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塩田剛三先生、ときちんと敬称をつけられたお話のされ方に、船木さんの真摯な人間性がよく現れていると思います。実際に拳脚をぶつけ合う格闘技の方であれば、「合気なんて」と言った論調になりそうですが、1つ1つの発言が言葉を選び、分析されて発せられてること、感心してしまいます。
強い人程相手を認められるのだと思います。
誠意が溢れたコメントです。技を出し合うことで競う格闘技と根本的に違うのがよく分かりました。
船木さん本当に真面目です。チャンネル登録!
高校の部活で空手部に入ろうと思っていたが、チャラチャラして鬱陶しかったので、隣の合気道部に入りました。塩田剛三先生に憧れも有ったし、先生二人と僕一人だったので手取り足取り、無料で教えて貰えて ラッキーでした。
塩田剛三さんは機動隊にも合気道を教えていましたが、元機動隊隊長が塩田剛三さんと初めて会った時の話をしていました。最初に見た時に小さいし本当に強いのかなと疑問に思ったそうです。そして手合わせしてみたら、余りにも動きが早過ぎて、身体に指1本触れる事さえ出来なかったと言ってました。確かに触れる事さえ出来ないなら勝てる道理は有りませんよね。
今まで聞いたことの無い最高なリスペクトコメントだと思いました!
船木さん落ち着いた語り口でホントの強さを秘めてるのわかるよ カッコいい!
ここまで額の狭い人いませんよね。
分かりやすい解説ですね。優しい口調で心地よく聴けました。
塩田剛三 木村政彦 スティーブン・セガール登場人物だけでワクワク感がたまらんです
塩田剛三の世界という本を読みましたが、合気道の実践では当身7分、投げ3分と語っておられます。当身は骨を砕く程の強さがあると塩田先生が本の中で語っておられます。
わかりやすい解説で納得しました。
とても分かりやすいです。ありがとう御座います!
昔から見てるけどやっぱり格好いいいですね。今でも変わらないです!合気道のその人も聞いたことありますね!
凄く冷静でニュートラルな分析に、格闘技に対する真摯な姿勢というか、追及心を感じる。もっと格闘技を知りたいと思いました。
塩田先生は初めて実戦で合気道を使った時自分の強さに驚いたと聴いています
植芝盛平翁は弟子たちに他流試合を禁じていたが、当時22、23才だった塩田さんは道場仲間と連れ立って、グレン隊やら暴力団が闊歩する新宿の歌舞伎町にたびたび行ったそうです。なにをしに行くかというと、喧嘩するためです。チンピラや暴力団員にこちらからインネンを吹っかけて、手あたり次第ぶちのめしていたそうです。毎日きびしい稽古に明け暮れているわりには、自分がどれほど強くなったか、イマイチわからないのが合気道なので、実験と研究のためにみんなで喧嘩しに行くんだと。塩田先生曰く、実戦の合気道は「当て身が7割、投げが3割」だそうで、当て身と言ってもパンチや蹴りだけでなく、肩や腰など、身体のあらゆる部位を打撃に使うそうです。集団と喧嘩するときは、とにかく最初に相手の一番強いリーダーを叩きのめしてしまうこと、だそうです。後年の塩田先生からは想像もつかない行動ですが、血気盛んな若いころは、とにかく力試しをしたくてたまらなかったと。塩田さんだけでなく、仲間たちも目をランランと光らせて歌舞伎町に通って「昨日は勝った、負けた」だの言いあっていたそうで、当時の植芝道場では珍しくもない行動だったそうです。
話し方等、言葉を選びながらもとても丁寧で好感もてます。RUclipsr活動も頑張ってください!
塩田先生の凄さは瞬発力の凄さと人体の構造全て理解してるからだと思う
船木さんは、冷静に、分析していますね。それに分かりやすく、優しい語り口ですね。
プロ武道家のこうしたコメントは本当に貴重。冷静で誠実ですね。
塩田先生は攻めの合気道を教程からなくしていったらしいから、今残っている道場の教程、映像と文献から真の強さを知るのは難しいと思う。合気道者が強いかどうかは置いておいて、「いなしだけの合気道者が打撃系の格闘技者とリングで戦ったら、スポーツとして噛み合わないと思う」という指摘は的を得ていて、格闘家らしいと思った。
そもそも競技の試合だと、攻めないと反則になったり、ポイント負けするからなぁ。
自衛隊にいた叔父さんから聞いた話で、その昔塩田先生が自衛隊に教えに来ていたことがあったそうです。でまあ、みんなポンポンと投げられ極められたそうです。最後に教官クラスの人達に「皆さんでかかってらっしゃい」と言われ、数人で掛かっていったらみんな投げ飛ばされ、叔父さんは回転胴回し蹴りを仕掛けたらいつの間にか天地が逆さになり抑え込まれていたそうです。(数十年前の話なのでこんな話ですぐらいに思ってください)今思うと動きで先を取るのではなく、言葉で先を取っていたように思えます。言われなきゃあ掛かっていきませんからね。そう言うところも含めて達人だったと言えるのではと思います。塩田先生がヘビー級立ち並ぶ総合に挑戦しているところは観たいとは思います。
貴重なお話ありがとうございます。うーん、塩田さんのやっていた合気道は殺し合い(今の合気道に表向きそんな技はないけれど)の戦い方の延長なんでしょうねえ。創成期のの剣術みたいな。だから、殺さない前提(つまりある程度技が我慢できる)の現代格闘技では合気道は体格差や筋力差で歯が立たない。塩田さんは、隠れて喧嘩に明け暮れたとも言われていますし、船木さんの言うように合気道と言うより塩田さんが強かったと言うことでしょうね。その経験からいかに普通の人の護身(攻撃しない・躱す)のためにと落とし込んだ術が合気道だと思いました。だから「合気道は強いのか?」と言う疑問自体がナンセンスなんだという思いに至りました。ありがとうございました。
合気道に限らず武芸のデモンストレーションで話術は大事ですね
重量級でも軽量級でも体の構造は同じですしね
塩田剛三さんは元々、柔道家ですからね。17歳位の時には、柔道3段で凄く強かったけれど、父親が私の子供(塩田剛三)が柔道が強いから天狗になっている。このままでは本人の為に良く無いので、天狗の鼻柱を折って上げて下さいと、合気道創始者の植芝盛平に手紙を書き、植芝盛平の所に行かせて、そこで植芝盛平に5m位投げ飛ばされて道場の羽目板に身体を打ち付けられて、直ぐに弟子入りしたそうです。塩田剛三さんも初めて合気道を見た時は、余りにも華麗に投げているので、インチキだと思って化けの皮を剥がしてやろうと思い、植芝盛平の脛を思いっ切り蹴飛ばしてやろうと向かって行った瞬間に投げ飛ばされて、弟子入りしたと本人がTVの中で話してた映像が有ります。
船木さんのコメント、謙虚な姿に心を打たれました👍
興味深い話でした
舟木さんの誠実さと、他者に対するリスペクトと専門家ならではの緻密な考察が好印象。
船木さんが直接体感されると面白いと思いますね。後は藤岡さんの古武道なども。その経験をより細かく正確に分析し発表できる方なのですから。
合気道を長年やってる先生が言ってましたが、合気道の体さばきが介護現場や日常の力仕事で非常に役立つそうで、ある意味、最も実用的な格闘技なのではと思いました。私のように若いころ柔道で腰と耳を痛め、社会人になってからはボクシングで脳や拳を痛めた人間と違って、合気道の方々は年を重ねても健康的な人生を送っておられます。
合気道も後引く怪我しますよ。。
太極拳みたいなもんだから(笑)
リングとかじゃなく周りにテーブルとか椅子とかあるような居酒屋とかそういうところでは相当有利だと思います。壁に相手をぶつけるとか
正月の武道館で塩田さんの演武を見たことあります。塩田さんは自身の出番でない時に館内を歩いていたのですが踵を浮かして歩いてましたね。踵が床に付くか付かないかという状態でした。他の武道家とは違う印象を持ちました。
植芝盛平翁の内弟子時代、師の足裏の胼胝の手入れをさせられながら 体重の載り方を伝授されたと思われる。合気道で袴を穿くのは、他の武道家に足捌きを悟られないようにする目的がありそう。貴殿の慧眼に感銘を受け候
踵をずっと浮かせているというのは他の武術や格闘技をやってる人から見るとどうなんでしょうね。
