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富永さま果樹用鉢植え培養土を作るのに比率の勉強にもなりました
観葉植物の植え替えが済んで、いままさに困っていました。面倒で手元にあった有機物が入った土を使って絶賛後悔中でした。コバエ退治が終わったので、表面の土をなるべく捨てて上からこの配合で土を足してみようと思います。ありがとうございます。
こちらこそ動画をご覧頂きありがとうございます。思ったよりもコバエに悩んでいる方が多いですね~。有機物が完全にダメという訳では無いのですが、堆肥や腐葉土など腐熟が進んだものはどうしてもコバエが湧く原因になっちゃいますね。もし有機物を使うならベラボンやココピートなど腐熟の進んでいないヤシガラ系資材が良いと思います。
他の方の動画で見た土をつかっています。小粒の軽石、ベラボン、ピートモスを1:1:1で混ぜた物なのですがこれはいかがでしょうか??
観葉植物の土としては大丈夫ですが、ベラボンやピートモスは有機物なのでコバエを完全に防ぐことはできないかもしれません。
観葉植物初心者です。夏に小蝿が発生したのでこの冬に対策をしたいと考えこの動画に辿り着きました。ご質問です。鉢の上部を赤玉土に変更するつもりですが肥料は赤玉土の下に入れるのでしょうか?また、肥料は定期的にあげるのが良いのでしょうか?その場合は赤玉土の上に置いても良いのでしょうか?質問ばかりですみませんが教えていただけると嬉しいです。
肥料の種類によって与え方は異なるのでお使いになる肥料の説明書きの通りに与えるのが基本です。BB肥料のような緩効性化成肥料であれば土の上に置いても水やりの度にゆっくりと成分が染み出すので効きめはあるはずです。
最近、オモトを買ったのですが植え替え時にどんな用土を使うか悩んでいたところでした。この用土を参考にして粒を少し大きくすればいい用土になりそうですねこれ以外にトミナガさんが考えるオモト専用用土のレシピがあれば知りたいです。
僕はオモトを育てたことが無いのでお役に立てそうにないです。申し訳ないです…。
@@gardecojapan 私も恥ずかしながら最近知った植物でして、実は昔からある伝統園芸品種だと知り奥が深そうだな面白そうだなと思いった次第です。是非、トミナガさんもオモトに挑戦してみてほしいです!w
ムラサキオモトなどは色が綺麗ですよね。園芸店で見かけたら購入してみます。
@@gardecojapan ムラサキオモトはオモトと書いてありますがオモトではありませんのでご注意をwムラサキオモトはツユクサ科 オモトはキジカクシ科で全くの別物です。見た目も似てるので紛らわしいですよねw
いつも主さんの動画を観て、土について勉強していたので、室内用の観葉植物の土についてはバッチリだったのですが、この度、ベランダでレモンの木を育てようと苗木を購入してきたのはいいのですが、コバエが嫌で有機質のものが入った土を使うのをためらってます。実なる植物でも、観葉植物同様、無機質な土でちゃんと育つでしょうか?又は、有機質ものが入っていても、配合の工夫次第で、コバエが湧かないようにできますか?方法があれば、ぜひぜひ教えてください🙇♀️🙇♀️🙇♀️ よろしくおねがいします🙇♀️
無機質な土でも植物を育てることはできます。実際にこの動画に近い用土でバラを育てています。ただ、堆肥や腐葉土などの腐熟が進んだ有機物入りの土の方が生育が良くなることが多いです。コバエが湧きにくい有機物を挙げるとすればベラボンやココピートなどのヤシガラ繊維です。これらは腐熟が進んでいないので堆肥や腐葉土と比べるとコバエは湧きづらいと思います。完璧にコバエが湧かないかどうかは自信がありませんが…。
