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覚悟って言うのは簡単ですけど、本当に重みを感じる言葉だなと感じました。中堅からベテランになってくると、職人として特化するか、管理を覚えたり後続の指導しなきゃならないので大変だと思います。さらにソフト面の知識は勿論、常に最新情報や技術を勉強しなきゃならないので生半可な気持ちだとすぐ置いていかれますね。
仰る通り、ベテランになるほど管理面と育成面で手を動かす事から離れていきがちですが、最新情報が常にアップデートされていくので勉強も継続していかなければいけない業界ですからね。
30歳超えて異業種からゲーム業界CGデザイナーなったけど、未経験だと就活は結構厳しかったですね。(ポートフォリオの作品のクオリティ的に厳しかったのもあると思いますが)前職がSEだったのでプログラミング的なことはできると思われたのかTAとしてのオファーはありましたが当時やりたかったことから少しずれていたのでお断りしてしまいました。その後派遣雇用という形で業界キャリアスタートできその後社員として働けることになったので、未経験で就活が行き詰ってしまった場合は社員登用にこだわらずに、実務経験積むのを目的として派遣登録を試してみる(CG系の派遣エージェントにポートフォリオ持って駆け込む)のもいいかなと思いました。
30歳を超えてからの転職はやはり現実は厳しいのですね・・・確かに派遣からの社員登用は未経験からの転職としていいですね!そういう方を何人か見た事があります。クリーク&リバー社が教育から派遣業まで行っているので、そういったサービスを利用するのが近道かもしれませんね。
昔からある終身雇用の企業とかならいざしらず、理論的には流動性の高い職業の場合年齢そんなに関係ない気はするんですよね。気を使ってしまうとかはあるとは思うんですが、スポットで必要な人材を確保するって観点なら特に問題ないようには思います。
実際そこまで気にしてるわけではなく作品のクオリティが第一ですね。業界内の転職であればほぼ気にされないです。50歳以上とかになると例がないので何とも言えないのですが。
海外だとそもそも年齢関係なく働けるの羨ましい。能力主義のいいところでもある
初めまして!CG業界への転職目指してオンラインスクールで勉強中の30代前半の者です。こちらのチャンネルを知って、全部の動画を拝見させて頂きました。とても参考になります。ありがとうございます。質問ですが、私はアニメーター志望で以前の動画に「アニメーションのポートフォリオの作り方」がありました。30代となると動画の内容以上の作品が求められたりするのでしょうか?
全部見て頂いたんですか!凄いですね(笑)ありがとうございます!アニメーターを目指しているという事ですが、あの内容は年齢を問わず、全て出来れば問題ないと思います。問われるのはクオリティの部分なので、しっかりリファレンスを用意する事でクオリティが高い物ができるように頑張りましょう!
その後どうだったのか気になります
給料も少ないわ、帰るのも遅いわで趣味を楽しむ時間なんてない。それでも3DCGを仕事にしようとする人の気がしれない。
現在30歳でメーカー業界に勤めています。大学時代から独学でblender、sketchup、メタセコイアを使用し建築物から有機体まで好きなものをモデリングする事を繰り返してきました。最近はレンダリングまで行っています。転職を考えていて3DCG関係に勤める場合、応募にポートフォリオが必要ですが、モデリング力をアピールしたい場合どの程度求められるものなのでしょうか?また作品数はいくつ以上あったほうが良い等あるのでしょうか?年齢によってこれぐらいの技術力がないと駄目等はあるのでしょうか?
