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蒼龍から翔鶴ってほんと正統発展型って感じなんだよな鍾馗と疾風をみてるかのよう
因みに着艦支援装備は日本が最初に光学誘導式を開発している。米英とも終戦までパドルで指示していたので着艦事故が多かった。出撃機の半数を事故で喪失なんてケースも有ったから、この点は日本の方が進んでいたと言えます。
@@佐藤正道-e9r 機体の価値の違いですかねやはり。アメリカの飛行機は大量生産できるし一機あたりの価値は低いけど我が国じゃそうもいきませんからね。オマケに紙装甲の日本の飛行機は墜落したらコックピットごと壊れるから危険すぎる
1:15世界で初めて固定翼機を搭載した艦船:ラ・フードル(仏)世界で初めて陸上機が発艦した艦船:バーミンガム(米)世界で初めて陸上機が着艦した艦船:ペンシルバニア(米)世界で初めて全通飛行甲板を装備した艦船:アーガス(英)世界で初めて最初から航空母艦として起工した艦船:ハーミーズ(英)世界で初めて最初から航空母艦として竣工した艦船:鳳翔(日)大量に存在する世界初の空母
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 ハーミーズ起工(1918/1/15)↓鳳翔起工(1920/12/16)↓鳳翔竣工(1922/12/27)↓ハーミーズ竣工(1924/2/18)です。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 なので鳳翔は世界で初めて”起工時から航空母艦として設計され、竣工した”航空母艦ということになります。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 1918年3月フューリアス、空母として再就役1918年7月フューリアス、世界初の母艦航空隊による航空作戦を実施1918年9月改装空母アーガス就役1922年正規空母鳳翔就役
世界で初めて実戦投入:若宮(1914年9月)も。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 ついでに言うとハーミーズは戦時中に起工されたが完成前に大戦が終わって急いで作る必要がなくなったから鳳翔のほうが先に完成したってお話
完成までの経緯を見ていくと当時の各国の試行錯誤も含めて、「平凡な設計」と言うよりも「堅実な設計」の方が合っていると思います。
同感。設計上の検証は飛龍で完了。満を持して登場させた自信作でしょうね。
この空母が開戦時にあと4〜6隻あったら。
翔鶴型は大鳳のタイプシップとなっている。甲板装甲のトップヘビーで格納庫を一段にして搭載機数が減っている。船体を大型化する超大鳳型が本命と言われているけど、ジェット化した場合やはり船体サイズが不足しそう。海軍が存続したとして師匠のイギリス海軍と似たような感じで進化しても。アメリカのスーパーキャリアサイズを経済的に持てない結果になりそう。
「堅実な設計」というより「保守的な設計」だな
@@颯爽-r8h 日本の造船施設数が少ないので、大和型2隻と翔鶴型2隻?に充てたと聞いたような?間違いか。
翔鶴級は当時、艦隊型空母として世界最大最強の空母だった。平凡に見えるというのは無駄がなく航空機運用に理想的だということ。
对美决战利器,取消大和型战舰三艘,建造翔鹤型六艘,大利
私の郷里は大分県の北部、宇佐海軍航空隊のあった近くなのですが、祖母は別府の親戚の家へ行った際、山手にあった親戚の家の窓から、別府湾に浮かぶ大きな空母2隻を見たと言ってました。おそらく翔鶴と瑞鶴の2隻でしょうね。とても綺麗な船だったと言ってました。
私の郷里は大分県佐伯市。おそらく第五航空戦隊翔鶴、瑞鶴はこの後佐伯湾に移動、昭和16年11月18日を期して、ハワイ攻撃部隊は、密かに単艦又は数隻でエトロフ島ヒトカップ湾目指し出港、翔鶴、瑞鶴はしんがりでしょうか、19日午前零時出港、開戦1ヶ月前の緊張感が高まりますね。それにしても、別府市の高台からみた別府湾に浮かぶ25600トンの大型空母2隻のシルエットは壮大なものだったでしょうね。
19:15 レシプロ機だから、というわけではなくレシプロエンジンの回転するシャフトの回転方向のトルクにより、機体はロール軸方向に回転しやすくなります(ジャイロモーメント)。これにより左に行きやすいのです。例として、ゼロ戦に搭載された栄は、搭乗者から見て時計方向にプロペラを回します。そうするとカウンタートルクとして反時計回りの左ロール方向に力が生まれます。この結果、ゼロ戦は左方向のロール性が特に良く、左捻り込みなどの技も生まれました。
既出だったら申し訳ないです。
個人的に一番好きな空母、赤城加賀より活躍して大型かつスマート高速、機数も日本海軍でトップクラス、戦歴も主要な海戦でアメの空母を沈めるなど素晴らしい。
自分も好きな空母です。某擬人化ゲームで主力として八面六臂の活躍してもらってます。
姉妹艦である、翔鶴、瑞鶴は、一度お会いしましたが、お二人共大層な、美人さんでした。
JIN 愛宕も、操作性が、良いので、よく乗艦します。
リアルの方(Wows)でしょうか?それとも擬人化モノ(アズールレーン/艦隊これくしょん)の方でしょうか・・・?
神ゲーさんの解説、他の兵器解説の動画よりわかりやすく面白いです。特に好きな動画は、高角砲と航空戦艦、アイオワに38式歩兵銃、特にビスマルクが好きで、一日に3〜4回程、家に帰ったら見てます。自分、学生ですがかなりの兵器好きで、本だけじゃ物足りないので、兵器解説の動画を探してたら、神ゲーさんの動画を見つけ、面白く解りやすいと思いました。ありがとうございます!!!!コロナ過の今、神ゲーさんもお身体に気をつけてください。
ありがとうございます!
アレックスアレン めっちゃ分かる
僕も中3だけど軍事が好きすぎてクラスでも異質の存在となっていますww
@@アズレン加賀さん同好会 まじそれwww
翔鶴とはいい名前つけたものだ艦影も美しい..
航空母艦に関する知識はほぼゼロからの視聴でしたが大変わかり易い構成でした。経験則からの理想を追求しつつも堅実に組み上げるとこうなる…これ以上の装甲空母を求めたとしても、確実に「間に合わなかった兵器」になって居た筈ですから事実上の完成形。珊瑚海海戦での被弾修理は幸か不幸か判断が別れる所ですがベストを尽くした兵器であったことは伝わりました。
平凡だけど優秀じゃなくて優秀だから平凡になるんだよ
翔鶴型ばっか作ればいいのに…って思ってましたが、そう単純な話でも無かったんですね。ありがとうございます!勉強になりました。
赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴全てに降りて方がいてその証言によると赤城と加賀は後方に気流の乱れがあって着艦が難しかったらしいです。蒼龍以下はそれが無くて着艦もやりやすい空母だったらしいです。
赤城、飛龍は難しいですが、加賀は凄く着艦しやすかったと聞いています。元が戦艦の為幅が広いそうでした。
確か、加賀か?蒼龍か?は艦橋の横に煙突作ったから気流の乱れが少なかったと聞いてるよ。いずれにしても、カタパルト開発が遅れた日本海軍では海軍航空隊の練度の高さを感じますわ。
大砲と信濃には乗ってないのか・・・
@@禁中並公家諸法度ザウルス 大鳳はともかく信濃に降りた搭乗員はめっちゃレアだと思うけどね・・・
@@ヌカスを許すな だけど信濃って沈まないからたくs・・・
空母誕生から各条約下での空母建造計画の変遷と、航空兵力の発展に伴う空母運用の変化実に勉強になります。
理路整然とよくまとまった解説でした。学びを得られる動画を見られて嬉しいです。
スゲー頑張った動画ですね。最高です!
@@Kamige_Akuromu さん。こちらこそ、その視聴者に対する情熱に脱帽です❗
平凡と言われていますが今までの試行錯誤の集大成と言うべき完成された日本空母の姿,エセックス級が比較対象なので色々言われますけど優れた艦だったと思います。
23:50 大勢の乗組員の方々が・・・・・悲しい
開放型ではなかったが、日本空母の一つの完成型であったと思う、惜しむらくは同型艦が瑞鶴しか無かった事、次の海自の空母には是非この翔鶴、瑞鶴の栄光の艦名を継承して欲しい。
同感です。日本の空母が世界の水準を超えた象徴が翔鶴型。ヨークタウン級やエセックス級と比較されるけど、航海性能は翔鶴型が上。日本近海は波が荒くて開放式格納庫は危険(第4艦隊事件の教訓)ドックが足らなくて3隻目以降が無かったのが悔やまれます。
艦名はひらがなよりも漢字を希望!漢字名には多くの日本人の心がこもる。
@@acountgmail8354 賛成。戦前と区別したいから平仮名にしてるけど、本当は漢字表記にすべき。
現代空母が開放型じゃないのを考えると運用上正しい判断だけど、戦時限定なら開放型の方が望ましいんですよね。
世界初はアーガスですが起工時から航空母艦として設計されて完成した世界初の新造空母は大日本帝国海軍の鳳翔😊
平凡ってすごいこと。不安定な革新性でなく、安定した確実性を持ってる。
翔鶴型って加賀や赤城に比べてシルエットが凄く綺麗よね。本当に空母って見た目で綺麗。
まぁ、結果を見るとアメリカのPTボートと潜水艦に日本が徹底的に漸減されちゃった訳だけどね。
「無駄でも何でもとにかく量産。どれかは勝ち馬装備になるだろう」が出来る資金と工業力を持ってたからね。高速魚雷艇と対潜哨戒機は日本も研究していたけど、数揃う前に負けちゃったからね。
珊瑚海海戦といえば、絶対に触れる必要があると思われるのが、3発被弾したにもかかわらず適切な防火指揮によってダメージコントロールに成功し、被害を局限化し艦を救った「翔鶴」運用長福地周夫少佐でしょうか。
あと二隻作っていたら、松鶴とか仁鶴とか、どこかの落語家一門みたいな艦名になっていたかもしれない。
そこそこ活躍したのに全然目立たない隼鷹型かわいそう
飛鷹を長門が曳航した話は有名だよね
@大川太郎次郎 でもあんまり話題にはならない気がする。まぁ自分が聞かないだけというのもあるけど。
@大川太郎次郎 そう思うと扶桑型とかは本当にかわいそうだよね。
@大川太郎次郎 戦後日本郵船が客船として使おうとしたとかなんとか...
