【エミリー、パリへ行く特集♪PART1】~これは本当のフランス?!パリガイド・リョーコの分析&ロケ地巡り~
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- Опубликовано: 23 ноя 2020
- Bonjour à tous !
皆さん、こんにちは!
今日はパリが舞台のNetflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く!/Emily in Paris』の特集です!
在仏歴20年の私の目線で、ドラマに描かれるフランスの真実・虚構を分析しま~す。
半分は『Ryoko in Paris』なので、興味のない方は飛ばしてください。
↓こちらは日本語の予告編
• 『エミリー、パリへ行く』予告編 - Netflix
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Enchantée !
パリ在住20年のアラフォーフランス政府公認ガイド、リョーコです!
中年太りだがイケメンのフランス人夫と、お生意気な8歳の娘とのロワイヤルじゃない3人暮らし👨👩👧
フランス語にはFlâner(目的もなくブラブラすることを楽しむ)という言葉があります。小ネタをはさみつつ、パリの街をflânerしたり、美術館やモニュメントを見学したり、お勧めのお店に立ち寄ったり…
私の好きなパリ、フランスを貪欲にご紹介していきたいと思っています!
日本から、世界の何処かから…パリ時間をお楽しみ頂ければ幸いです。
Allons flâner ensemble !
一緒にブラブラしましょう!
Instagram : @ryoko.parisguide
Facebook : / ryokoparisguide
#emilyinparis#エミリーパリへ行く#パリ散歩
私も過去3度ほどパリにパートナー(オーストラリア人)と行きましたが、最低限と紹介されていた言葉は絶対に使うようにしていたら、とても親切にしていただきました。
初見です。2年間パリに住んでいたのでとても興味深くなつかしく観ました。
あるあるは、まさにその通りでパリ生活での大変で辛かった苦い思い出がよみがえってきました。
だけど、それがこの動画を見終わったとたん、
何故だかまたパリに行きたくなりました。
芸術の都パリのあの素晴らしい景色や空気感といった良いところをすっかり忘れていたようです。
Ryokoさんに感謝です^ ^‼️
わかる〰️
有名ブティックでも、挨拶出来るくらいだとよいですよー
あとは英語でも人間対人間でせっすることで、観光客にださないものを買えます〰️、、
要は人間力、、ですね、、😅カフェで良い席に座りたい、、欲しいバックが必ず買いたい、、サービス受け上手になるしかないっす😊リョーコさんがおっしゃるとおり、、✨✨✨✨
Ryokoさんのフランス語キレイ✨✨
学生時代に興味なく勉強してしまったフランス語、もう一度挑戦したくなりました😊💕
簡単なフレーズ、大変勉強になりました。
リョーコさんのお話とても楽しいです。
パリの5区建物凄いおしゃれ 噴水綺麗 綺麗に編集してくれてありがとう!癒されましたサンキュー★
Ryokoさん、難しい色目のお洋服着こなしてて、素敵です✨❤️
薄ピンクのルージュも素敵ですね✨
面白かった~!
Ryokoさんのフランス語に感動~!フランス語初級学習者の私、すっごく励みになりました!
最初の2年は悔し泣きの日々でした!頑張ってください!
エミリーを楽しんでいます♪ありがとう❣️
最近のフランスの様子や生活が身近な感じに紹介されてて、とても楽しく拝見させて頂いてます💕
ありがとうございます♥️
ポンデザール建物風景全体がアートだな 綺麗だな 本当町が美術館みたい写真映えしますね♥癒されましたサンキュー
色んな違いがあるんですね。
面白かったです
皆さんと同じコメントにはなってしまいますが、コメントせずにはいられません。フランス語の発音が惚れ惚れする程美しいです✨
フランス語上手い!発音も美しく、かっこいい〜!パリ紹介も素敵でした‼️
中村大先生が貴重なお時間を割いてご覧くださったとは。。。恐縮でございます。。。
@@RyokoParisGuide そんな言い方やめて〜‼️貴重な時間どころか、退屈で、お菓子食べすぎ。ぶくぶく太ってます。。。
@@franceguidenakamura 大先生も甘党なんですね。うふっ。
お二人のやり取り、微笑ましいです。
やはり、フランス政府公認ガイド仲間でも、中村さんは勉強熱心な学究肌、りょうこさんは、発音もきれいなフランス気質派で通っているのですね。
中村さんも10代でフランスにいらして、現地で大学も卒業していらっしゃるようですが、りょうこさんは、幼少時はドイツ、フランス滞在ももう20年で、しかもフランス人と結婚してお子様までいらっしゃるから……。
お二人のパリガイド、どちらもそれぞれ味わいがあります。
@@erikasono565 私も、偶然に、おふたりのチャンネルを発見!登録していますが、Ryokoさんと中村さんは全く違った個性ながら、ご案内や解説の充実度に加えて、おふたりともに、ご性格の良さが画面から伝わってくるので大好きです。
今日Netflixで一気見した"エミリーパリへ行く"を見てフランス文化やにとっても興味が出ました。
そしてフランス関係で検索してこのチャンネルに出逢いました。
お話もお上手で大人の女性のリョーコさんのフランス人あるあるな話も知りたかったことなので楽しかったです^^*
いつも素敵な特集ありがとうございます。
このドラマで、リュカ・ブラヴォーのファンになって、コロナが終息したら、ドラマの撮影場所巡りをしたいなって考えていたので、Ryokoさんに地図とともに詳しくご案内いただけて大感激です!!
