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【キャラ考察】(独自の解釈多め)〈はやと〉お金や物にとらわれすぎて、大事なもの(友人である長良)を見失っていた。しかし、漂流を通して本当に大事なものに気づくことができたキャラ。能力ノートに書かれたはやとの能力値6666ptはエンジェルナンバーと言われ、上記のような意味を持つ数字であるので、この展開が3話で示唆されていた。〈明星〉みんなを救うという使命にとらわれて、自分を見失っていたキャラ。6話のポニーに言われた台詞「そんなの明星らしくないよ」が明星が自分らしさを取り戻すきっかけになった。〈ヴォイス〉正直よくわからない。勝手な解釈としては、誰もが自分自身の中に持つ神様的な声。具体的にいうと普段生活しているときにふと「こうした方がいいんじゃない?」って自分が自分に問いかけてくるときなんかの声。〈あき先生〉声優の加隈亜衣さんの話によると、演じるうえで参考になる作品を監督が教えてくれたらしいので、元ネタのようなキャラがいるのかも?長良の依存先としての役割が強い?元と性格が乖離してるのは、何かしら監督の意図があると思う。例えば、中学時代と大人になってからは性格が大きく変わる人もいる的な。(漂流したのは中学生時代のあき先生)〈ラジダニ〉森になった人。1番のハッピーエンドに思えた。
あき先生って長良じゃなくて朝風の依存先なのでは?😅とんちんかんなこと言ってたらすみません
ラジダニの「なんもないこの世界だけど、たまに嬉しいことが起こる。だから僕たちはやっていける。」ってセリフが身に染みた現実世界にも言えることやなって
長良が漂流から帰ってきて目覚めた時に、希が「また、君と友達になりたかったんだ」って言って握手を求めて、それに答えて終わるのかなって漠然と思ってたけど、ラストシーンで突きつけられたものの現実味が凄かった。そんなに現実は甘くないし、でも今後の可能性は誰にもわからない。そんな終わり方でも救われた気分がする。このビターエンドはすごい好きだった。
アニメでよく見るのはキラキラした青春だけど、これは青春の苦しいところがよく出てて、いい意味で夢を見せないでくれる。
長良の能力は可能性の蓋をあける観測者とのことなのでEDの後で希と友達になるかもしれないしならないかもしれない この蓋を開けれるのは視聴者じゃなくて長良だけと思っている
瑞穂に翻弄され、助けられてばかりだった長良が、最終話で先にゴンドラから出て瑞穂を先導するような形で走っているところとか見ると、本当に長良の成長ぶりを感じる。高校生のうちにこの作品に出会えて本当によかったし、最後の「人生はまだこれからだ」の一言がすっごい心に染みた。夏目監督の「四畳半タイムマシンブルース」もめちゃくちゃ楽しみ!!
ラストを朝風視点で見ると、救いがあって良かったと思う
ラジダニ平和すぎ好き
個人的にバイト先の女の人一瞬見た時希に感じたんだよね。だから、考察をすごく納得したい。
こういうのって、いわゆるサブカルと呼ばれるんだろうし、それはそうなんだと思う。ストーリーや展開はもちろんそうだけど、キャラデザや絵面、音楽だけ見てもそう感じる。THEサブカル。で、俺はこれがすごい好き。サブカルは鼻持ちならないと思ってるのに。サブカルめいたものが苦手、と言いつつすごく好き。何が好きなんだろう?と思ったとき、この作品を通して見て気づいた。夏、夏休みが好きなんだな、って。
