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安西先生は谷沢に厳しくし過ぎて失敗した経験から三井には逆に距離を取った結果三井が腐ってしまったけど桜木流川で救われたイメージあるわ
桜木流川のメンタルが強すぎた
ってか桜木と流川の二人のどっちかが欠けてたら教育失敗してた感はある。
流川と安西先生はあんまり絡みがなかった気がするけど桜木は上手くいってたな
@@jo8qk9iy2sそれは言える。「シュート2万本合宿」とか個人的に「安西先生が指導に本格的な情熱を取り戻すきっかけになった場面」だと思ったし。
いや三井は安西先生の優しさでなく、バスケ部の流れに取り残されたのが原因😢
魚住と矢沢は、魚住の性格が素直だったのが一番大きな違いだと思ったな「辞めたいです。俺だけキツい思いしてついていけなくて、デカいだけって陰で言われて」って弱音をちゃんと監督に吐き出せたから、田岡監督も本音を語れたまぁ矢沢が本音吐いて、白髪鬼時代の安西先生がどういうリアクションするかまではわからんが
田岡は普通にいい監督なんだよな
でかいは才能。ホントいい監督。
田岡先生はその辺吐き出せそうな雰囲気はあるけど白髪鬼時代の安西はそういうこと言ったら何されるかわからないくらい尖ってたから、そういう違いもあったと思う
@@neivergoo294「そんな弱音吐いてる暇があるなら練習せい」くらいで済めばまだ優しい方…という雰囲気は確かにあったかも。
田岡の場合は相手が泣いてるとかの気持ちに寄り添う事が出来る。厳しくても、寄り添ってあげられるのが良い監督だと思う。甘やかすのが優しさじゃなくて、寄り添ってあげられるのが優しさではなかろうか?
この件があるから、山王戦の安西先生の「見てるか谷沢」は泣ける
普段置物みたいな安西先生がガッツポーズするのも好き
矢沢に言えなかった「日本一の高校生になれ」って言葉を流川に言って決心固める所も熱いよな。山王戦の見てるか矢沢?にいつも泣かされる。
この件では安西先生は「自分で気付かないといけない」と思ってあえて教えなかったのですが、それはまだ二十歳前の若者には厳しすぎましたね。だから桜木には「流川くんの3倍練習しなさい。そうしないと追いつけない」と伝えており、これは要するに「3倍練習すれば追いつける」とちゃんとその意義を教えているわけです。アメリカに行くと言った流川には「仙道君に勝たずにアメリカに行くのは逃げじゃないかな」と流川のプライドを刺激する形で引き留めるなど、安西先生がちゃんと成長している事が分かる描写になっています。
つまり「SLAM DUNK」は「桜木や流川をはじめとする翔北高バスケ部の成長の物語」であると一緒に「名将・安西先生の挫折と再生の物語」でもある。
おっさんだって内面の成長はあるんだ
@@831-b2m人間は生きている限り幾らでも成長できる。自分を信じてさえいれば。
時代の話(スラムダンクは1990年前後の作品、谷沢はその数年前の話なので恐らく1987年あたりの事件)で、当時は日本にプロリーグがなかったから『もっと上』が漠然としたアメリカ遠征みたいなビジョンしかなかったって問題もあるこれが題材が野球とかなら「プロなり社会人野球の強いところに行く為の道程だ!」ってモチベーション保たせることも出来たんだろうけど、それが出来ず(なんで大学の全盛期を棒に振るように基礎練ばっかやらすんだ…)みたいな怒りと焦りがあった事は想像に難くないだから無鉄砲に飛び出してしまって破滅した彼を、今の感性で責めるのは色々と酷な部分もあるそもそも体育の授業の延長に毛が生えた根性論みたいなのもまかり通る時代でネットどころか技術書も普及してるか怪しい時代、安西先生の基礎練重視の指導が悪い意味で伝わりにくい背景もあった現代は日本でも海外進出以外にBリーグの道が出来たり、海外の情報が入りやすく技術がフィードバッグしやすい時代になり指導者も競技者もレベルが桁違いに上がってる点で恵まれてるよな…とは思う話
野球ですら90年代前半ってアメリカ行くのはほとんど考えられなかった頃だしねぇ野茂が95年に行ったけどアレは近鉄がクソ過ぎたって状況もあるからなぁ…
辛いのは米国での事情を知った安西先生は見捨てずに日本へ呼び戻そうとしたけど、それを知らず本人は今さら帰れる場所は無いと思って泥沼に沈んでいった事。最後まですれ違う師弟関係だった。
安西先生が渡米して矢沢に会って直に話をしたならまた違ったかも知れない。
オルガの止まるんじゃねぇぞと先生のまるで成長していないは実際めっちゃ重い
ライナー「原作読んだら全然笑えないシーンだった」
@@dante88075ライナーの銃フェも原作読むと全然笑えないからなー
いやオルガは別に…
@@黒騎士とりあえず落ち着けいや普通に重いやろ。ネットで馬鹿にされてから見るとあれやけど、何の知識も入れずに鉄血だけ見てたら鬱やぞ。
知識入れなくてもオルガに関してはツッコミどころ多すぎてなんだこれとはなるんじゃないか?
この件でやる気をなくして弱小高校の監督に下野してほぼ放置プレイしてたところに、桜木花道と流川たちがきてまたやる気を取り戻していくってのが安西先生にもドラマがあってなんかいいスラムダンクは各監督たちもみんな何かしら失敗して反省してるのが人間味があっておもしろい
才能の持ち主に出会ってしまうとどうしても自分の知ってる全てを教えたい、最高のプレイヤーに育てたい、って欲が生まれがちだからなあ…田岡みたいにスパルタだけどちゃんと選手を見てる(たぶん福田の件も裏で相当動いてたと思われ)、と教え子から信頼される様になるのは本当に難しい。
やる気なくしてても赤木は1年で高校生レベルではあるが基礎も身に着け、2年時には既に県内屈指のセンターになってるから指導力は確かなんだよねもちろん赤木がめちゃくちゃ努力したのもあるんだろうけど
そうか安西先生の復活物語でもあったんだな。安西先生サイドの物語も見てみたいな。
@@pall0820三井がグレた時の安西先生の心情が知りたい
@@damenako9947 私の指導が間違っており福田君に過度なストレスを与えてしまったのが原因です。どうか退学や休学はお考え直し下さい!!って頭下げまくってそうだしなんなら福田の両親にも謝罪をしにいってそうなのが田岡
アメリカ留学って当たり前だけどどこに行くかっていうのも大事だから、英語でコミュニケーション取れないってことは現地の情報や学校の評判を調べられなくて、変な大学に行っちゃって環境が悪いバスケしか出来なかったってのはありそうだ。現にアメリカ行ければどこでもいいでしょって適当に留学して何も出来ず帰ってきたやついっぱいいるし
海外行って成功した、という超レアケースを見て「俺も行きたい」「とりあえず行けばなんとかなるだろ」みたいな、やる気だけはある馬鹿が増えるのはアカンよな
アメリカに留学する日本人が多いから、アメリカに行っても苦労せんで済むて現状なんだよなあしかも、日本の大学はおろか、あちらの大学も保護しまくるしぶっちゃけ「金かけてしたその留学意味あんの?」て何度思うて見てた事かわいはデモやら暴動に巻き込まれて、タヒにかけた某国留学w
ぶっちゃけアジア人差別あるところで実力もとびぬけてないんじゃパスはもらえないな。朱鷺色トライアングルなんか同じ立場でリンチくらってたし矢沢の行ってたとこなんかまだお上品なとこだろ
@@ひょっとこ斎-u4f 自分アメリカに住んでて毎年おめ目がキラキラの日本人留学生見るけど、「英語なんて後でなんとかなる」みたいな人ほどすぐ消えてくんすよね。学生時代からちゃんと勉強やスポーツやってた人ほど、実力もちゃんとあるから自分を保ったまま伸びていく。