エミリーのアパートメントやリュカのレストラン等々、丁寧に撮影してくださっていたので、
パリの地図を広げながら拝見しました。終息後に絶対!5区から訪ねたいです!
パン屋さんの時計可愛い。クロワッサン凄いおいしそう♥フランスパンの立てかけ方置き方お洒落だな
もう35年くらい前にヨーロッパをバックパック旅行をしたときにフランスにも1週間ほど滞在しました。当時映画青年で特にフランスのヌーベルバーグに惹かれよく見ていました。フランスで映画の勉強をしたいなんて憧れたこともありました。
ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォー、エリック・ロメールらが通ったというシネマ・テーク・フランセーズ?(←ちょっとうる覚え)に行きたかったんですが当時はインターネットもスマホもなくいけなかったのが残念でした。
パン屋のおばちゃんは如何にもフランス映画(「アメリ」とか)に出て来そうなお喋りで無愛想な感じが最高ですね(笑)
当時は地下鉄にも1等車と2等車があった気がしますが電車が出発しようとしてるのに電車のドアに上に立った子とホームに降りている子がお喋りをしていてドアが閉められずいたので車掌のおばさんが中から注意したらドアが閉まる直前にホームの子が車掌のおばちゃんに唾を吐きかけたのには驚きました。また路地裏では路上駐車していた人とアパートの3,4階から顔を出した人が大声で口論していたのもフランスらしいなと思いました。
フランス人はお喋りで理屈っぽくって頑固で馬鹿なことやってってそこが好きです。
ヨーロッパでアニメ好きなオタクが一番多いのもフランスのような気がしますし、柔道が世界で一番盛んなのもフランスですし日本贔屓の人も多いですよね。
ポンヌフ橋、「ポンヌフの恋人」というレオス・カラックスの映画もはやりましたね。
そう言えば日本で一番活躍しているフランス人は競馬のルメール騎手かもしれませんね。(ゴーンさんみたいな企業家は知りませんが)ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞は日本の競馬ファンには有名ですし、一昨年にはフランスの美人ジョッキーのミシェル騎手が話題になって日本競馬の騎手免許を取りたいと言うことだったんですがコロナで中止になってしまいましたね。
フランスは大好きな国ですね!
最近おすすめで出てきて知りました。内容がとても充実してて毎回楽しみです。私自身パリに行く時は治安を懸念してかなり気合入れて全身格安ファッションでいきますww
ありがとうございます♥️
それが大正解です。😉👍
ロケ地紹介楽しかったです
20:31 のだめでも同じような噴水が出てたような・・
こんにちは😃りょうこさん❣️パリあるある!ないない‼️のお話‼️とても💕楽しい‼️フランスに行った時、少しだけフランス語を学んで行ったのですが挨拶ぐらいしか通じませんでした‼️ガッカリ‼️りょうこさんのフランス語美しい❣️
「Emily In Paris」はパリの美しい街並みやファッションは目の保養になり、見ていて楽しかったですが、どこか夢物語のようで…どこまでリアルなのかも知りたくて…RyokoさんのYTに辿り着きました。お話興味深かったです!これからも動画アップ楽しみにしています♡
ご視聴ありがとうございます!本当に、夢物語!私、外国人目線の夢のようなパリが大好きです!(笑)
幻滅することも多いけど、それでも魔法のような街だと思っています!
