最新大阪タワマン事情『本町で３億７０００万円&天満で５９８０万円』マンション購入者は一体誰？専門ギャラリーで聞くと〝驚きの国際化〟（2023年4月27日）

東京でマンション高騰が続いてる中、大阪のタワーマンション事情はどうなっているのでしょうか。ＭＢＳの大吉洋平アナウンサーが大阪市内で、異なる特徴を持った２つの物件を見させてもらいました。
１つ目の物件は大阪市西区の「プレミストタワー靱本町」。今年２月に建った３６階建てのマンションで３５階の西側と南側に面した角部屋を見せてもらいました。オーナーが元の家に留まることになって売りに出された中古物件だということです。専有面積は１２２．８４平方メートル、間取りは１ＬＤＫ＋ＷＩＣ。眺望も良く、南側には京セラドーム、西側には靭公園や大阪湾が見えます。この物件の気になるお値段はなんと３億７０００万円だということです。
２つ目の物件は大阪市北区の「シティタワー大阪天満　ザ・リバー＆パークス」。中古物件で、４５階建てマンションの西側に面した３０階の部屋です。専有面積は７５．７８平方メートル、間取りは３ＬＤＫ。こちらも素敵な眺望です。この物件の価格は５９８０万円。６１８０万円でしたが今年４月２７日から値下がりしているということです。
さらに、新築・中古のタワーマンションを専門に取り扱う「ＴＯＷＥＲＺ」の営業担当・畔川拓実さんに大阪のタワーマンション事情を伺いました。
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