相手が普通の人なら、両足かかと浮かせてたら、自分が柔道とかやってなくても簡単に足払い出来そうに思えますね・・・でも、塩田先生くらいだと、(怪力で反射神経がイイ)払おうとした瞬間に重心変えられてこっちの払おうとする力ごと返されそうですね。
てか、塩田先生、基本かかと浮かせてますね・・・色々動画ミテちょっとビビった・・・バレエダンサーかと・・・
塩田は、足の親指に重心を置くというのを日常からやってた。手を締めるときは小指、極めるときは人差し指の付け根、合気道の原理だね。
塩田先生は相手を倒すのには当身が有効と言ってました。中国か台湾かでの武勇伝も自叙伝で当身で倒してた事が書いてあった記憶があります。
塩田先生のと木村先生の腕相撲のお話は読んだことがあります、塩田先生の力も確かにあったと思いますが、力の逃がし方がまさに合気なのだと思います。塩田先生との触れ合いの中でおそらく木村先生は柔道に合気を取り入れていたのだと思います。
理路整然していて解りやすかったありがとうございます
世の中には、とてつもなく強い人が存在します。ショービジネスは見せ物としては面白いですが、最強という事になると、また別の話になります。もちろん基本的にはフィジカルの強さが重要です。小柄でも背筋力測定不能の人も存在します。武術としては、有名じゃないだけでとてつもなく強い武術がまだまだ沢山存在しますよ。
合気道と格闘技の違いを、分かり易く説明して頂良く分かりました。方向性が全くかみ合わない、どっちが強いとかの考えは全く意味がない。合気道は戦いで無い事が分かりました。船木さんの説明力の素晴らしさです。船木さんのプロレスも素晴らしいのですが、おしゃべりも素晴らしいです。
船木さんの、キチンとした分析に感心しました。
船木さんは格闘家でもあり、武術家でもある人だと思います。
塩田氏さんは戦前に旧日本軍とかにも近距離の殺人術みたいなのを教えてたはず ケネディー弟もそれみて演技だろと思って190センチのボディーガードが挑んで抑え込まれてました
ますます舩木さんが好きになりました!塩田先生に負けず劣らずの人間性です‼
合気道の動きを取り入れて応用するのは有効だと思います
私の知り合いは合気道3段ですが、身体は身長186センチ体重80キロで、ベンチプレスは165キロ挙げました。しかし自分より身体が小さな人に倒されて合気道に興味を持ち強くなり、又人間性も素晴らしくなりました。力では無いと言ってました。
間違いなく私の方が強いですね。ご友人は結局合気道というお遊戯に逃げただけです。
合気道が凄いのではなく塩田先生が特別に凄いんですよね!私も始めて見たときは型通りにやってるだけに見えましたが格闘技をかじってから見ると足裁きや状況判断の早さなど唸らされるものが多々ありました。また塩田先生の規格外はその考え方にもあり自分を襲ってきた刺客に対して一番の対処法はその相手と仲良くなることだと言った意味の発言をされていたことを記憶しております。
なんだか感無量です!
著書で実戦での合気道は投げ関節3割で当身7割って言ってて、いわゆる演舞とかで見せる転がせる技は練習用でしかないんだな~と思った。
当て身7割は聞いた事あります。教える技、見せる技、実戦で使う技はみな違うんじゃよ…とも植芝開祖は言っておられたようです。
基本技の中にも数々の当て身を入れる場面があるのだけどそれを理解してる指導者が少ないのも事実
素晴らしい
木村政彦(昭和10年代〜30年代に全盛期の世界的柔道家)を腕相撲で勝つほどだから力の出し方や腕相撲に対する骨格や筋肉との相互関係の研究もされて居たのでしょうね。小柄な体を有利に利用するために天才的な抜群の運動神経と人知れぬ鍛錬の努力と研究の賜物でしょう。
塩田先生は街中でよく喧嘩をしたらしいですね。やっぱり何人も相手にしてあっという間に倒したと言う逸話がたくさん残ってるそうです。セガールさんとやったらどっちが強いのかしら?
面白いね。船木さんは誰に対しても礼儀や尊敬を忘れないからどういうタラレバを話したとしても恨みを買うことはないね。その分マッチポンプがないから面白みは欠けてしまうけど格闘技や武道ファンから見ても地味で深い楽しみが持てるお話が沢山。真面目な良い先生みたい。
言葉を選んでコメントなさっている船木さんは素晴らしい人格者だと思います。ケネディ大統領が来日したときに強者のボディガードが手を握っただけで塩田先生に歯が立たなかったニュース映像が印象的でした。
合気道は、格闘技では無く、護身術。リングでの闘いは、馴染まない。よく理解出来ました。ありがとうございます。^_^
やっぱセガールはリアルでも強かったんやな…
セガールは大阪で道場やってて、今どうなってるかわからんけど、5年前に俺が大阪去った時点では、奥さんとか娘さんがまだやってたよ。
合気道、剣術の修練者です。合気道はほんとによくインチキだとか格闘技で全く使えないとかよく言われますが、そもそも自己の鍛錬、身体の有効活用などの探求のためにやっていますので、相手を倒したいと思って稽古はしていません。実戦形式の稽古も一部の方以外は基本やりませんし、もし実戦で強くなりたいんだったら合気道の代わりに総合格闘技をやっています。MMAにもルールがあるように武道にも稽古上のルールやマナーがあります。武術家がリングに上がっていきなり目つぶしなんてしたらそんなの強さじゃないっていわれますよね。そもそも目的が違うものなんです。ちなみにスティーブンセガールさんの合気道はガチです。他武術もやってらっしゃいますし。船木さんのご解説は的確で合気道に対するリスペクトもあり本当にありがたいものです。
塩田さんは、柔道の有段者でした。wikipedia1932年、18歳の頃、塩田の父親から相談を受けた府立六中校長の誘いで、植芝盛平が営む植芝道場を見学に訪問。その時期の塩田は武道の腕前を上げ慢心を見せ始めており、植芝と門下生の稽古も内心「インチキじゃないか」と思いながら眺めていたという。そこへ植芝自ら塩田に「そこの方、やりませんか」と声をかけ、1対1の稽古をしないかと誘ってきた。塩田はその申し出を受けて事実上の立ち会いに臨み、植芝へいきなり前蹴りを放った。すると一瞬で壁まで投げ飛ばされ、驚嘆した塩田は即日入門を決意。門下生となった。
よくよく考えたら、それだけで信ぴょう性ありますよね。合気を習っても強くなれないと思うなら、もうある程度習熟して段も持ってた柔道ずっとやってりゃ良いわけで。既にこの時点で天狗になりすぎて父親に植芝先生の道場に引っ張っていかれるぐらいには強かったわけですし。
合気道を25年行っている者ですが、船木さんの分析力は当たっていると思います。
合気道25年やっててもボクシング1ヶ月の人に負けちゃうの悲しいですよね…
無駄な25年やな😅
@@user-jq4qg7oc7p そうそう、無駄な25年で草。でもアンタより体もしまっててアンタほどデブじゃないよ笑笑
格闘家の話し方では、この舟木さんと、具志堅用高さんが好きだな。
投稿どうもありがとうございます☺押忍
今ユーチューブで、はじめて、見ました。船木さんは、立派な人格者ですね。今日から、あなたの、ファンに、なります。
大学で合気道やってたよ。合気道って中学や高校に部活はほとんどなくて、大学から「今まで格闘技や運動をやってこなかったけど合気道ならできそう」って人が多く入るから、サークル側は「とりあえず肉体を鍛えろ」スタンスで筋力トレーニングや瞬発力トレーニングを多くさせた。自分の体が自由に動くようになるとすんなり技を受け入れられて、試合でも負けなくなった。技はそれに耐えられる肉体を持ってから。正直、他大学の選手たちはフィジカルが弱すぎた。塩田剛三先生が怪力だったというのは、おそらく単純な腕力・筋力ではなく、体の力の入れ方、肉体操作がずば抜けて上手だったからだと思う。合気道で技だの奥義だのばかりに気を取られて、肉体操作のためのトレーニングを疎かにしていると、おそらく体格のいい一般人にボコられて終わる。
大学同士で試合してたってことは富木ですかね?試合で強かったんですね。いいなー。
合気道には本来試合がないある事自体が誤り
塩田先生は武術、殺し合いの合気道は自分で終わりと言ったとか。塩田先生以後は護身や和合としての合気道にその形を変えたとか。
そこから弱体化が始まる
omまーちゃん 自分も合気道を習ってましたがみなさん、運動習慣を身につけることや、子供たちは礼儀を学ぶことを目的にしてますね!