実際に旅をしている気分になれました♪
丁寧な説明と、街の人と明るくコミュニケーションとってる姿がとても素敵でした🤍
ありがとうございます!
そう仰ってけると、本当に嬉しいです~♥️
やっぱりフランス人の描写は誇張されてたんですね笑笑
よかったぁ〜
観た直後はパリ人不信になりそうでした😅w
あの~お名前が…(笑)
共感するところもありますが、やはりドラマですので、多少誇張していると思います。
りょーこさん、凄すぎるー!!
えー?!笑
来月ヨーロッパ旅行に行くので参考に見てましたー!行きたかったところだったのでとても参考になります😌🎀
17:07 赤信号でした、、、が面白すぎて先に進めません
イタリアも同じでした!笑
イタリア語が話せるとわかると一気に対応がかわりました。
それで色々と得した経験があったので、よかったですが…笑
私もパリに連れてってカッコいい フランス語上手❤
今更ながらエミリーを観たので、この動画に戻って来ました〜
りょうこさんの動画もエミリーも、ますますパリに行きたくなります😂💞
Emily in Paris 見ていたのでとても面白かったです!
ミッテランのet alors?で一発で英語のso whatなんだと覚えたのを思い出しましたw年がバレますね。
To Mr,? S.T.Y.O; 総入れ歯🥶, 小生👨🦳, ソノ昔≒“エ-アロ〜ル (ソレがどうかしたの⁉️)” ってタイトルの渡辺淳一③作品を読んだウロ憶えが有馬記念🏇🎫🎉 ウ〜ム, 歳がバレますな… 🥴🌀🥃🌹
リュクサンブール公園!のだめカンタービレでのだめちゃんが浮かんでる船を取ろうとして噴水に落ちたところ😂
チャンネル登録させてもらいました💐
ありがとうございます♥️
チャンネル登録しましたぁー 最近見たのユーチューブでは神チャンネルです〜!!
あら~、ありがとうございます~!!
コロナ以降初ヨーロッパに行く予定でパリも3日間だけですが滞在します!りょうこさんの動画はとても参考になるので、今まで動画で見たあれやこれやのお店や場所に行くのが本当に楽しみです!自分も最低限の挨拶を覚えていざパリに上陸したいと思います😊
自分は日本で普通の日系企業で働いているんですが、なぜか上司がフランス人で大変苦労してます😂
謝らないとかはないんですが、バカンスの攻防戦で心身ともに疲弊し白目剥く思いです涙
今回のトピックはそんなことから共感することも多くて、興味深く見ました!
エミリー・・のネット配信ですか、見てないのですがRyokoさんのフランス人の特性を聞いて
凄く面白かったです。今からでも見れたらエミリーのドラマ見てみたいです。
30年以上前にパリ、ミラノ、フィレンツェに長期住んでいました
確かにフランスはアメリカよりも🇺🇸上と考えている意味が分かります
今、25年LAに住んでます
最近の若い人はそうでもないですが。映画やドラマの影響で憧れさえありますね。優秀な人はどんどんアメリカに移住しています…
アメリカを軽蔑しつつ憧れてもいるという、複雑な心理ですね。自分たちが独立を助けたという優越感を未だに抱いている人たちがいて面白いです。w
フランス語の発音どうやって習得されましたか、すごく素敵で😣
ありがとうございます❗
発音はひたすら生のフランス語を聞いて、真似することではないかと。私は映画が大好きで、映画をたくさん見て真似しました。フランス人になったつもりで独り言を言って、自分がフランス人だと自己暗示をかけました。(笑)
今日初めて動画見ました!
私はミュージカルが大好きなので、よくミュージカルの舞台(フランス革命ものとかで)となるパリ🇫🇷に行きたいです!
パリで行きたいところたくさんあります!!一番行きたいのはコンシェルジュリーです!👑
フランス語めちゃくちゃ音がきれい…
おー!何故にコンシェルジュリー?
最近リョーコさんの動画めっちゃみてます!!この時つけてるピアス色んな動画でお見かけしますが、どちらのものですか??同じの欲しいです!
ありがとうございます~♥️
ピアスは最近Sezaneしかつけてないですー。
最近、見つけてからRyokoさんの動画を毎日さかのぼって見ております!