バイト先の女性までは考えなかった…私は元々長良と希にはほとんど接点はなく、希にとって「同じ中学だよね?」と言うくらいの関係だったと思います。ところが希は死を選んだ。はっきりしたイジメがあったのか、希自身が絶望したのかはわかりませんが、屋上から。長良は傍観者(観察者であった自分に激しい後悔を感じ、希が生き抜く世界を作ろうとした。そこに瑞穂とさくらの力が働いてクラスメートをコピーした変な世界が出来上がった。変な世界なので思い切り変な事が次々起こります。これは長良が成長するために必要だったのでしょう。ラジダニの力を借り、希を死なせた事を後悔した朝風の最後のひと押しで、ついに希が死ななかった世界に到着します。なのでこの時点で、この壮大なミッションはハッピーコンプリートで終わります。新しい世界には、コピーでない本当のクラスメイト達の2年後が見られます。私は希は朝風に片思いしていたのでは?と思います。もしかしたら骨折ちゃんは希が作り出した、自分を投影した人格かも知れない。「折れたつばさ」と言うのは暗喩的ですね。長良にとって希と朝風が付き合っているのには、あの世界で朝風が感じていた様な嫉妬はなかったと思います。元々希を愛してるから救いたかった訳ではないので。希が生きてるだけで達成感を感じていると思います。でも辛いバイトや灰色の高校生活は長良にのしかかって来ます。このシーンは、小熊の第一話を思い出します。そうです。長良にはスーパカブや礼子が必要なのです。だから長良は瑞穂が進学した女子校の校門で待ち続けます。私は一回目の出会いで「涼宮ハルヒの消失」を思い出しましたが、長良のバッドエンド妄想の様に思えました。瑞穂は瑞穂で火葬場でお骨を拾ったり、もう割ったガラスは戻らない事を確認したりして、この世界に留まる事を納得したのではないでしょうか?長良は瑞穂を「戦友」として、この世界で生きて行くでしょう。瑞穂と恋人になるか?相変わらずの朝風(助っ人自慢、希が雛を助けたい気持ちが分からない)に愛想を尽かして、希が長良に急接近するかも知れません。でもそれは別のお話。この作品に二期はないでしょう。この作品を「分かろう」として「分からない。つまらない」と考える人は、折り畳み携帯野郎の様に前を見ずにぶつかって文句を言うのと同じだと思います。動機と結果がスッキリしていれば、「色々不思議な体験をして、Sonny(坊や)はboy(少年)になった」だけでいいんじゃないかとお思います。筒井康隆の短編「ヤマザキ」で、山陽新幹線に乗って光秀を奇襲し、主君信長を討った秀吉の言葉「説明はないのじゃ」がこの傑作の主題なのでしょう。
あなたは何者ですか。
完全に自分の中でまとまったわけではないですが、すとんと理解に近づいてきました。ありがとうございます!
考察ありがとうございました。僕は恋愛物ではないとわかっていながらも長良と希が最後握手して終わる淡い恋愛物になってほしかったので、落ち込む結末でした。この作品は、1謎世界の伏線と回収、2淡い恋愛や友情と人間模様、3監督の作品性及びメッセージ 等、どれを中心に見るかで評価がかなり変わると思いました。僕は1と2に重点おいてほしくて、コピー世界の同級生どうなった?あの茶髪の女の子は何?校長って何 等気にしたらきりがないのですが、最終回見て、納得いかなくても卒業しなきゃと、悲しい気持ちになりました。笑 もし、僕が異世界に行けるならスッキリした気分で終わるSONNY BOYが見れる世界に行きたいです^_^ 長文失礼しました
作品において1と2はとても大事なものなので、その気持ちもすごくわかります!
瑞穂の行動がわからなかったから、だいぶ助かりました。
待ってました!!
話が飛び飛び理解できなくて、いつもの私なら視聴やめてたけど、一気に見切った。不思議な作品
わからないことだらけだったけどラジタニは最後まで良いやつで上海ちゃんはいつも可愛かった。
最低限、半分くらいはアニメの中で解説してくれてのこり半分はよく見て考察してねって感じだったから面白かったな
作中に出てくる「鳥」ってやっぱり希のことを表してるよなあ。最後死ななかった一匹を長良が持って帰ることはなかった。
詩的表現なので詩的に語るべし絵面もきれいなのでボーッと見れば良し
このアニメ好きな方は、フリクリ、京騒戯画、serial experiments lain、エヴァンゲリオンなどがオススメです。こういう系統で他にオススメがあればぜひ教えて頂きたいです!
