【朗読】路ばたのききょう ‐ 山本一力<河村シゲル Bun-Gei 朗読名作選>
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- Опубликовано: 3 дек 2024
- 移ろいゆく花に
成熟した大人の想いを重ねて綴られる
江戸市井に生きる人々.....
積み重ねた歳月の重みが
突然の妻の認知症をも超えてゆく夫の愛の力。
ゆかしい人情が深く心に沁み渡る.....
山本一力ならではの描写力.....
ラストシーンの感動には思わず涙が.....!!!
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山本一力(やまもといちりき)
1948年 高知県生まれ。
東京の工業高校電子科卒業後、様々な職を経て
平成9年「蒼龍」でオール読物新人賞を受賞して
作家デビュー 48歳だった。
数々の職を重ね 二億円の借金を返済すべく選ん
だ道が小説家。
それを見事に貫徹させた。
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小倉一郎
俳優
子役からのキャリアは長い。
ナイーブな青年像で青春ドラマで大活躍。
現在も細面の容姿は変わらず、彼にしか演じられない
人間の深みのある役は定評がある。
小心者をやらせたら、右に出るものはいない、とも言われている。
その他現在は、俳人としても活躍中、俳号は蒼蛙。
小倉一郎さんの巧みな朗読がこの作品を一段と味わい深いものにしている。小倉さんは俳優さんとしてだけでなく朗読家としても一流だ。小倉さん、ありがとう。
とても素晴らしい時間をありがとうございました。またお願い致します
夫婦の愛が、身にしみ心打たれました。
コロナ渦の間、ずっと大好きな小倉一郎さんの朗読を全部何度も楽しみました❗お忙しいでしょうが もっともっと沢山の作品今後の活躍と共に楽しみにしております👏💕
泣いた