日本語ラップにもライムは必要なのか?頂いたコメントにアンサー!
HTML-код
- Опубликовано: 24 янв 2025
- ⚠️【よければチャンネル登録もお願いします!】⚠️
👍【Thanksでのご支援も頂けたら嬉しいです!】👍
📕【noteにて書面での徹底解説も始めました!】📕
note.com/shotg...
⚠️他の和訳解説動画⚠️
¥$ - Carnival
• 【徹底解説】¥$ - Carnival【最新...
🚨【Patreon始めました!是非ご支援下さい!↓】🚨
🌏Patreon: / shotgundandy
🚨【各SNSもフォロー頂けたら嬉しいです!↓】🚨
🌲LinkTree: linktr.ee/shot...
👍Twitter: / shotgundandymk3
🎤PodCast: podcasters.spo....
🎥Twitch: / shotgundandy
📷instagram: / shotg. .
🎧SoundCloud: / shotgundandy
🌏Patreon: / shotgundandy
📩Email & Booking: shotgundandy@gmail.com
****************************************
Copyright Disclaimer Under Section 107 of the Copyright Act 1976, allowance is made for "fair use" for purposes such as criticism, comment, news reporting, teaching, scholarship, and research. Fair use is a use permitted by copyright statute that might otherwise be infringing. Non-profit, educational or personal use tips the balance in favor of fair use. No copyright infringement intended. ALL RIGHTS BELONG TO THEIR RESPECTIVE OWNERS
****************************************
#hiphop #undergroundhiphop #beatmaker #maschinemk3 #nativeinstruments #sampling #akaimpc #okinawahiphop
#hoyakudouga #kaisetu #translation #japanesetranslation #hiphoplyrics
#hiphoplyricshonyaku #translation #lyrics #lyric #和訳 #shotgundandy #shotgundandyのスラング講座 #リリック和訳 #HIPHOP和訳 #英語 #英語勉強 #本場の英語 #ネイティブ英語 #USヒップホップ #USHIPHOP和訳 #wutangclan #wutang #methodman #raekwon #kanyewest #tydollarsign #vultures #megantheestallion
「英語でラップするのも難しい」という指摘にはハッとさせられました。
今まで、いろんな日本人がラップについて語ってるのを聞いてきたけど、案外この発言は初めて聞いたかもしれません。
ご回答いただきありがとうございました。圧倒的な熱量で感謝しかありません。実は私もライミングをしないラッパーはラッパーと言えないと思っています(本国のライムスキームを見るのが趣味なくらい笑)。
おっぺけぺーを引き合いに出して「日本には昔からラップがあったじゃないか」というインテリ層の意見には辟易しますし、ラップに理解のないテレビCMがラッパー風の服をタレントに着させて聴くに耐えないノリノリで商品の宣伝をする映像を見ると煮えくりかえる怒りを覚えます。
ただ、私の天邪鬼な性格ゆえ、あえて踏まない側の立場を代弁してみたつもりです。そして、リリックの面白さ、そこはかとない情緒、こういったものを度外視して「○○何文字踏んでてアツい」みたいな評価をしてる友人がいて、「いやそれはさすがにもっといろんな評価軸持った方がいいよ」と思ったことがあり、今回のようなコメントをしました。