京騒戯画を除いて全部青春時代のアニメだわー
四畳半神話大系も近い
エヴァを簡略化して圧縮したようなテーマの作品だったな。あとはキャラデザと銀杏BOYZの曲がとても良かった。
最近全部観ました。いや最後は長良と希がくっつく王道パターンで良いんだよ!朝風、先生のおっぱいパフパフしたり最後は希を手に入れたり色々と腹の立つ胸糞作品でした。全体的に意味不明なエピソードにモヤモヤしながら最後まで観てこれは損した気分。モヤモヤが止まらないぜ〜!でも人生ってこんなもんか。
期待は出来ないけど共感は出来る、ってストーリーなんでしょうね。初恋は普通実らないし、「自分に気があるんじゃ?」も普通そんなことない。気安いあの子は、単純に気安かっただけでそれ以上の意味はない。期待は普通裏切られるもの、それがテーマの一つなんだと思います。じゃあ、後ろ向きなのか?って言うとそうでもなくて。勘違いだとしても、実らないとしても。あの時あの子を求めた気持ちはウソじゃないんだ、ということ?なんだと思います。
正直この作品瑞穂が可愛いのをモチベに見てた笑すっきりしないし万人受けしないと思うけど、現実に向き合ったよくできた作品だと思うかな〜
10年経っても忘れられないタイプの作品やわ こういう怪作がたまに現れるからまだアニメ業界も捨てたもんじゃない 変なアニメばっか増えてるけど
自分には難易度の高い作品でした。以前なら視聴切ってたかな。でも、よるさんの考察動画があったから完走出来ました。感謝、感謝!夏アニメの感想や秋アニメについての生配信、やってくれたら嬉しいです。あ、でも無理はなさらずに!
ありがとうございます!今月は個人の配信はしない予定なのですが、11月あたりから時間ができるので定期生配信をしようと思っています。そのときにぜひお越しください!
大体似た感じの印象(ニコニコで色んな人のコメントも見ました)何よりラジダニが面白すぎる笑朝風が背中を押してくれたの嬉しかったコンパスはもういらない。長良は自分のコンパスでこの不条理な大海原への航海に再び出たんだなラストのシーンで前を向いたところに大人を感じた
Sonny Boyの考察最後までお疲れ様でした!私はこの作品の1話、2話あたりから、「ん?なんじゃこりゃ!?」状態に入り、RUclipsで陰山さんの解説動画に出会ってから毎回お世話になっておりました。自分なりの解釈や陰山さんの解釈を重ね合わせて理解したり、監督のメッセージを感じ取ったりと、毎話楽しむことができて個人的に大好きな作品となりました!他作品でまた陰山さんのお世話になる時があったらその時はよろしくお願いいたします😆
作品視聴の手助けになれて幸いです!こういったコメントをいただけると投稿のモチベーションになるのでとてもありがたいです🙏
もう一つのコンパスの行方と、バイト先の女性の謎がずっと理解できていなかったので、この解釈で個人的には納得です。素晴らしい考察ありがとうございます。
すごい一瞬で分からなかったわ
ありがとうございます!
光の速度を超えた世界からワープして希の生きている世界に行けたってことはメイド・イン・ヘブンと同じ仕組みだと思うよ。プッチ神父の『時を加速させて限りなく元の世界にたどり着く』結局、元の世界に戻ったのではなく、元の世界に限りなく近い新しい世界にワープしただけっていう、、、
@@陰山よるアニメ感想考察 光の速度を超えた世界からワープして希の生きている世界に行けたってことはメイド・イン・ヘブンと同じ仕組みだと思うよ。プッチ神父の『時を加速させて限りなく元の世界にたどり着く』結局、元の世界に戻ったのではなく、元の世界に限りなく近い新しい世界にワープしただけっていう、、、
黒い物体を持った人物についての考察がどこを探しても見つからなかったので個人的に考察すると、ウォッチパーティの監督の過去未来の全ての世界は長良が創り出したって発言、校長の君は世界を創っていた訳じゃなく可能性の箱を開けていただけって発言から、黒い物体を持ってた人は能力を完全にコントロールした(朝風が時空に干渉出来るようになったように)別個体の長良で全ての世界の存在確率自体を創ってた。あの黒い物体はこれから世界になる物で6話の回想の黒い物体は最初の闇の世界、最終話はこれから帰る世界(希が生きてる世界)の元で、その「存在する可能性と存在しない可能性が重なり合った状態の世界」を本編長良が観測して確定させたみたいな感じかなと思いました。
コメントありがとうございます!はずかしながら黒い物体を持った人物を把握できていなかったのですが、どのシーンに出てくる人物でしょうか?
