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スズキメソード(そしてそのための教本)はそもそも音楽家を育てるためのものではなく、戦後焼け野原となった日本人が音楽を通して希望をもち、良い市民となることを目指して鈴木慎一が考案したものなので、プロになるために良いかどうか議論するのはそもそも的外れなんですよね。
全くです‼️。繰り返し繰り返せ、休むな止めるな🎵。の、鈴木慎一の、しげんは、あらゆる事に通じる‼️。著書を読もう‼️。何も弾けない人より‼️。
海外からの客観的評価から逆輸入で宮城道雄先生の春の海が名曲百選になったのもそうですが、灯台もと暗し私達日本人は頑張った日本人をもっともっと大切にすべきと感じます。 確かにベネズエラのホセ・アントニオ・アブレウ博士の考案したエルシステマもありますが、やはりいち早く焼け野はらで無の状態から立ち上がり、子供たちの教育に生涯を捧げた鈴木先生に頭下がります。江藤俊哉も小澤征爾も皆、ひいては鈴木先生の影響で成長したんですもの。私自身は鈴木以外にも篠崎や他の教科書でも学びはしたものの、鈴木の良いところは数学者や物理学者になることが狙いではなく人づくりに趣をおいた公文式と通じる全ての人に開かれた学びであるということ。単に私達を音楽家の作った教本ではなく、世界に選ばれし日本人として注目された教育学者の生み出した教育システムだと思います。
なにがCDだ。バカな話。馬鹿馬鹿しい。なにが指番号だ。なにがオリジナルを知らなかった。馬鹿騒ぎ。こんな親切な教本はない。
ケチばかりつけるなアホ。😊😢
音楽をうまくひくではなく、楽しくひくで良い、リヤカーでもひくか😂
鈴木メソードで習ってました!私の先生は教本のデメリットをちゃんと補ってくれてました。バッハのブーレは原曲のCD聴きなさいって言われましたし、合奏やレッスンの時に読譜や初見の時間がありましたねスケールやカイザーも4巻入ったぐらいからやらされたし…あとは教本のCDの丸コピにならないようにあなたが好きなCDを選んで参考にしなさい、上手になったらCDなしであなたの思うように弾くのよって言われてました。だから鈴木の教本は先生の指導があってこそ完成する教本なのかもですね。結局教本が悪いというよりは先生次第なんだと思う(笑)かな先生のように教本の特性を理解してちゃんと補ってくれる先生の元で習えたらいいですよね!
娘がSメソッド行ってて、CDに合わせて弾けたら合格で次の曲進めるって習ってて、どの子も上手な子ばかりでびっくりだった。うちの娘は完全に耳コピでやる習慣がついてしまって弾けるけど楽譜が全くよめませんでした😅
高校の部活でヴァイオリンを始めてから社会人になるまで先生に教えられたことがなく、変な癖が付きまくった状態で今の先生の下で楽器や弓の持ち方など基礎のキを一から丁寧に教わりました。レッスンで始めに使われたのがスズキ教本。CDを聴く事はなく、音程の取り方や表現の付け方など丁寧に一つ一つ教えていただき前よりも楽器を弾くことが楽しくなりました。デメリットはあれど、使い方次第では優秀な教本だと思っています。
この教本は私も使っています!絶対音感のない大人にむしろおすすめで、自分である程度自由に練習方法を研究できるのがいいところだと思っています。選曲も良くて好き❤(私は音源ほとんど聴かない派です。)
自分も10巻までスズキメソードをやりましたが、高校の時に管弦楽部に入部して相当苦労しました。今の自分の解釈はバイオリンのカラオケであると思っています。でも、全国大会で日本武道館の舞台で3000人できらきら星をひいた時の感動や、松本の夏季合宿など何十年も経った今でも記憶に残る体験を出来たのでやってよかったと思います。子供たちもバイオリンを習っていて鈴木の教材を使っていますが、今習っている曲は全部余裕で演奏できるのでレッスン前に子供に少し教えるのはとても楽で、これが一番のメリットかもしれません。
先月、62歳でバイオリンを独学で始めました。メルカリで教本を買うと、先生が指番号を書いてあったりするので、私にとっては指使いがわかって助かります。原曲と違うのは、こぎつねの曲で気がついたので、弾きやすくアレンジしたのかと理解。大人から練習するにはいい感じ。教本だけだと物足りなくて、持っている楽譜や耳コピしたメモのような楽譜を見ながら歌謡曲にトライしていますが、今、楽しくて仕方ない。RUclipsもあるしいい時代です。
鈴木鎮一先生が御存命の頃から習った世代ですが未だに楽譜読めないです。ただし2、3回曲を聴くとカラオケ歌えちゃう自分がいます。プロになるつもりが無い人には才能教育はある意味クラシック楽しめるね。「人は環境の子なり。」👍
うちの子は篠崎バイオリン教本を使っていますが、譜読みは苦手で、小学四年生になってからピアノを習うことで読めるようになりました。バイオリンという楽器が旋律を歌う楽器であるため、どうしても耳で聴いた音を再現してしまうので、仕方ないのかもしれません。ちなみに鈴木教本の特徴は楽譜が細かくないこともあると思います。これが案外難しい曲でも弾けそうな気持ちになるちょっとしたマジックかと思います。
才能開発の考えで出来た教本ということを考えると、耳コピだけで弾けるようになるというのは狙い通りなんだなと思いました。同時に、鈴木教本とホーマンの教本を同時進行で教えてくださってる、今教わってる先生に感謝です。
私は83歳の老婆ですが、戦後直ぐ音楽好きの父がバイオリンを買って来ました。小学校4年生の時でした。私はピアノがやりたかったのですが、戦後の事今のようにピアノなんか高くて手が届きません時代。なので父はバイオリンを親しい篤志家の方から譲り受けてきたのです。四分の三のバイオリンでした。そのころ鈴木慎一先生が始められた「才能教育」がバイオリンが盛んに広まり鈴木先生が各地に沢山おの教室を作られて子供達をバイオリンを通して才能教室を発展させられていました。たくさんの生徒たちが、一堂に参加して一年に一回小さい子から大きい子までが「キラキラ星」から始まり鈴木バイオリンの教則本の中からいろいろな曲を皆で合奏をする会があり盛況でした。でも私のお教室の先生が都合でお辞めになったのを境に母が2,3人の方と先生を探し新しい先生のもとに通うことになりました。その先生は楽譜の読めない私達にも最初から読めないにも関わらず楽譜をみながらのレッスンをし、「マイアバンク」と言う教則本から始まり「ホーマン」「カイザー」などのほかに「小野アンナ」先生のスケール、あとなにかコンチェルトやバイオリン曲等々沢山の量の練習曲で叱られ叱れれべんきょうnしました。当時はCDなどありませんでしたが、レコードをよく聴きましたよ。当時は小野アンナ先生などのもレッスンを受けに行きました。そんな訳でかな先生の言ってらっしゃること本当にその通りと思いました。今は指が使い過ぎで曲がってしまいもう弾いていませんが、懐かしくまたその当時の楽譜を眺めて懐かしく思い出しています。先生も頑張って立派なバイオリニストを沢山育ててくださいね。
3〜4歳からチェロを鈴木で習っていたのでかなり共感します。耳コピは無双していましたが、大学でオケに入った時にとても苦労しました。(今も苦労しています)どちらもバランスよく身につけられるといいですね。
はじめまして! いつも先生のご配信、楽しく拝見させて頂いております。先生の明るくお若くエネルギッシュなお人柄に いつも僕も元気を貰っています!私もバイオリニストなので、やはり学んでこられたお一人おひとりが「希望、」となる様なコメントをと筆を執らせて頂きました。私は日本で「篠崎バイオリン教本1~6巻」合わせて「新しいバイオリン教本3~7」「ホーマン」「クロイツェル」「シェラディック」「カールフレッシュスケールシステム」そして「鈴木メソッド」で学びました。鈴木メソッドは父の転勤で海外にてその恩恵に与りました。鈴木メソッドの学び日々は私に取り、衝撃的でした。それまでの伝統的なマンツーマンののどかなレッスンから、一変し、鈴木と出会いは音楽を通した「社会」であり「人づくり」。周りの仲間たちのやる気や先生方のひた向きな情熱を感じました。週に何回か約80規模の合奏、グループレッスン、室内楽、プライベートレッスンがあり、、生徒も保護者も世代、人種、言語を超え一緒になって絆を持ち学び合いました。恩師は度々来日し直接、鈴木先生に学びアインシュタイン、カザルスと渡り歩いた鈴木先生の知恵、気迫、子供への愛、バイオリンへの愛を、新鮮なまま私達、生徒に「教育」として授けてくれました。鈴木先生はバイオリニストというよりも教育学者。当時、トヨタ、ホンダ、三菱時代、焼け野原から奇跡的に復興し 日本が圧倒時に頑張ったその時代の人でした。欧米のそれまでの考えの特別な人がやる音楽から、数学者にならなくても誰もが日本的な義務教育や「公文式教材」に通ずる教育法と思いました。楽譜を見ただけで一般の人は音楽を辞める気も失せ別世界状態でしたが、そんな固定概念を取り払い、「聞く耳を持たせる」ことそして「子供のやる気スイッチ」に焦点を当て素晴らしいと思いました。プライベートレッスンでも、絶えず約10曲以上の前の作品と新曲を見て貰いました。歳をとり見方が変わり、音にも成長が表れ 作品との向かい合い方も深まり気づきも与えられました。読譜もやりましたが、耳から学ぶ耳からの凄い所は、音楽の源泉「楽譜の前に音楽やダンスがあった」「文字の前に言葉があった」のように、わらべ歌、民謡、舞曲、母の子守唄のように優しく感性に訴えながら育つのも良かったです。今、考えるとクラシック以外の新しい音楽家とコラボをする中、コード譜を更に単純化したスラスラと書いたものが作曲家から渡されたり、「耳コピ」で頼むという忙しい現場も多い中、楽譜が無いと何もできないような 楽譜に縛られず「昔、子供の頃鈴木式でトレーニングして良かった」と感じる場面は現代多くなりました。膨大な数の合奏やグループlesson体験で人種、言語、世代、学校、地域を超えホンの一時期であれ 私は海外で学び合う事が出来たことは大きかったです。そして日本で受けた差別や妬みいじめは微塵もなく楽しかった!!それは実は大きいことで周りの皆もどんな境遇でも音楽から精神的に整えられ成長しているからこそだと思いました。また、バイオリン曲だけしかやっていなかったら決して出会ふえなかった作品も鈴木先生のアレンジで出会えたのも、むしろ良かったと思いました。そして何より一番素晴らしいと思ったのは、とかく音楽家になると自分の世界に入り「人の音を聞かない」ようになってしまいがちですが、グループレッスンでは先生は後方で支え生徒が主体となり仲間の演奏の良い所を必ず見つけ励まし、分析し、聞き合い、「どうすれば更に素敵に弾けるか」をディスカッションするのも鈴木式で受け大きかったです。それはトヨタホンダの自動車産業やジョン万次郎、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎、三菱の岩崎兄弟、大谷米太郎各氏から脈々と繋がる、ひとつの日本の素晴らしさが芸術・教育として世界に発揮された一つの形と感じます。鈴木式は、小さな専門家を育成する教材ではなく、広く社会性や人づくりを考えて練られた教材、私も逆に海外に出て日本の良さに触れ誇りに思いました。今、私は保育園や学童でバイオリンを必修科目として教えていますが、やる気があり門を叩く生徒と違い、教えはじめは大変です。そこで見るのは今、音楽を子供たちはお家で聞く習慣がないことです。将来の音楽発展の為にも「聴いていただく土台作りに」も鈴木式のCDがきっかけづくりに子供たちの世界を広げてくれています。生前、音楽祭などで親しくいて頂いたジュリアードのドロシーディレイ先生も鈴木式の「ディスカッション」レッスンに感銘を受けたと仰っていたし、何よりあの時代、篠崎先生、鈴木先生、鷲見先生、江藤先生の足跡は本当に日本の貴重な財産で、そこから今の教育は広がり、私達はもともっと勉強しなくてはといつも思います。海外に戻り鈴木式で指導してみたいと恩師に手紙を送り話し調べたら、物凄い沢山の試験がある事を知り、心が熱くなりました。ただ演奏が上手いコンクール優秀、音大卒だけでなく、指導になるにも一挙手一投足ストップがかかり、「如何に生徒の目線に立つか」ということの大切を教えられました。教育現場の熱さ、そして当時からの恩師の行動量は半端無いものだったとその時、感謝で一杯になりました。長くなりましたが、これからの音楽界、そして教育、遠く先生と共により素晴らしくしていきたいです!これからも先生のご配信を心より楽しみにしています。
ふと思った大切なことなので追記書します!VHSで昔収録し今でも見て感動を覚えるあるドキュメント作品がありました。バイオリニストの古澤巌先生がかつて私達が何気なく弾かせて貰っているロマの音楽(ジブシーミュージック)の真髄を学びに当時、観光程度では中々訪れることのできないルーマニアの奥地迄旅をし、名門卒コンクールも優秀で若く人気者だった彼がふと「己の未熟さ」を痛感した「楽譜無しでは何もできない自分がいた」ことだったといいます。本場ロマの達人や文化と出会い自分が専門バカだったことに嘆いたのです。それからの彼は本当に大きく伸びました。そして、ロマだけではないJAZZやポップス、民謡、要するに世界の音楽シーンでは最早、楽譜時代は終演に向か、むしろ線でコードにもならないのをパラッと残し、これで弾いてと現場で頼まれたり耳コピでサッとできないとついて行けない時代、なので楽譜も耳コピも両方大切に思うようになりました。インターナショナル保育園でいきなり同時に何十人をアンサンブルや合奏で教えることを私は頼まれます。三才位だとそこに立つこと先生の話を聞くことここから砕いて時間をかけて教えますが、皆で黒板見て楽譜練習は至難の技でした。彼らが嫌がらず音楽に対して良い印象をもち。何より「音楽が書き物でなく音から生まれる美味しい料理のような芸術」なんだよと聞いて心豊かに癒される子に育ってくれることが最も大切なミューズの恵みと思います。
スケール(音階)の教本は、とても役にたちます。いろいろな曲を弾くときに、結局はスケールの一部分だったり、音階教本でやるような分散和音だったりすることがあるので、身に付けておくと先々便利だと思います。お勧めです。わたしは小野アンナを(ヴィオラではありますが読み替えて)練習しました。
チェロの指導者です。動画いつも楽しく拝見しています。今回はタブー感のあるお題によくぞ踏み込んでくださいました、と思いました。チェロ版でもこの教則本の弊害は同じです。教則本なので利点があるのは当然として、やはりこの教則本のみを使った場合の致命的かつ深刻、重大な弊害が気になります。楽譜を読めるようにならない、指番号マン(笑)になる、付属CDのテンポが速すぎ、に加えて、チェロ版では「1st.ポジションの次に2nd.ポジションってどうよ問題」が加わります(チェロは普通1st.の次に4th.なので)。ヴァイオリンから移植されているからだと思います。この教本について多くの指導者が感じているのになかなか言えない話題ですよね。
60年以上前バイオリン教室に通っていた爺さんです。鈴木メソッドをやってました。CDなんてない時代カセットも存在なし。先生が必ず一緒に弾いて音に合わせてた記憶が有ります。週3回通ってました。先生は13:00から18:00まで弾き続けてレッスンしてました。母親が先生大丈夫?といつも心配してました。鈴木教本6からは篠崎1との併用のレッスンで週1回になりました。指番号無しが辛かったです。昔のこと懐かしくなったのでコメント書きました。先生は鈴木鎮一氏とはかなりの知り合いだったらしいです。
私は篠崎育ちで、鈴木の楽譜は全く見たことないので初めてのことたくさん知れました〜!ある程度の音感は身に付いているので、楽譜弾いてこの音で合ってる、ズレてるのはわかりますが、耳コピはしたことないです...。ちなみに私は、篠崎に載っているカイザーが、短くカットされていることを知らず、カットされていない譜面を見て長くてびっくりしました笑教本でも色々あるんですね〜!参考になりました!
