメディアの扱いが中村倫也通じての表現が面白かったです。・役者石原さとみが殻を破りたいというのはまさみどん、ガッキーなどの影響も多いでしょうかね?3人とも同時期をアイドル的女優でやっていましたからね。個人的には中村倫也がスバラしかったです。・笑いどころwとらぶりゅーは多分誰もがおもうのでしょうねw 他にもピアノでの子供友達の親がブランクのバンドのTシャツ着ていたのがツボでしたwwwちなみに吉田恵輔作品では実は「さんかく」がベストです。
石原さとみの夫婦喧嘩のシーンはリアルでしたね、完全に本当の夫婦喧嘩でした映画としては、「空白」の人間描写(恐らく竹内さんの嫌いな部分)の方が私は好きです森優作は良かったですね、この映画の救いを演じていたのかもしれません
お疲れ様です。う~ん。。。確かに見応えのある作品でした。どこで折り合いを付けるのか?と言う主題とラストの希望のシーンは、空白と同じ。ただ今作は感情移入も出来ず、心には刺さらなかったです。石原さとみさんも、熱演だけれどあの可愛い顔が邪魔をし、脱却と言われている程とは思わなかったです。確かに中村倫也さん他の方々の演技もよきでしたが。。。もうひとつかな?と言う感じでした。
吉田恵輔監督は是枝さんとか深田さんとか濱口さんくらい評価されて良いと思っています。彼の作品に演技が下手な人が出ているのを見たことないし、何人もの役者さんのその時点のベストアクトを引き出せてると思います。安田顕、森田剛、田畑智子、新井浩文、古田新太、安田章大、宮迫、堀北真希、東出昌大、木野花、、、
海外の映画祭で評価されるようなテーマの作品に取り組んでいただきたいです!
石原さとみ、すごかった、以上。ところで、酒匂さんは山梨の事件に拘ってましたが、子供の失踪事件はもっともっと沢山あって、私の地元でも5歳の女の子がいなくなる事件があり、17年経った今もご家族は懸命に探されています。タイトルもですが、クレジットロールの一番最後の (c)「missing」製作委員会 に驚きました。
つまり、本来のタイトルは「missing」だったけど、宣伝?がそれじゃわからない?と物言い。なので、ポスターは「missing ミッシング」と小さく併記。興行タイトルを二重にすると、誰かみたいに2回読む人が出るし、面倒なので「ミッシング」とカタカナだけに。ってことを想像しました。
山梨の事件はネットでの誹謗中傷も酷かったと記憶してましたから。
石原さとみはじめ出演者の熱演は素晴らしかったです。ただ、ここまでリアルにするなら二年後の石原さとみは青白く頬がこけていたら、さらに評価高まったのに。とはいえ、それだと重くなりすぎ、エンタメとしてバランスが悪くなりますね(^^;)
石原さとみだけが熱が高すぎて白けてしまった。他の演者の市井感との温度差。喪失感や後悔が全部を占めていてその中で他者への怒りがあるはずなのに、彼女はずっとヘルシーな熱量が高すぎて、あのHit Pointがあのどん底で残っているのか?と思い始めたら演技が気になってしまった。
@@moto-kx2xw私には壊れたではなく、一皮剥けたいという熱量に見えてしまってので残念でした。
希望ですよ。また、何よりも他人よりも自分に対する怒りが強かったのです。
それってあなたの感想ですよね
@@クロスケサブ なので私にはと書きましたが、
石原さとみが違和感があるのは当たり前で、社会との違和感を抱えた母の姿を描いているのですから。それを込みで違和感というなら、やむを得ないですが。
今年一番な作品です。昨年公開の怪物では親近感が湧かなかったけど、こちらは身近なところの出来事という近い距離感です。多くの人に観て欲しいです。最後の方の弟に全部持って行かれました(´・ω・`)
3,4回突然叫ぶ演技がありましたが、すべて同じ演技で「下手くさ(笑)」と思いました。「進撃の巨人実写版」の石原さとみを見るようで、いちいち笑ってました。この世は、こんな演技を褒めそやすんでしょうね、金返せ!!
演技の上手い下手は関係なくあなたの好みではない演技だっただけだと思います!そこの判別が出来るようになるといいですね!
そんな、言い方ないだろ!
全部同じなのも狙ってるんじゃない?リアルにそういう発作が出てしまう人なら毎度同じような反応になると思うし吉田監督がそこを気にしないはずがないと思うのよね
他人の感想を書けばよかったですか?(笑)ひろゆきの見過ぎで頭おかしくなってんじゃねえの?
