伊勢大神楽講社 増田神社 総舞奉納 令和4年12月24日
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 伊勢大神楽発祥の地である三重県桑名市太夫村は"増田神社"
元旦より12月中頃まで続く一年の旅を終えた各社中は12月23日~25日の間、本拠である増田神社へ戻り祭事を行っています。江戸後期、村の全戸が大神楽師と御師による神職の村であったことが太夫村という村名の由来です。
12月24日の総舞奉納は、八の舞と八の放下芸、八舞八曲全十六演目から成り、国指定重要無形民俗文化財に指定される伊勢大神楽講社の技の数々が披露されるとあって、境内は多くの参集者で賑わいます。
令和4年度は当日の荒天もあり、史上2度目となる本殿前(屋内)での奉納となりました。
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令和4年度 増田神社総舞 目次
0:43 鈴の舞(石川源太夫社中)
1:39 劔の舞(石川源太夫社中)
2:39 四方の舞(石川源太夫社中/山本勘太夫社中)
3:44 綾採の曲(山本源太夫社中)
4:41 水の曲"半水"(森本忠太夫社中)
5:39 水の曲"長水"(石川源太夫社中)
6:32 水の曲"突き上げ"(加藤菊太夫社中・山本勘太夫社中)
7:54 水の曲"皿の曲"(山本勘太夫社中)
9:45 献燈の曲(山本源太夫社中)
11:14 神来舞(山本勘太夫社中/加藤菊太夫社中)
12:31 毬獅子の曲
17:37 劔三番叟
7:27 魁曲
20:04 終了後
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一般社団法人 伊勢大神楽講社【総舞奉納をご希望の皆様へ】
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#Japaneseculture #Japan #kimono
凄い!生で見てみたい!!
江戸中期からの過去帳で明治までの御師制度があり、初代から6代目まで名前の後ろに「大夫」が付いていたので、興味を持ちました。
「伊勢恩師」か「伏見稲荷恩師(勧進聖)」か他の御師かは家に資料が見つけるにも古い家ですが、19L2DKあるので疲れます。
ちかくの氏子の神社に「獅子舞」が県指定無形文化材財になっています。
自宅や集落の荒神社には、江戸時代に祖先が「第一位伏見稲荷大明神」を拝受してきていまので、なんとも言えません。
400km離れていますが、大矢知に婿養子に入った祖先もいます。
また、地元の獅子舞との違いも生で見たいですね。
正:伊勢御師 誤:伊勢恩師 申し訳ございません