PIW 田中刑事版 Je te veux ただ楽しみです。 町田さんは田中さんに自分の姿を映すのでは無く、Je te veux といえば田中刑事!というような演技を望む! と仰ってますが、それは町田ファンの心が町田さんの演技を心に映すので、町田ファンには無理・・・だろうな・・・。 でも、長身でエレガントな雰囲気を持つ田中さん、町田さんとはまた違った Je te veux を見せてくれるのを待ってます。 田中さん!観客は別に田中刑事=ジョジョとは思ってないと思いますよ。近頃はキレキレプロが多いですが、椿姫とか ロマンティクなのも素敵でしたよ。私は椿姫で田中ファンになりました。 町田さんもまた氷上に戻らないかな?フォーレのシチリアーノを聴きながら町田さんを想像してました。
町田樹が取り組むフィギュア界初の「継承プロジェクト」連続配信企画!配信リストはこちら ➡︎ ruclips.net/p/PLtjLBqVYc9-bqqzrClfEv4E2rw9r49nlT
テレ東さん、いつも町田樹さんの企画をして頂いて、町田ファンとして改めてお礼申し上げます。
彼は今まで誰もやらなかった事を、「これって良くないですか?」と世に提示できる才能がある人だと私は思います。
私たちがこの世から去った後にも後世に何か良い影響を遺せるような、フィギュア界にとって新しい芽や試みをやり続ける姿に、私自身も学ばされています。
素敵な動画、本当にありがとうございました。スタッフの皆さま、関係者の皆さまに深く感謝致します。
フィギュアでこういうことをしてくれる人をずっと待ってた。
ありがとう樹くん!!!
なんて夢が広がるプロジェクトでしょう!「かつての録画を見る」だけではなく、新しい命が吹き込まれた演技が見られるんですね✨応援します😆
町田さんと言えば、ソチのエキシビジョンを思い出します!
スパっと競技を辞めて大学院に行ってこんな事を考えていたとは、
頭の良い方なんですね✨
夢のようです…ため息しか出ません。
町田さんがフィギュアを学術的に高めて文化にしようとしているのが伝わります。
彼の引退は現役、プロともにあまりにも潔かったけれど、ずっとフィギュアに関わり続けていることが何よりの愛ですね。
そしてコート姿の刑事があまりにもカッコよくて言葉が出ません。大好きな町田くんにご指名されてさぞ嬉しかったろうなぁ😊スタイルの良さ、ダイナミックなジャンプに繊細な表現と稀有なスケーターだから、きっと町田くんが思い描く以上のパリの男になるでしょう✨
それにしてもふたりのユニゾンはずっと見続けていたいほど美しいです。貴重な映像をありがとうございます、更新が楽しみ!
フィギュアスケートは数々の名作があり、又その作品が日の目を浴びて私達に感動を与えてくれると思うと、喜びでいっぱいです。樹さんに感謝いたします。
これからこのプロジェクトが益々広がってゆく事を希望致します。
振付師の事を『振付師さん』と呼ぶ
田中刑事選手の事を『田中さん』と呼ぶ
アイスショーの事を『舞台』と呼ぶ
そんな町田くんの言葉選びに人となりが分かります。
素敵な人。
大好きです。
バレーの文化で育ってられる。
お母様がマネージャーで教育されたのでしたら、バレーのお稽古をきっと子供の頃からされてらしたのではないかしら。。小柄ですから、バレリーナを持ち上げることができなくて、映えなくて?氷上での一人主役舞台へと変わったのでしょうか。
フィギュアスケートの作品の継承‼️
ああ❗️そう❗️
毎年、毎年、いくつもの作品に対して、心の中でいつも「この素晴らしい芸術作品はもう二度と現実のものとして見れないのか……」と嘆き続けてきました。
その嘆きをまるで、受け止めてもらえたかのような、この町田さんのプロジェクトに心からの賛辞と喝采を送ります❗️
町田さんがまたみられてうれしい!!
素晴らしいですね。日本は本当に素晴らしいスケーターが多く、とにかくプロになってどんどん、露出していっていただきたいです。
そして、このようなプロジェクトはできればテレビでもやっていってほしいところです。
応援しています。
凄い事を考えだす町田さん。
町田作品はどれも素晴らしいのでカーニバルオンアイスの最後の踊りは忘れられないです。
素晴らしいプロジェクトありがとうございます。
町田さんならではの継承企画。大学での研究が生かされて良かったです。そしてリンクの上の町田さんを再び観られるとは!そして選んでいただいた田中さん。これまた素晴らしい!
