Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
小学生の頃、たぶん遠足でこの川を遡る様にずっと歩いたことがあります。当然皆んな興味津々で川の様子を観察しましたが、川の上流へ行けば行くほど波が小さくなり、やがて波が消え波が作らている気配のする場所まで辿り着いて波のできる原因が理解できました。もう何十年も昔の話ですが、今でも同じ様に波ができてるんですね。久しぶりに懐かしい景色が見られました。ありがとう。
父の実家の近くにもこんな感じの川があります。波が落ちる音にちなんで「ずぼ」と呼んでいました。子供の頃は「ねえねえ、ずぼ見に行こう!」と母にせっつきずっと眺めいてました。今でも一日中見てられる自信があります。
下水管などもこの段々の力を応用して、管内の掃除に利用してます。長年仕事していても開水路でこんなに間近に見れたのは初めてです。感激いたしました。ありがとう御座います。 また、近所の百姓のお婆が大根だの洗うのも怖いなと思いました。
ああ~そういう使い道もあるんですね…賢い人がいたもんだ…
岡山などの清流で洗濯や野菜洗いや染め物の洗いの光景をテレビなどでめにしますが、実際に飲んでも大丈夫なくらい綺麗な水は上水にはないのでしょうか。地下水ならどうでしょう。水は奥が深そうです。
段波なんて言葉があるのも初めてだし、こんな現象があるのも初めてでした。RUclipsや、主さんが投稿してなかったら、一生知らないまま終えそうだ。まだまだ、世の中知らない事だらけ。
近所にある、山からの湧き水を流す排水路でも同じことが起きていて不思議に思っていました。そこには、減勢河床に当たる物は施工されてはいないのですが、途中にある集水桝が同様の役割を果たしていたかもしれません。腑に落ちる内容でした。ありがとうございました。
近所の川も一見施工されてませんが、橋の向こうと手前では、水音が明らかに違うのです。上りは静かでくだりは大きな音です。橋を通過する過程に何かあるのか?住宅からの下水?上水?が合流しているからか。
こんな現象があるんだ…初めて知った😳
でも、魚は住めそうに無いですね、水溜まりがない。
このような現象を初めて知りました。おもしろいメカニズムです。
土木に全く無知でも減勢河床工って表現だけで何を目的にした工事なのかわかるのが漢字の良いところだな
それ漢字に限らないんじゃね・・?
@@Hikaru_Powerは?
@@アンチチョコミン党 理解力皆無?英語だとenergy dissipatorでエネルギー 散らすって単語で分かるだろ
@@Hikaru_Power分かんねー
@@Hikaru_Powersoccerって単語がどうやったら足でボールを蹴る競技になるんだ?
小さい時から見かける光景だったのに、気にしながらもそのメカニズムを知ることも探ることもなく大人になり、たまたまこの動画で真相を知りました。長年のモヤモヤがひとつ晴れました、本当にありがとうございます。
とても勉強になりました!最初は鉄砲水!?と思ったのですが、段波のメカニズムが知れて納得しました。貴重な動画ありがとうございました。
家の外の階段に水を撒くと同じような現象が起き、不思議に思っていました。是非とも現地で見てみたいです!
減勢水路というものがあることすら知りませんでした。とても興味深い動画でした!
防災河川工学。河床設計工学の成果。非常に参考になりました。
昔,神戸市内の川でこの現象を見たことがあって原理がわからずようやく氷解しました。その川も階段状になっていました。ありがとうございます。
神戸や、長崎はこれが多そうな立地です。
なんか不思議だけど、いつまでも見ていられるね😀
最後の虫の音もここちよかったです🥰
神戸の六甲川(都賀川の阪急神戸線より上流)では、とてもクリアに見えます。私も、この現象を見つけてから、川を遡りました。
わかりやすい動画ありがとう!急におすすめにでてきて視聴しました。川をきれいするために定期的に堰を開けたり閉めたりしているのかと思ってました。今度周りに自分の知識のように自慢します。
こんな現象があるんですね!説明を見ると原理に納得がいきました
こういう治水方法考えると人いるんですね。初めて段波知りました。
家の前の水路が階段状で、田植え時期に水門が開かれます。ため池の水が無くなるまでの3日ほどは段波?が発生。夜通し凄い音です、しかたないと我慢しています。
とても勉強になりました面白かったです!
