直付加工という自転車の美学

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 12 дек 2024

Комментарии • 2

  • @cyrehn
    @cyrehn 29 дней назад

    シートポストぐらいの太さと肉厚があれば問題は無いけれども、フロントフォークは振動を受けやすく、特にベントフォークは穴を開けると金属疲労で穴の部分から折れたりする可能性があるんで「ダボ穴用部品を自作して溶接・
    ロウ付け」あるいは「市販ナットを溶接・ロウ付け」した方が良いと思う。
    粘りのあるクロモリと違い、特にアルミは折れやすいので要注意。

    • @和田嘉広からの手引書
      @和田嘉広からの手引書  24 дня назад

      ご意見ありがとうございます。
      このミニベロで使用しているフレーム及びフロントフォークはハイテン鋼で、クロモリ鋼よりも肉厚な構造なのでダボ穴を後付け加工を行なっています。
      それからブラインドナットはダボ穴を後付け加工する際にスタンダードに使用されている物で、穴を開けてブラインドナットでかしめるのはオーソドックスな手法ですので部品を自作という発想自体は端っから有りません。
      鉄フレームなら溶接(ロウ付け)をすれば確実に固定出来ますが、その為に塗装を剥離し再塗装するという時間と費用を抑える為にかしめています(かしめで固定強度不足と感じるなら、アルミやカーボンの様に二液混合ボンドを塗布した上でかしめれば良いだけです)。
      取り敢えずこの手のコメントを想定していましたので、本動画の概要(タイトル欄をタップしてください)を一読して頂く事を推奨致します。