いい映画ではあったけどレビューが全部いいのはアッチの団体絡みなのかな・・
そういう穿った見方しか出来ない人がいるのも監督が描きたかったネットの人…って感じだなぁw
虎舞竜のシーンですが、
自分は単なるコメディシーンではなく、
事件に対する当事者と他人の間にある意識の乖離が描かれた残酷なシーンだと思いました。
作中の登場人物だけでなく、我々視聴者が沙織里らへ向けていた
同情が見せかけでしかないことを暴き、
その乖離が結局は、単なる一事件としての警察の対応、視聴率稼ぎのネタ、ネットのはけ口
へとつながっていることに気づかされるような超重要な一場面だったと感じています。
確かにおっしゃる通りですね!
お二人のやりとりと、コメント欄に救われました!🎤
コメントありがとうございます!
お役に立てて何よりです!
引き続きよろしくお願いいたします。
劇中石原さとみさんの演技が他の役者さんと違い温度差があると言われていますが、自分の子どもがいなくなったら誰だって冷静じゃいられないだろうし人間は皆予期せぬ出来事に見舞われるとあんなふうに感情的になるのは当たり前だと思います。役作りとしてはあれで正解でしょう。
自分が子どもを持つお母さんなら映画の中の沙緒里のように子どもがいなくなったらどうしようとほんとに恐ろしい気持ちになりますししかも結果的に見つかっていないという終わり方なのが最後までとてもリアルな作り込みで安易にハッピーエンドにしないところに作品がいかに現実と地続きであるのかを物語っています。
私はできれば最後娘さんが見つかってほしかったですが現実何年も前に行方不明になり今も見つかっていない子どももいるため吉田恵輔監督はあえてこのような結末にしたのかもしれません。
この結末もまた賛否両論あるでしょうが現実はなかなかうまくはいかないため事件を風化させないためにも、見ている我々に考え続けることを要求するような終わり方だったと思います。
コメントありがとうございます!
おっしゃること良くわかります。演技についての感想はあくまでも個人的な意見なので、人それぞれという事でしょうね。
弟役の森さんも良かった、歩き方や目つきで心情が痛いくらい伝わったよ。
森さん素晴らしかったですね!
至誠ある人々や社会の成り立ちのお話がとても印象深く、竹内さんの解説に沢山のことを学ばせていただいてます
5/18山形フォーラムで「ミッシング」を観てきました。
最初から最後まで苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。石原さとみの演技がずごく、心が壊れていく様や最後弟との和解?のあと少し人間的感情が戻ってくる感じがとても素晴らしかったです。SNSの誹謗中傷の向こう側や報道の難しさ社会的暴力などさまざまな視点が含まれていて素晴らしい映画でした。保護されたという警察からの連絡を装った電話をした人は彼女にナイフで腹を刺したと同じことをしていたことを理解していたのでしょうか。色々な場面で涙が溢れてきましたが、最後のビラ配りの時さくらちゃんのお母さんがお礼を言ってそのことに青木崇高演じる父親が嬉し涙を流すシーンは滂沱の涙でした。吉田恵輔監督の映画は「空白」しか観ていませんが、過去最高傑作ではと思いました。
ミッシングで吉田監督が一番描きたかったのってマスコミなんじゃないのかなぁ。
因って、この作品の中村倫也はもっと評価されても良いと思う。
私には森優作はいわゆる境界知能の役を演じているように見えたので、彼自身の言動が不合理でも、石原さとみ演じる姉が口汚く罵っても、笑えるとは1ミリも思いませんでした。ラスト近くで幼少期に変質者に暴行された過去があると明かされて、彼が挙動不審になったのはそのせいだったのかもしれないと思い直し、彼を気の毒に思う気持ちはもちろん、彼のキャラクターを正確に把握できてなかったかもしれない自分を責める気持ち(劇中のSNSで騒いでる連中と本質的には同じだ)も生じて、いろんな意味で心が痛くなりました。
森さんの弟は気の毒な人でしたね。
森さんの演技素晴らしかったです!