先生の合気道は生きていた 杉野嘉男 唯心館杉野道場長 「植芝先生の合気道は生きていた。ひとつの型にはまっていない。植芝先生の場合、どう打ってこようが、どう切ってこようが構わないんだ。今は、横面打ちはこうやっちゃいけないとか、ルールに従って練習をするんだねぇ。本来、合気道はどういう形で打ってこようが、打ってきたらこれでというようには決まっていないんです。」腕じゃないし、力じゃない 国越孝子 戦前の直弟子 「内弟子の筋骨隆々とした人はまったく植芝先生にかなわなくて、「お願いします!」とやってくるのを先生がちょいとやるとひっくり返っちゃってね、ああいうところが合気かなぁと思いますねぇ。腕じゃないし、力じゃない。」
強がらず、力みの無い解説が心地良いです。頑張って下さい。
明日からまた生きるぞ!
合気道は 本来殺人拳だったのを攻撃を除いた物! 大東流 合気柔術からの物で (大東流合気柔術が攻撃を封印(武道として)植芝 盛平さんが塩田剛三さんに伝え今の合気道としている !
その植芝先生も大東流の達人武田惣角に教わってますからね。
自分も師範に対して「別に合気道じゃなくても強いだろ」って心のなかで思ってます。
「合気道最強の技は殺しに来た人間と友達になることだ」という発言を聞いても頭の回転の早い人だというのはわかるね。どうやったら相手を煽ってなだめられるか知ってるんだよ。普通はいきなり命を取りに来る人なんていない。喧嘩の場数を相当踏んでると思う。
他の方もコメントしてますが、塩田先生は合気の実戦では当身七分、投げ三分と植芝盛平から教え込まれて、人差し指とか中指の第二関節とかで喉やら水月やらを突く技が得意だったそうです。 また、塩田先生は力が強いというのではなく、全身の力や重力の上手い使い方で大きな力を敵に与えることに非常に長けていたようです(塩田先生のいう意味での呼吸力と中心力・集中力)。 ただ、やはり関節が伸びきった箇所を狙うだとか相手の勢いを利用して投げる技などもありますから船木さんの言うようにあえてスポーツでやるなら本来使える技を活かせないぶん合気に利がないという場面はどうしても出てしまいますよね。
反復練習、怪力、運動神経といっていたらまだ塩田剛三のすごさの一角だけだと思います。金魚の動きを真似した柔らかいタッチは誰にも真似ができません。
船木さん強くて謙虚でかっこいいなぁーサムライですよ。
どの道であっても極めれば凄いという事でしょうね~!www
Wikipediaより、「超人的としか表現のしようがない塩田の演武について「あんな事が出来るはずがない。ヤラセではないか」と非難する意見が上がるが、セミナーなどで実際に塩田と手を合わせた者からは、その技に対する否定的な意見は少ない。格闘家・岩倉豪は、セミナーで塩田に挑戦して左肩を外される重傷を負い、この時のことを「あれは超能力でもやらせでもなく、人体の構造を理解した本当の技術だ」と振り返っている。」
塩田剛三先生は攻撃の合気道も持ってました。しかしながら危険なのでそれを広めることはなさらなかったです。
基本どの武道の攻撃も殺すが前提なわけだから 危険だから止めたは可笑しいと思わないかな危険になるのは相手じゃなくて 自分が危険になるなら理解できるけど
開祖の植芝盛平も「実践は突き7分、投げ3分」と言っている。演舞が合気道だと思ったら大間違。けど武術の合気道は塩田先生が最後のような気がする。今は形骸化してしまい「術」の部分が消えてしまってるんじゃないかな。
確かに他の格闘技でも、殴り方、極め方は教えることができるけど、それを実戦でどう使うかはその人次第😔ボクシングをちょっとかじっただけの人が町のケンカ自慢にケンカで負けても、「ボクシングなんてインチキだ!」とはならないはず🤔
トモヒサ 0
合気道開祖の植芝盛平は、戦後の合気道は、人殺しに使われることはない。と言うような事を書いてある本を読んだことがある。
技術は、何より、無限大何ですねぇ~
合気道は剣の術理。これを知るまで、なぜ相手が腕を掴みに来るのかが、よくわかりませんでした。
tm3xxx 元々は、剣に対して素手でどう戦うかという甲冑術、若しくは屋敷内で相手が刀を抜いた(所謂)「殿中でござる」の時にどう対処するかの武術だと聞きました。だから座った状態から技に入る稽古を行うのだと。
@@hongdao1121 なるほど、勉強になります。コメントありがとうございます。
tm3xxx 大東流合気柔術は会津藩のお留流(門外不出)武術でしたが、当時は各藩そういった秘伝の武術を持っていたそうです。そしてそれらは(あまりに危険なので)限られた武家の人間の間だけでひっそりと伝えられていたそうです。例えば、黒田鉄山先生なども由緒ある武家の子孫ですが、お弟子さん達には絶対に教えない核心部分の身体操作法があるはずです。事実、ご本人も昔の武士は神経伝達からあらゆる身体の使い方が現代人とは異なるとおっしゃってます。つまり、それを知らなければ何十年稽古しようともあのような技は使えるようにはならないでしょう。そうゆうものらしいです。
合気道に限らず柔術は合戦場にて矢が尽き刀が折れた状態でも生き残る為に培われた技術刀を持った人間を相手にする場合最も手っ取り早いのは刀を持つ相手の手を封じる投げ倒して刀が振れない状態にする押さえ付けて鎧徹しで甲冑の隙間から急所を刺す等また刀を封じようとする技の返し技が発達した物
you pon 俺が通っていた合気道場では、稽古の最初30分は木刀や刃引きした日本刀の素振りをしていました。剣術での身体の使い方を体に覚え込ませる為でした。
ほんと船木さん言葉のセンスがすごい地頭がいいんだろうな聴いているこっちまで頭がよくなってくる。
なるほど、小柄だから自分より大きい人にどうやって対処するかを考えて育ったかもしれないね
芸能人誰がケンカが強いかランキングみたいなの見てたら、ジェリー藤尾が強かったって話があります。彼もハーフだから壮絶な差別に合ってて強くならざるを得なかっただとか。
合気道は、師範代クラスでないと、対格闘技経験者に対しては、無力でした。
組めば指を取られ打撃は関節を取られ投げられ絞められる体重差を凌駕する技があればって思うけどそんな技はないに等しい
まず身体操作のレベルが高くないと合気の技術運用を高レベルで再現出来ない、というのが問題点かもね。それよりも凡人はパワーや体重が乗った殴る蹴るの方が手っ取り早いのは確かでしょう。
たいへん解りやすい解説でした。ありがとうございました。
塩田剛三先生が強かったのは合気の技とかいうよりも生死をかけた実戦経験が豊富だったから野生動物の様な勘とか力の出し方、反射神経が身に付いたのではないでしょうか。
質問された方は鉄の芸術家、熊さんの本にインタビューが有りますので興味が有ればお読みください。故大山倍達先生とも知り合いですし。
世の中には武道、格闘技に関わらずホントに強い方がいますが、合気道もイメージや演武を見ただけではその強さは分かりません。基本的に戦う武道ではありませんが身を守るのはとても役に立つと思います。ただそこまでになるには他のスポーツと同様かなりの稽古量と強靭な精神力が必要と思います。見た目はただクルクル回っているようですが上級者と稽古した時、その抜群の安定感には驚嘆します。相手を痛めつけることに至福を感じるようではまだまだ人間的成長も技量も足りないと思い稽古していました。
天才は天才を知る実例
船木さんの人間性人柄が好き
柔道の木村氏は畳1枚を片手で持ち上げて団扇みたいにあおげるほどの力の持ち主だよ。そんなバケモンを相手に腕相撲で負けないとか人間やめてる強さだなレジェンド塩田氏
大リーグ養成ギブスをしてたかもね
合気道のI先生も山積みの米俵の下の方を片手で引き抜いて、上が崩れる前にそれをまた同じ場所に突っ込んで戻したそうな…
植芝先生のwikiにもあったなぁ。どっかに馬で出かけて、帰りに馬がケガしたからって担いで帰って来たとか。さすがに嘘っぽいけど。
普通に単純な力比べの腕相撲したかどうかはわからんけどね。力あまり出せないベクトルに力加えて倒したとか。何かコツは使った可能性あるし。塩田剛三は生前、小さい自分が如何に勝つか?は、相当考えて工夫してきた。って、言うてたし。でも、木村が負けたんだから、どんなコツ使っても自力が相当あったはずだわな。
どんな武術でもそうですが、結局、習得した個人の力量によって左右されるってことですね。合気道は自分も相手も傷つけない理念ゆえに無益な争いを生まず、最強だと思います。
まぁそうです。何の武術が強いかというより、そいつが強い。って前田日明の言葉にあるそうですが、例えばナジーム・ハメドみたいなの見てると、あんな特殊な化物がボクシング習ってれば誰でもああなれるわけもないので。