ずっとずっと続きますように!
町田さん独自の美学・哲学、そこから発せられる言葉にはいつも感嘆させられます。フィギュアスケートの未来を思っての企画。素晴らしいです。これからどんなプロジェクトになっていくか、心から楽しみです。
このような形で作品に触れることができてとても幸せです😊
素晴らしすぎる、、、
町田さん大好きでした本当に。このような形で見ることができてとても嬉しいです!考え方もスケートも本当に素晴らしい🥰解説も言葉選びがわかりやすくて心地いいです。
継承プログラムこれからも楽しみにしてます!
町田樹、流石 町田樹。
真のフィギュアスケーター。
フィギュアスケートを愛する人。
素晴らしい動画を見せていただいてありがとうございます😭
町田さんと田中選手のユニゾン映像が猛烈に素敵でした。
田中選手のジュトゥヴ、楽しみでなりません!
ショーでの披露はもとより、BSテレ東でのプリンスアイスワールドの放送、心待ちにしております😊
新しく権利が生まれるものに対して日本はとてもネガティブな国なので
まっちーの行動は凄いと思う
なにこれ!す、素晴らしすぎます!
理論と実践、両方がすごい!
そして町田さん、田中さんがかっこいい…!夢じゃないよね…。
継承プロジェクト、映像で見るとますます説得力が高まりますね。
テレビ東京さまが、連続配信の形で記録を残して下さることに感謝!
こうして、全国のみなさんと気持ちを共有できることがなにより嬉しいです(*^-^*)
町田さん、刑事くんの継承プロジェクトとっても楽しみにしています
町田さんもおっしゃってましたが、刑事くん色の「ジュ・トゥ・ヴ」
いまからワクワクです。
刑事くんのスタイルの良さ…たしかに確かにその通りですね!
町田くんに見初められて、刑事くんもさぞかし嬉しかったと思います。
真央さんのサンクスツアーでも、彼女のプログラムを様々な選手が踊ることで、より大きな魅力を創り出していますよね。無良くんの鐘とか圧巻。
良い作品を、それに見合う能力を持つ選手に引き継いでいく。本当にワクワクします!
町田さんの聡明さが伝わってきました。それにしてもプログラムの継承、確かになぜこれまでそこに至らなかったのか!アートとしてより、スポーツとしての意味合いが強いからでしょうか。町田さんの説明を聞けば聞くほど、これは素晴らしい革命の始まりだという印象を受けました。将来を楽しみにしています。
町田さんは真なる芸術家
樹さんのファンでしたので、久々にお目にかかれ嬉しいです。しかしこの考え、樹さんらしい。
町田さんの試みを、いつも楽しみにしております。今回のプロジェクトも素晴らしい‼️是非とも、このプロジェクトが進んでいくことを楽しみにしております。スポーツだけでくくれない美しいプログラムは沢山あります。嬉しいです。
独創的な発想で、とても良いプロジェクトだと思います。さすが町田さん!成功を祈ります❗🙏💖⛸🌟👏
町田くんの選手時代のコメントを聞いて、競技者としては異質な存在というか哲学的な言葉選びをする独特なスケーターだな〜と思ってました。解説者とかになるのかなと思ってたら、こんなに素晴らしい裏方思考をお持ちの方だったとは!恐れ入りました!アイススケート鑑賞が益々楽しみになりますね!ありがとうございます😆
町田さんが氷上にいる💕見られて嬉しいです✨
ありがとうございます😆
田中選手がどんな風に滑るのかワクワク🎶とっても楽しみにしてます😊
良いプロは良いから継承していく。
極めてシンプルな考え方ですね。
フィギュアスケートを見る楽しみが増えました!
