確認です! 関係代名詞 what は、 同じく関係代名詞 which やthat に 比べると先行詞を含む感じですね 前々回にやった、all とほぼ似て でも That's what I thought. は言えても That's what I bought yesterday. は言えない?のは、 慣例というものですか🙇Ta ここはやっぱり、 That's the one I bought yesterday. の様にするしかないか。
ご質問有難うございます! >I feel that's what Aichi is like. likeは、「~のような」という意味の前置詞ですね。 >That's what they call the autumn of art. they以下は第五文型、whatは名詞(関係代名詞)ですが、補語ではなく目的語として働きます。元の文を考えると、They call ○○ the autumn of art.「人は○○を芸術の秋と呼ぶ」という文があったことになります。この○○が関係詞になって前に出てきたのがこの文で、直訳すると「それは、人が芸術の秋と呼ぶものだ」となり、したがって「それがいわゆる芸術の秋です」という意味になるわけです。 >That's how he grew up. このhowは、再来週頃に扱う予定の、関係副詞になります。関係副詞の特徴は2つあり、先行詞(ここではthe way)を省略できること、後ろの文では「副詞(おまけの修飾語)が抜けている」だけのため、「文型的には抜けていない」という点にあります。先行詞を補うと、That's the way how he grew up.「それが、彼が育った方法です」となり、したがって「そういう風に彼は育った」という意味になるわけですね。 howの節の中での働きは、in the way「その方法で」という副詞です。この文を元に戻すと、 That's the way. + He grew up in the way. (それが方法です)(彼はその方法で育ちました) この2つの文を合成することでできた文となります。 文字のみでできる説明はこの程度となりますが、関係副詞はまもなく登場しますので、その時をどうぞお楽しみにお待ちください!
児玉先生 先行詞が単数とは限りません。the thing that / the things thatの併記が必要です。 次の例文は先行詞が単数とは断定出来ません。 3 : Don't put off until tomorrow what you can do. 6 : Do for others what you want them to do for you. (マタイ傳7章12節 New International Version So in everything, do to others what you would have them do to you, for this sums up the Law and the Prophets. こちらだと、「全ての事で」が入るので複数thingsでしょうね) Oxfordの A Practical English Grammerには両方の例文が載っています。 What we saw astonished us. = The things that we saw astonished us. When she sees what you have done she will be furious. = When sees the damage that you have done she will be furious. 9番は難しいのではなく、ややっこしいです。 (因みに入試問題として難しくするには、日本語訳を書かせた後に分かりやすい英文に書き直せとか、忘れるにはどうするか英文で書けとか、が必要です)
ご質問有難うございます。関係代名詞のwhatは、what we call~「いわゆる~」のようなイディオムや、What's important is ~~.「重要なのは~~」のようなよく言う表現で登場することが多いと思います。 あとは、次の動画(来週水曜日に公開予定です)で扱うのですが、ほぼ間接疑問文とも解釈できるような形での使い方でしょうか。そちらの動画もどうぞお楽しみください!
コメント有難うございます。この文は、いわゆるクジラ構文と呼ばれる形とは異なります。クジラ構文は、A whale is no more a fish than a horse is.「馬が魚ではないのと同様、クジラも魚ではない」という、非常に面白い意味を持つ文のことですね。クジラ構文については、関係詞の次に扱う「比較」のところでしっかりと扱いたいと思っております。その時をどうぞお楽しみにお待ち頂ければ幸いです!
18:58 (意訳)「愛する人を失ってしまったことに耐えるには思い出に浸たるのではなく忘れ去ってしまうことだと彼女は悟った」
コメント有難うございます。素敵な、素晴らしい訳ですね!
9はどうにか直ぐに分かりました。この様な難しそうな文章を読むのが好きです。
9の文が読めるというのはスゴイと思います!!あれは難しいですよ~!