ある意味このようなスタンスはSgdさんに対して甘えているのかもしれません。とても知恵のあり頼り甲斐のあるdaddyにあえて違う意見をぶつけてみて、dadが何を言うのか、挑発的な部分も含めて試しているようなkidsのような心持ちか。
先天的に色んなことに衝動的かつ多動的に疑問と興味を持ち、拡散的に深掘りをしようとするタチなため、今回の動画に対しても更なる疑問や質問が浮かびましたが、これ以上SGDさんのお時間を頂戴するわけにもいきませんので、取り急ぎ熱心にご回答くださったことに感謝申し上げます。
その通り
勉強になります
M Kさんの言語化能力すごい
似たようなことを考えています。ぼくは日本近代詩をいまいち評価しかねているのです。日本における詩の概念に対してかなり複雑な思いを抱いていて、日本には伝統的にたしかに詩がありますが、和歌をそう呼ぶのであれば、poetryを指す語をほかにつくるべきだと思います。poetryにしてもrapにしても日本的概念ではないため、異なる言語体系によって決して再現されえない。浮世絵をやろうとしたヨーロッパ人もアメリカ人もいないのです。
わたしもこの動画でSGDさんに聞きたいことがかなり理解できました。ありがとうございます。m(_ _)m アメリカ人の基本的なHipHop的感覚がとてもわかりやすかったです。
英語は日本語に比べてもともとの単語の種類が少なく意味が曖昧で、発声の仕方やビートに乗せることで意味を持つようなところがありとてもHipHop的なオリジナリティやパッションを伝え易い言語だなと思いました。
日本は欧米に比べて古来からの文字文化が発達しすぎていて、ライム以前にその文化的イメージをHipHop的な個人のオリジナリティーとして崩して組み立てるのは最悪に難しいとは思いますね。
多分日本のラップ好きな人のほとんどがdandyさんと同じ意見だと思いますよ
ラップっていうスポーツで戦うなら、そのスポーツのルールで戦うのが当たり前ですよね
(仮に、サッカーで、日本では今まで足で球を蹴るという風習がないから、手使わせてもらうわ、とはいきませんよね)
アメリカで作られたスポーツ、アメリカで作られたルール、そしてその中で「ライミングは絶対に必須」というルールがあるのなら、そのルールで競い合うべきだと思います。
*動画の途中でこのコメントを書いていたので、動画の後半以降の内容そのままになってしまいました、、、思っていることは同じです
質問者様の意見、自分もなんとなく思っていたことを言語化していただいて非常に勉強になりました。ライミングをするのはラッパーにとって当たり前、必要不可欠なものだと再度認識しました。
この話題については全員が一つの答えにすぐ辿り着くとは思えないので、これからのシーンの進化発展の為の討論として素晴らしい動画ですね!
日本語でのラップは難しいという意見が多く定番になりつつもあるけれど、見方を少し変えれば平安時代から文章や詞で韻を踏む手法はあったし、限られた文字数で表現しながら韻を踏む技法もそっと複数の意味を込める技法もありますから、ラップでのライミングにはまだまだ可能性が残されているとも言えますね。
日本人がもっと日本語でのラップにプライドを持つことや、英語じゃないからという言い訳をしないようにする意識の変化も大切だと個人的には思います。
ラッパーに対するリスペクトの部分、めちゃくちゃわかる。今のシーンヒップホップと呼べる代物かどうか疑わしいキャラが増えたのもある意味ハードルが下がったからなのかなって。昔も今もヒップホップが好きでちゃんとやってる人もいる中それは売れず、テキトーに聞こえるものほど売れるジレンマ..
Erykah Baduのラップシーンすごい新鮮でした。笑
俳句で考えたら分かりやすいんだけどな。昔海外で俳句とか短歌がちょっと流行って、575とか季語とかのルール丸無視でもこれが俺らの俳句だー!みたいに言ってたのに対し大体の日本人は「まあ、日本文化に親しんでくれるの嬉しいけど俳句とは言わんよね…」ていうリアクションでしたね。全く同じ事だと思う
おっしゃる通りですし、言語それぞれの歴史も韻を踏むことで見えてくるものがあると思います。
「日本語は脚韻ではなく頭韻が文化的に主流」とありますが、これはコメント主の思い込みだと思います。
なぜなら、日本の詩・短歌・J-POP等で、規則的・意識的に頭韻が使われている例は、ごくごく少数だからです。だって「頭韻を使った代表的なJ-POP」って言われてもすぐには思い浮かばないでしょう。それって主流とは言えないと思います。
