花緒変遷史
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- Опубликовано: 15 окт 2024
- 露地草履に見るバラ緒を見ていると、この作りから現代の花緒に至るまでどのような苦労・工夫があったのかとつい想像してしまう。
ここでは自分なりに花緒の移り変わりを追ってみた。
画像引用
和漢三才図会@しとうず
dl.ndl.go.jp/i...
貞丈雑記@うらなし
codh.rois.ac.jp...
我衣@引き通し画像
dl.ndl.go.jp/i...
今様職人尽百人一首@雪駄職人
dl.ndl.go.jp/i...
人倫訓蒙図彙@草履屋
dl.ndl.go.jp/i...
守貞漫稿@草履下駄
dl.ndl.go.jp/i...
民間服飾誌. 履物篇@花緒名称
dl.ndl.go.jp/i...
参考文献
はきもの 潮田鉄雄著
はきもの変遷史 今西卯蔵著
雪踏をめぐる人々 畑中敏之著
江馬務著作集・装身と化粧 江馬務著
日本王国記 アビラヒロン 岩波書店
守貞漫稿
dl.ndl.go.jp/i...
我衣
dl.ndl.go.jp/i...
民間服飾誌. 履物篇
dl.ndl.go.jp/i...
色道大鏡
dl.ndl.go.jp/i...
江戸文化の考古学 江戸遺跡研究会編
江戸を掘る 古泉弘著
wikipedia@鼻・語彙
ja.wikipedia.o...
コトバンク@壷
kotobank.jp/wo...
丸屋履物店
www.getaya.org/
毎晩3本程度熱心に拝見しています。とうとう全ての動画を見終わってしまいました…!
特にこの動画は興味深かったです。また、作ってみた・履いてみた動画や、昔の生活や当時の履物の流行を解説くださる動画も面白かったです。
これから着物を着るため、下駄や草履のことをちょっと知っておこうと思った程度だったのですが、今ではすっかり和装履物の魅力に取り憑かれています。
またお店にも伺います。今後も配信を楽しみにしています。
今回も興味深いお話ありがとうございました!
地元の祭でも5つの町内でその年の当番を「先番(はなばん)」と言っています^ ^
今年も残念ながら神事以外中止ですが来年は先番の前、下番、再来年はいよいよ先番が巡って来ます!山車の舵を執っているので動いている時は地下足袋ですが、それ以外の時の雪駄をまた見に伺います!
面白くて為になるお話、また期待しています♫
楽しく拝見しております。鼻緒の歴史の中に鼻緒の表(見える部分)、表から見えないを「罠」と言われていたと聞きましたがその辺のことの解説お願いしたいですね。よろしくお願いいたします。
難しいけど面白いです!
いつも楽しく拝見しております。
履物のよい保存の仕方についてお伺いしたいのですが、草履や下駄を紐で吊るしておくのはあまり良く無いのでしょうか?
吊るしておく。というのはあまり想像できませんが、特に履物にダメージは無いように想像致します!
なんで前ツボというのか気になったいました。
本来指していた部分を知ることにより名称の意味が通じてきますね!
コメントありがとうございます!
言葉・漢字、上手く当てて考えられてるな~と思います!
今回は履き物研究の集大成に成ってますね。
履き物文化史に金字塔が立ちますよ!
ありがとうございます!恐縮です!
こんにちは、私は中国の大学生です。私はあなたのビデオを見て私に日本の下駄にとても興味を持たせます。中国では下駄はあまり注目されなくなりました。今、日本で下駄がどうなっているのか、とても気になります。あなたからの返事をとても楽しみにしています。
現在では普通に「履物」というポジションで馴染んでいます。
個人的には日本独特の宗教的解釈が履物、下駄に及んでいて、それが履かれ続けた要因になっているのではないかと考えています。