@@陰山よるアニメ感想考察 返信ありがとうございます!6話ラジダニの「元の世界で能力を使える人がいた」、最終話の校長の「どうやってそれを持ち帰るのか?」のセリフのシーンで出てくる手元に黒いクルクルした物体を持った人物です!
見つけられました、ありがとうございます!コメントを書いていただいたような考察も腑に落ちました。12話の場面転換のシーンてきにも、黒い物体の動きがコンパスが光の地点にたどり着いたときのように回っているという点的にも、黒い物体は何かコンパスと関係があるのではとも思ってしまいました実在する可能性=朝風が持ってきたコンパス実在しない可能性=さくらがコピーしたコンパスでそれをコンパスが指し示していた光の地点で、本編長良が観測して確定させたのかなあって憶測もできますねコメントのおかげで、さらにいろいろ考えることができました!
@@陰山よるアニメ感想考察 黒い物体がコンパスと同じように回ってて何か関係があるっていうのは確かにありそうですね!だとしたらどうやってそれを持ち帰る?のシーンで黒い物体のカットが入るのも頷けます。
この考察をすごく納得したい自分がいる。2期に期待
最後に銀杏の漂流教室が流れるかもなぁ〜(流れて欲しい)と思ってたけど、結局流れなくて、弾き語りで折り合い付けてる感じがしました。でも漂流教室流れちゃうと銀杏メインのアニメじゃんってなっちゃうそんなむず痒さを感じる中高生時代を思い出すようなアニメでした。
まぁ人は選ぶけど残る人には一生残る作品って感じやな 8話がなんか印象に残ってる あの回は異質やった
11話で猿毛玉渡したのは長良自体が成長して変化したからでしょうか
それもあると思います!私はラジダニが2000年前に持っていた猿毛玉の香りを味わい、懐かしむという点に大きな意味があったものなのかなと感じました猿毛玉の受け渡しはいろんな解釈ができますね〜
最初の別れのときのラジダニからのプレゼントに対してのラジダニへの友情とかここで過ごした思い出は不変だよっていうくっそオシャレなアンサーなのかも
最後の瑞穂の無知シチュが腑に落ちてなかったけど、なるほどそういうのはありえるな。
スポットライト理論と相対性理論というものが考察の参考になると思います。それを使った考察もあるので見てみてほしいです!
星の王子さまと似た香りがした
世界は、変えられない。。自分は、変えられる。。変えようとする矛盾が、世界を複雑にしている。。クレオパトラの水。。生物多様性。えんたるぴーの循環。地球での暮らし。火星よりも快適。。
2話くらいみてここ来てるけど(全部見てから来いよ)、おおよそ何が言いたいのかは当たってたな…なぜ生きづらいのかという若い問いに寄り添って答えていると思う。というか、なんか若い人に対する優しさと理解しようとしてる大人の姿勢を感じて好きだった。
エヴァンゲリオンと似た何かを感じた
3話からしんどくて5話で切った無理矢理全部見たら面白いのかもしれないけど、ノリについていけなかった
自分なりの解釈で良いんですよ〜
朝風は結局記憶を持って元の世界に帰らなかったのかな?