面白いなあためになりました
段差を底に付けると流れの勢いを削ぐ事が出来ますね。放流路でよくありますね。
初めて知りました。世の中知らない事がたくさん有りますね。
大変に興味深い動画有難うございます。このような大規模なものを見せてもらうのは初めてです。この現象は、通常、転波列とよばれる現象で、長い急勾配水路でみられます。階段状になってなくても起こります。きわめて小規模なものとしては、雨の日に急な坂道を縞模様になりながら流れ下る表面流があります。これは、波の伝わる速さより流速が速いため、後ろの流れが、波の前面に追い付くことによって起こります。一種の衝撃波です。
転波列 勉強になりました
これは知らなんだ。勉強になりました!!
近所の水路にこの段差があって段波が見られるけど、てっきり上流に鹿威しみたいな弁があるんだと思ってた段差をつければ自然発生するんだなあそれにしてもこの階段の長さ、さすがはあばれ天竜の支流…
水がある程度の塊になるのが不思議ですよね
めちゃくちゃすごいね。こんなんでまるで放流したみたいになるなんて.びっくりした。いい動画ですね
これは実に面白い!
自動車の密度が高いときに数台の減速で発生する自然渋滞と似ていますね。ということはところどころにプールを作ってあげれば段波を和らげることができそうですね。
じ、上流でダムが放水してるんだと思ってた……(無知
メガドンキからの帰り道、気になる光景でした。途中までは追えたのですが、最後こんなことになっているなんで知りませんでした。ブログにリンク張らせていただきます。
大雨の日とか怖いけど見てみたい
我らが関東平野は平坦なせいか、こういう断続的な波で流れる河川を見たことが無かったのであるドバーッと流れ落ちないように、階段状にして断続的に水を溜めては流すような仕組みになっているというわけか…(深甚)
いやービックリ、こんな川の流れがあるんですね 段波ですか!!! これは 最初からこのような流れにしようとして設計、施工したのか たまたま流れを緩くと 川床を階段状にしたために発生した現象なのでしょうかね 興味津々。
ののような流れになるとは想定していなかっと思われます。流下速度を下げることによって水のエネルギーを低下させ洗掘防止を狙ったものだと思います。段波は、階段河床流路が長く続くことによって発生しますので、こんなに長く作られることを想定していなかったと思います。今なら、所々に落差工を設け、階段河床流路が連続しないように設計すると思います。
@@Donboolacoo 返信ありがとうございます。 実際の流れをこの目で見たいです。ゆっくり流すが パルス的強く流れるようになってしまった! このエネルギーもったいないですね 瓢箪から駒で 発電等に使えれば最高ですね(笑)
@@Donboolacoo さま:都市の下水が正しく落差工にて水勢増幅を殺してます。段々ステップはあまり続きません。
大きな河川 上流域の自然流でもこの現象は発生しますね。カヤックで大きな波でサーフィンしてると 明らかに水の塊が時々降りてくるのが解ります。
この1週間でこの場所に2度ほど見に行きましたが段波は発生しておりませんでした。水量等の条件が合わないと見られないものなのでしょうか。他の場所ですが、飯田線の車窓から同じものを見たことがあります。最初は鉄砲水かと思いましたがこの動画を見て得心いたしました。いつか生で見たいですね。
ああ、理想流体じゃない流体の管内の流れと同じですね。夏は寝転がっていたら涼しそうです。😅
人為的に水を溜める→放流をやってるのかと思ったら自然にそうなるのには驚きましたそれはそれとしてドバーッとくるのは見ててキモティ~
傾斜のあるU字溝を流れる水が似たような挙動をしていますが、段波というのですね。これは自励振動で人工河床で流速が早いほど発生しやすいので減衰河床だから発生するものではないと思います。
いやーーこれは面白いですね!
