#桜っ子クラブさくら組

●織田哲郎 PRESENTS 沖縄チャリティーライブ『あしたのうた』開催
【日時】11月14日(日) 開場16:00 開演17:00
【会場】かでな文化センター（沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納588）
【出演】織田哲郎、古謝美佐子、新良幸人withサンデー、D-51
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【本日のテーマ】
「なにがなんでも」
作詞: #川島だりあ
作曲:織田哲郎
1992年11月25日リリース
桜っ子クラブさくら組のファーストシングル
織田哲郎:
今日は、桜っ子クラブさくら組「なにがなんでも」っていう曲です。
これは1992年11月25日、もうほとんど30年前ですね。
この「なにがなにでも」という曲、そんなに大ヒットしたわけじゃないですけれども、この桜っ子クラブさくら組にはですね、その後役者として、とても大きな存在になっていく中谷美紀さんであったりとか、菅野美穂さんとか、彼女たちがね、まだとても初々しいアイドルとしてやってる姿っていうのは、私も今回これを歌ってみようと思って、RUclips見てたらね…何でしょう。他にもいっぱい、その後いろんな形で芸能界で頑張っていった人たちがねいるんですけれども。
あれがね、30年前かと思うともびっくりなんですけどね。
私もいろんなアイドルに曲も提供してきたりとかしてきた中でね、ほんとアイドルって大変ですよね。
「売れりゃいい」ってもんでもなくてね、当然最初はみんな、売れたくてやるわけだし、私もね「売れろよ」ていうつもりで曲作るわけですけれども。
でもね、例えば子役の人達とかね。子役でいっぺん有名になっちゃってから、結構人生ハードモードになってる人とかも、やっぱり多いわけでね。
なんかね、本当にこう人生ってね、そこら辺は一筋縄ではいかないんでね。
この今回これを歌ってみるにあたって、30年前の映像なんか見ながら、他にも参加してた皆さん、幸せになってるといいなあ、なんて思ってしまった。
おじさんとしては、そういう感慨深い映像でした。
そんな桜っ子クラブさくら組の「なにがなんでも」でした。
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