終盤辺りで見終わる前にサニーボーイのキャラ振り返ろうと思ってサニーボーイ検索したら「サニーボーイ NTR」って出て来て『ん?・・・は?』となったよ
金髪女誰やねんw
あ
【キャラ考察】(独自の解釈多め)
〈はやと〉
お金や物にとらわれすぎて、大事なもの(友人である長良)を見失っていた。しかし、漂流を通して本当に大事なものに気づくことができたキャラ。
能力ノートに書かれたはやとの能力値6666ptはエンジェルナンバーと言われ、上記のような意味を持つ数字であるので、この展開が3話で示唆されていた。
〈明星〉
みんなを救うという使命にとらわれて、自分を見失っていたキャラ。6話のポニーに言われた台詞「そんなの明星らしくないよ」が明星が自分らしさを取り戻すきっかけになった。
〈ヴォイス〉
正直よくわからない。勝手な解釈としては、誰もが自分自身の中に持つ神様的な声。具体的にいうと普段生活しているときにふと「こうした方がいいんじゃない?」って自分が自分に問いかけてくるときなんかの声。
〈あき先生〉
声優の加隈亜衣さんの話によると、演じるうえで参考になる作品を監督が教えてくれたらしいので、元ネタのようなキャラがいるのかも?
長良の依存先としての役割が強い?
元と性格が乖離してるのは、何かしら監督の意図があると思う。例えば、中学時代と大人になってからは性格が大きく変わる人もいる的な。(漂流したのは中学生時代のあき先生)
〈ラジダニ〉
森になった人。1番のハッピーエンドに思えた。
あき先生って長良じゃなくて朝風の依存先なのでは?😅とんちんかんなこと言ってたらすみません
ラジダニの「なんもないこの世界だけど、たまに嬉しいことが起こる。だから僕たちはやっていける。」ってセリフが身に染みた
現実世界にも言えることやなって
長良が漂流から帰ってきて目覚めた時に、希が「また、君と友達になりたかったんだ」って言って握手を求めて、それに答えて終わるのかなって漠然と思ってたけど、ラストシーンで突きつけられたものの現実味が凄かった。そんなに現実は甘くないし、でも今後の可能性は誰にもわからない。そんな終わり方でも救われた気分がする。このビターエンドはすごい好きだった。
アニメでよく見るのはキラキラした青春だけど、これは青春の苦しいところがよく出てて、いい意味で夢を見せないでくれる。
長良の能力は可能性の蓋をあける観測者とのことなので
EDの後で希と友達になるかもしれないしならないかもしれない この蓋を開けれるのは視聴者じゃなくて長良だけと思っている
瑞穂に翻弄され、助けられてばかりだった長良が、最終話で先にゴンドラから出て瑞穂を先導するような形で走っているところとか見ると、本当に長良の成長ぶりを感じる。
高校生のうちにこの作品に出会えて本当によかったし、最後の「人生はまだこれからだ」の一言がすっごい心に染みた。
夏目監督の「四畳半タイムマシンブルース」もめちゃくちゃ楽しみ!!
ラストを朝風視点で見ると、救いがあって良かったと思う
ラジダニ平和すぎ好き
個人的にバイト先の女の人一瞬見た時希に感じたんだよね。だから、考察をすごく納得したい。
こういうのって、いわゆるサブカルと呼ばれるんだろうし、それはそうなんだと思う。
ストーリーや展開はもちろんそうだけど、キャラデザや絵面、音楽だけ見てもそう感じる。THEサブカル。
で、俺はこれがすごい好き。サブカルは鼻持ちならないと思ってるのに。
サブカルめいたものが苦手、と言いつつすごく好き。
何が好きなんだろう?と思ったとき、この作品を通して見て気づいた。
夏、夏休みが好きなんだな、って。
バイト先の女性までは考えなかった…
私は元々長良と希にはほとんど接点はなく、希にとって「同じ中学だよね?」と言うくらいの関係だったと思います。ところが希は死を選んだ。はっきりしたイジメがあったのか、希自身が絶望したのかはわかりませんが、屋上から。
長良は傍観者(観察者であった自分に激しい後悔を感じ、希が生き抜く世界を作ろうとした。そこに瑞穂とさくらの力が働いてクラスメートをコピーした変な世界が出来上がった。