仕事先で温和な尺八好きなおじいさまがおられましたが、若かりし日塩田剛三氏に直接段位もらう方と聞いてびっくりしました。亡くなられて数年たちますが、その時聞いた話は興味深いものでした。もっといろいろ話を聞いておくべきだったなぁ・・・
大変興味深いお話有難うございます。船木さんと同世代の者です。昔NHKのウルトラアイという番組がありました。その番組で合気道を扱った回があり合気道の先生と女性の師範代の方がお見えになっていました。女性が暴漢に襲われた時にどう対処するかというレクチャーでゲストのジェリー藤尾?(当時空気を読まないことで有名な方)が女性の師範代に後ろから近づくという場面で事件がおきました。台本にどう書かれていたかは知りませんがジェリー藤尾は師範代の背後に近づきサッ!と両腕ごと女性を羽交い絞めにして担ぎ上げたままスタスタと歩いてカメラからフレームアウトしてしまったんです。その間師範代の女性は担ぎ上げられたまま足をバタバタさせて苦笑いするしかない状態。。。。あまりの一瞬の出来事にスタジオも騒然となり、師範代の女性も、先生も、司会者もまずいなという表情でスタジオに微妙な空気がながれているのがテレビを観ている思春期の僕にも伝わってきました。「不測の事態というのは護身術(格闘技)にとって都合の悪いもの」だなと痛感した瞬間でありました。この神回の動画やコメントを探しているのですがいかんせん古い番組なのでお目にかかったことがないです。ゲストはジェリー藤尾ではなかった可能性もあります。(長文失礼いたしました。)
合気道って明治以降でどう発展してきたのかなって調べたらもともと武士が使う剣術から来てるらしくて今みたいな護身術だけでは無かったそうです恐らく攻撃的な側面は今の日本人には一切受け継がれなかったんだと思いますね勿論当時は人を殺す技、術、沢山あったんだと思います
、映画「たそがれ清兵衛」の中で藩に対して謀反を起こした者を討って来いと言う命れに対し主人公の清兵衛が「人に手をかけるには何か月も山に籠り獣の心を身につけなければいけない、だから出来ない」って断るんですよねそれを観て思ったのですが護身術とは言え相手を倒そうとかするには普段からその心構えが無ければ出来ないと思いますだから普段からその”獣の心”を生活で持ち続ける事こそが一番難しいそれを指摘している舟木さんはさすが、本物の中の本物だって確認出来て嬉しかったです
塩田剛三さんの演舞とか見ていると相手の親指に全体重乗せたり、力を上手く逃している倒している感じがする。バランスの崩し方が凄かった。
船木さんが読んだのは篠原勝之の対談集「ケンカ道」ですね。私も昔読みました。出てきたレスラーは前田日明、アントニオ猪木、藤原喜明、佐山聡、上田馬之助、カールゴッチ、ディックマードックなど豪華な顔ぶれでした。塩田先生の回も読みましたが正直言って「ホンマかいな?」と思った記憶があります。木村政彦伝説と同じで過剰に神格化されてると思いますが、恐らくは合気道が強いというより、塩田剛三さんが強いのだと思います。そういえばアジャ・コング選手は子供の頃、格闘技を習おうと合気道道場に行ったものの、これでは強くなれそうにないと思い、空手を習うことにしたと言ってました。単純にケンカに強くなりたいなら打撃系を習ったほうが手っ取り早いでしょうね。
だいたい遡れば遡るほど強くなるんだよ。そうやって神話になる。死んだ人とは戦えないから。
同感です。あと100年経ったら更に神格化されるでしょうね。千年も経てば実際には居なかった、とか言われるかも知れません^ ^;
相手を殺す術とスポーツを一緒にしたらいかんよ‼(^^)d一本は死確定だから🎵南無~🙏
セガールさんは日本語ペラペラ(関西弁)、しかも本当に強い。毎回、船木さんの真面目な性格が出てる素晴らしい動画ありがとうございます😍
確かに塩田先生やセガールさんみたいな特別なレベルじゃないと難しいと思います。
流派に関係なく塩田剛三氏は最強無比の武道家だと思います。
木村政彦と塩田剛三が同じ大学に通ってたとか、ありえない達人の人口密度w
マス大山もな大山が唯一恐れた人
あの大山倍達もですよ。あの大山倍達が塩田さんは本当に怖い人だと言っていました。
合気道は元々侍が使っていたもの。「当身7割、受け3割」当身があって初めて合気道の技が光ります。受けだけになってしまった今の合気道に、戦いを求めてはいけないのです。合気道の技術も、元は剣術の動きからくるもの。当身にしても、急所を狙っていくので本気で戦うと命のやり取りなってしまいます。そう、合気道の原型は人殺しの技なのです。だからこそ、誰でも出来る安全な技術にしたのだと思います。塩田先生がそれを証明する言葉を言っていました。「侍は私が最後でいい」
当て身7分投げ3分じゃなかった?塩田氏が言ってた実戦論
剣術での戦いの中でのことで「受け」と書いています。受けの中に当身も入っています。今の話と違った話になりますが、剣術を含めた合気道には、「後の先」というものがあります。相手から先に動いてもらい、その太刀筋を見てそれに合わせて相手を斬る。今の合気道は、「後の先」を元に作ったのかもしれません。
セガールに合気道 (鬼に金棒)
hikaruzzi 武蔵に刀
black kiyo 武蔵が刀持たなかったら素手の強さは未知数じゃね?
スポーツは競技であり「遊び」の延長。武術は「ひとの殺し方の研究」で、そこをマイルドにしたのが武道。遊びと殺しの技術を一緒に語るのは無理ですよね。武術の「型」は、コンビネーションの動きを身体に叩き込む修練です。型を身体で覚えて、そこから応用して実戦に使う。
武道は勝つための技術ではなく、負けない為の技術だそうです。戦場では負けると命を失いますので。
戦場では武術よりもミサイル何発ぶち込んだかが全て
@@apapanee777 また知ったフリ野郎か⁉武道も自衛隊にも関わりねーんだろ⁉マンガ育ちか⁉(笑)戦場⁉格闘技必須だよ馬鹿‼Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
@@user-ge4kc9dd9s 必須だろうけど重要度で言ったら間違いなくミサイル何発ぶち込んだかだろうよ。銃弾でも砲弾でも良いけど。
@@user-bo1mw2kr2y 弾撃ちゃ済むと思ってんの⁉平和な意見だね‼(笑)音を出さずに白兵戦は必ず有るんだよ‼だから軍隊の格闘技は必要なんだよ🎵一度入隊したら(笑)(*´∀`)ノ戦争の映画とか見たこと無いの⁉敵地に侵入して必ず格闘してないか⁉(笑)腹痛いわ‼
@@user-ge4kc9dd9s 漫画はダメで映画は良いのはどういう理論なんだ…?格闘術が必要だってのは同意だよ。ちゃんと俺の返信読んでる?ミサイルが全てってのは言い過ぎだが、それでもぶっちゃけ格闘術より銃砲ミサイルの方が重要ってのは分からん?Noconoco Apapaneは煽られるほど間違った事言ってる?ってことが言いたかった。
船木さんのような一流の方が、レジェンドのもしもを解説するのとても面白いです。レジェンドなのでコメントしずらいと思いますが、室伏浩二さんがもし格闘家の訓練をしていたらとか、中国拳法最強はだれかなど、聞いてみたいです。夢ひろがります。
はじめまして。塩田剛三の動画を見ました。たぶん、一般的な合気道をイメージして受け身の消極的なものだろうと思って話されているのかなと思います。自分は合気道をやったこともないのですが、動画の中では塩田剛三が自ら相手を攻撃するシーンはすくないですがあります。首への一撃で相手を倒すシーン、立っている相手を倒す鋭い蹴り、足の指で相手の動きを止めて悶絶させるシーンなど。また、武器を持った相手を避けるシーンは自分の中では衝撃でした。動きも非常に素早く、また避け方も前に出ながら素早く横を向いて避けるというもの。後ろに下がると当たるとの事。塩田剛三が木刀を持つシーンも見ましたが、たぶん武器を使っても相当強い方なのかなと思いました。ですから、今の合気道はともかく、塩田剛三については全く消極的ではなく、自らも攻撃できる最強クラスの達人ではないかと思いました。
塩田剛三先生、ときちんと敬称をつけられたお話のされ方に、船木さんの真摯な人間性がよく現れていると思います。
実際に拳脚をぶつけ合う格闘技の方であれば、「合気なんて」と言った論調になりそうですが、1つ1つの発言が言葉を選び、分析されて発せられてること、感心してしまいます。
強い人程相手を認められるのだと思います。
誠意が溢れたコメントです。技を出し合うことで競う格闘技と根本的に違うのがよく分かりました。
船木さん本当に真面目です。チャンネル登録!
