Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
ティアマトママの人類愛がまだ既存のビーストの中ではわかりやすい
ビーストとは愛を持った獣ではなく愛を忘れた獣であるってことですかね面白い愛ある獣がビーストなのではなく、愛を忘れ獣に成り下がったものがビーストなのだと解釈すると結構しっくりきますね
その表現めちゃめちゃ好きです
素晴らしい、、、
ティアマトの時にも獣に堕ちたとあるので間違いではないぽいですよね
アンデルセンのセリフを思い出す「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが……今回の話はどうも違うな。黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ、夢だけは人一倍だ。」愛がない獣が元凶である、つまり愛を失った獣が元凶であるという可能性を示してるんですよね
そういえばあのギリシャのクソ羊太陽神も親父や妹に最も人を愛した神なーんて言われたがそれって逆説的にあいつもビーストになれる資格はあるじゃないかと思ったらこの動画を視聴してますます確信しはじめるようになりました
そう考えると光のコヤンスカヤってケルヌンノスの呪いで自壊している自身から反転した人類愛の部分だけを切り離し英霊サイズにまで堕ちたビーストなのでは………
コヤンスカヤはネガ・ウエポンでしたものね。なんでネガ・ウエポン持ってたのに光のコヤンスカヤは武器をガンガン使うんだろって思ってたけど、「切り離した反転していない人類愛」ならば納得出来る。
まじでありそうなんで「光の」なんだろうって思ってたけどしっくりくる
理由はないけど光の部分って天照大御神じゃないかなって思ってる
天才じゃん
ビースト4はマシュが自身の人生を嘆くことなく他者と比較しなかったために目覚めなかった。もし、マシュが自身の寿命を誰かと比較することがあればビースト4はマシュ以外の全ての人間の寿命をマシュと同じにすることで平等を実現しようとしたのではないか。しかし、そうはならなかったために自身の獣性と引き換えにマシュの寿命を他の人々と平等にした。マシュがどのような思想を抱こうともビーストはそれに沿うように行動をしたのではないだろうか。追記人類愛についての記述がなかったので補足します。ビースト4には現行人類に対する愛を見出すことはできません。しかし、マシュには確実に存在します。不幸な境遇のなかで他者を僻むことなく人類のために文字通り死ぬまで奉仕し続けた彼女には間違いなく人類愛が存在すると言えるでしょう。ですのでビースト4の覚醒の際には彼自身ではなくマシュに移譲または吸収される形でネガスキルが形成されるのではないのでしょうか。
やっぱビースト4の能力を使えるアルティメットマシュって来ないんすかねー
@@直希-q8x マシュが人類の存続か主人公の命かで比較したら覚醒するかも(悪い方向に)
@@野生のおじさん-i4y 2部後期opのマシュの意味深な笑顔はそれ関連だったりして
動画見る前は「人類愛が存在しない?どういうこと??」って思ったけど、見終わったらめちゃくちゃ腑に落ちた。「人類愛っていう割に、エグいことしてるよなー」と思ってたけど、「反転」って言われてめっちゃしっくりきた・・・。
きのこって「反転」が色んな作品に出てくるくらい好きだからこの説は面白いわオルガマリーはそれまで人類の為に尽力してきた、人類愛を持っていた可能性が高いマリスビリーはオルガマリーをビーストにするために準備してきたのかもしれない
それどっかの誰かがコメントで言ってたなぁ
FGO全部がマリスビリーの掌の上なんよなマリスビリー(アニムスフィア家)のグランドオーダーに人類史が付き合わされてるのヤバい
@@カミーユビタン-m4h 人類史がたった一人の人類にブン回されてるって事実になりますからね魔術師としては冠位レベルなのでは
オルガマリーが持っていた感情は、少なくとも現状読み取れる情報では「人類愛」や「博愛」みたいな広いものじゃあなくないか?彼女にあったのは、“偉大な父への親愛”、“自らを認めてほしい自己愛”という感じの、あくまで一般的な感情のはず。それがどう反転しようと人類全体を対象にする感情にはなり得ないと思う。U-オルガマリーがビーストなのは、異星の神が由来であるのは間違いないんじゃないか?
@@diekyo2808 型月世界は抑止力に背中を押されて知らず知らずの内に世界を救ってる人が普通にいるぐらいには末期な世界だから割と普通なことなのかも
そういえば、あのアンデルセンがゲーティアの事を「愛が無い」ってマイルームで言ってたな。
全てが腑に落ちた……「人類愛」はビーストが所有するものではなくビーストになるための「前提条件」だったってことか……反転するものがなければビーストにはなり得ない……リンボが持つものは"愛"じゃなくて"劣等感"、"憎悪"だったから反転ができないって感じか……気づけるのすごすぎるて
反転したら光のリンボになりそう…()
@@アビー二世 召喚した時に「拙僧は蘆屋道満、光!」って言ってそう
@@るくす-w9g え…じゃあわざわざ名前につけてる「光の」コヤンスカヤって…
マアト 「私は玉藻の前さまの影のようなもの」って言ってるしな
@@アビー二世 光って付ければ何でも通す人理も大概だぞ…!
伝わるかは別としても、しっかり結論を纏めてたギル様の有能さよ…
11:06人類悪の説明は、人類悪本人を除けばギルしか話してくれないから重要な指標ですね。ギル、マーリン、晴明、メリュジーヌが人類悪についての話をしてましたが、全員が千里眼持ちだったのではないでしょうか。メリュジーヌ→アルビオンは境界の竜だから別世界の話であっても知っていた?つまり道満に足りなかったのは人類愛以前に千里眼で、千里眼持ちならビーストは無理だと先に気付けてたのでは、と思ってます。
@@鶴之鶴々 fgo世界線では人類悪というシステムはいつからあるんでしょうね。ゲーティア以前にビーストは出現してないんでしょうか。ゲーティアがこの世界線で初出として、人類悪以前の代替物はあったんでしょうか
@@ingmar2000 人類って言うくらいだから、神代より後だとは思うな
コレ見てたら「敵への情があるから冷酷になれない」って理由で反転したトリさんで答えとまでは行かなくても縮小版ビーストみたいにしてたのかなって思った
確かに「ビーストになった後も人類愛を持ち続けなければならない」なんて、作中で一回も言われてないからなぁ…ビーストに成る理由・切欠として人類愛が必要なだけで、恒常的に求められるものでは無かった訳か
とあるで言う“自分だけの現実”みたいなもんで完全に主観的な定義をどれほど強く信じ込めるかが重要なんだと思う。その点リンボは人類の定義が比較的普通でしかも心底嫌っていたから人類愛がないと言われた。
人類愛が理を起点に反転したらビーストになるのかすげぇ分かりやすい
本編が更新された事でFGO界隈の考察が一層活発になって楽しい。
平安京の「第n章 第n幕」の表記にリンボの頑張りを感じるので好きです。
水着キアラ曰くコヤンはビーストとして生まれ、種を超えた友愛によって生まれたらしいから博愛にぴったり。
「人類(自己の許容する対象)の定義は自由」「愛の形は自称で良い」という形式だとそれこそ道満も条件に当てはまるから彼だけNGってのはおかしいんだよね。(変態菩薩はOKなのに)自分勝手に自分の欲望を満たそうとするだけの者では獣になれない理由としては山羊ラビット氏の説の方が納得がいく。
久しぶりに見たけど、第七異聞帯での彼の理が「忘却」「救世」「憐憫」「免罪」「犠牲」なのも納得できるな
リンボはアレだけど芦屋道満大内鑑って浄瑠璃だと善人寄りだからビーストになれそうなの笑う
アルターエゴのクラスで召喚されたのが運の尽きだね
悪落ち真道満だったらリンボとは比較にならないシリアスなヤバさだったかも……
ンンンンンン拙僧はどこまでも我が主の道化たらんと努めておりますので、ええ。
統一感ないのは、ホント同じ気持ちです(笑)人類愛が反転してネガスキルになったというのは、納得できました。面白かったです。
タイトルから見て、どうせこじつけだろうと思って開いてみたら後半はしっかり筋も通ってるように感じてびっくりしました。ネガスキルの『ネガ』が何かを考えずにそのまま受け止めていたけどなるほど、と納得してしまいましたしとても面白い考察でした。
2部6章は人類が存在しなかったため人の抑止力が発生せず、その代わりにヴォーティガーンという妖精の抑止力が発生したってことかなぁ
天才
いや、〇〇の抑止力は〇〇を守るための力なので、妖精を滅ぼすつもりだったヴォーディガーンが妖精の抑止力ではないとおもう星の抑止力じゃないかなオベロンの汎人類史を滅ぼしたいという願いが合わさって星の抑止力でありながら星を滅ぼす一歩手前まで行った、みたいな
ブリテンそのものの意思で生まれた終末装置って感じだし、抑止力にかなり近いよね
あのブリテンって妖精の遺体が積み重なってできたもんだからそこに大地(ブリテン)の意思って発生するもんなのかな~ってなったから適当に妖精の抑止力って言っちゃった軽率な発言すまそ
んや、議論のきっかけがぽんと出せるのは結構いいことだよ、考察界隈を盛り上げていくためにも
単独顕現に触れる方は数あれど、ここまでネガスキルに向き合い、納得できる考察を見たのは初めてだ。すこすぎる。
たしかに要点のみを確実に説明しているから元動画より分かりやすさが上がっているが、程よくネタも挟んでテンポがいい⋯流石だぁ⋯⋯
初めて山羊上様の動画でカーマちゃんが丁寧に扱われた
となると第6のビーストはネガ・メサイアだから救世主ないし神から選ばれた者が根底にある…?なんかネロちゃまより厄ネタの気配がしてきたぞ…
メシア(メサイア)は「救世主」というより「救済(者)」で、救う者ではなくその行い、救いそのものと言ったほうが近いんだとか。実際、救世主と語られる偉人聖人に留まらず、彼らのもたらしたパンや鎮座する祭壇などをメシアとする記述が結構あるので。
これフォウくんが元々人類愛を持っていたのかはわからないけど比較によってだんだん醜悪になってビースト化するってことを考えるとちゃんと人類愛を失う原因と言われる理が「比較」だからやっぱりこの考察が合ってそう
これが確かなら愛歌は人類悪になれないってことか
サムネ見た時は「いやそんないくら山羊ラビットさんでもまさかそんなw」とか思ってたけど動画見たらウルトラ納得
きのこが得意で大好きな殺し愛をビーストに当てはめると『貴方を愛してるから、これ以上傷ついたり変化するのは見てられない。だからその前に私が貴方を殺す』みたいな独占欲の権化みたいなビーストも現れる可能性があるのか(困惑)
殆どメリュ子じゃないか
きのこの愛が大半それに見えるふしぎ
最初、適当にストーリー読んでいて「人類愛」というよりも「人類哀」かな?と考えてた自分がいます……
哀・戦士…
以前の簡易リメイクありがとうございます。フォウ君の人類愛については前回も触れてなかったですが自分は友愛なのかなと思ってます。友愛なら今現在の人の付き合いからくる愛なので山羊ラビットさんが以前ニコニコで上げていたビースト7段階消去説の「現在」っていう役割に該当しますし、あとはフォウ君の人の醜さを見てビースト化すると醜くい姿になるっていうセリフから人類が良き隣人なら良き友人として愛らしい姿(今の姿)で、悪しき存在なら友人として愛される存在が反転して醜い姿(ビースト)っていう感じなのかなと思いました。あとは関係ないですがプリテンダーがオベロンみたいな感じの奴が該当するなら、星の抑止力に該当する存在が用意している終末装置っぽいですよね。飛躍しすぎるですが、ホームズが星の抑止力側のルーラーでありプリデンターなのかなって思ったり・・・。
これ見てオベロンは本当に自分さえ気持ち悪いとか嫌いだったんだなって思ってなんか悲しくなった
ブランカや秋の森の虫妖精たち、それとキャストリアには慕われていて、オベロン自身も彼らへの情が無いわけではない。けど本人は絶対に認めないんだろうなぁ…オベロンが何よりも嫌っているのは自分自身だし
セイヴァーとキアラは互いのスキルを無効化し合ってスデゴロの殴り合いになるからセイヴァーの勝利が確定しそう
ネガ・セイヴァーを所持している理由がやっと理解できた
だとするとオルガマリーがビーストを名乗るのは「人理を守り、愛するカルデアに執着していた」ってとこ?だとしたら反転したら「ネガ・カルデアス」とか持っててもおかしくないのでは???