古豪に成り下がったバスケチームだろうなかつては強豪名門だが………アメリカじゃアジア人の地位低いし
湘北も木暮がいなかったら三井が出戻る前に多分空中分解してたし、陵南推しにも「木暮が陵南に入ってたら、とっくに全国行ってたのに!」と言われたし、安定感のある副将は何処でも必須だな……と何度も思った作品だった
湘北は赤城、小暮、アヤコの存在が大きい
ここのコメント見て『子どもの頃にスラムダンク観ていてどのキャラクターよりも木暮が好きになっていた自分なについて、他のバリバリ活躍しているキャラクターのようなキラキラした人にはなれないって自覚と、それでもああいう「居ないと困る縁の下の力持ち」になれればいいなという無自覚の憧憬があったのかな』とハッとさせられた
流川に”とりあえず日本一”って言葉のチョイスが絶妙だよね、安西先生も成長してる。お前は日本一の称号すら通過点になれるだけの力はあるけどそれを飛ばしちゃならんぞという意味は伝わる
白髪鬼だった頃の安西先生は谷沢の才能を育てることばかりに集中していて谷沢との信頼関係を築くことが出来ていなかった。厳しい指導教育は師と弟子の確かな信頼関係があって初めて成り立つもの。本編の安西先生は桜木や流川に対して技術面だけでなく心の部分にもしっかりと向き合って正しく導くことができた。スラムダンクは指導者としての安西先生の、成長と復活の物語でもあると思う。
矢沢は安西先生を信じて無いのではなくて、怖がっていた。コミュが上手くいって無かったからなんだけど😢ディスられてばかりでは、人は傷つくだけ😂
はじめの一歩の鴨川会長は初めてミットうちしてた時から盛んに一歩に話しかけてたし褒められる部分はきちんと褒めてたな、エゴイストなまでに練習厳しいが
谷沢にとって安西先生は畏怖する存在であって慕う存在ではなかった
@@柄沢加奈子 田岡の福田に対する指導が更に抉れたのが安西
ただこの教え子のタイプだと褒めても図に乗って調子こきそうな感じもあるから、結果論でしかないのがまた安西先生おいたわしや
というか大学生にもなって基礎練に対しての考えが浅すぎてこいつ大丈夫かってなるレベルだからな。それで環境変えなきゃとか考えたりしてるからこいつダメすぎるだろってなるし。
「なんやあいつwwwめっちゃ成長してるやんwwww」と笑う安西先生を見たかった
お前wwwなぁんかwww勘違いしとりゃせんかwww
これはこれで今の安西先生に落ち着きそう
ルカワについては花道がいたってのがでけえよな。谷沢には谷沢しかいなかったのが……ね。
花道より仙道と北沢 花道に関してはまだ才能を認めてるってだけ
@@KK-lc7im 北沢・・・北沢・・・沢北じゃねーか!!ドアホウ!!
@@もずらいたん-v8q流川www
スパルタ時代の先生は有名だったから、谷沢の事件を他の監督も知ってバスケ界の教育方針の見直しとかも入ったのかな。桜木達の世代では仙道や沢北が育ってるし
@@aka-vk3ts というより谷沢は大学生のくせに流川以上に幼稚な部分が多いからな。流川って本編最初の方でも谷沢ほど傲慢ではないし、練習の意味もしっかり理解はしてたりするからな。谷沢は練習に対しての発言からして本当にお前大学生か?ってなるレベルの考えしてるし。そりゃそんなやつが渡米したからと言ってうまくいくわけないよねとなる、当然の帰結。
どの部活にもあるだろうね、「監督のお気に入り」問題。当人がプレッシャー感じて部から逃げ出すんだよなあ。人間関係って難しい。あとほかの同級生からの嫉妬とか。
黒子のバスケでも『簡単そうに見えるのは基礎がしっかり出来てるから』とかあったな
授業中に爆睡して起こされたら「何人たりとも俺の眠りを妨げる者は許さん」で暴れるのは普通の高校生じゃねえ
最後のデカい所に行けば自分もデカくなれると錯覚するって大人ならではの見方だよねw転職してみたものの前の会社の方が良かったなぁとか、自分も経験あるもの成長とともに見方を変えて楽しめるってのが良い漫画の特徴ですなぁ
安西先生が厳しい指導の意図を説明していれば、谷沢がほんの少しでも安西先生の意図を理解していれば…
レベル1を5に上げるより、レベル90を95に上げる方が大変だし、能力が上がってる自覚がない。谷沢はなまじどころじゃない才能のせいで、基礎が上達したとしても自分としては能力上がってるとは思えなかったのかもね。そりゃ安西先生の指導法に疑問を抱くのも無理はない。かたや安西先生は、そういう基礎を固めたうえでの技術向上が自身の指導方針なうえに、谷沢を自分の教え子の集大成にしようという意図があったから、余計に相手を慮った指導ができなかった。「技」も「力」もあったのに、たった一つ、相手の意思を慮る「心」が欠けたせいで、積みあがるものも積みあがらなかった。
コミュ不全を後悔出来るなら上の上なんだよなぁ…大抵は「数うちゃ当たる」で片端から選手潰したり挫折させたりよスパルタの実態は大抵思考放棄の手抜き指導だから
教育する側になったからわかるけど褒めるって難しいわ。厳しくするのは割と簡単
性格によるというか褒めるのも叱るのも難しい指導で簡単なものは一個も無いと感じたマンツーマンは楽なんだがな…
アタッカータイプの教師だね
思ったことをそのまま言えば厳しくなるけど、そうならないように言葉を選ぶのに苦労する。
褒めて伸びるタイプもいれば、叩いて伸びるタイプもいるので難しい所で叩いて伸びてもストレスがたまり続けて「ほわちゃあ!」とやってしまったフクちゃんもいるし…
褒めて伸ばそうとしたら調子こいてやらなくなる人も居ればさらにやろうとする人もいるし指導する側の性格を理解しないと上手くいかないよね。人に教えるって本当に難しい。
なおアメリカの空気を吸うだけでストライクが入ると思っていた藤浪は楽しそうにお手製パスタの動画をあげている模様谷沢にもこれぐらいの図太さがあればなあ
あのひとはリアル番場蛮だから
「まるで成長していない…」って元ネタのスラダンのストーリー知らない人からすると面白いツッコミ画像みたいな扱いされてるけど実はめっちゃ重いセリフという…谷沢の「ここでは誰も僕にパスをくれません」「アメリカの、その空気を吸うだけで僕は高く飛べるとおもっていたのかなあ…」って手紙の言葉だけでどんな生活だったか想像できてしまうのも悲しい安西先生が鬼監督から丸くなった原因でもあるしだからこそ流川と桜木を見て「おい、見てるか谷沢…お前を超える逸材がここにいるのだ…それも、2人も同時にだ…」ってシーンとセリフが激アツでもあるんだけど
谷沢のセリフ「アメリカだ!俺が憧れたアメリカの・・・」があの人を彷彿とさせて何とも言えない気分(´・ω・`)
こうやって見返してみると、ゴール下練習の時の「基本が大事‼️ だろ? ゴリ」のセリフがより深く感じる。
花道も最初は基本を馬鹿にしてたけど、連続退場等失敗を重ねて基本の必要性に気づき、リバウンドの成功体験で基本を極めていくと武器になると確信していったように感じます。実戦を経験させ、赤木が上手くフォローして(赤木も安西先生と同様チームメイトと上手くやれなかった過去が描かれてますね)、そのセリフを言うまでになったんでしょうね。
花道は覚える速度は天才だったけど、基礎練を積み重ねたことしか出来てないんだよね。合宿でシュート2万本打ったからこそ流川のシュートの凄さに気づくシーンも好き。