高校の部活で空手部に入ろうと思っていたが、チャラチャラして鬱陶しかったので、隣の合気道部に入りました。塩田剛三先生に憧れも有ったし、先生二人と僕一人だったので手取り足取り、無料で教えて貰えて ラッキーでした。
塩田剛三さんは機動隊にも合気道を教えていましたが、元機動隊隊長が塩田剛三さんと初めて会った時の話をしていました。最初に見た時に小さいし本当に強いのかなと疑問に思ったそうです。そして手合わせしてみたら、余りにも動きが早過ぎて、身体に指1本触れる事さえ出来なかったと言ってました。確かに触れる事さえ出来ないなら勝てる道理は有りませんよね。
今まで聞いたことの無い最高なリスペクトコメントだと思いました!
船木さん落ち着いた語り口でホントの強さを秘めてるのわかるよ カッコいい!
ここまで額の狭い人いませんよね。
分かりやすい解説ですね。優しい口調で心地よく聴けました。
塩田剛三 木村政彦 スティーブン・セガール
登場人物だけでワクワク感がたまらんです
塩田剛三の世界という本を読みましたが、合気道の実践では当身7分、投げ3分と語っておられます。
当身は骨を砕く程の強さがあると塩田先生が本の中で語っておられます。
わかりやすい解説で納得しました。
とても分かりやすいです。
ありがとう御座います!
昔から見てるけどやっぱり格好いいいですね。今でも変わらないです!合気道のその人も聞いたことありますね!
凄く冷静でニュートラルな分析に、格闘技に対する真摯な姿勢というか、追及心を感じる。
もっと格闘技を知りたいと思いました。
塩田先生は初めて実戦で合気道を使った時自分の強さに驚いたと聴いています
植芝盛平翁は弟子たちに他流試合を禁じていたが、当時22、23才だった塩田さんは道場仲間と連れ立って、グレン隊やら暴力団が闊歩する新宿の歌舞伎町にたびたび行ったそうです。なにをしに行くかというと、喧嘩するためです。チンピラや暴力団員にこちらからインネンを吹っかけて、手あたり次第ぶちのめしていたそうです。毎日きびしい稽古に明け暮れているわりには、自分がどれほど強くなったか、イマイチわからないのが合気道なので、実験と研究のためにみんなで喧嘩しに行くんだと。塩田先生曰く、実戦の合気道は「当て身が7割、投げが3割」だそうで、当て身と言ってもパンチや蹴りだけでなく、肩や腰など、身体のあらゆる部位を打撃に使うそうです。集団と喧嘩するときは、とにかく最初に相手の一番強いリーダーを叩きのめしてしまうこと、だそうです。後年の塩田先生からは想像もつかない行動ですが、血気盛んな若いころは、とにかく力試しをしたくてたまらなかったと。塩田さんだけでなく、仲間たちも目をランランと光らせて歌舞伎町に通って「昨日は勝った、負けた」だの言いあっていたそうで、当時の植芝道場では珍しくもない行動だったそうです。
話し方等、言葉を選びながらもとても丁寧で好感もてます。
RUclipsr活動も頑張ってください!
塩田先生の凄さは瞬発力の凄さと人体の構造全て理解してるからだと思う
船木さんは、冷静に、分析していますね。それに分かりやすく、優しい語り口ですね。
プロ武道家のこうしたコメントは本当に貴重。冷静で誠実ですね。
塩田先生は攻めの合気道を教程からなくしていったらしいから、今残っている道場の教程、映像と文献から真の強さを知るのは難しいと思う。
合気道者が強いかどうかは置いておいて、「いなしだけの合気道者が打撃系の格闘技者とリングで戦ったら、スポーツとして噛み合わないと思う」という指摘は的を得ていて、格闘家らしいと思った。
そもそも競技の試合だと、攻めないと反則になったり、ポイント負けするからなぁ。
自衛隊にいた叔父さんから聞いた話で、その昔塩田先生が自衛隊に教えに来ていたことがあったそうです。
でまあ、みんなポンポンと投げられ極められたそうです。
最後に教官クラスの人達に「皆さんでかかってらっしゃい」と言われ、数人で掛かっていったらみんな投げ飛ばされ、叔父さんは回転胴回し蹴りを仕掛けたらいつの間にか天地が逆さになり抑え込まれていたそうです。(数十年前の話なのでこんな話ですぐらいに思ってください)
今思うと動きで先を取るのではなく、言葉で先を取っていたように思えます。
言われなきゃあ掛かっていきませんからね。
そう言うところも含めて達人だったと言えるのではと思います。
塩田先生がヘビー級立ち並ぶ総合に挑戦しているところは観たいとは思います。
貴重なお話ありがとうございます。
うーん、塩田さんのやっていた合気道は殺し合い(今の合気道に表向きそんな技はないけれど)の戦い方の延長なんでしょうねえ。創成期のの剣術みたいな。
だから、殺さない前提(つまりある程度技が我慢できる)の現代格闘技では合気道は体格差や筋力差で歯が立たない。
塩田さんは、隠れて喧嘩に明け暮れたとも言われていますし、船木さんの言うように合気道と言うより塩田さんが強かったと言うことでしょうね。
その経験からいかに普通の人の護身(攻撃しない・躱す)のためにと落とし込んだ術が合気道だと思いました。
だから「合気道は強いのか?」と言う疑問自体がナンセンスなんだという思いに至りました。
ありがとうございました。
合気道に限らず武芸のデモンストレーションで話術は大事ですね
重量級でも軽量級でも体の構造は同じですしね
塩田剛三さんは元々、柔道家ですからね。17歳位の時には、柔道3段で凄く強かったけれど、父親が私の子供(塩田剛三)が柔道が強いから天狗になっている。このままでは本人の為に良く無いので、天狗の鼻柱を折って上げて下さいと、合気道創始者の植芝盛平に手紙を書き、植芝盛平の所に行かせて、そこで植芝盛平に5m位投げ飛ばされて道場の羽目板に身体を打ち付けられて、直ぐに弟子入りしたそうです。塩田剛三さんも初めて合気道を見た時は、余りにも華麗に投げているので、インチキだと思って化けの皮を剥がしてやろうと思い、植芝盛平の脛を思いっ切り蹴飛ばしてやろうと向かって行った瞬間に投げ飛ばされて、弟子入りしたと本人がTVの中で話してた映像が有ります。
船木さんのコメント、謙虚な姿に心を打たれました👍
興味深い話でした
舟木さんの誠実さと、他者に対するリスペクトと専門家ならではの緻密な考察が好印象。
船木さんが直接体感されると面白いと思いますね。後は藤岡さんの古武道なども。その経験をより細かく正確に分析し発表できる方なのですから。
合気道を長年やってる先生が言ってましたが、合気道の体さばきが介護現場や日常の力仕事で非常に役立つそうで、ある意味、最も実用的な格闘技なのではと思いました。
私のように若いころ柔道で腰と耳を痛め、社会人になってからはボクシングで脳や拳を痛めた人間と違って、合気道の方々は年を重ねても健康的な人生を送っておられます。
合気道も後引く怪我しますよ。。
太極拳みたいなもんだから(笑)
リングとかじゃなく周りにテーブルとか椅子とかあるような居酒屋とかそういうところでは相当有利だと思います。壁に相手をぶつけるとか
正月の武道館で塩田さんの演武を見たことあります。塩田さんは自身の出番でない時に館内を歩いていたのですが踵を浮かして歩いてましたね。踵が床に付くか付かないかという状態でした。他の武道家とは違う印象を持ちました。
植芝盛平翁の内弟子時代、師の足裏の胼胝の手入れをさせられながら 体重の載り方を伝授されたと思われる。合気道で袴を穿くのは、他の武道家に足捌きを悟られないようにする目的がありそう。貴殿の慧眼に感銘を受け候
踵をずっと浮かせているというのは他の武術や格闘技をやってる人から見るとどうなんでしょうね。
相手が普通の人なら、両足かかと浮かせてたら、自分が柔道とかやってなくても簡単に足払い出来そうに思えますね・・・
でも、塩田先生くらいだと、(怪力で反射神経がイイ)
払おうとした瞬間に重心変えられてこっちの払おうとする力ごと返されそうですね。
てか、塩田先生、基本かかと浮かせてますね・・・
色々動画ミテちょっとビビった・・・
バレエダンサーかと・・・
塩田は、足の親指に重心を置くというのを日常からやってた。手を締めるときは小指、極めるときは人差し指の付け根、合気道の原理だね。
塩田先生は相手を倒すのには当身が有効と言ってました。
中国か台湾かでの武勇伝も自叙伝で当身で倒してた事が書いてあった記憶があります。
塩田先生のと木村先生の腕相撲のお話は読んだことがあります、塩田先生の力も確かにあったと思いますが、力の逃がし方がまさに合気なのだと思います。塩田先生との触れ合いの中でおそらく木村先生は柔道に合気を取り入れていたのだと思います。
理路整然していて解りやすかった
ありがとうございます
世の中には、とてつもなく強い人が存在します。ショービジネスは見せ物としては面白いですが、最強という事になると、また別の話になります。もちろん基本的にはフィジカルの強さが重要です。小柄でも背筋力測定不能の人も存在します。武術としては、有名じゃないだけでとてつもなく強い武術がまだまだ沢山存在しますよ。
合気道と格闘技の違いを、分かり易く説明して頂良く分かりました。
方向性が全くかみ合わない、どっちが強いとかの考えは全く意味がない。
合気道は戦いで無い事が分かりました。
船木さんの説明力の素晴らしさです。
船木さんのプロレスも素晴らしいのですが、おしゃべりも素晴らしいです。
船木さんの、キチンとした分析に感心しました。
船木さんは格闘家でもあり、武術家でもある人だと思います。
塩田氏さんは戦前に旧日本軍とかにも近距離の殺人術みたいなのを教えてたはず ケネディー弟もそれみて演技だろと思って190センチのボディーガードが挑んで抑え込まれてました
ますます舩木さんが好きになりました!塩田先生に負けず劣らずの人間性です‼
合気道の動きを取り入れて応用するのは有効だと思います
私の知り合いは合気道3段ですが、身体は身長186センチ体重80キロで、ベンチプレスは165キロ挙げました。しかし自分より身体が小さな人に倒されて合気道に興味を持ち強くなり、又人間性も素晴らしくなりました。力では無いと言ってました。
間違いなく私の方が強いですね。ご友人は結局合気道というお遊戯に逃げただけです。
合気道が凄いのではなく塩田先生が特別に凄いんですよね!