ちゃんと統計を取ったわけではないですが、たぶん詩と短歌だけでみたら無韻詩が99.9%くらいを占めていると思います。脚韻より頭韻の利用率のほうが若干多いのかも知れませんが、それでも「主流」と言えるほど頭韻も使われていないと思います。
日本は良くも悪くもなんでもガラパゴス化してしまう文化なんですよね
最近特に人気があるバトルは韻を軽視しててただの悪口の言い合いになっちゃってるので見れたもんじゃないですね
個人的にはヒップホップの間口が広がるのはとても嬉しいですが、プレイヤーを名乗るならブレイクビーツからしっかり学んで欲しいものです
日本語でもNIPPS氏のような言葉遊びが上手いラッパーや、ZORNのような堅い韻を踏めるラッパーはいるわけなので日本語はライミングに向いてないなんてのは言い訳だと思います
お話しに出ていたラキムが気になり、早速Let the Rhythm Hit‘Em聴いてみました これはスゴい、めちゃめちゃカッコイイですねぇ~
Hip-Hopはアメリカで生まれて今でも大切にされ愛されている文化なのだから、途中からそれを借りてきた日本人が「Hip-Hopは俺らのものでもあるので、ルールも俺らが決めてもいい」という立場に立ってしまえることに違和感あります。
Hip-Hopがアメリカだけのものと言いたいのではなく、本当にHip-Hopにリスペクトがあったらそんな発言できないと思うんです。
SGDさんの言うように、新たなルールを言い出すくらいなら日本独自の新たな文化を作り出してほしい。そっちの方がかっこいいし、Hip-Hopという文化も蔑んでない。
日本の柔道がヨーロッパで人気になり、オリンピックや世界大会でどんどんルールが変わって、そっちがスタンダードになっていってるのと似てる気がしますね。唯一違うのが、変えていってる方がマイナーであるということか。
初コメント失礼します。
ラッパーになりたい高校1年生です。
小学生の頃からなんとなくヒップホップを聞いて
今まではなんとなく日本のラップやusを少しかじったような聞き方しかしてこなかったんですがこの動画を見てさらにヒップホップに対する考え方が変わりました。
ラッパーになるためには深く学び経験をしないといけないと思いました。これからしっかり深く学び自分に厳しくしていきます。
いつかこのチャンネルで紹介して褒め倒すような楽曲を作りますその時は紹介お願いします。
長文失礼しました。
このような動画を作っていただきありがとうございました。
素晴らしい心がけだと思います!
ぜひとも日本内だけでなく
世界に目を向け、精進してください
最高級のラッパーになったら私もとても嬉しいです!
興味深い動画ありがとうございます。
韻踏、ライミング問題に関して、2000年初めから2010年代までの日本のバトルシーンをよく追っていた1ファンとしては、「フリースタイル」という言葉が拡がり、定着した事で産まれた弊害のような気がします。
当時のバトルにおいて、
「これはフリースタイルだぜ!何やったって良いんだぜ!何言っても良いんだぜ!」
というセリフを何百回も聞きましたし、韻踏スタイルのMCに対しては、
「このネタ野郎即興で勝負しろ!」
というDISSも何百回と聞きました。
※残念ながら当時の韻踏スタイルはスキル不足が原因でただのネタの披露回にしか聞こえないMCが大勢いました。
この「フリースタイル」という言葉の定着化や、「即興性」を重視する価値観の拡がりに寄って、ただ「ラップスキルで勝負する」のでは無く、あの手この手を使って「観客を盛り上げたMCが勝つ」というシーンに徐々に変化していったように思います。
※レゲエ畑のアーティストがバトルに参戦しているのもこういう点が関係しているかもしれませんね。
なので、バトルシーンにおいては、
これは「フリースタイルバトル」であって「フリースタイル"ラップ"バトル」では無いという姿勢で観戦するのが純粋に楽しめるのかもしれません。
一方で、音源に関して言えば、日本のラッパーはほぼ全て2小節もしくは4小節終わりにライムしているように感じます。
ベテランから最新のDrillを取り入れた勢いある若手までそのラップのルールを明確に破っているMCを見たことがありません。
韻の硬さや文字数などに差はあれど、皆当たり前にそのマナーはあるように思います。
※バトルでは韻踏スタイルを否定していた呂布カルマさんも音源では普通にライムしてますし。