A is to B what C is to Dの解説は目から鱗でした。丸暗記してたのですがこうやって理屈で説明して頂いたおかげで長年の疑問が解消されました。
コメント有難うございます!実は今回、この一文を扱おうかどうか迷っていたのですが、そう仰って頂けると扱ってよかったと思いました!
Whatを習い始めたころは「なんだこれやけに英文難しくさせやがって!」て思ってたけど、今思うとwhatにはいろいろ頭が上がらない🤣
今日もありがとうございました!
コメント有難うございます!whatは英文のいたるところに出てきますから、きちんと仲良くなっておかないと大変ですよね!(笑)
確認です!
関係代名詞 what は、
同じく関係代名詞 which やthat に
比べると先行詞を含む感じですね
前々回にやった、all とほぼ似て
でも
That's what I thought.
は言えても
That's what I bought yesterday.
は言えない?のは、
慣例というものですか🙇Ta
ここはやっぱり、
That's the one I bought yesterday.
の様にするしかないか。
ご質問有難うございます。おっしゃる通り、whatは「先行詞を含む関係代名詞」ということができます。動画内でこの言い方をしようか、最後の最後まで悩みましたが、逆に「先行詞を含む関係代名詞って何?」という風に疑問に思われる方もいらっしゃるかと思い、あえてその説明は省きました。
whatの使い方は、慣例によるものが多いような気がしますね。「文法的には合っているのに、ネイティブは普通そう言わない」という文も、残念ながら少なからずあるようですね。
詳しい解説ありがとうございます。
what何々は洋楽の歌詞によく出てくるので、私はそこから習いました。検索サイトの無い時代だったので分かり難いライナーノーツで答え合わせしてました。
話変わってむかし3)に似た文で大恥かいた事がありました。授業でput offをput it offと間違えて訳したんです。
コメント有難うございます!関係代名詞のwhatは、前回の動画で扱ったAll~などと同様に洋楽の歌詞によく出てきますよね!
質問と確認です!
8)
のwhat 以下が、C だとは分かりませんでした。
やはり文型って基本なのになかなか
手強いというか、判別が難しいです。
(まぁそうか、is が来てるんだからと
後では分かりますが)
その確認に2つの文です
・I feel that's what Aichi is like.
それが愛知だと思う
これは、愛知の補語がwhat だと感じますが
では、like って何でしょう?
・That's what they call the autunm of art.
それが、芸術の秋というものです
このthey 以下の文は第5文型なのだろうと
思いますが、what が補語で(SVOC)
このwhat は名詞ですね
すると、割りとよく目にするhow も
「名詞」で「接続詞」ですか?
このwhat と同じ場所によく登場する
That's how he grew up. みたいな文で
訳が出来ても、文型は分からないという
ちょいとおかしな現象にいます。
これも良くないなと(笑)🙇Ta
ご質問有難うございます!
>I feel that's what Aichi is like.
likeは、「~のような」という意味の前置詞ですね。
>That's what they call the autumn of art.
they以下は第五文型、whatは名詞(関係代名詞)ですが、補語ではなく目的語として働きます。元の文を考えると、They call ○○ the autumn of art.「人は○○を芸術の秋と呼ぶ」という文があったことになります。この○○が関係詞になって前に出てきたのがこの文で、直訳すると「それは、人が芸術の秋と呼ぶものだ」となり、したがって「それがいわゆる芸術の秋です」という意味になるわけです。
>That's how he grew up.
このhowは、再来週頃に扱う予定の、関係副詞になります。関係副詞の特徴は2つあり、先行詞(ここではthe way)を省略できること、後ろの文では「副詞(おまけの修飾語)が抜けている」だけのため、「文型的には抜けていない」という点にあります。先行詞を補うと、That's the way how he grew up.「それが、彼が育った方法です」となり、したがって「そういう風に彼は育った」という意味になるわけですね。
howの節の中での働きは、in the way「その方法で」という副詞です。この文を元に戻すと、
That's the way. + He grew up in the way.