変な世界なので思い切り変な事が次々起こります。
これは長良が成長するために必要だったのでしょう。
ラジダニの力を借り、希を死なせた事を後悔した朝風の最後のひと押しで、ついに希が死ななかった世界に到着します。
なのでこの時点で、この壮大なミッションはハッピーコンプリートで終わります。
新しい世界には、コピーでない本当のクラスメイト達の2年後が見られます。
私は希は朝風に片思いしていたのでは?と思います。
もしかしたら骨折ちゃんは希が作り出した、自分を投影した人格かも知れない。
「折れたつばさ」と言うのは暗喩的ですね。
長良にとって希と朝風が付き合っているのには、あの世界で朝風が感じていた様な嫉妬はなかったと思います。元々希を愛してるから救いたかった訳ではないので。希が生きてるだけで達成感を感じていると思います。
でも辛いバイトや灰色の高校生活は長良にのしかかって来ます。
このシーンは、小熊の第一話を思い出します。そうです。長良にはスーパカブや礼子が必要なのです。
だから長良は瑞穂が進学した女子校の校門で待ち続けます。
私は一回目の出会いで「涼宮ハルヒの消失」を思い出しましたが、長良のバッドエンド妄想の様に思えました。
瑞穂は瑞穂で火葬場でお骨を拾ったり、もう割ったガラスは戻らない事を確認したりして、この世界に留まる事を納得したのではないでしょうか?
長良は瑞穂を「戦友」として、この世界で生きて行くでしょう。瑞穂と恋人になるか?相変わらずの朝風(助っ人自慢、希が雛を助けたい気持ちが分からない)に愛想を尽かして、希が長良に急接近するかも知れません。
でもそれは別のお話。
この作品に二期はないでしょう。
この作品を「分かろう」として「分からない。つまらない」と考える人は、折り畳み携帯野郎の様に前を見ずにぶつかって文句を言うのと同じだと思います。
動機と結果がスッキリしていれば、「色々不思議な体験をして、Sonny(坊や)はboy(少年)になった」
だけでいいんじゃないかとお思います。
筒井康隆の短編「ヤマザキ」で、山陽新幹線に乗って光秀を奇襲し、主君信長を討った秀吉の言葉
「説明はないのじゃ」
がこの傑作の主題なのでしょう。
あなたは何者ですか。
完全に自分の中でまとまったわけではないですが、すとんと理解に近づいてきました。ありがとうございます!
考察ありがとうございました。僕は恋愛物ではないとわかっていながらも長良と希が最後握手して終わる淡い恋愛物になってほしかったので、落ち込む結末でした。この作品は、1謎世界の伏線と回収、2淡い恋愛や友情と人間模様、3監督の作品性及びメッセージ 等、どれを中心に見るかで評価がかなり変わると思いました。僕は1と2に重点おいてほしくて、コピー世界の同級生どうなった?あの茶髪の女の子は何?校長って何 等気にしたらきりがないのですが、最終回見て、納得いかなくても卒業しなきゃと、悲しい気持ちになりました。笑 もし、僕が異世界に行けるならスッキリした気分で終わるSONNY BOYが見れる世界に行きたいです^_^ 長文失礼しました
作品において1と2はとても大事なものなので、その気持ちもすごくわかります!
瑞穂の行動がわからなかったから、だいぶ助かりました。
待ってました!!
話が飛び飛び理解できなくて、いつもの私なら視聴やめてたけど、一気に見切った。不思議な作品
わからないことだらけだったけどラジタニは最後まで良いやつで上海ちゃんはいつも可愛かった。
最低限、半分くらいはアニメの中で解説してくれてのこり半分はよく見て考察してねって感じだったから面白かったな
作中に出てくる「鳥」ってやっぱり希のことを表してるよなあ。最後死ななかった一匹を長良が持って帰ることはなかった。
詩的表現なので詩的に語るべし
絵面もきれいなのでボーッと見れば良し
このアニメ好きな方は、フリクリ、京騒戯画、serial experiments lain、エヴァンゲリオンなどがオススメです。こういう系統で他にオススメがあればぜひ教えて頂きたいです!