私は、ファッション系の仕事をしていて
フランスに三年住んでた方が上司だったのですが。。この動画のフランス人のまんまの対応をされていました。
とにかく意地悪の一言でした。。そしてフランスに無知な私は謎が解けました。
フランスに三年住んでフランス人になりきって帰ってきた上司だったみたいです。
もっと早くこの動画に気付き対処したかった。。とても勉強になりました。
ありがとうございます!
ご視聴、コメントありがとうございます!
異文化の対立問題は難しいですが、相手がどうしてそうなのかを理解しているかしていないかで、だいぶ怒りや不満が落ち着くような気がいたします!
@@RyokoParisGuide お返事頂きありがとうございます♪
これからも動画を楽しみにしております🙇♀️
この動画をみて、後一か月Netflixの契約のばしました!ほかのパリ動画も楽しいです。
Netflixはロックダウン生活にはありがたいです。😁
ご視聴ありがとうございます♥️
おだてながら、、、のフレーズ良かったです!ほんと、謝らないですよね、フランス人。いきなり金切り声で叫ぶ女性のアパートのオーナー、会社であからさまに怒ってくる男など、も気なります。
ですよね~!!
フランスに長年住んでると、度胸がつくというか、いちいち心が折れないように、ふてぶてしくなります。笑
初めてパリに行った30年以上前に、ランチで入ったレストランはどこもフルコース料理で当時で30ドルぐらいしたんですが今でも
同じですか、レストランでランチするのは週1ぐらいでほぼ毎日ストリートのサンドイッチ🥪屋さんで食事しましたが8ドルぐらいしましたがとても美味しくて、当時世界一美味しいと思いました
パリ大学が懐かしい、NYに返ってきてカルチャーショックだった🤯
30年前の貨幣の価値がわかりませんが、今はコースでお昼なら美味しいビストロで30ユーロくらいでしょうか…サンドイッチは美味しいですよね。ニューヨークではホットドック三昧でした!
イヴァナリンチ可愛い
フランス語勉強したいです。特に発音難しい。是非フランス語教えてください。講座やってください。お願いします
コメントありがとうございます。フランス語講座、検討いたします~!
観光客でも、やはりフランス語ができると違うのですね。デパ地下でマカロン買うために並んでいたら店員さんに無視され、おじさんには順番をぬかされ、挙句の果てに店員さんはふぃっといなくなってしまいマカロンが買えなかったのを思い出しました。
お店や人にもよりますが。。。それは嫌な体験をされてしまいましたね😭
住んでいれば、嫌な経験を忘れるくらい良い事もあるのですが、旅行でいらっしゃって嫌な思い出だけだととても残念です。。。
正直にお話しするとそういうのが何回かありまして、もう懲り懲りと思ってました。しかし次回は是非楽しく過ごしたいです。フランス語もできた方がいいですね。それまではRyokoさんの動画で色々勉強したいと思います!
リョーコさん、髪の毛アップ凄くお似合いです。グッと洗練度が上がってしまいますよ。お着物も似合いそう。日本の女性美を外国で振り撒いて下さり有難うです❣️
や~、嬉しくて鼻血が出そうです~!ありがとうございます~!感涙…
ロックダウンになったりして半年美容院に行っておらず、最近自分でカットしました。(笑)
日本女性の評判を汚すことのないよう精進してまいります!
パンテオンの正面から見えるのはマドレーヌ寺院なのでしょうか、広い歩道ですね。
チュイルリー公園からオルセー美術館にかかる橋を撮影しています、動画の一番最後の方です。晴れてきれいでした。 ruclips.net/video/QWUzU3Mg_C4/видео.html
高校がフランス系だったので一年間習った。フランス語は言葉の芸術品、大好きになった。シャンソンのミラボー橋なんて素敵な歌だ。勿論、ベニシアさんの英語も美しいけど。bon soir mes ami bon soir・・・よく歌った。フランス人は本のページをめくる時ページの上を指でめくる(日本人は下)質問があります。ホ・チ・ミン、ホメイニ、クメール・ルージュの二人の女性、みなフランスに留学している。フランスは何かそういう温床のような物があるのでしょうか?フランスの船を設計建造した時には色々困った。ビデと言うものを我々田舎者は知らない、ヘンチクリンな水飲み器を、それも何故wcの中に床置きするか?と現場から苦言を呈されたりドデカイwine tankを送って来たが図面が不備でどういう管をどう繋ぐのかよくワカランとか・・。同じ欧州でも英国、フランス、ドイツ、全く感性も思考回路も違いますね。ドイツ船もやったけれどこれはまた別のややこしさがあった。
リュクサンブール公園で船遊びが1,890年代の映像でもあるので歴史を感じます。
ruclips.net/video/fo_eZuOTBNc/видео.html
素敵ですね!