川の接線方向の流れのエネルギーを水面の振動のエネルギーに変換しているのね
酸素含有の高い水ですね。
水質悪くならないのでいいと思います。
勢いを殺すための段々だとは理解できるが、自然と緩急が付くんだな
正しく運用されてる証という事なんですね
車の渋滞の原因も同じような理屈なのかなぁと思ってみていました。車の場合、段波の様に加速はしませんが、滞る(段波前?)状況が似ているなぁと思います。
賢い人たちがいるのですね😮
メカニズムは異なりますが段波は津波のイメージが有ります。
あー落ち着く
流路への時間あたり流入量を変えずに流速を落とした結果速い流れができるんだけど、追いつくところで減速するから流量に時間変動が出る感じか。よくできてるなあ・・・と思うけど、流入量をどんどん増していくとどうなるんだろ??ある流入量を超えると段差のない水路と流速が変わらなくなる点がありそう。
ただの階段かと思ったけどよくみたらそうじゃないんですね窪みがあるせいか、速度は減衰しても波が高くなっているように見えます。後からきた波と合流して波が高くなりやすい?階段の踏面や窪みの深さを調整するとある程度コントロールできそう
水量が少ない時は段波で土砂の堆積をブローして、水量が増えると減速だけするシステム?
段波が始まるところが見られるかと思ったらそこだけすっとばされてしまって無念
綺麗で冷たそうな水夏場は水飛沫が飛んできて気持ちいいだろうな
見えないところにいろんな工夫がされてるんですねぇ」
これ、いつも見ている水路で確認していました。定期的に大波が水路に来たので、何かあるのではとは思っていました、
完全なコンクリート河床・階段構造が影響しているのでは。
本日3度目の挑戦で見ることができました。前日雨が降ったから条件が整ったのかな。動画にあげましたのでご覧ください。
子供の頃速攻や用水の水がこんな感じになっていて、どういう仕組みなんだろうなと思っていたことがあります用水ではコンクリートの継ぎ目や集水マス部分が段の役割をして同じ感じになっているみたいですねこんなところで解説を見ることができて長年の疑問がスッキリしましたw
つまり自然界普遍にみられる現象ではなく人工的に段々に作り替えられた河床特有の現象ってことなのね。どおりで聞いたことがないわけだ。
33.525151/130.383814で大雨の後水量の変動がみられる。ここは平均勾配が大きく川底が階段状の流路に施工されている。上段から落下した水が跳水現象を起こし、流れ方向に局所的な流量変動が発生すると解釈した。
なるほど!階段状にする事で、ダンパーの役割を果たして段波が抑えられるわけやね♪
階段状にしたことが元で段波が発生しているのではないか
@@Y.Tomo_yuka2352 これはダンパーと段波をかけているギャグでして、zad910 kmb441さんは「誰がうまいことを言えとw」くらいの返信を期待しているのです繰り返すとこれはダンパーと段波をかけたギャグなのです
@@oranssi14布団が吹っ飛んだ程度だったので気付かなかった
初めて見ました。人の知恵がここにあるんですね。ところで、魚はいるのでしょうか。
階段河床流路の部分にはほとんどいませんね
棚の長さを3倍にしたりすれば変わりそうですかね?
渓流釣りをする者です。「段波」という言葉をはじめて聞きました、大変危険なものですね😳この地域では段波の注意喚起⚠️(立ち入り禁止等)はされているのでしょうか?
段波の発生するような階段状の水路には魚はいませんし、地元の人たちは段波を良く知っています。
常に段波が発生しているわけではなく、一定水量以上にならないと段波は発生しません。
見てみたい。
小規模水力発電機を並べると良さそうな気がする
水路の凹凸が共振回路の素子みたいな役割になって脈流が生じてるんだね。
ウォッシャー液が流れ落ちるフロントガラスや、大雨の日の坂道の路面に小さな波模様ができるのも同じ原理なのかも知れないなと思った。表面の凹凸と水深の関係がいい感じにツボにはまるとこういう波ができるのかも。
もうすぐ五十郎ですが初めて知りました。最近は驚くことがほとんどなくなりましたが、久しぶりに驚き、楽しかったです。
実に面白い…
段波は天気に関係なく、地形による。鉄砲水は天気による現象でしょうかー
大して水も流れてないと思って水路に入ったら危ないんだなたまにドバっと流れてくるのか
階段状の河床で水の勢いは落ちるけど一定間隔で水量が増減を繰り返すようになってしまうんですね流れる水の総量を変えることはできないので当然なんですけど、段波が流れる時の濁流よりも常に急流が流れていることの方が河川にとって悪影響だという判断なのかな?
水のエネルギーを考えると、流速が大きいんですね。そこで、階段状にすることによって流路勾配を緩やかにして流速を落とし、流下エネルギーを下げてやる狙いです。
波ができるメカニズムはわかったんですが、間隔が空くのはなぜなんでしょう?
