GESANG DES SOLDATEN DER ROTEN ARMEE / PANTA

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024

  • オレ達の地獄も踏み荒らされて
    浮かれた太陽が昇るから
    オレ達はまた穴から出て行った
    てめえらの天国とやら覗く為に
    凍った砂で傷口を洗ってた
    水もなけりゃ涙も出てこない
    胃袋なんて誰かにくれてやらあ
    腹が減る暇なんかないからさ
    北風に約束を投げてやった
    そうさオレ達は真赤な夏の子だ
    歴史から飛び出したオレ達は
    どうしようもなく地下へ潜って行った
    朝も昼も夜もありゃしない
    あるのはギラついた眼と沈黙だけ
    誰も未来なんて話しゃしない
    口を開くより舌を噛んでたさ
    焼け崩れた街を通りすぎれば
    地平線の炎も夕焼けになる
    糞まみれの虹がかかっていた
    オレ達の隊列の目の前に
    しけた夢を渇かしてたオレ達は
    口をあけてよだれたらし寝てたっけ
    鉄色にされた空で星が叫ぶ
    あのペンキ屋に跪けとでも言うのかよ
    血に染まった旗を燃やしてたっけ
    なだれ込む朝から身を隠す為に
    堕落に取りつかれた肉体には
    1発の弾丸でも贅沢というもんさ
    題を忘れた歌など口づさんで
    ただひたすらに歩きつづけてた
    こんがらがった地図を見てるよりは
    足をひきずってたほうが楽だった
    オレ達の地獄が踏みにじられて
    浮かれた太陽が笑うから
    オレ達は敵意と不安を抱いて
    また次の地獄を捜してた
    まばたきも出来ないギラついた眼と
    はり裂けたままの心臓を抱いて
    暗いトンネルみたいな雨の中から
    またオレ達てめえらの天国覗いてやらぁ
      「作詞・作曲:中村治雄」

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