私も、こういう昔の映像大好きです。カラーになるとぐっと親近感を感じます。
Ryokoさん、こんにちは。
エミリーのお化粧だけでも「アメリカ人!」という感じでした!
フルメイクしてます!という主張が興味深いなあ、と。
こんにちは👋😃
確かに~。隙がないですよね。笑
私の周りのフラ女は化粧っけがゼロです。😂
@@RyokoParisGuide
価値観の違いって、面白いですね。
いつかメイクがなぜ薄いのか動画を作って下されば嬉しいです!
海外でのレジ列の横入りわかります、、、私も経験してとてもショックでした😞
はじめまして最近から動画を見させて貰ってます。先月パリに行ってきました。パリに行って思った事は、ほとんどの人が、英語じゃなくフランス語で話してくるので少しビックリしました。当然英語は当たり前だと思つてたので、、、、もちろん英語をしゃべる人もいるにはいるのですがあまりきれいな英語ではなくbroken English だったのには驚きでした。でもフランスは本当に綺麗なところでまた行けたらいいなって思ってます😊
僕をパリへ連れてって!
ドラマのセットに出てくる、パリ5区のパンテオンの近くの公園のある広場周辺の石造りのアパート、私が住んでいたウィーンのアパートにそっくり!
懐かしいです。
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私は、ウィーンでは、滞在許可や滞在費用との関係もあり、共同アパートや下宿を渡り歩いていたのです。
毎月、教授に報告するためにドイツの本拠地に帰るのですが、何か月かそういう生活をすると、いったんウィーンの部屋は引き払い、ドイツの本拠地に戻ってしばらくデータの整理などに従事し、またウィーンの部屋を探して出直す。
ですから、ウィーンでは、1~4区、6~9区、12区、18区、23区と、オーストリア国立図書館、オーストリア文書館、ウィーン図書館、ウィーン楽友協会資料室が集中する1区に近い中心部を中心に住んでいる。
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そのためもあり、私が住んだ部屋のある建物は、大抵、こんな雰囲気の古風な石造りの古いアパートで、黒い唐草模様の鉄製のバルコニーがあり、近くにちょうどこんな感じの噴水やベンチがあるロマンチックな小さな公園や気持ちのいい小さなカフェがあって。
当時は、毎日、重い資料を引き摺って、小走りにそうした公園を駆け抜けて図書館や資料館を梯子し、夕方からはオペラ座やコンサートホールに通う生活が当たり前で、部屋には寝に帰ってくるだけの忙しい生活が当たり前でした。
でも、文化と歴史の香りのある街並みに住み、自筆譜研究三昧に、連日のオペラやコンサート通い。今から想えば、毎日が充実していて、恵まれていたのだなぁ、と。
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リュクサンブール公園もとても懐かしいです。
私が通っていたソルボンヌ大学夏期講座の教室は、カルチェラタンでもセーヌ河畔に近い、窓からノートルダム寺院くらいの場所にあり、パリ南部のパリ大学大学都市の寮との往復には、普段はサン・ミッシェル・ノートルダム駅を利用していました。
でも、授業の後、ソルボンヌ大学本館近くのパリ大学学生食堂で食事をしてから、RER B 線でパリ大学大学都市の寮に戻る時には、サン・ミッシェル・ノートルダム駅ではなく、その次のリュクサンブール駅から乗る方が近いのです。
そんなこともあって、リュクサンブール駅の目の前に広がるリュクサンブール公園を少し散策してから帰ることも多くて。
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パリでは、このリュクサンブール公園の大きな噴水池に、いつも本当に癒されていました。
広い公園の中の噴水池。日本での学生時代、私が通っていた上野公園の風景にも少し似ているかも?
