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談合をしない場合のメリット・落札価格が抑えられる・誰でも自由に競争に参加できる談合をしない場合のデメリット・品質の低下で炎上案件になるリスク・過度な競争により真っ当な業者が立ち行かなくなる→真っ当な業者が全滅したらその後は…談合をする場合のメリット・品質の安定・優良業者の経営安定談合をする場合のデメリット・落札価格が高くなる(特に官製の場合は最高値安定)・自由競争の阻害規制緩和したらどこの馬の骨かも分からんような新規参入が湧いてきて、元々やってた業者は食えなくなって倒産するわ新規の大半は品質が悪いわでぐちゃぐちゃになった業界とか見ると、談合ってそんなに悪い仕組みじゃないよな、と思ってしまう。寡占は望ましくないけど、市場に見合った適正な業者の数ってのも実際問題どうしたってあるしなあ。
職場で機器を買い換えるときに、驚くほどお安いお値段を提示してきたのでつい採用したら、調子が悪くなったときのメンテナンスで大変な思いをしました( ;∀;) 悪い機械ではないと思うんですが・・・
うーんなるほど…。私は同情とか覚えるほど知見はないけど、そんな短いスパンで「歴史は繰り返す」してるのは、なんか無駄な時間だなあと思ってしまいますねぇ。みんな最善を尽くそうとしてるのに、側から見るとコレジャナイ感漂うところは、囚人のジレンマを思い出しました。
「手法Aだと問題がありますよね?だから手法Bなんですよォ」論法、あまり好きじゃないんだよな。他に適切な手法が無いことの説明・手法Bをとることが適切であることの説明になってないというか。あと、「西洋みたいに」だけを目的に据えて、過去に欠陥があると知ってるはずの状態に自ら回帰するの、最高にカスでいいですね。その西洋様では同じような問題が発生しているのか、どのように対処しているのかも併せて聞きたかったです。
昭和の衆議院議員…たくさん顔が浮かびましたみなさんやってそうだ!!笑
もう全部道路公団にしようぜ
談合無くして高くなるケースみてるのよ。特に田舎だからか、誰も応札したくない仕事だけど事業者が限られてるからとりあえず入札だけはしてくれよと。そうすると取りたくないから、高値競争になってしまうケースが…そんな夢を見たかもしれない。徹夜で屋外スケートリンクなんて作りたくないもんね。
ご苦労様です
談合も悪いことばかりじゃないってのは、ヤクザがいると逆に治安が保たれるみたいな話であまり納得感がない。いやいや、ヤクザ排除した上で行政がもっと治安対策に取り組めよと。品質を選定時の評価とか施工後のペナルティに組み込むことはできないんですかね?
役人に品質がわかるか、という問題。品質がわかるかどうか別についてしてペナルティー減額が最初からわかってる仕事を受けたいか。減額食らうより賄賂で解決しようということにならないか、など。
@@francescogatti3002市場で品質を評価するのは専門家じゃなくて顧客(医薬品のように評価が難しいものは法で規制)だし、自己責任。今回の話の顧客は行政で、行政の責任において選定するわけだし、技系職員もいる。実際入札額の上限下限決められる能力はあるわけだし。ペナルティあるのに入札するか?って話も、品質を満たさずにペナルティ受けるレベルの業者の入札が抑制されるのだからそれでいいのでは?甘い見積もりによる炎上案件とか手抜き、不正を抑制する効果もある。そもそも談合自体に手抜きや不正を抑制する直接の効果はなくて、談合に参加できるレベルの既存業者の矜持に依存してるに過ぎないし、それらの企業が手抜きや不正を行わないわけでもない。また、既存業者目線での品質だとか何処の馬の骨とも〜みたいな話も、・既存業者のいう品質を顧客が求めているかどうかはわからない・堅牢で実績のあるノウハウも、新興企業から見れば技術セットが古くてありえないケースもある(IT系は顕著)・自分たち既存業者が得意な項目こそが品質上重要であるというバイアスがかかり、新規を排除する口実に使われる。という点が懸念される。
@@main1272 なるほど。そういうのもありますね。
入札参加資格がある時点で、最低ラインの品質はクリアしているという前提なのです。あと当然ながら出来ばえ検査はあります。
