「国民」は作られたもの？国民国家モデル導入が生んだ世界の格差【COTEN RADIO
HTML-код
- Опубликовано: 11 сен 2024
- 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです！
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも！？
今回のテーマは 「第一次世界大戦」です。
ぜひご視聴ください。
───────────
【COTEN CREWになる】
www.cotenradio...
【出演】
株式会社COTEN 深井龍之介 @CotenFukai
株式会社COTEN 楊睿之 @AcYang5
株式会社COTEN 室越龍之介
株式会社BOOK 樋口聖典 @HiguchiKi
【参考リンク一覧】
参考文献や問い合わせ先、Twitterアカウントなどのリンク情報をまとめています。
www.notion.so/...
【株式会社COTENの情報】
Twitter : @CotenInc
HP : coten.co.jp/
※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
───────────
#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養 
Развлечения
何度目かの聞き直し中ですが、ウクライナの件が起きてから聞くと、より理解が深まる実感があります。
コテンラジオ、これからもクルーとして応援します！
フランスからです！いつも楽しく勉強させてもらってます。
お話を聞いていると最も「国民国家」を意識しているのがアメリカであり、英国や日本は
「王室」や「皇室」の下に「国民」がいる、まったく別の国家モデルだと思いました。
アメリカの場合は大英帝国から独立し、国民から指導者を選挙で選ぶ為、国民主権が
浸透しています。一方で英国や北欧、日本やタイでは国民統合の象徴は特権階級です。
そして中国やロシア、北朝鮮は独裁者が全てを支配する体制です。議院内閣制と違って
一人の権力者が行政や立法を思い通りにできます。当然それらの国はアメリカやフランスが
掲げる民主主義を理解できず、今日のような冷戦状態が続き、ガンダムのような地球連邦は
人類には作ることが出来ないんじゃないかと思いました。ここまで国家の成り立ちが違う国が
統一できるのは無理です。もし深井さんのような解説を地上波や学校で教師が伝えていれば、
もっと国の複雑さを理解できたかもしれません。是非ともこういう動画がバズってほしいです。
少しガンダムのマニアックな話になりますが、平成のガンダムシリーズには世界は3つの勢力圏で分かれて、お互いが軍事的にも経済的にも睨み合うというのを舞台にした作品もあります。
地球連邦的なもの無理か、またはかなり先になるかもしれませんが、遠くない未来で数個の勢力圏で睨み合うというのは全然あり得る話だと思っています。面白いことに現実がそれっぽい世界観にもなってもいます。
@@user-lz3ch1tu1i ガンダム00は確かにそうなっていますね。西側の思想がイスラム教と国家資本主義（プーチンや習近平のような思想）と対立するように地球連邦になるのは無理だと今回のウクライナ戦争で感じましたね。なのでスペースノイドの方が地球から独立し、宇宙という本来人類が住めない環境なので戦争よりも共存を選ぶ可能性が高いので団結するのではないかと思います。一方で地球は既に文明が構築され、言語も宗教も統一されておらず、過去の歴史や領土問題で縛られており、物理的に地球連邦として団結できない環境にあります。
んんん！神回！
これ、「国民国家」って、「株式会社」よりも歴史が浅いってことですかね？
もしそうなら、凄い「視点転換」ですね！
グッド100回ぐらい押したいです
Hello, I am from Japan 🇯🇵:)
Thank you for app lowing. I love your radio 📻 . I listen to 🎧 this in the morning to commute, actually. That’s my ritual 😃
I can listen informatively lesson from in the morning!!!. And I like your personality and cool 😎 voice, individually
I keep support for you until I will be dead😁bye bye 👋
こんばんわブラジルから観てます
期間を空けながら繰り返し聞くとなお面白い！
冒頭の「帝国と国民国家の定義」を伺っていると、帝国はパターナリズム（父性主義）に陥りがちで、国民国家ではマターナリズム（母性主義）的である筈だ。
なのだが、現実には（乱暴な言い方だが）結果的に民主主義的国民国家はより酷いパターナリズム統治に陥っていると感じる。
歴史の面白さの一つだと思う。
私もアメリカ🇺🇸からきいてます😆😆😆
2024年に再び聴いてます。
政治資金問題で政治家VS国民が連日話題になり。
2024年現在、この「国民国家誕生」のお話を聞くと、「均質化」によって生まれた「国民国家」が、150年の時を経て再び「階層化」しようとしている過程にあるのかもしれない、そんな気がしてきました。
普段興味がない人が、サッカーＷ杯やオリンピックになるとナショナリズムに目覚め、終わって暫くすると再び冷める。
これと同じ社会心理が、「日露戦争や世界大戦時には発生し、敵が居なくなって半世紀もすると冷める」的に起きるのではないか。
そこで次に起きる社会行動の例は、
１）新たな敵を見つけてナショナリズム的均質化をはかる
２）一見平穏な社会の中で、階層的対立関係を深めていく
が、今現在は見えている気がします。
前者は国家指導者層が、後者は巨大資本家層が、志向しているのではないでしょうか。
こんばんは。saludos desde Argentina😊
教育は国家の義務になったけど、日本では義務教育は中学校までで、貴族が自費で高等教育を受ける伝統が続いてるんだなと思いました。
ヤンヤンさんと同意見です。
未来のことの予想はつかない。
次の世界大戦はクローン兵士や無人兵器による悲惨なものになる可能性があって、戦争の抑止になる武力は各国で持ちパワーバランスをとってもらいたいです。
アメリカ、中国、中東の三すくみになるのかなぁ。
世界的な諸葛亮が現れることを期待します。
どうして、消耗戦はできないと考えたのだろうか。
私は社会が変わって国という組織が形骸化したといしても、人がガンダムSEEDのように遺伝子組み換えされない限り群れて組織を作り組織同士の消耗戦は、過去に消耗戦ができるという仕組みを考え付いた以上、再度起こると思う。というか、起こった。
まだ、見ている途中だが非常に気になる。
今回は「バイオ兵器戦争」ですね。
インドはまだ識字率が70%で、金持ち層は貧乏人が賢くなると（安い値段でメイドやドライバーを雇えなくなって）困るから、貧乏人は貧しくて頭が悪いままでいて欲しいと思ってるように感じる。
インドみたいに、国民国家が成熟する前にIT産業だけ進化して21世紀型へ飛び越えてしまった国もある
そういう国が揺り戻しでアメリカみたく1番になって未来の常識は封建的ってこともありえそうすね、
個人の人権は軽くなるが地球環境には優しそう
コテンラジオは「令和の司馬遷」を目指してるカンジがするねい(^ー^違ったらスミマセン
こんにちはニポンから聞いてます