私も始めて見たときは型通りにやってるだけに見えましたが格闘技をかじってから見ると足裁きや状況判断の早さなど唸らされるものが多々ありました。
また塩田先生の規格外はその考え方にもあり自分を襲ってきた刺客に対して一番の対処法はその相手と仲良くなることだと言った意味の発言をされていたことを記憶しております。
なんだか感無量です!
著書で実戦での合気道は投げ関節3割で当身7割って言ってて、いわゆる演舞とかで見せる転がせる技は練習用でしかないんだな~と思った。
当て身7割は聞いた事あります。教える技、見せる技、実戦で使う技はみな違うんじゃよ…とも植芝開祖は言っておられたようです。
基本技の中にも数々の当て身を入れる場面があるのだけど
それを理解してる指導者が少ないのも事実
素晴らしい
木村政彦(昭和10年代〜30年代に全盛期の世界的柔道家)を腕相撲で勝つほどだから力の出し方や腕相撲に対する骨格や筋肉との相互関係の研究もされて居たのでしょうね。
小柄な体を有利に利用するために天才的な抜群の運動神経と人知れぬ鍛錬の努力と研究の賜物でしょう。
塩田先生は街中でよく喧嘩をしたらしいですね。やっぱり何人も相手にしてあっという間に倒したと言う逸話がたくさん残ってるそうです。セガールさんとやったらどっちが強いのかしら?
面白いね。
船木さんは誰に対しても礼儀や尊敬を忘れないから
どういうタラレバを話したとしても恨みを買うことはないね。
その分マッチポンプがないから面白みは欠けてしまうけど
格闘技や武道ファンから見ても地味で深い楽しみが持てるお話が沢山。
真面目な良い先生みたい。
言葉を選んでコメントなさっている船木さんは素晴らしい人格者だと思います。ケネディ大統領が来日したときに強者のボディガードが手を握っただけで塩田先生に歯が立たなかったニュース映像が印象的でした。
合気道は、
格闘技では無く、護身術。
リングでの闘いは、馴染まない。
よく理解出来ました。
ありがとうございます。^_^
やっぱセガールはリアルでも強かったんやな…
セガールは大阪で道場やってて、今どうなってるかわからんけど、5年前に俺が大阪去った時点では、奥さんとか娘さんがまだやってたよ。
合気道、剣術の修練者です。
合気道はほんとによくインチキだとか格闘技で全く使えないとかよく言われますが、そもそも自己の鍛錬、身体の有効活用などの探求のためにやっていますので、相手を倒したいと思って稽古はしていません。実戦形式の稽古も一部の方以外は基本やりませんし、もし実戦で強くなりたいんだったら合気道の代わりに総合格闘技をやっています。MMAにもルールがあるように武道にも稽古上のルールやマナーがあります。武術家がリングに上がっていきなり目つぶしなんてしたらそんなの強さじゃないっていわれますよね。そもそも目的が違うものなんです。
ちなみにスティーブンセガールさんの合気道はガチです。他武術もやってらっしゃいますし。
船木さんのご解説は的確で合気道に対するリスペクトもあり本当にありがたいものです。
塩田さんは、柔道の有段者でした。wikipedia
1932年、18歳の頃、塩田の父親から相談を受けた府立六中校長の誘いで、植芝盛平が営む植芝道場を見学に訪問。
その時期の塩田は武道の腕前を上げ慢心を見せ始めており、植芝と門下生の稽古も内心「インチキじゃないか」と思いながら眺めていたという。
そこへ植芝自ら塩田に「そこの方、やりませんか」と声をかけ、1対1の稽古をしないかと誘ってきた。塩田はその申し出を受けて事実上の立ち会いに臨み、植芝へいきなり前蹴りを放った。
すると一瞬で壁まで投げ飛ばされ、驚嘆した塩田は即日入門を決意。門下生となった。
よくよく考えたら、それだけで信ぴょう性ありますよね。合気を習っても強くなれないと思うなら、もうある程度習熟して段も持ってた柔道ずっとやってりゃ良いわけで。
既にこの時点で天狗になりすぎて父親に植芝先生の道場に引っ張っていかれるぐらいには強かったわけですし。
合気道を25年行っている者ですが、船木さんの分析力は当たっていると思います。
合気道25年やっててもボクシング1ヶ月の人に負けちゃうの悲しいですよね…
無駄な25年やな😅
@@user-jq4qg7oc7p そうそう、無駄な25年で草。でもアンタより体もしまっててアンタほどデブじゃないよ笑笑
格闘家の話し方では、この舟木さんと、具志堅用高さんが好きだな。
投稿どうもありがとうございます☺押忍
今ユーチューブで、はじめて、見ました。船木さんは、立派な人格者ですね。今日から、あなたの、ファンに、なります。
大学で合気道やってたよ。合気道って中学や高校に部活はほとんどなくて、大学から「今まで格闘技や運動をやってこなかったけど合気道ならできそう」って人が多く入るから、サークル側は「とりあえず肉体を鍛えろ」スタンスで筋力トレーニングや瞬発力トレーニングを多くさせた。自分の体が自由に動くようになるとすんなり技を受け入れられて、試合でも負けなくなった。技はそれに耐えられる肉体を持ってから。正直、他大学の選手たちはフィジカルが弱すぎた。塩田剛三先生が怪力だったというのは、おそらく単純な腕力・筋力ではなく、体の力の入れ方、肉体操作がずば抜けて上手だったからだと思う。合気道で技だの奥義だのばかりに気を取られて、肉体操作のためのトレーニングを疎かにしていると、おそらく体格のいい一般人にボコられて終わる。
大学同士で試合してたってことは富木ですかね?試合で強かったんですね。いいなー。
合気道には本来試合がない
ある事自体が誤り
塩田先生は武術、殺し合いの合気道は自分で終わりと言ったとか。
塩田先生以後は護身や和合としての合気道にその形を変えたとか。
そこから弱体化が始まる
omまーちゃん 自分も合気道を習ってましたがみなさん、運動習慣を身につけることや、子供たちは礼儀を学ぶことを目的にしてますね!