この頃は時代的にも才能あるやつを褒めると調子に乗るから言わない、周りに言わせるみたいなのあったんだよな。でもそれは生徒側に師を信用できる土台があって初めて成り立つもので、ただ単に厳しくすれば届く、語らなくてもわかる、なんてのは自分たちが言語化出来ていないだけの幻想だった。
もともと基礎を疎かにした結果らしいからな。桜木って分かりやすく言えば聞いてくれるし、流川もちゃんと相談したり尊敬はありそうだよね
谷沢はみんなの思う以上に傲慢さが割と過去話からわかるからな、大学生でこれだから尚更こいつやばいってなる。
フィジカルモンスターで身体能力と背の高さで基礎や技巧がなくても通用していた可能性がありそう敵らしい敵もいなかった挫折も知らずに育った
「俺はお前を日本一の選手に育てるつもりだったんだ」これを谷沢に直接言えたら展開はかなり変わっていた。
ここら辺からリアルの片鱗出てんのよな。特にガチの片鱗は花道の親辺りの話
地元最強……娯楽としてのスポーツやゲームなら本当にそれでいいんだよねそれで良かった人たちが外に踏み出した結果、才能の壁に打ちのめされて娯楽としてもプロとしても楽しめなくなる……その時、たとえ情けなくても「帰れる場所」があれば大抵の人は平穏に暮らせるんだけど、帰るに帰れない場所まで行ってしまうとなぁ……田舎から都会、母国から海外はそこらへんが難しいところやね
5:36 5:55 これと似たような話は綾南の田岡監督と福田でもやってるからな。指導者は期待かけてる選手とはきちんと意志疎通しないといけない、と言う作者の持論なのかも知れない。
もし安西先生が花道や流川達の頃と同じように接していれば谷沢はバスケ選手として大きく成長を遂げ後の湘北の良き先輩OBになり得たかも知れない・・・。
大谷もこうなる可能性があったからな、そう考えると栗山監督は偉大
大谷はメンタルもフィジカルも人外だからあんまり関係ないとおもう。公時代から意識高すぎで弱小高に入れられた天才みたいな状態だったやん
谷沢は自分のやっていたことが間違いだと悟ったから戻りたくなく死を選んで解放されたかったんじゃないだろうか?信念も貫けない以上生きても死んでも惨めだった
@@-ke5wp4fb2k 薬物に走った理由はそうだろうけど死にたかったワケじゃないとは思う
30年前にこんなストーリー描けるってバケモンよ
世の中で名将とか言われてる人も、1人のレジェンド育てた裏で何十人も潰しているのが現実だからな。根が優しい人は申し訳なさが心を支配するが、図太い人は俺の指導についてこれなかった出来損ないと割り切る。で、後者が世の中では名指導者としてインタビューやら著書やらで喝采を浴びるのが現実。
前者は一人でも多くの選手を大成させたいと思うコーチとしては喝采を浴びるタイプ思うが、チームの指揮官たる監督としては大成しないタイプに見える。後者は選手を育てるコーチとしては三流だが、時に非情な決断を下さねばならないチームの指揮官たる監督としては結果を出すタイプだと思う。
こういうネットミームでギャグとして使われてるコマが実際はクッソシリアスなとこっていうのすきスラムダンク関係ないけどノスタル爺(抱けーっ!)とかもこの類
谷沢は田岡なら上手く育ててられたのかもしれない
○○の空気を吸うだけで~、はもはやネットミームになるほど世間に浸透してる。
俺には日本は合わないんだ、とか言って留学するやつに見せてやりたい
海外の事情を詳しく知ってるわけでもないのにやたらと「これだから日本はダメ、海外なら~」とか言ってる人よく見るよね
隣の芝生は青く見える
スラムダンクの連載前後の日本バスケって前提だと、指導者も含めても今と比較にならないほど世界と差があったしな。(読者視点でも)世界に通じるプレイヤーになるためには、とにかくアメリカへってのは自然な流れのチャレンジでもあるのよね。そしてにそのチャレンジが大失敗するのもアタリマエいう競技レベルの時代よね。
流川は桜木が一方的にやっかんで来るから鬱陶しいって思ってるだけで、身体能力バケモン&才能の塊なのは最初から知ってるからな。
こういうところが、漫画の深み。子供の頃に読んだ時と今読むとで受け取り方が全然違う。
流川や仙道はあれでちゃんと部活やってきた人だよね
谷沢はカレッジバスケの下部リーグですら挫折した、それが日米のレベルの差だったのに渡邊や八村がNCAAで通用してNBAに行く時代だもんな
今や日本人がアメリカで活躍するのは珍しくないけど、昭和末期〜90年代はまだ日本人で活躍できるには認知度も極小数で、まして実力や技術が抜きん出て鬼レベルの外国で、しかも完全にアウェーだから、期待と挫折の差はあまりにも大きすぎる上にある意味で早すぎた選択だったといえる
ここではちゃんと安西先生がミッチーを救えなかったことを過去のトラウマと絡めて考えてくれてて嬉しい10年ほど前にYahooかなんかのコメント欄ではそのことをただボロクソに言ってる奴らばかりで、おれが説明しても賛同を得られなかった
桜木にシュートの練習させる時にシュートを打てるようになるメリットを説明してくれたよな
単純なことなんだけど、コミュニケーションが大事なんよね…
某掲示板では荒らしに対する面白レス画像だけど重いって
スラダンは監督の描写も上手く描けてるのがスゴイよね少年マンガなら選手中心で監督の心理描写なんかほとんど無いのにね
スラムダンクが解説動画になるほど昔の作品になったんだなぁ。令和の世の中でも全く色褪せないよ
谷沢くんの事故死は知人以外の人達に反応は冷ややかだろうな
田岡は優秀な監督だけど、仮に花道が陵南いってたとしても今のようにはなれなかったと思う。
八村類もちゃんと高校3年間で土台を作れたから活躍できたんかなー
流川がご指導ご鞭撻のほどをって言ってたけど、練習中に桜木以外に対して具体的な指導をしているシーンが無かったように思うので名監督だったけど名指導者だったかはよくわからないな
練習はゴリのやり方で正解だから口出しせんかったんやろ。
@@キュアエンペラ見りゃ分かるけど、ゴリの方針じたいが「ひたすら基礎を固めた堅実なプレイスタイル」だからな。だからこその「県下最高のディフェンス力を持つセンター」って評価だし。白髪鬼時代の安西先生の指導方針に割と近いんだよな
@@キュアエンペラ 選手が正解を導き出して真っ当に努力しているなら指導者は口を出す必要無いしね。間違った練習を始めたら止めなきゃってだけで。
根性論を否定したら下手くそは下手くそのまま合理的な練習法がどんなに研究されていても一流は合理的な練習に根性を加えているつまりそういうことだ
昔の日本人は根性があれば他は何もいらないような風潮が強かったが、合理的な練習でも粘り強く続けなきゃいけないからね。
一流になれるのは才能とか努力だけじゃ足りなくて運も必要なんだなって
時代が時代とはいえ、安西先生も白髪鬼(谷沢からはヤクザ)と言われるレベルにキツイからね…
シュールギャグの海南はうるさい猿もいるし別として湘北は花道居ないとすぐスラムダンクからリアルになるからなぁ
「世の中を知らない地元最強」ってウマ娘スレでも見るな
サッカーにある一つのジンクスとして「Jリーグを経験してない選手が日本代表の主力に定着した事は一度もない」ってのがあるんだよな。スペイン育ちの久保建英ですら不思議な巡り合わせで国内経験はかなりあるし。矢沢のエピソードはどうもそれを思い起こさせる。プロとしての土台がない若すぎる選手が背伸びして海外に行っても、「サッカーの大陸ヨーロッパの空気を吸うだけで・・・」状態に陥ってしまう。
ベースボールにしても大谷は結局それだったのかな?