ありそう。スキル効果は護りの反転で攻撃とか破壊特化なのかな
1部6章で竜形態が登場前に人間サイズのティアマトと戦う意味がずっと分からなかったのがやっと分かりました。喉に引っ掛かった魚の小骨が取れた気分です。
東方の日常でみた話を思いだしました。ビートたけしの『振り子理論』や仏教用語の『大魔王即大如来』、大本の信念や感情が強かったからこそ、ビーストをビーストたり得させるネガスキルにまで昇華されたと。
歪んだ愛ってことで思考が凝り固まってたが、それにしてもだもんな。それが人類に対する愛な訳ないやろは至極もっともだし
カーマのやられる時の1枚絵まじすこ
すげー納得出来る考察でした。今まで色んな考察見てきたけどいちばんしっくり来ました!
これを見ると「両儀式」のビースト要素って単独顕現以外全然なくない?あの人「個人への愛」はあるかもだけど「人類愛」以前に「人類」に興味無さそう。
これ見てタユンスカポンのマテリアル見て光属性になってるとは言え 人間嫌いは変わらないとか書いててもう訳わからん
コヤンスカヤの霊基の元にやった玉藻には強い奉仕精神があって··· 的なことも書いてあるし、ネガ・ウェポンのことも考えるとコヤン的な意味の「人類愛」を失うタイミングがあるんだろう。
ティアマトがぐだに夢の中で語りかけてきたのは、ギルガメッシュSG2のエルキドゥや幕間のフワワと同じに見える。ビーストの話、種類は違うけど、あらゆる意味の人類への愛を抱いている者にビーストクラスがあてがわれた結果、ビーストになるのかもか…なるほど!リンボは人類への愛ではなく、最初から自分の欲望のみだったからビーストになれなかったのかもですね。
自分を愛さなきゃ 他人を愛せないつまり自己愛は他者愛とはならんかぁ
自己愛の極地でも人間さえちゃんと愛してりゃ人類悪の適正あるんだけどな…
自分を愛する皆(人類)が好きからくる自己愛ではなく皆が愛する自分が好きっていう自己愛であれば人類愛に分類されるかもしれませんね。キアラの自己愛って皆とかどうでもいいから自分の愛欲満たしたいっていう他者愛が必要ない自己愛だし。皆の愛前提の自己愛ならティアマトが子供に愛される自分になるために人類を作り直したいとか、カーマ/マーラの人類の欲望を自身の愛で満たすっていうのも言い換えれば皆が自分を愛することで自分の愛で人類を堕落させるっていう意味になると思いますし。キアラも皆が道具として強制的に自分を愛することで自分の愛欲を満たすって意味でならいけるかも?要は自己愛は他者愛は通らないけど、他者愛は自己愛なら人類愛を持つって意味で通りそうって感じですかね。
個人的にはビーストになっても愛はあるのかな〜って思ってる愛が欲求で歪んだ為に愛と欲望の区別がつかなくなってしまったが故に本能で生きる”獣”なのかなとゲーティアは「人類を見守る」「人の死や悲しみを見たくない」が混ざって「人類から死を取り除くためにやり直す(現行の人類は殺すのではなく燃料にするだけ論)」ティアマトは「人類を殺したくない」「子ども達の母に戻りたい」が混ざって「人類を作り変えて母になる(おそらくシドゥリは生きてる判定)」キアラは「悩み苦しむ人類を救いたい」「ヤりたい」が混ざって「ヤりまくればハッピーで悩みもなくなるやん!」カーマは「人類を欲求を促し繁栄させたい」「愛したい」が混ざって「欲求の矛先を性に持っていってヤりまくろう(愛欲フルブーストやから繁栄してる判定)」まあ言い方を変えれば「人類のためやろがい!」って言いながら愛をもって好き勝手してる究極のヤンデレ冬木の聖杯とは微妙に違うけど、まあ似たような構図なのかなとも
ビーストになるために人類愛は必要だけど、ビーストになってからは人類愛は必要ではない。むしろ人類愛が反転した時にビーストになるって感じ?
ニコ動で見たときより大分わかりやすくなりましたね!人類愛が(初めから)無い、ではなく、ビーストになる時に人類愛を失った(変質した)と言うことなんですね。面白い考察です!
漠然と、人類愛があるって今現在持っているという意味でしか考えていなくて、なんやかんやまだ愛があるんやなーとしか思っていなかったのを、実に綺麗に覆されました自分の中で今まで存在していなかったモヤモヤが一瞬で現れて秒で晴れて爽快感だけを残していきました
この説が正しいとすれば、フォウ君(キャスパリーグ)は比較の理を持っていて、比較されていたものが他者を比較して自分の価値を示そうとして他者を踏みにじるためにビーストとなり、スキル名は「反転された尺度:ネガ・スケール」。タマモヴィッチ・コヤンスカヤの持つ愛玩の理は「反転された愛玩:nega treasure」であり、人類が獣に庇護されて獣に堕落しているような特異点になっている6・5章が、人間が妖精に資源として活用されていた妖精国と対比されることになるのでしょうかね。確かに、この考察はネガスキルの観点からビーストの資格、性質を一貫して解釈できています。フォウ君も人類愛は持っているが、型月月姫死徒世界線の事象である死徒27祖プライミッツマーダーとしては月蝕姫アルトルージュ・ブリュンスタッドに懐いているので人類悪にもならないという結果の違いにも理由付けができます。しかし、私は思います。もう少し 踏み込める のではないかと。ビーストのクラス霊基・資格者が明確に存在するのが人理のシステムです。そしてビーストではない災厄である終末装置であり愛のない破滅「オベロン・ヴォーティガーン」が登場したことで、ビースト以外の地球内部の要因で世界が滅ぶ事象が存在することが明らかとなり、抑止力としてのビーストの存在意義が揺らいでいるように思えます。また、ビーストが時間遡航を行うことができる特権を認められていることも未解決です。ビースト候補者が必ず人類愛を持たなければならないのは、ビーストのクラス定義を満たすためですが、ビーストのクラス定義にはなぜネガスキルが必要なのかということが、人理の観点から理由づけられていない。動画の考察に反発があったのは、因果の因だけを語り、その果にどんな意味があるのかが不足しているためではないかと。「人類悪を持たない羅刹芦屋道満は、5・5章において無意味な遊びに興じるつもりだった」「ブリテン島という惑星側の意志の要請でブリテン島を破滅させるだけでそこに意味はないオベロン」「運命に逆らった異聞スルト」と比べて、人類悪ビーストは人類史に意味のある終末、すなわちバッドエンドだけれど人類史に価値はあったよねという、人類史はこのビーストを生み出すためにあったという無理やりな結論を出力する機構がビーストなのではないか、と思うのですが・・・。
安倍晴明がリンボ烏帽子道満に対して「人類愛なき羅刹にビーストの資格なし」と否定したのに、後に堕ちるノーマル道満にはエピローグで優しいのが引っかかっているんです。安倍晴明は実はビーストのことをそこまで悪いものだとは思っていないから「資格がない」という言葉を選んでいたかのような。資格って、「あることをするのに必要な条件」という意味もありますけど、「あることを行うのにふさわしい地位や身分」という、その人の状態への肯定的な要素を含んだ言葉なんです。ビーストがネガスキルを持つのに人類愛が必要であるというだけなら晴明はこういったと思うのですね、「お前は人類愛がないからビーストにはなれない」。資格・・・資格ですよ。医師免許とか弁護士資格とか相応の努力しないと取れないものなはずです。能動的に目的をもって行動しないと手に入らないのがビーストという地位のはずなんだ、その切っ掛けが受動的であっても。フォウ君はビースト化を避けようと今も努力しているように見えますし。人理がビーストというクラスの地位を資格認定するなら、条件は人類愛であるとして、人理という制度がその資格を認定する肯定的な理由が絶対にあるはずなのですよ。医師免許・自動車免許があるのは、そのことに益があるから。人類悪の席を限定したのは出現する人類悪の上限数を設定するためであったとしてもそれは消極的な利益で、人類史は意味のない世界を突然シャットダウンして剪定してしまうこともできるのだからビーストなんてものを作る積極的な益がない。あまつさえビーストがサーヴァントになって召喚される?ビーストが人類史に記録として永遠に残る仕様も冷静に考えたらその容量で剪定事象を少しでもつづけたほうが可能性が多様なはずでありますし・・・。Uーオルガマリーが地位や価値にやたらこだわってるのも、単純にオルガマリーさんの性質だとミスリードされてるだけで、あれがビーストの資格免許の人類史から見た意義としての「終局の理」を特に強く体現したビースト7という最も本質的な姿であり考察材料なのでは!?