@@gardecojapan ご丁寧に教えて頂いてありがとうございます✨ 生育をとるかコバエをとるかで、悩みたいと思います笑これからも、動画楽しみにしています✨
育てる人によって栽培環境は違うので「これがベスト!」という方法は無いんですよね。自分にとってよりベターな選択をするのが良いと思います。今後ともよろしくお願いします。
初めてコメントさせていただきます。今年は観葉植物にハマり、数個規模だったのが10個以上に増えました。夏前くらいに土からコバエが発生し困っておりました。市販の観葉植物の土を入れ、その上に無機質のものを入れるといいとネットにあったので現在バーミキュライトを数センチ撒いておりますが、植物にとってはいい環境なのでしょうか?コバエ自体は発生しなくなりましたが、明るい日当たりの良い場所にカーテン越しに数日置いてもバーミキュライトがあるせいで湿っぽい環境です。サーキュレーターを最近回し始めて様子を見ているところです。あまりよくないようであればコバエ対策も含みどのように構成するのがいいのでしょうか?今は、パキラ、フィカスウンベラータ、エバーフレッシュ、ベンジャミンバロックなどがあります。
バーミキュライトでのマルチングは確かに土の表面が乾きづらくなりますよね。僕は今年、屋外で育てているバラで試してみたのですが水やりを繰り返すとだんだん目詰まりしていく感じです。コバエの発生原因は腐葉土などの有機物です。極論を言えば有機物を入れなければコバエは発生しません。市販の観葉植物の土でも有機物が入っていないものが販売されているので、それを使うのも良い方法だと思います。プロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」とか。ちなみに、その配合割合を調べてみると【パーライト4:赤玉土3:鹿沼土3】こんな感じでした。使ってみた感じはやや軽過ぎるかな?という印象です。通気性・水はけは非常に良いです。もしくは、この動画にあるような割合でブレンドするとコバエ対策にはなると思います。
@@gardecojapan ご返信ありがとうございます。なるほど!ということはプロトリーフの土であればそもそも表面に撒かなくていいってことですね!植え替えしたばかりなので様子見つつ時期が来たらそのようにさせていただきます。次別の観葉植物を買ったらすぐそのようにしてみますね!今、使っているのは花ごころさんの観葉植物用の土で、バーミキュライト、赤玉、鹿沼+ココナッツファイバーが入ってました。ご回答ありがとうございます!
こちらこそ、コメントありがとうございました。花ごころさんの観葉植物の土の内容を見てみると有機物はココナッツファイバーですね。どちらかというとコバエが湧きづらい資材だと思うのですが、厄介ですね…コバエ。あと、肥料も有機質のものは避けた方が良いと思います。Yuta Kさんの観葉植物が元気に育ちますように…。
@@gardecojapan ありがとうございます!次の動画も楽しみにしております^^
トミナガさん配合の土を見たとき「観葉植物が使ってる土だ!見たことある!」と思いました。当然といえば当然ですが、やはり風通しは大切なんですね…!サーキュレーター稼働させようと思います!
風通しはとても重要です。植物は蒸散という作用で水を吸い上げているので風通しが悪いと蒸散が上手く機能せず水や水に含まれている肥料成分を上手く吸い上げられなくなります。また、蒸散は体温調節の機能でもあるので風通しが悪いと生理障害が発生しやすくなります。サーキュレーター稼働はとても良い方法だと思います。
いつも役立つ情報ありがとうございます観葉植物を植え替えたく思っていましたので大変助かりますこの時期の植替えは問題ないでしょうか?