@大川太郎次郎 まともな形じゃなかったとは?他艦と違うのは煙突一体の艦橋それは全く問題なかったやん
日本空母で一番進化したのは翔鶴でなくて大鳳ですよね。よくある誤解が格納庫を一段にしたから搭載機数が大幅に減ったと言う点。大鳳は大型の新型機で計算しているから少ないわけで。
実際、戦争がなければ大鳳をタイプシップとした装甲空母建造路線(一説にはミッドウェー級に匹敵する排水量45000トン級とも言われるG14型空母)に進む予定だったからね。
大鳳の格納庫は二段ですよ。問題となるのは重臣低下のために、甲板数を翔鶴型より減らしたために、居住設備の行き所が上部格納庫の左右に設けざる得ない完全閉鎖型格納庫に化してしまったこと。これが大鳳爆沈の遠因となってしまったのが皮肉です。あと格納庫のクリアー高さが減少したことも、将来の航空機の発達を見越す上では失敗でした。ただ大鳳は中部エレベーターを持たないので、幾分格納庫面積を稼いでいますし、全金属製航空機を前提としているので、飛行甲板上の駐機も考慮出来ています。あと知恵的には思い切って一段格納庫にしてしまっていた方が運用上の利便性は高く、エレベーターも強化出来ますから、マリアナの悲劇を回避出来たとも言えます。ただ当時の日本海軍にそのような思い切った設計変更を期待するのは無理でしょうね。
@@2001banekuro 大鳳の格納庫が二段なのは知ってます。だから「一段だから減ってるとの誤解」と書きました。
@@RohikiMyao 様 失礼しました。でも貴方の書きぶりでは誤解を与えかねないし、第一「格納庫が一段になったから搭載機数が減った」なんて思っている人なんてほとんど知らないのですが。大概の人は「飛行甲板に装甲を施したから搭載機数が減った」と認識しているようですが?
@@2001banekuro 他のコメント見てみ?実際、格納庫が翔鶴型より一段減ったって言ってる人いるから。
なるほど、翔鶴型空母は航空戦力と機動能力において空母打撃群的な戦略設計からの逆算で造られたわけですね。基本設計が実用面からそれだけ練り込まれていれば、長く活躍できるわけですね。。。納得しました。
ミッドウェイ海戦で飛行隊の損害が大きかったために参加しなかった瑞鶴がいたら勝てたかもと言われるけど、もし逆に瑞鶴も沈んでいたら翔鶴1隻と飛鷹型2隻でソロモンの戦いがどうなっていたか。そう考えると、ミッドウェイの敗戦からエンガノまでの翔鶴級の戦略的価値が計り知れないものになっている気がします。
確かにそうですね。CV-6エンタープライズ、CV-3サラトガをミッドウェーで取り逃がし、瑞鶴も失ってしまったら、第二次ソロモン開戦でのエンタープライズ、サラトガを中破に追い込めず、早々に南太平洋を喪失していたでしょうね。本当に戦略を立てるのは難しいですね。
そもそもの敗因は軍のおごりや偵察不足だったからな。瑞鶴を加えても結果は変わらなかったと思うな〜〜
@@アズレン加賀さん同好会 損耗や転出等で戦力が低下していた一航艦司令部が再編のための準備期間要望したのをどっかの博打狂いや仙人気取りが拒絶して無理矢理強行した結果があの敗戦だからな。正直この時点で9割方結果は見えていたと思う。
@@アズレン加賀さん同好会 偵察は寧ろしっかりしてたでただし敵艦隊を発見した機体は通信機の不良等があったりでまぁ結果はあのようにただインド洋開戦の時点で似たミスを起こしてあわや壊滅しかねなかったのに同じミスやらかしたのが失態
アリューシャン作戦を中止して、隼鷹と龍驤をミッドウェーに集中していれば、勝敗はともかく、零戦の捕獲は防げて後の展開に影響した可能性はある。
みんな勘違いしているが特攻で撃沈できたのは防御陣のない小型の護衛空母のみ。主力である正規空母は一隻も撃沈できていない。
ダメージコントロールが功を奏して救われた「フランクリン」と「バンカーヒル」。じゃあ、日本は・・・、大鳳:「アルバコア」の魚雷1本で沈没(気化した航空機用ガソリンが漏れ出し、ダメコンに失敗して引火爆発)信濃:竣工後10日、かつ軍艦としてはまだ未完成の状態で、エンライト艦長の指揮する潜水艦「アーチャーフィッシュ」に“潜水艦によって撃沈された世界最大の軍艦”という名誉を献上。
戦いは数だよ兄貴…
日本海軍はむしろ同時期の列強海軍の中では揃えた方なんだよね。只相手が月刊正規空母・週間護衛空母・日刊駆逐艦と下手な創作物も真っ青なチートモンスターだっただけで・・・
大平洋においては開戦時でも主力艦数だと米には一応勝ってたんだがなぁ…あの時期以降だと数が逆転するタイミング
このクラスを30隻作ればいい勝負はできたかもしれない。
大和型戦艦をこしらえるのではなく、この翔鶴型空母を大和武蔵信濃の変わりに建造していれば、日本海軍の作戦の幅も随分広がって、半年で作戦計画が破綻同然にになるようなこともなかったのではないのかなと思いますね。アメリカ海軍が戦力を大幅に増強する対戦後半では結局押されて負けることになるんでしょうけれど。
子供の頃、戦艦プラモ結構作ってたが、日本空母は翔鶴型のシルエットが一番美しいと思う。現在は1/450の赤城だけ飾ってるけど。赤城は赤城で格好いいけどね。
大鳳はあそこまで発展させる必要があったのかとは思う。ほぼ同型(高角砲のみ65口径の10cm砲に替える)にしておいたらもう一隻作れた気がする。あと現代にこの働きを期待する空母を作ったら、確実に10万トンは超えるな。
大和の1,5倍の工作工程がかかったそうです。当時の工業力最高の空母だと感じています。近い日に、翔鶴・瑞鶴が建造されてほしいです。
翔鶴の乗組員だった人が戦後エセックス級に見学に行って、余りにも翔鶴にそっくりで驚いたそうです。外観よりも内部構造が似ていて、「翔鶴の中を歩いている錯覚に襲われた」とか。徹底的に煮詰めた設計は収斂進化をするらしいですね。
@@佐藤正道-e9r 収斂進化というよりか、アメリカもイギリスから技術導入した結果ではないかと思います。
それまで建造された日本空母技術の「集大成」ということで高く評価され戦場でもその名に恥じぬ活躍をした翔鶴型だが、実際には飛行甲板の装甲欠如以外にも船体より短い飛行甲板や搭載機の運用及び司令部機能に支障を来す小型艦橋及び配置等の問題もあって艦隊側を満足させるには至らず結果、海軍は大鳳及び同艦をタイプシップとした装甲空母建造路線にシフトしている。あと動画内でも言われていたように、カタパルトの欠如や着艦制動装置及びエレベーターの能力不足(特に後者)から新型艦上機の大型・重量化に対応するには(大規模改装を行わない限り)限界があった(これは翔鶴型だけでなく日本空母全般が抱える問題で、対応しているはずの大鳳でさえ流星艦攻の運用には制限があった)。ちなみに動画内では触れられなかったけど、日本空母が新型機の運用に問題を抱えたもう一つの理由が飛行甲板の強度不足。日米空母の断面図を見比べると分かりやすいけど、米空母が飛行甲板下に居住区等を設けて甲板の強度確保や被弾時の強靱さに貢献する構造なのに対し、日本空母は梁材に鋼板を張りその上に滑り止め目的の木甲板を設けるという『薄い』構造になってる。これは設計を担当した艦政本部がトップヘビー対策のため船体上の設備を極力軽量するという方針を堅持したためで、複葉機や初期の単葉機ならともかく搭載機の重量化が進むと運用や新型機開発の制約になってしまっている(日本側も開戦後まもなくこの問題点を認識しており、米式設計を採用した新型空母開発が望まれていたが結局間に合わなかった)。
空母機動部隊の構想とか先進的だよね
小澤提督や山口提督の発案ですね。硬直した人事に阻まれて彼等優秀な提督を活躍させられなかったのが日本海軍の欠点ですね。
構想の基本となる漸減邀撃作戦自体が米軍が日本に都合よく動いてくれることが前提だから、実際に戦争で守勢に回った時に勝利条件が複雑すぎてあちこちで作戦が破綻して次々に負けてしまっている。
そうなんですよね。作戦としては悪くないし、ありえない話ではない。でも詰めが甘く上層部は応用が効かない人たちばかり。それにかの山本五十六も自分は敵機を感知しているのに前の赤城もすでに感知しているだろうと南雲部隊に伝えなかった結果爆装は雷装に変え、さらに爆装に変える、と言う愚行を犯すハメになったと言っても過言ではないですね。兵は日本、指揮官はドイツ、官僚はアメリカとは良く言ったものです。
ニチモの翔鶴瑞鶴には飛行甲板前部にカタパルトあり。
造船菅の無念を晴らした仕様だね。
翔鶴型の性能的・竣工時期的なライバルになるのはヨークタウン級でしょうか?エセックス級になるとちょっと質でも量でも太刀打ち出来ないですよね、特に量では。日本空母の正当堅実進化形の翔鶴型が2隻しか建造できなかったところで戦う前から勝負有りな気がします。
条約制限下って意味ではヨークタウン級のライバルは飛龍あたりですしかし全長 搭載機数 排水量 戦歴ではヨークタウン級と翔鶴型は一番近いんじゃないかと思います。アメリカの軍事番組では翔鶴型はヨークタウン級のライバルとして紹介されることも多いですし
条約があったときの方が英米の建艦数は2倍程度だからまだマシなんだよね。無条件時代になると10倍ぐらいも作られて対抗不可能に。
どっちゃか、言うと翔鶴型はレキシントン級やろな。でヨークタウンは飛竜型ちゃうのん。造船力では敵わんから隼鷹・飛鷹が商船改装型で空母化されたけど、やっぱり物量の前には非力やったわな。
@@ササノンキ レキシントン級は赤城加賀あたりじゃないすかね?どっちも元は巡洋戦艦(加賀は戦艦)で条約により空母へ改装してます
1927レキシントン級 270m 43054トン1934レンジャー 216m 19907トン1937〜1941ヨークタウン級 252m 32060トン1942〜1946エセックス 265〜270 36380トン1927赤城 261m 42000トン1937飛龍 227m 21882トン1941翔鶴型 257m 32105トン 1944大鳳 261m 37268トンそれぞれ就役年 艦名 全長 満載排水量です。
おつかれ様でしたなるほどねー随時活躍して行った感じねー
とっても楽しめました・・!ありがとうございます!
大鳳が迷走せずにもっと早く完成してれば、そしてダメコンについてもっと研究されていれば
加賀の風貌、すきすぎるww
うぽつです。お疲れ様です。
ガキの頃、30センチシリーズの瑞鶴を建造し、近所の池に出撃させましたが、 たちまち傾斜して沈没しました。今思うと、船体が細すぎてバランスが悪かったんだろうなー (笑)
空母のプラモデルには艦橋と釣り合わせるために反対側に張り付ける金属製の重りがついていたのを記憶しています。
船体の上部と下部の接着が完全じゃなかったんじゃないか?
米海軍のエセックス級に比肩しうる優秀艦なんだが...あっちはなんせ 20 数隻も建造されてるからなぁ。国力/工業力の差はいかんともし難い...