@@granpals69 大谷を日ハムが説得するために作成した資料に、国内経験のないサッカー選手が大成してない話も書かれてたw
指導は難しいからね何でも教えてたら自分で考えられない選手になっちゃうしかといって考えさせたらパニックになる選手もいるしプライド高い選手だと監督批判とか始めるのもいるもんな
才能だけで無双してた奴が、才能ある上に努力もしてる奴しかいない領域でボコボコにされて、伸びた鼻を折られて基礎の鬼になるって流れはマンガの主人公なら普通だけど、現実のプロ選手とかで才能ある奴って、大抵そんなにガチで鍛えなくてもそこそこのステージでまぁまぁ食っていけてしまうので、適当にやっててもそこそこ勝てるステージに飽き足らず、極限まで突き詰めてもっと上で戦いたいって思うだけでも変人ではある
安西先生は代表経験したからこそ世界のはるかに高い壁と日本のバスケのレベルの差も分かっていたんだろうな。
この時の流れだけ見たら1人でもちゃんとやれてるじゃないか⋯!!な感じなのに成長していない⋯だから予想外だった
苦い記憶。それがあるから、流川や花道の成長があった。
安西先生のシュート20000本です。に対して「20000で足りるのか?」と返す桜木花道が大好き
これとは違うかもしれないが、自分の経歴にアメリカを入れたがる人は一定層いるよなぁ
綾部?
矢沢の死に責任と罪悪感で押し潰されて大学バスケから去り、でもバスケから完全には離れられすあまり強くない高校で指導者を続けていた。自分でも未練がましいと自嘲してたのではないか。「諦めたらそこで試合終了だよ」は、夢破れた矢沢が日本に戻ってきたらかけたい言葉だったかもしれない
スラダン読んだことないから、花道あたりに言ってるギャグシーンだと思ってた。
反応集だけ見てないではよ読め
古いと言われつつ未だにスポーツ漫画の最高峰と言われる名作やぞ。漫画読むならとりあえず読んどけってレベルだからオススメ。
花道は成長ばかりするから、停滞してた安西先生の心に火をつけたんだよ。加えてバスケの楽しさにも気づいて意欲的に「上手くなるために色々教えてくれ」なんて請われるもんだから、もう堪らない。
@@clipclap9646なんだかんだ素直だから安西先生からしたら可愛いのかもな。
寧ろ桜木に対しては「目の前で才能を開花させていく様を見て目を細めていた」って関係やぞ。
他のスポーツでも普通にこういう話あるからなあ……ただ安西先生の場合、ちょっとボタンをかけ違っただけというのがなんとも
谷沢が安西先生に絞られてる時にチームメイトに練習きついのはお前に期待してるから頑張れとか一言あったらこうはならんかったのかな
“バスケットの国アメリカの…その空気を吸えば高く跳べると思ってたのかなぁ…”
全然褒めない安西先生が悪いって意見、わからなくは無いけど個人的に反対褒めないが良い悪いでなくて、誰かに合わせるために自身のスタイルを崩すのはどうかと思う出来る範疇でやるのはありかもしれないけど、基本的にお互いがお互いらしくあった上で、お互いがどういう人間かを認識すること、認めることがコミュニケーションだと思う安西先生に対して言うなら、意見に対して威圧するといった点はどうかなと思う健全なコミュニケーションでは無いのでこれは無しまずはお互い健全なコミュニケーションを目指して、ダメなら喧嘩するしかないこれは政治と同じだと思う
この時の安西先生や当初のゴリにも言える事だが、相手に一方的に自分の気持ちを押し付けているだけで、自分勝手に盛り上がっている様にしか見えないんだよな。
ギャルの応援団には反応しなくても、中学の後輩の声援には反応する流川映画の具体的な内容は知らないけれど、センスある後輩を相手する話があったな
基礎を徹底的に叩き込もうとしていた安西先生が一番基礎(基本的信頼関係という人間関係の基礎)を蔑ろにしていたという皮肉な話
矢沢に関しては当時の日本人がアメリカバスケ界に留学してマトモな強豪校に入り込めるかって問題もあると思う矢沢の留学してた大学バスケ部も、マトモなチーム戦術仕込めないレベルのチームだったっぽいしな
過去の栄光に縋る古豪というべき存在類は友を呼ぶンだろうか悪い意味で
日本最強のバスケ選手になる素質があっただけにね
安西先生もスパルタ教育で結果を出してきた人間だから谷沢の件まで自分が間違ってるとは思いもしなかったろうな。バスケの道を閉ざされただけでなく、命まで絶ってしまった事で完全に心折れっちまったな。だから監督としては過激性がなくなり、無難な指導しかしなくなった。
矢沢がこうなったから結果論で安西先生が正しいみたいになってるのがなんだかな
正直、流川も第二の谷沢になっていた可能性は十分過ぎるぐらいあったよなぁ…って思う。結局のところクールの皮被った(今で言う)コミュ障だし、英語の成績もダメダメだし…。
逆におっちゃんはヒロシをノビノビとプレーさせてるね
クリスマスプレゼントを待っているヤツ混じっているじゃねーか!
20代でここまで達観したものが書けるなんて すごい
吉井「(朗希)まるで成長してない…」
朗希「ここでは誰も僕に援護点をくれません。」
朗希「天才ですから」
吉井「帰ってこいロウキ。お前はまだ素材だ」ロウキ「福岡に行きます」
アニメのこの回だけ見た母は笑っていた当然すぎて滑稽だったらしい
2:19 なぜか綾部の顔がうかぶ
「1回だけ」は(国際)電話出来たんだよ…(時すでに遅し) 7:17
思い付きの留学で(どれぐらいの偏差値か知らないけど)アメリカの大学に編入できて、バスケチームにも入れたんだからまだ幸せだっんじゃ…?と少し思った
安西先生は心の傷が深すぎて三井とも向き合うことが出来なかったんだろうなぁ。介入するのが怖いから放置してしまった、と。指導者としての感情を取り戻せたのは桜木のおかげだし、スラムダンクに続編があるならもっと積極的に指導してるかもしれない。
怪我した桜木を試合に出した判断も下手したら一生の後悔になりそうっていう。桜木はリハビリで復活しそうだからまだいいけど、もし選手生命が絶たれてたら安西先生は立ち直れなくなってた。自分の判断で未来ある高校生を潰してしまうなんて、これ以上罪なことも無いし……スラムダンクは感動シーンの裏でめちゃくちゃ重いテーマを扱ってる。
安西先生はコーチとしてはあまり優秀じゃないと思う。才能を見出すのは長けているけど、それを潰してしまうような危うさもあると思う。
時代が時代だし、多分安西先生もコマに写ってないだけで殴るくらいはしてそうだもんね...。
今の時代なら選手を人としても選手としても一流に育てた監督が名監督だけど昔はとりあえず厳しければ厳しいほどいい指導者って風習だったんだよなあ指導者が正しい指導方法学ばず独自のやり方でいいみたいな感じだった今から見れば明らかに間違った指導法で身体や精神壊した人どれほどいたことか谷沢くんは自分の才能過信してたとはいえ安西先生が嫌というのがアメリカ渡ると決めた要因の一つ安西先生もそれを理解して一人の人間の人生狂わせたと反省しただけ昔人間にしてはまだマシなほうだが
帰ってこい 谷沢
大人になって読んで思うけど『高校生って子供なんだよなぁ』って思った。小学生の時は高校生って大人だと思ってたから矢沢ダッセェなって思ってたけど教育って難しいわ。
三井の場合は「諦めたら云々」って言ったのもまさか忘れてた設定なのか?