観葉植物の植え替えの適期は5月もしくは9月と言われています。今はまだ温かい…と言うより少し暑いくらいなので植え替えをしても問題無いと思います。
早々にご回答頂き、ありがとうございました
赤玉土、鹿沼土は、養分がなくてほぼ一緒の酸性だと思うんですが、ブレンド配合する意味あるんですか??教えてくださいっ
赤玉土と鹿沼土はおっしゃるとおり養分の無い酸性用土(赤玉土は弱酸性)です。必ずブレンドをしなければいけない、という訳ではありません。もう少し詳しくそれぞれの用土についてお話しすると、赤玉土と鹿沼土は主に関東ローム層から採掘されていて赤玉土は粘土質の赤土の層から、鹿沼土はその下の軽石層から採掘されます。よって、それぞれの用土の性質としては赤玉土→粒状の粘土鹿沼土→柔らかい軽石状用土と言えます。観葉植物は基本的に室内で育てることが多いです。屋外よりも空気の流れが少ないため用土が乾きづらい。そのことにより、用土内の酸素が不足しがちです。鹿沼土は軽石状の用土で空気を含みやすいので植物の根に酸素を供給しやすくなります。それが鹿沼土をブレンドする理由になります。
的確なアドバイス有難うございます♡また、動画拝見して勉強します!素人さんの動画興味ないのでw
ガーデコさんおはようございます☀本当にあるあるで植え替え済みのものから気付くとコバエが飛んでますよ💧我が家はダイニングキッチンにも観葉植物沢山あるのでキッチンなんかに飛んでたら不衛生な感じしますよね……1匹で鬱陶しいコバエ……💦次から植え替えの時はこの配合、真似させて頂きます😅
コバエにお悩みの方は多いですね。そうそう、こういった動画を撮る時のためにビニールポットに資材を入れて保管しているのですが、腐葉土には早くもコバエが湧いていました(汗)これが室内だったらと想像すると…嫌ですね~。ちなみにこの配合に近いものでバラを育てているので観葉植物も問題無く育ってくれると思います。もし有機物を入れるならベラボンやココピートなどのヤシガラ繊維系資材がおすすめです。
びっくりするぐらい早くアップしていただき、ありがとうございます!無機物だけの用土でも植物は育つと伺って、安心しました。現在コバエ対策に追われている観葉植物(表面の土を赤玉に替えましたが効果無し)と秋に室内に取り込む鉢は、こちらの用土に植え替えてみようと思います。籾殻燻炭が手に入らない場合は、何で代用したらいいでしょうか?
籾殻燻炭の替えですか…、なかなか思いつきません(汗)炭は必要不可欠という訳ではありませんが、個人的な経験として入れた方が良いと思っています。もし入れないとすれば、赤玉土の割合を3割→4割にするか、鹿沼土の割合を1割→2割にします。もし保水性を重視するのであればバーミキュライトの割合を2割→3割にします。無難なのは赤玉の割合を増やすことですね。
@@gardecojapan ありがとうございます。赤玉が無難なようですね。市販の無機培養土で良く知られているのが、プロトリーフ社の「室内向け観葉・多肉の土」「粒状軽い培養土」だと思うのですが、どちらもバーミキュライト、ゼオライトは使われておらず、パーライトが配合されています。効果的に何が違うのでしょうか?トミナガさんの動画を拝見していると、バーミキュライトはとても良い資材のように思うのですが…。
パーライトは通気性・水はけに優れた資材です。また、非常に軽いので用土を軽量化することができます。バーミキュライトやゼオライトはパーライトと比べて保肥力に優れます。保肥力に優れた土は、与えた肥料をいったん保持して植物に過不足無く供給することができます。その点ではバーミキュライト・ゼオライトの方が優れていますね。プロトリーフの室内向け観葉・多肉の土は僕も使っています。バラ・ジュリアをこの土で育てているのですが順調に育っていますよ。ただ、非常に水はけが良く(ダダ漏れ…)、多少水切れが心配になります。バーミキュライトは保水性にも優れているのでこの土に2割程度バーミキュライトを配合すると無機園芸用土としてはかなり完成度が高くなるのかな?と思います。
富永さま
果樹用鉢植え培養土を作るのに比率の勉強にもなりました
観葉植物の植え替えが済んで、いままさに困っていました。面倒で手元にあった有機物が入った土を使って絶賛後悔中でした。
コバエ退治が終わったので、表面の土をなるべく捨てて上からこの配合で土を足してみようと思います。ありがとうございます。
こちらこそ動画をご覧頂きありがとうございます。
思ったよりもコバエに悩んでいる方が多いですね~。
有機物が完全にダメという訳では無いのですが、
堆肥や腐葉土など腐熟が進んだものは
どうしてもコバエが湧く原因になっちゃいますね。
もし有機物を使うならベラボンや
ココピートなど腐熟の進んでいないヤシガラ系資材が
良いと思います。
他の方の動画で見た土をつかっています。
小粒の軽石、ベラボン、ピートモスを1:1:1で混ぜた物なのですが
これはいかがでしょうか??