すべて共感しました。CDのように弾こうとすると、その通りのテンポで弾くことが優先されて大変なことになりました。ゴセックのガボットは白本に掲載されているのと、違って驚いた経験があります。このちゃんねるで、楽譜の読みかたみたいなものをやってくれたら嬉しいです😆
初めまして!4〜17歳まで鈴木メソードでヴァイオリン習ってましたが、共感の嵐でした😂まさに動画の通りです😅ブランクが10年以上ありますが、再開したくてRUclipsで参考になる動画を探してました✨他の動画も見たくなったので、さっそくチャンネル登録しました❣️
3歳から習ってアラフォーのアマチュアのおっさんやけど、私もまさにこれ。 ①音源→②指番号&ポジションを頭にインプット→③演奏の流れ子供の時に身につけたやり方からいっさい進化してなくて、そのままなんとなく弾いてしまっている感じ。初見だとステップ⓪として、バイオリンで音を取る作業が増えてようやく①に行く感じ。ただ、大人になってやろうと思ったらそれなりに楽典勉強するし、そこまでにリタイアしなかったのが一番大きいと思います。嫌がる子供時代の私にしつこくバイオリンを続けさせてくれた親に感謝。このプロセスのもう一つ大きなアドバンテージは脳みそのメモリ容量がものすごく増えることかと。歌を口ずさむようにいろんな曲を覚えてしまい、忘れないので、ものすごく頭に残るんですよね。かくしてオケやるときも、譜面なんかガン無視で、コンサートマスターやトップの動きめっちゃ目で追えたりします。おっしゃる通り諸刃の剣なんですけど、アドバンテージは結構強烈だと思います。
この教本、とにかくバロックが中心だなと感じました。ピアノでは初歩の頃から『四期を学ぶ』なんて言われますが、とにかくこの教本をやっている子はロマン派以降の曲を全く知らず、かなり驚きでした。CDを聴くのは良い習慣だと思います。今や音高受験生でも「CDプレイヤー持ってない」って子もいるんです。絶望します。でも聴く習慣があると、チャンスがあれば他の曲も聴きますからね。いつも勉強になる楽しい動画をありがとうございます。
そうなんですよねオケでスズキ・メソードなのでファーストバイオリンしか弾けませんという人多いですよね私もスズキ・メソードで譜面が読めずかなり苦労しました
なるほど。それで合奏の妙味が好きな人は敢えて第2バイオリンやヴィオラへ潜り込めてトクをさせて貰えます。
詳しい説明ありがとうございます。ドイツ在住者です。娘が半年前からヴァイオリンを習っています。先生が半年間、基礎練習をみっちりしてくださって、いよいよ譜読みと曲が始まりました。構え方、弾き方の基礎でみっちりと半年間、集中して指導されていたのでいよいよ曲!と思っていました。今後はドイツの教本とSuzukiメソッドを組み合わせるとの説明を受けました。どのメソッド、教本にも得意分野、不得意分野があるのですね。これからもRUclipsの更新、楽しみにしてます。遠くドイツより応援しています。
とても興味深いお話でした。あらためて思いますに、弦楽器を演奏するには耳が手を呼び、手が目を頼りに動き、結果を耳が手に適否を教えると想像しますが、この楽器を扱うための連携関係に楽譜が加わると、まず目が読み理解して手に呼びかけ、その結果を耳に問うことになり、その先には目が耳に問うてから手を呼ぶようにもなるでしょう。楽器とは早く上達して認められる価値は大きいので、初期には耳と手だけに集中する訓練には意味があると思いますが、これは読み書き算盤なしの生き方に相当し、成長に従い楽譜を読めて理解し演奏出来ることが多くの人の愛する音楽の世界への入り口なのでしょう。
子供の頃、鈴木と篠崎の教本を主にバイオリンをやっていた、現在アマチュアのオカリナ吹きです。耳コピ力や音感は育ったのですが、読譜能力や調・音階への理解が不足している自分の現状について、説明がついた気がしました。どの学問でもそうですが、率直な考えを冷静に発信する、受け入れる、また他者と交わすことはとても大切だと考えています。音楽やその教育文化の特性上、それはなかなか難しいことではありますが、それを良い意味で打ち破ろうとする姿勢を尊敬します。応援したいです。素晴らしい動画、ありがとうございました🙏
何より懐かしさでいっぱいです。自分の体験を共感できる話題をいただいて嬉しく思います。
ピアノ→バイオリン(鈴木メソッド)で習ったものです。・耳コピ問題:バイオリン始める前から元々楽譜を読むのがかなり苦手だったのでむしろ鈴木メソッドが耳コピ推奨してなければきっとバイオリン早く辞めてたので鈴木メソッドには助かりました!CD早い:コストとかの問題で短めにするためにテンポ早めなのかな?って思ってました。ちなみに、レッスンでは出だしだけ音源テンポで弾いて崩れる典型でした(笑)・曲:個人的に、4-5巻がひたすらバロックばかりで単調だし似たような技法ばかりでるし、移弦が難しくてボーイングもやりにくいしで辛かった…ここで一度挫折してバイオリン辞めてしまいました。いまだに4-5巻のこの苦手部分はやる気がおきず、バイオリンはじめチャンネルさんの音源を聴きながら6-8巻を練習しました。9巻とばして今10巻の第一楽章はじめてます。でもトータルで見た時、昔バイオリンやってたよ、という人でもサードポジションに入るあたりで挫折した人も何人も知ってて、鈴木メソッドは一定の実力を伸ばせるのでいい教本だと思います!
教材は生徒の目標・課題と先生の指導方針によって活用方法が決まっていくものであるかと思います。音源CDしか聴かないとか、原曲を知らないとか、全部指番号を書くとかって、生徒と先生の問題であって、ひとえに教材のせいではない気が…。同様の問題は篠崎でも白本でも起こるはずです。動画の後半になるにつれ、やはり鈴木メソード自体の批評トーンが濃くなっているかな、と印象を持ちました。
プロの先生からのとても価値ある見識だと感じました。確かにクラシックでは楽譜から音楽を感じる能力は、絶対に必要なのでしょう。ポップス、ロック、ジャズは耳コピ能力は、かなり重要ですが。
原曲を知ること大事ですよね。今日の動画も面白かったです。ありがとうございました。
うちの子もスズキなのですが、譜読みをするしないは、先生の年代や考え方にもよるのかなとは思います。うちの子の先生も楽譜を覚えてくるとこと音源を聴く事は課してますが、暗譜は指番号ではなくドレミで覚えますし、4巻あたりから楽譜を追いかけることもやり始めました。レッスン中も楽譜になんて書いてあった?とよく聞かれてます。原曲も聴くことを勧められてます。とはいえ、楽譜読ませない先生もいらっしゃるので、同じスズキでも先生によるところは大きいかと。でも、総じてどの先生も情熱を持って指導してくださってます。
最初に楽譜を読めなくて苦労したのは、4巻の2つのバイオリンのための協奏曲第二バイオリンでした!音源は主旋律しか聞こえないのに、あまり主旋律を弾かない第二バイオリンの楽譜を見て、どうしていいかわかりませんでした!先生が、第二バイオリンだけをゆっくり弾いたのを録音してくれていたので、それを使いました。2つのバイオリンのための協奏曲第二バイオリンで苦労した人は、僕だけではないはず!
いつも為になるどうがありがとうございます!現在鈴木の2巻やってまして、かな先生の仰る通りCDの速度早すぎ…ケータイに音を録って0.5倍速で聞いてます💦
この動画、面白かったし楽しかったです。鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は、ヴァイオリンを習い始めて少し経ってから中学校卒業の頃まで、地元の自宅の近くにあるヴァイオリン教室にて使用してレッスンを受けていました。鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)以外の教本も使ったことがあり、高校生の頃や音楽大学3年生である今現在は、鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は全く使っておりません。鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は、レベルが徐々に上がっていくため、レッスンや練習の成果が目に見えてわかる教本で、僕は好きでした。分かりやすい解説で、とても勉強になりました。ありがとうございました。
僕はトランペットやっていますが、まず楽譜に指番号記入しないと不可能ですし、更に音源を聞かないと、同じ指使いでも倍音が10前後あるのでどの音なのか全くダイレクトに分かりません。まして、トランペット用のB♭音階楽譜や、ピアノ用A音階楽譜となると、同じ音符でも1音ずれますし、一生掛かっても楽譜だけ見ても演奏できません。が、世の中、初見で楽譜見てメロディー奏でられる人が存在しますから恐ろしさが先にたちます。ヴァイオリンの話に戻すと、神童と言われた渡辺茂夫さんや、ピアノの辻井信之さん、又ジャズピアノ演奏家でも盲目の方々おられます。そう言う方々は、そもそも楽譜を読む行為自体が存在しないで、全てが耳コピの世界な訳ですしもう、訳が分からなくなります・・・
幼少期、鈴木教本オンリーでした。結果、見事に指番号なしに弾けない、楽譜読めない、になってしまいました。所見で弾けない悲しさを嫌というほど味わった後遺症、いまだに引きずっています(涙)
ヴァイオリン全く知らないのですが(でもこのチャンネル大好きで観てます。)私はピアノを弾くのですが、譜面/音符を読まずに、ヴァイオリンを弾く状態と言うのがイマイチよくわかりません。鈴木メトードは、ピアノで言うならば、耳コピ&運指で弾くって事?天才じゃないですか?!それ!!!