京騒戯画を除いて全部青春時代のアニメだわー
四畳半神話大系も近い
エヴァを簡略化して圧縮したようなテーマの作品だったな。
あとはキャラデザと銀杏BOYZの曲がとても良かった。
最近全部観ました。いや最後は長良と希がくっつく王道パターンで良いんだよ!朝風、先生のおっぱいパフパフしたり最後は希を手に入れたり色々と腹の立つ胸糞作品でした。全体的に意味不明なエピソードにモヤモヤしながら最後まで観てこれは損した気分。モヤモヤが止まらないぜ〜!でも人生ってこんなもんか。
期待は出来ないけど共感は出来る、ってストーリーなんでしょうね。
初恋は普通実らないし、「自分に気があるんじゃ?」も普通そんなことない。
気安いあの子は、単純に気安かっただけでそれ以上の意味はない。
期待は普通裏切られるもの、それがテーマの一つなんだと思います。
じゃあ、後ろ向きなのか?って言うとそうでもなくて。
勘違いだとしても、実らないとしても。
あの時あの子を求めた気持ちはウソじゃないんだ、ということ?なんだと思います。
正直この作品瑞穂が可愛いのをモチベに見てた笑
すっきりしないし万人受けしないと思うけど、現実に向き合ったよくできた作品だと思うかな〜
10年経っても忘れられないタイプの作品やわ
こういう怪作がたまに現れるからまだアニメ業界も捨てたもんじゃない
変なアニメばっか増えてるけど
自分には難易度の高い作品でした。以前なら視聴切ってたかな。でも、よるさんの考察動画があったから完走出来ました。感謝、感謝!
夏アニメの感想や秋アニメについての生配信、やってくれたら嬉しいです。あ、でも無理はなさらずに!
ありがとうございます!
今月は個人の配信はしない予定なのですが、11月あたりから時間ができるので定期生配信をしようと思っています。そのときにぜひお越しください!
大体似た感じの印象(ニコニコで色んな人のコメントも見ました)
何よりラジダニが面白すぎる笑
朝風が背中を押してくれたの嬉しかった
コンパスはもういらない。長良は自分のコンパスでこの不条理な大海原への航海に再び出たんだな
ラストのシーンで前を向いたところに大人を感じた
Sonny Boyの考察最後までお疲れ様でした!
私はこの作品の1話、2話あたりから、「ん?なんじゃこりゃ!?」状態に入り、RUclipsで陰山さんの解説動画に出会ってから毎回お世話になっておりました。自分なりの解釈や陰山さんの解釈を重ね合わせて理解したり、監督のメッセージを感じ取ったりと、毎話楽しむことができて個人的に大好きな作品となりました!
他作品でまた陰山さんのお世話になる時があったらその時はよろしくお願いいたします😆
作品視聴の手助けになれて幸いです!
こういったコメントをいただけると投稿のモチベーションになるのでとてもありがたいです🙏
もう一つのコンパスの行方と、バイト先の女性の謎がずっと理解できていなかったので、この解釈で個人的には納得です。
素晴らしい考察ありがとうございます。
すごい一瞬で分からなかったわ
ありがとうございます!
光の速度を超えた世界からワープして希の生きている世界に行けたってことはメイド・イン・ヘブンと同じ仕組みだと思うよ。
プッチ神父の『時を加速させて限りなく元の世界にたどり着く』
結局、元の世界に戻ったのではなく、元の世界に限りなく近い新しい世界にワープしただけっていう、、、
@@陰山よるアニメ感想考察
光の速度を超えた世界からワープして希の生きている世界に行けたってことはメイド・イン・ヘブンと同じ仕組みだと思うよ。
プッチ神父の『時を加速させて限りなく元の世界にたどり着く』
結局、元の世界に戻ったのではなく、元の世界に限りなく近い新しい世界にワープしただけっていう、、、
黒い物体を持った人物についての考察がどこを探しても見つからなかったので個人的に考察すると、ウォッチパーティの監督の過去未来の全ての世界は長良が創り出したって発言、校長の君は世界を創っていた訳じゃなく可能性の箱を開けていただけって発言から、黒い物体を持ってた人は能力を完全にコントロールした(朝風が時空に干渉出来るようになったように)別個体の長良で全ての世界の存在確率自体を創ってた。あの黒い物体はこれから世界になる物で6話の回想の黒い物体は最初の闇の世界、最終話はこれから帰る世界(希が生きてる世界)の元で、その「存在する可能性と存在しない可能性が重なり合った状態の世界」を本編長良が観測して確定させたみたいな感じかなと思いました。
コメントありがとうございます!