田中さんのダンディズムにぴったりはまりましたね。田中さんのスケーティングのファンなのでとても嬉しいです。町田さんの論理的思考も素晴らしい。
すごい!!!後々バレエみたいに進化するかもしれませんね!さすが町田くん。
着眼点が新しいです。プロジェクト応援してます、楽しみです
まっちー素敵だ…
刑事くん、頑張って❗
確かに、過去の素晴らしいプログラムが、選手引退と共に2度と演じられないのは、本当に勿体ないです。
まっちー尊敬。
粋でオシャレで、ドラマティックなステキな作品ですね。この青年の恋は、どんな恋なのでしょう。思い浮かぶのは、舞台はローマですが、プリンセスと新聞記者の休日の物語を思い浮かべました。刑事くんのスケーティングもとてもステキで綺麗です。ありがとうございます。
素晴らしい取り組み、楽しみにしています!
凄いプロジェクトです。楽しみですね。
素晴らしい試みですね。
今までこう言う事(継承)が行われてこなかった事が不思議と思える程、納得できるお話でした。
若い選手が目標とする選手は誰々です。と言うのはよく聞きますが、誰々さんのあの作品を滑るのが目標ですって言うのも、素敵な事ですね。
シャイな刑事君が、かっこいいパリの紳士になりきるのも楽しみです❣️
お二人とも頑張って下さい。楽しみにしています🤗
昭和期までは当然として、技術や職人としての気質、哲学などが伝承されて来たから、日本には昭和までは日本の文化史史跡というかそのままの姿を温存できて来たのだろ思います。皆がその風物に今の自身と過去の歴史との繋がりを感じさせられたり、慰められたり、インスピレーションを得たりしたから、誰もがその野原や風化して行ってる寺社などを大切に温存して来たという点で、英国と似ている。。そういう伝承文化が途切れたきっかけが、ブラックマンデーやAIDS騒ぎだった時期からに振り返る。
期待しています。・・こうして又、町田さん、田中刑事選手を拝見できる事、楽しみにして居ます。頑張って下さい。
スゴい!町田さんは競技離れてもいろいろ貢献してますね!嬉しい😆
町田樹さんの話は分かりやすくて、参考になりました‼️
これ本当に素晴らしいプロジェクトですね。世界中に見て欲しい。有志で英語字幕つけられると良いんだけど。
田中刑事verのジュ・トゥ・ヴ、楽しみ過ぎます!
さすが芸術家マッチー👍💕
構想が素晴らしいですね!👏👏👏😆
練習風景観てると、このまま二人のアンサンブル空間もまた素敵ですよ‼️
ステファンと高橋大輔が織り成した作品のように…😍💕
どこまでも拡がるマッチーの🌸芸術空間が楽しみでなりません! 👍
面白いアイディア❗
こだわりの男・町田樹さんと、大人の演技者・田中刑事さんのエッセンスが融合したらどんな化学反応が引き起こされるんでしょう❓😃
動画公開ありがとうございます!次も楽しみです!!
面白い試みだと思います。これからを楽しみにしています。
素晴らしいです!フィギュアをアート界へ!将来は競技だけではなく、舞踊や演劇に相応するフィギュアスケートが出るかもしれないね!
スケーター引退して結構経つのに町田さんのスケーティングが全く衰えてない…
町田さんのただ脚を後に伸ばすだけの仕草一つとっても、エレガントな魅力が目を引いて、驚くばかりです😳
ありがとうございます!!!
町田さんの作品の中でも大好きなジュトヴがこうやってまた見ることが出来るなんて夢のようです。
ししかも田中刑事さんで・・・!
練習中に町田さんがトレンチを来て滑っている映像で懐かしさに涙、町田中が楽しそうに練習している 姿にほのぼの、そして絆の強さを感じて。
町田さんはもちろん、刑事くんもトレンチ似合う~~~!それだけでもうすっかりパリに連れていかれそう❤
今年はどうか開演されて、みんなが素晴らしいプログラムを見れますように❤
そしてどんどんPIWに町田エッセンスを加えて更に楽しいショーになりますように!
町田さん全部監修のショーやって欲しい😊
ともかくこの様な機会を下さったテレ東様、それぞれの関係者の皆様、どうもありがとうございます!!!
ぜひ大阪でも見れるといいな😊
娯楽のなくなった関西にも来てください❤
町田さんが人に継承しつつ、逆に昔のプログラムで他の人のプロめも踊ってみたかった作品があればそれを披露出来るようなものも見てみたいですね😊
とにかく楽しみにしています!!!
ありがとうございます!!!