ドイツに来てから、ホームシックにはならないけれど、水のある風景と魚が恋しくて、本拠地の大学街では、駅前の公園の白鳥池と旧市街脇を流れる川、ウィーンでは住んでいた場所により、シュヴァルツェンベルク広場の噴水池やカールス広場の池、ドナウ運河などを少し遠回りでも眺めながら通っていました。
最初の夏休みには、音楽祭巡りや国際学会参加にかこつけて、ボーデン湖からスイスへ抜けて、湖のある風景をたくさん見て、帰りにはヴェネツィアに立ち寄ってからウィーンに抜けて、やっと少しホッとしました。
私は別に海岸で育ったわけではないのですが、でも、通いなれた横浜の山手の丘からは海も見えたから、やっぱり水のある風景が恋しいのかな、と。
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リュクサンブール宮殿、フィレンツェ出身のマリー・ド・メディシスが建てさせたものだったのですね。メディチ家のお姫様ですね。
私が最初にイタリアに研修助手として来たときの資料研究先がトスカーナの小さな、でも裕福な温泉町の市立図書館でした。
このリュクサンブール宮殿、フィレンツェの宮殿というよりは、近郊のその小さな温泉町の城主館を想い出させます。
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それにしても、パリの左岸がインテリの金持ちが住む地域といわれるようになったのはいつから?
私がパリにいた80年代末は、まだ「右岸は金持ちの住む華やかな商業地区、左岸の特にカルチェラタンは、貧乏な学生の住む地区」と言われていました。
パリに留学していた先輩は、「ああいうところにいて、お金がないのは惨めなものよ」とのことで、右岸文化に憧れた結果、結局、パリ留学中に知り合った日本人駐在員の方と結婚しました。
その気持ち、私もよく分かります。ルーブル宮殿、シャンゼリゼ通り、パリオペラ座、高級ブティックのある界隈、皆右岸ではありませんか。
尤も今は、パリ市内の地価が高くなって、右岸の華やかな通りはそのままに、左岸でもセーヌ川に近い区域は、皆金持ちの住むいい住宅街になっているということなのかな?
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ポンデザールでなくても、恋人達は、どこにでも南京錠を掛けますよね。
私が通うドイツの大学街の旧市街脇を流れる川の橋の欄干にも、たくさん南京錠がぶら下がっています。
でも、田舎だからか、まだ市当局が撤去する騒ぎにはなっていないようです。
永遠の愛の証を撤去されたくない恋人たちは、パリなどの観光名所ではなく、ロマンチック、かつマイナーな穴場を狙うべきなのかもしれませんね。
リョーコさんの服すごく素敵!どこのですか?
こんにちはー。私の服は90%Sézane のものです。特集動画もありますー。
ruclips.net/video/YvSl_JgOybc/видео.html
解説ありがとうございます。興味深く拝見しました。在米なので、レストランのオーダーを突き返したシーンを観てアメリカあるあるで笑えました。Emilyのアパートにシャワー修理の方が来た時に、最終的に階下のイケメンがコーヒーとパンでもてなしたシーンがありましたが、あれはどういうことなのでしょうか?
あれは…知らない人とでも意気投合して話し込むということも結構あったりとか、
あの場面では仲良くなったら時間のかかる工事も、早く済んだりということもあるので、イケメンの彼がなんとか頑張ってくれたのではないかと思います。
@@RyokoParisGuide なるほど。相手の懐に入ってくるフランス人良いですね。他人との距離感が違うんですね。ご返答いただきありがとうございました。
プライドが高いのではなく外敵に晒された長いヨーロッパの歴史の中で培われた自己防御能力です!
😍😍😍😍
😘😘😘😘
Je n'ai vu que des extraits de cette série mais ça m'a l'air très cliché.
こんにちは、発祥の島とは? また、なぜパリと言う名前になったのでしょうか? メルシー💗
パリは元々シテ島だけでした。段々大きくなったということです。パリは最初にこの島住み始めたケルト人のParisii 族から来ています。
@@RyokoParisGuide さん メルシーボークー💗
フランスの官僚主義、学歴主義、出身地主義はある意味、日本と似ている気がします。
弁証法的な思考はある意味、近代の思想の基本と思えますが、度が過ぎると嫌味としか思えません。
それを当たり前にしてくるのが、フランスのハイクラスですね。
交渉が通らない日本、これは今の日本人個人に決裁権が与えられていないシステムだからでしょうね。私は昭和の生まれなので最近の日本、特に都内は大企業資本のチェーン化が進みつまらないです。フランス羨ましいです。
はじめまして、言葉に対して日本人は異国の人には寛容ですよね!発音でもかなり日本語を話せる外国人でも、やはりその国々のイントネーションが残る日本語だと思いますが、
日本人は、理解してあげようとします。微妙な発音はそこで生まれ育った時に身に付くもので、フランスは植民地も多くアフリカ人など母国語よりもはやフランス語を耳にして育ち
それでもフランス人はちゃんとした発音ではないと思うのでは?少しの簡単な言葉でも、観光客を含め少なくとも日本人は大部分の人が喜んでくれますね!