この映画で癒されたという感想をお持ちの方がいるというのは驚きでした!どこに癒されたのかレビューを読んでみたいものです。いろんな感想があるんですね。
予告では最終的に光を見つける物語、のような宣伝をされていたので、どんな希望が描かれるんだろうと思っていましたが...いやはや光というにはあまりにもささやかすぎて...抱えた苦しみには到底釣り合わない光だろーと頭を抱えました。空白の時もそうでしたが、苦しみ100に対して希望2くらいなので...。
でもそれがダメだと言いたいわけではなく、人生ってそういうものだったりするよなと考えさせられました。そのほんの微かな希望を胸に苦しみを抱えて生きている人がいるんだよなって。
映画としてはとてもフェイバリットです。
石原さとみさんの演技は今まであまり好みではなかったのですが、今回はハマっていたと思います。
無いと思いつつ少女が救出される結末も期待したのですが。
明日で公開終了のギリギリでなんとか鑑賞できました😂
吉田恵輔作品はドロドロの人間の業を痛快に描き、胸糞MAXのカタルシスが大好き❤です。
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この剛腕は橋本忍の脚本に匹敵します。
さゆりは境界性パーソナリティ障害のようにテンションが上がりエグかった。
我が家の夫婦喧嘩を想起するリアリティはありました。
次回作は草彅氏を主演で爆発💥して欲しいデス。
夫婦喧嘩嫌ですよね💦
ベストとフェバリットの違いというのをたまに竹内さんがおっしゃっていますが、吉田恵輔作品のフェバリットがミッシング、白石和彌作品のベストが碁盤斬り。というふうに考えるとなんだかしっくりきました。吉田恵輔さんは本当に人間(ただしネット民をのぞく)の良心を信じてるんだなあと思うので、悪意を織り交ぜる作品もいいですけど良心で満ちあふれる人を描いている本作品は安心してみられるのです。
中村倫也が懸命に訴えたあとのテレビ局の上司の一言が 今年最大級の「はぁああああああああ???」案件でした
夕方、映画鑑賞の帰りに最寄駅から自転車を漕いでると前方に一人未就学児の女の子がトボトボと歩いてまして、すれ違う時に、心から無事に帰宅してねと願いましたよ。本当に
怖いですね。
左のおっさん、右のおっさんの意見の否定ばっかで聞きづらい
ミッシング
正直どのように終わらせるのだろうと想像しながらずっと観てました。が ある意味 予想通りで結末のない終わり方でした。
なかなか救いのない哀しい物語でした。それはこの現代に生きている多くの人間は様々な事情を抱えていて時に理不尽にも何も解決していないという事態に陥ってもいる証左でしょうか。ただ僅かな救いはラストの娘に似た子に出会えた時に取り乱さずに笑え そして吹っ切れたようなシーンです。
その他 多面性もあって家族愛 夫婦愛 マスコミの報道姿勢 ネット社会と炎上 などの現代が抱えている縮図や構図を描いてもいます。
フィクションではあってもドキュメンタリー性をも併せ持った作品でした。そしてネットでの口コミが多いのは そのどこに惹かれているのだろうと想像してもいます。
やっぱり今の時代に合ったテーマ、モチーフなんでしょうね。
カメラが内包する暴力性について考えさせられます。
被写体との関係性や距離感によって暴力にもなるし、誰かの救いになる可能性も持ってる。
弟からしたら報道のカメラは暴力でしかない。
終盤、姉の送ってきた美羽とのホームビデオで弟が少しだけ救われるようなシーンが象徴的でした。
警察署の場面で撮影をやめたのは砂田の良心だと思います。
あれで撮影を続ける行為はセカンドレイプに近いと思います。
ってことは実際にその映像見てる私たちはセカンドレイプした(見せられた)のと同じって事か、、、
英語のMissingという言葉はいろんな意味を持っているからMissingというタイトルにしたんじゃないか。「失踪」、「会いたい」、「あるはずのものがない」など。全部当てはまるんですよ。普通、横文字タイトルが嫌いなんですが、今回はタイトルが良かったと思っています。
これ、石原さとみがこんな風に見えるのは、脚本がそう書いてあるからじゃないか。
演技も悪くないし(めちゃ凄いとも思わなかったけど)なかなかいい映画だったよ。
『アンナチュラル』はマジョリティの視聴者にとって、石原さとみ をバランス良く評価できる心地良い演技だったと感じました。酒匂さんの見方に賛同です。
ご賛同ありがとうございます!