安西先生は谷沢に厳しくし過ぎて失敗した経験から三井には逆に距離を取った結果三井が腐ってしまったけど桜木流川で救われたイメージあるわ
桜木流川のメンタルが強すぎた
ってか桜木と流川の二人のどっちかが欠けてたら教育失敗してた感はある。
流川と安西先生はあんまり絡みがなかった気がするけど桜木は上手くいってたな
@@jo8qk9iy2s
それは言える。
「シュート2万本合宿」とか個人的に「安西先生が指導に本格的な情熱を取り戻すきっかけになった場面」だと思ったし。
いや三井は安西先生の優しさでなく、バスケ部の流れに取り残されたのが原因😢
魚住と矢沢は、魚住の性格が素直だったのが一番大きな違いだと思ったな
「辞めたいです。俺だけキツい思いしてついていけなくて、デカいだけって陰で言われて」って弱音をちゃんと監督に吐き出せたから、田岡監督も本音を語れた
まぁ矢沢が本音吐いて、白髪鬼時代の安西先生がどういうリアクションするかまではわからんが
田岡は普通にいい監督なんだよな
でかいは才能。ホントいい監督。
田岡先生はその辺吐き出せそうな雰囲気はあるけど
白髪鬼時代の安西はそういうこと言ったら何されるかわからないくらい尖ってたから、そういう違いもあったと思う
@@neivergoo294
「そんな弱音吐いてる暇があるなら練習せい」
くらいで済めばまだ優しい方…という雰囲気は確かにあったかも。
田岡の場合は相手が泣いてるとかの気持ちに寄り添う事が出来る。
厳しくても、寄り添ってあげられるのが良い監督だと思う。
甘やかすのが優しさじゃなくて、寄り添ってあげられるのが優しさではなかろうか?
この件があるから、山王戦の安西先生の「見てるか谷沢」は泣ける
普段置物みたいな安西先生がガッツポーズするのも好き
矢沢に言えなかった「日本一の高校生になれ」って言葉を流川に言って決心固める所も熱いよな。山王戦の見てるか矢沢?にいつも泣かされる。
この件では安西先生は「自分で気付かないといけない」と思ってあえて教えなかったのですが、それはまだ二十歳前の若者には厳しすぎましたね。
だから桜木には「流川くんの3倍練習しなさい。そうしないと追いつけない」と伝えており、これは要するに「3倍練習すれば追いつける」とちゃんとその意義を教えているわけです。
アメリカに行くと言った流川には「仙道君に勝たずにアメリカに行くのは逃げじゃないかな」と流川のプライドを刺激する形で引き留めるなど、安西先生がちゃんと成長している事が分かる描写になっています。
つまり「SLAM DUNK」は「桜木や流川をはじめとする翔北高バスケ部の成長の物語」であると一緒に
「名将・安西先生の挫折と再生の物語」でもある。
おっさんだって内面の成長はあるんだ
@@831-b2m人間は生きている限り幾らでも成長できる。自分を信じてさえいれば。
時代の話(スラムダンクは1990年前後の作品、谷沢はその数年前の話なので恐らく1987年あたりの事件)で、当時は日本にプロリーグがなかったから『もっと上』が漠然としたアメリカ遠征みたいなビジョンしかなかったって問題もある
これが題材が野球とかなら「プロなり社会人野球の強いところに行く為の道程だ!」ってモチベーション保たせることも出来たんだろうけど、それが出来ず(なんで大学の全盛期を棒に振るように基礎練ばっかやらすんだ…)みたいな怒りと焦りがあった事は想像に難くない
だから無鉄砲に飛び出してしまって破滅した彼を、今の感性で責めるのは色々と酷な部分もある
そもそも体育の授業の延長に毛が生えた根性論みたいなのもまかり通る時代でネットどころか技術書も普及してるか怪しい時代、安西先生の基礎練重視の指導が悪い意味で伝わりにくい背景もあった
現代は日本でも海外進出以外にBリーグの道が出来たり、海外の情報が入りやすく技術がフィードバッグしやすい時代になり指導者も競技者もレベルが桁違いに上がってる点で恵まれてるよな…とは思う話
野球ですら90年代前半ってアメリカ行くのはほとんど考えられなかった頃だしねぇ
野茂が95年に行ったけどアレは近鉄がクソ過ぎたって状況もあるからなぁ…
辛いのは米国での事情を知った安西先生は見捨てずに日本へ呼び戻そうとしたけど、それを知らず本人は今さら帰れる場所は無いと思って泥沼に沈んでいった事。
最後まですれ違う師弟関係だった。
安西先生が渡米して矢沢に会って直に話をしたならまた違ったかも知れない。
オルガの止まるんじゃねぇぞと先生のまるで成長していないは実際めっちゃ重い
ライナー「原作読んだら全然笑えないシーンだった」
@@dante88075
ライナーの銃フェも原作読むと全然笑えないからなー
いやオルガは別に…
@@黒騎士とりあえず落ち着け
いや普通に重いやろ。ネットで馬鹿にされてから見るとあれやけど、何の知識も入れずに鉄血だけ見てたら鬱やぞ。
知識入れなくてもオルガに関してはツッコミどころ多すぎてなんだこれとはなるんじゃないか?
この件でやる気をなくして弱小高校の監督に下野してほぼ放置プレイしてたところに、桜木花道と流川たちがきてまたやる気を取り戻していくってのが安西先生にもドラマがあってなんかいい
スラムダンクは各監督たちもみんな何かしら失敗して反省してるのが人間味があっておもしろい
才能の持ち主に出会ってしまうとどうしても自分の知ってる全てを教えたい、最高のプレイヤーに育てたい、って欲が生まれがちだからなあ…
田岡みたいにスパルタだけどちゃんと選手を見てる(たぶん福田の件も裏で相当動いてたと思われ)、と教え子から信頼される様になるのは本当に難しい。
やる気なくしてても赤木は1年で高校生レベルではあるが基礎も身に着け、2年時には既に県内屈指のセンターになってるから指導力は確かなんだよね
もちろん赤木がめちゃくちゃ努力したのもあるんだろうけど
そうか安西先生の復活物語でもあったんだな。安西先生サイドの物語も見てみたいな。
@@pall0820三井がグレた時の安西先生の心情が知りたい
@@damenako9947 私の指導が間違っており福田君に過度なストレスを与えてしまったのが原因です。どうか退学や休学はお考え直し下さい!!
