男子新体操って海外で見たことなくね?って思った人に男子新体操が日本でのみ盛んな理由を解説

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  • Опубликовано: 19 окт 2024

Комментарии • 2

  • @みどり-q2z
    @みどり-q2z 8 месяцев назад +1

    私は3年ほど前からの男子新体操のファンで、興味があって男子新体操の歴史や名称の問題を調べてきました。
    谷さんが指摘されているような男子新体操を二者択一的に、日本VSヨーロッパ諸国(女子の新体操と同様の競技を行う今のところスペインを始めとする国々)と捉えて、どちらか一方でなくてはならないとする見方そのものが私には疑問です。
    それって要するに“rhythmic gymnastics”という名称をどちらが使うのか、日本かヨーロッパ諸国かという話です。それなら女子の新体操と同じ競技をするヨーロッパ諸国が使うのが当然です。だからといって日本の男子新体操の選手がヨーロッパ諸国同様に女子の新体操をやらなくてはならない理屈にはなりません。
    そもそも日本の男子新体操がmens rhythmic gymnastics と翻訳されてしまったのは、同じ組織に属する女子がヨーロッパ発祥の新体操をやっているからの誤訳にすぎないでしょう。それでユーチューブを見た海外の人達が日本の男子新体操を男性の新体操(rhythmic gymnastics)だと誤解したり、「これは新体操ではない」と指摘したりしたというのが経緯だと思います。
    私の考えでは、問題は、名称による誤解を長く放置していることの方だと思います。解決するには異なる競技を行っている男子と女子の新体操という名称を、男子の場合はアクロ新体操 “acro rhythmic gymnastics”とするなりして誤解を生じさせないようにすることだと思います。
    今は男子新体操を女子がする時代ですので、ジェンダーフリーという面でも新たな名称が必要だと思います。またそうすれば、ヨーロッパ発祥の新体操を行う男子新体操と競合することもないのです。なんせ別の競技なんですから。
    私は日本の男子新体操は、その独自性や創造性において、世界でも唯一無二の優れたスポーツだと思います。二者択一的で袋小路に入っていくような思考ではなく、もっと自信をもって前向きに考えてもいいのではないでしょうか。

  • @THAI-JPN
    @THAI-JPN 8 месяцев назад

    スペインの男子新体操が世界標準になればよいのかなと。フランス🇫🇷の選手もやってる人います。