なので、これはラップなのか?と疑問に思うバトルMCやバトルシーンに対しても、音源では良いライミングでカッコいい曲聴かせてねー!と笑顔で手を振って待ってるのが吉なのかもしれません。
長文コメント失礼致しました。
上記は全て1個人の単なる意見ですし、バトル、音源共に最新のシーンを追っておりませんので事実とは異なる可能性が大いにございますが、ご容赦頂けますと幸いです。
今年も翻訳解説動画楽しみにしております。
仰る通り、バトルよりも音源ではしっかりとライムをしているケースが多いですね。
しかし、注意深く聴くと所々ライムが出来てない音源も結構多いです。
個人的な意見としては、その原因は「ライミング出来ないのも仕方ない」という意識がシーンにあるからだと思います。
結論、バトルでも、即興でも、音源でも、「ラップにはライムは必須」というのが基本ですし「ライムをしないとラップじゃない」というキツい意識を持った方がレベルの向上に繋がると思っています。
上記のように「出来なくても仕方がない」という意識がシーンにあると、妥協をするラッパーと聴き手が増え、その結果イロモノと呼ばれるバトル出場者や、適当に歌う音源が増えた現状に至ったのです。
ただ、悪いことばかりだけではなく、入り口が大きくなってHipHopに興味を持つ人が多くなったのは良い事だと思います。
でも、だからこそ基本をしっかりと理解してもらった方が良いのです。
日本語でのライミングの仕方だと、ICE BAHNの越冬とか、MC漢の紫煙とかエグいし、最初この2曲聴いた時の衝撃は本当にすごかったです。
何回同じ言い合いを繰り返すんだって話ですよね。これ終わらないんですかね?笑
みんな話を難しくしすぎなんですよ。ラップは韻を踏むものである。韻を踏んでなければラップではない。ただこれだけの話なのに、韻を踏んでないのにカッコ良いラップはいくらでもある、韻だけ踏んでりゃいいのかー!って騒ぐ人達は何なのか…
SGDさんも常に言ってるしこの動画でも言ってますけど、韻を踏んでなくてもカッコいい曲はあるんですよ。韻を踏んでないからカッコ悪いなんて誰も一言も言ってないんすよね。韻を踏んでてもダサいものもいくらでもあるし。ただ韻を踏んでないラップ、というのはそもそもラップじゃないって言ってるだけ。
韻を踏んでないラップみたいな感じのカッコ良い曲がある、それのジャンルの名前がないだけなんですよね。だからそれをやりたいならやりたいで全然いいのに。
ラップではないって言われることに何でそんなにみんな過剰反応してキレてるんでしょうかね。ラップがやりたいなら韻を踏めばいいだけだし、俺は俺のスタイルを貫く、韻を踏まないこれがカッケーんだって思ってるなら、それを突き詰めてやっていきゃいいんすよ。自分がそのタイプの人なら、これがラップじゃないって言われるなら別にラップじゃなくて構わないって思いますけどね。ラップじゃないこのカッケー曲聴いてくれよって思います。
まじでこれで終わりにしてほしい。こういう論争。
SGDさんの言い分わかりすぎるー。これラップなの?っていうのが日本には、、、。
ちょい前にMIYACHIとJ-REXXXのバトル動画見て似たようなこと感じた
初手J-REXXXが雄叫びを8小節まるまるあげて、めちゃくちゃ盛り上がって、そのあとMIYACHIが小節間違えちゃったり色々あり、結果的に初手の雄叫びでより客を盛り上げたJ-REXXXが勝ったんだけど、なんだかなぁと感じた
J-REXXXのことは大好きなんだが、あのバトルに限ってはMIYACHIがラップの枠の中で勝負してたし、でも客は盛り上げたJ-REXXXの方を勝ちにしてたの見て、こういうのもこの議題に含まれるなと
J-REXXXはレゲエ畑の人だからMCバトルの大会とは言え、ラップの枠で括るのもちょっと違う気もする。
俺もレゲエには詳しくないけど、ラバダブとかクラッシュはまず「盛り上げた奴が偉い」んじゃないかなぁ。
そういう観点を含めて見てもMIYACHIはラップで客を沸かせきれなかった+小節ミスでスキル負けしてたから
あのバトルも雄叫びで沸かせた勢いに乗ったJ-REXXXの勝ちで個人的には異論はないと思う。
昔あったAmateras VS ライム手裏剣での韻のカードの上で縄跳び=韻を踏むという解釈で一悶着あったし、
定期的にこういうふうにシーンを刺激してくれるのであればそれはそれで良いとは思う。
RYKEYとか流行ってるけどただ喋ってるだけだろって個人的に思ってました。ラップではなく別の物。すっきりしました!笑
DARTYDADDYの方は知らんがRYKEYはゴリゴリラップだろ
@@boipoolelee君みたいなのがシーンのハードル下げてんだよ