町田樹さんの行動力と発想力、
フィギュアスケートや選手の将来を思う情熱が素晴らしいと思います。
もっと今後世間で彼の評価が高まります様に。
やっぱり、町田くん、すごいなぁ😆
元々踊り心があった刑事くんの所作がさらに洗練されたのは、日々のバレエのレッスンのお陰だったんですね。この動画で謎が解けたというか😊
それにしても凄いアイデア!確かに過去の名プログラムをそのまま埋もれさせては勿体ないですね。試合用プロはルールが変わったりするから難しいけど、エキシプロならありですね。
とてもいいプロジェクトですね!おっしゃる通り、他では当たり前に継承されてますよね。
町田さんやっぱり美しいですよね
町田さんの踊りって、なんともエレガントで、田中さんは大柄だし、マンガの一シーンみたいな決まり方があるし、、これって、、パリのアメリカ人という映画みたい。。?田中さんのような昭和期の美意識を理解表現できる方が残っていたことに、感動される。。小柄だけど、なんてエレガントなんだろう。。インパクトが小さくなりがちというけれど、、エレガントさって、アクがない押し付けがましさのなさって言う相手への配慮って、、ある程度小柄だからこそではないのか。。と、、今まで、オリンピックのたびに耳タコだった手足が長く長身至上視点が覆され、感慨にふける。。
大期待なプロジェクトですね!!白夜行も踊り継いでほしいです✨
一つの決まった振付けを何人ものスケーターが滑れば、個々の実力や表現力を私のようなスケート素人でもわかりやすく見ることが出来そうですね。
Beautiful, graceful and elegant. 👍💕
PIW 田中刑事版 Je te veux ただ楽しみです。
町田さんは田中さんに自分の姿を映すのでは無く、Je te veux といえば田中刑事!というような演技を望む!
と仰ってますが、それは町田ファンの心が町田さんの演技を心に映すので、町田ファンには無理・・・だろうな・・・。
でも、長身でエレガントな雰囲気を持つ田中さん、町田さんとはまた違った Je te veux を見せてくれるのを待ってます。
田中さん!観客は別に田中刑事=ジョジョとは思ってないと思いますよ。近頃はキレキレプロが多いですが、椿姫とか
ロマンティクなのも素敵でしたよ。私は椿姫で田中ファンになりました。
町田さんもまた氷上に戻らないかな?フォーレのシチリアーノを聴きながら町田さんを想像してました。
確かに、素晴らしいプログラムが使い捨ては、フィギュアスケート、芸術の損失だ。町田樹さんの「エデンの東」も芸術だった。このプログラムも継承してもらいたいです。
【プリンスアイスワールド】5月30日(日)午後2時 BSテレ東で放送!【継承プロジェクトドキュメンタリー】SPORTSウォッチャーで放送決定 テレビ東京 5月22日(土)夜10時30分/BSテレ東:深夜1時
フィギュアskater町田樹さん、田中刑事さんも、日本と世界で、有名。すばらしい表現とリズム感を、持っています。
お二人同時で演じて頂きたい。近未来,男性シンクロフィギアが誕生する予感がします‼️高度ジャンプが選手生命を縮めるので,連続回転ジャンプ無しの芸術ステップで表現する項目を増やして頂きたいです。
刑事くんとまっちーのユニゾン。゚(゚´Д`゚)゚。素晴らしい!練習なんてもったいない
田中選手コート姿かっこよすぎます。タバコのシーンはもっとムードを出して。
昭和の頃のげいじゅつの尊厳が戻ったように嬉しかった。私は町田樹の名前も存在もしらなかった。フィギュアを見ていたけど、多分、平成以降、マスコミは伝えようとしなかった。とっても、求めていたのに。多分、この時期に、三井寺や名刹が荒れ放題に荒れ出し、でも誰か住んでは居そうな気配があった時期。。警察もノーパンしゃぶしゃぶ事件、ワインや隠し金が金庫に保存されてるというスクープがずっと続いていた時期。。力のあるものがのんびり、これまでの日本の治安も常識もアイデンティティとして信じ込んで疑う余地もなかった時期。。マスコミ、通信網から、テロリズムはのりうつった、ってことだったんだ。。ドラマで気になり続いてるのは、多重人格の患者と精神科医のホラーのようなドラマ。あとは、ひどくグロテスクに残酷な映画を垂れ流してたし、電電公社が民営化しNTTになった途端、ダイヤルQ2というのが、売春を一般主婦や女学生の援助交際、さらに幼児ポルノへと垂れ流しになって、警察も司法も良識の府のはずの弁護士たちも知らん顔していた。日銀総裁もNHK会長も中国に行って向こうのホテルなど不動産を購入したとしてスクープされたけど、スルーされてる。。やはり、、昭和天皇が帰天され、平成になり、キコさんが喪中なのに慌てて皇室に入る段取りがどんどん進められ、美智子皇后が怒るに声が出なくなった数年間があった。。
探したけど、当時は新聞を毎朝、通勤時に読んでいたのに、知らなかった。つまり、、ややこしい時代が始まっていた、ということなんだろう、たぶん。現役のとき、見たかったと思い、娘たちにも見せてやりたかったのに。。私はレンタルビデオでバレーを見た。熊川さんというバレリーナは知ってたけど。。海外で活躍されてらしたし。。
まっちー!!
