手作業でないと商品にならない…大阪・堺の白板昆布【日本の職人】秋田杉の網代編み
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- Опубликовано: 8 окт 2024
- 秋田県能代市。こちらの職人さんが作るものは網代編みです。材料は柾目が日本の木で一番きれいという秋田杉。丸太に印をつけ、製材していきます。柾目で切っても色が均一でないといけないとのことで、丸太1本無駄になってしまうことも。さて製材した木を厚さ0.15ミリに薄くスライス、これをさらに細く切って編み込んでいきます。隙間がないように、細かく位置を調整しながら編み上げ、できあがり。滑らかに輝く網代天井に使用されます。
大阪府堺市。こちらの職人さんが作るのは白板昆布。お酢に真昆布を漬け込みます。毎日漬け込んでいるのでお酢にエキスが含まれているのだとか。そして出てきたのは特殊な形をした包丁。微妙に刃先に曲がりを作り、それで漬け込んだ昆布を削り取っていきます。商品になるのは削り切った昆布の芯の部分。手作業でないとできないものなんだそうです。型に合わせて形を整えて出来上がり。手間暇かかった「こぶ」。バッテラずしの表面に使われます。
ニッポンの食風景:白菜とホタテのさっと煮、鯛めし、カボチャと小豆の煮物、メバルのから揚げ
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素晴らしい、いいものみせてもらえました。品質を保つためのだめだしは職人たる所以。いい目をされてる。。白板昆布も面白かった。よくこういう食べ方を考え付いた、と感心させられます。。ホタテの煮物、いとこ煮、こういうのが食べたいです。😊
料理の鉄人道場六三郎さんが、バッテラは本当に美味いねェ~、あれを考えた職人は天才だよ、と、唸ってました。私も、鯖の棒寿司も好きですが、バッテラが大好きです。で、何でバッテラと言うのでしょうか?