ポジション移動はあるけれど、音ごとに弾く指が決まっているのだから、全部の音に指番号を振る意味がわかりません。小学校で階名を習うのだから、階名読みすればいいのに、楽譜が読めないなんてあり得ないと思います。指導で、階名を読ませればいいだけなのに、、楽譜のせいにするのはおかしいなと思います。耳コピはそれはそれで、できたらいいけど、普通に階名がわかり、音符の長さがわかるだけでいいのに、理解不能ですね。
耳コピと運指ですね!でも運指がピアノとは多分少し違っている気がします。「A線の1の音!」「3rdポジションのE線の4の音!」みたいな感じで音を認識してました。ちなみに私は読譜の時間などで階名を教えられてましたし、小学校でリコーダーなどを演奏した時は階名で読んでました。なぜかバイオリンになると途端に階名で読めないんですよね
年長の娘が鈴木の5巻に入ったところです。たまたまCDを聴くものが家にないためCDは未開封のままで、今まで耳コピする機会がなかったからか初見が得意になり、アンサンブルなども初見で練習に参加できるようになりました。今までCDを聴かせてないことを気にしていましたが、かな先生の動画を見て、これで良かったのだと思えました🤣
ヴィオラ歴史32年。スズキ教本確かに手頃で本屋でも購入可能ですが、要は何を目指すかじゃないですか?オケ奏者をしたいなら初見能力はかなり必要。指使いはかなり創意工夫が必要。自分で考えて行動できる演奏家になる事が一番重要。
自分は鈴木を3までやった後音楽之友の2からやりましたね。2、3あたりは簡単でしたので基本的に初見又は2~3回弾く用に使い、4~家で練習する用の本としてやりました。何個かハシゴするのもいいと思います(*^^*)
【追伸】スピード問題は、このRUclipsでも存在しますが、音程を保ったままスピードだけ変化させる技術がありますから、今の時代に照らし合わせれば、音の質を除けば解決していますね。
鈴木教本の経験者です。(フルートですけど)生徒のレベルや年齢によって、基礎練習的な別の教本を渡されました。小さな子供に最初から楽譜を読ませる先生もいらっしゃいますが、それは順番としては逆ではないのかな?とは思っています。子供が言葉を覚える順番(聞いて、話して、最後に読み書き)は、当然、鈴木先生は意識していたでしょう。
私は逆に鈴木でやった「コレルリのラ・フォリア」(笑)はつまらなくて好きじゃない曲でしたが、コレッリのラ・フォリア(原曲)を知って、こんなに良い曲だったんだ!、と驚きました。今ではコレッリ大好きです。
かな先生、初めまして。いつも楽しく拝見しております。自分は良い歳の大人になってからバイオリンを始めました。鈴木教本やりましたが、先生のメリット・デメリットは「それそれ!」と激しく頷きました。鈴木教本を終わった後に『読譜力』が無く、簡単な曲の初見が全く出来なかったです。基礎教本もやってはいたのですが、曲の合格を目指してしまうので、読譜力は知らず知らずのうちに後回しになっていたと思います。その後、新しいバイオリン教本とその他の教本音階教本、カイザー、セヴシック、シェラディック、マザース、タルティーニ等々…、さらに色々な曲(教本以外)をやっていくうちに初見も読譜力もついて行きましたが、鈴木教本良い教本だけれどCDが結構な『落とし穴』かな、と思いました。
正に!! 指番号や音源に頼らず自力で譜読み、オリジナルを知る、ホント大事です〜👍🏻某オーケストラのコンマスも言ってました。「僕、ビバルディのa-mollを指番号で歌えるよww」って😅最近は高齢になって始めたりもしますが、昔は幼少期から始める人が多かったので理屈より先ず五感を育てる事に着目したのかもしれませんね🎻この生徒にはいつ頃から何の教本を使って補足していくか…タイミングの見極めは講師の裁量にかかっていると思われます🎶
スズキメソッド、ヒラリー・ハーンも録音してますよ。😊
楽譜を読むことのできない小さいうちは耳コピで学ぶ。当然です。楽譜が読めるようになったら、楽譜を見て弾けるようにするという指導がスズキメソッドではなされていないのですね。指導をしないのは指導者の問題であり、スズキの教本を使って楽譜の読み方を教えても構わないことだと思います。
同じ鈴木教本でも出版された年によって指番号や運弓、スラーの箇所が違ってて驚きました。バッハのガボット(3巻)を発表会で弾いたのですが、レッスン時にインストラクターの楽譜を見せて貰ったところ、後半部分が2000年版(先生)と2020年版(私)とで全く違っていました😂
動画の内容にとても共感しました。小学生の頃、バイオリンを習い始めの頃に鈴木の教本の付属レコードで曲を覚えて耳コピと指番号で弾いていました。が、半年後、先生の都合で別の先生に変わり、新しい教本2巻とカイザー1巻と小野アンナをやることになり、音源を持っていなかったので、譜読みがきつかったことを思い出しました。新しい教本2巻の初めの方の曲は、子供向けのとても短い曲なのにつらかった。。カイザーは、リズムは単調なので良かったのですが、音程合わない問題と曲が長くてつらかったです。でも、そのおかげで譜面が読めるようになり、中学で吹奏楽部に入ってもそれほど困らなかったので、先生には感謝です。
大手楽器店サロンに通っていて鈴木使ってます。CDが早すぎる、はホントそれなです笑笑なので、はじめちゃんねるさんのゆっくり練習は本当に助かっています。CD聴きつつ、はじめちゃんねるさん観つつ、原曲(?)をRUclipsで探したりiTunesで購入したりしてましたが鈴木以外の教本は全然知らなかったので、明日早速買って練習してみようと思います。
自分も10巻までやりましたが、同じレベルの曲が多すぎて新たな技術の習得が遅くなる気がします💦 あと楽譜が読めないのも、オケ曲や難曲をやるようになってから困りますね
鈴木の教本、10巻まで習いましたが、音源を聞きませんでしたし、指番号は口伝で何時の間にか書かなくとも弾ける様になっていました。ただ、結構 先に進んでも音程が正確に取れず苦労した思い出があります。45年位前の、CDは無くてアナログディスクの音盤LP「レコード」で聴いていた時代ですが。若くて相対音感に自信があれば、バイオリンだと調号の多い音階(As,Des,E,H とか)を低音から2オクターブ位やっておくと、有効な感じでした。
10巻どころかメンコンまでやりましたけど、ほぼ指番号と耳コピでやってました、ソルフェージュもっと教えてほしい
あはは、私も鈴木出身ですが、しっかりディスってますよ!本心で配信されるのでしたら私見でまかり通るから信念を持って意見を言われたらと見てて思いました。大きな団体だからと忖度しなくていいんじゃない?
私の教室では篠崎バイオリン教本だったのですが、篠崎はどのように評価されてますか?中学部活動をきっかけにバイオリンを始め、趣味程度に続けている20代後半社会人です。
高校からヴィオラを始めた者なのですが、人数が極端に少なかったパートなのも相まって「周りに迷惑をかけないようにしたい、プルト1番になりたい」というような理由で楽譜に全部音を書いて練習した結果全く楽譜が読めないままアマチュア大学生やってます…。大学生になってからソロ曲やカルテット曲を何も書かないで練習するようにしてはいるのですが、どうしても初見力が育たず…。ネットでは中々コメントや口コミレベルの情報ばかりで信頼出来る情報に乏しいので、最後の内容は非常に為になりました。何か更なる対策や練習法があったら是非いつかプロの観点から動画出したりして頂けると嬉しいです!
初見は、自身を振り返ると弾いている箇所の1拍先、2拍先、…1小節先を読む練習 という感じで練習して見ると読める様になりそうな印象があります。
因みに、ヴィオラです。役得が多いですよね。
大学オケの後輩で、チェロのスズキ・メソードをずっと習ってきた子が入ってきて、チェロの演奏はドン引きするくらい上手かったんだけど、逆にドン引きするくらい楽譜が読めなくて、ソリストならともかく曲数もページ数も多いオケでは使い物にならんと頭を抱えてたのを思い出した結局本人がかなり頑張って、なるべく耳に頼らず楽譜を読む訓練をして何とか使えるレベルにはなったけど、ちょっとリズムが複雑になったり音程が取りづらい箇所になるとつまずいてなかなか抜け出せないのは最後まで治らなかったらしい
興味深く拝聴しました。学生時代にスズキメソード全過程修了してますが、他の方も言われているように音楽家を育てるのがスズキメソードの目的ではないので、他の教本とは分けて考えるべきです。スズキメソードの中でもこれを理解している先生は音楽家を目指す(或いは目指せそうな)生徒には他の教本やエチュードを併用させてます。実際は音大を目指すようになるとほとんどの生徒が途中でも巣立って行きます。ただ、幼少期のスズキメソードをきっかけにして音楽家を目指すようになり、世界的に数え切れない一流音楽家が生まれた事は評価すべきだと思っています。私も譜読みは後から非常に苦労しましたが、音感は幼少期〜9才位である程度決まるという科学的事実もあるようですから、今では一定の意味はあったかと思います。今でも一度音で聞くだけで頭に入る方だと思っています。蛇足ですが、最近運指も見直された楽譜になりましたが、20〜30年以上前の初版では今見ると余りに弾きにくい部分が多くあります。
僕も鈴木メソードでこの教本使ってました!確かに楽譜を読む能力はつきにくいかなと思います。その辺はなかなか教えてもらえないんですよね。
ピアノで鈴木メソードを3歳から高校生までやってました。確かに耳コピ能力は高まりますが楽譜が読めず、友達から楽譜渡されて弾いてと言われても弾けません。ただ、耳コピのおかげで自分の理想とする演奏家の弾き方を即座に再現できて個性を重んじる方やプロとしてはどうかと思いますが趣味としてはとっても楽しんで日々演奏してました!鈴木メソードの日本武道館の演奏は私も運良く出させてもらえて、かけがえの無い思い出です。(失敗できないという周りの先生方からのプレッシャーが半端なかったので、演奏したことで度胸がつきました笑笑)
研究科メンコン履修済。教本の原曲だがあれは小さな子でも弾ける様鈴木先生が編曲されたもの。母と子の名曲アルバムには原曲のバッハのブーレやガボットのパブロ・カザルスのチェロver、ジョルジュ・エネスコのコレルリのラフォリアが収録されている為編曲前の原曲は聞くことが出来る。ポジションを履修し、CD音源を聞けば子どもの耳でも早すぎず聞くことが8巻のベラチニまでは出来るだろう。曲が仕上がらないのは指導者の指導不足、原曲を聞かせない所に問題がある様に思われる。10巻まで履修が進みポジション、基本が出来れば楽譜は自然と身につく。鈴木メソードは子どもを音大に行かせる為の理念ではなくどの子も育つ育て方次第、人は環境の子なり。外国の子どもが母国語を耳から聞き話せる様にそれをバイオリンに応用した。戦後の焼け野原の日本にバッハのドッペルコンチェルトの映像を米国に送りそれが世界中に広まった功績があり、卒業生もコンセルバトワーヌやベルリンの首席コンサートマスター等功績も多い。指導者がきちんと基礎から指導し、音源があるため原曲を聞かせることをきちんとしている指導者もいる。教本でしっかりと身につくのは指導者の腕と子どもの努力ではないだろうか。教本自体に全てに問題があるとは思えない。
はじめまして!私は今鈴木教本でバイオリンを習っています!私の場合、年少から年長まで音楽教室に通っていて年長になって音楽教室を卒業と共にバイオリン・チェロ・ピアノから選択して音楽を続けるという形でした。そこでバイオリンを選んで今も続けているのですが、バイオリンはじめちゃんねるさんと逆に楽譜は読めても耳コピは中々できずに少し困っています😅どうしたら耳コピがちゃんとできるようになるんでしょうか😢😢
私も鈴木メソッドで10年くらい習ってきました。確かに先生がおっしゃることが私にも当てはまります。最近趣味でバイオリンを弾くにしても参考にしたいと思います。耳コピだけだと確かに音楽能力が偏っていると思います。
小学1年生から中学生までバイオリン教室に通い、鈴木教本をメインに習っていましたが怠けた子供だったので練習もあまりせず小さい子にも抜かされ5巻の途中で終わりました確かにあのCDはすごくテンポが早かったです。2つのバイオリンのための協奏曲第1楽章がかっこよくて好きだったんですが、CDみたいに弾きたい!と頑張るけど音は酷いことになっていた記憶がありますCDの音が理想って思うと理想通りにできない自分が嫌になって、やる気をなくしてしまっていたように思います。でも、早い曲だからこそかっこよく感じてもいたんですよね
ありがとうございます。私もずっと昔に3巻までやりました。ポジション移動もできず、ビブラートも適当ですが、聞いた曲を再生できるのは楽しいです。
確かに耳コピ能力は付きました。読符能力をつけるために、作曲からのオリジナルで譜面に起こす作業をしています。また、先に譜面を見て、運指して、最後に音を聞いて確かめると言うこともやってます。
楽譜が読めないのは、教本の問題ではなく、教え方の問題なのではないかと思います。他の教本でも、音源を聞かせてから練習させると、同じような状況になるのではないかと思いました。ですので、読譜力がつかないのは、スズキメソードの教え方の問題かと。そもそもスズキメソードは読譜力よりも演奏力重視。私としてはスモールステップで進んでいく、とてもよくできた教本だと思います。読譜力がつかないのは事実なので、そこを補う必要は絶対にあると思うので、この動画は、教本ではなく、スズキメソード要注意!とタイトルをつけるべきではないでしょうか。
年中で始めた息子は子供のバイオリン教本からスタートしました。その後、スズキか新しいバイオリン教本かどっちで進めようか?となった時に、楽譜が読めるからと先生の勧めで新しいバイオリン教本にしました。年長で 子供と子ぶた でつまづき、バイオリン難しい。やりたくないとまでなり、スズキへ変更。スズキに変わってからは、とてもスムーズに進みました。先生が楽譜を読むようにしてくださっている事と、新しいバイオリン教本では早々からスラーが出てくるので、スズキに移行してからはとても楽だったようです。もうすぐでスズキ1巻が終わるのですが、スズキ2に進まず、篠崎に戻った方が良さそうですね。小学1年生だと早いでしょうか。
スズキ・メソッドで習ってきた子は、耳コピは出来るけど、楽譜を読むのが下手、みんなが皆口を揃えて言っていましたね。目的に応じて、それ用の教本を選んできて、生徒に薦める。それが教師の役割だろうし、お金を出して習うことのメリットなのだと思います。
3歳からヴァイオリンを始めて半年、レッスンは月に1回30分、毎日自宅練習を重ね、現在4歳の娘、Sメソッドでアレグレットまで弾けるようになりましたが、楽譜をどうやって読ませればいいのか頭を悩ませていたところでした。こちらの動画とても参考になりました!ありがとうございます!幼児向けの姿勢の取り方など細かな指導方法も今後動画にしていただけると大変嬉しいです😊
3歳だと楽譜を読むのはすぐは難しいでしょうね。でも、バイオリンの楽譜はト音記号書かれているし単音だし、簡単な楽譜を階名読みすればいい。階名と指の位置の関係はじき覚えると思いますよ。音符の長さは全音に始まり、2分4分8分16分32分と音符の長さが半分になる。リズム読みすればそれも覚える。調号のついている音を半音上げ下げすることを理解できれば、楽譜の読みは大方大丈夫。
私は桐朋の音楽教室に通っていましたが、当時はレコードでしたが、先生は聴かせようとはしませんでした。また、指番号は全て修正液で消されました。教本は小野アンナ先生、新しいバイオリン教本、その他色々、使いました。レコードは1回も聴いたことありません。子どものための音楽教室はテストで初見も課題曲もありましたから、素晴らしい教室であることは間違いないです。特に仙川教室。昔も今も変わらないんだなあ。
まぁ、大学受験対策本だって赤本だけが受験対策本だけじゃないって事ですよね。
色々思い当たるところがありました😅指番号も無かったら不安だし、自力で探すのに結構時間かかるし、耳だけ育ってしまってCD無しで弾くのが億劫になってます。かな先生のおっしゃる通りです😭私はラフォリアが弾きたくてスズキ教本やろうとラフォリア目標で練習をしています。ただ原曲を聴いた時のテンションの差が凄くて驚愕したのを覚えています笑
娘にバイオリンやらせてますが原曲を聞いた時の衝撃は忘れられないです😂ゴセックのガボット、ドボルザークのユーモレスク、、全然違う曲じゃん!!なにこれ?って。あと2巻の妖精の踊りの原曲、協奏曲だったの??教本はつまらない曲だと思ったけど素晴らしい曲じゃん!と衝撃😂レッスンには関係ない事かもしれないけど、そういう知識を教えてくれる先生に習いたかったな〜と思いました。私は音楽要素ない親なので、そう言う話を聞いたらもっと興味でたのに〜と思ったりします😢かな先生はステキな先生ですね!
