微積分学の教科書6冊の選び方、ポジショニングマップ【初心者から上級者まで】

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  • Опубликовано: 6 ноя 2024

Комментарии • 9

  • @rudel8647
    @rudel8647 3 месяца назад +9

    松坂和夫「解析入門」は高校課程の復習がありながら、集合論、距離空間、線型代数の説明から始まって微分形式の話とかまで丁寧に解説してくれるのでおすすめです!

    • @田中太郎-n1x
      @田中太郎-n1x 3 месяца назад +1

      松坂シリーズ良いですよね。厳密さがある反面、杉浦ほど難解でもない。同じシリーズの位相集合と線形代数も好きです。

    • @rudel8647
      @rudel8647 3 месяца назад

      @@田中太郎-n1x 分かりますか!良いですよね、松坂シリーズ。因みに、線型代数入門は私が数学好きになったきっかけです!

  • @祖醍醐味
    @祖醍醐味 3 месяца назад +1

    私は文系学部で、大学数学を独学しています。現在、数研講座シリーズの微分積分と線形代数をやっていますが、こちらの内容としてはどうでしょうか?

  • @springside40
    @springside40 3 месяца назад +6

    これは助かります。同じものを、「線型代数」と「代数学(群・環・体)」でもお願いしたいです。

  • @コッシー-o7j
    @コッシー-o7j 2 месяца назад

    理工系だと教科書・演習書はどの程度やればいいんでしょうか??

  • @rymt235
    @rymt235 3 месяца назад +1

    基礎数学と線形代数学についてのこのような動画はすでに上がっていますか?教科書が多すぎてどのように選べばいいかわかりません。あとは、青チャートは演習として優秀でしょうか?有識者の方回答お願いしたいです。

  • @クマ-z2t
    @クマ-z2t 3 месяца назад +1

    素晴らしい動画をありがとうございます!私は理学部数学科の一年生で、微積分の講義が難しく、これまでは講義ノートとマセマで学習していました。この動画を見て、初めから難しい本に挑戦するのではなく、段階的に理解を深めていくことの大切さに気付きました。これからは紹介してくださった本を参考にしながら、少しずつステップアップしていこうと思います。また、線形代数編の動画もぜひ見たいです!楽しみにしています。

  • @愛植男レヘント
    @愛植男レヘント 3 месяца назад +2

    難しい本になるほど詳しく厳密になるはずなのに、論証自体は論理的ギャップが増えていくというのは何とも皮肉というか、つい「数学は厳密な論理が売りじゃなかったのか」と言いたくなりますね…
    私は歴史学専攻で、確かに歴史学では専門書や論文になると基本的な先行研究は知ってて当たり前な書き方になりますが、それはあくまで議論の前提を周知ないし常識として省略するもので、論証箇所でギャップを見せるとそれで論争になったり若手だと詰められたりします😂
    数学における論理的ギャップも「その分野では常識的な論理展開だから」だったりするのでしょうかね?