例えばU-オルガマリーは「神」の居る異聞帯の作成にこだわり、自分を神と定義して、人間は無条件に自分にひれ伏すもので、自分は地球国家元首だと思い、自分は人間を支配するものだと語っていました。すごく人間的ですし、ヴェルパーっぽいの混じってますけど地球産の最強存在っぽく見えます。で、そいつが終局の理ってなんでなんですかね。あたかも人類史が救いようのない終わりを迎えたことが人類愛を失う理由で、人類を支配して一方的に救うことが存在意義のようなあのビーストはなんなんですかね。マリスビリーのグランドオーダーは人類救済で、その手段はカルデアとオルガマリーを使って終局の理を持つ支配の獣ビースト7を生み出すこと。人類史とついでに宇宙は終わりを迎えるので宇宙の終局は観測されて根源に到達し、人類はビースト7によって意味のある終わり、結論に到達して救われる。その理由はゲーティアによる人理焼却がなくても人類が突然宇宙からやってきた枝であるヴェルパー01か03あたりに滅ぼされるからで、だからマリスビリーの動機は人類愛。でもゲーティアが生まれた理由が自分だから人理修復の辻褄合わせのためには自分が自殺する必要があって、その結果マリスビリーがいない冬木市で聖杯の望みが叶えられてしまったセイバーが勝利者の第4次聖杯戦争がロードされてエラーを吐き、そのエラーを修正しようとして第5次もロードしたが破綻、挙句4次から5次の情報が発生したことで時間経過の概念が生まれて巨大アンリマユを空想樹としたか冬木大聖杯を空想樹として確立した第5次言峰ーギルガメッシュ異聞帯が発生したが、大聖杯からあふれ出したアンリマユ本体と黒化英霊ギルはアーラシュにより焼き払われた。その後のアンリマユ空想樹はその性質上無限に繰り返すことしか出来ないので2000体の残骸が冬木にはびこっているが、セイバーオルタが特異点Fにいることで冬木の聖杯戦争はギリギリ「勝利者がセイバーのマスター」という前提を満たすことができ、序章時点でFGO世界はゲーティアによる人理焼却による被害からギリギリまで保護されていた。で、現状、カルデアのマリスビリー本人が死んでもカルデアス内部にマリスビリーが生き残ってるから、根源には到達できる。それがだめでもU-オルガマリーは最強だからビースト7が彼女を救う。それがだめでもキリシュタリアがより良い人類史を構築する。そういうような筋書きなんだと思います。FGOの主題の一つにビースト概念の明確化というところもあると思うので、ビーストの性質がわかればこういう風に論が展開できるはずです。
上記で省いた特異点F/Xの私的考察(蛇足)・冬木市で第5次聖杯戦争の戦いが起きたはずの2004年~大聖杯の存在する解体戦争2010年までの5年強~6年の期間アンリマユが4日間ループしたとすると365×5=1825日、365×6=2190日となる・アンリマユ幕間「アンリミテッドレイズ/デッド」で冬木市にいる残骸は2000以上であり上記と数が一致・英霊アンリマユを呼べるのはあの彼女と考えると、滅んだ特異点Xで失敗確定ループを反復するアンリマユは第5次聖杯戦争のサーヴァント扱い・特異点Xが変動座標なのは、滅んだ冬木市をループすることが確定しているため・特異点Xをループするのは、この世界のアンリマユは第3次聖杯戦争の記憶を持たず、彼女を助けてくれる外部の物もいないため、最終的に救済が待たないので「四夜の終末」スキルは存在せず、ただ死ねないループスキルになる・人間が全滅した冬木市がギリギリ持ちこたえているのは、まだバゼットが生存しているから。大聖杯を破壊したり、ループの証拠であるアンリマユを掃討するとバゼットが死亡し、特異点Xの結果が確定して、人理は滅びる。・大聖杯からあふれ出したアンリマユはビーストの一種なので、アンリマユを完全に討伐すれば特異点Xはなかったことになり、単に「大災害でバゼットを残して冬木は滅んだ」で済むか、バゼットを含めて冬木の全員が蘇生する→ウルク・ティアマト滅亡ルール・特異点Xが剪定されないのは、ループにより結論が永遠に出ないから・特異点Fにいたのがセイバーオルタだったのは、アンリマユが出現した滅んだ冬木市で理性を保っていられるサーヴァントが、「セイバーのマスターである」間桐桜のサーヴァントセイバーオルタだから。士郎がいないのにセイバーがいるのはおかしいが、桜のサーヴァントであれば理解できる。また、バーサーカーが城跡にいるのも、FGO世界との接続の都合で敗北が確定している士郎に倒されなかったから。(言峰ーギルガメッシュ世界に行くためには必ず討伐する必要があるバーサーカーが存在するのはそう考えないとおかしい。)・特異点Fが間桐桜勝利世界をベースとしていると考えられるのは、おそらくそれ以前に存在していたであろう第4次聖杯戦争のセイバー勝利エンドアンリマユ出現特異点を上書きして誕生する、第5次聖杯戦争空想樹大聖杯アンリマユ異聞帯言峰ーギルガメッシュ勝利冬木をギルガメッシュ討伐により否定すると、ギルガメッシュが死亡しセイバーのマスターが勝利しアンリマユが顕現に成功するHF士郎敗北エンドにしないとアンリマユが溢れた現状と矛盾するから・SNやUBを上書きできないのは、マリスビリーが実際には勝利している以上、本来の聖杯戦争のセイバーのマスターはソロモンに敗北して死んでいるため。士郎は死なねばならぬ。・残骸を全て倒してはいけないのは、残骸を全て掃討するとループで反復されていたという状況が否定され、滅びの未来が確定するか、その先の人理の前提が崩壊するから。・以上の事態がマリスビリーのソロモン召喚からソロモン人理アンインストールにより引き起こされることを、人間ロマ二・アーキマン確立後に何者かとの会話で知るか、または完成したカルデアスのひな型から知ったマリスビリーは、自殺を行うことでこの問題を回避した。・このような内容を合理的にシュミレーションによって事前に察知することのできた、マリスビリーと接点があり、未来予知が可能で、本編前から行動してきた存在は、シオン・エルトナム・ソカリス。マリスビリーを殺したのはシオン・エルトナム・ソカリスではないか。・シオン・エルトナム・ソカリスは、信用できないものではないか。
すみません、後もうひとつだけ書かせてください。FGO2部6章で、ブリテンの楽園の妖精アルトリアが、Uーオルガマリーを倒すための「聖剣」の材料として消費されて存在が還元されるはずが、村正の介入により、いえ、士郎の介入によってそうはならなかった。「神造兵装の基型」と「守護者アルトリア・アヴァロン」としてそれぞれが独立したことは、「特異点Xにとって」大きな意味があると考えています。アルトリア・アヴァロンは本来聖剣関連の案件の守護者であり、オベロンとの戦いは主人公を護るための彼女のわがまま、つまり特殊ケースであることを踏まえると、カルデアに召喚された守護者衛宮一族同様、彼女もカルデアの召喚式に喚ばれたとはいえ、聖剣関連の案件の守護者としての役割を与えられているのではないかと見ることができます。そして、アルトリア・キャスターは旧プロフィールでカルデアに極初期からいたサーヴァントということが書かれていますが、これは単なる情報の秘匿やミスリードではなく、アルトリア・アヴァロンは冬木を乗り越えた時点で約束と無関係にカルデアに力を貸す道理があるのだということを示しているのではないか。そして、特異点X(燃える冬木)に立ち尽くすかのようなアルトリアを星に見立て、アルトリア・キャスターが見上げている2部後期オープニングが公式から出ましたが、あれも実は単なるイメージ映像ではなく、アルトリア・アヴァロンが冬木市の案件解決のために呼び出されたことを示しているのではないでしょうか。そして村正が1.5章を経て2部に登場し、士郎の擬似鯖だったのもこの未来の運命から逆算されたものかもしれません。特異点Xにはセイバーオルタがいる以上、アルトリアやアーサーは介入することができません。しかし、村正を介して士郎と縁を持ち、その本質が「王アルトリアではなくその聖剣エクスカリバー」であるアルトリア・アヴァロンであれば、あの特異点に乱入することができるのではないでしょうか。ただ、アルトリアがアルトリア・キャスターから見えないのがちょっと問題ではあるんですが...。
ネガウェポンも「俺たちの武器は!愛と!勇気と!希望!」みたいな時に使う広い意味での武器なのかも
個人的にはネガ・ウェポンが指す武器は原始のソレである狩りの道具、つまり効率良く糧を得ることで人類をより良くする願いの結晶だったのかもと思います。それが巡り巡って、他者を傷つける存在の代名詞になるとは酷い皮肉ですよね……。
新しい考察だぁ!ニコニコでの解説も楽しかったけど嬉しいなぁ〜
キアラさんの信者が現世にもいて草
例えば白紙化を元に戻して人理の明日を望んでる一秒一瞬が愛おしいマシュが、白紙化戻すのを否定したらビーストになりえるって事かな
面白い上にロジックの構成がマジ脱帽させるものだから主の考察はいつも素晴らしい!