耳コピで音楽、バイオリンを楽しめるようになるのは素敵なことですね。でも様々な音楽に対応できるようには楽譜を読めるようになることは必要です。そのことを知っていながら、子どもたちに楽譜の読み方を指導していないのは指導者の問題です。楽譜を見ないで読譜力がつくはずはありません。基本的な読譜力はスズキの教本でもつけられるはずです。
スズキメソード を子供の頃に4巻くらいまでやった者です楽譜をパッとは読めないけど、耳コピと相対音感(?)が備わってるのでやっぱりそういう教本なのかもしれないです笑
楽譜の読み方のルールは1度覚えてしまえばいいだけ。鈴木バイオリン教本を使っても楽譜の読み方は教えればいいし、CDはどういう曲か知るためのものとして指導時は適速さ速さで弾かせて、徐々に速度を上げていけばいい。CDの鬼速の速さで弾く必要はないと思います。きちんとした音程、しっかりした運弓ができないのに速度を求めるのは違うとなと思いました。また、曲ごとに指番号を記入し覚える時間はもったいない。楽譜の記述は世界共通言語です。楽譜の読み方を学ぶ方がいいと思います。
練習曲集なのだから編曲されていることは何ら問題ない。原曲を知って違いにびっくりというのは単なる勉強不足。
私は子供の頃からギターを弾いておりましたが、正直言ってバイオリンが羨ましいなと思ってしまいました。色々なメソッドがあるにせよ、それぞれ確立された方式で何らかの到達点が明確になっている感じがしました。ギターはそれこそクラッシック・フォーク・ロック・ジャズなど、ジャンルによってまず目指す音が違いますし、指で人、ピックで弾く人、指は指でも親指だけで弾く人など、スタイルも多彩です。つまり、確固たるメソッドというものがあまり強くなく、その人の体格や癖、志向によって上手くなる形が違い勝ちになります。「属人性」という奴ですね。そこで、私なりにこのメソッドについての感想、特に「もし私が鈴木バイオリンの譜面でバイオリンを弾くとしたら」を前提に話したいと思います。1.やっぱりギター弾きの性なんでしょうかね、鈴木バイオリンの譜面にコードネームを付けたくなりました。2.コードネームを付けることによって、ハーモニーの概念がはっきりしますね。3.ハーモニーの概念から、別パートを作って、他の生徒さんと合わせてみよう!とかなりますね。4.「別パートの譜面を書く」ことで譜面に強くなるのを目指そうとか思ったりしますね。5.その別パートを書いて他の生徒さんや先生にその感想を聞きますね。6.「何か変だぞこれ!」とかなったら、その指摘で微調整していくと。7.そうやって、音楽理論を実践的に身に付けられたら!とか思いましたね。やっぱだめだ。ギターから離れられない。。。そこをクリア出来たら、バイオリンを始めてみようかと思います。。。すんません。。。
オリジナルを知らない恐怖って大いにわかります。徳永英明のカバー曲しか知らずに原曲を演奏するようなものですよね。如何せん、彼はあらゆる曲を徳永カラーに染めてしまう凄い御方ですから。Jポップはともかく、クラシック音楽はそもそも作曲者の意図を汲み取ることが大原則ですから、音楽を学ぶ生徒にとって原曲を知らないのは恐ろしいことです。
なるほど鈴木教本を使うからと言って鈴木メソードとは限らないんですね。今になってやっと分かりました😳メリットデメリットも興味深かったです。別の機会で篠崎ヴァイオリン教本と新しいヴァイオリン教本の長所と短所も取り上げて頂けると嬉しいです。
新しいの教本3巻まではすんなり進むけど4巻で急に難しくなってそこを乗り切るとびっくりするくらい色々な曲がひけるようになるんですよね。6巻はまだやってないけどプロがコンサートで弾く曲ばかりで間にもう少し優しめな教本とか入れないと難しい気がする。
少しトンチンカンかもしれませんが、私の周りで楽器をやっている人達は、ほぼ何かしらの〝音楽フリーク〟ですね。どちらが先かはわかりませんが、誰に言われるまでもなく好きな音楽を〝聞く〟事や、楽器の練習時に楽譜を〝読む〟事を平行しておこなっています。どちらが得意どちらが不得意かはあるのかもしれませんが、これはそれぞれ切り離す事の出来ない事だと思います。まずは、音楽が〝好き〟である事が大事ですね。そこからが始まりだと思います。P.S.私が小学校低学年の頃、ある日突然〝ピアノ教室〟に通いなさい〟と言われました。私自身は特に興味はなかったのですが親が習わせたかった様です。通い始めて最初のうちはバイエルの教則本も簡単でしたが、次第に難しくなってゆくにつれ、〝何でここにいるんだろう〟という疑問がだんだん大きくなってゆきました。ある時それがはじけて、〝行きたくない〟と泣いて抗議しました。母親は激昂していましたが、仕事から帰った父親はそれを聞いて黙っていました。その時にピアノ教室は〝終了〟しましたが、そののち中学校の頃から好きになった音楽を聞き始め、高校の時にブラスバンドに入って楽器に触れる様になり、それから随分時が経ちましたが、いまだに〝音楽フリーク〟です。
ピアノをやっていた身内からすると、譜面を読めず指番号だけでこの先大丈夫なのか?と疑問に思っていたみたいです。わかりやすい動画ありがとうございます!
まったく同じでビックリしました。耳コピ得意、譜面読めない、指番号マン。謎が解けてスッキリしました、ありがとうございました。
ラフォリア原曲で受けた衝撃の大きさがビシッと伝わってくる動画ですw
音符は見ずに指番号で弾いてました。おかげで初見はもちろん苦手ですが耳コピも同じくらい苦手です。困ったものでーす。
この動画とは全く関係ないんですが、教えてほしいことがあります。クラッシックコンサートに行きたいのですが、何を着て行けばよいのでしょうか?
好きなのを着ていけばよいのです。よく行きますが、自分はいわゆるカジュアルですが、きちんとしたスーツの人もいれば、ジーンズの人もいます。街で着るもので結構です。
来年音大生になるピアノ専攻のものです!私はヤマハ音楽教室に通っていたのですが、かな先生とデメリットの時の境遇が同じすぎてビックリしました!
今は鈴木にCDが付いているのですね、ちょっと驚きです。まあ。自分が習い始めたのがまだカセットテープさえ無かった時代ですから当時は音源を頼りに練習をするという概念そのものがありません。鈴木の教本もそういう使い方前提で作られたものではなかったはずです。自分が最初に付いた先生はマイアバングやカイザーといった教本をメインに、鈴木の本は発表会で弾くような曲の集められた副教材的な使い方をしておられました。高学年になると、メインの教材はフリマリーとかクロイツェル、セヴシックといったものになってゆきました。決して専門コースを目指す子を対象に教える先生ではなく、むしろ音大を目指す気のある子は他の先生を紹介され、僕も中学を卒業するときにうちではこれ以上の学年の子は卒業してもらうと言われて手放されました。鈴木にしても篠崎にしても、教本の中に有名な曲を取り込んであるのが良いところでもあり、問題点でもある気がします。子供にテクニックのことばかり教えようとしても退屈して嫌になってしまうケースが多いのでしょうが、楽しめる曲ばかりやっていては上達もすぐに頭打ちになってしまう。そこのバランスは教師が一人一人の生徒の個性やポテンシャルを見定めて配分するべきなのでしょうね。編曲については、教材として利用するためにある程度は仕方ないかなとは思います。ちなみに自分はバッハのドッペルやヴィバルディのイ短調等鈴木の教本で覚えたのですが、後年随分アレンジされていることに気が付き大いに戸惑いました。子供の頃に覚えてしまったフレーズを指が勝手になぞってしまい、なかなか修正ができません。コンチェルトのソロのようないずれ何処かでやるかもしれないような曲をアレンジ譜で入れ込んでしまうのは考え物かもしれません。
小生は通信教育の教本&CDで始めたので、楽器店に鈴木メソードがあるのは知っていたが、開いたことも見たこともなかった。その後、しばらく独学で色々な楽譜を集めたり耳コピで引いていたが、定年退職後にヤマハの教室へ通うようになり、色々指導されてやはり自己流はダメだと分かった次第だ。白紙から始めるなら、可能な限り先生につくのが一番だと思う。また小生は左利きだが、「ライムライト」でチャップリンが左で弓を扱っているのを見てそれもあり、だと思っていたのだ。さて始めようと思って楽器店へ行き、左用のヴァイオリンをくれといったら、気の毒そうな顔で「普通は売っていない。工房で注文するしかない」と聞かされた。しかたがないので、Ⅰ~Ⅳ弦を逆に張り替え顎当ても大きめの木製を探して削るなどして対応した。しかし、バスバーは本来のⅣ弦の下に入っているなど残念なところもある。まあ、趣味で弾くだけだからいいと思っていたが、先生にとっては教えにくい生徒のようだ。それでも何とか十数年続けているWWW
音源聞かないと弾けないとほざく鈴木メソッド出身者にイラッとくるのはあるあるだと思う😅ヴィオラだと音源聞いてもほとんど聞こえないですからね。(交響曲とか)
妖精の踊りも、魔女の踊り(?)の一部ですよね子供の頃、独学でオルガンをやっていて、中学では合唱部だったので、オルガンを弾く時は耳コピが主でした合唱部で楽譜を貰い、楽譜見ながら歌うと言うことをし始めてから、理解した部分はありましたが元々耳コピでオルガンをやっていたため、今も楽譜見ながら鍵盤をスラスラ弾けません💦いや、、右手なら弾けるけれど、指番号も分からないのでたどたどしいし、ヘ音記号が難しくて全然ダメです笑しかしバイオリンは初めからきちんと楽譜見て、音を聴きながら、確認しながら弾いているため、CMなどの曲を聴いて、耳コピでも音を追えますが、基本楽譜見て音を耳で聞いて、正しい練習法?でやっていると思ってますソルフェージュは簡単なものは初見でもリズム、音程とも歌えるので、維持したいですね
小学4年の時に7巻2曲目だったかな、バッハ協奏曲第一番イ短調で引退しました。長野県松本市の夏期学校が懐かしいです。日本武道館でも弾きましたね。
サイトウキネンオーケストラや小澤征爾音楽塾オーケストラの弦楽パートの方々って、皆さんいったいどのような指導を受けていらっしゃったのか?についても、非常に気になります。
ラフォリアの原曲はとても好きです。編曲も多いですが友人の鈴木を見せてもらったらこれからが良いところなのに、ええー?!となったような記憶が。
子供の頃この教材使ってました。懐かしいです。6巻までだったかな。小6で終わりにしました。仰る通り指番号書いてないと弾けないマンでしたし音階全然分かんないマンでした。最後の頃は、音符見て頭の中で指番号に変換して弾いてた様に思います。私の頃はレコードでしたがテープにダビングして何度も何度も聴いてましたね。辞めて何十年も経ちますが今でもヘンデルやバッハの曲とか聞くと懐かしくてたまらなくなります。大人用のバイオリン買ってまた習いに行こうかななんて思ってます。
第一ポジションなら、G線はソラシドレをそれぞれ01234の指押さえる。D線ならレミファソラをそれぞれ01234で押さえる、、決まっているのだから、いちいち指番号を書く方が面倒じゃないですか?
