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他のサイトで調べても事例を持って説明してくれるページがなく探していました。わかりやすくまとめてくれてありがとうございます。
嬉しいコメントいただきまして、ありがとうございます!少しでもお役に立てれば幸いです。
SWOT分析についての動画です!短い時間で理解できるようにしていますのでご覧ください!
ありがとう
どういたしまして!
質問です!ある参考書で『弱み×脅威=撤退して他に委ねる』と書いてあったのですが、この動画と解釈自体は同じと考えればいいですか?
私の動画では、弱みを克服して脅威を回避するとしています。ただし、検討の結果、弱みを克服するよりも撤退したほうが、全体のシナジーを考えたときにも投資対効果が大きいと分析したならば、撤退すると言う判断になるかと思います。
@@yasumoto なるほど、ありがとうございます!
質問失礼します!機会をほかにあげるとするなら何かありますか?
機会はやはり新興市場への進出ですよね。インドやアフリカなども市場が広がると思いますので。それ以外ですと、衣料に関連した領域に進出することでしょうか。工場があるので、衣料品以外の製品をつくるですとか、ブランドを生かして、別の生活用品を立ち上げるですとか。というところかと思います。
@@yasumoto ありがとうございます!脅威なのですが、今後のコロナウイルスによる影響を考えたのですが、どうでしょうか?
こんにちは。同社のIRによると、新型コロナによる臨時休業や外出自粛による影響により、2021年8月期の3Qの売上が計画を下回ったとしています。従いまして、日本は2021年11月時点では新規感染者数は抑えられているものの、アフリカ発のオミクロン株が新に発見されている状況を踏まえると、今後の新型コロナの感染の動向も脅威とみなすことができると思います。www.fastretailing.com/jp/ir/financial/summary.html
天候やトレンドは外部環境なので、脅威ではないでしょうか?
ありがとうございます。整理するときの基準の決め方によって変わるかと思います。動画内で、天候やトレンドを内部環境にしているのは、天候やトレンドは常に変わるもので、ビジネスモデル自体が、元々それを織り込んでいるからです。つまり、常に天候に応じた需要予測をしたり、トレンド予測するという会社の自助努力を行います。そして、その予測は当たったり外れたりするのはしょうがないことなので、ビジネスモデルとしての弱みと捉えています。他方、国内市場の縮小や海外の競合他社というのは、元々ビジネスモデルに織り込まれているものではありません。常に自分たちの自助努力で対応、コントロールしようとするものではないです。ある時に急に立ち現れてくるものです。なので、外部環境と捉えています。まとめますと、動画内では、元々ビジネスモデルに織り込まれていて自助努力を行なっている要素を内部環境、元々ビジネスモデルに織り込まれていない要素を外部環境と整理しています。
@@yasumoto ユニクロの弱みは、安価品を買い求める中間層が顧客の中心である事。ほぼワンシーズンしか保たない。後は部屋着化する低品質だと思います。
良いと思います。ただ、ある程度の品質で、マスの顧客に向けた商品を提供しているのは、同社の狙いだと思いますので、一概に弱みとも言えないかと思います。同じようなファストファッションのメーカーと比較して商品の品質に弱みがあるのかの評価が必要かと思います。
@@yasumoto ありがとうございます。納得に至りました。
ありがとうございます。ご納得いただけたとのこと、良かったです。なお、動画の内容はあくまでも考え方を示したものです。実務上で分析する場合には内部環境として、品質面だけでなく、製造、物流、店舗営業、マーケティング、ECなど、色々な切り口で強み弱みを分析していくことが必要となります。外部環境としては、市場、競合、技術的な要素、政治、社会的な要素などの切り口で脅威、機会を分析していきます。ですから、SWOT分析を実務でやろうとすると、それなりに時間と労力がかかります。
他のサイトで調べても事例を持って説明してくれるページがなく探していました。わかりやすくまとめてくれてありがとうございます。
嬉しいコメントいただきまして、ありがとうございます!少しでもお役に立てれば幸いです。
SWOT分析についての動画です!短い時間で理解できるようにしていますのでご覧ください!
ありがとう
どういたしまして!
質問です!
ある参考書で『弱み×脅威=撤退して他に委ねる』と書いてあったのですが、この動画と解釈自体は同じと考えればいいですか?
私の動画では、弱みを克服して脅威を回避するとしています。ただし、検討の結果、弱みを克服するよりも撤退したほうが、全体のシナジーを考えたときにも投資対効果が大きいと分析したならば、撤退すると言う判断になるかと思います。
@@yasumoto なるほど、ありがとうございます!
質問失礼します!
機会をほかにあげるとするなら何かありますか?
機会はやはり新興市場への進出ですよね。インドやアフリカなども市場が広がると思いますので。それ以外ですと、衣料に関連した領域に進出することでしょうか。工場があるので、衣料品以外の製品をつくるですとか、ブランドを生かして、別の生活用品を立ち上げるですとか。というところかと思います。
@@yasumoto ありがとうございます!
脅威なのですが、今後のコロナウイルスによる影響を考えたのですが、どうでしょうか?
こんにちは。同社のIRによると、新型コロナによる臨時休業や外出自粛による影響により、2021年8月期の3Qの売上が計画を下回ったとしています。
従いまして、日本は2021年11月時点では新規感染者数は抑えられているものの、アフリカ発のオミクロン株が新に発見されている状況を踏まえると、今後の新型コロナの感染の動向も脅威とみなすことができると思います。
www.fastretailing.com/jp/ir/financial/summary.html
天候やトレンドは外部環境なので、脅威ではないでしょうか?
ありがとうございます。整理するときの基準の決め方によって変わるかと思います。動画内で、天候やトレンドを内部環境にしているのは、天候やトレンドは常に変わるもので、ビジネスモデル自体が、元々それを織り込んでいるからです。つまり、常に天候に応じた需要予測をしたり、トレンド予測するという会社の自助努力を行います。そして、その予測は当たったり外れたりするのはしょうがないことなので、ビジネスモデルとしての弱みと捉えています。
他方、国内市場の縮小や海外の競合他社というのは、元々ビジネスモデルに織り込まれているものではありません。常に自分たちの自助努力で対応、コントロールしようとするものではないです。ある時に急に立ち現れてくるものです。なので、外部環境と捉えています。
まとめますと、動画内では、元々ビジネスモデルに織り込まれていて自助努力を行なっている要素を内部環境、元々ビジネスモデルに織り込まれていない要素を外部環境と整理しています。
@@yasumoto
ユニクロの弱みは、安価品を買い求める
中間層が顧客の中心である事。
ほぼワンシーズンしか保たない。後は部屋着化する低品質だと思います。
良いと思います。ただ、ある程度の品質で、マスの顧客に向けた商品を提供しているのは、同社の狙いだと思いますので、一概に弱みとも言えないかと思います。同じようなファストファッションのメーカーと比較して商品の品質に弱みがあるのかの評価が必要かと思います。
@@yasumoto
ありがとうございます。納得に至りました。
ありがとうございます。ご納得いただけたとのこと、良かったです。なお、動画の内容はあくまでも考え方を示したものです。実務上で分析する場合には内部環境として、品質面だけでなく、製造、物流、店舗営業、マーケティング、ECなど、色々な切り口で強み弱みを分析していくことが必要となります。外部環境としては、市場、競合、技術的な要素、政治、社会的な要素などの切り口で脅威、機会を分析していきます。ですから、SWOT分析を実務でやろうとすると、それなりに時間と労力がかかります。