翔鶴型は艦形が長細い為 横揺れが酷く また 飛行甲板の前方が細くなっていたため 発艦がやりにくく パイロットには嫌われいた と言う話が有りましたね
@GF8EWRX 信濃もちゃんと運用されてれば評価高かったのかも。
艦形が長細い・・・というのは、やや不正確ですね。水線長と幅ならエセックス級と大差ありません。断面形に難がありそうです。船体下端まで幅を確保していれば安定度と水雷防御が強化されていたでしょう。エセックスのように30ノット程度で我慢していれば・・・
@GF8EWRX 加賀の飛行甲板の広さと安定度は立派ですが、格納庫の形状とエレベーターの配置はダメですね。素早いやりくりでは翔鶴型の足元にも及ばないと思います
アメリカ空母みたいに航空甲板広くしてくれ。格納庫の容積増やしてくれ。現場からは常にそういう要望があって後部格納庫をぶち抜いたら搭載機が増えたらしい。
よく編集されていて面白かったですが最初のところ少し訂正しておきます。ワシントン条約で空母に改造決定したのは全長も長く機関馬力も大きい巡洋戦艦の天城型(天城、赤城)であり関東大震災で天城が損傷したのでやむなく戦艦として建造中だった加賀が選ばれたと言うのが正解です。
動画の通り、ワシントン会議中の1922年1月に、まず加賀型戦艦2隻(加賀・土佐)の空母への改装が決議され、その後に改装対象を天城形巡洋戦艦2隻(天城・赤城)に変更、さらにその後に発生した関東大震災を受けて、天城を加賀に変更し、最終的に赤城と加賀の2隻が選択された、という経緯だと思われます。
@@Kamige_Akuromu ご指摘ありがとうございました確かに貴方のご指摘どうりでした。赤城より加賀の方がローリング少なく同条件で加賀は傾斜3度位翔鶴などは10度近くあったらしいですね。搭載機も日本の空母では1番多かったです。格納庫面積も当時世界一だったそうです。最も下段格納庫はあんまり役立たずだったようですね。
祖父が乗艦していました。取り上げていただきありがとうございます。
現代の空母もこの路線の延長線上でやってもらいたいなあというロマン
大鳳もこの翔鶴型の改良型ともいえますからね。
@GF8EWRX 魚雷で沈んだのは翔鶴も一緒です。基本構造が同じなので似たような結果になっただけかと…
@GF8EWRX 魚雷命中本数は違いますが、翔鶴も魚雷命中によりガソリンタンク破損による気化ガソリンにより爆発が起きてます。なのでガソリンタンク位置と構造そのものの欠陥は大鳳と一緒なんです。残存した瑞鶴はガソリンタンク等の応急対策を施しフィリピン沖海戦に参加しました。
爆圧の逃げ場が無かったのが大鳳となんかで読んだような?
@@アバルト-e6u 大鳳は密閉格納庫で気化したガソリンが充満しそれに引火して火だるまになりました。魚雷命中で前部エレベーターが故障して動かなかったので気化したガソリンを艦外に拡散できなかったのが充満したままの原因の1つです。この戦訓から信濃は格納庫に開口部を設けています。
一段削減されたのは艦内の甲板で、格納庫は削減されてませんよ。翔鶴型と同様、上下2段あります。容積は減ったらしいですが。
27分も…最高(*´﹃`*)編集お疲れ様です!
"アズ"、と、両方です。よろしく なのです。
面白い動画でした。開いた時間があれば全部の動画見る予定です。
艦これのせいで、赤城と加賀は『昔、お二人は三段腹だったんですよ?』と語る鳳翔を想像してしまう。赤城と加賀は改造空母な上に改造受けまくりで、煙突の配置も何度かやり直してますよね。詳しくはwikipedia参照。空母は各国の運用や環境の違いから、英国と日本と米国では甲板の装甲、格納庫が開放型か密閉型かの違いがありましたよね。日本の格納庫は台風とか来るので密閉型で米国は開放型。で、ハルゼー艦隊は台風で被害出してましたよね、確か。あと着艦制動装置は仏国式に落ち着いたんでしたっけ。で、日本海軍の着艦制動装置は3種類。鳳翔は全部使ったんでしたっけ。翔鶴型は、それまでのノウハウの集大成ですね。ただ開戦時点だと着艦が1番やりやすかったのは、元が戦艦の加賀だったはず。とは言え、航行速度的に考えても正規空母として完成度が高いのは翔鶴型だと考えます。余談ですが、着艦誘導装置は日本のものがシンプルかつ最高だったと思います。米国は人間が誘導していたイメージしかないです。よく失敗して着艦できずに海に落ちたり、甲板に墜ちて炎上も割とよくある事だったかと。
マリアナ沖海戦で空母は機動部隊の装甲空母大鳳、大型空母翔鶴、中型空母飛鷹が沈没、レイテ沖海戦では大型空母瑞鶴、軽空母千歳、瑞鳳、千代田が沈没
しかも、「大鳳」はアルバコア、「翔鶴」はカヴァラと、いずれも潜水艦に撃沈されているところがねえ。ちなみに、カヴァラは現物が記念艦保存されているという・・・。
用兵と設計が嚙み合った好例
翔鶴、瑞鶴のプラモデル作りました🎵カッコいい船です😀
翔鶴、瑞鶴の二隻の真横アングル写真、やはりデカいですね。舷側に見える白くて長いチリみたいなのが水兵さんでしょう。艦首の先まで飛行甲板、あと5~6m伸ばした方が良かったのになぁ~と思いました。
世界で初めて完成した航空母艦は鳳翔。1922年12月27日竣工
動画投稿お疲れ様です!!!!今回は日本の空母ですか!!!!日本の空母といえば、赤城と加賀と蒼龍くらいしか有名じゃないと思ってました。 神ゲーさんは軍艦とかでしたらなにが好きですか????世界の軍艦から選んだら、自分はやはり大和とリシュリューですかね。大和は高角砲の密集配置がとても綺麗なのが好きですね。リシュリューは4連装砲が前部に配置してるのが好きですね。好きな軍艦があれば、コメントで教えて下さい!!!!これからも動画投稿、頑張って下さい!!!!応援しています!!!!
後の⑤計画では大鳳改型の量産が計画されていたので、翔鶴型も過渡的な空母だったのかも知れない。また、翔鶴型を追加建造すべきとの意見も散見されるが、工期が3年半もかかっており、更には250m級の艦艇を建造できるドックが4箇所しかなく、開戦前にも建造で大和型や翔鶴型で使われて埋まっており、かなり困難だった。一応、大分に大神工廠の建設も計画していたが、開戦により中止に・・・
ミッドウェイ海戦で勝っていたら改翔鶴型の建造に使われていた可能性大ですね。戦艦が斜陽の艦種なのは証明されてるから。大鳳型は搭載機数が飛鷹型程度で不足している上、時間も費用も翔鶴型以上に掛かるので後回しになったでしょうね。
格納庫壁面にわざと脆弱な部分を造り開放式と同じ効果を狙ったが、珊瑚海海戦の結果全く役に立たないわかるもののフィードバックされず。
馬力とか見ると大和型以上の出力持った立派なバケモノなんだよなぁコイツら
記憶が正しければですが大和型は、島風と同型のボイラーを複数積んでいました。但し、出力は80%に抑えられています。(どうやって抑えていたのかは知らないです)100%まで使用可能だが敢えて通常時は80%で運用していたと仮定すると全力で運用した場合、出力は25%増加します。但し、バルバス・バウの設計は通常運用時に最適化されているので波の抵抗も増えて馬力が消費されるので最高速度がどの程度増えるのかは自分にはわかりません。
帝国海軍の空母はすべて密閉型格納庫だったんだが一隻くらい開放型格納庫の空母があっても良かった気がするな。
二段式格納庫は損害を大きくした印象。米空母のような一段式の方が被害対処しやすいね
日本近海の気象条件では開口部からの海水の浸入等から搭載機が駄目になりやすいから・・・(後、米軍みたく後方に大量の予備機を用意しておくなんてのも難しいし)
「信濃」は艦体の後半分が開放式格納庫です。
ハルゼーの第5艦隊は台風で大損害を受けています。開放型格納庫の空母は荒天時に弱いんですよ。
逆にアメリカで作られていたような開放型の格納庫は、格納庫内での火災が発生した際素早く格納庫から機体や爆弾を投機出来たため誘爆や延焼の防止に繋がったという話もありますね。まあ、資源がない日本が、例え開放型であっても格納庫内の機体を投棄したかは謎ですが…
レーダーも無かった時代に発艦してから2時間飛んで攻撃して2時間かけてなんで戻って来れたんでしょう。方向感覚が抜群に良くないと無理ですよね?
まだ適正な空母デザインが定まっていない時期に作られた空母を「平凡」って、どう言う日本語?と思ったら、既に多くの人が突っ込んでくれていたw
翔鶴 瑞鶴に感謝!
赤城・加賀は、巡洋戦艦を改装して空母へ。合ってますか?だから、排水量も多く、他の空母より飛行甲板の位置が高い。改装型でも70機以上搭載。 飛龍・蒼竜はコンパクトで飛行甲板が少し狭い。搭載機70機余り。少し可愛いフォルム。 翔鶴・瑞鶴は、日本空母で飛行甲板・排水量、堂々たるフォルム。初めての正規空母といえる。フォルムも大鳳につながると考えてます。 これ、観る前にコメントしてます。
1:08 ここから流れているbgmは何ですか?
うぽつです、解説も面白いのでいいのですが一体いつになったら神ゲーをやっていただけるのですか?自分はif検証系で登録したので、少々残念です
概要を読みたまえ
@@ケムロ もうゲーム系はやらないことにしたって事ですかね?
まぁ調べればわかるようなことをベラベラ喋ってるだけで、自分で考えなければいけないif検証よりも再生数稼げればそっちに移行するのは当然の流れですよね。
@@フェアリーガネット ありがとうございます!歴史IF検証から登録して頂いて、その後もご視聴して頂いて本当にありがとうございます!歴史IF検証シリーズについてですが、正直なところ、制作に必要な時間は、解説動画の数分の1で済みます。私としても好きなシリーズであり、出来ることなら沢山動画を出したく思っています。ただそれでも歴史IF検証シリーズを制作出来なくなったのは、①ネタ切れ、②資料不足 が原因です。例えば、日米間において、「もしもあの時こうしていたら・・・」というのが想定出来るメジャーな戦闘は、既に殆ど動画化してしまいました。他にも私として検証したい内容は多々あるのですが、十分な資料が無いために出来ないというのが実情です。当時の戦力状況や補給状況など、多種多様な資料(データ)が必要になってきます。既に資料状況的に動画化可能な内容はすべて動画化してしまった、ということになります。ご期待に添えず、申し訳ございません。ただ、内容のリクエストと、資料の情報などをコメント等で記載頂けましたら、いずれ動画化出来る可能性はあります。もしよろしければ、ぜひお願いします・・・!
@大川太郎次郎 いつもご視聴・コメント頂きありがとうございます!大川さんの仰っているように、サイト「歴史やる」rekishi-yaru.com/の「議論・質問する」機能では、歴史IFに関する話を提起することも可能ですし、そのようなことを期待して、機能を設置してあります。ぜひご活用下さい!