鈴木メソードで育った子がそう言ってたなぁできない私からすると耳コピうらやましい
音楽では「模倣とは尊敬からくる、誰もオリジナルじゃない、みんなが先代の真似から初まってる、なのでどんどん真似して欲しい」って言葉がありますね。
かな先生はじめまして。いつも動画楽しみにしております。鈴木教本によく切りまれたなーと👏私も講師をしております(因みに同大学よ❤)生徒さんにこちらのチャンネル見てみて〜!とおススメしてます。応援しております📣
スズキの教本と小野アンナで習いましたが、譜読みが全くできるようになりませんでした。後にカールフレッシュなどでの指の訓練の必要性も知りたい愕然としました。今でも苦労しています。
スズキメソード(そしてそのための教本)はそもそも音楽家を育てるためのものではなく、戦後焼け野原となった日本人が音楽を通して希望をもち、良い市民となることを目指して鈴木慎一が考案したものなので、プロになるために良いかどうか議論するのはそもそも的外れなんですよね。
全くです‼️。繰り返し繰り返せ、休むな止めるな🎵。の、鈴木慎一の、しげんは、あらゆる事に通じる‼️。
著書を読もう‼️。
何も弾けない人より‼️。
海外からの客観的評価から逆輸入で宮城道雄先生の春の海が名曲百選になったのもそうですが、
灯台もと暗し私達日本人は頑張った日本人をもっともっと大切にすべきと感じます。
確かにベネズエラのホセ・アントニオ・アブレウ博士の考案したエルシステマもありますが、
やはりいち早く焼け野はらで無の状態から立ち上がり、子供たちの教育に生涯を捧げた鈴木先生に頭下がります。
江藤俊哉も小澤征爾も皆、ひいては鈴木先生の影響で成長したんですもの。
私自身は鈴木以外にも篠崎や他の教科書でも学びはしたものの、
鈴木の良いところは数学者や物理学者になることが狙いではなく人づくりに趣をおいた公文式と通じる全ての人に開かれた学びであるということ。
単に私達を音楽家の作った教本ではなく、世界に選ばれし日本人として注目された教育学者の生み出した教育システムだと思います。
なにがCDだ。バカな話。馬鹿馬鹿しい。なにが指番号だ。なにがオリジナルを知らなかった。馬鹿騒ぎ。こんな親切な教本はない。
ケチばかりつけるなアホ。😊😢
音楽をうまくひくではなく、楽しくひくで良い、リヤカーでもひくか😂
鈴木メソードで習ってました!私の先生は教本のデメリットをちゃんと補ってくれてました。
バッハのブーレは原曲のCD聴きなさいって言われましたし、合奏やレッスンの時に読譜や初見の時間がありましたね
スケールやカイザーも4巻入ったぐらいからやらされたし…あとは教本のCDの丸コピにならないようにあなたが好きなCDを選んで参考にしなさい、上手になったらCDなしであなたの思うように弾くのよって言われてました。
だから鈴木の教本は先生の指導があってこそ完成する教本なのかもですね。
結局教本が悪いというよりは先生次第なんだと思う(笑)かな先生のように教本の特性を理解してちゃんと補ってくれる先生の元で習えたらいいですよね!
娘がSメソッド行ってて、CDに合わせて弾けたら合格で次の曲進めるって習ってて、どの子も上手な子ばかりでびっくりだった。うちの娘は完全に耳コピでやる習慣がついてしまって弾けるけど楽譜が全くよめませんでした😅
高校の部活でヴァイオリンを始めてから社会人になるまで先生に教えられたことがなく、変な癖が付きまくった状態で今の先生の下で楽器や弓の持ち方など基礎のキを一から丁寧に教わりました。
レッスンで始めに使われたのがスズキ教本。CDを聴く事はなく、音程の取り方や表現の付け方など丁寧に一つ一つ教えていただき前よりも楽器を弾くことが楽しくなりました。デメリットはあれど、使い方次第では優秀な教本だと思っています。
この教本は私も使っています!絶対音感のない大人にむしろおすすめで、自分である程度自由に練習方法を研究できるのがいいところだと思っています。選曲も良くて好き❤(私は音源ほとんど聴かない派です。)
自分も10巻までスズキメソードをやりましたが、高校の時に管弦楽部に入部して相当苦労しました。今の自分の解釈はバイオリンのカラオケであると思っています。でも、全国大会で日本武道館の舞台で3000人できらきら星をひいた時の感動や、松本の夏季合宿など何十年も経った今でも記憶に残る体験を出来たのでやってよかったと思います。子供たちもバイオリンを習っていて鈴木の教材を使っていますが、今習っている曲は全部余裕で演奏できるのでレッスン前に子供に少し教えるのはとても楽で、これが一番のメリットかもしれません。
先月、62歳でバイオリンを独学で始めました。メルカリで教本を買うと、先生が指番号を書いてあったりするので、私にとっては指使いがわかって助かります。原曲と違うのは、こぎつねの曲で気がついたので、弾きやすくアレンジしたのかと理解。大人から練習するにはいい感じ。教本だけだと物足りなくて、持っている楽譜や耳コピしたメモのような楽譜を見ながら歌謡曲にトライしていますが、今、楽しくて仕方ない。RUclipsもあるしいい時代です。
鈴木鎮一先生が御存命の頃から習った世代ですが未だに楽譜読めないです。ただし2、3回曲を聴くとカラオケ歌えちゃう自分がいます。プロになるつもりが無い人には才能教育はある意味クラシック楽しめるね。「人は環境の子なり。」👍
うちの子は篠崎バイオリン教本を使っていますが、譜読みは苦手で、小学四年生になってからピアノを習うことで読めるようになりました。バイオリンという楽器が旋律を歌う楽器であるため、どうしても耳で聴いた音を再現してしまうので、仕方ないのかもしれません。
ちなみに鈴木教本の特徴は楽譜が細かくないこともあると思います。これが案外難しい曲でも弾けそうな気持ちになるちょっとしたマジックかと思います。
才能開発の考えで出来た教本ということを考えると、耳コピだけで弾けるようになるというのは狙い通りなんだなと思いました。
同時に、鈴木教本とホーマンの教本を同時進行で教えてくださってる、今教わってる先生に感謝です。
私は83歳の老婆ですが、戦後直ぐ音楽好きの父がバイオリンを買って来ました。小学校4年生の時でした。
私はピアノがやりたかったのですが、戦後の事今のようにピアノなんか高くて手が届きません時代。
なので父はバイオリンを親しい篤志家の方から譲り受けてきたのです。四分の三のバイオリンでした。
そのころ鈴木慎一先生が始められた「才能教育」がバイオリンが盛んに広まり鈴木先生が各地に沢山おの教室を作られて子供達を
バイオリンを通して才能教室を発展させられていました。たくさんの生徒たちが、一堂に参加して一年に一回小さい子から大きい子までが「キラキラ星」から始まり鈴木バイオリンの教則本の中からいろいろな曲を皆で合奏をする会があり盛況でした。
でも私のお教室の先生が都合でお辞めになったのを境に母が2,3人の方と先生を探し新しい先生のもとに通うことになりました。
その先生は楽譜の読めない私達にも最初から読めないにも関わらず楽譜をみながらのレッスンをし、「マイアバンク」と言う教則本から始まり「ホーマン」「カイザー」などのほかに「小野アンナ」先生のスケール、あとなにかコンチェルトやバイオリン曲等々沢山の量の練習曲で叱られ叱れれべんきょうnしました。当時はCDなどありませんでしたが、レコードをよく聴きましたよ。
当時は小野アンナ先生などのもレッスンを受けに行きました。そんな訳でかな先生の言ってらっしゃること本当にその通りと思いました。今は指が使い過ぎで曲がってしまいもう弾いていませんが、懐かしくまたその当時の楽譜を眺めて懐かしく思い出しています。
先生も頑張って立派なバイオリニストを沢山育ててくださいね。
3〜4歳からチェロを鈴木で習っていたのでかなり共感します。耳コピは無双していましたが、大学でオケに入った時にとても苦労しました。(今も苦労しています)どちらもバランスよく身につけられるといいですね。
はじめまして!
いつも先生のご配信、楽しく拝見させて頂いております。
先生の明るくお若くエネルギッシュなお人柄に いつも僕も元気を貰っています!
私もバイオリニストなので、やはり学んでこられたお一人おひとりが「希望、」となる様なコメントをと筆を執らせて頂きました。
私は日本で「篠崎バイオリン教本1~6巻」合わせて「新しいバイオリン教本3~7」「ホーマン」「クロイツェル」「シェラディック」「カールフレッシュスケールシステム」
そして「鈴木メソッド」で学びました。
鈴木メソッドは父の転勤で海外にてその恩恵に与りました。
鈴木メソッドの学び日々は私に取り、衝撃的でした。
それまでの伝統的なマンツーマンののどかなレッスンから、
一変し、鈴木と出会いは音楽を通した「社会」であり「人づくり」。周りの仲間たちのやる気や先生方のひた向きな情熱を感じました。
週に何回か約80規模の合奏、グループレッスン、室内楽、プライベートレッスンがあり、、生徒も保護者も世代、人種、言語を超え一緒になって絆を持ち学び合いました。
恩師は度々来日し直接、鈴木先生に学びアインシュタイン、カザルスと渡り歩いた鈴木先生の知恵、気迫、子供への愛、バイオリンへの愛を、新鮮なまま私達、生徒に「教育」として授けてくれました。
鈴木先生はバイオリニストというよりも教育学者。
当時、トヨタ、ホンダ、三菱時代、焼け野原から奇跡的に復興し 日本が圧倒時に頑張ったその時代の人でした。
欧米のそれまでの考えの特別な人がやる音楽から、
数学者にならなくても誰もが日本的な義務教育や「公文式教材」に通ずる教育法と思いました。
楽譜を見ただけで一般の人は音楽を辞める気も失せ別世界状態でしたが、そんな固定概念を取り払い、「聞く耳を持たせる」ことそして「子供のやる気スイッチ」に焦点を当て素晴らしいと思いました。
プライベートレッスンでも、絶えず約10曲以上の前の作品と新曲を見て貰いました。
歳をとり見方が変わり、音にも成長が表れ 作品との向かい合い方も深まり気づきも与えられました。
読譜もやりましたが、耳から学ぶ耳からの凄い所は、
音楽の源泉「楽譜の前に音楽やダンスがあった」「文字の前に言葉があった」のように、
わらべ歌、民謡、舞曲、母の子守唄のように優しく感性に訴えながら育つのも良かったです。
今、考えるとクラシック以外の新しい音楽家とコラボをする中、
コード譜を更に単純化したスラスラと書いたものが作曲家から渡されたり、
「耳コピ」で頼むという忙しい現場も多い中、
楽譜が無いと何もできないような 楽譜に縛られず「昔、子供の頃鈴木式でトレーニングして良かった」と感じる場面は現代多くなりました。
膨大な数の合奏やグループlesson体験で人種、言語、世代、学校、地域を超え
ホンの一時期であれ 私は海外で学び合う事が出来たことは大きかったです。
そして日本で受けた差別や妬みいじめは微塵もなく楽しかった!!
それは実は大きいことで周りの皆もどんな境遇でも音楽から精神的に整えられ成長しているからこそだと思いました。
また、バイオリン曲だけしかやっていなかったら決して出会ふえなかった作品も鈴木先生のアレンジで出会えたのも、むしろ良かったと思いました。
そして何より一番素晴らしいと思ったのは、とかく音楽家になると自分の世界に入り「人の音を聞かない」ようになってしまいがちですが、
グループレッスンでは先生は後方で支え生徒が主体となり仲間の演奏の良い所を必ず見つけ励まし、分析し、聞き合い、「どうすれば更に素敵に弾けるか」をディスカッションするのも鈴木式で受け大きかったです。
それはトヨタホンダの自動車産業やジョン万次郎、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎、三菱の岩崎兄弟、大谷米太郎各氏から脈々と繋がる、ひとつの日本の素晴らしさが
芸術・教育として世界に発揮された一つの形と感じます。
鈴木式は、小さな専門家を育成する教材ではなく、広く社会性や人づくりを考えて練られた教材、私も逆に海外に出て日本の良さに触れ誇りに思いました。
今、私は保育園や学童でバイオリンを必修科目として教えていますが、
やる気があり門を叩く生徒と違い、教えはじめは大変です。
そこで見るのは今、音楽を子供たちはお家で聞く習慣がないことです。
将来の音楽発展の為にも「聴いていただく土台作りに」も鈴木式のCDがきっかけづくりに子供たちの世界を広げてくれています。
生前、音楽祭などで親しくいて頂いたジュリアードのドロシーディレイ先生も鈴木式の「ディスカッション」レッスンに感銘を受けたと仰っていたし、
何よりあの時代、篠崎先生、鈴木先生、鷲見先生、江藤先生の足跡は本当に日本の貴重な財産で、そこから今の教育は広がり、私達はもともっと勉強しなくてはといつも思います。
海外に戻り鈴木式で指導してみたいと恩師に手紙を送り話し調べたら、
物凄い沢山の試験がある事を知り、心が熱くなりました。
ただ演奏が上手いコンクール優秀、音大卒だけでなく、
指導になるにも一挙手一投足ストップがかかり、「如何に生徒の目線に立つか」ということの大切を教えられました。
教育現場の熱さ、そして当時からの恩師の行動量は半端無いものだったとその時、感謝で一杯になりました。
長くなりましたが、これからの音楽界、そして教育、遠く先生と共により素晴らしくしていきたいです!
これからも先生のご配信を心より楽しみにしています。
ふと思った大切なことなので追記書します!