って頭下げまくってそうだしなんなら福田の両親にも謝罪をしにいってそうなのが田岡
アメリカ留学って当たり前だけどどこに行くかっていうのも大事だから、英語でコミュニケーション取れないってことは現地の情報や学校の評判を調べられなくて、変な大学に行っちゃって環境が悪いバスケしか出来なかったってのはありそうだ。
現にアメリカ行ければどこでもいいでしょって適当に留学して何も出来ず帰ってきたやついっぱいいるし
海外行って成功した、という超レアケースを見て「俺も行きたい」「とりあえず行けばなんとかなるだろ」みたいな、やる気だけはある馬鹿が増えるのはアカンよな
アメリカに留学する日本人
が多いから、
アメリカに行っても苦労せんで済む
て現状なんだよなあ
しかも、日本の大学はおろか、あちらの大学も保護しまくるし
ぶっちゃけ「金かけてしたその留学意味あんの?」
て何度思うて見てた事か
わいはデモやら暴動に巻き込まれて、タヒにかけた某国留学w
ぶっちゃけアジア人差別あるところで実力もとびぬけてないんじゃパスはもらえないな。朱鷺色トライアングルなんか同じ立場でリンチくらってたし矢沢の行ってたとこなんかまだお上品なとこだろ
@@ひょっとこ斎-u4f 自分アメリカに住んでて毎年おめ目がキラキラの日本人留学生見るけど、「英語なんて後でなんとかなる」みたいな人ほどすぐ消えてくんすよね。
学生時代からちゃんと勉強やスポーツやってた人ほど、実力もちゃんとあるから自分を保ったまま伸びていく。
古豪に成り下がったバスケチームだろうな
かつては強豪名門だが………アメリカじゃアジア人の地位低いし
湘北も木暮がいなかったら三井が出戻る前に多分空中分解してたし、陵南推しにも「木暮が陵南に入ってたら、とっくに全国行ってたのに!」と言われたし、安定感のある副将は何処でも必須だな……と何度も思った作品だった
湘北は赤城、小暮、アヤコの存在が大きい
ここのコメント見て『子どもの頃にスラムダンク観ていてどのキャラクターよりも木暮が好きになっていた自分なについて、他のバリバリ活躍しているキャラクターのようなキラキラした人にはなれないって自覚と、それでもああいう「居ないと困る縁の下の力持ち」になれればいいなという無自覚の憧憬があったのかな』とハッとさせられた
流川に”とりあえず日本一”って言葉のチョイスが絶妙だよね、安西先生も成長してる。お前は日本一の称号すら通過点になれるだけの力はあるけどそれを飛ばしちゃならんぞという意味は伝わる
白髪鬼だった頃の安西先生は谷沢の才能を育てることばかりに集中していて谷沢との信頼関係を築くことが出来ていなかった。厳しい指導教育は師と弟子の確かな信頼関係があって初めて成り立つもの。
本編の安西先生は桜木や流川に対して技術面だけでなく心の部分にもしっかりと向き合って正しく導くことができた。スラムダンクは指導者としての安西先生の、成長と復活の物語でもあると思う。
矢沢は安西先生を信じて無いのではなくて、怖がっていた。
コミュが上手くいって無かったからなんだけど😢
ディスられてばかりでは、人は傷つくだけ😂
はじめの一歩の鴨川会長は初めてミットうちしてた時から盛んに一歩に話しかけてたし褒められる部分はきちんと褒めてたな、エゴイストなまでに練習厳しいが
谷沢にとって安西先生は畏怖する存在であって慕う存在ではなかった
@@柄沢加奈子 田岡の福田に対する指導が更に抉れたのが安西
ただこの教え子のタイプだと褒めても図に乗って調子こきそうな感じもあるから、結果論でしかないのがまた
安西先生おいたわしや
というか大学生にもなって基礎練に対しての考えが浅すぎてこいつ大丈夫かってなるレベルだからな。それで環境変えなきゃとか考えたりしてるからこいつダメすぎるだろってなるし。
「なんやあいつwwwめっちゃ成長してるやんwwww」と笑う安西先生を見たかった
お前wwwなぁんかwww勘違いしとりゃせんかwww
これはこれで今の安西先生に落ち着きそう
ルカワについては花道がいたってのがでけえよな。
谷沢には谷沢しかいなかったのが……ね。
花道より仙道と北沢 花道に関してはまだ才能を認めてるってだけ
@@KK-lc7im 北沢・・・北沢・・・
沢北じゃねーか!!ドアホウ!!
@@もずらいたん-v8q流川www
スパルタ時代の先生は有名だったから、谷沢の事件を他の監督も知ってバスケ界の教育方針の見直しとかも入ったのかな。桜木達の世代では仙道や沢北が育ってるし
@@aka-vk3ts というより谷沢は大学生のくせに流川以上に幼稚な部分が多いからな。
流川って本編最初の方でも谷沢ほど傲慢ではないし、練習の意味もしっかり理解はしてたりするからな。谷沢は練習に対しての発言からして本当にお前大学生か?ってなるレベルの考えしてるし。そりゃそんなやつが渡米したからと言ってうまくいくわけないよねとなる、当然の帰結。
どの部活にもあるだろうね、「監督のお気に入り」問題。当人がプレッシャー感じて部から逃げ出すんだよなあ。人間関係って難しい。あとほかの同級生からの嫉妬とか。
黒子のバスケでも『簡単そうに見えるのは基礎がしっかり出来てるから』とかあったな
授業中に爆睡して起こされたら「何人たりとも俺の眠りを妨げる者は許さん」で暴れるのは普通の高校生じゃねえ
最後のデカい所に行けば自分もデカくなれると錯覚するって大人ならではの見方だよねw
転職してみたものの前の会社の方が良かったなぁとか、自分も経験あるもの
成長とともに見方を変えて楽しめるってのが良い漫画の特徴ですなぁ
安西先生が厳しい指導の意図を説明していれば、谷沢がほんの少しでも安西先生の意図を理解していれば…
レベル1を5に上げるより、レベル90を95に上げる方が大変だし、能力が上がってる自覚がない。
谷沢はなまじどころじゃない才能のせいで、基礎が上達したとしても自分としては能力上がってるとは思えなかったのかもね。そりゃ安西先生の指導法に疑問を抱くのも無理はない。
かたや安西先生は、そういう基礎を固めたうえでの技術向上が自身の指導方針なうえに、谷沢を自分の教え子の集大成にしようという意図があったから、余計に相手を慮った指導ができなかった。
「技」も「力」もあったのに、たった一つ、相手の意思を慮る「心」が欠けたせいで、積みあがるものも積みあがらなかった。
コミュ不全を後悔出来るなら上の上なんだよなぁ…大抵は「数うちゃ当たる」で片端から選手潰したり挫折させたりよ
スパルタの実態は大抵思考放棄の手抜き指導だから
教育する側になったからわかるけど褒めるって難しいわ。厳しくするのは割と簡単
性格による
というか褒めるのも叱るのも難しい
指導で簡単なものは一個も無いと感じた
マンツーマンは楽なんだがな…
アタッカータイプの教師だね
思ったことをそのまま言えば厳しくなるけど、そうならないように言葉を選ぶのに苦労する。
褒めて伸びるタイプもいれば、叩いて伸びるタイプもいるので難しい所で
叩いて伸びてもストレスがたまり続けて「ほわちゃあ!」とやってしまったフクちゃんもいるし…
褒めて伸ばそうとしたら調子こいてやらなくなる人も居れば
さらにやろうとする人もいるし指導する側の性格を理解しないと上手くいかないよね。
人に教えるって本当に難しい。
なおアメリカの空気を吸うだけでストライクが入ると思っていた藤浪は楽しそうにお手製パスタの動画をあげている模様
谷沢にもこれぐらいの図太さがあればなあ
あのひとはリアル番場蛮だから
「まるで成長していない…」って元ネタのスラダンのストーリー知らない人からすると
面白いツッコミ画像みたいな扱いされてるけど実はめっちゃ重いセリフという…
谷沢の「ここでは誰も僕にパスをくれません」
「アメリカの、その空気を吸うだけで僕は高く飛べるとおもっていたのかなあ…」
って手紙の言葉だけでどんな生活だったか想像できてしまうのも悲しい
安西先生が鬼監督から丸くなった原因でもあるしだからこそ
流川と桜木を見て「おい、見てるか谷沢…お前を超える逸材がここにいるのだ…それも、2人も同時にだ…」って
シーンとセリフが激アツでもあるんだけど
谷沢のセリフ「アメリカだ!俺が憧れたアメリカの・・・」があの人を彷彿とさせて何とも言えない気分(´・ω・`)
こうやって見返してみると、ゴール下練習の時の「基本が大事‼️ だろ? ゴリ」のセリフがより深く感じる。
花道も最初は基本を馬鹿にしてたけど、連続退場等失敗を重ねて基本の必要性に気づき、リバウンドの成功体験で基本を極めていくと武器になると確信していったように感じます。
実戦を経験させ、赤木が上手くフォローして(赤木も安西先生と同様チームメイトと上手くやれなかった過去が描かれてますね)、そのセリフを言うまでになったんでしょうね。
花道は覚える速度は天才だったけど、基礎練を積み重ねたことしか出来てないんだよね。
合宿でシュート2万本打ったからこそ流川のシュートの凄さに気づくシーンも好き。
この頃は時代的にも才能あるやつを褒めると調子に乗るから言わない、周りに言わせるみたいなのあったんだよな。
でもそれは生徒側に師を信用できる土台があって初めて成り立つもので、ただ単に厳しくすれば届く、語らなくてもわかる、なんてのは自分たちが言語化出来ていないだけの幻想だった。
もともと基礎を疎かにした結果らしいからな。
桜木って分かりやすく言えば聞いてくれるし、流川もちゃんと相談したり尊敬はありそうだよね
谷沢はみんなの思う以上に傲慢さが割と過去話からわかるからな、大学生でこれだから尚更こいつやばいってなる。
フィジカルモンスターで身体能力と背の高さで基礎や技巧がなくても通用していた可能性がありそう
敵らしい敵もいなかった挫折も知らずに育った
「俺はお前を日本一の選手に育てるつもりだったんだ」これを谷沢に直接言えたら展開はかなり変わっていた。
ここら辺からリアルの片鱗出てんのよな。特にガチの片鱗は花道の親辺りの話
地元最強……娯楽としてのスポーツやゲームなら本当にそれでいいんだよね
それで良かった人たちが外に踏み出した結果、才能の壁に打ちのめされて娯楽としてもプロとしても楽しめなくなる……その時、たとえ情けなくても「帰れる場所」があれば大抵の人は平穏に暮らせるんだけど、帰るに帰れない場所まで行ってしまうとなぁ……
田舎から都会、母国から海外はそこらへんが難しいところやね
5:36 5:55 これと似たような話は綾南の田岡監督と福田でもやってるからな。
指導者は期待かけてる選手とはきちんと意志疎通しないといけない、と言う作者の持論なのかも知れない。
もし安西先生が花道や流川達の頃と同じように接していれば谷沢はバスケ選手として大きく成長を遂げ後の湘北の良き先輩OBになり得たかも知れない・・・。
大谷もこうなる可能性があったからな、そう考えると栗山監督は偉大
大谷はメンタルもフィジカルも人外だからあんまり関係ないとおもう。公時代から意識高すぎで弱小高に入れられた天才みたいな状態だったやん
谷沢は自分のやっていたことが間違いだと悟ったから戻りたくなく死を選んで解放されたかったんじゃないだろうか?