翔鶴型航空母艦に零戦や天山の後継機の烈風や流星を離着艦及び格納となると大改装待ったなしですね🤔戦時に一年以上ドッグ居座っているじゃあ不味いしね。艦載機側で小型軽量化しないと厳しい(苦笑)やはりカタパルト実用化しないと無理ゲーか?後、雲龍型のタイプシップを飛龍型でなく翔鶴型にすればと思考してみましたが、やっぱ厳しいか?勿論、戦時量産型空母なんで極力簡素化するのは当然ですが。
カタパルトもそうだが、着艦制動装置の能力不足もヤバい。日本が大戦後半でようやく6トン級の機体(ようは流星艦攻)を制止出来る様になるのに対し、米軍は開戦前の空母ホーネットの時点で既に7トン級に対応可能な制動装置を装備・終戦頃には15トン級の機体まで運用出来るようになるという。
>雲龍型のタイプシップを飛龍型でなく翔鶴型にない袖はふれませんからねぇ・・・雲龍型の一隻はエンジンが間に合わなくて駆逐艦用でまにあわせたり
防御力がない 珊瑚海海戦の翔鶴の被弾箇所の写真を見れば一目瞭然です。大型なので、沈むのに時間が掛かっただけ。翔鶴は、あっという間に沈没しましたが。
ふと、何かの映画で五航戦をハワイ襲撃に参加させるのに一悶着していたシーンを思い出した
今さらながらに、なぜ翔鶴型がたった2隻なのか不思議ですね当時の軍部が如何に大艦巨砲主義の頭の固い連中だらけだったかが伺えるせめて4隻建造していたら、その後の展開はだいぶ違っていた赤城と加賀は鈍足で燃えやすい木の甲板空母でしたから攻撃に大変脆い事は開戦する前から指摘されていた。ミッドウェー海戦が翔鶴・瑞鶴・飛龍・蒼龍だったら4隻を一度に失う事は防げた特に、加賀はいつも艦隊行動をするのに全速航行だったために機関故障でインド洋海戦には参加していない
加賀はいつも艦隊行動をするのに全速航行だったために機関故障でインド洋海戦には参加していない→そんな話聞いたこともない。「加賀」がインド洋に行けなかったのはパラオで座礁したために修理の為佐世保に回航されたというのが正解。
やべー、WWⅡ初期の日本強すぎだろ構想が最先端すぎる制空権意識した機動空母によるの敵空母の役割破壊て・・伊達にアメリカに喧嘩売ってなかったんやな
赤城、加賀はパッチワーク的な改装を繰り返したので、館内は迷路状態で、それがダメコン上不利に働いた可能性があります。また無理な設計変更で甲板が傾いているため乗員の平衡感覚を狂われやすく「船酔い艦」として悪名高い存在でもありました。そういった点からも翔鶴型は洗練された日本空母の完成形だと思います。大鳳がどこか切れ味の鋭さを欠いてるだけに。出来ればこの時点で大鳳のような艦橋、煙突構造と、ハリケーンバウを採用して欲しかった。
気持ち分かります、傑作空母ですからね。基本設計が優秀だから発展性高いし。秋月型と輪形陣組ませてやりたかった・・
ん
日本の航空母艦のイメージって、一隻一隻、飛騨の職人さんが丹精込めて作りあげた、この世に二つとない一隻限り当世きっての名品。て感じなんだよね。その時その時の材料、状況で、何とか作りあげたハンドメイドの航空母艦みたいな。
後知恵だけどね格納庫が解放式でアイランドが隼鷹式だったらと思う。それとは別になぜ日本の造船官たちは艦型に合わせて飛行甲板を作ったんだろう、エセックス型のような飛行甲板を設計しなかったんだろうね。
結果的にうまくは行かなかったけど、翔鶴型の飛行甲板をワザと弱くして、爆弾をわざと貫通させて爆発力を横に逃がすっていう発想そのものは割と気に入っている(´・ω・`)
あれってワザと弱くしてるんですか?重量軽減の為とかトップヘビー避ける為に甲板を装甲化させずにいたのかと思いました。
@@tabe2801 厳密にはワザと弱くしたのは格納庫の壁ですね。飛行甲板は装甲化せずに横の壁を弱くして、爆弾は格納庫で爆発させて横の壁が吹き飛ぶことで爆圧を逃がそうっていう発想だったかと・・・
@GF8EWRX 同じ発想なのにアメリカが成功して日本が失敗したのは、飛行機から投下されて格納庫で爆発する爆弾の大きさが違うのが原因だったりしないだろうか(´・ω・`)?
@GF8EWRX 確かにアメリカ式だと重心も低く出来ますからね。
@@nuruosan4398 アメリカの1000ポンドGP爆弾って実は日本の80番爆弾に近い威力が有る。余り知られていない事実。同様に500ポンドGP爆弾と25番爆弾も火薬搭載量の差でかなり性能差が有る。弾殻の硬さが違うのが原因。冶金技術で負けてるんだ。
3分辺り、加賀は土佐型の2番艦なので、艦型は土佐型となります。
いつか、正規 空母型 護衛艦として復活してほしい!もちろん、F35B搭載型で!!
>正規 空母型 <に乗せるなら、海兵隊仕様V・TOLのBではなく、艦載機仕様のCだろ。
@@tomoyukiikeda4984 そうですか?たしか、Bのほうが性能が良いとの話が出てましたが·········
Bは、V・TOL性能実現の為、AやCでは固定式で持ってるバルカンがオプション方式になってたり、胴体内の燃料タンクが小さくなって航続距離や作戦行動時間が短くなってるんですが。
空母は載っける、ヒコーキの性能や数にも左右されるから…
急造だったり制限下で製造したものでは、満足できず。最初から何の縛りもない正真正銘の空母として設計して、完成。本格的に造って平凡な能力でもあんだけでかけりゃ平凡でもとんでもない技術やったやろうね…
空母の能力は今も昔も艦載機の能力によるところが大きい。日本海軍で最大級の飛行甲板・格納庫を持ち、しかも34ノット以上の高速力を発揮する。これにより大戦終盤に大型・高速化した艦載機の運用も可能であった。しかも、重巡の20cm砲弾に耐えられるよう、防御力もある程度強化されていた。保守的というよりも蒼龍型の正常進化であり、日本の空母の完成形といえると思う。
大和武蔵信濃の資材で瑞鶴翔鶴型空母6隻艦載機600機は作れ、米艦隊に一泡吹かせたやろうに
昔、プラモで「翔鶴」を作りました。ライバルの米空母に比して小さいような感じ、…
世界最初の空母はイギリスのアーガスではなく日本の鳳翔です
ま、もう2~3隻 建造したところで搭載する艦載機はないけどね。
飛龍は条約型ではない!設計は条約時ではあるが、建造開始時には条約失効になっていたので拡大かして建造された。翔鶴、瑞鶴は設計自体も条約失効後のため蒼龍や飛龍の設計の不具合を修正して完成した空母!世界で初めて空母を作ったのはイギリスだが、最初から空母を作ったのは日本、アメリカが若干遅れてロールアウトした!第二次世界大戦時に空母を持った国は、日本とアメリカとイギリスのみ。イタリアは1隻だけあったが・・・
もし、カタパルトがあったら、どうなってたのだろう?ミッドウェー海戦で。
ほぼ史実どおりでしょう。兵装転換の後始末が間に合いません。
カタパルト云々以前に、・そもそも作戦立案の時点で自分に都合の良い想定しかしていない(図上演習時のエピソードが良い例)・余裕があるわけでもないのにアリューシャンまで手を広げて自ら戦力分散の愚を犯している・作戦実子の要である第一航空艦隊が真珠湾以来酷使され続けて消耗しており、戦訓研究や再編成のための休息期間を要求するもどっかの博打打ちや仙人気取りが却下して強行ミッドウェー海戦の敗因でよく兵装転換だの偵察機の通信機故障等が言われているけど、実際には根本的なところで既に失敗が見えていたという。
@@novaman6244 同感。実際、軍令部の手の平返しは今見ても呆れる。本来インド洋に送らず休ませるべきだった。過労は禁物です。
真珠湾攻撃で敵空母を撃沈できなかったことが痛かった。情報が漏れていたためで奇襲ではないことは明らか。陸軍は南進して英国と戦うつもりだったが、スパイに洗脳された海軍が米国と戦うことにしたのが間違いだった。
私としては僅か17ヶ月で建造できるまで量産形態にすることができた、雲龍型こそ空母の完成形と考えます。
「戦時急造空母」なのに良艦ですよね。建造が間に合っていればなあ・・葛城以降は建造途中で終戦ですからね。
@@佐藤正道-e9r いえ、仮にこの空母が建造に間に合っていたとしても載せる飛行機、搭乗員の養成、訓練期間、燃料の確保、随伴艦の不足などあらゆる面で活躍するには厳しかった可能性が高いです。抜本的な解決(海軍の定例行事の廃止、戦略能力の育成等々)を行わなければ何も変わらないと考えます。
マリアナ沖開戦に雲龍と天城が間に合ったとして艦隊の航空戦力はせいぜいプラス120機ぐらい。それで勝てるかと言えば厳しいと思う。
基本、飛龍をベースに艦橋を翔鶴型と同様に左側に配置しただけなんですよね。ただ、飛龍も完成度の高い航空母艦でしたし、戦時中で大量に大型作れる物資も時間も無かったので中型の改飛龍型になったのでしょう。
大戦時、日本で一番いい空母だと思ってます映画、連合艦隊で小沢さん(丹羽哲郎)本郷中尉(永島敏行)が名乗り込む瑞鶴がかっこよかったです
翔鶴、瑞鶴の二航戦がミッドウェー作戦に錬成中で使えなかったのが、第二次大戦の敗因のひとつだったのかも知れない。
五航戦じゃなかったっけ。
@@keiochunagon3235 あれ?