VHSで昔収録し今でも見て感動を覚えるあるドキュメント作品がありました。
バイオリニストの古澤巌先生がかつて私達が何気なく弾かせて貰っているロマの音楽(ジブシーミュージック)の真髄を学びに当時、観光程度では中々訪れることのできないルーマニアの奥地迄旅をし、名門卒コンクールも優秀で若く人気者だった彼がふと「己の未熟さ」を痛感した「楽譜無しでは何もできない自分がいた」ことだったといいます。
本場ロマの達人や文化と出会い自分が専門バカだったことに嘆いたのです。
それからの彼は本当に大きく伸びました。
そして、ロマだけではないJAZZやポップス、民謡、要するに世界の音楽シーンでは最早、楽譜時代は終演に向か、
むしろ線でコードにもならないのをパラッと残し、これで弾いてと現場で頼まれたり耳コピでサッとできないとついて行けない時代、
なので楽譜も耳コピも両方大切に思うようになりました。
インターナショナル保育園でいきなり同時に何十人をアンサンブルや合奏で教えることを私は頼まれます。
三才位だとそこに立つこと先生の話を聞くこと
ここから砕いて時間をかけて教えますが、皆で黒板見て楽譜練習は至難の技でした。
彼らが嫌がらず音楽に対して良い印象をもち。
何より「音楽が書き物でなく音から生まれる美味しい料理のような芸術」なんだよと聞いて心豊かに癒される子に育ってくれることが最も大切なミューズの恵みと思います。
スケール(音階)の教本は、とても役にたちます。いろいろな曲を弾くときに、結局はスケールの一部分だったり、音階教本でやるような分散和音だったりすることがあるので、身に付けておくと先々便利だと思います。お勧めです。わたしは小野アンナを(ヴィオラではありますが読み替えて)練習しました。
チェロの指導者です。動画いつも楽しく拝見しています。
今回はタブー感のあるお題によくぞ踏み込んでくださいました、と思いました。
チェロ版でもこの教則本の弊害は同じです。
教則本なので利点があるのは当然として、やはりこの教則本のみを使った場合の致命的かつ深刻、重大な弊害が気になります。
楽譜を読めるようにならない、指番号マン(笑)になる、付属CDのテンポが速すぎ、に加えて、チェロ版では「1st.ポジションの次に2nd.ポジションってどうよ問題」が加わります(チェロは普通1st.の次に4th.なので)。ヴァイオリンから移植されているからだと思います。
この教本について多くの指導者が感じているのになかなか言えない話題ですよね。
60年以上前バイオリン教室に通っていた爺さんです。鈴木メソッドをやってました。CDなんてない時代カセットも存在なし。先生が必ず一緒に弾いて音に合わせてた記憶が有ります。週3回通ってました。先生は13:00から18:00まで弾き続けてレッスンしてました。母親が先生大丈夫?といつも心配してました。鈴木教本6からは篠崎1との併用のレッスンで週1回になりました。指番号無しが辛かったです。昔のこと懐かしくなったのでコメント書きました。先生は鈴木鎮一氏とはかなりの知り合いだったらしいです。
私は篠崎育ちで、鈴木の楽譜は全く見たことないので初めてのことたくさん知れました〜!ある程度の音感は身に付いているので、楽譜弾いてこの音で合ってる、ズレてるのはわかりますが、耳コピはしたことないです...。
ちなみに私は、篠崎に載っているカイザーが、短くカットされていることを知らず、カットされていない譜面を見て長くてびっくりしました笑
教本でも色々あるんですね〜!参考になりました!
すべて共感しました。
CDのように弾こうとすると、その通りのテンポで弾くことが優先されて大変なことになりました。
ゴセックのガボットは白本に掲載されているのと、違って驚いた経験があります。
このちゃんねるで、楽譜の読みかたみたいなものをやってくれたら嬉しいです😆
初めまして!
4〜17歳まで鈴木メソードでヴァイオリン習ってましたが、共感の嵐でした😂まさに動画の通りです😅
ブランクが10年以上ありますが、再開したくてRUclipsで参考になる動画を探してました✨
他の動画も見たくなったので、さっそくチャンネル登録しました❣️
3歳から習ってアラフォーのアマチュアのおっさんやけど、私もまさにこれ。
①音源→②指番号&ポジションを頭にインプット→③演奏の流れ
子供の時に身につけたやり方からいっさい進化してなくて、そのままなんとなく弾いてしまっている感じ。
初見だとステップ⓪として、バイオリンで音を取る作業が増えてようやく①に行く感じ。
ただ、大人になってやろうと思ったらそれなりに楽典勉強するし、そこまでにリタイアしなかったのが一番大きいと思います。嫌がる子供時代の私にしつこくバイオリンを続けさせてくれた親に感謝。
このプロセスのもう一つ大きなアドバンテージは脳みそのメモ
リ容量がものすごく増えることかと。歌を口ずさむようにいろんな曲を覚えてしまい、忘れないので、ものすごく頭に残るんですよね。かくしてオケやるときも、譜面なんかガン無視で、コンサートマスターやトップの動きめっちゃ目で追えたりします。
おっしゃる通り諸刃の剣なんですけど、アドバンテージは結構強烈だと思います。
この教本、とにかくバロックが中心だなと感じました。ピアノでは初歩の頃から『四期を学ぶ』なんて言われますが、とにかくこの教本をやっている子はロマン派以降の曲を全く知らず、かなり驚きでした。
CDを聴くのは良い習慣だと思います。今や音高受験生でも「CDプレイヤー持ってない」って子もいるんです。絶望します。でも聴く習慣があると、チャンスがあれば他の曲も聴きますからね。
いつも勉強になる楽しい動画をありがとうございます。
そうなんですよね
オケでスズキ・メソードなのでファーストバイオリンしか弾けませんという人多いですよね
私もスズキ・メソードで譜面が読めずかなり苦労しました
なるほど。それで合奏の妙味が好きな人は敢えて第2バイオリンやヴィオラへ潜り込めてトクをさせて貰えます。
詳しい説明ありがとうございます。ドイツ在住者です。娘が半年前からヴァイオリンを習っています。先生が半年間、基礎練習をみっちりしてくださって、いよいよ譜読みと曲が始まりました。構え方、弾き方の基礎でみっちりと半年間、集中して指導されていたのでいよいよ曲!と思っていました。今後はドイツの教本とSuzukiメソッドを組み合わせるとの説明を受けました。どのメソッド、教本にも得意分野、不得意分野があるのですね。
これからもRUclipsの更新、楽しみにしてます。遠くドイツより応援しています。
とても興味深いお話でした。あらためて思いますに、弦楽器を演奏するには耳が手を呼び、手が目を頼りに動き、結果を耳が手に適否を教えると想像しますが、この楽器を扱うための連携関係に楽譜が加わると、まず目が読み理解して手に呼びかけ、その結果を耳に問うことになり、その先には目が耳に問うてから手を呼ぶようにもなるでしょう。楽器とは早く上達して認められる価値は大きいので、初期には耳と手だけに集中する訓練には意味があると思いますが、これは読み書き算盤なしの生き方に相当し、成長に従い楽譜を読めて理解し演奏出来ることが多くの人の愛する音楽の世界への入り口なのでしょう。
子供の頃、鈴木と篠崎の教本を主にバイオリンをやっていた、現在アマチュアのオカリナ吹きです。
耳コピ力や音感は育ったのですが、読譜能力や調・音階への理解が不足している自分の現状について、説明がついた気がしました。
どの学問でもそうですが、率直な考えを冷静に発信する、受け入れる、また他者と交わすことはとても大切だと考えています。
音楽やその教育文化の特性上、それはなかなか難しいことではありますが、それを良い意味で打ち破ろうとする姿勢を尊敬します。応援したいです。
素晴らしい動画、ありがとうございました🙏
何より懐かしさでいっぱいです。自分の体験を共感できる話題をいただいて嬉しく思います。
ピアノ→バイオリン(鈴木メソッド)で習ったものです。
・耳コピ問題:バイオリン始める前から元々楽譜を読むのがかなり苦手だったのでむしろ鈴木メソッドが耳コピ推奨してなければきっとバイオリン早く辞めてたので鈴木メソッドには助かりました!
CD早い:コストとかの問題で短めにするためにテンポ早めなのかな?って思ってました。ちなみに、レッスンでは出だしだけ音源テンポで弾いて崩れる典型でした(笑)
・曲:個人的に、4-5巻がひたすらバロックばかりで単調だし似たような技法ばかりでるし、移弦が難しくてボーイングもやりにくいしで辛かった…ここで一度挫折してバイオリン辞めてしまいました。いまだに4-5巻のこの苦手部分はやる気がおきず、バイオリンはじめチャンネルさんの音源を聴きながら6-8巻を練習しました。9巻とばして今10巻の第一楽章はじめてます。
でもトータルで見た時、昔バイオリンやってたよ、という人でもサードポジションに入るあたりで挫折した人も何人も知ってて、鈴木メソッドは一定の実力を伸ばせるのでいい教本だと思います!
教材は生徒の目標・課題と先生の指導方針によって活用方法が決まっていくものであるかと思います。音源CDしか聴かないとか、原曲を知らないとか、全部指番号を書くとかって、生徒と先生の問題であって、ひとえに教材のせいではない気が…。同様の問題は篠崎でも白本でも起こるはずです。動画の後半になるにつれ、やはり鈴木メソード自体の批評トーンが濃くなっているかな、と印象を持ちました。
プロの先生からのとても価値ある見識だと感じました。
確かにクラシックでは楽譜から音楽を感じる能力は、絶対に必要なのでしょう。
ポップス、ロック、ジャズは耳コピ能力は、かなり重要ですが。
原曲を知ること大事ですよね。
今日の動画も面白かったです。
ありがとうございました。
うちの子もスズキなのですが、譜読みをするしないは、先生の年代や考え方にもよるのかなとは思います。
うちの子の先生も楽譜を覚えてくるとこと音源を聴く事は課してますが、暗譜は指番号ではなくドレミで覚えますし、4巻あたりから楽譜を追いかけることもやり始めました。レッスン中も楽譜になんて書いてあった?とよく聞かれてます。原曲も聴くことを勧められてます。
とはいえ、楽譜読ませない先生もいらっしゃるので、同じスズキでも先生によるところは大きいかと。
でも、総じてどの先生も情熱を持って指導してくださってます。
最初に楽譜を読めなくて苦労したのは、4巻の2つのバイオリンのための協奏曲第二バイオリンでした!音源は主旋律しか聞こえないのに、あまり主旋律を弾かない第二バイオリンの楽譜を見て、どうしていいかわかりませんでした!先生が、第二バイオリンだけをゆっくり弾いたのを録音してくれていたので、それを使いました。
2つのバイオリンのための協奏曲第二バイオリンで苦労した人は、僕だけではないはず!
いつも為になるどうがありがとうございます!
現在鈴木の2巻やってまして、かな先生の仰る通りCDの速度早すぎ…ケータイに音を録って0.5倍速で聞いてます💦
この動画、面白かったし楽しかったです。
鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は、ヴァイオリンを習い始めて少し経ってから中学校卒業の頃まで、地元の自宅の近くにあるヴァイオリン教室にて使用してレッスンを受けていました。
鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)以外の教本も使ったことがあり、高校生の頃や音楽大学3年生である今現在は、鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は全く使っておりません。
鈴木ヴァイオリン教本(スズキメソード)は、レベルが徐々に上がっていくため、レッスンや練習の成果が目に見えてわかる教本で、僕は好きでした。
分かりやすい解説で、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
僕はトランペットやっていますが、まず楽譜に指番号記入しないと不可能ですし、更に音源を聞かないと、同じ指使いでも倍音が10前後あるのでどの音なのか全くダイレクトに分かりません。
まして、トランペット用のB♭音階楽譜や、ピアノ用A音階楽譜となると、同じ音符でも1音ずれますし、一生掛かっても楽譜だけ見ても演奏できません。
が、世の中、初見で楽譜見てメロディー奏でられる人が存在しますから恐ろしさが先にたちます。
ヴァイオリンの話に戻すと、神童と言われた渡辺茂夫さんや、ピアノの辻井信之さん、又ジャズピアノ演奏家でも盲目の方々おられます。
そう言う方々は、そもそも楽譜を読む行為自体が存在しないで、全てが耳コピの世界な訳ですしもう、訳が分からなくなります・・・
幼少期、鈴木教本オンリーでした。
結果、見事に指番号なしに弾けない、楽譜読めない、になってしまいました。
所見で弾けない悲しさを嫌というほど味わった後遺症、いまだに引きずっています(涙)
ヴァイオリン全く知らないのですが(でもこのチャンネル大好きで観てます。)
私はピアノを弾くのですが、譜面/音符を読まずに、ヴァイオリンを弾く状態と言うのがイマイチよくわかりません。
鈴木メトードは、ピアノで言うならば、
耳コピ&運指で弾くって事?
天才じゃないですか?!それ!!!
ポジション移動はあるけれど、音ごとに弾く指が決まっているのだから、全部の音に指番号を振る意味がわかりません。小学校で階名を習うのだから、階名読みすればいいのに、楽譜が読めないなんてあり得ないと思います。指導で、階名を読ませればいいだけなのに、、楽譜のせいにするのはおかしいなと思います。耳コピはそれはそれで、できたらいいけど、普通に階名がわかり、音符の長さがわかるだけでいいのに、理解不能ですね。
耳コピと運指ですね!