底面の流速は遅く、表面の流速は早いので、底面の水流に堰き止められるような形で、後から流れて来る水がどんどん流速を落とします。すると、後ろ側には水の流れがなくなって、結果的に波が間隔を置いて流下するような形になります。
@@Donboolacoo なるほど!しっくりきました。後ろに空間ができるというより、段波が堰止めてるから前に流れていかないというわけですね。
野外フェスに観客が殺到するのを止めるため、何列かの警備員がロープを張ってゆっくり歩けば、ロープ直後には大勢の観客がいますが、2列目の警備員の前には観客はいませんよね?それと同じです。
何月に行ったら見れますか?
水量が少ないと段波は発生しません。季節というより、水量ですね。
連射式鉄砲水じゃ無いんですか?
鉄砲水は、山崩れでせき止められた水や、集中豪雨による増水などが、一時に激しく流れ下るものですが、段波は減勢水路工によって流速が抑えられ、そこで後ろから来る流水と合わさって水かさを増して、不連続に流れ下る現象です。
初めて知った現象でした。
海みたい
段波の数理モデル、ありそうですね。
日本の河ってなぜ浚渫しないのかね、砂利を使いたい業者は多いと思うんやけど流れが湾曲してるし、洪水になりやすそう
河川計画から言うと、局部的に浚渫してしまうと、河床勾配が変化してしまい、その上流部で侵食が発生してしまう危険性がある。縦断勾配は天井川を引き起こすこともあるので、そうそう簡単なことではないようです。
なんか水力発電に都合良さそうな川ですなぁ。
巨大なししおどしがあるわけじゃないのか
段々を作って速度を無理に落としてるんだから仕方ないと言えばそれまでだが…
こんな水路が近所にあったら、絶対降りて遊ぶでしょう
段波の読み方は「だんなみ」ですか、「だんぱ」ですか?
「だんぱ」と読みます
@@Donboolacoo ありがとうございます。
なるほどまったくわからん。
音楽が『尾崎世界観の声にしがみついて』だ…
この波のエネルギーを利用して発電できないのかな?
音のソノリティに出てきそう
魚もびっくり
水害の為に整備した護岸が、水を蓄えて水害の規模を増幅させる。そして蓄えた力が下流に集中する。川は蛇行し減速するのが本来の姿、溢れなくなった水が次の加速と増幅を生むのが物理法則。
ライン川は極力まっつぐにして、途中に堰で水位の確保をして、閘門を設け船を通します。いっぽうセーヌ川は曲がりくねったままにして、水の粘性による自然水位を利用して船の必要分の深さを得てます。ライン川は全体的な勾配の大きさのために堰方式を選択し、セーヌ川は勾配が少ないので自然状態を採用したのは、その独仏の民族性の違いではなく、立地条件に由来した選択であると学びました。
@@saikousikikan つまり立地条件が異なる日本の国土では適応できない上に、たかだが2~300年程度の歴史しかない治水である。以下に国土交通省ホームページの引用をする。(項目:3-1-3 平常時の100倍の流量)海外の河川は、平常時の流量より洪水時の流量が、英国のテムズ川で8倍、ドイツなどを流れるドナウ川で4倍、米国のミシシッピ川で3倍となっているが、関東平野を流れる利根川では100倍、中部地方の木曽川では60倍、近畿地方の淀川では30倍と日本の河川は総じて、平常時と洪水時で河川の状況は大きく変貌する。
07:33 あたりの "増幅を繰り返し、段波として流れ下るようになります" という肝心のとこが分かりにくいな。流速が遅くなるように川底を階段状にすると、水量によっては川底面に沿って流れる遅い水モード( 後から来る水で順次水量が増える )とその上をショートカットのように流れる早い表層水モード( これで一時的に水量が増えるが、はけた後は遅い水モードに戻る )の2つが周期的に発生し、その周期に相当するパルス状の流れができちゃうということか。
なにコレ?