二航戦は飛龍、蒼龍だったはず
五航戦ぞ
のこ漸減邀撃作戦っていつも??の部分があるんですが… 日本がその補助艦艇(巡洋艦や駆逐艦、潜水艦)を使って、アメリカの主力艦を沈めている間、当のアメリカの補助艦艇は? なにをしている事になっているのでしょうか?一度もそれに関する情報・記事・噂等、聞いた事がありません。一部(主?)の官僚化した日本海軍の「手前勝手な都合」で、「これならば勝てる」所からの、作戦では?だれか「アメリカの補助艦艇」に対する日本海軍の作戦を知っていたら、教えてください。
@闇の番人 そしてその「補助艦艇」の戦闘では、日本が勝ち残って、その後、敵主力を減らす、ですよねぇ… アメリカの艦隊はなぜ、日本の補助艦艇によって弱体化されちゃうんでしょうねぇ… 「日本の補助艦艇は強い」「日本の補助艦艇は沈まない」って、普通におもっていたんでしょうね。日本海海戦の奇跡が、普通の感覚になっちゃってたのかな? 勝てるのが、普通って。レイテでは、直接の艦と艦の夜戦もありましたよね。それって日本の大敗でしたよね。戦艦(かなりの艦齢でしたが)が2隻、あっという間に沈んでます。アメリカの補助艦艇は、日本同様に活躍してるってぇ事は、日本の感覚では、「戦えば勝つ」が結果のような錯覚になってたんでしょうね。
逆にいえば、開戦時にこの型の空母が後2隻あれば、日本は圧倒的航空優位を確保でき、勝てたかもしれませんネ?。
グラ・バルガス帝国では、『ペガスス級』です
俺も翔鶴好き
妾腹ェ…
蒼龍から翔鶴ってほんと正統発展型って感じなんだよな
鍾馗と疾風をみてるかのよう
因みに着艦支援装備は日本が最初に光学誘導式を開発している。米英とも終戦までパドルで指示していたので着艦事故が多かった。
出撃機の半数を事故で喪失なんてケースも有ったから、この点は日本の方が進んでいたと言えます。
@@佐藤正道-e9r 機体の価値の違いですかねやはり。アメリカの飛行機は大量生産できるし一機あたりの価値は低いけど我が国じゃそうもいきませんからね。オマケに紙装甲の日本の飛行機は墜落したらコックピットごと壊れるから危険すぎる
1:15
世界で初めて固定翼機を搭載した艦船:ラ・フードル(仏)
世界で初めて陸上機が発艦した艦船:バーミンガム(米)
世界で初めて陸上機が着艦した艦船:ペンシルバニア(米)
世界で初めて全通飛行甲板を装備した艦船:アーガス(英)
世界で初めて最初から航空母艦として起工した艦船:ハーミーズ(英)
世界で初めて最初から航空母艦として竣工した艦船:鳳翔(日)
大量に存在する世界初の空母
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
ハーミーズ起工(1918/1/15)
↓
鳳翔起工(1920/12/16)
↓
鳳翔竣工(1922/12/27)
↓
ハーミーズ竣工(1924/2/18)
です。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
なので鳳翔は世界で初めて”起工時から航空母艦として設計され、竣工した”航空母艦ということになります。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
1918年3月フューリアス、空母として再就役
1918年7月フューリアス、世界初の母艦航空隊による航空作戦を実施
1918年9月改装空母アーガス就役
1922年正規空母鳳翔就役
世界で初めて実戦投入:若宮(1914年9月)も。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 ついでに言うとハーミーズは戦時中に起工されたが完成前に大戦が終わって急いで作る必要がなくなったから鳳翔のほうが先に完成したってお話
完成までの経緯を見ていくと当時の各国の試行錯誤も含めて、「平凡な設計」と言うよりも「堅実な設計」の方が合っていると思います。
同感。設計上の検証は飛龍で完了。満を持して登場させた自信作でしょうね。
この空母が開戦時にあと4〜6隻あったら。
翔鶴型は大鳳のタイプシップとなっている。甲板装甲のトップヘビーで格納庫を一段にして搭載機数が減っている。
船体を大型化する超大鳳型が本命と言われているけど、ジェット化した場合やはり船体サイズが不足しそう。
海軍が存続したとして師匠のイギリス海軍と似たような感じで進化しても。
アメリカのスーパーキャリアサイズを経済的に持てない結果になりそう。
「堅実な設計」というより「保守的な設計」だな
@@颯爽-r8h 日本の造船施設数が少ないので、大和型2隻と翔鶴型2隻?に充てたと聞いたような?間違いか。
翔鶴級は当時、艦隊型空母として
世界最大最強の空母だった。
平凡に見えるというのは無駄がなく
航空機運用に理想的だということ。
对美决战利器,取消大和型战舰三艘,建造翔鹤型六艘,大利
私の郷里は大分県の北部、宇佐海軍航空隊のあった近くなのですが、祖母は別府の親戚の家へ行った際、山手にあった親戚の家の窓から、別府湾に浮かぶ大きな空母2隻を見たと言ってました。おそらく翔鶴と瑞鶴の2隻でしょうね。とても綺麗な船だったと言ってました。
私の郷里は大分県佐伯市。おそらく第五航空戦隊翔鶴、瑞鶴はこの後佐伯湾に移動、昭和16年11月18日を期して、ハワイ攻撃部隊は、密かに単艦又は数隻でエトロフ島ヒトカップ湾目指し出港、翔鶴、瑞鶴はしんがりでしょうか、19日午前零時出港、開戦1ヶ月前の緊張感が高まりますね。それにしても、別府市の高台からみた別府湾に浮かぶ25600トンの大型空母2隻のシルエットは壮大なものだったでしょうね。
19:15 レシプロ機だから、というわけではなくレシプロエンジンの回転するシャフトの回転方向のトルクにより、機体はロール軸方向に回転しやすくなります(ジャイロモーメント)。これにより左に行きやすいのです。
例として、ゼロ戦に搭載された栄は、搭乗者から見て時計方向にプロペラを回します。そうするとカウンタートルクとして反時計回りの左ロール方向に力が生まれます。この結果、ゼロ戦は左方向のロール性が特に良く、左捻り込みなどの技も生まれました。
既出だったら申し訳ないです。
個人的に一番好きな空母、赤城加賀より活躍して大型かつスマート高速、機数も日本海軍でトップクラス、戦歴も主要な海戦でアメの空母を沈めるなど素晴らしい。
自分も好きな空母です。某擬人化ゲームで主力として八面六臂の活躍してもらってます。
姉妹艦である、翔鶴、瑞鶴は、一度お会いしましたが、お二人共大層な、美人さんでした。
JIN 愛宕も、操作性が、良いので、
よく乗艦します。
リアルの方(Wows)でしょうか?それとも擬人化モノ(アズールレーン/艦隊これくしょん)の方でしょうか・・・?
神ゲーさんの解説、他の兵器解説の動画よりわかりやすく面白いです。特に好きな動画は、高角砲と航空戦艦、アイオワに38式歩兵銃、特にビスマルクが好きで、一日に3〜4回程、家に帰ったら見てます。自分、学生ですがかなりの兵器好きで、本だけじゃ物足りないので、兵器解説の動画を探してたら、神ゲーさんの動画を見つけ、面白く解りやすいと思いました。ありがとうございます!!!!コロナ過の今、神ゲーさんもお身体に気をつけてください。
ありがとうございます!
アレックスアレン めっちゃ分かる
僕も中3だけど軍事が好きすぎて
クラスでも異質の存在となっていますww
@@アズレン加賀さん同好会 まじそれwww
翔鶴とはいい名前つけたものだ
艦影も美しい..
航空母艦に関する知識はほぼゼロからの視聴でしたが大変わかり易い構成でした。経験則からの理想を追求しつつも堅実に組み上げるとこうなる…これ以上の装甲空母を求めたとしても、確実に「間に合わなかった兵器」になって居た筈ですから事実上の完成形。珊瑚海海戦での被弾修理は幸か不幸か判断が別れる所ですがベストを尽くした兵器であったことは伝わりました。
平凡だけど優秀じゃなくて
優秀だから平凡になるんだよ
翔鶴型ばっか作ればいいのに…って思ってましたが、そう単純な話でも無かったんですね。ありがとうございます!勉強になりました。
赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴全てに降りて方がいてその証言によると赤城と加賀は後方に気流の乱れがあって着艦が難しかったらしいです。
蒼龍以下はそれが無くて着艦もやりやすい空母だったらしいです。
赤城、飛龍は難しいですが、加賀は凄く着艦しやすかったと聞いています。
元が戦艦の為幅が広いそうでした。
確か、加賀か?蒼龍か?は艦橋の横に煙突作ったから気流の乱れが少なかったと聞いてるよ。
いずれにしても、カタパルト開発が遅れた日本海軍では海軍航空隊の練度の高さを感じますわ。
大砲と信濃には乗ってないのか・・・
@@禁中並公家諸法度ザウルス 大鳳はともかく信濃に降りた搭乗員はめっちゃレアだと思うけどね・・・
@@ヌカスを許すな だけど信濃って沈まないからたくs・・・
空母誕生から各条約下での空母建造計画の変遷と、航空兵力の発展に伴う空母運用の変化
実に勉強になります。
理路整然とよくまとまった解説でした。学びを得られる動画を見られて嬉しいです。
スゲー頑張った動画ですね。
最高です!
ありがとうございます!
@@Kamige_Akuromu さん。
こちらこそ、その視聴者に対する情熱に脱帽です❗
平凡と言われていますが今までの試行錯誤の集大成と言うべき完成された日本空母の姿,エセックス級が比較対象なので色々言われますけど優れた艦だったと思います。
23:50 大勢の乗組員の方々が・・・・・悲しい
開放型ではなかったが、日本空母の一つの完成型であったと思う、惜しむらくは同型艦が瑞鶴しか無かった事、次の海自の空母には是非この翔鶴、瑞鶴の栄光の艦名を継承して欲しい。
同感です。日本の空母が世界の水準を超えた象徴が翔鶴型。ヨークタウン級やエセックス級と比較されるけど、航海性能は翔鶴型が上。
日本近海は波が荒くて開放式格納庫は危険(第4艦隊事件の教訓)ドックが足らなくて3隻目以降が無かったのが悔やまれます。
艦名はひらがなよりも漢字を希望!漢字名には多くの日本人の心がこもる。
@@acountgmail8354 賛成。戦前と区別したいから平仮名にしてるけど、本当は漢字表記にすべき。
現代空母が開放型じゃないのを考えると運用上正しい判断だけど、戦時限定なら開放型の方が望ましいんですよね。
世界初はアーガスですが起工時から航空母艦として設計されて完成した世界初の新造空母は大日本帝国海軍の鳳翔😊
平凡ってすごいこと。不安定な革新性でなく、安定した確実性を持ってる。
翔鶴型って加賀や赤城に比べてシルエットが凄く綺麗よね。
本当に空母って見た目で綺麗。
まぁ、結果を見るとアメリカのPTボートと潜水艦に日本が徹底的に漸減されちゃった訳だけどね。
「無駄でも何でもとにかく量産。どれかは勝ち馬装備になるだろう」が出来る資金と工業力を持ってたからね。
高速魚雷艇と対潜哨戒機は日本も研究していたけど、数揃う前に負けちゃったからね。
珊瑚海海戦といえば、絶対に触れる必要があると思われるのが、3発被弾したにもかかわらず適切な防火指揮によってダメージコントロールに成功し、被害を局限化し艦を救った「翔鶴」運用長福地周夫少佐でしょうか。
あと二隻作っていたら、松鶴とか仁鶴とか、どこかの落語家一門みたいな艦名になっていたかもしれない。
そこそこ活躍したのに全然目立たない隼鷹型かわいそう
飛鷹を長門が曳航した話は有名だよね
@大川太郎次郎 でもあんまり話題にはならない気がする。まぁ自分が聞かないだけというのもあるけど。
@大川太郎次郎 そう思うと扶桑型とかは本当にかわいそうだよね。
@大川太郎次郎 戦後日本郵船が客船として使おうとしたとかなんとか...
@大川太郎次郎
まともな形じゃなかったとは?
他艦と違うのは煙突一体の艦橋
それは全く問題なかったやん
日本空母で一番進化したのは翔鶴でなくて大鳳ですよね。よくある誤解が格納庫を一段にしたから搭載機数が大幅に減ったと言う点。大鳳は大型の新型機で計算しているから少ないわけで。
実際、戦争がなければ大鳳をタイプシップとした装甲空母建造路線(一説にはミッドウェー級に匹敵する排水量45000トン級とも言われるG14型空母)に進む予定だったからね。
大鳳の格納庫は二段ですよ。
問題となるのは重臣低下のために、甲板数を翔鶴型より減らしたために、居住設備の行き所が上部格納庫の左右に設けざる得ない完全閉鎖型格納庫に化してしまったこと。これが大鳳爆沈の遠因となってしまったのが皮肉です。あと格納庫のクリアー高さが減少したことも、将来の航空機の発達を見越す上では失敗でした。
ただ大鳳は中部エレベーターを持たないので、幾分格納庫面積を稼いでいますし、全金属製航空機を前提としているので、飛行甲板上の駐機も考慮出来ています。
あと知恵的には思い切って一段格納庫にしてしまっていた方が運用上の利便性は高く、エレベーターも強化出来ますから、マリアナの悲劇を回避出来たとも言えます。
ただ当時の日本海軍にそのような思い切った設計変更を期待するのは無理でしょうね。
@@2001banekuro
大鳳の格納庫が二段なのは知ってます。だから「一段だから減ってるとの誤解」と書きました。
@@RohikiMyao 様 失礼しました。
でも貴方の書きぶりでは誤解を与えかねないし、第一「格納庫が一段になったから搭載機数が減った」なんて思っている人なんてほとんど知らないのですが。
大概の人は「飛行甲板に装甲を施したから搭載機数が減った」と認識しているようですが?