でも運指がピアノとは多分少し違っている気がします。
「A線の1の音!」「3rdポジションのE線の4の音!」みたいな感じで音を認識してました。
ちなみに私は読譜の時間などで階名を教えられてましたし、小学校でリコーダーなどを演奏した時は階名で読んでました。なぜかバイオリンになると途端に階名で読めないんですよね
年長の娘が鈴木の5巻に入ったところです。たまたまCDを聴くものが家にないためCDは未開封のままで、今まで耳コピする機会がなかったからか初見が得意になり、アンサンブルなども初見で練習に参加できるようになりました。今までCDを聴かせてないことを気にしていましたが、かな先生の動画を見て、これで良かったのだと思えました🤣
ヴィオラ歴史32年。スズキ教本確かに手頃で本屋でも購入可能ですが、要は何を目指すかじゃないですか?オケ奏者をしたいなら初見能力はかなり必要。指使いはかなり創意工夫が必要。自分で考えて行動できる演奏家になる事が一番重要。
自分は鈴木を3までやった後
音楽之友の2からやりましたね。
2、3あたりは簡単でしたので基本的に初見又は2~3回弾く用に使い、4~家で練習する用の本としてやりました。
何個かハシゴするのもいいと思います(*^^*)
【追伸】
スピード問題は、このRUclipsでも存在しますが、音程を保ったままスピードだけ変化させる技術がありますから、今の時代に照らし合わせれば、音の質を除けば解決していますね。
鈴木教本の経験者です。(フルートですけど)生徒のレベルや年齢によって、基礎練習的な別の教本を渡されました。小さな子供に最初から楽譜を読ませる先生もいらっしゃいますが、それは順番としては逆ではないのかな?とは思っています。子供が言葉を覚える順番(聞いて、話して、最後に読み書き)は、当然、鈴木先生は意識していたでしょう。
私は逆に鈴木でやった「コレルリのラ・フォリア」(笑)はつまらなくて好きじゃない曲でしたが、コレッリのラ・フォリア(原曲)を知って、こんなに良い曲だったんだ!、と驚きました。今ではコレッリ大好きです。
かな先生、初めまして。
いつも楽しく拝見しております。
自分は良い歳の大人になってからバイオリンを始めました。
鈴木教本やりましたが、先生のメリット・デメリットは「それそれ!」と激しく頷きました。
鈴木教本を終わった後に『読譜力』が無く、簡単な曲の初見が全く出来なかったです。
基礎教本もやってはいたのですが、曲の合格を目指してしまうので、読譜力は知らず知らずのうちに後回しになっていたと思います。
その後、新しいバイオリン教本とその他の教本音階教本、カイザー、セヴシック、シェラディック、マザース、タルティーニ等々…、さらに色々な曲(教本以外)をやっていくうちに初見も読譜力もついて行きましたが、鈴木教本良い教本だけれどCDが結構な『落とし穴』かな、と思いました。
正に!! 指番号や音源に頼らず自力で譜読み、オリジナルを知る、ホント大事です〜👍🏻
某オーケストラのコンマスも言ってました。「僕、ビバルディのa-mollを指番号で歌えるよww」って😅
最近は高齢になって始めたりもしますが、昔は幼少期から始める人が多かったので理屈より先ず五感を育てる事に着目したのかもしれませんね🎻
この生徒にはいつ頃から何の教本を使って補足していくか…タイミングの見極めは講師の裁量にかかっていると思われます🎶
スズキメソッド、ヒラリー・ハーンも録音してますよ。😊
楽譜を読むことのできない小さいうちは耳コピで学ぶ。当然です。楽譜が読めるようになったら、楽譜を見て弾けるようにするという指導がスズキメソッドではなされていないのですね。指導をしないのは指導者の問題であり、スズキの教本を使って楽譜の読み方を教えても構わないことだと思います。
同じ鈴木教本でも出版された年によって指番号や運弓、スラーの箇所が違ってて驚きました。
バッハのガボット(3巻)を発表会で弾いたのですが、レッスン時にインストラクターの楽譜を見せて貰ったところ、後半部分が2000年版(先生)と2020年版(私)とで全く違っていました😂
動画の内容にとても共感しました。
小学生の頃、バイオリンを習い始めの頃に鈴木の教本の付属レコードで曲を覚えて耳コピと指番号で弾いていました。が、半年後、先生の都合で別の先生に変わり、新しい教本2巻とカイザー1巻と小野アンナをやることになり、音源を持っていなかったので、譜読みがきつかったことを思い出しました。新しい教本2巻の初めの方の曲は、子供向けのとても短い曲なのにつらかった。。カイザーは、リズムは単調なので良かったのですが、音程合わない問題と曲が長くてつらかったです。でも、そのおかげで譜面が読めるようになり、中学で吹奏楽部に入ってもそれほど困らなかったので、先生には感謝です。
大手楽器店サロンに通っていて鈴木使ってます。
CDが早すぎる、はホントそれなです笑笑
なので、はじめちゃんねるさんのゆっくり練習は本当に助かっています。
CD聴きつつ、はじめちゃんねるさん観つつ、原曲(?)をRUclipsで探したりiTunesで購入したりしてましたが
鈴木以外の教本は全然知らなかったので、明日早速買って練習してみようと思います。
自分も10巻までやりましたが、同じレベルの曲が多すぎて新たな技術の習得が遅くなる気がします💦 あと楽譜が読めないのも、オケ曲や難曲をやるようになってから困りますね
鈴木の教本、10巻まで習いましたが、音源を聞きませんでしたし、指番号は口伝で何時の間にか書かなくとも弾ける様になっていました。ただ、結構 先に進んでも音程が正確に取れず苦労した思い出があります。45年位前の、CDは無くてアナログディスクの音盤LP「レコード」で聴いていた時代ですが。若くて相対音感に自信があれば、バイオリンだと調号の多い音階(As,Des,E,H とか)を低音から2オクターブ位やっておくと、有効な感じでした。
10巻どころかメンコンまでやりましたけど、ほぼ指番号と耳コピでやってました、ソルフェージュもっと教えてほしい
あはは、私も鈴木出身ですが、しっかりディスってますよ!本心で配信されるのでしたら私見でまかり通るから信念を持って意見を言われたらと見てて思いました。大きな団体だからと忖度しなくていいんじゃない?
私の教室では篠崎バイオリン教本だったのですが、篠崎はどのように評価されてますか?
中学部活動をきっかけにバイオリンを始め、趣味程度に続けている20代後半社会人です。
高校からヴィオラを始めた者なのですが、人数が極端に少なかったパートなのも相まって「周りに迷惑をかけないようにしたい、プルト1番になりたい」というような理由で楽譜に全部音を書いて練習した結果全く楽譜が読めないままアマチュア大学生やってます…。
大学生になってからソロ曲やカルテット曲を何も書かないで練習するようにしてはいるのですが、どうしても初見力が育たず…。ネットでは中々コメントや口コミレベルの情報ばかりで信頼出来る情報に乏しいので、最後の内容は非常に為になりました。何か更なる対策や練習法があったら是非いつかプロの観点から動画出したりして頂けると嬉しいです!
初見は、自身を振り返ると弾いている箇所の1拍先、2拍先、…1小節先を読む練習 という感じで練習して見ると読める様になりそうな印象があります。
因みに、ヴィオラです。役得が多いですよね。
大学オケの後輩で、チェロのスズキ・メソードをずっと習ってきた子が入ってきて、チェロの演奏はドン引きするくらい上手かったんだけど、逆にドン引きするくらい楽譜が読めなくて、ソリストならともかく曲数もページ数も多いオケでは使い物にならんと頭を抱えてたのを思い出した
結局本人がかなり頑張って、なるべく耳に頼らず楽譜を読む訓練をして何とか使えるレベルにはなったけど、ちょっとリズムが複雑になったり音程が取りづらい箇所になるとつまずいてなかなか抜け出せないのは最後まで治らなかったらしい
興味深く拝聴しました。学生時代にスズキメソード全過程修了してますが、他の方も言われているように音楽家を育てるのがスズキメソードの目的ではないので、他の教本とは分けて考えるべきです。スズキメソードの中でもこれを理解している先生は音楽家を目指す(或いは目指せそうな)生徒には他の教本やエチュードを併用させてます。実際は音大を目指すようになるとほとんどの生徒が途中でも巣立って行きます。ただ、幼少期のスズキメソードをきっかけにして音楽家を目指すようになり、世界的に数え切れない一流音楽家が生まれた事は評価すべきだと思っています。私も譜読みは後から非常に苦労しましたが、音感は幼少期〜9才位である程度決まるという科学的事実もあるようですから、今では一定の意味はあったかと思います。今でも一度音で聞くだけで頭に入る方だと思っています。蛇足ですが、最近運指も見直された楽譜になりましたが、20〜30年以上前の初版では今見ると余りに弾きにくい部分が多くあります。
僕も鈴木メソードでこの教本使ってました!確かに楽譜を読む能力はつきにくいかなと思います。その辺はなかなか教えてもらえないんですよね。
ピアノで鈴木メソードを3歳から高校生までやってました。確かに耳コピ能力は高まりますが楽譜が読めず、友達から楽譜渡されて弾いてと言われても弾けません。ただ、耳コピのおかげで自分の理想とする演奏家の弾き方を即座に再現できて個性を重んじる方やプロとしてはどうかと思いますが趣味としてはとっても楽しんで日々演奏してました!鈴木メソードの日本武道館の演奏は私も運良く出させてもらえて、かけがえの無い思い出です。(失敗できないという周りの先生方からのプレッシャーが半端なかったので、演奏したことで度胸がつきました笑笑)
研究科メンコン履修済。教本の原曲だがあれは小さな子でも弾ける様鈴木先生が編曲されたもの。母と子の名曲アルバムには原曲のバッハのブーレやガボットのパブロ・カザルスのチェロver、ジョルジュ・エネスコのコレルリのラフォリアが収録されている為編曲前の原曲は聞くことが出来る。ポジションを履修し、CD音源を聞けば子どもの耳でも早すぎず聞くことが8巻のベラチニまでは出来るだろう。曲が仕上がらないのは指導者の指導不足、原曲を聞かせない所に問題がある様に思われる。10巻まで履修が進みポジション、基本が出来れば楽譜は自然と身につく。鈴木メソードは子どもを音大に行かせる為の理念ではなくどの子も育つ育て方次第、人は環境の子なり。外国の子どもが母国語を耳から聞き話せる様にそれをバイオリンに応用した。戦後の焼け野原の日本にバッハのドッペルコンチェルトの映像を米国に送りそれが世界中に広まった功績があり、卒業生もコンセルバトワーヌやベルリンの首席コンサートマスター等功績も多い。指導者がきちんと基礎から指導し、音源があるため原曲を聞かせることをきちんとしている指導者もいる。教本でしっかりと身につくのは指導者の腕と子どもの努力ではないだろうか。教本自体に全てに問題があるとは思えない。
はじめまして!
私は今鈴木教本でバイオリンを習っています!
私の場合、年少から年長まで音楽教室に通っていて年長になって音楽教室を卒業と共にバイオリン・チェロ・ピアノから選択して音楽を続けるという形でした。
そこでバイオリンを選んで今も続けているのですが、バイオリンはじめちゃんねるさんと逆に楽譜は読めても耳コピは中々できずに少し困っています😅
どうしたら耳コピがちゃんとできるようになるんでしょうか😢😢
私も鈴木メソッドで10年くらい習ってきました。確かに先生がおっしゃることが私にも当てはまります。最近趣味でバイオリンを弾くにしても参考にしたいと思います。耳コピだけだと確かに音楽能力が偏っていると思います。
小学1年生から中学生までバイオリン教室に通い、鈴木教本をメインに習っていましたが怠けた子供だったので練習もあまりせず小さい子にも抜かされ5巻の途中で終わりました
確かにあのCDはすごくテンポが早かったです。2つのバイオリンのための協奏曲第1楽章がかっこよくて好きだったんですが、CDみたいに弾きたい!と頑張るけど音は酷いことになっていた記憶があります
CDの音が理想って思うと理想通りにできない自分が嫌になって、やる気をなくしてしまっていたように思います。でも、早い曲だからこそかっこよく感じてもいたんですよね
ありがとうございます。私もずっと昔に3巻までやりました。ポジション移動もできず、ビブラートも適当ですが、聞いた曲を再生できるのは楽しいです。
確かに耳コピ能力は付きました。読符能力をつけるために、作曲からのオリジナルで譜面に起こす作業をしています。また、先に譜面を見て、運指して、最後に音を聞いて確かめると言うこともやってます。
楽譜が読めないのは、教本の問題ではなく、教え方の問題なのではないかと思います。
他の教本でも、音源を聞かせてから練習させると、同じような状況になるのではないかと思いました。
ですので、読譜力がつかないのは、スズキメソードの教え方の問題かと。そもそもスズキメソードは読譜力よりも演奏力重視。私としてはスモールステップで進んでいく、とてもよくできた教本だと思います。読譜力がつかないのは事実なので、そこを補う必要は絶対にあると思うので、この動画は、教本ではなく、スズキメソード要注意!とタイトルをつけるべきではないでしょうか。
年中で始めた息子は子供のバイオリン教本からスタートしました。
その後、スズキか新しいバイオリン教本かどっちで進めようか?となった時に、楽譜が読めるからと先生の勧めで新しいバイオリン教本にしました。
年長で 子供と子ぶた でつまづき、バイオリン難しい。やりたくないとまでなり、スズキへ変更。
スズキに変わってからは、とてもスムーズに進みました。
先生が楽譜を読むようにしてくださっている事と、新しいバイオリン教本では早々からスラーが出てくるので、スズキに移行してからはとても楽だったようです。
もうすぐでスズキ1巻が終わるのですが、スズキ2に進まず、篠崎に戻った方が良さそうですね。小学1年生だと早いでしょうか。
スズキ・メソッドで習ってきた子は、耳コピは出来るけど、楽譜を読むのが下手、みんなが皆口を揃えて言っていましたね。
目的に応じて、それ用の教本を選んできて、生徒に薦める。それが教師の役割だろうし、お金を出して習うことのメリットなのだと思います。
3歳からヴァイオリンを始めて半年、レッスンは月に1回30分、毎日自宅練習を重ね、現在4歳の娘、Sメソッドでアレグレットまで弾けるようになりましたが、楽譜をどうやって読ませればいいのか頭を悩ませていたところでした。
こちらの動画とても参考になりました!ありがとうございます!