dilla dountsTシャツいいですね🎉
joey badassの新譜解説お願いします🤲
マーケットの大きさが一番の問題じゃないかと思います。
例えばGriseldaみたいなスタイルはやはり一般受けはしないと思ってしまう。
でももそもそのラップを聞く人が多いから成り立つし彼らも思う存分、技術を突き詰められるし似たスタイル間での競争も起こりやすい。
コメント主さんの一元的な評価への反省という現状への評価にもある通り、日本では大衆に受け入れられる過程及びTrapへ移行する過程で韻を強調するスタイルが「ダサい」といったような印象を持つリスナーが増えたといった感覚がありました。
やはりマーケットが大きければ韻を強調したスタイルも生き残り続けて現行のJpopと融合したようなスタイルとうまく融合していった世界もあったのかなと思います。
@@レブロンジェームズ-o1k アメリカではポップのアーティストも
ラッパーでない人も
ラップをする時はライムをします
@@shotgundandy ラップという表現技法の定義としてライムをするのが含まれているという主張は理解できます。
そのうえで、現状の日本のラップシーンがライムを軽視しているという理由はマーケットが小さいからであると思います。日本でもラップといえば韻を踏むという認識は一般層にもあるところと思いますが、最初のコメントにも合った通り、スキル特化のスタイルが廃れ評価されていない現状がラップもどきを生んでしまっていると考えます。
@@レブロンジェームズ-o1k 仰る通りです
日本の状況に関係なく
ラップにはライムが必須です(基本的には)
なので、ラップやHipHopに拘らず、日本独自の手法、ジャンル、文化を生み出した方が良いのではないかと思います
「ラップ」、「ラッパー」、「HipHop」というブランドを利用するのであれば
そのルールを尊重すべきだと私は思います
そして
「ラップをしないからダサい」
とか
「ラップじゃなきゃダメ」
とも思っていません
むしろ独自の手法を日本が生み出した方がカッコいいとすら思います
ライムをしなくても素晴らしい曲はたくさんありますし自分も感動を与えられています
なので「ライムをしなくても良いラップに似た手法」を作るのがベストだと思いますし
日本内でもルールを尊重している人としてない人を区別した方が良いと思います
@@shotgundandy 議論に付き合っていただき、ありがとうございます。
ラップではない新ジャンルの確立という視点は自分にはなかったので、聞いていてとても新鮮でした。自分はこういう韻を踏まない or リズムに乗れないラップもどきについては、ジャンルでカテゴライズしてはじくというより、質が低すぎる結果として捉えていました(何なら見ないようにしてました)。SGDのとらえ方のほうが新しい可能性を感じて生産的と思います。
私はラップが大好きなのでこれからのSGDさんの活動も応援しています。
NujabesのLuv(sic)の解説お願いしたいです!!
別のジャンルと言えばポエムコアってのもあったな
Jadakissの開設していただきたいです!
sgdさん、最近話題のボール兄弟のリアンジェロボールのtweakerの解説お願いします🤲
20:32のところでSGDさんがあまり理解されていなかったようなので、僕は昨日の動画の質問者ではありませんが勝手に説明しようと思います。日本語の動詞の終わりは絶対に「u」の音で終わります。例えば「走る」だったり、「書く」だったり。形容詞も「あつい」「かたい」など「i」の音で必ず終わります。日本語の文の基本的な作りは、「私は道を走る」や「私の意思はかたい」のように、主語→名詞→動詞or形容詞となり、最後が「u」「i」になるパターンがどうしても多くなってしまうんです。昨日の動画の質問者さんは『絶対末尾が「u」か「i」で終わる』と言っているんですがそこを、『基本的な日本語の文の作りは最後の音が「u」か「i」だからなりやすい』に変えるとわかりやすいと思います。
@@ギブ大久保-w2b その通りです!ありがとうございます
ギブ大久保さんの補足説明には文句ないです。
ただ、完全に揚げ足取りになっちゃって申し訳ないんだけど、
質問者様の話でいう日本語を文末は「u」か「i」になりやすいけど”絶対”じゃないよね。
過去形なら「走った」とか「書いた」になるから文末は「a」になるので主語デカ過ぎ。
書き言葉と話し言葉でも文末は変わるんだからそもそも質問内容に併記するのがおかしいのでは?