@@2001banekuro 他のコメント見てみ?実際、格納庫が翔鶴型より一段減ったって言ってる人いるから。
なるほど、翔鶴型空母は航空戦力と機動能力において空母打撃群的な戦略設計からの逆算で造られたわけですね。
基本設計が実用面からそれだけ練り込まれていれば、長く活躍できるわけですね。。。納得しました。
ミッドウェイ海戦で飛行隊の損害が大きかったために参加しなかった瑞鶴がいたら勝てたかもと言われるけど、もし逆に瑞鶴も沈んでいたら翔鶴1隻と飛鷹型2隻でソロモンの戦いがどうなっていたか。そう考えると、ミッドウェイの敗戦からエンガノまでの翔鶴級の戦略的価値が計り知れないものになっている気がします。
確かにそうですね。CV-6エンタープライズ、CV-3サラトガをミッドウェーで取り逃がし、瑞鶴も失ってしまったら、第二次ソロモン開戦でのエンタープライズ、サラトガを中破に追い込めず、早々に南太平洋を喪失していたでしょうね。本当に戦略を立てるのは難しいですね。
そもそもの敗因は軍のおごりや
偵察不足だったからな。
瑞鶴を加えても結果は変わらなかったと思うな〜〜
@@アズレン加賀さん同好会
損耗や転出等で戦力が低下していた一航艦司令部が再編のための準備期間要望したのをどっかの博打狂いや仙人気取りが拒絶して無理矢理強行した結果があの敗戦だからな。
正直この時点で9割方結果は見えていたと思う。
@@アズレン加賀さん同好会 偵察は寧ろしっかりしてたで
ただし敵艦隊を発見した機体は通信機の不良等があったりで
まぁ結果はあのように
ただインド洋開戦の時点で似たミスを起こして
あわや壊滅しかねなかったのに同じミスやらかしたのが失態
アリューシャン作戦を中止して、隼鷹と龍驤をミッドウェーに集中していれば、勝敗はともかく、零戦の捕獲は防げて後の展開に影響した可能性はある。
みんな勘違いしているが
特攻で撃沈できたのは防御陣のない小型の護衛空母のみ。
主力である正規空母は一隻も撃沈できていない。
ダメージコントロールが功を奏して救われた「フランクリン」と「バンカーヒル」。
じゃあ、日本は・・・、
大鳳:「アルバコア」の魚雷1本で沈没(気化した航空機用ガソリンが漏れ出し、ダメコンに失敗して引火爆発)
信濃:竣工後10日、かつ軍艦としてはまだ未完成の状態で、エンライト艦長の指揮する潜水艦「アーチャーフィッシュ」に“潜水艦によって撃沈された世界最大の軍艦”という名誉を献上。
戦いは数だよ兄貴…
日本海軍はむしろ同時期の列強海軍の中では揃えた方なんだよね。
只相手が月刊正規空母・週間護衛空母・日刊駆逐艦と下手な創作物も真っ青なチートモンスターだっただけで・・・
大平洋においては開戦時でも
主力艦数だと米には一応勝ってたんだがなぁ…
あの時期以降だと数が逆転するタイミング
このクラスを30隻作ればいい勝負はできたかもしれない。
大和型戦艦をこしらえるのではなく、この翔鶴型空母を大和武蔵信濃の変わりに建造していれば、日本海軍の作戦の幅も随分広がって、半年で作戦計画が破綻同然にになるようなこともなかったのではないのかなと思いますね。アメリカ海軍が戦力を大幅に増強する対戦後半では結局押されて負けることになるんでしょうけれど。
子供の頃、戦艦プラモ結構作ってたが、日本空母は翔鶴型のシルエットが一番美しいと思う。現在は1/450の赤城だけ飾ってるけど。赤城は赤城で格好いいけどね。
大鳳はあそこまで発展させる必要があったのかとは思う。
ほぼ同型(高角砲のみ65口径の10cm砲に替える)にしておいたらもう一隻作れた気がする。
あと現代にこの働きを期待する空母を作ったら、確実に10万トンは超えるな。
大和の1,5倍の工作工程がかかったそうです。当時の工業力最高の空母だと感じています。近い日に、翔鶴・瑞鶴が建造されてほしいです。
翔鶴の乗組員だった人が戦後エセックス級に見学に行って、余りにも翔鶴にそっくりで驚いたそうです。外観よりも内部構造が似ていて、
「翔鶴の中を歩いている錯覚に襲われた」とか。徹底的に煮詰めた設計は収斂進化をするらしいですね。
@@佐藤正道-e9r
収斂進化というよりか、アメリカもイギリスから技術導入した結果ではないかと思います。
それまで建造された日本空母技術の「集大成」ということで高く評価され戦場でもその名に恥じぬ活躍をした翔鶴型だが、実際には飛行甲板の装甲欠如以外にも船体より短い飛行甲板や搭載機の運用及び司令部機能に支障を来す小型艦橋及び配置等の問題もあって艦隊側を満足させるには至らず結果、海軍は大鳳及び同艦をタイプシップとした装甲空母建造路線にシフトしている。
あと動画内でも言われていたように、カタパルトの欠如や着艦制動装置及びエレベーターの能力不足(特に後者)から新型艦上機の大型・重量化に対応するには(大規模改装を行わない限り)限界があった(これは翔鶴型だけでなく日本空母全般が抱える問題で、対応しているはずの大鳳でさえ流星艦攻の運用には制限があった)。
ちなみに動画内では触れられなかったけど、日本空母が新型機の運用に問題を抱えたもう一つの理由が飛行甲板の強度不足。
日米空母の断面図を見比べると分かりやすいけど、米空母が飛行甲板下に居住区等を設けて甲板の強度確保や被弾時の強靱さに貢献する構造なのに対し、日本空母は梁材に鋼板を張りその上に滑り止め目的の木甲板を設けるという『薄い』構造になってる。
これは設計を担当した艦政本部がトップヘビー対策のため船体上の設備を極力軽量するという方針を堅持したためで、複葉機や初期の単葉機ならともかく搭載機の重量化が進むと運用や新型機開発の制約になってしまっている(日本側も開戦後まもなくこの問題点を認識しており、米式設計を採用した新型空母開発が望まれていたが結局間に合わなかった)。
空母機動部隊の構想とか先進的だよね
小澤提督や山口提督の発案ですね。硬直した人事に阻まれて彼等優秀な提督を活躍させられなかったのが日本海軍の欠点ですね。
構想の基本となる漸減邀撃作戦自体が米軍が日本に都合よく動いてくれることが前提だから、実際に戦争で守勢に回った時に勝利条件が複雑すぎてあちこちで作戦が破綻して次々に負けてしまっている。
そうなんですよね。作戦としては悪くないし、ありえない話ではない。
でも詰めが甘く上層部は応用が効かない人たちばかり。
それにかの山本五十六も自分は敵機を感知しているのに前の赤城もすでに感知しているだろうと南雲部隊に伝えなかった結果爆装は雷装に変え、さらに爆装に変える、と言う愚行を犯すハメになったと言っても過言ではないですね。
兵は日本、指揮官はドイツ、官僚はアメリカとは良く言ったものです。
ニチモの翔鶴瑞鶴には飛行甲板前部にカタパルトあり。
造船菅の無念を晴らした仕様だね。
翔鶴型の性能的・竣工時期的なライバルになるのはヨークタウン級でしょうか?エセックス級になると
ちょっと質でも量でも太刀打ち出来ないですよね、特に量では。日本空母の正当堅実進化形の翔鶴型が
2隻しか建造できなかったところで戦う前から勝負有りな気がします。
条約制限下って意味ではヨークタウン級のライバルは飛龍あたりです
しかし全長 搭載機数 排水量 戦歴では
ヨークタウン級と翔鶴型は一番近いんじゃないかと思います。
アメリカの軍事番組では翔鶴型はヨークタウン級のライバルとして紹介されることも多いですし
条約があったときの方が英米の建艦数は2倍程度だからまだマシなんだよね。無条件時代になると10倍ぐらいも作られて対抗不可能に。
どっちゃか、言うと翔鶴型はレキシントン級やろな。
でヨークタウンは飛竜型ちゃうのん。
造船力では敵わんから隼鷹・飛鷹が商船改装型で空母化されたけど、やっぱり物量の前には非力やったわな。
@@ササノンキ レキシントン級は赤城加賀あたりじゃないすかね?
どっちも元は巡洋戦艦(加賀は戦艦)で条約により空母へ改装してます
1927レキシントン級 270m 43054トン
1934レンジャー 216m 19907トン
1937〜1941ヨークタウン級 252m 32060トン
1942〜1946エセックス 265〜270 36380トン
1927赤城 261m 42000トン
1937飛龍 227m 21882トン
1941翔鶴型 257m 32105トン
1944大鳳 261m 37268トン
それぞれ就役年 艦名 全長 満載排水量です。
おつかれ様でした
なるほどねー
随時活躍して
行った感じねー
とっても楽しめました・・!ありがとうございます!
大鳳が迷走せずにもっと早く完成してれば、そしてダメコンについてもっと研究されていれば
加賀の風貌、すきすぎるww
うぽつです。
お疲れ様です。
ガキの頃、30センチシリーズの瑞鶴を建造し、近所の池に出撃させましたが、 たちまち傾斜して沈没しました。
今思うと、船体が細すぎてバランスが悪かったんだろうなー (笑)
空母のプラモデルには艦橋と釣り合わせるために反対側に張り付ける金属製の重りがついていたのを記憶しています。
船体の上部と下部の接着が完全じゃなかったんじゃないか?
米海軍のエセックス級に比肩しうる優秀艦なんだが...あっちは
なんせ 20 数隻も建造されてるからなぁ。
国力/工業力の差はいかんともし難い...