先生の合気道は生きていた 杉野嘉男 唯心館杉野道場長
「植芝先生の合気道は生きていた。ひとつの型にはまっていない。植芝先生の場合、どう打ってこようが、どう切ってこようが構わないんだ。今は、横面打ちはこうやっちゃいけないとか、ルールに従って練習をするんだねぇ。本来、合気道はどういう形で打ってこようが、打ってきたらこれでというようには決まっていないんです。」
腕じゃないし、力じゃない 国越孝子 戦前の直弟子
「内弟子の筋骨隆々とした人はまったく植芝先生にかなわなくて、「お願いします!」とやってくるのを先生がちょいとやるとひっくり返っちゃってね、ああいうところが合気かなぁと思いますねぇ。腕じゃないし、力じゃない。」
強がらず、力みの無い解説が心地良いです。頑張って下さい。
明日からまた生きるぞ!
合気道は 本来殺人拳だったのを攻撃を除いた物!
大東流 合気柔術からの物で (大東流合気柔術が攻撃を封印(武道として)
植芝 盛平さんが塩田剛三さんに伝え
今の合気道としている !
その植芝先生も大東流の達人武田惣角に教わってますからね。
自分も師範に対して「別に合気道じゃなくても強いだろ」って心のなかで思ってます。
「合気道最強の技は殺しに来た人間と友達になることだ」
という発言を聞いても頭の回転の早い人だというのはわかるね。
どうやったら相手を煽ってなだめられるか知ってるんだよ。
普通はいきなり命を取りに来る人なんていない。
喧嘩の場数を相当踏んでると思う。
他の方もコメントしてますが、塩田先生は合気の実戦では当身七分、投げ三分と植芝盛平から教え込まれて、人差し指とか中指の第二関節とかで喉やら水月やらを突く技が得意だったそうです。
また、塩田先生は力が強いというのではなく、全身の力や重力の上手い使い方で大きな力を敵に与えることに非常に長けていたようです(塩田先生のいう意味での呼吸力と中心力・集中力)。
ただ、やはり関節が伸びきった箇所を狙うだとか相手の勢いを利用して投げる技などもありますから船木さんの言うようにあえてスポーツでやるなら本来使える技を活かせないぶん合気に利がないという場面はどうしても出てしまいますよね。
反復練習、怪力、運動神経といっていたらまだ塩田剛三のすごさの一角だけだと思います。金魚の動きを真似した柔らかいタッチは誰にも真似ができません。
船木さん強くて謙虚でかっこいいなぁーサムライですよ。
どの道であっても極めれば凄いという事でしょうね~!www
Wikipediaより、「超人的としか表現のしようがない塩田の演武について「あんな事が出来るはずがない。ヤラセではないか」と非難する意見が上がるが、セミナーなどで実際に塩田と手を合わせた者からは、その技に対する否定的な意見は少ない。格闘家・岩倉豪は、セミナーで塩田に挑戦して左肩を外される重傷を負い、この時のことを「あれは超能力でもやらせでもなく、人体の構造を理解した本当の技術だ」と振り返っている。」
塩田剛三先生は攻撃の合気道も持ってました。
しかしながら危険なのでそれを広めることはなさらなかったです。
基本どの武道の攻撃も殺すが前提なわけだから 危険だから止めたは可笑しいと思わないかな
危険になるのは相手じゃなくて 自分が危険になるなら理解できるけど
開祖の植芝盛平も「実践は突き7分、投げ3分」と言っている。演舞が合気道
だと思ったら大間違。けど武術の合気道は塩田先生が最後のような気がする。
今は形骸化してしまい「術」の部分が消えてしまってるんじゃないかな。
確かに他の格闘技でも、殴り方、極め方は教えることができるけど、それを実戦でどう使うかはその人次第😔
ボクシングをちょっとかじっただけの人が町のケンカ自慢にケンカで負けても、「ボクシングなんてインチキだ!」とはならないはず🤔
トモヒサ 0
合気道開祖の植芝盛平は、戦後の合気道は、人殺しに使われることはない。と言うような事を書いてある本を読んだことがある。
技術は、何より、無限大何ですねぇ~
合気道は剣の術理。これを知るまで、なぜ相手が腕を掴みに来るのかが、よくわかりませんでした。
tm3xxx 元々は、剣に対して素手でどう戦うかという甲冑術、若しくは屋敷内で相手が刀を抜いた(所謂)「殿中でござる」の時にどう対処するかの武術だと聞きました。だから座った状態から技に入る稽古を行うのだと。
@@hongdao1121 なるほど、勉強になります。コメントありがとうございます。
tm3xxx 大東流合気柔術は会津藩のお留流(門外不出)武術でしたが、当時は各藩そういった秘伝の武術を持っていたそうです。そしてそれらは(あまりに危険なので)限られた武家の人間の間だけでひっそりと伝えられていたそうです。
例えば、黒田鉄山先生なども由緒ある武家の子孫ですが、お弟子さん達には絶対に教えない核心部分の身体操作法があるはずです。事実、ご本人も昔の武士は神経伝達からあらゆる身体の使い方が現代人とは異なるとおっしゃってます。
つまり、それを知らなければ何十年稽古しようともあのような技は使えるようにはならないでしょう。そうゆうものらしいです。
合気道に限らず柔術は合戦場にて矢が尽き刀が折れた状態でも生き残る為に培われた技術
刀を持った人間を相手にする場合
最も手っ取り早いのは
刀を持つ相手の手を封じる
投げ倒して刀が振れない状態にする
押さえ付けて鎧徹しで甲冑の隙間から急所を刺す等
また刀を封じようとする技の返し技が発達した物
you pon 俺が通っていた合気道場では、稽古の最初30分は木刀や刃引きした日本刀の素振りをしていました。
剣術での身体の使い方を体に覚え込ませる為でした。
ほんと船木さん言葉のセンスがすごい地頭がいいんだろうな聴いているこっちまで頭がよくなってくる。
なるほど、小柄だから自分より大きい人にどうやって対処するかを考えて育ったかもしれないね
芸能人誰がケンカが強いかランキングみたいなの見てたら、ジェリー藤尾が強かったって話があります。彼もハーフだから壮絶な差別に合ってて強くならざるを得なかっただとか。
合気道は、師範代クラスでないと、
対格闘技経験者に対しては、無力でした。
組めば指を取られ
打撃は関節を取られ投げられ絞められる
体重差を凌駕する技があればって思うけど
そんな技はないに等しい
まず身体操作のレベルが高くないと合気の技術運用を高レベルで再現出来ない、というのが問題点かもね。
それよりも凡人はパワーや体重が乗った殴る蹴るの方が手っ取り早いのは確かでしょう。
たいへん解りやすい解説でした。ありがとうございました。
塩田剛三先生が強かったのは合気の技とかいうよりも生死をかけた実戦経験が豊富だったから野生動物の様な勘とか力の出し方、反射神経が身に付いたのではないでしょうか。
質問された方は鉄の芸術家、熊さんの本にインタビューが有りますので興味が有ればお読みください。故大山倍達先生とも知り合いですし。
世の中には武道、格闘技に関わらずホントに強い方がいますが、合気道もイメージや演武を見ただけではその強さは分かりません。基本的に戦う武道ではありませんが身を守るのはとても役に立つと思います。ただそこまでになるには他のスポーツと同様かなりの稽古量と強靭な精神力が必要と思います。見た目はただクルクル回っているようですが上級者と稽古した時、その抜群の安定感には驚嘆します。相手を痛めつけることに至福を感じるようではまだまだ人間的成長も技量も足りないと思い稽古していました。
天才は天才を知る実例
船木さんの人間性人柄が好き
柔道の木村氏は畳1枚を片手で持ち上げて団扇みたいにあおげるほどの力の持ち主だよ。
そんなバケモンを相手に腕相撲で負けないとか人間やめてる強さだなレジェンド塩田氏
大リーグ養成ギブスをしてたかもね
合気道のI先生も山積みの米俵の下の方を片手で引き抜いて、上が崩れる前にそれをまた同じ場所に突っ込んで戻したそうな…
植芝先生のwikiにもあったなぁ。どっかに馬で出かけて、帰りに馬がケガしたからって担いで帰って来たとか。さすがに嘘っぽいけど。
普通に単純な力比べの腕相撲したかどうかはわからんけどね。力あまり出せないベクトルに力加えて倒したとか。何かコツは使った可能性あるし。塩田剛三は生前、小さい自分が如何に勝つか?は、相当考えて工夫してきた。って、言うてたし。でも、木村が負けたんだから、どんなコツ使っても自力が相当あったはずだわな。
どんな武術でもそうですが、結局、習得した個人の力量によって左右されるってことですね。
合気道は自分も相手も傷つけない理念ゆえに無益な争いを生まず、最強だと思います。