自分もやっぱり韻を踏まないとラップではないと思っていますが、SGDさん、たぶん日本語ラップの進化の歴史をあんま分かってないのでは?
アンサーとして噛み合ってない気がしました。
今後脚韻によるライミングの重要性を日本で布教するなら、そのあたりを踏まえて説明した方が説得力が増すのではないかと思います。
英語のラップを教科書にして日本語をそれに置き換える形で脚韻するライミングは初期に普及したやり方だし、ラップはライミングするものだということは、一般人でもみんな知ってると思います。
ブルハのボスはなぜああいうランダムに韻を散りばめるようなラップのスタイルになったのか。
マミーDはなぜライミングにこだわりすぎなくて良い旨の発言をしたのか。たぶんそれは、英語文化から生み出されたラップを日本語でやる場合に英語のやり方をなぞるだけで良いのか?という疑問だったり、日本語としてより人の心に刺さるのはどういう言い方か?といった試行錯誤から来ており、べつに話の筋を通しながら日本語でライミングするのが難しくてできないからとか、そういうわけではないと思うので。
@@GeminiIV-dl8sc 認識の違いはあるかもしれませんが
一応自分も日本のHipHopも聴いてますし
歴史もリアルタイムで見てきました
仰ってる人物前に活躍していた有名人が「韻は踏まなくても良い」的な発言したことや、実際に韻を踏むことに重きを置かない多数のラッパー出現、バトルラップの発展と、試合中に韻を踏まない問題など、日本のHipHopシーンにて「韻を踏まなくても良い」という考えがいるのは様々な要因があると私は思います
そして動画内でも言いましたが
韻を踏まなくてもカッコいいラッパーや曲は多数あります
でもやはり「世界で通用するラッパー」になるにはちゃんとラップの最低限の基本である「ライミング」を「した方が良い」と私は思います
ちなみに「韻を踏む」事と「ライム」は認識が違います
韻は音を合わせる事を全体的に指す言葉ですが
ライムは小節の終わりで韻を踏んで初めて成立します
↑正直この認識もまだわかってない方も多いのが現状です(もちろん理解してる人も多いが)
「べつに話の筋を通しながら日本語でライミングするのが難しくてできないからとか、そういうわけではない」というのは質問者に対する疑問なのでは...。今回のアンサーの論点は質問者に合わせた形になってるだけだと思いますが。
@@shotgundandy ご返信ありがとうございます。日本のヒップホップもリアルタイムで追っておられたとのこと、失礼しました。
とりあえず世界で通用するラッパーという基準だとライミング必須なんですね。
そういう意味では、例えばDJ Krushが以前フィーチャリングしてたラッパーは、ボスとかINDENとか脚韻しないクセの強い人が多くて、当時はこういうの外国人が聴いたらオリジナリティがあって新鮮に聴こえるのかな?と思ってましたがライミングしてなければやっぱり微妙なんですかね。
アメリカ人が聴いて純粋にかっこいいと思う日本語のラップはどういうものなのか?が気になっています。
本家のマネをやっててもダメでオリジナリティが必要ですよね。
例えばMaddy SomaのOKEとか外国人のリアクション動画が多そうですが、こういうオリエンタルな感じがやっぱりキャッチーですかね。
オーソドックスなスタイルでは、どれだけスキルを上げても英語のラップに勝てる気がしないです。
@@GeminiIV-dl8sckohhも海外でウケたhideyoshiもどっちも分かりやすくオーソドックスな脚韻(二文字か三文字で踏むことが多い)で踏んでいって、オリジナリティのあるフロウで戦ってますよ。
@@moimoi12-u2n Hideyoshi も海外でウケてましたね。日本語はドリル系と相性よいですね。
動画と関係ないけど、
日本特有のスラングがあったらすごく面白いと思う。
当時の特攻隊の本人たちから失礼と思われるかもしれないけど「神風」とかいいと思う。自分は死を恐れないかっこいいやつみたいな。あの歴史を忘れさせないためにも。でもなぜかエミネムとかの外国人が使ってるから日本人だけ使っていい、外国人が使うのはマナー違反みたいな感じにしたい。自分は神風の歴史とか知ってるから日本のことあまり知らない外国人が気安く使うなとは思う。比べていいのかわかんないけどこれはNワードと近いものがあると思う。
個人的に、「季語」がそれにあたるのかなぁって思ってます…!