幼児向けの姿勢の取り方など細かな指導方法も今後動画にしていただけると大変嬉しいです😊
3歳だと楽譜を読むのはすぐは難しいでしょうね。でも、バイオリンの楽譜はト音記号書かれているし単音だし、簡単な楽譜を階名読みすればいい。階名と指の位置の関係はじき覚えると思いますよ。音符の長さは全音に始まり、2分4分8分16分32分と音符の長さが半分になる。リズム読みすればそれも覚える。調号のついている音を半音上げ下げすることを理解できれば、楽譜の読みは大方大丈夫。
私は桐朋の音楽教室に通っていましたが、当時はレコードでしたが、先生は聴かせようとはしませんでした。
また、指番号は全て修正液で消されました。
教本は小野アンナ先生、新しいバイオリン教本、その他色々、使いました。
レコードは1回も聴いたことありません。
子どものための音楽教室はテストで初見も課題曲もありましたから、素晴らしい教室であることは間違いないです。特に仙川教室。昔も今も変わらないんだなあ。
まぁ、大学受験対策本だって赤本だけが受験対策本だけじゃないって事ですよね。
色々思い当たるところがありました😅
指番号も無かったら不安だし、自力で探すのに結構時間かかるし、耳だけ育ってしまってCD無しで弾くのが億劫になってます。かな先生のおっしゃる通りです😭
私はラフォリアが弾きたくてスズキ教本やろうとラフォリア目標で練習をしています。ただ原曲を聴いた時のテンションの差が凄くて驚愕したのを覚えています笑
娘にバイオリンやらせてますが原曲を聞いた時の衝撃は忘れられないです😂ゴセックのガボット、ドボルザークのユーモレスク、、全然違う曲じゃん!!なにこれ?って。あと2巻の妖精の踊りの原曲、協奏曲だったの??教本はつまらない曲だと思ったけど素晴らしい曲じゃん!と衝撃😂
レッスンには関係ない事かもしれないけど、そういう知識を教えてくれる先生に習いたかったな〜と思いました。私は音楽要素ない親なので、そう言う話を聞いたらもっと興味でたのに〜と思ったりします😢
かな先生はステキな先生ですね!
耳コピで音楽、バイオリンを楽しめるようになるのは素敵なことですね。
でも様々な音楽に対応できるようには楽譜を読めるようになることは必要です。
そのことを知っていながら、子どもたちに楽譜の読み方を指導していないのは指導者の問題です。
楽譜を見ないで読譜力がつくはずはありません。基本的な読譜力はスズキの教本でもつけられるはずです。
スズキメソード を子供の頃に4巻くらいまでやった者です
楽譜をパッとは読めないけど、耳コピと相対音感(?)が備わってるのでやっぱりそういう教本なのかもしれないです笑
楽譜の読み方のルールは1度覚えてしまえばいいだけ。鈴木バイオリン教本を使っても楽譜の読み方は教えればいいし、CDはどういう曲か知るためのものとして指導時は適速さ速さで弾かせて、徐々に速度を上げていけばいい。CDの鬼速の速さで弾く必要はないと思います。きちんとした音程、しっかりした運弓ができないのに速度を求めるのは違うとなと思いました。また、曲ごとに指番号を記入し覚える時間はもったいない。楽譜の記述は世界共通言語です。楽譜の読み方を学ぶ方がいいと思います。
練習曲集なのだから編曲されていることは何ら問題ない。原曲を知って違いにびっくりというのは単なる勉強不足。
私は子供の頃からギターを弾いておりましたが、正直言ってバイオリンが羨ましいなと思ってしまいました。
色々なメソッドがあるにせよ、それぞれ確立された方式で何らかの到達点が明確になっている感じがしました。
ギターはそれこそクラッシック・フォーク・ロック・ジャズなど、ジャンルによってまず目指す音が違いますし、
指で人、ピックで弾く人、指は指でも親指だけで弾く人など、スタイルも多彩です。
つまり、確固たるメソッドというものがあまり強くなく、その人の体格や癖、志向によって上手くなる形が
違い勝ちになります。「属人性」という奴ですね。
そこで、私なりにこのメソッドについての感想、特に「もし私が鈴木バイオリンの譜面でバイオリンを弾くとしたら」
を前提に話したいと思います。
1.やっぱりギター弾きの性なんでしょうかね、鈴木バイオリンの譜面にコードネームを付けたくなりました。
2.コードネームを付けることによって、ハーモニーの概念がはっきりしますね。
3.ハーモニーの概念から、別パートを作って、他の生徒さんと合わせてみよう!とかなりますね。
4.「別パートの譜面を書く」ことで譜面に強くなるのを目指そうとか思ったりしますね。
5.その別パートを書いて他の生徒さんや先生にその感想を聞きますね。
6.「何か変だぞこれ!」とかなったら、その指摘で微調整していくと。
7.そうやって、音楽理論を実践的に身に付けられたら!とか思いましたね。
やっぱだめだ。ギターから離れられない。。。そこをクリア出来たら、バイオリンを始めてみようかと
思います。。。すんません。。。
オリジナルを知らない恐怖って大いにわかります。
徳永英明のカバー曲しか知らずに原曲を演奏するようなものですよね。如何せん、彼はあらゆる曲を徳永カラーに染めてしまう凄い御方ですから。Jポップはともかく、クラシック音楽はそもそも作曲者の意図を汲み取ることが大原則ですから、音楽を学ぶ生徒にとって原曲を知らないのは恐ろしいことです。
なるほど鈴木教本を使うからと言って鈴木メソードとは限らないんですね。今になってやっと分かりました😳メリットデメリットも興味深かったです。別の機会で篠崎ヴァイオリン教本と新しいヴァイオリン教本の長所と短所も取り上げて頂けると嬉しいです。
新しいの教本3巻まではすんなり進むけど4巻で急に難しくなってそこを乗り切るとびっくりするくらい色々な曲がひけるようになるんですよね。6巻はまだやってないけどプロがコンサートで弾く曲ばかりで間にもう少し優しめな教本とか入れないと難しい気がする。
少しトンチンカンかもしれませんが、
私の周りで楽器をやっている人達は、ほぼ何かしらの〝音楽フリーク〟ですね。どちらが先かはわかりませんが、誰に言われるまでもなく好きな音楽を〝聞く〟事や、楽器の練習時に楽譜を〝読む〟事を平行しておこなっています。どちらが得意どちらが不得意かはあるのかもしれませんが、これはそれぞれ切り離す事の出来ない事だと思います。
まずは、音楽が〝好き〟である事が大事ですね。そこからが始まりだと思います。
P.S.
私が小学校低学年の頃、ある日突然〝ピアノ教室〟に通いなさい〟と言われました。私自身は特に興味はなかったのですが親が習わせたかった様です。通い始めて最初のうちはバイエルの教則本も簡単でしたが、次第に難しくなってゆくにつれ、〝何でここにいるんだろう〟という疑問がだんだん大きくなってゆきました。
ある時それがはじけて、〝行きたくない〟と泣いて抗議しました。母親は激昂していましたが、仕事から帰った父親はそれを聞いて黙っていました。
その時にピアノ教室は〝終了〟しましたが、そののち中学校の頃から好きになった音楽を聞き始め、高校の時にブラスバンドに入って楽器に触れる様になり、それから随分時が経ちましたが、いまだに〝音楽フリーク〟です。
ピアノをやっていた身内からすると、譜面を読めず指番号だけでこの先大丈夫なのか?と疑問に思っていたみたいです。わかりやすい動画ありがとうございます!
まったく同じでビックリしました。
耳コピ得意、譜面読めない、指番号マン。
謎が解けてスッキリしました、ありがとうございました。
ラフォリア原曲で受けた衝撃の大きさがビシッと伝わってくる動画ですw
音符は見ずに指番号で弾いてました。おかげで初見はもちろん苦手ですが耳コピも同じくらい苦手です。困ったものでーす。
この動画とは全く関係ないんですが、教えてほしいことがあります。
クラッシックコンサートに行きたいのですが、何を着て行けばよいのでしょうか?
好きなのを着ていけばよいのです。よく行きますが、自分はいわゆるカジュアルですが、きちんとしたスーツの人もいれば、ジーンズの人もいます。街で着るもので結構です。
来年音大生になるピアノ専攻のものです!私はヤマハ音楽教室に通っていたのですが、かな先生とデメリットの時の境遇が同じすぎてビックリしました!
今は鈴木にCDが付いているのですね、ちょっと驚きです。まあ。自分が習い始めたのがまだカセットテープさえ無かった時代ですから当時は音源を頼りに練習をするという概念そのものがありません。鈴木の教本もそういう使い方前提で作られたものではなかったはずです。自分が最初に付いた先生はマイアバングやカイザーといった教本をメインに、鈴木の本は発表会で弾くような曲の集められた副教材的な使い方をしておられました。高学年になると、メインの教材はフリマリーとかクロイツェル、セヴシックといったものになってゆきました。決して専門コースを目指す子を対象に教える先生ではなく、むしろ音大を目指す気のある子は他の先生を紹介され、僕も中学を卒業するときにうちではこれ以上の学年の子は卒業してもらうと言われて手放されました。
鈴木にしても篠崎にしても、教本の中に有名な曲を取り込んであるのが良いところでもあり、問題点でもある気がします。子供にテクニックのことばかり教えようとしても退屈して嫌になってしまうケースが多いのでしょうが、楽しめる曲ばかりやっていては上達もすぐに頭打ちになってしまう。そこのバランスは教師が一人一人の生徒の個性やポテンシャルを見定めて配分するべきなのでしょうね。
編曲については、教材として利用するためにある程度は仕方ないかなとは思います。ちなみに自分はバッハのドッペルやヴィバルディのイ短調等鈴木の教本で覚えたのですが、後年随分アレンジされていることに気が付き大いに戸惑いました。子供の頃に覚えてしまったフレーズを指が勝手になぞってしまい、なかなか修正ができません。コンチェルトのソロのようないずれ何処かでやるかもしれないような曲をアレンジ譜で入れ込んでしまうのは考え物かもしれません。
小生は通信教育の教本&CDで始めたので、楽器店に鈴木メソードがあるのは知っていたが、開いたことも見たこともなかった。その後、しばらく独学で色々な楽譜を集めたり耳コピで引いていたが、定年退職後にヤマハの教室へ通うようになり、色々指導されてやはり自己流はダメだと分かった次第だ。白紙から始めるなら、可能な限り先生につくのが一番だと思う。
また小生は左利きだが、「ライムライト」でチャップリンが左で弓を扱っているのを見てそれもあり、だと思っていたのだ。
さて始めようと思って楽器店へ行き、左用のヴァイオリンをくれといったら、気の毒そうな顔で「普通は売っていない。工房で注文するしかない」と聞かされた。
しかたがないので、Ⅰ~Ⅳ弦を逆に張り替え顎当ても大きめの木製を探して削るなどして対応した。しかし、バスバーは本来のⅣ弦の下に入っているなど残念なところもある。
まあ、趣味で弾くだけだからいいと思っていたが、先生にとっては教えにくい生徒のようだ。それでも何とか十数年続けているWWW
音源聞かないと弾けないとほざく鈴木メソッド出身者にイラッとくるのはあるあるだと思う😅
ヴィオラだと音源聞いてもほとんど聞こえないですからね。(交響曲とか)
妖精の踊りも、魔女の踊り(?)の一部ですよね
子供の頃、独学でオルガンをやっていて、中学では合唱部だったので、オルガンを弾く時は耳コピが主でした
合唱部で楽譜を貰い、楽譜見ながら歌うと言うことをし始めてから、理解した部分はありましたが
元々耳コピでオルガンをやっていたため、今も楽譜見ながら鍵盤をスラスラ弾けません💦
いや、、右手なら弾けるけれど、指番号も分からないのでたどたどしいし、ヘ音記号が難しくて全然ダメです笑
しかし
バイオリンは初めからきちんと楽譜見て、音を聴きながら、確認しながら弾いているため、CMなどの曲を聴いて、耳コピでも音を追えますが、基本楽譜見て音を耳で聞いて、正しい練習法?でやっていると思ってます
ソルフェージュは簡単なものは初見でもリズム、音程とも歌えるので、維持したいですね
小学4年の時に7巻2曲目だったかな、バッハ協奏曲第一番イ短調で引退しました。長野県松本市の夏期学校が懐かしいです。日本武道館でも弾きましたね。
サイトウキネンオーケストラや小澤征爾音楽塾オーケストラの弦楽パートの方々って、皆さんいったいどのような指導を受けていらっしゃったのか?についても、非常に気になります。
ラフォリアの原曲はとても好きです。編曲も多いですが友人の鈴木を見せてもらったらこれからが良いところなのに、ええー?!となったような記憶が。
子供の頃この教材使ってました。懐かしいです。6巻までだったかな。小6で終わりにしました。仰る通り指番号書いてないと弾けないマンでしたし音階全然分かんないマンでした。最後の頃は、音符見て頭の中で指番号に変換して弾いてた様に思います。私の頃はレコードでしたがテープにダビングして何度も何度も聴いてましたね。辞めて何十年も経ちますが今でもヘンデルやバッハの曲とか聞くと懐かしくてたまらなくなります。大人用のバイオリン買ってまた習いに行こうかななんて思ってます。
第一ポジションなら、G線はソラシドレをそれぞれ01234の指押さえる。D線ならレミファソラをそれぞれ01234で押さえる、、決まっているのだから、いちいち指番号を書く方が面倒じゃないですか?
鈴木メソードで育った子がそう言ってたなぁ
できない私からすると耳コピうらやましい
音楽では「模倣とは尊敬からくる、誰もオリジナルじゃない、みんなが先代の真似から初まってる、なのでどんどん真似して欲しい」って言葉がありますね。
かな先生
はじめまして。いつも動画楽しみにしております。
鈴木教本によく切りまれたなーと👏
私も講師をしております(因みに同大学よ❤)生徒さんにこちらのチャンネル見てみて〜!とおススメしてます。
応援しております📣
スズキの教本と小野アンナで習いましたが、譜読みが全くできるようになりませんでした。後にカールフレッシュなどでの指の訓練の必要性も知りたい愕然としました。今でも苦労しています。