スナイパーだったからサシャは胸当てをしていなかったのか［ガリガリ考察 Vol.03］

「進撃の巨人」の1シーンを取り上げて、その意味を無理やり考察します。今回はサシャが撃たれたとき、抗弾用の胸当てをしていなかったことについて考察します。サシャはレベリオに現れたとき、最初から胸当てをしていませんでした。サシャの撃たれたのは胸の下で弾はおそらく肺を撃ち抜いたのでしょう。サシャが鉄板を装着していたとしても、彼女はガビに撃たれたかもしれません。しかし胸当てをしていないことが、サシャの死を最初から暗示していたのかもしれません。
　鉄板の抗弾パネルは、リドリー・スコットの「ブラックホークダウン」で、出撃するまえのシーンで触れられます。強者のデルタ・フォースの隊員は抗弾パネルを装着し血液型を示すテープをブーツに貼りますが、作戦が短時間で終わると踏んだレンジャー隊員は装備を軽視して、痛い目に遭います。誤算を重ねて８名の死者を出した調査兵団のレベリオ強襲作戦ですが、「ブラックホークダウン」からインスパイアされてるのではないかと感じられます。

[@ジョングクになりたい男]

てかこのシーン2年前なのか時間が経つの早いな

[@diooo3205]

もはや3年前

[@ytjojo-h1n]

いつの間にか5年前

[@hironari-e9g]

話し方が…

[@lawlietway]

ふ。