石原さんをはじめ、俳優さん達の演技が本当にすごくて引き込まれました。
映画を見て、石原さん演じる沙織里が大袈裟で全く共感できなかったのですが、映画を見終えてしばらくたって色々考えると、この映画はどんどん気が狂れていく母を描いているのではなくて、その逆を描いているんじゃないか?と思いました。
どういう事かというと。
わたしが思う映画の王道ストーリーは、優しいママが子供を失う事でどんどん壊れていく事を描く、その壊れっぷりを宣伝も含めて押し出していると思いましたが、その王道の逆を行ってると思いました。
映画を見ているうちにもともと沙織里は自己中心的で思いやりもなくて、攻撃的で気に入らない事があると突然大声を出したり、人に当たり散らすような女で。
でも子供を失った事で初めて大切なものを失くす痛みを知って優しくなっていくのを描いていたのだと思いました。
弟はメンタルが強くないのに追い込む沙織里の口汚さや、みかん農家での新入りの子がわからない事を聞いている時のぶっきらぼうな態度とか、弟へのラインでのドン引きする攻撃的な言葉とか。
それに極めつけは、弟に送られたビデオで、弟であるおじさんがおどけて「痛い痛い」と言ってるのに、笑いながら棒でおじさんを突っついて、沙織里がもっとやれ!って焚き付けてるのを見て、ああこの親にしこの子ありだな〜って思って。この女の子は痛いって言ってる人を笑いながら棒で突っつく子なんだ〜って。
でもみかん農家の子が手伝ってくれたり、弟が無理してお金を出してたりした事を知ったり小さな親切や協力に気づくことが出来た。
だから、最初ギスギス攻撃的で見ていてしんどくなった石原さんの演技が、ラストシーンで本当に優しい表情を浮かべられていて救われました。
映画の冒頭から泣く覚悟でハンカチを握りしめていましたが、このハンカチいつ役に立つのかなぁ〜と思っていたら、最後の青木さんの涙にやられて号泣しました。
壁に反射する光を愛おしそうに見つめたり、子供を見つめる石原さんの優しそうな表情のラストシーンは素晴らしかったと思います。
とてもいい映画でした。
詳細なコメントありがとうございます!
興味深く拝読いたしました。
竹内さんが言いたかった一日を描いた映画っエイプリルフールズの事ですよね。
あれもコンフィデンスマンと同じ古沢良太作品ですし。
まぁ、とりあえず石原さとみの次回作が楽しみですよね。
一つの作品をキッカケに覚醒する役者さんを見つけるのも映画の楽しみの一つだと思います。
おっしゃる通り次回作が楽しみですね。
とても興味があるのですが見終わって気が重くなりそうで迷います。
さとみちゃん、やりたいことが出来てよかったね!
これからも頑張ってほしいですね。
昨日、ネトフリで観ました。
子供がいなくなる話、シークレットサンシャインと比べて感動出来なかった。
理由はさとみちゃんが美人過ぎて感情移入出来ないから。
シークレットサンシャインのチョン・ドヨンは美人過ぎなくていい。
カンヌで主演女優賞獲ったしね。
長澤まさみもそうだけど、超美人は不幸な役とかシリアスな役とか無理ですよ。
顔が勝ち組だから不幸な役をやっても同情できないし感情移入出来ない。
日本映画はキャスティングが良くないね、作品の質よりしがらみや金儲けを優先してキャスティングしてるからダメなんだよ。
心揺さぶられました。同年代の娘がいるので、常に心臓を鷲掴みにされている感覚でした。妻にも見てほしいですが、これは簡単には薦められません。
確かに簡単に人に勧められませんね💦
吉田監督どんどん手練れになってる感が凄まじいですね。
だけど最近は売り方も認識のされ方も観る前から深刻さばかりが前に出過ぎてて、むしろ薄味に感じてしまう現象起きてますね。
自分は近作が大前提から重々しいのは社会に対して思うことが多くなったからではなくて、
パブリックイメージを監督が自覚してドッキリの様に毒を仕込むのが難しくなったからではないかなと思います。
ミッシングに露悪的な演出がほとんど無かったのも、観客の期待を裏切る為だと思いました。
また麦子さんと。路線の映画も撮ってほしいなぁ。
確かにおっしゃる通りのような気がします。
石原さとみのあの感じ ノイローゼで病んでた知り合い居ましたが
あんな感じですよマジで!
あれはなんて演技だよとか言ってる人居ますが 病んでる人のパターンであーいうのありますし
そういうパターンになった違う知り合いもまんまだって言ってましたが同意です!
自分もそういうヒステリック状態の方と対峙した経験があるので分かります。
結構石原さんの演技が過剰っていうレビューみますが違うよそういう役だからそう見えてるだけだよって思ってすごい大変な役を頑張って演じたのに可哀想だなって思ってしまう。
体験に基づくコメントありがとうございます!
