【熟読した】カラマーゾフの兄弟を再読通読|控えめに語るその描写と表現法

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  • Опубликовано: 4 дек 2024

Комментарии • 8

  • @Mr51JUN
    @Mr51JUN 2 месяца назад +1

    さすがに面白い視点でお話されますね。今度同署を読んだとき「~と叫んだ」が出てきたらこの動画を思い出して笑ってしまいそうです。
    用紙が無いからあとから文言を付け足す説も面白い。こういう作家さん達のよもやまエピソード好きです。

    • @literarymasterpiece-in-japan
      @literarymasterpiece-in-japan  2 месяца назад

      ありがとうございます。
      紙がなかった説は 刺激的な話ですが真偽は確かめようがありません(笑)
      ただ この夥しい「叫んだ」はほんとに笑ってしまうほどの量です

  • @T_TOYODA
    @T_TOYODA 2 месяца назад +1

    表現方法への着目は私にはない視点だったので興味深く拝聴しました。カラマーゾフの兄弟を改めて読んで、全体の勢いもさることながら部分部分で語られる思想の深さに驚かされています。シュティフターが晩夏の静謐な雰囲気の中で醸し出した深みにも劣らぬものを、酒場の喧騒のなかで語りきったかのような印象ですごいなと。オンライン読書会、私も参加したいと希望しております。

    • @literarymasterpiece-in-japan
      @literarymasterpiece-in-japan  2 месяца назад +1

      ありがとうございます オンライン読書会 ぜひご参加ください
      晩夏とカラマーゾフの兄弟を同列に並べて考えることで 文学の奥深さが改めてわかりますね そして リーザハ男爵がカラマーゾフの兄弟についてなんと語るか?想像するのも楽しいですね
      ちなみに表現方法こそがその作品のきもだから ぼくはどの作品もどう表現されてるかに自然に目が行きます

  • @gentlerain9
    @gentlerain9 2 месяца назад +1

    やっと今、カラマーゾフの兄弟を光文社古典新訳文庫で全巻手に入れて、読み始めたところです。
     わがままだとはわかっていますが、最後のオンライン読書会をあまりに早くはじめないでいただけると助かります…。劣等生のわがままですが、どうかお願いいたします。
    頑張って読みますから。

    • @literarymasterpiece-in-japan
      @literarymasterpiece-in-japan  2 месяца назад +1

      ありがとうございます。ただそこは こちらの都合でしか設定できませんのであしからず、になってしまいます。

    • @gentlerain9
      @gentlerain9 2 месяца назад +1

      @@literarymasterpiece-in-japan 返信ありがとうございます。もちろんです。我儘なのは承知で申し上げていますので…。頑張ります!

    • @literarymasterpiece-in-japan
      @literarymasterpiece-in-japan  2 месяца назад +1

      @@gentlerain9 単純にカラマーゾフは面白いですからスーッと全部読んでしまうと思いますよ