信念も貫けない以上生きても死んでも惨めだった
@@-ke5wp4fb2k 薬物に走った理由はそうだろうけど死にたかったワケじゃないとは思う
30年前にこんなストーリー描けるってバケモンよ
世の中で名将とか言われてる人も、1人のレジェンド育てた裏で何十人も潰しているのが現実だからな。
根が優しい人は申し訳なさが心を支配するが、図太い人は俺の指導についてこれなかった出来損ないと割り切る。
で、後者が世の中では名指導者としてインタビューやら著書やらで喝采を浴びるのが現実。
前者は一人でも多くの選手を大成させたいと思うコーチとしては喝采を浴びるタイプ思うが、チームの指揮官たる監督としては大成しないタイプに見える。後者は選手を育てるコーチとしては三流だが、時に非情な決断を下さねばならないチームの指揮官たる監督としては結果を出すタイプだと思う。
こういうネットミームでギャグとして使われてるコマが実際はクッソシリアスなとこっていうのすき
スラムダンク関係ないけどノスタル爺(抱けーっ!)とかもこの類
谷沢は田岡なら上手く育ててられたのかもしれない
○○の空気を吸うだけで~、はもはやネットミームになるほど世間に浸透してる。
俺には日本は合わないんだ、とか言って留学するやつに見せてやりたい
海外の事情を詳しく知ってるわけでもないのにやたらと「これだから日本はダメ、海外なら~」とか言ってる人よく見るよね
隣の芝生は青く見える
スラムダンクの連載前後の日本バスケって前提だと、指導者も含めても今と比較にならないほど世界と差があったしな。
(読者視点でも)世界に通じるプレイヤーになるためには、とにかくアメリカへってのは自然な流れのチャレンジでもあるのよね。
そしてにそのチャレンジが大失敗するのもアタリマエいう競技レベルの時代よね。
流川は桜木が一方的にやっかんで来るから鬱陶しいって思ってるだけで、身体能力バケモン&才能の塊なのは最初から知ってるからな。
こういうところが、漫画の深み。
子供の頃に読んだ時と今読むとで受け取り方が全然違う。
流川や仙道はあれでちゃんと部活やってきた人だよね
谷沢はカレッジバスケの下部リーグですら挫折した、それが日米のレベルの差だったのに渡邊や八村がNCAAで通用してNBAに行く時代だもんな
今や日本人がアメリカで活躍するのは珍しくないけど、昭和末期〜90年代はまだ日本人で活躍できるには認知度も極小数で、まして実力や技術が抜きん出て鬼レベルの外国で、しかも完全にアウェーだから、期待と挫折の差はあまりにも大きすぎる上に
ある意味で早すぎた選択だったといえる
ここではちゃんと安西先生がミッチーを救えなかったことを過去のトラウマと絡めて考えてくれてて嬉しい
10年ほど前にYahooかなんかのコメント欄ではそのことをただボロクソに言ってる奴らばかりで、おれが説明しても賛同を得られなかった
桜木にシュートの練習させる時にシュートを打てるようになるメリットを説明してくれたよな
単純なことなんだけど、コミュニケーションが大事なんよね…
某掲示板では荒らしに対する面白レス画像だけど重いって
スラダンは監督の描写も上手く描けてるのがスゴイよね
少年マンガなら選手中心で監督の心理描写なんかほとんど無いのにね
スラムダンクが解説動画になるほど昔の作品になったんだなぁ。令和の世の中でも全く色褪せないよ
谷沢くんの事故死は知人以外の人達に反応は冷ややかだろうな
田岡は優秀な監督だけど、仮に花道が陵南いってたとしても今のようにはなれなかったと思う。
八村類もちゃんと高校3年間で土台を作れたから活躍できたんかなー
流川がご指導ご鞭撻のほどをって言ってたけど、練習中に桜木以外に対して具体的な指導をしているシーンが無かったように思うので名監督だったけど名指導者だったかはよくわからないな
練習はゴリのやり方で正解だから口出しせんかったんやろ。
@@キュアエンペラ
見りゃ分かるけど、ゴリの方針じたいが「ひたすら基礎を固めた堅実なプレイスタイル」だからな。だからこその「県下最高のディフェンス力を持つセンター」って評価だし。
白髪鬼時代の安西先生の指導方針に割と近いんだよな
@@キュアエンペラ 選手が正解を導き出して真っ当に努力しているなら指導者は口を出す必要無いしね。間違った練習を始めたら止めなきゃってだけで。
根性論を否定したら下手くそは下手くそのまま
合理的な練習法がどんなに研究されていても一流は合理的な練習に根性を加えている
つまりそういうことだ
昔の日本人は根性があれば他は何もいらないような風潮が強かったが、合理的な練習でも粘り強く続けなきゃいけないからね。
一流になれるのは才能とか努力だけじゃ足りなくて運も必要なんだなって
時代が時代とはいえ、安西先生も白髪鬼(谷沢からはヤクザ)と言われるレベルにキツイからね…
シュールギャグの海南はうるさい猿もいるし別として湘北は花道居ないとすぐスラムダンクからリアルになるからなぁ
「世の中を知らない地元最強」
ってウマ娘スレでも見るな
サッカーにある一つのジンクスとして「Jリーグを経験してない選手が日本代表の主力に定着した事は一度もない」ってのがあるんだよな。スペイン育ちの久保建英ですら不思議な巡り合わせで国内経験はかなりあるし。
矢沢のエピソードはどうもそれを思い起こさせる。プロとしての土台がない若すぎる選手が背伸びして海外に行っても、「サッカーの大陸ヨーロッパの空気を吸うだけで・・・」状態に陥ってしまう。
ベースボールにしても大谷は結局それだったのかな?