実際にもあのくらい狂ってしまうんでしょうね。
リアルに接した事のある人
もしくはそうなった人なら分かる話ですね! マジでまんまですから
警察署でのシーン、あれは凄かったですね
酒匂さんと同じです。
私も踊らされたのかな?
コメントありがとうございます!
映画世界に引き摺り込まれたのは間違いないですね。
私、吉田監督作品で『BLUE ブルー』を高く評価され、『空白』を是としない竹内さんのご意見に共感します。竹内さんは言葉を慎重に選んで評されていましたが、人間の心の闇を描くのと、単なる露悪趣味は紙一重のような気がします(それが悪い方向に振れたように私には見えたのが『神は見返りを求める』でした)。本作は脚本が非常によくできており、前2作より良い作品だと感じた点も竹内さんと同意見です。
何かエゲツナイ物を見たとき、「人間の深い部分に触れた」「スゴイ映画を見た」と感じがちですし、自分も心が動かされる部分はそれなりにありますが、その一方で、それは単なる錯覚にすぎないようにも思います。「じゃあ、お前の言う、本当に人間の深淵に触れている映画はなんなんだ」と問われればすぐには答えられないのですが。取り留めのない感想ですみません。
人は取り留めもないことも語りたくなりますね。
遠慮なくコメントお寄せください!
ミッシング 私は涙は出ませんでした!
弟役の方と中村倫也さんに引き込まれましたが石原さんには イライラしたのは 演技がうまいから?それともストーリーがそうさせたのか?ラストもハッキリしないのがモヤモヤ 弟がそれらしき人物を見つけた時 そうであってくれと願いましたが間違ってたし さらにボコボコなんてかわいそすぎる!
弟さんの為にも無事見つかったラストを見たかったです🍀
一瞬希望を抱いて、そこから突き落とされましたね。
リアルに病んでるヒステリーの人を描写したから こちらがイライラするんです! 演技が病んでパニックになってる人の精神状態なので イライラするのは自然な反応で アレ見てなにも思わなかったら逆にヤバイです!
あと自分はそういう状態の知り合い居たからわかりますがマジであの仕草や考え方やらどうしていいのか分からなくてパニくるのとか怖いくらいリアルですよ!
青木さん、よかった〜
終盤青木パパに涙しました😢
同じく青木さん素晴らしい演技で泣かされました!
観てきました!
石原さとみの食わず嫌いをしていたことを恥じました。それぐらいにスゴイものを見せてくれた石原さとみが出色でした❗同情なんかさせないほどの嫌悪感がビシビシ刺さりました。5月のフェイバリットになりました😊
ポスターに自分の電話番号のせるかなぁ?って疑問に思った今どき。
山梨の少女失踪事件は警察の番号が記載されてました。
それだけ母親が必死だということかもしれませんね。
今のところ映画館で観た映画で今年1心を揺さぶる映画で良かったです
3:34 酒匂さんのネタバレ発言、すごく気になったので、Hくんには無理を言って悪いのですが、最後の「NG・カット集」として、ネタバレ発言を公開してほしかったです。(苦笑)
『ミッシング』
人々が怒って、泣いて、叫んで、怯えて
観ていて面白い作品ではなかったですし辛いとも感じました
でもそれはきっとこの作品がよく出来ているからだと思います
最後の石原さとみがあまりに〝石原さとみ〟過ぎてw
素晴らしかったです♪
空白ではマスコミを薄っぺらいステレオタイプな描写にしていて
今時こんなマスコミいないよって感じでしたが、
今回はマスコミ視点もしっかり描いてきて、吉田監督のリベンジって感じました
青木崇高が最後みんな持っていっちゃた。
おっしゃる通り!
これだけの熱演しちゃったら、石原さんが燃え尽きてしまったんじゃないかと心配です笑
コメントありがとうございます!
プロデューサー目線ではこの熱演で
ハードな作品でもオファーしやすくなると思います!