共通してるのは何らかの「祝福」を「与える」事かな。
人類を慮るが故に人類を否定する歪んだ人類への愛の事、と漠然と理解してたけどこの考察でめっちゃしっくりきました……
主人公がラスボスになるとかオルガマリーが創造した世界でビーストになるとかあったら面白そうだな
MTRG検事レギュラーになっててジワる
リンボが自分も含めて誰も愛せてなかったっていうの、ちょっと切なくなるな
ビーストの見方が変わった。性質は「過程」だったわけだ。
「愛がない」っていうか「今の人類を愛せなくなった」って事か
11:15ここでまさかの英雄王のセリフが出てきて、やっぱり英雄王すごいなって思った…
ビーストは人類愛を持つが、その愛からの行動が結果として人類の滅亡に繋がるために、ビースト指定されているとばかり思っていたけど、まさかビーストが人類愛を失っているとは想像もしなかったわ
ヴリトラが「人間の成長とかもう無理だな、よし殺そう」って至るとネガスキル作成とビースト化って起こるのかなぁヴリトラは「様々な困難を与え人の限界を越えさせ、成長を楽しむ」という愛し方をしてるわけでそれを反転させたら「様々な快感を与え人の堕落を楽しむ」とかいうビースト3寄りの奴になるのかと思ってんだけど
もしくは「度を越した苦難を用意し、人類をふるいにかける」のかもしれないね
@@aonokurage1592それこそまさに冬木のギル様では…今の人類は弱すぎる…
なるほどなぁ。人類愛は人類悪を作るための材料じゃなくて、材料を買うためのお金みたいなモノなわけか。腑に落ちまくり。
うっすら感覚で悟ってたことだったけど…改めて考察で示されると、なるほど!?ってなります…てか、ビーストって超大規模な闇堕ちってことなんですね
ギルの言う「より良い未来を望む精神が牙を剥く」がすごく言い当ててるけど全部語らないあたり、あの菌糸類は人が悪い。そういや他の動画かサイトで見たけど光の→Light→ビースト4/Lていう考察してましたね(コヤンスカヤがビースト4候補、プロフィール6記載かつLightに太陽の日照権の意味が含まれてるため)ただ、この理論で言うと元のフォウくんは比較→comparison→ビースト4/Cつまりcenterになりビースト4が3体いることになると思うんですが、飛躍した想像もとい考察なんですが、この場合Rはreasoning(推理、証明の意味)でホームズまたはカルデア全体になりそうですよね、ほんとにやめて欲しい。長文失礼しました。
この理屈でいくとビースト7のネガスキルはネガ・フューチャーとかになるんですかねえ
相変わらずこの人すごい
最後の無理矢理なBGM聴くと弟子のハチベを思い出すw
自己封印で自分を縛っていたティアマト、妖精に殺されて呪いを垂れ流してもなお妖精擁護派であることをやめなかったケルヌンノス・・・
LB6はケルヌンノスも妖精騎士もワンチャンビーストになれそうな逸材ばかりで心抉られたわ…。むしろガウェ子やラン子の顛末を考えるに妖精國におけるビースト=厄災なのでは?
ワンチャン人類では無いからビーストじゃ無かったのかなって思ってる。妖精が人類の代わりをやってても人類そのものじゃ無かったからビーストじゃなくて厄災って形で出てきたのかなって。そこの違いの説明をしろって言われたら思いつかないけど、違う理由としてなら使えそうかなって思った。後、モルガンが考えた物語って話から物語=人類史として当て嵌めたら立ち位置的にはビースト≒厄災なら説明付きそうかなって思った。
妖精悪
ニコニコのコメントより文字数多く書けるから有識者多いな、助かる
映画観て思ったけど、魔神柱が72柱存在するって概念で1柱でもいきてたら死んでも生き返るならビーストもⅠ〜Ⅶのいずれかがいる限りなんらかの形で存在してるってことないかなぁ。Ⅰはカルデアの者、Ⅲは鯖としてカルデアに、Ⅳはフォウ君(およびコヤンスカヤ)でⅡを除いて存在はしてるのよね。Ⅵはなんかプーサー幕間的にいそうだし。そうなるとⅠ〜Ⅶを管理している(しらんけど)ビーストⅧで想定外(定期)の8番目ってのもできるし適当に思ったことだから色々間違ってたら許して
この理論でいくと一時話題になった沙条愛歌=ビーストで登場説は無くなりそうかな。まぁ、まだビーストを召喚する可能性とか残ってるけど後、今回出なかったキャスパリーグの「比較」の元の人類愛が気になるな。コヤンスカヤの「愛玩」は多分そのままそういう事だろうし
そう考えると愛歌がビーストになる可能性は無さそうやな、あの子愛してるのプーサーだけやし
愛があるとなんで獣なんだろう?と疑問でしたが腑に落ちました!愛を忘れたから獣と呼ばれるんでしょうね
なぁに言ってんだって思って見たら凄い納得させられました驚いた
人類愛が無い、というより人類愛を(無くした)ってのがあっているかも
ようつべで見てるの不思議な感じするな
いつもニコニコだったもんねぇ………(しみじみ)
コメ見ながらこの人の動画見てるのが楽しかったけどこれも新鮮でいい
つまりざっくりまとめると、人類悪ビーストクラスは人類愛を持っていたものたちだった、だから曼陀羅のリンボはこれに当てはまらなかった、少なくともその辞書的な人類愛がなかったからって事ですか?
なるほど。人類愛を持った存在が反転してビーストになる。とても腑に落ちる推論。そりゃビーストたちの行動を人類愛で解釈しようとしても無理矢理な拡大解釈にしかならないよね。人類愛はビーストになるために必要なのであってビーストの行動は人類愛に沿ってるわけじゃないのだから。
非常に参考になる考察でした!
ダンロンと逆転裁判論理パズルゲームの2つのコラボかぁ...壊れるなぁ()
今回も面白かった!ニコニコでも上がったら視聴させてもらいます!って思ったらニコ動に上がった奴のリメイク版か!w結構変わってて内容同じの筈なのに気付かなかった...
これを踏まえるとフォウくんがよく分からないんだよな。人類に対する愛は持っているにしても存在してるだけでいずれ勝手にビーストになっちゃうから反転も何もないと思うんだが。幸い本編はマシュとかがいたから悪感情を溜め込まずに済んだけどさ。
これらのビーストを討伐できる実力を持つ冠位クラスはヤバいな
明確には、ビーストに対して有効打を出せるのが冠位クラスです現に、ティアマト戦では山の翁が死の概念を直接入れて倒せるようにした訳ですし
後出しジャンケン
@かやの でも実際ある程度の実力はいるんだろうな、グランドキャスターも千里眼もつくらいじゃないといけないらしいし、他のクラスも最低限の強さの要求はあるかもしれない
一応、簡単に言及されているビーストクラスの反転前と反転後を纏めるとこうなるんでしょうか…。型月作品の知識が殆ど無い上に、思い付きで書いただけなので至らぬ点もあるでしょうが、何かあれば教えていただけると…有難いです。・ビーストⅠサモン(召喚)→反転→ネガ・サモン・ビーストIIジェネシス(創世)→反転→ネガ・ジェネシス・ビーストIII・Rセイヴァー(救世主)→反転→ネガ・セイヴァー・ビーストIII・Lデザイア→(欲望、欲求)反転→ネガ・デザイア・ビーストIV(未覚醒)コンパリズン(比較)→反転→ネガ・コンパリズン?・ビーストIV(候補)ウェポン(武器)→反転→ネガ・ウェポン・ビーストV「言及無しの為、不明。」・ビーストVI(L、Rの概念有り)メサイヤ(支配者、解放者)→反転→ネガ・メサイヤ・ビーストVII「詳しい情報が無い為、不明」
人類が抱く願いをどんな方法か問わず叶えることを人類愛と定義し、それを行うものがビーストだと考察していました。例えば叶えられるものとして、ゲーティアは死にたくない、ティアマトはデストルドー的な回帰欲求、つまり生命発生以前への回帰、キアラはそのまま快楽で気持ち良くなりたいという願い、カーマ/マーラもほぼまんま愛されたいという願い、キャスパリーグは比較に拠るあいつに死んでほしいとかいなくなれば自分がだとかの願い、オルガマは不明、コヤンスカヤは、はっきり確定してないから明確には言えないけど、永遠に守られたい、種としての存続、かな?道満がビースト足り得ないのは願いと合致しなかったから、オベ公がビースト足り得ないけど対人理を持つ理由としては、自分に責任のない終わりという願いを叶えられる存在かつ汎人類史のオベロン霊基と混ざってブリテンに現界したからと考察しました
これ主人公かマシュがビーストになったらやだな〜
主人公がUマリーに1回敗北して、Uマリーが作る新たな世界を否定して、同時にUマリーによって作られた新たな人類を心の底から否定するって展開になって、今まで人類を救おうとしてきた主人公が人類の定義が変わった世界で新人類を否定した結果、主人公の人類愛が(その世界だけで)反転してビーストVII(偽)になって新人類へのカウンターになる展開とか考えてしまったよ.....。
@@ストレートボンバーカヲル 俺的には主人公とかマシュって白紙化される前の人類史のことをなくなって欲しくないと思っててどうにかしようとしてるから。最低でも少しは人類のことを愛してると考えるとこれまで、これからの異聞帯と出会う中で今までの人類史よりほかの異聞帯であるifの方が良いではないかと考え始めてビーストになったりしそうだなって思った
@@シエル-t8f ええやん・・・。
ネガに関してはマジで膝を打った
違ってるかもしれんけど「愛と憎しみは表裏一体」ってことで良き?