ちょっと厳しく感じるかもしれませんがポートフォリオに必要なモデルのクオリティはプロと同等の物が理想です。その代わり制作にかかる時間はプロの3倍くらいまでかかっても大丈夫です。プロと同等のクオリティで就職出来るのは当然ですがそこからクオリティが下がる程就職が遠ざかるイメージです。作品数はどんなモデラーになりたいかで変わってきます。キャラクターモデラーの場合最低4つくらいは欲しいですね。6つくらいあると嬉しいですが。年齢に関してはプロと同等のクオリティの場合30代であれば気にされないと思います。専門卒の20代の方々と同程度のクオリティだとちょっと厳しいかもです。物によりますがプロがキャラ1体制作が大体1ヶ月くらいなので同程度のものを作るなら3ヵ月くらいかけても大丈夫って感じになります。それを4つくらいですかね。最初はプロと同等のクオリティに引き上げるのが難しいと思うので逆に1ヶ月等時間を区切って次の制作に移った方が良い事もあります。1ヶ月の時点と3ヵ月の時点で見た目がほぼ変わっていない人もよく見ます。その辺りは今の実力と相談ですかね。
やっぱり成田昌隆さんの経歴って特殊中の特殊なんですね
過去に成田さんの記事を拝見しましたが、とても普通の方では真似出来ないと思います。努力と執念と根性の塊といった感じですね。日本国内ならまだしも、海外のトッププロダクションですからね…
いつもお忙しい中、動画ありがとうございます!!ちょっと一つ質問があるのですが、今のIAやAR、映像技術でスマホのカメラモードもしくはVRゴーグルでリアルの光景を写したときに映像内の物をすべて自動キャプチャーして物質にデータを瞬時にAIがCG工程を行い3D映像化することは可能でしょうか?いわゆるフォトグラメトリの技術で,何秒かで出力できるかどうかです。またそこに生き物がいた場合にVFXで繊細なエフェクトも同時作業で出力できるのでしょうか?様々な企業や研究者たち取り組んでいそうな技術だと思われます。自分はまだまだCG分野は駆け出しで右も左もわからないひよっこなので、是非今の映像技術の実態を教えていただけると幸いです。長文失礼致しました💦
動画をご覧頂いてありがとうございます!仰っている内容はMRに近いと思います。ARのようにゴーグル越しに現実世界にCGを描写するのですが、MRはその場に存在する物として表示され、掴んで動かす事もできます。また、現実世界のテーブルなどを瞬時にスキャンして、物理的な干渉までできます。CGのコインをコインをばら撒いたらちゃんとテーブルに跳ね返るといった感じですね。まだ世間では話題になっていないので数年後にレジャー施設などでスタンダードな存在になるかもしれません。
ご返信ありがとうございます!!とても説明がわかりやすかったです。ちなみにAR→VR→MR→XRといった感じで時代とともにVirtual技術が形を変えて進化してきたと思います。それは今後2、30年も変化し続けると思われますが、それに応じてCGデザイナーの需要もさらに高まって行くと肌で感じていらっしゃいますでしょうか?
30台半ば以降はきついだろうなあ
やるなら個人で仕事取りか…年齢高いと
覚悟って言うのは簡単ですけど、本当に重みを感じる言葉だなと感じました。
中堅からベテランになってくると、職人として特化するか、管理を覚えたり後続の指導しなきゃならないので大変だと思います。
さらにソフト面の知識は勿論、常に最新情報や技術を勉強しなきゃならないので生半可な気持ちだとすぐ置いていかれますね。
仰る通り、ベテランになるほど管理面と育成面で手を動かす事から離れていきがちですが、最新情報が常にアップデートされていくので勉強も継続していかなければいけない業界ですからね。
30歳超えて異業種からゲーム業界CGデザイナーなったけど、未経験だと就活は結構厳しかったですね。(ポートフォリオの作品のクオリティ的に厳しかったのもあると思いますが)
前職がSEだったのでプログラミング的なことはできると思われたのかTAとしてのオファーはありましたが当時やりたかったことから少しずれていたのでお断りしてしまいました。
その後派遣雇用という形で業界キャリアスタートできその後社員として働けることになったので、未経験で就活が行き詰ってしまった場合は社員登用にこだわらずに、実務経験積むのを目的として派遣登録を試してみる(CG系の派遣エージェントにポートフォリオ持って駆け込む)のもいいかなと思いました。
30歳を超えてからの転職はやはり現実は厳しいのですね・・・
確かに派遣からの社員登用は未経験からの転職としていいですね!そういう方を何人か見た事があります。クリーク&リバー社が教育から派遣業まで行っているので、そういったサービスを利用するのが近道かもしれませんね。
昔からある終身雇用の企業とかならいざしらず、理論的には流動性の高い職業の場合年齢そんなに関係ない気はするんですよね。気を使ってしまうとかはあるとは思うんですが、スポットで必要な人材を確保するって観点なら特に問題ないようには思います。
実際そこまで気にしてるわけではなく作品のクオリティが第一ですね。
業界内の転職であればほぼ気にされないです。
50歳以上とかになると例がないので何とも言えないのですが。
海外だとそもそも年齢関係なく働けるの羨ましい。能力主義のいいところでもある
初めまして!