はずかしながら黒い物体を持った人物を把握できていなかったのですが、どのシーンに出てくる人物でしょうか?
@@陰山よるアニメ感想考察 返信ありがとうございます!
6話ラジダニの「元の世界で能力を使える人がいた」、最終話の校長の「どうやってそれを持ち帰るのか?」のセリフのシーンで出てくる手元に黒いクルクルした物体を持った人物です!
見つけられました、ありがとうございます!
コメントを書いていただいたような考察も腑に落ちました。
12話の場面転換のシーンてきにも、黒い物体の動きがコンパスが光の地点にたどり着いたときのように回っているという点的にも、黒い物体は何かコンパスと関係があるのではとも思ってしまいました
実在する可能性=朝風が持ってきたコンパス
実在しない可能性=さくらがコピーしたコンパス
でそれをコンパスが指し示していた光の地点で、本編長良が観測して確定させたのかなあって憶測もできますね
コメントのおかげで、さらにいろいろ考えることができました!
@@陰山よるアニメ感想考察 黒い物体がコンパスと同じように回ってて何か関係があるっていうのは確かにありそうですね!だとしたらどうやってそれを持ち帰る?のシーンで黒い物体のカットが入るのも頷けます。
この考察をすごく納得したい自分がいる。
2期に期待
最後に銀杏の漂流教室が流れるかもなぁ〜(流れて欲しい)と思ってたけど、結局流れなくて、弾き語りで折り合い付けてる感じがしました。
でも漂流教室流れちゃうと銀杏メインのアニメじゃんってなっちゃう
そんなむず痒さを感じる中高生時代を思い出すようなアニメでした。
まぁ人は選ぶけど残る人には一生残る作品って感じやな
8話がなんか印象に残ってる あの回は異質やった
11話で猿毛玉渡したのは長良自体が成長して変化したからでしょうか
それもあると思います!
私はラジダニが2000年前に持っていた猿毛玉の香りを味わい、懐かしむという点に大きな意味があったものなのかなと感じました
猿毛玉の受け渡しはいろんな解釈ができますね〜
最初の別れのときのラジダニからのプレゼントに対しての
ラジダニへの友情とかここで過ごした思い出は不変だよ
っていうくっそオシャレなアンサーなのかも
最後の瑞穂の無知シチュが腑に落ちてなかったけど、なるほどそういうのはありえるな。
スポットライト理論と相対性理論というものが考察の参考になると思います。それを使った考察もあるので見てみてほしいです!
星の王子さまと似た香りがした
世界は、変えられない。。
自分は、変えられる。。
変えようとする矛盾が、
世界を複雑にしている。。
クレオパトラの水。。
生物多様性。
えんたるぴーの循環。
地球での暮らし。
火星よりも快適。
。
2話くらいみてここ来てるけど(全部見てから来いよ)、おおよそ何が言いたいのかは当たってたな…
なぜ生きづらいのかという若い問いに寄り添って答えていると思う。というか、なんか若い人に対する優しさと理解しようとしてる大人の姿勢を感じて好きだった。
エヴァンゲリオンと似た何かを感じた
3話からしんどくて5話で切った
無理矢理全部見たら面白いのかもしれないけど、ノリについていけなかった
自分なりの解釈で良いんですよ〜
朝風は結局記憶を持って元の世界に帰らなかったのかな?
終盤辺りで見終わる前にサニーボーイのキャラ振り返ろうと思ってサニーボーイ検索したら「サニーボーイ NTR」って出て来て『ん?・・・は?』となったよ
金髪女誰やねんw
あ