冠位資格持ちがもし人類を見限ったらビースト化しやすかったりするのかな?というかゲーティアがもしかしたらそうだったり?他の今まで登場したグランドクラスは精神が超越してて人類を見限ることが無さそうだけど
もしかしたら次の異聞帯で答えが出るかも…空想樹の守護をしていた()デイビットにが召喚した鯖が冠位鯖らしいから…
ビーストの愛はヤンデレ他人から理解が難しいだけで愛はあると思うリンボにはそれが存在しなかった
だからこそ、絶対悪の人類最弱英霊の絆礼装は、ビースト特攻という唯一性を持っているのか人類の未来を望む者が、ビースト最弱英霊は、その出自、名もなき人が人々によって無惨な処刑を執行されたその背景から、人類の未来を拒む者と言い換えることができるのではないかと思いました。
これニコ動で見たやつだ!ビーストIVの比較の理は資本主義的な成長だと考えるとこれも合致しますね〜
にわかの考えで申し訳ないですが、ビースト候補と言われている沙条愛歌は人類というよりはプロトアーサーのみへの愛しか持ってないと思うんだけど(知らんけど)人類への愛で無かった場合はビーストには成り得ないという考えでもおk?(あくまで候補なだけであるので実際になったわけでは無いから知らんけど)それともキアラ的な考え方で人類と呼べるものはプロトアーサーだけど見ればやっぱりビーストにも成り得るのでしょうか?知らんけどばかりで申し訳ないです
オベロンは物語に対する愛、いわゆる世界愛に該当する愛があったからこの辺わからないんだよな。プリテンダーになる条件に愛の有無が関係するのか·····。
お転婆がお転婆って意味で使われず、恋は夢見る心。愛は求める心。って定義をかましてくる奈須きのこ作品で、辞書引っ張り始めた時点で詰んでる考察。
人類を進化させようとしたキリ様もビースト適正ありそう
ティアマトママの人類愛がまだ既存のビーストの中ではわかりやすい
ビーストとは愛を持った獣ではなく愛を忘れた獣であるってことですかね面白い
愛ある獣がビーストなのではなく、愛を忘れ獣に成り下がったものがビーストなのだと解釈すると結構しっくりきますね
その表現めちゃめちゃ好きです
素晴らしい、、、
ティアマトの時にも獣に堕ちたとあるので間違いではないぽいですよね
アンデルセンのセリフを思い出す
「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが……今回の話はどうも違うな。黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ、夢だけは人一倍だ。」
愛がない獣が元凶である、つまり愛を失った獣が元凶であるという可能性を示してるんですよね
そういえばあのギリシャのクソ羊太陽神も親父や妹に最も人を愛した神なーんて言われたがそれって逆説的にあいつもビーストになれる資格はあるじゃないかと思ったらこの動画を視聴してますます確信しはじめるようになりました
そう考えると光のコヤンスカヤって
ケルヌンノスの呪いで自壊している自身から反転した人類愛の部分だけを切り離し英霊サイズにまで堕ちたビーストなのでは………
コヤンスカヤはネガ・ウエポンでしたものね。
なんでネガ・ウエポン持ってたのに光のコヤンスカヤは武器をガンガン使うんだろって思ってたけど、「切り離した反転していない人類愛」ならば納得出来る。
まじでありそう
なんで「光の」なんだろうって思ってたけどしっくりくる
理由はないけど光の部分って天照大御神じゃないかなって思ってる
天才じゃん
ビースト4はマシュが自身の人生を嘆くことなく他者と比較しなかったために目覚めなかった。もし、マシュが自身の寿命を誰かと比較することがあればビースト4はマシュ以外の全ての人間の寿命をマシュと同じにすることで平等を実現しようとしたのではないか。
しかし、そうはならなかったために自身の獣性と引き換えにマシュの寿命を他の人々と平等にした。マシュがどのような思想を抱こうともビーストはそれに沿うように行動をしたのではないだろうか。
追記
人類愛についての記述がなかったので補足します。
ビースト4には現行人類に対する愛を見出すことはできません。しかし、マシュには確実に存在します。不幸な境遇のなかで他者を僻むことなく人類のために文字通り死ぬまで奉仕し続けた彼女には間違いなく人類愛が存在すると言えるでしょう。
ですのでビースト4の覚醒の際には彼自身ではなくマシュに移譲または吸収される形でネガスキルが形成されるのではないのでしょうか。
やっぱビースト4の能力を使えるアルティメットマシュって来ないんすかねー
@@直希-q8x マシュが人類の存続か主人公の命かで比較したら覚醒するかも(悪い方向に)
@@野生のおじさん-i4y 2部後期opのマシュの意味深な笑顔はそれ関連だったりして
動画見る前は「人類愛が存在しない?どういうこと??」って思ったけど、見終わったらめちゃくちゃ腑に落ちた。
「人類愛っていう割に、エグいことしてるよなー」と思ってたけど、「反転」って言われてめっちゃしっくりきた・・・。
きのこって「反転」が色んな作品に出てくるくらい好きだからこの説は面白いわ
オルガマリーはそれまで人類の為に尽力してきた、人類愛を持っていた可能性が高い
マリスビリーはオルガマリーをビーストにするために準備してきたのかもしれない
それどっかの誰かがコメントで言ってたなぁ
FGO全部がマリスビリーの掌の上なんよな
マリスビリー(アニムスフィア家)のグランドオーダーに人類史が付き合わされてるのヤバい
@@カミーユビタン-m4h 人類史がたった一人の人類にブン回されてるって事実になりますからね
魔術師としては冠位レベルなのでは
オルガマリーが持っていた感情は、少なくとも現状読み取れる情報では「人類愛」や「博愛」みたいな広いものじゃあなくないか?
彼女にあったのは、“偉大な父への親愛”、“自らを認めてほしい自己愛”という感じの、あくまで一般的な感情のはず。それがどう反転しようと人類全体を対象にする感情にはなり得ないと思う。
U-オルガマリーがビーストなのは、異星の神が由来であるのは間違いないんじゃないか?
@@diekyo2808
型月世界は抑止力に背中を押されて知らず知らずの内に世界を救ってる人が普通にいるぐらいには末期な世界だから割と普通なことなのかも
そういえば、あのアンデルセンがゲーティアの事を「愛が無い」ってマイルームで言ってたな。
全てが腑に落ちた……
「人類愛」はビーストが所有するものではなくビーストになるための「前提条件」だったってことか……反転するものがなければビーストにはなり得ない……
リンボが持つものは"愛"じゃなくて"劣等感"、"憎悪"だったから反転ができないって感じか……気づけるのすごすぎるて
反転したら光のリンボになりそう…()
@@アビー二世
召喚した時に「拙僧は蘆屋道満、光!」
って言ってそう
@@るくす-w9g え…じゃあわざわざ名前につけてる「光の」コヤンスカヤって…
マアト 「私は玉藻の前さまの影のようなもの」って言ってるしな
@@アビー二世 光って付ければ何でも通す人理も大概だぞ…!
伝わるかは別としても、しっかり結論を纏めてたギル様の有能さよ…
11:06
人類悪の説明は、人類悪本人を除けばギルしか話してくれないから重要な指標ですね。
ギル、マーリン、晴明、メリュジーヌが人類悪についての話をしてましたが、全員が千里眼持ちだったのではないでしょうか。メリュジーヌ→アルビオンは境界の竜だから別世界の話であっても知っていた?
つまり道満に足りなかったのは人類愛以前に千里眼で、千里眼持ちならビーストは無理だと先に気付けてたのでは、と思ってます。
@@鶴之鶴々 fgo世界線では人類悪というシステムはいつからあるんでしょうね。ゲーティア以前にビーストは出現してないんでしょうか。ゲーティアがこの世界線で初出として、人類悪以前の代替物はあったんでしょうか
@@ingmar2000 人類って言うくらいだから、神代より後だとは思うな
コレ見てたら「敵への情があるから冷酷になれない」って理由で反転したトリさんで答えとまでは行かなくても縮小版ビーストみたいにしてたのかなって思った
確かに
「ビーストになった後も人類愛を持ち続けなければならない」
なんて、作中で一回も言われてないからなぁ…
ビーストに成る理由・切欠として人類愛が必要なだけで、恒常的に求められるものでは無かった訳か
とあるで言う“自分だけの現実”みたいなもんで完全に主観的な定義をどれほど強く信じ込めるかが重要なんだと思う。
その点リンボは人類の定義が比較的普通でしかも心底嫌っていたから人類愛がないと言われた。
人類愛が理を起点に反転したらビーストになるのか
すげぇ分かりやすい
本編が更新された事でFGO界隈の考察が一層活発になって楽しい。
平安京の「第n章 第n幕」の表記にリンボの頑張りを感じるので好きです。
水着キアラ曰くコヤンはビーストとして生まれ、種を超えた友愛によって生まれたらしいから博愛にぴったり。
「人類(自己の許容する対象)の定義は自由」「愛の形は自称で良い」という形式だとそれこそ道満も条件に当てはまるから彼だけNGってのはおかしいんだよね。
(変態菩薩はOKなのに)自分勝手に自分の欲望を満たそうとするだけの者では獣になれない理由としては山羊ラビット氏の説の方が納得がいく。
久しぶりに見たけど、第七異聞帯での彼の理が「忘却」「救世」「憐憫」「免罪」「犠牲」なのも納得できるな
リンボはアレだけど芦屋道満大内鑑って浄瑠璃だと善人寄りだからビーストになれそうなの笑う
アルターエゴのクラスで召喚されたのが運の尽きだね
悪落ち真道満だったらリンボとは比較にならないシリアスなヤバさだったかも……
ンンンンンン拙僧はどこまでも我が主の道化たらんと努めておりますので、ええ。
統一感ないのは、ホント同じ気持ちです(笑)
人類愛が反転してネガスキルになったというのは、納得できました。
面白かったです。
タイトルから見て、どうせこじつけだろうと思って開いてみたら後半はしっかり筋も通ってるように感じてびっくりしました。
ネガスキルの『ネガ』が何かを考えずにそのまま受け止めていたけどなるほど、と納得してしまいましたしとても面白い考察でした。
2部6章は人類が存在しなかったため人の抑止力が発生せず、その代わりにヴォーティガーンという妖精の抑止力が発生したってことかなぁ
天才
いや、〇〇の抑止力は〇〇を守るための力なので、妖精を滅ぼすつもりだったヴォーディガーンが妖精の抑止力ではないとおもう
星の抑止力じゃないかな
オベロンの汎人類史を滅ぼしたいという願いが合わさって星の抑止力でありながら星を滅ぼす一歩手前まで行った、みたいな
ブリテンそのものの意思で生まれた終末装置って感じだし、抑止力にかなり近いよね
あのブリテンって妖精の遺体が積み重なってできたもんだからそこに大地(ブリテン)の意思って発生するもんなのかな~
ってなったから適当に妖精の抑止力って言っちゃった
軽率な発言すまそ
んや、議論のきっかけがぽんと出せるのは結構いいことだよ、考察界隈を盛り上げていくためにも
単独顕現に触れる方は数あれど、ここまでネガスキルに向き合い、納得できる考察を見たのは初めてだ。すこすぎる。
たしかに要点のみを確実に説明しているから元動画より分かりやすさが上がっているが、程よくネタも挟んでテンポがいい⋯流石だぁ⋯⋯
初めて山羊上様の動画でカーマちゃんが丁寧に扱われた
となると第6のビーストはネガ・メサイアだから救世主ないし神から選ばれた者が根底にある…?