談合をしない場合のメリット
・落札価格が抑えられる
・誰でも自由に競争に参加できる
談合をしない場合のデメリット
・品質の低下で炎上案件になるリスク
・過度な競争により真っ当な業者が立ち行かなくなる→真っ当な業者が全滅したらその後は…
談合をする場合のメリット
・品質の安定
・優良業者の経営安定
談合をする場合のデメリット
・落札価格が高くなる(特に官製の場合は最高値安定)
・自由競争の阻害
規制緩和したらどこの馬の骨かも分からんような新規参入が湧いてきて、
元々やってた業者は食えなくなって倒産するわ新規の大半は品質が悪いわでぐちゃぐちゃになった業界とか見ると、
談合ってそんなに悪い仕組みじゃないよな、と思ってしまう。
寡占は望ましくないけど、市場に見合った適正な業者の数ってのも実際問題どうしたってあるしなあ。
職場で機器を買い換えるときに、驚くほどお安いお値段を提示してきたのでつい採用したら、調子が悪くなったときのメンテナンスで大変な思いをしました( ;∀;) 悪い機械ではないと思うんですが・・・
うーんなるほど…。
私は同情とか覚えるほど知見はないけど、そんな短いスパンで「歴史は繰り返す」してるのは、なんか無駄な時間だなあと思ってしまいますねぇ。
みんな最善を尽くそうとしてるのに、側から見るとコレジャナイ感漂うところは、囚人のジレンマを思い出しました。
「手法Aだと問題がありますよね?だから手法Bなんですよォ」論法、あまり好きじゃないんだよな。
他に適切な手法が無いことの説明・手法Bをとることが適切であることの説明になってないというか。
あと、「西洋みたいに」だけを目的に据えて、過去に欠陥があると知ってるはずの状態に自ら回帰するの、最高にカスでいいですね。
その西洋様では同じような問題が発生しているのか、どのように対処しているのかも併せて聞きたかったです。
昭和の衆議院議員…たくさん顔が浮かびました
みなさんやってそうだ!!笑
もう全部道路公団にしようぜ
談合無くして高くなるケースみてるのよ。特に田舎だからか、誰も応札したくない仕事だけど事業者が限られてるからとりあえず入札だけはしてくれよと。そうすると取りたくないから、高値競争になってしまうケースが…そんな夢を見たかもしれない。徹夜で屋外スケートリンクなんて作りたくないもんね。
ご苦労様です
談合も悪いことばかりじゃないってのは、ヤクザがいると逆に治安が保たれるみたいな話であまり納得感がない。
いやいや、ヤクザ排除した上で行政がもっと治安対策に取り組めよと。
品質を選定時の評価とか施工後のペナルティに組み込むことはできないんですかね?
役人に品質がわかるか、という問題。品質がわかるかどうか別についてしてペナルティー減額が最初からわかってる仕事を受けたいか。減額食らうより賄賂で解決しようということにならないか、など。
@@francescogatti3002
市場で品質を評価するのは専門家じゃなくて顧客(医薬品のように評価が難しいものは法で規制)だし、自己責任。
今回の話の顧客は行政で、行政の責任において選定するわけだし、技系職員もいる。実際入札額の上限下限決められる能力はあるわけだし。
ペナルティあるのに入札するか?って話も、品質を満たさずにペナルティ受けるレベルの業者の入札が抑制されるのだからそれでいいのでは?
甘い見積もりによる炎上案件とか手抜き、不正を抑制する効果もある。
そもそも談合自体に手抜きや不正を抑制する直接の効果はなくて、談合に参加できるレベルの既存業者の矜持に依存してるに過ぎないし、それらの企業が手抜きや不正を行わないわけでもない。
また、既存業者目線での品質だとか何処の馬の骨とも〜みたいな話も、
・既存業者のいう品質を顧客が求めているかどうかはわからない
・堅牢で実績のあるノウハウも、新興企業から見れば技術セットが古くてありえないケースもある(IT系は顕著)
・自分たち既存業者が得意な項目こそが品質上重要であるというバイアスがかかり、新規を排除する口実に使われる。
という点が懸念される。
@@main1272 なるほど。そういうのもありますね。
入札参加資格がある時点で、最低ラインの品質はクリアしているという前提なのです。あと当然ながら出来ばえ検査はあります。