観葉植物の土としては大丈夫ですが、
ベラボンやピートモスは有機物なので
コバエを完全に防ぐことはできないかもしれません。
観葉植物初心者です。夏に小蝿が発生したのでこの冬に対策をしたいと考えこの動画に辿り着きました。
ご質問です。
鉢の上部を赤玉土に変更するつもりですが肥料は赤玉土の下に入れるのでしょうか?
また、肥料は定期的にあげるのが良いのでしょうか?その場合は赤玉土の上に置いても良いのでしょうか?
質問ばかりですみませんが教えていただけると嬉しいです。
肥料の種類によって与え方は異なるので
お使いになる肥料の説明書きの通りに与えるのが基本です。
BB肥料のような緩効性化成肥料であれば
土の上に置いても水やりの度にゆっくりと成分が染み出すので
効きめはあるはずです。
最近、オモトを買ったのですが植え替え時にどんな用土を使うか悩んでいたところでした。
この用土を参考にして粒を少し大きくすればいい用土になりそうですね
これ以外にトミナガさんが考えるオモト専用用土のレシピがあれば知りたいです。
僕はオモトを育てたことが無いのでお役に立てそうにないです。申し訳ないです…。
@@gardecojapan
私も恥ずかしながら最近知った植物でして、実は昔からある伝統園芸品種だと知り奥が深そうだな面白そうだなと思いった次第です。
是非、トミナガさんもオモトに挑戦してみてほしいです!w
ムラサキオモトなどは色が綺麗ですよね。園芸店で見かけたら購入してみます。
@@gardecojapan
ムラサキオモトはオモトと書いてありますがオモトではありませんのでご注意をw
ムラサキオモトはツユクサ科 オモトはキジカクシ科で全くの別物です。
見た目も似てるので紛らわしいですよねw
いつも主さんの動画を観て、土について勉強していたので、室内用の観葉植物の土については
バッチリだったのですが、この度、ベランダでレモンの木を育てようと苗木を購入してきたのはいいのですが、コバエが嫌で有機質のものが入った土を使うのをためらってます。
実なる植物でも、観葉植物同様、無機質な土でちゃんと育つでしょうか?
又は、有機質ものが入っていても、配合の工夫次第で、コバエが湧かないようにできますか?
方法があれば、ぜひぜひ教えてください🙇♀️🙇♀️🙇♀️ よろしくおねがいします🙇♀️
無機質な土でも植物を育てることはできます。
実際にこの動画に近い用土でバラを育てています。
ただ、堆肥や腐葉土などの腐熟が進んだ有機物入りの
土の方が生育が良くなることが多いです。
コバエが湧きにくい有機物を挙げるとすれば
ベラボンやココピートなどのヤシガラ繊維です。
これらは腐熟が進んでいないので
堆肥や腐葉土と比べるとコバエは湧きづらいと思います。
完璧にコバエが湧かないかどうかは自信がありませんが…。
@@gardecojapan ご丁寧に教えて頂いてありがとうございます✨ 生育をとるかコバエをとるかで、悩みたいと思います笑
これからも、動画楽しみにしています✨
育てる人によって栽培環境は違うので
「これがベスト!」という方法は無いんですよね。
自分にとってよりベターな選択をするのが良いと思います。
今後ともよろしくお願いします。
初めてコメントさせていただきます。
今年は観葉植物にハマり、数個規模だったのが10個以上に増えました。
夏前くらいに土からコバエが発生し困っておりました。
市販の観葉植物の土を入れ、その上に無機質のものを入れるといいとネットにあったので現在バーミキュライトを数センチ撒いておりますが、植物にとってはいい環境なのでしょうか?