ダン・ハー
結構うるさそう…
魚住みつかなそう
なにこれ怖い、都会からやって来た子供が何も知らずにザリガニ取でもやってたらアウトだろ。
小学生の頃、たぶん遠足でこの川を遡る様にずっと歩いたことがあります。当然皆んな興味津々で川の様子を観察しましたが、川の上流へ行けば行くほど波が小さくなり、やがて波が消え波が作らている気配のする場所まで辿り着いて波のできる原因が理解できました。もう何十年も昔の話ですが、今でも同じ様に波ができてるんですね。久しぶりに懐かしい景色が見られました。ありがとう。
父の実家の近くにもこんな感じの川があります。
波が落ちる音にちなんで「ずぼ」と呼んでいました。
子供の頃は「ねえねえ、ずぼ見に行こう!」と母にせっつきずっと眺めいてました。
今でも一日中見てられる自信があります。
下水管などもこの段々の力を応用して、管内の掃除に利用してます。長年仕事していても開水路でこんなに間近に見れたのは初めてです。感激いたしました。ありがとう御座います。
また、近所の百姓のお婆が大根だの洗うのも怖いなと思いました。
ああ~そういう使い道もあるんですね…賢い人がいたもんだ…
岡山などの清流で洗濯や野菜洗いや染め物の洗いの光景をテレビなどでめにしますが、実際に飲んでも大丈夫なくらい綺麗な水は上水にはないのでしょうか。地下水ならどうでしょう。水は奥が深そうです。
段波なんて言葉があるのも初めてだし、こんな現象があるのも初めてでした。RUclipsや、主さんが投稿してなかったら、一生知らないまま終えそうだ。まだまだ、世の中知らない事だらけ。
近所にある、山からの湧き水を流す排水路でも同じことが起きていて不思議に思っていました。
そこには、減勢河床に当たる物は施工されてはいないのですが、途中にある集水桝が同様の役割を果たしていたかもしれません。
腑に落ちる内容でした。ありがとうございました。
近所の川も一見施工されてませんが、橋の向こうと手前では、水音が明らかに違うのです。上りは静かでくだりは大きな音です。橋を通過する過程に何かあるのか?
住宅からの下水?上水?が合流しているからか。
こんな現象があるんだ…初めて知った😳
でも、魚は住めそうに無いですね、水溜まりがない。
このような現象を初めて知りました。おもしろいメカニズムです。
土木に全く無知でも減勢河床工って表現だけで何を目的にした工事なのかわかるのが漢字の良いところだな
それ漢字に限らないんじゃね・・?
@@Hikaru_Powerは?
@@アンチチョコミン党 理解力皆無?
英語だとenergy dissipatorでエネルギー 散らすって単語で分かるだろ
@@Hikaru_Power
分かんねー
@@Hikaru_Powersoccerって単語がどうやったら足でボールを蹴る競技になるんだ?
小さい時から見かける光景だったのに、気にしながらもそのメカニズムを知ることも探ることもなく大人になり、たまたまこの動画で真相を知りました。長年のモヤモヤがひとつ晴れました、本当にありがとうございます。
とても勉強になりました!
最初は鉄砲水!?と思ったのですが、段波のメカニズムが知れて納得しました。
貴重な動画ありがとうございました。
家の外の階段に水を撒くと同じような現象が起き、不思議に思っていました。是非とも現地で見てみたいです!
減勢水路というものがあることすら知りませんでした。とても興味深い動画でした!
防災河川工学。
河床設計工学の成果。
非常に参考になりました。
昔,神戸市内の川でこの現象を見たことがあって原理がわからずようやく氷解しました。その川も階段状になっていました。ありがとうございます。
神戸や、長崎はこれが多そうな立地です。
なんか不思議だけど、いつまでも見ていられるね😀
最後の虫の音もここちよかったです🥰
神戸の六甲川(都賀川の阪急神戸線より上流)では、とてもクリアに見えます。私も、この現象を見つけてから、川を遡りました。
わかりやすい動画ありがとう!
急におすすめにでてきて視聴しました。
川をきれいするために定期的に堰を開けたり閉めたりしているのかと思ってました。
今度周りに自分の知識のように自慢します。
こんな現象があるんですね!
説明を見ると原理に納得がいきました
こういう治水方法考えると人いるんですね。初めて段波知りました。
家の前の水路が階段状で、田植え時期に水門が開かれます。ため池の水が無くなるまでの
3日ほどは段波?が発生。夜通し凄い音です、しかたないと我慢しています。
とても勉強になりました
面白かったです!