なんかネロちゃまより厄ネタの気配がしてきたぞ…
メシア(メサイア)は「救世主」というより「救済(者)」で、救う者ではなくその行い、救いそのものと言ったほうが近いんだとか。実際、救世主と語られる偉人聖人に留まらず、彼らのもたらしたパンや鎮座する祭壇などをメシアとする記述が結構あるので。
これフォウくんが元々人類愛を持っていたのかはわからないけど比較によってだんだん醜悪になってビースト化するってことを考えるとちゃんと人類愛を失う原因と言われる理が「比較」だからやっぱりこの考察が合ってそう
これが確かなら愛歌は人類悪になれないってことか
サムネ見た時は「いやそんないくら山羊ラビットさんでもまさかそんなw」とか思ってたけど動画見たらウルトラ納得
きのこが得意で大好きな殺し愛をビーストに当てはめると『貴方を愛してるから、これ以上傷ついたり変化するのは見てられない。だからその前に私が貴方を殺す』みたいな独占欲の権化みたいなビーストも現れる可能性があるのか(困惑)
殆どメリュ子じゃないか
きのこの愛が大半それに見えるふしぎ
最初、適当にストーリー読んでいて「人類愛」というよりも「人類哀」かな?と考えてた自分がいます……
哀・戦士…
以前の簡易リメイクありがとうございます。
フォウ君の人類愛については前回も触れてなかったですが自分は友愛なのかなと思ってます。
友愛なら今現在の人の付き合いからくる愛なので山羊ラビットさんが以前ニコニコで上げていた
ビースト7段階消去説の「現在」っていう役割に該当しますし、
あとはフォウ君の人の醜さを見てビースト化すると醜くい姿になるっていうセリフから
人類が良き隣人なら良き友人として愛らしい姿(今の姿)で、悪しき存在なら友人として愛される存在が反転して
醜い姿(ビースト)っていう感じなのかなと思いました。
あとは関係ないですがプリテンダーがオベロンみたいな感じの奴が該当するなら、
星の抑止力に該当する存在が用意している終末装置っぽいですよね。
飛躍しすぎるですが、ホームズが星の抑止力側のルーラーでありプリデンターなのかなって思ったり・・・。
これ見てオベロンは本当に自分さえ気持ち悪いとか嫌いだったんだなって思ってなんか悲しくなった
ブランカや秋の森の虫妖精たち、それとキャストリアには慕われていて、オベロン自身も彼らへの情が無いわけではない。
けど本人は絶対に認めないんだろうなぁ…
オベロンが何よりも嫌っているのは自分自身だし
セイヴァーとキアラは互いのスキルを無効化し合ってスデゴロの殴り合いになるからセイヴァーの勝利が確定しそう
ネガ・セイヴァーを所持している理由がやっと理解できた
だとするとオルガマリーがビーストを名乗るのは「人理を守り、愛するカルデアに執着していた」ってとこ?だとしたら反転したら「ネガ・カルデアス」とか持っててもおかしくないのでは???
ありそう。
スキル効果は護りの反転で攻撃とか破壊特化なのかな
1部6章で竜形態が登場前に人間サイズのティアマトと戦う意味がずっと分からなかったのがやっと分かりました。喉に引っ掛かった魚の小骨が取れた気分です。
東方の日常でみた話を思いだしました。ビートたけしの『振り子理論』や仏教用語の『大魔王即大如来』、大本の信念や感情が強かったからこそ、ビーストをビーストたり得させるネガスキルにまで昇華されたと。
歪んだ愛ってことで思考が凝り固まってたが、それにしてもだもんな。それが人類に対する愛な訳ないやろは至極もっともだし
カーマのやられる時の1枚絵まじすこ
すげー納得出来る考察でした。
今まで色んな考察見てきたけどいちばんしっくり来ました!
これを見ると「両儀式」のビースト要素って単独顕現以外全然なくない?あの人「個人への愛」はあるかもだけど「人類愛」以前に「人類」に興味無さそう。
これ見てタユンスカポンのマテリアル見て光属性になってるとは言え 人間嫌いは変わらないとか書いててもう訳わからん
コヤンスカヤの霊基の元にやった玉藻には強い奉仕精神があって··· 的なことも書いてあるし、ネガ・ウェポンのことも考えるとコヤン的な意味の「人類愛」を失うタイミングがあるんだろう。
ティアマトがぐだに夢の中で語りかけてきたのは、ギルガメッシュSG2のエルキドゥや幕間のフワワと同じに見える。
ビーストの話、種類は違うけど、あらゆる意味の人類への愛を抱いている者にビーストクラスがあてがわれた結果、ビーストになるのかもか…なるほど!
リンボは人類への愛ではなく、最初から自分の欲望のみだったからビーストになれなかったのかもですね。
自分を愛さなきゃ 他人を愛せない
つまり自己愛は他者愛
とはならんかぁ
自己愛の極地でも人間さえちゃんと愛してりゃ人類悪の適正あるんだけどな…
自分を愛する皆(人類)が好きからくる自己愛ではなく
皆が愛する自分が好きっていう自己愛であれば人類愛に分類されるかもしれませんね。
キアラの自己愛って皆とかどうでもいいから自分の愛欲満たしたいっていう他者愛が必要ない自己愛だし。
皆の愛前提の自己愛ならティアマトが子供に愛される自分になるために人類を作り直したいとか、
カーマ/マーラの人類の欲望を自身の愛で満たすっていうのも言い換えれば
皆が自分を愛することで自分の愛で人類を堕落させるっていう意味になると思いますし。
キアラも皆が道具として強制的に自分を愛することで自分の愛欲を満たすって意味でならいけるかも?
要は自己愛は他者愛は通らないけど、他者愛は自己愛なら人類愛を持つって意味で通りそうって感じですかね。
個人的にはビーストになっても愛はあるのかな〜って思ってる
愛が欲求で歪んだ為に愛と欲望の区別がつかなくなってしまったが故に本能で生きる”獣”なのかなと
ゲーティアは「人類を見守る」「人の死や悲しみを見たくない」が混ざって「人類から死を取り除くためにやり直す(現行の人類は殺すのではなく燃料にするだけ論)」
ティアマトは「人類を殺したくない」「子ども達の母に戻りたい」が混ざって「人類を作り変えて母になる(おそらくシドゥリは生きてる判定)」
キアラは「悩み苦しむ人類を救いたい」「ヤりたい」が混ざって「ヤりまくればハッピーで悩みもなくなるやん!」
カーマは「人類を欲求を促し繁栄させたい」「愛したい」が混ざって「欲求の矛先を性に持っていってヤりまくろう(愛欲フルブーストやから繁栄してる判定)」
まあ言い方を変えれば「人類のためやろがい!」って言いながら愛をもって好き勝手してる究極のヤンデレ
冬木の聖杯とは微妙に違うけど、まあ似たような構図なのかなとも
ビーストになるために人類愛は必要だけど、ビーストになってからは人類愛は必要ではない。
むしろ人類愛が反転した時にビーストになるって感じ?
ニコ動で見たときより大分わかりやすくなりましたね!人類愛が(初めから)無い、ではなく、ビーストになる時に人類愛を失った(変質した)と言うことなんですね。面白い考察です!
漠然と、人類愛があるって今現在持っているという意味でしか考えていなくて、
なんやかんやまだ愛があるんやなーとしか思っていなかったのを、実に綺麗に覆されました
自分の中で今まで存在していなかったモヤモヤが一瞬で現れて秒で晴れて爽快感だけを残していきました
この説が正しいとすれば、フォウ君(キャスパリーグ)は比較の理を持っていて、比較されていたものが他者を比較して自分の価値を示そうとして他者を踏みにじるためにビーストとなり、スキル名は「反転された尺度:ネガ・スケール」。タマモヴィッチ・コヤンスカヤの持つ愛玩の理は「反転された愛玩:nega treasure」であり、人類が獣に庇護されて獣に堕落しているような特異点になっている6・5章が、人間が妖精に資源として活用されていた妖精国と対比されることになるのでしょうかね。
確かに、この考察はネガスキルの観点からビーストの資格、性質を一貫して解釈できています。フォウ君も人類愛は持っているが、型月月姫死徒世界線の事象である死徒27祖プライミッツマーダーとしては月蝕姫アルトルージュ・ブリュンスタッドに懐いているので人類悪にもならないという結果の違いにも理由付けができます。
しかし、私は思います。もう少し 踏み込める のではないかと。
ビーストのクラス霊基・資格者が明確に存在するのが人理のシステムです。そしてビーストではない災厄である終末装置であり愛のない破滅「オベロン・ヴォーティガーン」が登場したことで、ビースト以外の地球内部の要因で世界が滅ぶ事象が存在することが明らかとなり、抑止力としてのビーストの存在意義が揺らいでいるように思えます。また、ビーストが時間遡航を行うことができる特権を認められていることも未解決です。
ビースト候補者が必ず人類愛を持たなければならないのは、ビーストのクラス定義を満たすためですが、ビーストのクラス定義にはなぜネガスキルが必要なのかということが、人理の観点から理由づけられていない。
動画の考察に反発があったのは、因果の因だけを語り、その果にどんな意味があるのかが不足しているためではないかと。
「人類悪を持たない羅刹芦屋道満は、5・5章において無意味な遊びに興じるつもりだった」「ブリテン島という惑星側の意志の要請でブリテン島を破滅させるだけでそこに意味はないオベロン」「運命に逆らった異聞スルト」と比べて、人類悪ビーストは人類史に意味のある終末、すなわちバッドエンドだけれど人類史に価値はあったよね
という、人類史はこのビーストを生み出すためにあったという無理やりな結論を出力する機構がビーストなのではないか、と思うのですが・・・。
安倍晴明がリンボ烏帽子道満に対して「人類愛なき羅刹にビーストの資格なし」と否定したのに、後に堕ちるノーマル道満にはエピローグで優しいのが引っかかっているんです。安倍晴明は実はビーストのことをそこまで悪いものだとは思っていないから「資格がない」という言葉を選んでいたかのような。
資格って、「あることをするのに必要な条件」という意味もありますけど、「あることを行うのにふさわしい地位や身分」という、その人の状態への肯定的な要素を含んだ言葉なんです。ビーストがネガスキルを持つのに人類愛が必要であるというだけなら晴明はこういったと思うのですね、「お前は人類愛がないからビーストにはなれない」。資格・・・資格ですよ。医師免許とか弁護士資格とか相応の努力しないと取れないものなはずです。能動的に目的をもって行動しないと手に入らないのがビーストという地位のはずなんだ、その切っ掛けが受動的であっても。フォウ君はビースト化を避けようと今も努力しているように見えますし。
人理がビーストというクラスの地位を資格認定するなら、条件は人類愛であるとして、人理という制度がその資格を認定する肯定的な理由が絶対にあるはずなのですよ。
医師免許・自動車免許があるのは、そのことに益があるから。人類悪の席を限定したのは出現する人類悪の上限数を設定するためであったとしてもそれは消極的な利益で、人類史は意味のない世界を突然シャットダウンして剪定してしまうこともできるのだからビーストなんてものを作る積極的な益がない。あまつさえビーストがサーヴァントになって召喚される?ビーストが人類史に記録として永遠に残る仕様も冷静に考えたらその容量で剪定事象を少しでもつづけたほうが可能性が多様なはずでありますし・・・。Uーオルガマリーが地位や価値にやたらこだわってるのも、単純にオルガマリーさんの性質だとミスリードされてるだけで、あれがビーストの資格免許の人類史から見た意義としての「終局の理」を特に強く体現したビースト7という最も本質的な姿であり考察材料なのでは!?