「山笑う」と言ったら秋のカラフルに紅葉した山で、実りの秋、豊かで楽しい気持ち、とかが、そう言わなくても伝わるから…
いやそんなの当たり前に既にあるだろ
日本語と英語の母音の数とかも影響してるのかなあ。どっかで聞いた話だけど日本語はa、i、u、e、oだけだけど英語は数十個あるんじゃなかったっけ。まあこれでもこの柵の中で研ぎ澄ませて最高の日本語ラップを作り出せばいいだけか。
@@ギブ大久保-w2b だし逆に「踏みやすい」気もします
この話に付随するけど、語尾1文字で母音を合わせることはライムというのかも是非議題にしてほしい。
英語におけるWayとかSayだけで踏むことに近い感覚なんだろうけど、未だに理解できない。
@@Yakumosyou 全く踏まないよりはマシだと思います👍
こんにちは。Ninhoについても解説をお願いします。どういう扱いで、どのような特徴があるのかなど、、
ruclips.net/video/k489OfT29BE/видео.htmlsi=u5IK1vNMjWZLxI1W
👏👏👏👏👏👏👏
Tylerのlike him 解説して欲しいです!!!
動画楽しかったです ありがとうございます ヒップホップの3要素がないジャパニーズヒップホップは歌謡曲だと思います 歌謡曲にもめちゃめちゃカッコイイ曲もあります たた、カリフォルニアロールは美味しいけど、あれはお寿司?!かな、だし、ナポリタンは美味しいけどイタリア人はパスタとはなかなか認めないし、菓子パンは日本人が大好きですけど、ドイツ人はあれはパンとは思わないのでは!? わたしはヒップホップ聴いてると心地いいから聴いているだけ、ですけど プロとなると本物を目指すべき、だとは思っています
英語がわからなくてもEMINEMとかNASとか聞けばある程度すごいってわかるはず
例を挙げればわかりやすくないですか?誰々の何ていう曲とか
@@daisukeorihara 動画内で例を挙げてます
Main Source Live at BBQ のNAS のパートは、英語をわからなかった当時でもすごいと思いました。今は英語がわかってなおすごさが増した感じです
今の日本の若者は「ラップ=その場で即興でバトル」みたいな感じになってきてて、即興で韻を踏むのは難しすぎるし、言いたいこと言えれば良くね?みたいな風潮になってきてるから日本語ラップがあんま成長しないんかな。RUclipsで「ライミング やり方」みたいに検索してもみんな即興が前提みたいな感じで説明してるからなあ。まずラップ=即興バトルっていう固定概念を崩さないとだめなのかもしれない。
この曲の和訳解説できますか?