先輩が滑ったプログラムをたくさんのスケーターに滑って欲しいですね。誰が誰の曲を的確に判断刷るのかが難しいと思います。
その著作権はコリオグラファーのものかスケーターのものか気になりました✨
普通な考えると、音楽における作曲家と演奏家の関係と同じで、どちらにも著作権は生じることになりそうですね。
それも、誰がどの段階でどう関わっていたかが絡んできます。
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使用している音楽にも、作曲家や演奏家に著作権があり、しかもそれをサウンドクリエイターが編曲している場合、編曲そのものが一種の音楽創造であることもあります。
私は、羽生選手の《ショパンのバラード第一番》の均整の取れた編曲の巧みさに何度も言及してきました。
でも、その後の《SEIMEI》《天と地と》などは、矢野桂一氏が羽生選手の指示に従って映画やドラマのサウンドトラックからの編曲に何十回も修正を入れた上に、羽生選手自身も自分で手を加えているわけでしょう?
このプログラムの場合はスケーターが自ら振り付けたものなので難しく考える必要がなくて良かったですが。
芸術として考えるとコレオグラファーに発注したものは難しくなりますね。
そのうち神事みたいな感じで神に奉納する舞になるかもしれませんね
2019年の論文というのは、町田さんの博士論文?
日本では著書として発刊されたそうですが、私は町田さんの論文は拝見していません。
この動画内で語られている範囲内のことで判断して意見してよいかどうかわかりませんが、フィギュアスケートの歴史がかなり長いとはいえ、競技スポーツとして競技会のプログラム中心だったことを考えれば、「スポーツは著作権の対象にあらず」という法的判断は全く正しいと思います。
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なぜならば、フィギュアスケートの競技会のプログラムには、プログラムの制限時間やそこに盛り込む技術的要素などの規制が大きく、そもそもプログラムの動きの約8割は技術的要素で決まってしまっているといわれるから。
ジャンプの最中は上半身で演技はできず、せいぜいタノジャンプくらい。スピンも、難しい体勢をとったり、手をひらひらさせるくらいでしょう?
だから、ステップやつなぎの部分、あるいはコレオシークエンスなどでしか表現はできないわけですよね?
そして、競技会のルールは頻繁に変更されるし、選手によって演じられる技術的要素も異なる。
そもそも、一昔前のフィギュアスケートのプログラムは、正直、技術の羅列であり、それが変わってきたのは最近のことではありませんか。
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更に、音楽や演劇どこか、バレエと比べても、選手ごとの体格や身体的要素から、似合うプログラム表現の方向は限られてくる。
私は羽生選手の《ショパンのバラード第一番》以降のプログラムの芸術性をずいぶん称賛しましたが、あれは、競技会のプログラムとしては異例のこと。
尚且つ、羽生選手のプログラムがもつ芸術性は、彼の身体と不可分であり、細かな表現には振付師の意向ではなく、羽生選手自身の感性、ときとしてアドリブ的なものも多分に含まれている。
あのプログラムを「作品」として他人に継承させることができるとは、私には思えません。
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もし、フィギュアスケートのプログラムに、著作権を与え、他人に継承させることができるような一つの「作品」として価値があるものが存在するとすれば、第一義的に考えられるのは、《氷艶》の2作品のような、他の芸術分野とのコラボの上で物語的に構成した大規模作品でしょう。
これは、一応高橋大輔さんを主演としてはいるものの、物語形式の古典バレエや、オペラ同様、主演するスケーターの身体能力以外の部分が大きいので、配役を変えて再演する価値があると思われます。
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町田さんの試みは、それに対して、アイスショーで演じられるもう少し小規模な作品ですよね。
音楽やバレエなどで言えば、小品に匹敵するということ?