(それが方法です)(彼はその方法で育ちました)
この2つの文を合成することでできた文となります。
文字のみでできる説明はこの程度となりますが、関係副詞はまもなく登場しますので、その時をどうぞお楽しみにお待ちください!
4のところのもの、の後が完了のhaveとなかなか気づかなかった、難しかった。
あそこはis surprisedという受動態に見えてしまいますよね。
児玉先生
先行詞が単数とは限りません。the thing that / the things thatの併記が必要です。
次の例文は先行詞が単数とは断定出来ません。
3 : Don't put off until tomorrow what you can do.
6 : Do for others what you want them to do for you.
(マタイ傳7章12節 New International Version
So in everything, do to others what you would have them do to you, for this sums up the Law and the Prophets.
こちらだと、「全ての事で」が入るので複数thingsでしょうね)
Oxfordの A Practical English Grammerには両方の例文が載っています。
What we saw astonished us. = The things that we saw astonished us.
When she sees what you have done she will be furious. = When sees the damage that you have done she will be furious.
9番は難しいのではなく、ややっこしいです。
(因みに入試問題として難しくするには、日本語訳を書かせた後に分かりやすい英文に書き直せとか、忘れるにはどうするか英文で書けとか、が必要です)
コメント有難うございます!
よくご存じですね!whatの先行詞は単数とは限りませんね。私の動画では、コメ主様のようにかなり高いレベルで英語がお分かりの人向けというよりも、むしろ英語がまだまだ苦手でよく躓いてしまう方に向けて作成しております。したがって、より最初の記憶の負荷が少なくて済むように、あえてthe thing whichだけというシンプルな形でご説明をしているという次第です。
@@A.Kodama 了解しました。英語を実際に書くと名詞の単数と複数、UかCか、それに時制、常に意識せざるを得ません。疲れるんですよねぇ(笑)。
敢えてwhatを使うのはどのような場合なのでしょうか。理系のarticleではあまり見かけないのですが。先行詞をみせて関係代名詞を使っているようなので。
ご質問有難うございます。関係代名詞のwhatは、what we call~「いわゆる~」のようなイディオムや、What's important is ~~.「重要なのは~~」のようなよく言う表現で登場することが多いと思います。
あとは、次の動画(来週水曜日に公開予定です)で扱うのですが、ほぼ間接疑問文とも解釈できるような形での使い方でしょうか。そちらの動画もどうぞお楽しみください!
@@A.Kodama whatは連鎖関係詞と相性がよさそうですね。
8はクジラ構文かなと直ぐに感じましたが、やはりクジラ構文でした。
コメント有難うございます。この文は、いわゆるクジラ構文と呼ばれる形とは異なります。クジラ構文は、A whale is no more a fish than a horse is.「馬が魚ではないのと同様、クジラも魚ではない」という、非常に面白い意味を持つ文のことですね。クジラ構文については、関係詞の次に扱う「比較」のところでしっかりと扱いたいと思っております。その時をどうぞお楽しみにお待ち頂ければ幸いです!
難しいですね。。
もし私が聞かれたら、
”I am sorry but I don't get it. could you say that more easy way?"となって、もう少しわかりやすい質問にしてもらいます。
コメント有難うございます!私が聞かれたとしても、きっと聞き返してしまうかも知れません。笑
I saw what she got at Disneyland. 🏰
私は 彼女が ディズニーランドで 買った物を 見た。
( what は 先行詞を含んだ 関係代名詞 )
私は 彼女が ディズニーランドで 何を買ったのか 分かった。
( what は 疑問代名詞 )
どちらにも 読めて、意味も 大きな違いは ありません。
これが 興味深いです。
コメント有難うございます。おっしゃる通りですね!この両者の違いについては、まさに次の「パート2」で扱う予定となっております。ぜひそちらも合わせてお楽しみください!