翔鶴型は艦形が長細い為 横揺れが酷く また 飛行甲板の前方が細くなっていたため 発艦がやりにくく パイロットには嫌われいた と言う話が有りましたね
@GF8EWRX 信濃もちゃんと運用されてれば評価高かったのかも。
艦形が長細い・・・というのは、やや不正確ですね。水線長と幅ならエセックス級と大差ありません。断面形に難がありそうです。船体下端まで幅を確保していれば安定度と水雷防御が強化されていたでしょう。エセックスのように30ノット程度で我慢していれば・・・
@GF8EWRX 加賀の飛行甲板の広さと安定度は立派ですが、格納庫の形状とエレベーターの配置はダメですね。素早いやりくりでは翔鶴型の足元にも及ばないと思います
アメリカ空母みたいに航空甲板広くしてくれ。格納庫の容積増やしてくれ。現場からは常にそういう要望があって後部格納庫をぶち抜いたら搭載機が増えたらしい。
よく編集されていて面白かったですが最初のところ少し訂正しておきます。ワシントン条約で空母に改造決定したのは全長も長く機関馬力も大きい巡洋戦艦の天城型(天城、赤城)であり関東大震災で天城が損傷したのでやむなく戦艦として建造中だった加賀が選ばれたと言うのが正解です。
動画の通り、ワシントン会議中の1922年1月に、まず加賀型戦艦2隻(加賀・土佐)の空母への改装が決議され、その後に改装対象を天城形巡洋戦艦2隻(天城・赤城)に変更、さらにその後に発生した関東大震災を受けて、天城を加賀に変更し、最終的に赤城と加賀の2隻が選択された、という経緯だと思われます。
@@Kamige_Akuromu ご指摘ありがとうございました確かに貴方のご指摘どうりでした。赤城より加賀の方がローリング少なく同条件で加賀は傾斜3度位翔鶴などは10度近くあったらしいですね。搭載機も日本の空母では1番多かったです。格納庫面積も当時世界一だったそうです。最も下段格納庫はあんまり役立たずだったようですね。
祖父が乗艦していました。取り上げていただきありがとうございます。
現代の空母も
この路線の延長線上でやってもらいたいなあ
というロマン
大鳳もこの翔鶴型の改良型ともいえますからね。
@GF8EWRX
魚雷で沈んだのは翔鶴も一緒です。
基本構造が同じなので似たような結果になっただけかと…
@GF8EWRX
魚雷命中本数は違いますが、翔鶴も魚雷命中によりガソリンタンク破損による気化ガソリンにより爆発が起きてます。なのでガソリンタンク位置と構造そのものの欠陥は大鳳と一緒なんです。
残存した瑞鶴はガソリンタンク等の応急対策を施しフィリピン沖海戦に参加しました。
爆圧の逃げ場が無かったのが大鳳となんかで読んだような?
@@アバルト-e6u
大鳳は密閉格納庫で気化したガソリンが充満しそれに引火して火だるまになりました。
魚雷命中で前部エレベーターが故障して動かなかったので気化したガソリンを艦外に拡散できなかったのが充満したままの原因の1つです。
この戦訓から信濃は格納庫に開口部を設けています。
一段削減されたのは艦内の甲板で、格納庫は削減されてませんよ。翔鶴型と同様、上下2段あります。容積は減ったらしいですが。
27分も…最高(*´﹃`*)
編集お疲れ様です!
"アズ"、
と、両方です。よろしく なのです。
面白い動画でした。開いた時間があれば全部の動画見る予定です。
艦これのせいで、赤城と加賀は
『昔、お二人は三段腹だったんですよ?』と語る鳳翔を想像してしまう。
赤城と加賀は改造空母な上に
改造受けまくりで、煙突の配置も何度かやり直してますよね。
詳しくはwikipedia参照。
空母は各国の運用や環境の違いから、英国と日本と米国では
甲板の装甲、格納庫が開放型か
密閉型かの違いがありましたよね。日本の格納庫は台風とか来るので密閉型で米国は開放型。
で、ハルゼー艦隊は台風で被害出してましたよね、確か。
あと着艦制動装置は仏国式に落ち着いたんでしたっけ。
で、日本海軍の着艦制動装置は3種類。鳳翔は全部使ったんでしたっけ。
翔鶴型は、それまでのノウハウの集大成ですね。
ただ開戦時点だと着艦が1番やりやすかったのは、元が戦艦の加賀だったはず。
とは言え、航行速度的に考えても正規空母として完成度が高いのは翔鶴型だと考えます。
余談ですが、着艦誘導装置は
日本のものがシンプルかつ最高だったと思います。
米国は人間が誘導していたイメージしかないです。
よく失敗して着艦できずに海に落ちたり、甲板に墜ちて炎上も割とよくある事だったかと。
マリアナ沖海戦で空母は機動部隊の装甲空母大鳳、大型空母翔鶴、中型空母飛鷹が沈没、レイテ沖海戦では大型空母瑞鶴、軽空母千歳、瑞鳳、千代田が沈没
しかも、「大鳳」はアルバコア、「翔鶴」はカヴァラと、いずれも潜水艦に撃沈されているところがねえ。
ちなみに、カヴァラは現物が記念艦保存されているという・・・。
用兵と設計が嚙み合った好例
翔鶴、瑞鶴のプラモデル作りました🎵カッコいい船です😀
翔鶴、瑞鶴の二隻の真横アングル写真、やはりデカいですね。舷側に見える白くて長いチリみたいなのが水兵さんでしょう。
艦首の先まで飛行甲板、あと5~6m伸ばした方が良かったのになぁ~と思いました。
世界で初めて完成した航空母艦は鳳翔。1922年12月27日竣工
動画投稿お疲れ様です!!!!今回は日本の空母ですか!!!!日本の空母といえば、赤城と加賀と蒼龍くらいしか有名じゃないと思ってました。 神ゲーさんは軍艦とかでしたらなにが好きですか????世界の軍艦から選んだら、自分はやはり大和とリシュリューですかね。大和は高角砲の密集配置がとても綺麗なのが好きですね。リシュリューは4連装砲が前部に配置してるのが好きですね。好きな軍艦があれば、コメントで教えて下さい!!!!これからも動画投稿、頑張って下さい!!!!応援しています!!!!
後の⑤計画では大鳳改型の量産が計画されていたので、翔鶴型も過渡的な空母だったのかも知れない。
また、翔鶴型を追加建造すべきとの意見も散見されるが、工期が3年半もかかっており、更には250m級の艦艇を建造できるドックが4箇所しかなく、開戦前にも建造で大和型や翔鶴型で使われて埋まっており、かなり困難だった。
一応、大分に大神工廠の建設も計画していたが、開戦により中止に・・・
ミッドウェイ海戦で勝っていたら改翔鶴型の建造に使われていた可能性大ですね。戦艦が斜陽の艦種なのは証明されてるから。
大鳳型は搭載機数が飛鷹型程度で不足している上、時間も費用も翔鶴型以上に掛かるので後回しになったでしょうね。
格納庫壁面にわざと脆弱な部分を造り開放式と同じ効果を狙ったが、珊瑚海海戦の結果全く役に立たないわかるもののフィードバックされず。
馬力とか見ると大和型以上の出力持った立派なバケモノなんだよなぁコイツら
記憶が正しければですが
大和型は、島風と同型のボイラーを複数積んでいました。
但し、出力は80%に抑えられています。(どうやって抑えていたのかは知らないです)
100%まで使用可能だが
敢えて通常時は80%で運用していたと仮定すると全力で運用した場合、出力は25%増加します。
但し、バルバス・バウの設計は通常運用時に最適化されているので波の抵抗も増えて馬力が消費されるので最高速度がどの程度増えるのかは自分にはわかりません。
帝国海軍の空母はすべて密閉型格納庫だったんだが一隻くらい開放型格納庫の空母があっても良かった気がするな。
二段式格納庫は損害を大きくした印象。米空母のような一段式の方が被害対処しやすいね
日本近海の気象条件では開口部からの海水の浸入等から搭載機が駄目になりやすいから・・・(後、米軍みたく後方に大量の予備機を用意しておくなんてのも難しいし)
「信濃」は艦体の後半分が開放式格納庫です。
ハルゼーの第5艦隊は台風で大損害を受けています。開放型格納庫の空母は荒天時に弱いんですよ。
逆にアメリカで作られていたような開放型の格納庫は、格納庫内での火災が発生した際素早く格納庫から機体や爆弾を投機出来たため誘爆や延焼の防止に繋がったという話もありますね。まあ、資源がない日本が、例え開放型であっても格納庫内の機体を投棄したかは謎ですが…
レーダーも無かった時代に発艦してから2時間飛んで攻撃して2時間かけてなんで戻って来れたんでしょう。方向感覚が抜群に良くないと無理ですよね?
まだ適正な空母デザインが定まっていない時期に作られた空母を「平凡」って、どう言う日本語?
と思ったら、既に多くの人が突っ込んでくれていたw
翔鶴 瑞鶴に感謝!
赤城・加賀は、巡洋戦艦を改装して空母へ。合ってますか?だから、排水量も多く、他の空母より飛行甲板の位置が高い。改装型でも70機以上搭載。
飛龍・蒼竜はコンパクトで飛行甲板が少し狭い。搭載機70機余り。少し可愛いフォルム。
翔鶴・瑞鶴は、日本空母で飛行甲板・排水量、堂々たるフォルム。初めての正規空母といえる。フォルムも大鳳につながると考えてます。
これ、観る前にコメントしてます。
1:08 ここから流れているbgmは何ですか?
うぽつです、解説も面白いのでいいのですが一体いつになったら神ゲーをやっていただけるのですか?自分はif検証系で登録したので、少々残念です
概要を読みたまえ
@@ケムロ もうゲーム系はやらないことにしたって事ですかね?
まぁ調べればわかるようなことをベラベラ喋ってるだけで、自分で考えなければいけないif検証よりも再生数稼げればそっちに移行するのは当然の流れですよね。
@@フェアリーガネット ありがとうございます!歴史IF検証から登録して頂いて、その後もご視聴して頂いて本当にありがとうございます!
歴史IF検証シリーズについてですが、正直なところ、制作に必要な時間は、解説動画の数分の1で済みます。私としても好きなシリーズであり、出来ることなら沢山動画を出したく思っています。ただそれでも歴史IF検証シリーズを制作出来なくなったのは、①ネタ切れ、②資料不足 が原因です。
例えば、日米間において、「もしもあの時こうしていたら・・・」というのが想定出来るメジャーな戦闘は、既に殆ど動画化してしまいました。他にも私として検証したい内容は多々あるのですが、十分な資料が無いために出来ないというのが実情です。当時の戦力状況や補給状況など、多種多様な資料(データ)が必要になってきます。既に資料状況的に動画化可能な内容はすべて動画化してしまった、ということになります。ご期待に添えず、申し訳ございません。
ただ、内容のリクエストと、資料の情報などをコメント等で記載頂けましたら、いずれ動画化出来る可能性はあります。もしよろしければ、ぜひお願いします・・・!
@大川太郎次郎 いつもご視聴・コメント頂きありがとうございます!大川さんの仰っているように、サイト「歴史やる」rekishi-yaru.com/
の「議論・質問する」機能では、歴史IFに関する話を提起することも可能ですし、そのようなことを期待して、機能を設置してあります。ぜひご活用下さい!
翔鶴型航空母艦に零戦や天山の後継機の烈風や流星を離着艦及び格納となると大改装待ったなしですね🤔
戦時に一年以上ドッグ居座っているじゃあ不味いしね。艦載機側で小型軽量化しないと厳しい(苦笑)
やはりカタパルト実用化しないと無理ゲーか?
後、雲龍型のタイプシップを飛龍型でなく翔鶴型にすればと思考してみましたが、やっぱ厳しいか?