コバエ自体は発生しなくなりましたが、明るい日当たりの良い場所にカーテン越しに数日置いてもバーミキュライトがあるせいで湿っぽい環境です。
サーキュレーターを最近回し始めて様子を見ているところです。
あまりよくないようであればコバエ対策も含みどのように構成するのがいいのでしょうか?
今は、パキラ、フィカスウンベラータ、エバーフレッシュ、ベンジャミンバロックなどがあります。
バーミキュライトでのマルチングは
確かに土の表面が乾きづらくなりますよね。
僕は今年、屋外で育てているバラで試してみたのですが
水やりを繰り返すとだんだん目詰まりしていく感じです。
コバエの発生原因は腐葉土などの有機物です。
極論を言えば有機物を入れなければコバエは発生しません。
市販の観葉植物の土でも有機物が入っていないものが
販売されているので、それを使うのも良い方法だと思います。
プロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」とか。
ちなみに、その配合割合を調べてみると
【パーライト4:赤玉土3:鹿沼土3】
こんな感じでした。
使ってみた感じはやや軽過ぎるかな?という印象です。
通気性・水はけは非常に良いです。
もしくは、この動画にあるような割合で
ブレンドするとコバエ対策にはなると思います。
@@gardecojapan ご返信ありがとうございます。なるほど!ということはプロトリーフの土であればそもそも表面に撒かなくていいってことですね!植え替えしたばかりなので様子見つつ時期が来たらそのようにさせていただきます。次別の観葉植物を買ったらすぐそのようにしてみますね!今、使っているのは花ごころさんの観葉植物用の土で、バーミキュライト、赤玉、鹿沼+ココナッツファイバーが入ってました。ご回答ありがとうございます!
こちらこそ、コメントありがとうございました。
花ごころさんの観葉植物の土の内容を見てみると
有機物はココナッツファイバーですね。
どちらかというとコバエが湧きづらい資材だと思うのですが、
厄介ですね…コバエ。
あと、肥料も有機質のものは避けた方が良いと思います。
Yuta Kさんの観葉植物が元気に育ちますように…。
@@gardecojapan ありがとうございます!
次の動画も楽しみにしております^^
トミナガさん配合の土を見たとき「観葉植物が使ってる土だ!見たことある!」と思いました。
当然といえば当然ですが、やはり風通しは大切なんですね…!サーキュレーター稼働させようと思います!
風通しはとても重要です。
植物は蒸散という作用で水を吸い上げているので
風通しが悪いと蒸散が上手く機能せず
水や水に含まれている肥料成分を
上手く吸い上げられなくなります。
また、蒸散は体温調節の機能でもあるので
風通しが悪いと生理障害が発生しやすくなります。
サーキュレーター稼働はとても良い方法だと思います。
いつも役立つ情報ありがとうございます
観葉植物を植え替えたく思っていましたので大変助かります
この時期の植替えは問題ないでしょうか?
