筑波大学2022春の進学説明会(障害科学類)

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 2

  • @健人-j5q
    @健人-j5q 2 года назад +1

    教諭として特別支援学校の小学部で働きたいと考えてるのですが
    筑波大学障害科学類で小学校教員免許を取得するのはどれくらい大変なんですか?
    そして東京学芸大学をはじめとした教員養成大学で学んで教員になるのと筑波大学障害科学類で学んで教員になるのとではどういった違いがありますか?(筑波大学ではこういった学びや体験が出来て他大学とは違ってこういう強みを持った教員になれる!みたいな感じです)

    • @UTsukubaAC
      @UTsukubaAC  2 года назад +1

      ご質問ありがとうございました。
      小学校教員については46単位余分に取得しなければなりませんので、具体的には普通の学生より講義を毎回4-5コマ多く詰め込む必要があります。にも関わらず、毎年障害科学の学生はクリアしている者はいます。具体的な取得人数は、本学アドミッションセンターの入学案内に記載されています。例年3名程度ですが、一昨年は11名が取得しています。(1学年は35名程度)
      教員養成大学との対比についてですが、(1) 障害を総合的に学ぶことができること(特定の障害だけではなく全部学べること) (2) 総合大学で、他の学科の講義を取れるメリットもあること (3) 障害科学類自体が特別支援教育の教員養成に加え、特別支援教育の研究者も養成していること (4) 社会福祉を勉強することができるので、いろいろな志望をもった学生が入学してくること などが挙げられるかと思います。