・作品について
面白かったです。割と(題材的に)ネットでのことに表現が行くかと思っていましたが…オールドメディが主体だったですね。
「空白」だけでなく「神は見返り~」などからブラッシュアップされた作品でした。
オールドメディアの扱いが中村倫也通じての表現が面白かったです。
・役者
石原さとみが殻を破りたいというのはまさみどん、ガッキーなどの影響も多いでしょうかね?3人とも同時期を
アイドル的女優でやっていましたからね。個人的には中村倫也がスバラしかったです。
・笑いどころw
とらぶりゅーは多分誰もがおもうのでしょうねw 他にもピアノでの子供友達の親がブランクのバンドのTシャツ着ていたのが
ツボでしたwww
ちなみに吉田恵輔作品では実は「さんかく」がベストです。
石原さとみの夫婦喧嘩のシーンはリアルでしたね、完全に本当の夫婦喧嘩でした
映画としては、「空白」の人間描写(恐らく竹内さんの嫌いな部分)の方が私は好きです
森優作は良かったですね、この映画の救いを演じていたのかもしれません
お疲れ様です。う~ん。。。確かに見応えのある作品でした。
どこで折り合いを付けるのか?と言う主題とラストの希望のシーンは、空白と同じ。
ただ今作は感情移入も出来ず、心には刺さらなかったです。石原さとみさんも、熱演だけれどあの可愛い顔が邪魔をし、脱却と言われている程とは思わなかったです。確かに中村倫也さん他の方々の演技もよきでしたが。。。もうひとつかな?と言う感じでした。
吉田恵輔監督は是枝さんとか深田さんとか濱口さんくらい評価されて良いと思っています。
彼の作品に演技が下手な人が出ているのを見たことないし、何人もの役者さんのその時点のベストアクトを引き出せてると思います。
安田顕、森田剛、田畑智子、新井浩文、古田新太、安田章大、宮迫、堀北真希、東出昌大、木野花、、、
海外の映画祭で評価されるようなテーマの作品に取り組んでいただきたいです!
石原さとみ、すごかった、以上。
ところで、酒匂さんは山梨の事件に拘ってましたが、子供の失踪事件はもっともっと沢山あって、私の地元でも5歳の女の子がいなくなる事件があり、17年経った今もご家族は懸命に探されています。
タイトルもですが、クレジットロールの一番最後の (c)「missing」製作委員会 に驚きました。
つまり、本来のタイトルは「missing」だったけど、宣伝?がそれじゃわからない?と物言い。
なので、ポスターは「missing ミッシング」と小さく併記。
興行タイトルを二重にすると、誰かみたいに2回読む人が出るし、面倒なので「ミッシング」とカタカナだけに。
ってことを想像しました。
山梨の事件はネットでの誹謗中傷も酷かったと記憶してましたから。
石原さとみはじめ出演者の熱演は素晴らしかったです。ただ、ここまでリアルにするなら二年後の石原さとみは青白く頬がこけていたら、さらに評価高まったのに。とはいえ、それだと重くなりすぎ、エンタメとしてバランスが悪くなりますね(^^;)
石原さとみだけが熱が高すぎて白けてしまった。他の演者の市井感との温度差。喪失感や後悔が全部を占めていてその中で他者への怒りがあるはずなのに、彼女はずっとヘルシーな熱量が高すぎて、あのHit Pointがあのどん底で残っているのか?と思い始めたら演技が気になってしまった。
@@moto-kx2xw私には壊れたではなく、一皮剥けたいという熱量に見えてしまってので残念でした。
希望ですよ。また、何よりも他人よりも自分に対する怒りが強かったのです。
それってあなたの感想ですよね
@@クロスケサブ なので私にはと書きましたが、
石原さとみが違和感があるのは当たり前で、社会との違和感を抱えた母の姿を描いているのですから。それを込みで違和感というなら、やむを得ないですが。
今年一番な作品です。
昨年公開の怪物では親近感が湧かなかったけど、こちらは身近なところの出来事という近い距離感です。
多くの人に観て欲しいです。
最後の方の弟に全部持って行かれました(´・ω・`)
3,4回突然叫ぶ演技がありましたが、すべて同じ演技で「下手くさ(笑)」と思いました。「進撃の巨人実写版」の石原さとみを見るようで、いちいち笑ってました。この世は、こんな演技を褒めそやすんでしょうね、金返せ!!
演技の上手い下手は関係なくあなたの好みではない演技だっただけだと思います!そこの判別が出来るようになるといいですね!
そんな、言い方ないだろ!
それってあなたの感想ですよね
全部同じなのも狙ってるんじゃない?リアルにそういう発作が出てしまう人なら毎度同じような反応になると思うし吉田監督がそこを気にしないはずがないと思うのよね
他人の感想を書けばよかったですか?(笑)ひろゆきの見過ぎで頭おかしくなってんじゃねえの?
いい映画ではあったけどレビューが全部いいのはアッチの団体絡みなのかな・・
そういう穿った見方しか出来ない人がいるのも監督が描きたかったネットの人…って感じだなぁw