観葉植物の植え替えの適期は
5月もしくは9月と言われています。
今はまだ温かい…と言うより少し暑いくらいなので
植え替えをしても問題無いと思います。
早々にご回答頂き、ありがとうございました
赤玉土、鹿沼土は、養分がなくてほぼ一緒の酸性だと思うんですが、ブレンド配合する意味あるんですか??教えてくださいっ
赤玉土と鹿沼土はおっしゃるとおり
養分の無い酸性用土(赤玉土は弱酸性)です。
必ずブレンドをしなければいけない、という訳ではありません。
もう少し詳しくそれぞれの用土についてお話しすると、
赤玉土と鹿沼土は主に関東ローム層から採掘されていて
赤玉土は粘土質の赤土の層から、
鹿沼土はその下の軽石層から採掘されます。
よって、それぞれの用土の性質としては
赤玉土→粒状の粘土
鹿沼土→柔らかい軽石状用土
と言えます。
観葉植物は基本的に室内で育てることが多いです。
屋外よりも空気の流れが少ないため用土が乾きづらい。
そのことにより、用土内の酸素が不足しがちです。
鹿沼土は軽石状の用土で空気を含みやすいので
植物の根に酸素を供給しやすくなります。
それが鹿沼土をブレンドする理由になります。
的確なアドバイス有難うございます♡また、動画拝見して勉強します!
素人さんの動画興味ないのでw
ガーデコさんおはようございます☀
本当にあるあるで植え替え済みのものから気付くとコバエが飛んでますよ💧
我が家はダイニングキッチンにも観葉植物沢山あるのでキッチンなんかに飛んでたら不衛生な感じしますよね……
1匹で鬱陶しいコバエ……💦
次から植え替えの時はこの配合、真似させて頂きます😅
コバエにお悩みの方は多いですね。
そうそう、こういった動画を撮る時のために
ビニールポットに資材を入れて保管しているのですが、
腐葉土には早くもコバエが湧いていました(汗)
これが室内だったらと想像すると…嫌ですね~。
ちなみにこの配合に近いものでバラを育てているので
観葉植物も問題無く育ってくれると思います。
もし有機物を入れるならベラボンやココピートなどの
ヤシガラ繊維系資材がおすすめです。
びっくりするぐらい早くアップしていただき、ありがとうございます!
無機物だけの用土でも植物は育つと伺って、安心しました。
現在コバエ対策に追われている観葉植物(表面の土を赤玉に替えましたが効果無し)と秋に室内に取り込む鉢は、こちらの用土に植え替えてみようと思います。
籾殻燻炭が手に入らない場合は、何で代用したらいいでしょうか?
籾殻燻炭の替えですか…、
なかなか思いつきません(汗)
炭は必要不可欠という訳ではありませんが、
個人的な経験として入れた方が良いと思っています。
もし入れないとすれば、
赤玉土の割合を3割→4割にするか、
鹿沼土の割合を1割→2割にします。
もし保水性を重視するのであれば
バーミキュライトの割合を2割→3割にします。
無難なのは赤玉の割合を増やすことですね。
@@gardecojapan ありがとうございます。赤玉が無難なようですね。
市販の無機培養土で良く知られているのが、プロトリーフ社の「室内向け観葉・多肉の土」「粒状軽い培養土」だと思うのですが、どちらもバーミキュライト、ゼオライトは使われておらず、パーライトが配合されています。
効果的に何が違うのでしょうか?
トミナガさんの動画を拝見していると、バーミキュライトはとても良い資材のように思うのですが…。
パーライトは通気性・水はけに優れた資材です。
また、非常に軽いので用土を軽量化することができます。
バーミキュライトやゼオライトは
パーライトと比べて保肥力に優れます。
保肥力に優れた土は、与えた肥料をいったん保持して
植物に過不足無く供給することができます。
その点ではバーミキュライト・ゼオライトの方が
優れていますね。
プロトリーフの室内向け観葉・多肉の土は僕も使っています。
バラ・ジュリアをこの土で育てているのですが
順調に育っていますよ。
ただ、非常に水はけが良く(ダダ漏れ…)、
多少水切れが心配になります。
バーミキュライトは保水性にも優れているので
この土に2割程度バーミキュライトを配合すると
無機園芸用土としてはかなり完成度が高くなるのかな?
と思います。