面白いなあ
ためになりました
段差を底に付けると流れの勢いを削ぐ事が出来ますね。放流路でよくありますね。
初めて知りました。
世の中知らない事がたくさん有りますね。
大変に興味深い動画有難うございます。このような大規模なものを見せてもらうのは初めてです。この現象は、通常、転波列とよばれる現象で、長い急勾配水路でみられます。階段状になってなくても起こります。きわめて小規模なものとしては、雨の日に急な坂道を縞模様になりながら流れ下る表面流があります。これは、波の伝わる速さより流速が速いため、後ろの流れが、波の前面に追い付くことによって起こります。一種の衝撃波です。
転波列 勉強になりました
これは知らなんだ。勉強になりました!!
近所の水路にこの段差があって段波が見られるけど、てっきり上流に鹿威しみたいな弁があるんだと思ってた
段差をつければ自然発生するんだなあ
それにしてもこの階段の長さ、さすがはあばれ天竜の支流…
水がある程度の塊になるのが不思議ですよね
めちゃくちゃすごいね。こんなんでまるで放流したみたいになるなんて.びっくりした。いい動画ですね
これは実に面白い!
自動車の密度が高いときに数台の減速で発生する自然渋滞と似ていますね。ということはところどころにプールを作ってあげれば段波を和らげることができそうですね。
じ、上流でダムが放水してるんだと思ってた……(無知
メガドンキからの帰り道、気になる光景でした。途中までは追えたのですが、最後こんなことになっているなんで知りませんでした。ブログにリンク張らせていただきます。
大雨の日とか怖いけど見てみたい
我らが関東平野は平坦なせいか、こういう断続的な波で流れる河川を見たことが無かったのである
ドバーッと流れ落ちないように、階段状にして断続的に水を溜めては流すような仕組みになっているというわけか…(深甚)
いやービックリ、こんな川の流れがあるんですね 段波ですか!!! これは 最初からこのような流れにしようとして設計、施工したのか たまたま流れを緩くと 川床を階段状にしたために発生した現象なのでしょうかね 興味津々。
ののような流れになるとは想定していなかっと思われます。流下速度を下げることによって水のエネルギーを低下させ洗掘防止を狙ったものだと思います。段波は、階段河床流路が長く続くことによって発生しますので、こんなに長く作られることを想定していなかったと思います。今なら、所々に落差工を設け、階段河床流路が連続しないように設計すると思います。
@@Donboolacoo 返信ありがとうございます。 実際の流れをこの目で見たいです。
ゆっくり流すが パルス的強く流れるようになってしまった! このエネルギーもったいないですね 瓢箪から駒で 発電等に使えれば最高ですね(笑)
@@Donboolacoo さま:都市の下水が正しく落差工にて水勢増幅を殺してます。段々ステップはあまり続きません。
大きな河川 上流域の自然流でもこの現象は発生しますね。
カヤックで大きな波でサーフィンしてると 明らかに水の塊が時々降りてくるのが解ります。
この1週間でこの場所に2度ほど見に行きましたが段波は発生しておりませんでした。水量等の条件が合わないと見られないものなのでしょうか。他の場所ですが、飯田線の車窓から同じものを見たことがあります。最初は鉄砲水かと思いましたがこの動画を見て得心いたしました。いつか生で見たいですね。
ああ、理想流体じゃない流体の管内の流れと同じですね。夏は寝転がっていたら涼しそうです。😅
人為的に水を溜める→放流をやってるのかと思ったら自然にそうなるのには驚きました
それはそれとしてドバーッとくるのは見ててキモティ~
傾斜のあるU字溝を流れる水が似たような挙動をしていますが、段波というのですね。これは自励振動で人工河床で流速が早いほど発生しやすいので減衰河床だから発生するものではないと思います。
いやーー
これは面白いですね!
川の接線方向の流れのエネルギーを水面の振動のエネルギーに変換しているのね
酸素含有の高い水ですね。
水質悪くならないのでいいと思います。
勢いを殺すための段々だとは理解できるが、自然と緩急が付くんだな
正しく運用されてる証という事なんですね
車の渋滞の原因も同じような理屈なのかなぁと思ってみていました。
車の場合、段波の様に加速はしませんが、滞る(段波前?)状況が似ているなぁと思います。
賢い人たちがいるのですね😮
メカニズムは異なりますが段波は津波のイメージが有ります。
あー落ち着く
流路への時間あたり流入量を変えずに流速を落とした結果速い流れができるんだけど、追いつくところで減速するから流量に時間変動が出る感じか。
よくできてるなあ・・・と思うけど、流入量をどんどん増していくとどうなるんだろ??