例えばU-オルガマリーは「神」の居る異聞帯の作成にこだわり、自分を神と定義して、人間は無条件に自分にひれ伏すもので、自分は地球国家元首だと思い、自分は人間を支配するものだと語っていました。すごく人間的ですし、ヴェルパーっぽいの混じってますけど地球産の最強存在っぽく見えます。で、そいつが終局の理ってなんでなんですかね。あたかも人類史が救いようのない終わりを迎えたことが人類愛を失う理由で、人類を支配して一方的に救うことが存在意義のようなあのビーストはなんなんですかね。
マリスビリーのグランドオーダーは人類救済で、その手段はカルデアとオルガマリーを使って終局の理を持つ支配の獣ビースト7を生み出すこと。人類史とついでに宇宙は終わりを迎えるので宇宙の終局は観測されて根源に到達し、人類はビースト7によって意味のある終わり、結論に到達して救われる。その理由はゲーティアによる人理焼却がなくても人類が突然宇宙からやってきた枝であるヴェルパー01か03あたりに滅ぼされるからで、だからマリスビリーの動機は人類愛。でもゲーティアが生まれた理由が自分だから人理修復の辻褄合わせのためには自分が自殺する必要があって、その結果マリスビリーがいない冬木市で聖杯の望みが叶えられてしまったセイバーが勝利者の第4次聖杯戦争がロードされてエラーを吐き、そのエラーを修正しようとして第5次もロードしたが破綻、挙句4次から5次の情報が発生したことで時間経過の概念が生まれて巨大アンリマユを空想樹としたか冬木大聖杯を空想樹として確立した第5次言峰ーギルガメッシュ異聞帯が発生したが、大聖杯からあふれ出したアンリマユ本体と黒化英霊ギルはアーラシュにより焼き払われた。その後のアンリマユ空想樹はその性質上無限に繰り返すことしか出来ないので2000体の残骸が冬木にはびこっているが、セイバーオルタが特異点Fにいることで冬木の聖杯戦争はギリギリ「勝利者がセイバーのマスター」という前提を満たすことができ、序章時点でFGO世界はゲーティアによる人理焼却による被害からギリギリまで保護されていた。
で、現状、カルデアのマリスビリー本人が死んでもカルデアス内部にマリスビリーが生き残ってるから、根源には到達できる。それがだめでもU-オルガマリーは最強だからビースト7が彼女を救う。それがだめでもキリシュタリアがより良い人類史を構築する。そういうような筋書きなんだと思います。FGOの主題の一つにビースト概念の明確化というところもあると思うので、ビーストの性質がわかればこういう風に論が展開できるはずです。
上記で省いた特異点F/Xの私的考察(蛇足)
・冬木市で第5次聖杯戦争の戦いが起きたはずの2004年~大聖杯の存在する解体戦争2010年までの5年強~6年の期間アンリマユが4日間ループしたとすると365×5=1825日、365×6=2190日となる
・アンリマユ幕間「アンリミテッドレイズ/デッド」で冬木市にいる残骸は2000以上であり上記と数が一致
・英霊アンリマユを呼べるのはあの彼女と考えると、滅んだ特異点Xで失敗確定ループを反復するアンリマユは第5次聖杯戦争のサーヴァント扱い
・特異点Xが変動座標なのは、滅んだ冬木市をループすることが確定しているため
・特異点Xをループするのは、この世界のアンリマユは第3次聖杯戦争の記憶を持たず、彼女を助けてくれる外部の物もいないため、最終的に救済が待たないので「四夜の終末」スキルは存在せず、ただ死ねないループスキルになる
・人間が全滅した冬木市がギリギリ持ちこたえているのは、まだバゼットが生存しているから。大聖杯を破壊したり、ループの証拠であるアンリマユを掃討するとバゼットが死亡し、
特異点Xの結果が確定して、人理は滅びる。
・大聖杯からあふれ出したアンリマユはビーストの一種なので、アンリマユを完全に討伐すれば特異点Xはなかったことになり、単に「大災害でバゼットを残して冬木は滅んだ」で済むか、バゼットを含めて冬木の全員が蘇生する→ウルク・ティアマト滅亡ルール
・特異点Xが剪定されないのは、ループにより結論が永遠に出ないから
・特異点Fにいたのがセイバーオルタだったのは、アンリマユが出現した滅んだ冬木市で理性を保っていられるサーヴァントが、「セイバーのマスターである」間桐桜のサーヴァントセイバーオルタだから。士郎がいないのにセイバーがいるのはおかしいが、桜のサーヴァントであれば理解できる。また、バーサーカーが城跡にいるのも、FGO世界との接続の都合で敗北が確定している士郎に倒されなかったから。(言峰ーギルガメッシュ世界に行くためには必ず討伐する必要があるバーサーカーが存在するのはそう考えないとおかしい。)
・特異点Fが間桐桜勝利世界をベースとしていると考えられるのは、おそらくそれ以前に存在していたであろう第4次聖杯戦争のセイバー勝利エンドアンリマユ出現特異点を上書きして誕生する、第5次聖杯戦争空想樹大聖杯アンリマユ異聞帯言峰ーギルガメッシュ勝利冬木をギルガメッシュ討伐により否定すると、ギルガメッシュが死亡しセイバーのマスターが勝利しアンリマユが顕現に成功するHF士郎敗北エンドにしないとアンリマユが溢れた現状と矛盾するから
・SNやUBを上書きできないのは、マリスビリーが実際には勝利している以上、本来の聖杯戦争のセイバーのマスターはソロモンに敗北して死んでいるため。士郎は死なねばならぬ。
・残骸を全て倒してはいけないのは、残骸を全て掃討するとループで反復されていたという状況が否定され、滅びの未来が確定するか、その先の人理の前提が崩壊するから。
・以上の事態がマリスビリーのソロモン召喚からソロモン人理アンインストールにより引き起こされることを、人間ロマ二・アーキマン確立後に何者かとの会話で知るか、または完成したカルデアスのひな型から知ったマリスビリーは、自殺を行うことでこの問題を回避した。
・このような内容を合理的にシュミレーションによって事前に察知することのできた、マリスビリーと接点があり、未来予知が可能で、本編前から行動してきた存在は、シオン・エルトナム・ソカリス。マリスビリーを殺したのはシオン・エルトナム・ソカリスではないか。
・シオン・エルトナム・ソカリスは、信用できないものではないか。
すみません、後もうひとつだけ書かせてください。
FGO2部6章で、ブリテンの楽園の妖精アルトリアが、Uーオルガマリーを倒すための「聖剣」の材料として消費されて存在が還元されるはずが、村正の介入により、いえ、士郎の介入によってそうはならなかった。
「神造兵装の基型」と「守護者アルトリア・アヴァロン」としてそれぞれが独立したことは、「特異点Xにとって」大きな意味があると考えています。
アルトリア・アヴァロンは本来聖剣関連の案件の守護者であり、オベロンとの戦いは主人公を護るための彼女のわがまま、つまり特殊ケースであることを踏まえると、カルデアに召喚された守護者衛宮一族同様、彼女もカルデアの召喚式に喚ばれたとはいえ、聖剣関連の案件の守護者としての役割を与えられているのではないかと見ることができます。そして、アルトリア・キャスターは旧プロフィールでカルデアに極初期からいたサーヴァントということが書かれていますが、これは単なる情報の秘匿やミスリードではなく、アルトリア・アヴァロンは冬木を乗り越えた時点で約束と無関係にカルデアに力を貸す道理があるのだということを示しているのではないか。
そして、特異点X(燃える冬木)に立ち尽くすかのようなアルトリアを星に見立て、アルトリア・キャスターが見上げている2部後期オープニングが公式から出ましたが、あれも実は単なるイメージ映像ではなく、アルトリア・アヴァロンが冬木市の案件解決のために呼び出されたことを示しているのではないでしょうか。そして村正が1.5章を経て2部に登場し、士郎の擬似鯖だったのもこの未来の運命から逆算されたものかもしれません。
特異点Xにはセイバーオルタがいる以上、アルトリアやアーサーは介入することができません。しかし、村正を介して士郎と縁を持ち、その本質が「王アルトリアではなくその聖剣エクスカリバー」であるアルトリア・アヴァロンであれば、あの特異点に乱入することができるのではないでしょうか。
ただ、アルトリアがアルトリア・キャスターから見えないのがちょっと問題ではあるんですが...。
ネガウェポンも「俺たちの武器は!愛と!勇気と!希望!」みたいな時に使う広い意味での武器なのかも
個人的にはネガ・ウェポンが指す武器は原始のソレである狩りの道具、つまり効率良く糧を得ることで人類をより良くする願いの結晶だったのかもと思います。
それが巡り巡って、他者を傷つける存在の代名詞になるとは酷い皮肉ですよね……。
新しい考察だぁ!ニコニコでの解説も楽しかったけど嬉しいなぁ〜
キアラさんの信者が現世にもいて草
例えば白紙化を元に戻して人理の明日を望んでる一秒一瞬が愛おしいマシュが、白紙化戻すのを否定したらビーストになりえるって事かな
面白い上にロジックの構成がマジ脱帽させるものだから主の考察はいつも素晴らしい!