競技会のプログラムのようにルールに縛られたものではなく、他の人に継承させる価値があると認められるものができるのかどうかは、今後の町田さんの活動次第ですね。
但し、そうなると、著作権をどういうものになら与えうるのかというのは難しくなる。
技術的ルールが厳しい競技会のプログラムは、体操のプログラムに近いものもあるわけで、そういうものには著作権は与えられないもの。
音楽の場合には、ショパンのエチュードが演奏会でも演奏されるのは、ヴィルトゥオーゾ的技術を披露はしていてもそこに芸術性があり、しかも技術に外的制約がないから。
この点では、フィギュアスケートのプログラムとは全く異なります。
*****
それにしても、町田さんは大学院入学当初から著作権に関心があると思ったら、こんなことを考えていたのですね。
音楽の世界なら、音楽マネージメントには著作権は関わりますが、音楽家や音楽学者は、まず著作権には関心を持たないものね。
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逆に、羽生選手の卒論のように、いかに身体を効率的に使うか、どこまで技術が完璧化ということに関しては、音楽家は昔から多大な関心を寄せてきました。
一見、数学的・物理的・科学的で芸術とは無縁に見えるかもしれませんが、シューマンがピアニストになろうとして指を訓練し過ぎて壊した機械のようなものは何度も発明されてきたし、声楽の発声法は生理学だし、音声をAIに認識させる研究なども進んでいる。
演奏法や音響学の一部として、40年くらい前の音大でも定番の授業でした。
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それに対して、音楽マネージメント学科が芸大に設立されたのはつい最近で、しかも早々と独立した学科としては消滅してしまいました。(笑)
楽理科の授業の範囲内では行ってはいるらしいのですが、要はそれだけ、音楽家や音楽学者は、著作権のような商業音楽的な売り込みはむしろ卑しいと思って避けているということ。
だから、この方面を町田さんが研究しても、協力してくれる人が芸術分野でどれだけいるかというのは……。
そして、芸術分野の協力が得られなければ、法曹界でフィギュアスケートのプログラムを「作品」として認めさせるのも難しいと思います。
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逆に言えば、もし芸術界の全面的な協力が得られれば、作品として認めさせるのは遥かに容易になる。
《氷艶》も歌舞伎やミュージカルとのコラボですが、プルシェンコも、自身のために作曲家に作品を書き下ろしてもらったことがありましたよね。
そういう形でなら、作曲家の書下ろし新作作品に付随する形で、バレエならぬフィギュアスケートの演技にも著作権を認めさせることもできるはずなのでは?
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そもそも、フィギュアスケートのプログラムというのは、競技会プログラムだけではなく、アイスショーで演じられるものも、既成の楽曲を編曲して短縮して演じていることが多いわけでしょう?
そういうものを作品として認めて著作権を与えることは、元の楽曲の著作権との関係からしても難しいはず。
古典バレエの場合には、《白鳥の湖》を初めとして、有名な曲は、作曲家の書下ろし音楽であることの方が多いですからね。
もちろん、バレエにも、既成の楽曲に振り付けたものもありますが。
率直に言って興味深く見解を拝見しました。ありがとうございます♪
基本的に新しい事を試みるとたいていの人は受け入れないものです。
ですが、世が動いていく上で、湖面に石を投じる人というのは必要に思います。そこから生まれた波紋がどうなるかは別として。
町田さんの試みや構想が今後どうなるか、私には分かりませんし、それは世の方々の反応次第でもありますね。
ただ、面白い試みに思います。
彼の論文に関して興味がおありなら、HPにいけば情報は辿れるはずです。「え?全く興味ないです!」という事でしたらスルーして下さいw
羽生結弦!追手門学院大学の女の子2人組「もし?もしやで?羽生君と寝るんやったらなんぼ払う?」と仰ってました!羽生くん頼んだよ
byあべのハルカス好き2016年3月22日火曜日追手門学院大学卒業生