ある流入量を超えると段差のない水路と流速が変わらなくなる点がありそう。
ただの階段かと思ったけどよくみたらそうじゃないんですね
窪みがあるせいか、速度は減衰しても波が高くなっているように見えます。
後からきた波と合流して波が高くなりやすい?
階段の踏面や窪みの深さを調整するとある程度コントロールできそう
水量が少ない時は段波で土砂の堆積をブローして、水量が増えると減速だけするシステム?
段波が始まるところが見られるかと思ったらそこだけすっとばされてしまって無念
綺麗で冷たそうな水
夏場は水飛沫が飛んできて気持ちいいだろうな
見えないところにいろんな工夫がされてるんですねぇ」
これ、いつも見ている水路で確認していました。
定期的に大波が水路に来たので、何かあるのではとは思っていました、
完全なコンクリート河床・階段構造が影響しているのでは。
本日3度目の挑戦で見ることができました。前日雨が降ったから条件が整ったのかな。動画にあげましたのでご覧ください。
子供の頃速攻や用水の水がこんな感じになっていて、どういう仕組みなんだろうなと思っていたことがあります
用水ではコンクリートの継ぎ目や集水マス部分が段の役割をして同じ感じになっているみたいですね
こんなところで解説を見ることができて長年の疑問がスッキリしましたw
つまり自然界普遍にみられる現象ではなく人工的に段々に作り替えられた河床特有の現象ってことなのね。
どおりで聞いたことがないわけだ。
33.525151/130.383814で大雨の後水量の変動がみられる。
ここは平均勾配が大きく川底が階段状の流路に施工されている。上段から落下した水が跳水現象を起こし、流れ方向に局所的な流量変動が発生すると解釈した。
なるほど!階段状にする事で、ダンパーの役割を果たして段波が抑えられるわけやね♪
階段状にしたことが元で段波が発生しているのではないか
@@Y.Tomo_yuka2352 これはダンパーと段波をかけているギャグでして、
zad910 kmb441さんは「誰がうまいことを言えとw」
くらいの返信を期待しているのです
繰り返すとこれはダンパーと段波をかけたギャグなのです
@@oranssi14
布団が吹っ飛んだ程度だったので気付かなかった
初めて見ました。人の知恵がここにあるんですね。ところで、魚はいるのでしょうか。
階段河床流路の部分にはほとんどいませんね
棚の長さを3倍にしたりすれば変わりそうですかね?
渓流釣りをする者です。
「段波」という言葉をはじめて聞きました、大変危険なものですね😳
この地域では段波の注意喚起⚠️(立ち入り禁止等)はされているのでしょうか?
段波の発生するような階段状の水路には魚はいませんし、地元の人たちは段波を良く知っています。
常に段波が発生しているわけではなく、一定水量以上にならないと段波は発生しません。
見てみたい。
小規模水力発電機を並べると良さそうな気がする
水路の凹凸が共振回路の素子みたいな役割になって脈流が生じてるんだね。
ウォッシャー液が流れ落ちるフロントガラスや、大雨の日の坂道の路面に小さな波模様ができるのも同じ原理なのかも知れないなと思った。
表面の凹凸と水深の関係がいい感じにツボにはまるとこういう波ができるのかも。
もうすぐ五十郎ですが初めて知りました。最近は驚くことがほとんどなくなりましたが、久しぶりに驚き、楽しかったです。
実に面白い…
段波は天気に関係なく、地形による。鉄砲水は天気による現象でしょうかー
大して水も流れてないと思って水路に入ったら危ないんだな
たまにドバっと流れてくるのか
階段状の河床で水の勢いは落ちるけど一定間隔で水量が増減を繰り返すようになってしまうんですね
流れる水の総量を変えることはできないので当然なんですけど、段波が流れる時の濁流よりも常に急流が流れていることの方が河川にとって悪影響だという判断なのかな?
水のエネルギーを考えると、流速が大きいんですね。そこで、階段状にすることによって流路勾配を緩やかにして流速を落とし、流下エネルギーを下げてやる狙いです。
波ができるメカニズムはわかったんですが、間隔が空くのはなぜなんでしょう?