@@granpals69 大谷を日ハムが説得するために作成した資料に、国内経験のないサッカー選手が大成してない話も書かれてたw
指導は難しいからね
何でも教えてたら自分で考えられない選手になっちゃうし
かといって考えさせたらパニックになる選手もいるし
プライド高い選手だと監督批判とか始めるのもいるもんな
才能だけで無双してた奴が、才能ある上に努力もしてる奴しかいない領域でボコボコにされて、伸びた鼻を折られて基礎の鬼になるって流れはマンガの主人公なら普通だけど、現実のプロ選手とかで才能ある奴って、大抵そんなにガチで鍛えなくてもそこそこのステージでまぁまぁ食っていけてしまうので、適当にやっててもそこそこ勝てるステージに飽き足らず、極限まで突き詰めてもっと上で戦いたいって思うだけでも変人ではある
安西先生は代表経験したからこそ世界のはるかに高い壁と日本のバスケのレベルの差も分かっていたんだろうな。
この時の流れだけ見たら
1人でもちゃんとやれてるじゃないか⋯!!な感じなのに
成長していない⋯だから予想外だった
苦い記憶。
それがあるから、
流川や花道の成長があった。
安西先生のシュート20000本です。に対して「20000で足りるのか?」と返す桜木花道が大好き
これとは違うかもしれないが、自分の経歴にアメリカを入れたがる人は一定層いるよなぁ
綾部?
矢沢の死に責任と罪悪感で押し潰されて大学バスケから去り、でもバスケから完全には離れられすあまり強くない高校で指導者を続けていた。自分でも未練がましいと自嘲してたのではないか。「諦めたらそこで試合終了だよ」は、夢破れた矢沢が日本に戻ってきたらかけたい言葉だったかもしれない
スラダン読んだことないから、花道あたりに言ってるギャグシーンだと思ってた。
反応集だけ見てないではよ読め
古いと言われつつ未だにスポーツ漫画の最高峰と言われる名作やぞ。漫画読むならとりあえず読んどけってレベルだからオススメ。
花道は成長ばかりするから、停滞してた安西先生の心に火をつけたんだよ。
加えてバスケの楽しさにも気づいて意欲的に「上手くなるために色々教えてくれ」なんて請われるもんだから、もう堪らない。
@@clipclap9646なんだかんだ素直だから安西先生からしたら可愛いのかもな。
寧ろ桜木に対しては「目の前で才能を開花させていく様を見て目を細めていた」って関係やぞ。
他のスポーツでも普通にこういう話あるからなあ……ただ安西先生の場合、ちょっとボタンをかけ違っただけというのがなんとも
谷沢が安西先生に絞られてる時にチームメイトに練習きついのはお前に期待してるから頑張れとか一言あったらこうはならんかったのかな
“バスケットの国アメリカの…その空気を吸えば高く跳べると思ってたのかなぁ…”
全然褒めない安西先生が悪いって意見、わからなくは無いけど個人的に反対
褒めないが良い悪いでなくて、誰かに合わせるために自身のスタイルを崩すのはどうかと思う
出来る範疇でやるのはありかもしれないけど、基本的にお互いがお互いらしくあった上で、お互いがどういう人間かを認識すること、認めることがコミュニケーションだと思う
安西先生に対して言うなら、意見に対して威圧するといった点はどうかなと思う
健全なコミュニケーションでは無いのでこれは無し
まずはお互い健全なコミュニケーションを目指して、ダメなら喧嘩するしかない
これは政治と同じだと思う
この時の安西先生や当初のゴリにも言える事だが、相手に一方的に自分の気持ちを押し付けているだけで、自分勝手に盛り上がっている様にしか見えないんだよな。
ギャルの応援団には反応しなくても、中学の後輩の声援には反応する流川
映画の具体的な内容は知らないけれど、センスある後輩を相手する話があったな
基礎を徹底的に叩き込もうとしていた安西先生が一番基礎(基本的信頼関係という人間関係の基礎)を蔑ろにしていたという皮肉な話
矢沢に関しては当時の日本人がアメリカバスケ界に留学してマトモな強豪校に入り込めるかって問題もあると思う
矢沢の留学してた大学バスケ部も、マトモなチーム戦術仕込めないレベルのチームだったっぽいしな
過去の栄光に縋る古豪というべき存在
類は友を呼ぶンだろうか悪い意味で
日本最強のバスケ選手になる素質があっただけにね
安西先生もスパルタ教育で結果を出してきた人間だから谷沢の件まで自分が間違ってるとは思いもしなかったろうな。
バスケの道を閉ざされただけでなく、命まで絶ってしまった事で完全に心折れっちまったな。
だから監督としては過激性がなくなり、無難な指導しかしなくなった。
矢沢がこうなったから結果論で安西先生が正しいみたいになってるのがなんだかな
正直、流川も第二の谷沢になっていた可能性は十分過ぎるぐらいあったよなぁ…って思う。
結局のところクールの皮被った(今で言う)コミュ障だし、英語の成績もダメダメだし…。
逆におっちゃんはヒロシをノビノビとプレーさせてるね
クリスマスプレゼントを待っているヤツ混じっているじゃねーか!
20代でここまで達観したものが書けるなんて すごい
吉井「(朗希)まるで成長してない…」
朗希「ここでは誰も僕に援護点をくれません。」
朗希「天才ですから」
吉井「帰ってこいロウキ。お前はまだ素材だ」
ロウキ「福岡に行きます」
アニメのこの回だけ見た母は笑っていた
当然すぎて滑稽だったらしい
2:19 なぜか綾部の顔がうかぶ
「1回だけ」は(国際)電話出来たんだよ…(時すでに遅し) 7:17
思い付きの留学で(どれぐらいの偏差値か知らないけど)アメリカの大学に編入できて、バスケチームにも入れたんだからまだ幸せだっんじゃ…?と少し思った
安西先生は心の傷が深すぎて三井とも向き合うことが出来なかったんだろうなぁ。
介入するのが怖いから放置してしまった、と。
指導者としての感情を取り戻せたのは桜木のおかげだし、スラムダンクに続編があるならもっと積極的に指導してるかもしれない。
怪我した桜木を試合に出した判断も下手したら一生の後悔になりそうっていう。
桜木はリハビリで復活しそうだからまだいいけど、もし選手生命が絶たれてたら安西先生は立ち直れなくなってた。
自分の判断で未来ある高校生を潰してしまうなんて、これ以上罪なことも無いし……スラムダンクは感動シーンの裏でめちゃくちゃ重いテーマを扱ってる。
安西先生はコーチとしてはあまり優秀じゃないと思う。才能を見出すのは長けているけど、それを潰してしまうような危うさもあると思う。
時代が時代だし、多分安西先生もコマに写ってないだけで殴るくらいはしてそうだもんね...。
今の時代なら選手を人としても選手としても一流に育てた監督が名監督だけど昔はとりあえず厳しければ厳しいほどいい指導者って風習だったんだよなあ
指導者が正しい指導方法学ばず独自のやり方でいいみたいな感じだった
今から見れば明らかに間違った指導法で身体や精神壊した人どれほどいたことか
谷沢くんは自分の才能過信してたとはいえ安西先生が嫌というのがアメリカ渡ると決めた要因の一つ
安西先生もそれを理解して一人の人間の人生狂わせたと反省しただけ昔人間にしてはまだマシなほうだが
帰ってこい 谷沢
大人になって読んで思うけど『高校生って子供なんだよなぁ』って思った。小学生の時は高校生って大人だと思ってたから矢沢ダッセェなって思ってたけど教育って難しいわ。
三井の場合は
「諦めたら云々」
って言ったのもまさか忘れてた設定なのか?