ruclips.net/video/A9py2xHEGv4/видео.htmlsi=vcsAVB-mYx5d3t6A
ショットガンダンディさん、あけましておめでとうございます!動画拝見しました。日本語ラップにおけるライミングの重要性、そしてシーンのレベルアップを願う熱い想いがひしひしと伝わってきました。複雑に構築された韻の妙技は、確かにヒップホップの醍醐味の一つですよね。私も、スキルフルなラッパーのライミングには、いつも感嘆させられます。
しかし、今回の動画で提示された「ライミング至上主義」的な視点には、少し疑問を感じました。ライミングはラップの重要な要素であることは間違いありませんが、日本語ラップの魅力はそれだけではないはずです。多様な表現方法が存在し、それぞれが独自の輝きを放っているからこそ、シーンは豊かになっているのではないでしょうか。
例えば、PUNPEEさん。彼のラップは、高度な言葉遊びとユーモア、そして独特のワードセンスでリスナーを魅了します。必ずしも複雑なライミング構成ではないにも関わらず、そのオリジナリティ溢れるスタイルは、多くのファンを虜にしています。また、Awichさんのように、力強いメッセージ性と圧倒的な存在感で、日本語ラップシーンに新たな風を吹き込んだアーティストもいます。彼女のラップは、フロウ、リリック、そして声、全てが完璧に調和し、聴く者の心を揺さぶります。もちろん、そこにはライミングの技術も含まれていますが、それ以上に、彼女自身の生き様や表現したいメッセージが強く伝わってくることが、最大の魅力と言えるでしょう。
一方で、MOROHAのように、魂を削るような叫びにも似たシャウトと、心を突き刺さるポエトリーリーディングで、多くの共感を集めるスタイルもあります。彼らの音楽は、ヒップホップの枠組みを超え、人間の根源的な感情に訴えかける力強さを持ちます。
このように、日本語ラップは多様な表現方法で彩られています。この多様性を認め、それぞれのスタイルを尊重することこそが、シーン全体の活性化に繋がるのではないでしょうか。
そして、日本語と英語の構造的な違いも、忘れてはならない重要なポイントです。子音で終わる単語が多い英語に対し、日本語は母音で終わる単語が多い。この違いは、ライミングの難易度だけでなく、表現方法そのものにも大きな影響を与えています。「日本語だからライミングが難しい」という言葉は、単なる言い訳ではなく、異なる言語環境における創作の難しさ、そして新たな表現方法の可能性を模索する必要性を示唆しているのではないでしょうか。
ショットガンダンディさんのヒップホップへの深い愛情、そして日本語ラップシーンへの貢献は、本当に素晴らしいと思います。しかし、多様な表現方法の可能性を狭めてしまうことなく、共にシーンを盛り上げていくためには、ライミングスキル以外の評価軸も積極的に取り入れる必要があるのではないでしょうか。フロウ、リリックの内容、声色、アーティストの世界観、そしてメッセージ性。これらの要素が複雑に絡み合い、化学反応を起こすことで、日本語ラップは更なる進化を遂げると私は信じています。
私も日本語ラップが大好きです!様々な視点を取り入れながら、建設的な議論を続け、共にシーンの発展に貢献できたらと思っています。今後の動画も楽しみにしています!
@@ゆーぐれSOS コメントありがとうございます
貴殿が仰ってることを全て踏まえた上での発言です
実際、私はPUNPEEさんが大好きです
解説までしてます
ruclips.net/video/RWCOiL_iSAo/видео.htmlsi=adRM7OorrVIht-qR
正直、アメリカでは貴殿が述べた事を全て入れながらもライミングという縛りで素晴らしいラップをしているのです
そして
英語でもライミングをしながら深い内容のリリックを書くことは決して容易なことではないです
さらに、Soul Scream さんのコンパスという曲の1バース目のように
素晴らしいライミングが日本語で出来ることも証明されています
Migos とかを真似してる日本人”ラッパー”はラッパーではない。Quavoも微妙だけど
ruclips.net/video/g0OdmRtuQew/видео.html&ab_channel=JimmyNikricket
無理に韻を踏む必要はないと思います。まず日本語には子音で完結する単語がない。言語でリズムを構築するのがそもそも難しい。それが、ラップ、ではないならラップでなくてもいいと思います。もう、日本語ラップ、というジャンルでいいんじゃないでしょうか?ラップ、という言語を入れるな、という意見もあると思いますが日本の歌謡曲もブルースじゃなくても、伊勢佐木町ブルース、ですし?そもそもリスナーはリリックを聞いてる方が多いわけで。
確かそれをJ-RAP(J-POP+RAP)って呼んでた記憶、しっかりシーンを見てた訳じゃないけど。
無理に韻を踏まなくていい、無理なら踏まなくてもいい、どちらでも問題無いと思います。今のシンガーは結構韻踏みますし、ライムとして展開させる人は極少ですけど、フロウがあるので十分カッコイイです。
なのでJ-Popで良いと思いますね、自分みたいに私はHip Hopとは呼ばないし、Hip Hopとして聴かないっていうHip Hop好きがいるだけなんです。
J-Popでいいんじゃないすかね。
ガッツリ韻を踏みまくってても大衆音楽であればJ-Popでいいと思ってます。肩書きとか名前にこだわりすぎなんですよ。各々自分がカッコ良いと思うものを突き詰めてやってりゃいいんですわ。