底面の流速は遅く、表面の流速は早いので、底面の水流に堰き止められるような形で、後から流れて来る水がどんどん流速を落とします。すると、後ろ側には水の流れがなくなって、結果的に波が間隔を置いて流下するような形になります。
@@Donboolacoo なるほど!しっくりきました。後ろに空間ができるというより、段波が堰止めてるから前に流れていかないというわけですね。
野外フェスに観客が殺到するのを止めるため、何列かの警備員がロープを張ってゆっくり歩けば、ロープ直後には大勢の観客がいますが、2列目の警備員の前には観客はいませんよね?それと同じです。
何月に行ったら見れますか?
水量が少ないと段波は発生しません。季節というより、水量ですね。
連射式鉄砲水じゃ無いんですか?
鉄砲水は、山崩れでせき止められた水や、集中豪雨による増水などが、一時に激しく流れ下るものですが、段波は減勢水路工によって流速が抑えられ、そこで後ろから来る流水と合わさって水かさを増して、不連続に流れ下る現象です。
初めて知った現象でした。
海みたい
段波の数理モデル、ありそうですね。
日本の河ってなぜ浚渫しないのかね、砂利を使いたい業者は多いと思うんやけど
流れが湾曲してるし、洪水になりやすそう
河川計画から言うと、局部的に浚渫してしまうと、河床勾配が変化してしまい、その上流部で侵食が発生してしまう危険性がある。縦断勾配は天井川を引き起こすこともあるので、そうそう簡単なことではないようです。
なんか水力発電に都合良さそうな川ですなぁ。
巨大なししおどしがあるわけじゃないのか
段々を作って速度を無理に落としてるんだから仕方ないと言えばそれまでだが…
こんな水路が近所にあったら、絶対降りて遊ぶでしょう
段波の読み方は「だんなみ」ですか、「だんぱ」ですか?
「だんぱ」と読みます
@@Donboolacoo
ありがとうございます。
なるほどまったくわからん。
音楽が『尾崎世界観の声にしがみついて』だ…
この波のエネルギーを利用して発電できないのかな?
音のソノリティに出てきそう
魚もびっくり
水害の為に整備した護岸が、水を蓄えて水害の規模を増幅させる。
そして蓄えた力が下流に集中する。
川は蛇行し減速するのが本来の姿、溢れなくなった水が次の加速と増幅を生むのが物理法則。
ライン川は極力まっつぐにして、途中に堰で水位の確保をして、閘門を設け船を通します。いっぽうセーヌ川は曲がりくねったままにして、水の粘性による自然水位を利用して船の必要分の深さを得てます。ライン川は全体的な勾配の大きさのために堰方式を選択し、セーヌ川は勾配が少ないので自然状態を採用したのは、その独仏の民族性の違いではなく、立地条件に由来した選択であると学びました。
@@saikousikikan つまり立地条件が異なる日本の国土では適応できない上に、たかだが2~300年程度の歴史しかない治水である。
以下に国土交通省ホームページの引用をする。(項目:3-1-3 平常時の100倍の流量)
海外の河川は、平常時の流量より洪水時の流量が、英国のテムズ川で8倍、ドイツなどを流れるドナウ川で4倍、米国のミシシッピ川で3倍となっているが、
関東平野を流れる利根川では100倍、中部地方の木曽川では60倍、近畿地方の淀川では30倍と日本の河川は総じて、平常時と洪水時で河川の状況は大きく変貌する。
07:33 あたりの "増幅を繰り返し、段波として流れ下るようになります" という肝心のとこが分かりにくいな。
流速が遅くなるように川底を階段状にすると、水量によっては川底面に沿って流れる遅い水モード( 後から来る水で順次水量が増える )とその上をショートカットのように流れる早い表層水モード( これで一時的に水量が増えるが、はけた後は遅い水モードに戻る )の2つが周期的に発生し、その周期に相当するパルス状の流れができちゃうということか。
野外フェスに観客が殺到するのを止めるため、何列かの警備員がロープを張ってゆっくり歩けば、ロープ直後には大勢の観客がいますが、2列目の警備員の前には観客はいませんよね?それと同じです。
なにコレ?
ダン・ハー
結構うるさそう…
魚住みつかなそう
なにこれ怖い、都会からやって来た子供が何も知らずにザリガニ取でもやってたらアウトだろ。