まぁそうです。何の武術が強いかというより、そいつが強い。って前田日明の言葉にあるそうですが、例えばナジーム・ハメドみたいなの見てると、あんな特殊な化物がボクシング習ってれば誰でもああなれるわけもないので。
仕事先で温和な尺八好きなおじいさまがおられましたが、若かりし日塩田剛三氏に直接段位もらう方と聞いてびっくりしました。
亡くなられて数年たちますが、その時聞いた話は興味深いものでした。
もっといろいろ話を聞いておくべきだったなぁ・・・
大変興味深いお話有難うございます。
船木さんと同世代の者です。昔NHKのウルトラアイという番組がありました。
その番組で合気道を扱った回があり合気道の先生と女性の師範代の方がお見えになっていました。
女性が暴漢に襲われた時にどう対処するかというレクチャーでゲストのジェリー藤尾?(当時空気を読まないことで有名な方)が女性の師範代に後ろから近づくという場面で事件がおきました。
台本にどう書かれていたかは知りませんがジェリー藤尾は師範代の背後に近づきサッ!と両腕ごと女性を羽交い絞めにして担ぎ上げたままスタスタと歩いてカメラからフレームアウトしてしまったんです。
その間師範代の女性は担ぎ上げられたまま足をバタバタさせて苦笑いするしかない状態。。。。
あまりの一瞬の出来事にスタジオも騒然となり、師範代の女性も、先生も、司会者もまずいなという表情でスタジオに微妙な空気がながれているのがテレビを観ている思春期の僕にも伝わってきました。
「不測の事態というのは護身術(格闘技)にとって都合の悪いもの」だなと痛感した瞬間でありました。
この神回の動画やコメントを探しているのですがいかんせん古い番組なのでお目にかかったことがないです。
ゲストはジェリー藤尾ではなかった可能性もあります。(長文失礼いたしました。)
合気道って明治以降でどう発展してきたのかなって調べたら
もともと武士が使う剣術から来てるらしくて今みたいな護身術だけでは無かったそうです
恐らく攻撃的な側面は今の日本人には一切受け継がれなかったんだと思いますね
勿論当時は人を殺す技、術、沢山あったんだと思います
、映画「たそがれ清兵衛」の中で藩に対して謀反を起こした者を討って来いと言う命れに対し主人公の清兵衛が
「人に手をかけるには何か月も山に籠り獣の心を身につけなければいけない、だから出来ない」って断るんですよね
それを観て思ったのですが護身術とは言え相手を倒そうとかするには
普段からその心構えが無ければ出来ないと思います
だから普段からその”獣の心”を生活で持ち続ける事こそが一番難しい
それを指摘している舟木さんはさすが、本物の中の本物だって確認出来て嬉しかったです
塩田剛三さんの演舞とか見ていると相手の親指に全体重乗せたり、力を上手く逃している倒している感じがする。
バランスの崩し方が凄かった。
船木さんが読んだのは篠原勝之の対談集「ケンカ道」ですね。私も昔読みました。出てきたレスラーは前田日明、アントニオ猪木、藤原喜明、佐山聡、上田馬之助、カールゴッチ、ディックマードックなど豪華な顔ぶれでした。塩田先生の回も読みましたが正直言って「ホンマかいな?」と思った記憶があります。木村政彦伝説と同じで過剰に神格化されてると思いますが、恐らくは合気道が強いというより、塩田剛三さんが強いのだと思います。そういえばアジャ・コング選手は子供の頃、格闘技を習おうと合気道道場に行ったものの、これでは強くなれそうにないと思い、空手を習うことにしたと言ってました。単純にケンカに強くなりたいなら打撃系を習ったほうが手っ取り早いでしょうね。
だいたい遡れば遡るほど強くなるんだよ。
そうやって神話になる。
死んだ人とは戦えないから。
同感です。あと100年経ったら更に神格化されるでしょうね。
千年も経てば実際には居なかった、とか言われるかも知れません^ ^;
相手を殺す術とスポーツを
一緒にしたらいかんよ‼(^^)d
一本は死確定だから🎵南無~🙏
セガールさんは日本語ペラペラ(関西弁)、しかも本当に強い。
毎回、船木さんの真面目な性格が出てる素晴らしい動画ありがとうございます😍
確かに塩田先生やセガールさんみたいな特別なレベルじゃないと難しいと思います。
流派に関係なく塩田剛三氏は最強無比の武道家だと思います。
木村政彦と塩田剛三が同じ大学に通ってたとか、ありえない達人の人口密度w
マス大山もな
大山が唯一恐れた人
あの大山倍達もですよ。あの大山倍達が塩田さんは本当に怖い人だと言っていました。
合気道は元々侍が使っていたもの。
「当身7割、受け3割」
当身があって初めて合気道の技が光ります。
受けだけになってしまった今の合気道に、戦いを求めてはいけないのです。
合気道の技術も、元は剣術の動きからくるもの。
当身にしても、急所を狙っていくので本気で戦うと
命のやり取りなってしまいます。
そう、合気道の原型は人殺しの技なのです。
だからこそ、誰でも出来る安全な技術にしたのだと思います。
塩田先生がそれを証明する言葉を言っていました。
「侍は私が最後でいい」
当て身7分投げ3分じゃなかった?塩田氏が言ってた実戦論
剣術での戦いの中でのことで「受け」と書いています。
受けの中に当身も入っています。
今の話と違った話になりますが、
剣術を含めた合気道には、
「後の先」というものがあります。
相手から先に動いてもらい、その太刀筋を見てそれに合わせて相手を斬る。
今の合気道は、「後の先」を元に作ったのかもしれません。
セガールに合気道 (鬼に金棒)
hikaruzzi 武蔵に刀
black kiyo 武蔵が刀持たなかったら素手の強さは未知数じゃね?
スポーツは競技であり「遊び」の延長。武術は「ひとの殺し方の研究」で、そこをマイルドにしたのが武道。遊びと殺しの技術を一緒に語るのは無理ですよね。
武術の「型」は、コンビネーションの動きを身体に叩き込む修練です。型を身体で覚えて、そこから応用して実戦に使う。
武道は勝つための技術ではなく、負けない為の技術だそうです。
戦場では負けると命を失いますので。
戦場では武術よりもミサイル何発ぶち込んだかが全て
@@apapanee777
また知ったフリ野郎か⁉
武道も自衛隊にも関わりねーんだろ⁉
マンガ育ちか⁉(笑)
戦場⁉格闘技必須だよ馬鹿‼
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
@@user-ge4kc9dd9s 必須だろうけど重要度で言ったら間違いなくミサイル何発ぶち込んだかだろうよ。銃弾でも砲弾でも良いけど。
@@user-bo1mw2kr2y
弾撃ちゃ済むと思ってんの⁉
平和な意見だね‼(笑)
音を出さずに白兵戦は必ず
有るんだよ‼
だから軍隊の格闘技は必要なんだよ🎵
一度入隊したら(笑)(*´∀`)ノ
戦争の映画とか見たこと無いの⁉
敵地に侵入して必ず格闘してないか⁉(笑)腹痛いわ‼
@@user-ge4kc9dd9s 漫画はダメで映画は良いのはどういう理論なんだ…?
格闘術が必要だってのは同意だよ。ちゃんと俺の返信読んでる?
ミサイルが全てってのは言い過ぎだが、それでもぶっちゃけ格闘術より銃砲ミサイルの方が重要ってのは分からん?
Noconoco Apapane
は煽られるほど間違った事言ってる?ってことが言いたかった。
船木さんのような一流の方が、レジェンドのもしもを解説するのとても面白いです。レジェンドなのでコメントしずらいと思いますが、室伏浩二さんがもし格闘家の訓練をしていたらとか、中国拳法最強はだれかなど、聞いてみたいです。夢ひろがります。
はじめまして。塩田剛三の動画を見ました。たぶん、一般的な合気道をイメージして受け身の消極的なものだろうと思って話されているのかなと思います。自分は合気道をやったこともないのですが、動画の中では塩田剛三が自ら相手を攻撃するシーンはすくないですがあります。首への一撃で相手を倒すシーン、立っている相手を倒す鋭い蹴り、足の指で相手の動きを止めて悶絶させるシーンなど。また、武器を持った相手を避けるシーンは自分の中では衝撃でした。動きも非常に素早く、また避け方も前に出ながら素早く横を向いて避けるというもの。後ろに下がると当たるとの事。塩田剛三が木刀を持つシーンも見ましたが、たぶん武器を使っても相当強い方なのかなと思いました。
ですから、今の合気道はともかく、塩田剛三については全く消極的ではなく、自らも攻撃できる最強クラスの達人ではないかと思いました。