【水墨画で龍を描く】制作風景と日常のVlog

[@おたけ-g7o]

Vログ毎回楽しく見ています。力強く昇天する豪快な龍の画ですね。ステキです。画竜点睛。やっぱり眼は最後なんですね。
一発勝負で描いておられると思うのですが「あっしまった」がある時は描きながら考えを修正して仕上げるのですか？　
だとするとこんな時はこうすればいいか。という引き出しがいっぱいあるのですか？
映画「線僕」でも師匠の代わりに揮毫している江口洋介が「あっ」て言うシーンがありました。続きを上手く繋げて（頭の中で修正かけた？）見事な作品にしたような・・・・

[@miki.nemoto]

おたけさん、いつもご視聴ありがとうございます😊
おっしゃる通り「あっ！」という瞬間は常にありますよ😅なんせ、一度失敗しても消せないので。。
この龍を描いてる時ももちろんその瞬間はありました。ただ、その失敗を活かすよう構成を変えました。
例えば風景画を描いていて、誤って墨を垂らしてしまった時は、そこになかった木を足してみたり、雲にしてしまったり…と、工夫しています。
あんまり気に入らない場合は、一から書き直しますけどね😂
この龍はサイズもサイズで良い紙も使っていたので、絶対に一発で仕上げよう！と決めて書きました🖌️

[@おたけ-g7o]

早々のお返事ありがとうございます。「失敗を活かすよう構成を変更する」なるほど！　いい言葉です。書以外にも応用できそうな気がします( ..)φメモメモ。また色々教えて下さい