CG業界への転職目指してオンラインスクールで勉強中の30代前半の者です。
こちらのチャンネルを知って、全部の動画を拝見させて頂きました。とても参考になります。ありがとうございます。
質問ですが、私はアニメーター志望で以前の動画に「アニメーションのポートフォリオの作り方」がありました。
30代となると動画の内容以上の作品が求められたりするのでしょうか?
全部見て頂いたんですか!凄いですね(笑)ありがとうございます!
アニメーターを目指しているという事ですが、あの内容は年齢を問わず、全て出来れば問題ないと思います。
問われるのはクオリティの部分なので、しっかりリファレンスを用意する事でクオリティが高い物ができるように頑張りましょう!
その後どうだったのか気になります
給料も少ないわ、帰るのも遅いわで趣味を楽しむ時間なんてない。それでも3DCGを仕事にしようとする人の気がしれない。
現在30歳でメーカー業界に勤めています。大学時代から独学でblender、sketchup、メタセコイアを使用し建築物から有機体まで好きなものをモデリングする事を繰り返してきました。最近はレンダリングまで行っています。転職を考えていて3DCG関係に勤める場合、応募にポートフォリオが必要ですが、モデリング力をアピールしたい場合どの程度求められるものなのでしょうか?また作品数はいくつ以上あったほうが良い等あるのでしょうか?年齢によってこれぐらいの技術力がないと駄目等はあるのでしょうか?
ちょっと厳しく感じるかもしれませんがポートフォリオに必要なモデルのクオリティはプロと同等の物が理想です。
その代わり制作にかかる時間はプロの3倍くらいまでかかっても大丈夫です。
プロと同等のクオリティで就職出来るのは当然ですがそこからクオリティが下がる程就職が遠ざかるイメージです。
作品数はどんなモデラーになりたいかで変わってきます。キャラクターモデラーの場合最低4つくらいは欲しいですね。6つくらいあると嬉しいですが。
年齢に関してはプロと同等のクオリティの場合30代であれば気にされないと思います。
専門卒の20代の方々と同程度のクオリティだとちょっと厳しいかもです。
物によりますがプロがキャラ1体制作が大体1ヶ月くらいなので同程度のものを作るなら3ヵ月くらいかけても大丈夫って感じになります。それを4つくらいですかね。
最初はプロと同等のクオリティに引き上げるのが難しいと思うので逆に1ヶ月等時間を区切って次の制作に移った方が良い事もあります。1ヶ月の時点と3ヵ月の時点で見た目がほぼ変わっていない人もよく見ます。
その辺りは今の実力と相談ですかね。
やっぱり成田昌隆さんの経歴って特殊中の特殊なんですね
過去に成田さんの記事を拝見しましたが、とても普通の方では真似出来ないと思います。努力と執念と根性の塊といった感じですね。日本国内ならまだしも、海外のトッププロダクションですからね…
いつもお忙しい中、動画ありがとうございます!!
ちょっと一つ質問があるのですが、今のIAやAR、映像技術でスマホのカメラモードもしくはVRゴーグルでリアルの光景を写したときに映像内の物をすべて自動キャプチャーして物質にデータを瞬時にAIがCG工程を行い3D映像化することは可能でしょうか?
いわゆるフォトグラメトリの技術で,何秒かで出力できるかどうかです。またそこに生き物がいた場合にVFXで繊細なエフェクトも同時作業で出力できるのでしょうか?
様々な企業や研究者たち取り組んでいそうな技術だと思われます。
自分はまだまだCG分野は駆け出しで右も左もわからないひよっこなので、是非今の映像技術の実態を教えていただけると幸いです。
長文失礼致しました💦
動画をご覧頂いてありがとうございます!
仰っている内容はMRに近いと思います。
ARのようにゴーグル越しに現実世界にCGを描写するのですが、MRはその場に存在する物として表示され、掴んで動かす事もできます。また、現実世界のテーブルなどを瞬時にスキャンして、物理的な干渉までできます。CGのコインをコインをばら撒いたらちゃんとテーブルに跳ね返るといった感じですね。
まだ世間では話題になっていないので数年後にレジャー施設などでスタンダードな存在になるかもしれません。
ご返信ありがとうございます!!
とても説明がわかりやすかったです。
ちなみにAR→VR→MR→XRといった感じで時代とともにVirtual技術が形を変えて進化してきたと思います。
それは今後2、30年も変化し続けると思われますが、それに応じてCGデザイナーの需要もさらに高まって行くと肌で感じていらっしゃいますでしょうか?
30台半ば以降はきついだろうなあ
やるなら個人で仕事取りか…年齢高いと