まぁ、観光客は触らぬ神に祟りなし😖💦って感じに思えて少しがっかりしました❗
生意気なコメントで、大変不躾失礼致しました。Désolé !!!! Mais...(笑)
パリのスーパーのレジで横入りされた経験は私にはないので、意外でした。
*****
ただ、ソルボンヌ大学夏期講座に通っていて、日本人のクラスメートが持っていた新しい仏和辞典の巻末の動詞の活用表がとても分かりやすかったので、教室の近くのコピー店で両面コビーをしていたら、規定の倍の料金を吹っ掛けられたことがあって。
両面コピーでも、コピー1回ずつきちんとカウントされているのに、そのカウントの倍の数の料金を払えというのですね。
これは、フランス語の動詞の活用表をコピーしているのは、フランス語の初心者だと思われて、バカにしたなと思ったから、こちらもフランス語で反論して、結局こちらの言い分を認めさせたのですが。
私が参加していたのは、秋からフランスの大学で勉強する留学生を主対象とした Session Septembre の Niveau Moyen で、フランス語でのディスカッション中心のクラスでしたから、全然フランス語が喋れないわけではない。
ただ、ドイツ語に比べてフランス語の動詞の活用は、仮定法などまで含めるとかなり複雑。だからコピーしていたのであって……。
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同様のことは、90年代、国際学会や国際シンポジウムに参加し始めた頃、ドイツ語や英語で流暢にディスカッションに加われるために、会議の研究発表のレジュメなどを音読していた時にも起こりました。
下手に公共交通機関内など、公共の場で小声で音読練習などをしていると、ドイツではドイツ人から「ドイツ語って難しいわよね」と言われたり、英国では英国人から露骨に嫌な顔をされたり。
自分で語学をある程度勉強した人なら、研究発表のレジュメをある程度すらすら音読できる人が初心者ではないことくらい分かりそうなものなのですが、そういうことが分からない人ほど、自分の母国語を勉強している人は、自分の母国語の初心者だと思って、露骨にバカにした態度をとります。
その国の人の前では、その国の言葉を勉強しているところは敢えて見せず。陰で不断の努力をしておいて、その国の人の前では、あくまでも対等にその国の言葉が喋れるかのような態度を取らないとバカにされる、というのが、独墺仏伊を渡り歩いた私の実感です。
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特にフランスでは、外国人に対しても容赦なくフランス語で応対されるし、フランス語ができなければバカにされるというのは本当ですね。
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私が初めてパリを訪れたのは、外務省、日本外交協会共催の国際問題論文・討論コンクールに入賞し、本選の討論会と入賞者のためのアセアン親善旅行のために一時帰国した帰路のこと。
フライトは協賛するJALからの招待チケットだったのをいいことに、帰路はモスクワでストップオーバーして、パリに飛ぶ便に変えて頂いて、フランス国立図書館で資料研究の下見をしていました。
その当時は、ドイツの本拠地の独仏会館でフランス語会話を学び始めた頃かな? 日本でも、大学や日仏会館で少しはフランス語を学んではいたのですが、まだソルボンヌ大学夏期講座参加前だから、それほどフランス語が喋れたわけではない。
でも、せっかく初めてパリに来たから、名物料理くらい食べておこうと思って、鴨のオレンジ煮が美味しいと評判のレストランで食事をしていたのです。
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挨拶や勘定支払いなどの簡単なフランス語旅行会話はできたのだけれど、少し複雑なことは英語の方が通じやすくて、支払いを済ませた後、担当のボーイさんが英語を話せる方だったので、そのレストランから次の目的地への道順を英語で訊いていたのです。
そうしたら、そのボーイさんが、お客と妙なお喋りをしていると思われたらしく、上司に叱られて。
それでそのボーイさん、私が道を訊いたから答えていただけだ、と弁明したのですね。
で、その上司が真っ赤になって曰く、「そういうことは、フランス語で話せ!」と。
これには笑いました。つまりその上司、我々が話している英語の内容が全く聞き取れなかったというわけね。
明らかに外国人客だから、込み入った道順の説明を英語でしていたのに、「そういうことは、フランス語で話せ!」って、それは無理でしょうが。(笑)
言っている本人も、それは無茶ぶりだと分かっていて、観光客も来る店なのに、英語もできない自分を恥じているから真っ赤になっているわけ。だから猶のこと可笑しい。