共通してるのは何らかの「祝福」を「与える」事かな。
人類を慮るが故に人類を否定する歪んだ人類への愛の事、と漠然と理解してたけどこの考察でめっちゃしっくりきました……
主人公がラスボスになるとかオルガマリーが創造した世界でビーストになるとかあったら面白そうだな
MTRG検事レギュラーになっててジワる
リンボが自分も含めて誰も愛せてなかったっていうの、ちょっと切なくなるな
ビーストの見方が変わった。性質は「過程」だったわけだ。
「愛がない」っていうか「今の人類を愛せなくなった」って事か
11:15ここでまさかの英雄王のセリフが出てきて、やっぱり英雄王すごいなって思った…
ビーストは人類愛を持つが、その愛からの行動が結果として人類の滅亡に繋がるために、ビースト指定されているとばかり思っていたけど、まさかビーストが人類愛を失っているとは想像もしなかったわ
ヴリトラが「人間の成長とかもう無理だな、よし殺そう」って至るとネガスキル作成とビースト化って起こるのかなぁ
ヴリトラは「様々な困難を与え人の限界を越えさせ、成長を楽しむ」という愛し方をしてるわけで
それを反転させたら「様々な快感を与え人の堕落を楽しむ」とかいうビースト3寄りの奴になるのかと思ってんだけど
もしくは「度を越した苦難を用意し、人類をふるいにかける」のかもしれないね
@@aonokurage1592それこそまさに冬木のギル様では…今の人類は弱すぎる…
なるほどなぁ。
人類愛は人類悪を作るための材料じゃなくて、材料を買うためのお金みたいなモノなわけか。腑に落ちまくり。
うっすら感覚で悟ってたことだったけど…
改めて考察で示されると、なるほど!?ってなります…
てか、ビーストって超大規模な闇堕ちってことなんですね
ギルの言う「より良い未来を望む精神が牙を剥く」がすごく言い当ててるけど全部語らないあたり、あの菌糸類は人が悪い。
そういや他の動画かサイトで見たけど
光の→Light→ビースト4/L
ていう考察してましたね(コヤンスカヤがビースト4候補、プロフィール6記載かつLightに太陽の日照権の意味が含まれてるため)
ただ、この理論で言うと元のフォウくんは
比較→comparison→ビースト4/C
つまりcenterになりビースト4が3体いることになると思うんですが、飛躍した想像もとい考察なんですが、この場合Rはreasoning(推理、証明の意味)でホームズまたはカルデア全体になりそうですよね、ほんとにやめて欲しい。長文失礼しました。
この理屈でいくとビースト7のネガスキルはネガ・フューチャーとかになるんですかねえ
相変わらずこの人すごい
最後の無理矢理なBGM聴くと弟子のハチベを思い出すw
自己封印で自分を縛っていたティアマト、妖精に殺されて呪いを垂れ流してもなお妖精擁護派であることをやめなかったケルヌンノス・・・
LB6はケルヌンノスも妖精騎士もワンチャンビーストになれそうな逸材ばかりで心抉られたわ…。
むしろガウェ子やラン子の顛末を考えるに妖精國におけるビースト=厄災なのでは?
ワンチャン人類では無いからビーストじゃ無かったのかなって思ってる。
妖精が人類の代わりをやってても人類そのものじゃ無かったからビーストじゃなくて厄災って形で出てきたのかなって。
そこの違いの説明をしろって言われたら思いつかないけど、違う理由としてなら使えそうかなって思った。
後、モルガンが考えた物語って話から物語=人類史として当て嵌めたら立ち位置的にはビースト≒厄災なら説明付きそうかなって思った。
妖精悪
ニコニコのコメントより文字数多く書けるから有識者多いな、助かる
映画観て思ったけど、魔神柱が72柱存在するって概念で1柱でもいきてたら死んでも生き返るならビーストもⅠ〜Ⅶのいずれかがいる限りなんらかの形で存在してるってことないかなぁ。Ⅰはカルデアの者、Ⅲは鯖としてカルデアに、Ⅳはフォウ君(およびコヤンスカヤ)でⅡを除いて存在はしてるのよね。Ⅵはなんかプーサー幕間的にいそうだし。そうなるとⅠ〜Ⅶを管理している(しらんけど)ビーストⅧで想定外(定期)の8番目ってのもできるし
適当に思ったことだから色々間違ってたら許して
この理論でいくと一時話題になった沙条愛歌=ビーストで登場説は無くなりそうかな。
まぁ、まだビーストを召喚する可能性とか残ってるけど
後、今回出なかったキャスパリーグの「比較」の元の人類愛が気になるな。コヤンスカヤの「愛玩」は多分そのままそういう事だろうし
そう考えると愛歌がビーストになる可能性は無さそうやな、あの子愛してるのプーサーだけやし
愛があるとなんで獣なんだろう?と疑問でしたが腑に落ちました!
愛を忘れたから獣と呼ばれるんでしょうね
なぁに言ってんだって思って見たら凄い納得させられました驚いた
人類愛が無い、というより人類愛を(無くした)ってのがあっているかも
ようつべで見てるの不思議な感じするな
いつもニコニコだったもんねぇ………(しみじみ)
コメ見ながらこの人の動画見てるのが楽しかったけどこれも新鮮でいい
つまりざっくりまとめると、人類悪ビーストクラスは人類愛を持っていたものたちだった、だから曼陀羅のリンボはこれに当てはまらなかった、少なくともその辞書的な人類愛がなかったから
って事ですか?
なるほど。人類愛を持った存在が反転してビーストになる。とても腑に落ちる推論。そりゃビーストたちの行動を人類愛で解釈しようとしても無理矢理な拡大解釈にしかならないよね。人類愛はビーストになるために必要なのであってビーストの行動は人類愛に沿ってるわけじゃないのだから。
非常に参考になる考察でした!
ダンロンと逆転裁判
論理パズルゲームの2つのコラボかぁ...壊れるなぁ()
今回も面白かった!ニコニコでも上がったら視聴させてもらいます!
って思ったらニコ動に上がった奴のリメイク版か!w結構変わってて内容同じの筈なのに気付かなかった...
これを踏まえるとフォウくんがよく分からないんだよな。
人類に対する愛は持っているにしても存在してるだけでいずれ勝手にビーストになっちゃうから反転も何もないと思うんだが。
幸い本編はマシュとかがいたから悪感情を溜め込まずに済んだけどさ。
これらのビーストを討伐できる実力を持つ冠位クラスはヤバいな
明確には、ビーストに対して有効打を出せるのが冠位クラスです
現に、ティアマト戦では山の翁が死の概念を直接入れて倒せるようにした訳ですし
後出しジャンケン
@かやの でも実際ある程度の実力はいるんだろうな、グランドキャスターも千里眼もつくらいじゃないといけないらしいし、他のクラスも最低限の強さの要求はあるかもしれない
一応、簡単に言及されているビーストクラスの反転前と反転後を纏めるとこうなるんでしょうか…。型月作品の知識が殆ど無い上に、思い付きで書いただけなので至らぬ点もあるでしょうが、何かあれば教えていただけると…有難いです。
・ビーストⅠ
サモン(召喚)→反転→ネガ・サモン
・ビーストII
ジェネシス(創世)→反転→ネガ・ジェネシス
・ビーストIII・R
セイヴァー(救世主)→反転→ネガ・セイヴァー
・ビーストIII・L
デザイア→(欲望、欲求)反転→ネガ・デザイア
・ビーストIV(未覚醒)
コンパリズン(比較)→反転→ネガ・コンパリズン?
・ビーストIV(候補)
ウェポン(武器)→反転→ネガ・ウェポン
・ビーストV「言及無しの為、不明。」
・ビーストVI(L、Rの概念有り)
メサイヤ(支配者、解放者)→反転→ネガ・メサイヤ
・ビーストVII「詳しい情報が無い為、不明」
人類が抱く願いをどんな方法か問わず叶えることを人類愛と定義し、それを行うものがビーストだと考察していました。
例えば叶えられるものとして、
ゲーティアは死にたくない、ティアマトはデストルドー的な回帰欲求、つまり生命発生以前への回帰、キアラはそのまま快楽で気持ち良くなりたいという願い、カーマ/マーラもほぼまんま愛されたいという願い、キャスパリーグは比較に拠るあいつに死んでほしいとかいなくなれば自分がだとかの願い、オルガマは不明、コヤンスカヤは、はっきり確定してないから明確には言えないけど、永遠に守られたい、種としての存続、かな?
道満がビースト足り得ないのは願いと合致しなかったから、
オベ公がビースト足り得ないけど対人理を持つ理由としては、自分に責任のない終わりという願いを叶えられる存在かつ汎人類史のオベロン霊基と混ざってブリテンに現界したからと考察しました
これ主人公かマシュがビーストになったらやだな〜
主人公がUマリーに1回敗北して、Uマリーが作る新たな世界を否定して、同時にUマリーによって作られた新たな人類を心の底から否定するって展開になって、今まで人類を救おうとしてきた主人公が人類の定義が変わった世界で新人類を否定した結果、主人公の人類愛が(その世界だけで)反転してビーストVII(偽)になって新人類へのカウンターになる展開とか考えてしまったよ.....。
@@ストレートボンバーカヲル 俺的には主人公とかマシュって白紙化される前の人類史のことをなくなって欲しくないと思っててどうにかしようとしてるから。最低でも少しは人類のことを愛してると考えるとこれまで、これからの異聞帯と出会う中で今までの人類史よりほかの異聞帯であるifの方が良いではないかと考え始めてビーストになったりしそうだなって思った
@@シエル-t8f ええやん・・・。
ネガに関してはマジで膝を打った
違ってるかもしれんけど
「愛と憎しみは表裏一体」ってことで良き?
冠位資格持ちがもし人類を見限ったらビースト化しやすかったりするのかな?
というかゲーティアがもしかしたらそうだったり?
他の今まで登場したグランドクラスは精神が超越してて人類を見限ることが無さそうだけど
もしかしたら次の異聞帯で答えが出るかも…
空想樹の守護をしていた()デイビットにが召喚した鯖が冠位鯖らしいから…
ビーストの愛はヤンデレ
他人から理解が難しいだけで愛はあると思う
リンボにはそれが存在しなかった
だからこそ、絶対悪の人類最弱英霊の絆礼装は、ビースト特攻という唯一性を持っているのか
人類の未来を望む者が、ビースト
最弱英霊は、その出自、名もなき人が人々によって無惨な処刑を執行された
その背景から、人類の未来を拒む者と言い換えることができるのではないかと思いました。
これニコ動で見たやつだ!ビーストIVの比較の理は資本主義的な成長だと考えるとこれも合致しますね〜
にわかの考えで申し訳ないですが、ビースト候補と言われている沙条愛歌は人類というよりはプロトアーサーのみへの愛しか持ってないと思うんだけど(知らんけど)
人類への愛で無かった場合はビーストには成り得ないという考えでもおk?(あくまで候補なだけであるので実際になったわけでは無いから知らんけど)
それともキアラ的な考え方で人類と呼べるものはプロトアーサーだけど見ればやっぱりビーストにも成り得るのでしょうか?
知らんけどばかりで申し訳ないです
オベロンは物語に対する愛、いわゆる世界愛に該当する愛があったからこの辺わからないんだよな。
プリテンダーになる条件に愛の有無が関係するのか·····。
お転婆がお転婆って意味で使われず、
恋は夢見る心。
愛は求める心。
って定義をかましてくる奈須きのこ作品で、辞書引っ張り始めた時点で詰んでる考察。
人類を進化させようとしたキリ様もビースト適正ありそう