勿論、戦時量産型空母なんで極力簡素化するのは当然ですが。
カタパルトもそうだが、着艦制動装置の能力不足もヤバい。
日本が大戦後半でようやく6トン級の機体(ようは流星艦攻)を制止出来る様になるのに対し、米軍は開戦前の空母ホーネットの時点で既に7トン級に対応可能な制動装置を装備・終戦頃には15トン級の機体まで運用出来るようになるという。
>雲龍型のタイプシップを飛龍型でなく翔鶴型に
ない袖はふれませんからねぇ・・・雲龍型の一隻はエンジンが間に合わなくて駆逐艦用でまにあわせたり
防御力がない 珊瑚海海戦の翔鶴の被弾箇所の写真を見れば一目瞭然です。大型なので、沈むのに時間が掛かっただけ。翔鶴は、あっという間に沈没しましたが。
ふと、何かの映画で五航戦をハワイ襲撃に参加させるのに一悶着していたシーンを思い出した
今さらながらに、なぜ翔鶴型がたった2隻なのか不思議ですね
当時の軍部が如何に大艦巨砲主義の頭の固い連中だらけだったかが伺える
せめて4隻建造していたら、その後の展開はだいぶ違っていた
赤城と加賀は鈍足で燃えやすい木の甲板空母でしたから攻撃に大変脆い事は
開戦する前から指摘されていた。
ミッドウェー海戦が翔鶴・瑞鶴・飛龍・蒼龍だったら4隻を一度に失う事は防げた
特に、加賀はいつも艦隊行動をするのに全速航行だったために機関故障でインド洋海戦
には参加していない
加賀はいつも艦隊行動をするのに全速航行だったために機関故障でインド洋海戦
には参加していない
→そんな話聞いたこともない。
「加賀」がインド洋に行けなかったのはパラオで座礁したために修理の為佐世保に回航されたというのが正解。
やべー、WWⅡ初期の日本強すぎだろ
構想が最先端すぎる
制空権意識した機動空母によるの敵空母の役割破壊て・・
伊達にアメリカに喧嘩売ってなかったんやな
赤城、加賀はパッチワーク的な改装を繰り返したので、館内は迷路状態で、それがダメコン上不利に働いた可能性があります。また無理な設計変更で甲板が傾いているため乗員の平衡感覚を狂われやすく「船酔い艦」として悪名高い存在でもありました。
そういった点からも翔鶴型は洗練された日本空母の完成形だと思います。大鳳がどこか切れ味の鋭さを欠いてるだけに。
出来ればこの時点で大鳳のような艦橋、煙突構造と、ハリケーンバウを採用して欲しかった。
気持ち分かります、傑作空母ですからね。基本設計が優秀だから発展性高いし。秋月型と輪形陣組ませてやりたかった・・
ん
日本の航空母艦のイメージって、
一隻一隻、飛騨の職人さんが丹精込めて作りあげた、この世に二つとない一隻限り当世きっての名品。て感じなんだよね。
その時その時の材料、状況で、何とか作りあげたハンドメイドの航空母艦みたいな。
後知恵だけどね格納庫が解放式でアイランドが隼鷹式だったらと思う。
それとは別になぜ日本の造船官たちは艦型に合わせて飛行甲板を作ったんだろう、エセックス型のような飛行甲板を設計しなかったんだろうね。
結果的にうまくは行かなかったけど、翔鶴型の飛行甲板をワザと弱くして、爆弾をわざと貫通させて爆発力を横に逃がすっていう発想そのものは割と気に入っている(´・ω・`)
あれってワザと弱くしてるんですか?
重量軽減の為とかトップヘビー避ける為に甲板を装甲化させずにいたのかと思いました。
@@tabe2801 厳密にはワザと弱くしたのは格納庫の壁ですね。
飛行甲板は装甲化せずに横の壁を弱くして、爆弾は格納庫で爆発させて横の壁が吹き飛ぶことで爆圧を逃がそうっていう発想だったかと・・・
@GF8EWRX 同じ発想なのにアメリカが成功して日本が失敗したのは、飛行機から投下されて格納庫で爆発する爆弾の大きさが違うのが原因だったりしないだろうか(´・ω・`)?
@GF8EWRX 確かにアメリカ式だと重心も低く出来ますからね。
@@nuruosan4398 アメリカの1000ポンドGP爆弾って実は日本の80番爆弾に近い威力が有る。余り知られていない事実。
同様に500ポンドGP爆弾と25番爆弾も火薬搭載量の差でかなり性能差が有る。弾殻の硬さが違うのが原因。冶金技術で負けてるんだ。
3分辺り、加賀は土佐型の2番艦なので、艦型は土佐型となります。
いつか、正規 空母型 護衛艦として復活してほしい!もちろん、F35B搭載型で!!
>正規 空母型 <に乗せるなら、海兵隊仕様V・TOLのBではなく、艦載機仕様のCだろ。
@@tomoyukiikeda4984
そうですか?たしか、Bのほうが性能が良いとの話が出てましたが·········
Bは、V・TOL性能実現の為、AやCでは固定式で持ってるバルカンがオプション方式になってたり、胴体内の燃料タンクが小さくなって航続距離や作戦行動時間が短くなってるんですが。
空母は載っける、ヒコーキの性能や数にも左右されるから…
急造だったり制限下で製造したものでは、満足できず。最初から何の縛りもない正真正銘の空母として設計して、完成。本格的に造って平凡な能力でもあんだけでかけりゃ平凡でもとんでもない技術やったやろうね…
空母の能力は今も昔も艦載機の能力によるところが大きい。
日本海軍で最大級の飛行甲板・格納庫を持ち、しかも34ノット以上の高速力を発揮する。これにより大戦終盤に大型・高速化した艦載機の運用も可能であった。
しかも、重巡の20cm砲弾に耐えられるよう、防御力もある程度強化されていた。
保守的というよりも蒼龍型の正常進化であり、日本の空母の完成形といえると思う。
大和武蔵信濃の資材で瑞鶴翔鶴型空母6隻艦載機600機は作れ、米艦隊に一泡吹かせたやろうに
昔、プラモで「翔鶴」を作りました。ライバルの米空母に比して小さいような感じ、…
世界最初の空母はイギリスのアーガスではなく日本の鳳翔です
ま、もう2~3隻 建造したところで搭載する艦載機はないけどね。
飛龍は条約型ではない!設計は条約時ではあるが、建造開始時には条約失効になっていたので拡大かして建造された。
翔鶴、瑞鶴は設計自体も条約失効後のため蒼龍や飛龍の設計の不具合を修正して完成した空母!
世界で初めて空母を作ったのはイギリスだが、最初から空母を作ったのは日本、アメリカが若干遅れてロールアウトした!
第二次世界大戦時に空母を持った国は、日本とアメリカとイギリスのみ。イタリアは1隻だけあったが・・・
もし、カタパルトがあったら、どうなってたのだろう?ミッドウェー海戦で。
ほぼ史実どおりでしょう。兵装転換の後始末が間に合いません。
カタパルト云々以前に、
・そもそも作戦立案の時点で自分に都合の良い想定しかしていない(図上演習時のエピソードが良い例)
・余裕があるわけでもないのにアリューシャンまで手を広げて自ら戦力分散の愚を犯している
・作戦実子の要である第一航空艦隊が真珠湾以来酷使され続けて消耗しており、戦訓研究や再編成のための休息期間を要求するもどっかの博打打ちや仙人気取りが却下して強行
ミッドウェー海戦の敗因でよく兵装転換だの偵察機の通信機故障等が言われているけど、実際には根本的なところで既に失敗が見えていたという。
@@novaman6244 同感。実際、軍令部の手の平返しは今見ても呆れる。本来インド洋に送らず休ませるべきだった。過労は禁物です。
真珠湾攻撃で敵空母を撃沈できなかったことが痛かった。情報が漏れていたためで奇襲ではないことは明らか。陸軍は南進して英国と戦うつもりだったが、スパイに洗脳された海軍が米国と戦うことにしたのが間違いだった。
私としては僅か17ヶ月で建造できるまで量産形態にすることができた、雲龍型こそ空母の完成形と考えます。
「戦時急造空母」なのに良艦ですよね。建造が間に合っていればなあ・・葛城以降は建造途中で終戦ですからね。
@@佐藤正道-e9r いえ、仮にこの空母が建造に間に合っていたとしても載せる飛行機、搭乗員の養成、訓練期間、燃料の確保、随伴艦の不足などあらゆる面で活躍するには厳しかった可能性が高いです。
抜本的な解決(海軍の定例行事の廃止、戦略能力の育成等々)を行わなければ何も変わらないと考えます。
マリアナ沖開戦に雲龍と天城が間に合ったとして艦隊の航空戦力はせいぜいプラス120機ぐらい。それで勝てるかと言えば厳しいと思う。
基本、飛龍をベースに艦橋を翔鶴型と同様に左側に配置しただけなんですよね。ただ、飛龍も完成度の高い航空母艦でしたし、戦時中で大量に大型作れる物資も時間も無かったので中型の改飛龍型になったのでしょう。
大戦時、日本で一番いい空母だと思ってます
映画、連合艦隊で小沢さん(丹羽哲郎)本郷中尉(永島敏行)が名乗り込む瑞鶴がかっこよかったです
翔鶴、瑞鶴の二航戦がミッドウェー作戦に錬成中で使えなかったのが、第二次大戦の敗因のひとつだったのかも知れない。
五航戦じゃなかったっけ。
@@keiochunagon3235 あれ?
二航戦は飛龍、蒼龍だったはず
五航戦ぞ
のこ漸減邀撃作戦っていつも??の部分があるんですが… 日本がその補助艦艇(巡洋艦や駆逐艦、潜水艦)を使って、アメリカの主力艦を沈めている間、当のアメリカの補助艦艇は? なにをしている事になっているのでしょうか?
一度もそれに関する情報・記事・噂等、聞いた事がありません。
一部(主?)の官僚化した日本海軍の「手前勝手な都合」で、「これならば勝てる」所からの、作戦では?
だれか「アメリカの補助艦艇」に対する日本海軍の作戦を知っていたら、教えてください。
@闇の番人 そしてその「補助艦艇」の戦闘では、日本が勝ち残って、その後、敵主力を減らす、ですよねぇ… アメリカの艦隊はなぜ、日本の補助艦艇によって弱体化されちゃうんでしょうねぇ… 「日本の補助艦艇は強い」「日本の補助艦艇は沈まない」って、普通におもっていたんでしょうね。日本海海戦の奇跡が、普通の感覚になっちゃってたのかな? 勝てるのが、普通って。
レイテでは、直接の艦と艦の夜戦もありましたよね。それって日本の大敗でしたよね。戦艦(かなりの艦齢でしたが)が2隻、あっという間に沈んでます。
アメリカの補助艦艇は、日本同様に活躍してるってぇ事は、日本の感覚では、「戦えば勝つ」が結果のような錯覚になってたんでしょうね。
逆にいえば、開戦時にこの型の空母が後2隻あれば、日本は圧倒的航空優位を確保でき、勝てたかもしれませんネ?。
グラ・バルガス帝国では、
『ペガスス級』です
俺も翔鶴好き
妾腹ェ…