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これがイタリアだったら、こちらが拙いイタリア語を話していても、本当に一生懸命聞いてくれるから、結構身振り手振りで話が通じるのです。
私は初めての海外体験がイタリアでの研修助手で、7月からのひと夏かけての研修助手滞在が決まったのが4月半ばで、当時日本で大学院に進学したばかり、イタリア語を勉強した経験もない私は、独学で片言を勉強するのが精いっぱい。
80年代初頭のことで、NHKラジオ講座にまだイタリア語講座がない時代でした。日本では、音声付きのいい独習教材もなく、ドイツ留学を目指して、ゲーテインスティテュートに通ったり、アルバイトでコンサートやCDの作品解説の執筆や翻訳もしていた私には、イタリア語を習いに行く時間的余裕もなくて。
でも、ローマのテルミニ駅からフィレンツェ乗り換えで目的馳の駅、そこから地図を頼りに引率教授が予約していて下さったヴィラに辿り着くまで、片言しかイタリア語を喋れない私を、イタリア人たちは、本当に親切に援けてくれました。
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ドイツでは、私の住む田舎の村では、そもそもまともに英語を話せる人なんていませんが、私の通う近隣の大学街の大学近くの文具店や、ミュンヘンのような大都市で道を尋ねたりすると、こちらがドイツ語を話していても、相手は英語に切り替えたりする。
私もドイツを本拠地に在欧35年になるので、どう考えても私のドイツ語の方が、相手の英語よりましなのではないかと思うのですが。
もしかして彼ら、私を相手に英語を練習するつもりなのでは? と思うことも。
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これが、ウィーンなどだと、本当にドイツ語が喋れない外国人が、私のような外国人なら英語が通じるだろうと思って、敢えて私に英語で道を訊いてきたりすることもある。
そういう時には、当然こちらも英語で答えます。
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或いは、ドイツでもそうですが、ローマでカステッロ・サンタンジェロ(天使城。《トスカ》第3幕の舞台になった城塞)を見学していた時など、売店にいたイタリア人の女の子が、私を日本人だと思ったのでしょう、一生懸命、日本語で話しかけてくる。
私も若い頃、ドイツの大学で学生助手として日本語を教えていたこともあるので、外国人の日本語学習者相手に、分かりやすい簡単な日本語の語彙を使ってゆっくりはっきり話すコツも心得てはいます。
でも、カステッロ・サンタンジェロを見学したのは、私が初めてイタリアで研修助手としてひと夏を過ごして日本に帰る前にローマ見物をしていた時だったのですね。
私の方も、ひと夏のイタリア滞在でようやく慣れたイタリア語を使ってみたかったから、意地でもイタリア語で押し通していたら、彼女も根負けしてきたのか、「どうしてイタリア語、そんなに凄いんですか。私、もっと日本語上手になりたいの」と。(笑)
*****
(続く)
(続き)
*****
欧米、特にフランス人はフリーセックスで、不倫も公認と思っている日本人は多いですよね。
アメリカ人からですら、フランス人は性に奔放だと思われているというのは、仮にもカトリック国であるフランス人には不本意なのではないでしょうか。
-
ただ、ソルボンヌ大学夏期講座の教師が、確かフランスでの職業選択についてディスカッションしていた時だと思うのですが、職業は習い覚えて資格を取るものだから、そう簡単には変更できないということの説明として、「結婚なら、On m’a trompée. Au revoir. で簡単に別れられるけれど」と言ったのにはびっくりしました。
日本は新卒一括採用、終身雇用で、欧米のように個人が職業を視覚として身に着けてキャリアアップして渡り歩くという考えのない国ですが、それでも、結婚離婚再婚が転職より容易、という考えはないと思うのですが。
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日本は規則は規則だけれど、フランスでは交渉次第、というのには同感です。
欧州でも、フランスやイタリアなどのラテン系諸国にはその傾向が強いように思います。普通に値引き交渉などもあり得ますし。特にイタリアでは。
ドイツのように規則に煩い国ですら、日本よりははるかに交渉次第の面がある。その意味では、オーストリアはドイツよりラテン系諸国に近い。
そういうのを見ると、「ドイツは論理と規律の国、日本は人情の国」と言われるのはどうなのかな? と思うことはありますね。
Oui
フランス人は観光客に対しても意地悪じゃないですか?やぱりスペイン人の方が優しいです。