【音楽講座】有名な歌 きらきら星を使って アウフタクト(弱起)について解説
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- Опубликовано: 14 дек 2024
- 今回は講座として
アウフタクト(弱起)について
解説してみる動画です。
アウフタクトを使って
美しいリズムを作りましょう。
きっとリズム感も良くなります。
This time as a lecture.
About Auftact
Here's a video that tries to explain it.
Using Auftact.
Create a beautiful rhythm.
Your sense of rhythm will improve.
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#アウフタクト #弱起 #きらきら星
アウフタクト(弱起)についての解説は大変分かりやすく、他の動画で紹介されている「重心を感じる」に対しても、かなり参考になる内容と思っています。
なお、本動画のアウフタクト・バージョンで拍の裏がよく分からない人は、4,1,2,3(弱、強、弱、中)を、「4で腕を振り上げ、1で腕を下げながら手をたたき、2で腕を振り上げ、3で腕を下げながら手をたたく」と感じがつかめるのでお勧めです。
日本人は、音楽の時間に、拍を「1,2,3,4」とカウントする場合、「強、弱、中、弱」と習うため、これが体の一部になっています。
このため、アメリカの曲で日本人が頑張って2拍4拍を強調しても、本動画でのノーマル・バージョンにバックビート(2拍4拍)を合わせた時のようになり、「ドン・タン,ドン・タン」と聞こえます。
アウフタクト[4,1,2,3(弱、強、弱、中)]にした本動画のきらきら星を一旦録音(弱起に)し、これにバックビート(2拍4拍)の音を重ねて聞くと、「ツー・タン,ツー・タン」と2拍4拍に重心(重み)が感じられると思います。
音楽の時間に習った拍の感覚から抜け出せない日本人が、アメリカの曲で2拍4拍に重みを付けたい場合、「4拍目からはじまるアウフタクト」の曲に変えることが、効果的な方法の一つだと思います。ただし、アメリカの曲で、1拍目が休符から始まる場合は拍が取りづらいので注意が必要です。
丁寧にありがとうございます☺
弱起って、1拍目から始まるもの以外は弱起なのでは? 3拍目から始まる曲は弱起ではないのでしょうか。
正しくは、日本語の弱起とドイツ語のアウフタクトは意味がちょっと違っていて、アウフタクトは日本でいう弱起の意味(=1拍目以外から始まる)に加え、弱拍の意味もある、ということなのでは?
例えば、菅田将暉の「まちがいさがし」は弱起ですか? 井上陽水の「いっそセレナーデ」は弱起ですか? 米津玄師の「馬と鹿」は弱起ですか?
自分の解釈としては
音符の種類に寄って捉え方が変わると思っております。
今回は生徒さん向けでかつ
ドラム的な考えで簡潔に述べました。
今回は四分音符単位で考えてまして
強強 弱 強 弱弱
こんな感じで拍ごとに捉えてます。
なので
3拍目は1拍目よりは
少し弱めで捉えられるので
弱起と考えてもいいと思います。
曲を聞きましたが
これらも弱起と捉えて良いかと
思いました!
@@うさぎのぼり その点はわかりました。一方、この動画のアウフタクトさせた方の音の例は、そもそもカウントインがうまく出来ていないのが、問題の一つではないでしょうか。メロディラインは4拍目から演奏し始めるにもかかわらず、1拍目から演奏が始まる時と同じカウントインをしている。弱起の時、どうやって、わかりやすいカウントインを出すかを説明していただく必要がありませんか? 楽器の演奏を教えるような人でも、レッスンで、弱起の曲なのに平気でワンツースリーフォーって4拍数えちゃう人が実際いたりするので、いったいどういう理解をしているのかと。米津玄師の「馬と鹿」でカウントインを出すとしたら、どうされますか?
一応サムネイルがアウフタクトと言ってるのも
悪いですが
今回はフレーズでリズムを取らないで下さいという趣旨で
やったものなのであそこまで大袈裟にしていました。
不快に思われたなら申し訳ございません。
「馬と鹿」の場合
自分でしたら
ダブルカウントで
ワーン、ツー ワンツー ぐらいで止めますかね。
BGMが強すぎてお話の内容が頭にはいって来ないです。また、例題の時だけBGMが止まるのは良いですが、頭の中で反芻するために、例題の後はBGMを一定時間止めて頂ければ助かると思いました。